JPH10187160A - 表面実装型電磁発音体 - Google Patents
表面実装型電磁発音体Info
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- JPH10187160A JPH10187160A JP8356436A JP35643696A JPH10187160A JP H10187160 A JPH10187160 A JP H10187160A JP 8356436 A JP8356436 A JP 8356436A JP 35643696 A JP35643696 A JP 35643696A JP H10187160 A JPH10187160 A JP H10187160A
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K9/00—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers
- G10K9/18—Details, e.g. bulbs, pumps, pistons, switches or casings
- G10K9/22—Mountings; Casings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
置を含めプリント基板の設計の自由度の制限を少なくす
ることによって、この電磁発音体を実装する製品を小型
および廉価とし、この製品のハウジングのデザインの自
由度を増すと共にプリント基板に接する面に開口部を設
けたと同様に低周波数で音量の大きな発音を可能とする
表面実装型電磁発音体を得る。 【解決手段】 ケース体のプリント基板に接する面以外
の面に開口部を設ける。
Description
装する表面実装型電磁発音体の構造に関する。
共に小型軽量化が進み、その一環としてプリント基板上
には演算素子、記憶素子、およびコネクタのみならず各
種電子部品を直接実装するようになってきている。小型
ブザーである電磁発音体もプリント基板に直接実装する
表面実装型が主流となり、更に、プリント基板の高密化
多層化のために装着位置の自由度が求められるようにな
ってきた。
で大きな音を発生させるためには、振動板を囲むケース
体の壁部に設けた放音口のほかに振動板の反対側のケー
ス体の壁部にも開口部を設ける必要があり、従来は、金
型の構造上の理由により表面実装型電磁発音体のプリン
ト基板に固着されるケース体の底部を形成する基板に開
口部を設けていた。
いて説明する。図5は、プリント基板に固着されるケー
ス体の底部を形成する基板に開口部を設けた従来例にお
ける表面実装型電磁発音体を電子機器等の製品のプリン
ト基板511に実装した状態を示す断面図である。図6
は、図5の表面実装型電磁発音体を左斜め下方から見た
状態を示す斜視図である。プリント基板511の表面に
実装される表面実装型電磁発音体は以下のような構成に
なっている。即ち、プリント基板511に直接取り付け
られる下ケース501はプラスチックにより形成され、
ほぼ正方形の基板501aの2カ所の隅部にプリント基
板511に固着すると共にプリント基板511の端子に
接続するための外部接続端子501bと、他の1カ所の
隅部に外部接続端子501bと同材質で同形状に形成さ
れプリント基板511に固着するための固着端子501
fを設け、基板501aには開口部501dを設けると
共に基板501aの外周からは4隅を面取りした下ケー
ス外周壁501cが垂直に立ち上がっており下ケース外
周壁501cの各角部の上面からは後述する上ケース5
09とはめ合うための柱状のリブ501eが垂直に立ち
上がっている。下ケース501とこの下ケース501に
支持された振動板支持部材506と後述する振動板50
7とにより下室502を形成している。
ク503は磁性材で形成され、中央に円柱状の磁芯50
3aを突設すると共に、開口部501dに対応した位置
に孔部503bを設けており、磁芯503aにはコイル
504を巻回し、ヨーク503の上面にはコイル504
を囲むように円筒形の上下方向に磁化された筒状永久磁
石505を固着している。また、コイル504の両巻き
端部は2カ所の外部接続端子501bにそれぞれ接続さ
れている。このように、ヨーク503、コイル504、
および筒状永久磁石505とによりアクチュエータを構
成している。
の内側には、この下ケース外周壁501cに内接して筒
状に形成された振動板支持部材506をヨーク503の
上面に当接させて固着し、振動板支持部材506の上端
面には、中央部上面に磁性材で形成された磁極片508
が固着されている振動板507が載置されており、振動
板507は永久磁石505の起磁力による吸引力により
振動板支持部材506に吸着されている。
の上端面には、下ケース外周壁501cの外形状とほぼ
同じ外形状に形成された上ケース509が固着されてい
る。固着に際しては、下ケース501に複数個設けられ
たリブ501eに上ケース509をかぶせることにより
位置決めしている。上ケース509はプラスチックによ
り形成され、基板501aとほぼ並行に設けられ放音口
509dを設けた上板509aと、上板509aの外周
から垂直に下がる上ケース外周壁509bと、上板50
