JPH10186189A - 受信部を有する送信システム - Google Patents
受信部を有する送信システムInfo
- Publication number
- JPH10186189A JPH10186189A JP8355179A JP35517996A JPH10186189A JP H10186189 A JPH10186189 A JP H10186189A JP 8355179 A JP8355179 A JP 8355179A JP 35517996 A JP35517996 A JP 35517996A JP H10186189 A JPH10186189 A JP H10186189A
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- Japan
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- transmission
- transmission line
- signal
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- Optical Integrated Circuits (AREA)
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外来ノイズの侵入や、伝送路周辺への信号の
漏洩などの問題を断ち、送信アンテナでの落雷による伝
送路や受信設備の損傷がなく、さらに、伝送路系の低損
失化と周波数帯域の拡大をはかり、トンネルや地下街等
の閉空間から広く開かれた空間に向けての情報発信にお
けるいかなる通信上のハンディキャップも取り除かれ
た、受信部を有する送信システムを提供する。 【解決手段】 伝送路系の伝送路は、光源4、および送
信アンテナ1に接続された光電変換器3をそれぞれ備え
た光ファイバ6からなり、中継器9は、送信機8から放
射された電磁波を受信し、電気信号の電圧に応じて入射
光の強度を変調して出射する光変調器から構成されてい
る受信部を有する送信システムとする。
漏洩などの問題を断ち、送信アンテナでの落雷による伝
送路や受信設備の損傷がなく、さらに、伝送路系の低損
失化と周波数帯域の拡大をはかり、トンネルや地下街等
の閉空間から広く開かれた空間に向けての情報発信にお
けるいかなる通信上のハンディキャップも取り除かれ
た、受信部を有する送信システムを提供する。 【解決手段】 伝送路系の伝送路は、光源4、および送
信アンテナ1に接続された光電変換器3をそれぞれ備え
た光ファイバ6からなり、中継器9は、送信機8から放
射された電磁波を受信し、電気信号の電圧に応じて入射
光の強度を変調して出射する光変調器から構成されてい
る受信部を有する送信システムとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を電磁波とし
て広く開かれた空間に向けて送信することが困難なトン
ネルや地下街等、いわゆる電波が阻害された空間から送
信することを可能にする送信システムに関する。
て広く開かれた空間に向けて送信することが困難なトン
ネルや地下街等、いわゆる電波が阻害された空間から送
信することを可能にする送信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】放送・通信は、それが持つ多様性から、
ますますその重要性を増し、これに伴い、情報の伝送・
通信網の整備が進められている。その結果、山間、離島
を含め、どこでも、放送・通信の利用手段が確保されよ
うとしている。
ますますその重要性を増し、これに伴い、情報の伝送・
通信網の整備が進められている。その結果、山間、離島
を含め、どこでも、放送・通信の利用手段が確保されよ
うとしている。
【0003】しかしながら、トンネルや地下街等におけ
る放送・通信の利用手段は、総じて依然として貧弱であ
るというのが現状である。図5は、トンネルや地下街
等、電波が阻害された空間(以下、閉空間という)から
広く開かれた空間に向けて情報を発信する従来の送信手
段を模式的に示す図である。
る放送・通信の利用手段は、総じて依然として貧弱であ
るというのが現状である。図5は、トンネルや地下街
等、電波が阻害された空間(以下、閉空間という)から
広く開かれた空間に向けて情報を発信する従来の送信手
段を模式的に示す図である。
【0004】すなわち、各送信機8から放射された電波
は、当該閉空間に敷設された漏洩同軸ケーブル10によ
って受信され、増幅器5で増幅された後、同軸ケーブル
12によって、当該閉空間の外で良好な通信状態が確保
できる場所に設置された送信アンテナ1に導かれて、開
かれた空間に向けて電磁波として放射される。このほか
に、誘導線方式も同様に利用される。
は、当該閉空間に敷設された漏洩同軸ケーブル10によ
って受信され、増幅器5で増幅された後、同軸ケーブル
12によって、当該閉空間の外で良好な通信状態が確保
できる場所に設置された送信アンテナ1に導かれて、開
かれた空間に向けて電磁波として放射される。このほか
