JPH10186812A - 接触帯電装置 - Google Patents

接触帯電装置

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JPH10186812A
JPH10186812A JP34927196A JP34927196A JPH10186812A JP H10186812 A JPH10186812 A JP H10186812A JP 34927196 A JP34927196 A JP 34927196A JP 34927196 A JP34927196 A JP 34927196A JP H10186812 A JPH10186812 A JP H10186812A
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JP
Japan
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charging roller
charging
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toner
roller
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JP34927196A
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English (en)
Inventor
Masahito Yokoyama
山 雅 人 横
Masumi Sato
藤 眞 澄 佐
Katsumi Masuda
田 克 己 増
Takaya Muraishi
石 貴 也 村
Toshiyuki Uchida
田 俊 之 内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯電ロ−ラ表面に付着したトナー等付着物に
対するクリーニング性能及び拡散性能を向上させる。 【解決手段】 帯電ロ−ラ(1)の表面に付着したトナー
及び異物をクリーニングし、もしくは薄層にならして拡
散するために、帯電ロ−ラ(1)表面に拡散部材(8)を当接
する。拡散部材揺動手段(9,10)により、拡散部材(8)を
帯電ロ−ラ(1)長手方向に揺動する。帯電ロ−ラ(1)の円
周表面1点が5回転以上回転した後に、揺動手段長手方
向1点と再び合致するように、揺動周期を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体に静電潜
像を形成するための荷電を行なう接触帯電装置に関し、
特に像担持体に接触してそれを荷電する帯電ロ−ラのク
リ−ニングに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機の様な画像形成装置は、像
担持体である感光体を帯電処理する帯電装置を備えてい
る。この帯電装置として一般的にはコロナ放電帯電装置
又は帯電ロ−ラが使用される。コロナ放電帯電装置は4
〜8kvといった高圧を必要とし、コロナ放電によって
オゾンを発生し、また電力効率が低い等の問題があるの
で、感光体に帯電ロ−ラを接触又は極く接近させて帯電
する接触帯電方式が多く使用されている。この接触帯電
方式では感光体に所望の帯電電位を得るのに必要とされ
る印加電圧の低圧化がはかれること、帯電過程で発生す
るオゾン量が極く微量でありオゾンフィルタ−の必要性
がなくなり、そのために装置の換気系等の構成が簡略化
される等の長所を有している。
【0003】しかしながら、帯電部材が感光体と接触又
は近接しているため、トナ−等の異物が付着して次第に
蓄積して汚れていき、帯電不良が発生する。すなわち感
光体上に形成した静電潜像を現像するためにトナ−を付
着させ、この現像トナ−は転写手段により記録紙に転写
される。しかし転写後でも感光体上にはトナーが僅かな
がら残留するので、クリーニング手段を設け、感光体に
残留したトナーを掻き落す。クリーニング手段により残
留トナーほとんど除去されるが、完全にトナーを除去す
ることは不可能であり、クリーニングを実施した後でも
感光体上にはトナーが僅かながら残留する。この残留し
たトナーが帯電ローラに付着する。帯電ローラ表面にト
ナー等が付着すると、付着部分の帯電効率が低下し、あ
るいは局所帯電を生じて帯電ムラが生じ、画像上の様々
な不具合、例えば白スジ,黒スジ,記録濃度むら,記録
濃度低下等を生じる。
【0004】この不具合に対して、帯電ローラ表面にフ
ェルト等の清掃部材を当接させて、帯電ロ−ラ表面の付
着物の除去する方法,帯電ロ−ラに対して清掃部材を当
接状態と離間状態とに選択的に制御して清掃する方法,
あるいはその清掃部材を帯電ローラ長手方向に揺動させ
る方法等が提案されている。
【0005】例えば特開平2−272594号公報にお
いては、帯電ローラをクリーニングする手段としてスポ
ンジ部材を帯電ローラに押し当ててクリーニングを実施
する方法が提案されている。
【0006】また特開平5−265307号公報におい
ては、帯電ローラにブラシ状の清掃部材を接触させ、こ
れを帯電ローラ長手方向に揺動させて帯電ロ−ラ表面の
付着物の除去する方法が提案されている。
【0007】また特開平6−3930号公報において