9aの下面にその下端面が振動板507の上面にわずか
の隙間を持って対向した複数個の振動板ストッパ509
cとを設けており、上ケース509と振動板507とに
より上室510を形成している。また、上ケース509
と下ケース501とは超音波溶接により接合しケース体
を構成している。ここで本従来例では下ケース501に
設けたリブ501eを案内として上ケース509を位置
決めして下ケース501に接合している方法について説
明したが、下ケース501の上端の外面全周を段状にカ
ットした形状とし、上ケース509の下端の内面全周を
段状にカットした形状として双方をはめ合わせて接合す
る方法もある。
体を電子機器内のプリント基板に実装する際には、2カ
所の外部接続端子501bをプリント基板511の所定
の端子に半田付け等により電気的に接続すると共に固着
する。また、1カ所の固着端子501fをプリント基板
511に半田付け等により固着する。実装した状態では
プリント基板511には開口部501dに対応する位置
に逃げ孔511aが設けてあり、上ケース509の上板
509aの上方には近接してハウジング512があり、
ハウジング512には上ケース509に設けられた放音
口509dに対向する位置に放音通過口512aが設け
てある。
用について説明する。プリント基板511の電子回路
(図示せず)から発せられた発音体駆動信号がプリント
基板511の電極から外部接続端子501bを通ってコ
イル504を励磁し、筒状永久磁石505と共働して振
動板507を振動させて発音させる。発音された音は放
音口509dを通り、放音通過口512aからハウジン
グ512の外部に放出される。また、振動板507の振
動に伴って発生する背圧は開口部501dから排出され
る。仮に開口部501dを閉じた場合には背圧が逃げら
れないので背圧が振動板507の振動を抑え発音の音量
は小さくなる。これは特に低周波数において顕著であ
る。従って開口部501dをなくすことはできない。
における金型の構造上の理由により開口部501dが下
ケース501の底部に形成された基板501aに設けら
れているため、開口部501dの位置に合わせてプリン
ト基板511にも逃げ孔511aを設ける必要があり、
これがプリント基板上における電磁発音体の固着位置を
含めプリント基板の設計の自由度を制限し、プリント基
板の高密化、多層化、小型化、軽量化、およびコストダ
ウン等の障碍となっていた。
上板509aに設けられているためこの電磁発音体を実
装する製品のハウジング512には放音口509dの位
置に合わせて放音通過口512aを設ける必要があり、
このことがハウジング512のデザインに制限を加える
という不便な点があった。
板上における電磁発音体の固着位置を含めプリント基板
の設計の自由度の制限を少なくすることによって、この
電磁発音体を実装する製品を小型および廉価とし、この
製品のハウジングのデザインの自由度を増すと共に、プ
リント基板に接する面に開口部を設けたと同様に低周波
数で音量の大きな発音を可能とする表面実装型電磁発音
体を提供しようとするものである。
に、本発明の表面実装型電磁発音体においては、振動板
と、該振動板を振動させるアクチュエータと、該アクチ
ュエータを内部に保持すると共に該アクチュエータと前
記振動板を支持する下室と前記振動板を境にしてアクチ
ュエータの反対側に設けられた上室を形成するケース体
とよりなり、前記下室の底部を形成する基板にプリント
基板に接続するための外部接続端子を設けると共に前記
下室の外周壁に開口部を設け、前記上室に放音口を設け
たことを特徴とするものである。
るものである。
たことを特徴とするものである。
ス体の外周壁と同一面以外の外周壁に形成したことを特
徴とするものである。
ス体の外周壁に対向する外周壁に形成したことを特徴と
するものである。
スと、上室を形成する上ケースとにより構成したことを
特徴とするものである。
ことを特徴とするものである。
基づき図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る
第1実施例の表面実装型電磁発音体を電子機器内のプリ
ント基板に実装した状態を示す断面図である。図2は、
図1の表面実装型電磁発音体を左斜め下方から見た状態
を示す斜視図である。図3は、図1の表面実装型電磁発
音体を右斜め下から見た状態を示す斜視図である。図1
図2および図3を用いて第1実施例の、前述した従来例
と異なる部分の構造について説明する。下ケース1には
基板1aの外周から垂直に立ち上がる下ケース外周壁1
cにプリント基板11に並行して長方形に形成された開
口部1dを設け、上ケース9には上板9aの外周から垂
直に下がる上ケース外周壁9bに放音口9dを設けた。
また、開口部1dは放音口9dに対して背面に設けてあ
る。なお前述した実施例においては、ケース体を下室2
を形成する下ケース1と、上室10を形成する上ケース
9とにより構成したがこれに限るものではなく、例え
ば、下ケースを底板のみの平板状とし、上ケースを底板
までかぶせて上室と下室のほとんどを形成するように構
成してもよい。
は前述した従来例と同様にしてプリント基板11に実装
されるが、プリント基板11には前述した従来例におけ