に、誘導線方式も同様に利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、閉空間
内に敷設された漏洩同軸ケーブル10の周波数帯域は、
80〜400MHz、あるいは280〜1500MHz
と狭く、その上、伝送損失は、たとえば400MHzに
おいて40dB/kmと大きい。そのため、発信する情
報の種類が制約される。
内に敷設された漏洩同軸ケーブル10の周波数帯域は、
80〜400MHz、あるいは280〜1500MHz
と狭く、その上、伝送損失は、たとえば400MHzに
おいて40dB/kmと大きい。そのため、発信する情
報の種類が制約される。
【0006】また、特に長いトンネル等においては、約
500m間隔で増幅器5を必要とし、こうしたシステム
の設置および保守管理を円滑に進める上で課題となって
いた。
500m間隔で増幅器5を必要とし、こうしたシステム
の設置および保守管理を円滑に進める上で課題となって
いた。
【0007】また、山間部におけるトンネルなどの場合
には、山頂等に設置された送信アンテナとトンネルとの
間の長い距離を同軸ケーブルをもって伝送する方式は、
信号減衰が大きく、伝送路への外来ノイズの侵入や、落
雷による伝送路自体の損傷のおそれ等々も問題となって
いた。
には、山頂等に設置された送信アンテナとトンネルとの
間の長い距離を同軸ケーブルをもって伝送する方式は、
信号減衰が大きく、伝送路への外来ノイズの侵入や、落
雷による伝送路自体の損傷のおそれ等々も問題となって
いた。
【0008】従って、本発明は、外来ノイズの侵入や、
伝送路周辺への信号の漏洩などの問題を断ち、送信アン
テナでの落雷による伝送路や受信設備の損傷がなく、さ
らに、伝送路系の低損失化と周波数帯域の拡大をはか
り、トンネルや地下街等の閉空間から広く開かれた空間
に向けての情報発信における通信上のハンディキャップ
が取り除かれた、受信部を有する送信システムを提供す
ることである。
伝送路周辺への信号の漏洩などの問題を断ち、送信アン
テナでの落雷による伝送路や受信設備の損傷がなく、さ
らに、伝送路系の低損失化と周波数帯域の拡大をはか
り、トンネルや地下街等の閉空間から広く開かれた空間
に向けての情報発信における通信上のハンディキャップ
が取り除かれた、受信部を有する送信システムを提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、送信機から放射された電磁波を受信し伝
送する中継器を含む伝送路系、伝送路系から受けた信号
が電磁波として再び放射される送信アンテナから構成さ
れる受信部を有する送信システムにおいて、伝送路系の
伝送路は、光源、および送信アンテナに接続された光電
変換器をそれぞれ備えた光ファイバからなり、中継器
は、送信機から放射された電磁波を受信し、電気信号の
電圧に応じて入射光の強度を変調して出射する光変調器
から構成されている受信部を有する送信システムであ
る。
に、本発明は、送信機から放射された電磁波を受信し伝
送する中継器を含む伝送路系、伝送路系から受けた信号
が電磁波として再び放射される送信アンテナから構成さ
れる受信部を有する送信システムにおいて、伝送路系の
伝送路は、光源、および送信アンテナに接続された光電
変換器をそれぞれ備えた光ファイバからなり、中継器
は、送信機から放射された電磁波を受信し、電気信号の
電圧に応じて入射光の強度を変調して出射する光変調器
から構成されている受信部を有する送信システムであ
る。
【0010】また、本発明は、伝送路系に光増幅器を組
み込んだ構成としたり、あるいは、光導波路素子からな
る光変調器を用いることで、一層有効にした受信部を有
する送信システムである。
み込んだ構成としたり、あるいは、光導波路素子からな
る光変調器を用いることで、一層有効にした受信部を有
する送信システムである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0012】図1および図2は、それぞれ本発明の実施
の一形態である受信部を有する送信システムを示す図で
ある。図3および図4は、それぞれ、本発明による受信
部を有する送信システムの中継器を構成する、いわゆる
透過型光変調器および反射型光変調器の構成を示す図で
ある。
の一形態である受信部を有する送信システムを示す図で
ある。図3および図4は、それぞれ、本発明による受信
部を有する送信システムの中継器を構成する、いわゆる
透過型光変調器および反射型光変調器の構成を示す図で
ある。
【0013】図1および図2において、閉空間で送信機
8から放射された電波は、一定の間隔で伝送路に備えら
れ、光変調器で構成された複数の中継器9のうち、最寄
りの中継器9によって電気信号から光信号に変換され
る。光信号は、当該空間に敷設された光ファイバ6から
なる伝送路を伝搬し、光電変換器3に入射する。光信号
は、光電変換器3で再び電気信号に変換され、増幅器5
で増幅された上、送信アンテナ1から開かれた空間に向
けて電磁波として放射される。
8から放射された電波は、一定の間隔で伝送路に備えら