は、帯電ローラの清掃部材を所定タイミングで接離する
方法が提案されている。
【0008】図4に、従来の代表的な、帯電部材とクリ
−ニング部材との組合せ構造を示す。 フェルト等の清
掃部材24を帯電バイアスの非加印時に接離ソレノイド
23により帯電部材である帯電ロ−ラ1に接触させ、そ
の表面の清掃を行なうものである。
【0009】帯電ロ−ラにトナ−塊が付着しこれが感光
体と帯電ロ−ラに挟まれて加圧されて帯電ロ−ラに圧接
すると、このトナ−痕が帯電ロ−ラから離れにくくな
り、クリ−ニング部材での除去がむつかしくなる。帯電
ロ−ラ長手方向に清掃部材を揺動させると、帯電ロ−ラ
に付着したトナ−塊が帯電ロ−ラ長手方向に拡散平準化
して帯電ロ−ラのクリ−ニング部材で容易に除去され
る。あるいはそれが感光体対向域に移動したときに感光
体に転移して感光体のクリ−ニング部材で容易に除去さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帯電ロ
−ラの円周方向のある1点と、クリーニング部材の長手
方向のある1点の合致するのが、例えば帯電ロ−ラ1回
転につき1回のように速い周期で行なうと、付着物の除
去性能もしくはトナーの拡散性能が充分発揮できず、画
像不良に至りやすいことがある。
【0011】本発明では上記不具合を解決し、帯電ロ−
ラ表面に付着したトナー等異物に対するクリーニング性
能及び拡散性能を向上させることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の接触帯電装置は、静電潜像が形成される
像担持体(2)に対向し該像担持体の移動速度と実質上等
しい周速度で回転する帯電ロ−ラ(1),該帯電ロ−ラの
周面に当接する可撓性部材(8)、および、可撓性部材(8)
の一点に接触する帯電ロ−ラ(1)の円周表面一点が5回
転以上回転した後に可撓性部材の該一点と再び合致する
周期で可撓性部材を帯電ロ−ラの長手軸が延びる方向に
揺動駆動する駆動手段(9,10)を備える。なお、理解を容
易にするためにカッコ内には図面に示し後述する実施例
の対応要素の符号を、参考までに付記した。
【0013】これによれば、可撓性部材(8)が帯電ロ−
ラ(1)の表面に付着したトナー及び異物をクリーニング
する。更にこの可撓性部材(8)を駆動手段(9,10)が接触
ロ−ラ(1)の長手方向に揺動駆動し、付着したトナー及
び異物を薄層にならして拡散する。
【0014】帯電ロ−ラ(1)は像担持体(2)に接触してそ
の移動速度と実質上同一の周速度で回転し、帯電ロ−ラ
(1)の5回転以上の回転で可撓性部材(8)が1往復動する
周期である。すなわち可撓性部材(8)の長手方向1点(b)
と合致している帯電ロ−ラ(1)の円周表面1点(a)は、帯
電ロ−ラ(1)が5回転以上回転した後に、可撓性部材(8)
の長手方向1周期揺動後の可撓性部材(8)の前記1点(b)
と再び合致する。
【0015】この様に帯電ロ−ラ(1)の表面に当接する
可撓性部材(8)を比較的長周期で揺動する可撓性部材揺
動手段(9,10)を備えたことにより帯電ロ−ラ(1)表面の
回転方向及び軸方向のクリーニング及びトナ−拡散が充
分に行える。その結果、クリーニング性能及び拡散性能
が良好となり、安定した画像品質を提供できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(2)可撓性部材(8)の揺動速度が4mm/sec以上、50mm/s
ec以下である。これによれば、可撓性部材(8)の移動速
度が拡散に充分な速度に設定されているので、良好な帯
電性能が得られ、かつ、速度が速すぎて発生するフィル
ミングが防止できる。
【0017】(3)可撓性部材(8)は多孔性弾性部材で
あって、帯電ロ−ラ(1)との当接点より、帯電ロ−ラ(1)
回転方向の上流側で支持した。可撓性部材(8)が多孔性
弾性部材であるので、可撓性部材の接離機構が不要であ
り、簡単構成によるコストダウンが可能である。また、
拡散効果を発揮させるための加圧力設定が容易かつ、加
圧力自体を低く設定できるので、フィルミング等による
帯電不良を長期に渡って防止できる。可撓性部材(8)に
従来のようにフェルト等を用いたり、また、可撓性部材
(8)を帯電ロ−ラ(1)に対して強い力で押付けると、短期
間で帯電ロ−ラ(1)の表面にトナーフィルミングを形成
したり、拡散性能を低下させたりといった不具合を生じ
る場合があるが、その様な不具合は生じない。
【0018】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0019】
【実施例】図1に本発明の一実施例を装備した画像形成
装置を示す。感光体2表面と接触し従動回転する帯電ロ
ーラ1によって感光体2の表面は均一に帯電される。帯
電した感光体2の表面を露光装置3によって露光し、画
像に従った静電潜像を形成する。感光体2上に形成され
た静電潜像を現像手段4のトナーにより現像化する。感
光体2上に付着し現像化されたトナーは、転写ベルト5
にて、転写紙上に転写される。感光体2上の未転写トナ
ー(残留トナ−)は、感光体表面と接するクリーニング
装置6のブレ−ド6bにて掻き落とされる。また感光体
2上の残留電荷は、除電ランプ7にて除電され、次の作