るプリント基板511に設けられたような逃げ孔511
aは設けていない。また、上ケース9の上板9aの上方
には近接してハウジング12があり、ハウジング12に
は上ケース9に設けられた放音口9dが開口している方
向のあまり遠くない位置に放音通過口12aが設けてあ
る。他の構成は前述した従来例と同じであるので説明は
省略する。
た基板1a以外の壁部である下ケース外周壁1cに開口
部1dを設けたため、開口部1dに合わせてプリント基
板11に逃げ孔を設ける必要がなく、プリント基板上に
おける電磁発音体の固着位置を含めプリント基板の設計
の自由度の制限を少なくすることができる。従って、こ
の電磁発音体を実装する製品を小型および廉価とすると
共に、ケース体の底部に開口部を設けたと同様に低周波
で音量の大きな発音を可能とするものである。
放音口9dを設けたため、この電磁発音体を実装する製
品のハウジング12に設ける放音通過口12aの位置は
放音口9dの位置に合致させる必要がなく、実装位置関
係の自由度が、放音口9dを上板9aに設けた従来の構
造と比較して大きい。即ち、本電磁発音体を実装した製
品のハウジング12に設けられた放音通過口12aの方
向に放音口9dを向ければある程度離れていてもよいの
でプリント基板11上の実装位置の自由度が大きい。ま
た、本実施例では開口部1dを放音口9dに対して背面
に設けたので、放音口9dから発射される音が開口部1
dから発射される音による干渉をうけて減衰することが
少なくなる。本実施例では開口部1dを放音口9dに対
して背面に設けたが、必ずしも背面に限定するものでは
なく同一面を避けてできるだけ離れた位置であれば干渉
による音の減衰を少なくすることができる。
を切り欠きとして形成した第2実施例を示す。本実施例
は下ケース101の加工が容易である。即ち、下ケース
101の材質をプラスチックとし射出成形によりカップ
状に成形する場合には、成形型を複雑な横スライド型と
する高コスト化を避けることができ、下ケース101の
材質を金属とし曲げ加工によりカップ状に成形する場合
には、肉の細い部分が引っ張られることによる変形を避
けることができる。
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
面に開口部を持つことにより、プリント基板に接する面
に開口部を持つ従来のものと比較して、プリント基板に
対する実装位置を含めたプリント基板の高密度化、多層
化に対応したパターン設計の自由度が高いので、本発明
の表面実装型電磁発音体を実装する製品を小型および廉
価とすることができ、薄型化小型化が可能となる。
面実装型電磁発音装置を薄型にしても開口部を大きくと
ることができる。
により、成形金型を複雑にすることなく下ケースの加工
を容易にすることができ、コストダウンが図れる。
ることにより、本発明の表面実装型電磁発音体を実装し
た製品に設けられた放音通過口の位置との実装位置関係
の自由度が、放音口を上ケースの上面に設けた従来の構
造と比較して大きい。
口から離れた位置に設けることにより、放音口から発射
される音が開口部から発射される音による干渉をうけて
減衰することが少ない。
る。
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
実装型電磁発音体を右斜め下から見た斜視図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 振動板と、該振動板を振動させるアクチ
ュエータと、該アクチュエータを内部に保持すると共に
該アクチュエータと前記振動板を支持する下室と前記振
動板を境にしてアクチュエータの反対側に設けられた上
室を形成するケース体とよりなり、前記下室の底部を形
成する基板にプリント基板に接続するための外部接続端
子を設けると共に前記下室の外周壁に開口部を設け、前
記上室に放音口を設けたことを特徴とする表面実装型電
磁発音体。 - 【請求項2】 前記開口部が長穴であることを特徴とす
る請求項1記載の表面実装型電磁発音体。 - 【請求項3】 前記放音口が、前記ケース体の外周壁に
形成されていることを特徴とする請求項1記載の表面実
装型電磁発音体。 - 【請求項4】 前記放音口が、前記開口部が形成された
前記ケース体の外周壁と同一面の外周壁以外の外周壁に
形成されていることを特徴とする請求項3記載の表面実
装型電磁発音体。 - 【請求項5】 前記放音口が、前記開口部が形成された
前記ケース体の外周壁に対向する外周壁に形成されてい
ることを特徴とする請求項4記載の表面実装型電磁発音
体。 - 【請求項6】 前記ケース体が、前記下室を形成する下
ケースと、前記上室を形成する上ケースとにより構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の表面実装型電
磁発音体。 - 【請求項7】 前記開口部が切り欠きであることを特徴
とする請求項6記載の表面実装型電磁発音体。
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JP2002091448A (ja) | 電磁型発音体 |
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