像動作に備える。
【0020】帯電ローラ1は、両端が軸受に支持され、
図示しない加圧スプリングによって、感光体2に圧接さ
れており、感光体2との摩擦力によって感光体2により
駆動される。
【0021】感光体2上に残留したトナーはクリーニン
グ装置6のブレ−ド6bにてほとんど掻き落とされる
が、完全にトナーを除去することは不可能であり、クリ
ーニング装置6を通過した後でも感光体2上にはトナー
が僅かながら残留する。この不具合を防止するために、
帯電ローラ1に摺擦し、帯電ローラ1上に付着したトナ
ー等を薄層に拡散させ、画像への影響が出ないレベルと
する、可撓性がある拡散部材8が設置してある。
【0022】図2の(a)に拡散部材8及びその揺動機
構の構成を示す。駆動モ−タ12により回転駆動される
溝カム13の傾斜リング状溝部14に、拡散部材8の支
持板9に設置されている倣いピン10が入り込んでいる
ので、駆動モ−タ12を付勢し溝カム13を回転させれ
ば倣いピン10(と一体の拡散部材8)は帯電ローラ1
長手方向(x方向)に、Wなるストロ−クで往復運動
(揺動)する。従って帯電ローラ1の表面に残留してい
るトナーは、均一に薄層化され、帯電ローラ1の表面に
拡散する。
【0023】本実施例においては、帯電ローラ1が5回
転した時に拡散部材8が1ストロ−ク動く様に拡散部材
8の往復周期を設定してある。図2の(b)に拡散部材
8の移動(揺動)量Wと、溝カム13の回転角及び帯電
ローラ1の回転数を示す。
【0024】図3の(a)は、図2の(a)の3A−3
A矢印線断面を側面から示す。拡散部材8の一点(a)
と帯電ローラ1の円周表面の一点(b)は現在合致して
おり、点(a)と点(b)は帯電ローラ1が5回転した
時に、拡散部材8が1ストロ−クして再び合致する。こ
のように周期を設定することによって、帯電ローラ1の
回転方向での残留トナー拡散能力が向上し、帯電ローラ
1の帯電能力を、画像不良が起きないレベルに抑えるこ
とができた。
【0025】また、揺動機構の揺動スピードが遅い場合
には、充分な揺動クリーニング性能及び拡散性能が得ら
れず、揺動機構の揺動スピードが速すぎる場合には、帯
電ローラ表面を傷つけ、またトナーフィルミングを形成
する等の不具合を生じた。
【0026】本実施例においては、拡散手段8の長手方
向の揺動速度を4mm/sec以上50mm/sec以
下に設定している。4mm/sec以下では、帯電ロー
ラ1上の汚れを長手方向に充分に拡散できず、早期に帯
電ローラ1の帯電不良に伴う画像劣化に至った。逆に5
0mm/sec以上では、帯電ローラ上にフィルミング
が形成され、早期に同様な帯電不良に伴う画像劣化が生
じた。4〜50mm/secでは拡散効果が得られ、画
像品質は良好に維持された。
【0027】本実施例において使用した帯電ローラ1に
対する拡散部材8は、多孔性の発砲体であるスポンジで
形成される。例えばイノアックコーポレーション製SM
55、ブリジストン(株)製HR50等が拡散部材8と
して適している。
【0028】図3の(a)によって、帯電ローラに対す
る拡散部材8の当接方式を説明する。 拡散部材8が支
持部材9で支持されている点(c)は、拡散部材8が帯
電ローラ1に当接する当接点(a)よりも、帯電ローラ
1の回転方向に対して距離dだけ上流側に配置してあ
る。この様に配置すると帯電ローラ1の回転時に発生す
る摩擦力に基づく支点(当接点(a))廻りのモーメン
トによって、感光体2を加圧する力を減少させる効果が
ある。この為、静止時の加圧力(圧縮量)の公差幅を大
きくできる。弾性体からなる帯電ローラ1と弾性体から
なる拡散部材8との摩擦力は大きく、小さい加圧力を設
定する為には、本発明の様な構成をとらないと静止時の
加圧力(圧縮量)を高精度に設定しなければならない。
【0029】図3の(b)に(a)で示す拡散部材8を
拡大して示す。拡散部材8の帯電ローラ1クリーニング
効果を向上させる為に、帯電ローラ1との接触面と逆側
の面に弾性体からなる弾性体部材11、例えばポリエス
テルフィルム等を両面テープ等で貼付け、拡散部材8の
自由端にある程度腰を持たせて、帯電ローラ1と接触し
たときに所定の加圧力を維持し、帯電ローラ1のクリー
ニング性を向上させている。拡散部材8に貼付ける弾性
体がポリエステルフィルムの場合は、その厚さは50〜
100μmが適している。厚さが50μm未満である
と、クリーニング性向上に対して効果がなく、厚さが1
00μmを越えると、腰が強すぎて、帯電ローラ1上に
フィルミング等を発生させる。
【0030】また画像形成装置においては、感光体2の
クリーニング装置6内のクリーニングブレードへの異物
噛み込みによるクリーニング不良を防止する為に、感光
体2が停止する時に、10mm程度逆転させるのが一般
的であり、帯電ローラ1は感光体2との摩擦力により駆
動しているのだから、感光体2が逆転すると帯電ローラ
1も逆転する。その場合、拡散部材8が帯電ローラ1の
逆転により巻き込む恐れがある。この時、拡散部材8に
上記の様に弾性体部材11を貼付け、ある程度腰をもた
せておけば巻き込みをも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を装備した画像形成装置の
主要部の横断面図である。
【図2】 (a)は図1の拡散部材8及びその揺動機構
を示した平面図であり、(b)は拡散部材8の移動量に
対する溝カムの回転角及び帯電ロ−ラの回転数の関係を
示すグラフである。B−B矢印線から見た断面図であ
る。
【図3】 (a)は図1の3A−3A矢印線から見た断
面図であり、拡散部材8の配置を示す。(b)はその背
面に弾性体部材11を添付した状態を示す拡大断面図で
ある。
【図4】 従来の接触帯電装置に装備された清掃機構の
構成概要の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1:帯電ロ−ラ 2:感光体 3:露光装置 4:現像手段 5:転写ベルト 6:クリ−ニン
グ装置 6b:ブレ−ド 7:除電ランプ 8:拡散部材 9:支持部材 10:倣いピン 11:フィルム 12:駆動モ−タ 13:溝カム 14:傾斜リング状溝 20:スプリン
グ 21:帯電電源回路 22:スプリン
グ 23:ソレノイド 24:清掃部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村 石 貴 也 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー (72)発明者 内 田 俊 之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)静電潜像が形成される像担持体に対
    向し該像担持体の移動速度と実質上等しい周速度で回転
    する帯電ロ−ラ,該帯電ロ−ラの周面に当接する可撓性
    部材、および、可撓性部材の一点に接触する帯電ロ−ラ
    の円周表面一点が5回転以上回転した後に可撓性部材の
    該一点と再び合致する周期で可撓性部材を帯電ロ−ラの
    長手軸が延びる方向に揺動駆動する駆動手段を備える接
    触帯電装置。
  2. 【請求項2】可撓性部材の揺動速度が4mm/sec以上、5
    0mm/sec以下である、請求項1記載の接触帯電装置。
  3. 【請求項3】可撓性部材は多孔性弾性部材であって、帯
    電ロ−ラとの当接点より、帯電ロ−ラ回転方向の上流側
    で支持された請求項1又は請求項2記載の接触帯電装
    置。
JP34927196A 1996-12-27 1996-12-27 接触帯電装置 Pending JPH10186812A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34927196A JPH10186812A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 接触帯電装置

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JP34927196A JPH10186812A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 接触帯電装置

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JPH10186812A true JPH10186812A (ja) 1998-07-14

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JP34927196A Pending JPH10186812A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 接触帯電装置

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JP (1) JPH10186812A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6263175B1 (en) 1998-09-30 2001-07-17 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus including a charging device with a cleaning member
US6600887B2 (en) 1998-08-06 2003-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus featuring a slide friction sheet for dispersing contamination from a charged rotary member

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6600887B2 (en) 1998-08-06 2003-07-29 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus featuring a slide friction sheet for dispersing contamination from a charged rotary member
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