れ、光変調器で構成された複数の中継器9のうち、最寄
りの中継器9によって電気信号から光信号に変換され
る。光信号は、当該空間に敷設された光ファイバ6から
なる伝送路を伝搬し、光電変換器3に入射する。光信号
は、光電変換器3で再び電気信号に変換され、増幅器5
で増幅された上、送信アンテナ1から開かれた空間に向
けて電磁波として放射される。
【0014】また、図1において、光ファイバ6の伝送
路の一方の端に接続された、半導体レーザからなる光源
4の出射光は、光ファイバ6を伝搬し、直列に接続され
た複数の中継器9に順次入射される。
路の一方の端に接続された、半導体レーザからなる光源
4の出射光は、光ファイバ6を伝搬し、直列に接続され
た複数の中継器9に順次入射される。
【0015】中継器9を構成する光変調器は、図3に示
すように、c軸に垂直に切り出したニオブ酸リチウム単
結晶の基板21上に、分岐干渉型光導波路が形成され、
さらに分岐干渉型光導波路の二つの位相シフト光導波路
25の上に、互いに対をなす分割された変調電極26が
形成されて構成されている。
すように、c軸に垂直に切り出したニオブ酸リチウム単
結晶の基板21上に、分岐干渉型光導波路が形成され、
さらに分岐干渉型光導波路の二つの位相シフト光導波路
25の上に、互いに対をなす分割された変調電極26が
形成されて構成されている。
【0016】変調電極26には、中継器のアンテナ28
が接続されている。入射光導波路22および出射光導波
路23のそれぞれの端には、光ファイバ6が結合されて
いる。
が接続されている。入射光導波路22および出射光導波
路23のそれぞれの端には、光ファイバ6が結合されて
いる。
【0017】光源から光ファイバをとおった光は、中継
器を構成する光変調器2の入射光導波路22に入射した
後、二つの位相シフト光導波路25にエネルギーが分割
され、出射光導波路23に合流し、次ぎの光ファイバ6
に伝送される。
器を構成する光変調器2の入射光導波路22に入射した
後、二つの位相シフト光導波路25にエネルギーが分割
され、出射光導波路23に合流し、次ぎの光ファイバ6
に伝送される。
【0018】また、光変調器2のアンテナ28からの信
号により、変調電極26に電圧が誘起されて、二つの位
相シフト光導波路25には、深さ方向に互いに反対向き
の電界成分が生じる。
号により、変調電極26に電圧が誘起されて、二つの位
相シフト光導波路25には、深さ方向に互いに反対向き
の電界成分が生じる。
【0019】その結果、二つの光波間で印加電界の大き
さに応じて位相差が生じ、出射光導波路23端から再び
出射される出射光の強度は、印加電界強度に応じて変化
する。
さに応じて位相差が生じ、出射光導波路23端から再び
出射される出射光の強度は、印加電界強度に応じて変化
する。
【0020】本発明による受信部を有する送信システム
は、光ファイバ6による伝送路の伝送損失が小さいた
め、信号増幅の措置が不要であり、または必要であって
も設置間隔を長くすることができる点に特徴がある。
は、光ファイバ6による伝送路の伝送損失が小さいた
め、信号増幅の措置が不要であり、または必要であって
も設置間隔を長くすることができる点に特徴がある。
【0021】また、特に長いトンネルなど、伝送路にお
ける信号の減衰が避けられない場合には、図2に示され
るように、光ファイバ6伝送路に、光増幅器7を付加す
ることによって解決される。光増幅器7には、エルビウ
ム添加光ファイバ増幅器や、半導体光増幅器等が適当で
ある。これらの光増幅器の場合、付加間隔は5kmでよ
い。
ける信号の減衰が避けられない場合には、図2に示され
るように、光ファイバ6伝送路に、光増幅器7を付加す
ることによって解決される。光増幅器7には、エルビウ
ム添加光ファイバ増幅器や、半導体光増幅器等が適当で
ある。これらの光増幅器の場合、付加間隔は5kmでよ
い。
【0022】なお、前記図1及び図2に示され、説明に
引用された中継器9は、図3に示すように、いわゆる透
過型の光変調器2であるが、図4に示されるように、光
サーキュレータ13を併用すれば、入出射光導波路24
を通った入射光が、反射部27で反射され、出射光とし
て入出射光導波路24、即ち、同一光導波路端から出射
する、いわゆる反射型の光変調器2bを用いた中継器も
同様に使うことができる。また、光変調器2、2bは、
X面を主面とするニオブ酸リチウムや、他の電気光学効
果を示す材料の基板上に構築された光導波路素子でもよ
い。
引用された中継器9は、図3に示すように、いわゆる透
過型の光変調器2であるが、図4に示されるように、光
サーキュレータ13を併用すれば、入出射光導波路24
を通った入射光が、反射部27で反射され、出射光とし
て入出射光導波路24、即ち、同一光導波路端から出射
する、いわゆる反射型の光変調器2bを用いた中継器も
同様に使うことができる。また、光変調器2、2bは、
X面を主面とするニオブ酸リチウムや、他の電気光学効
果を示す材料の基板上に構築された光導波路素子でもよ
い。
【0023】本発明は、閉空間における伝送路系を光信
号として伝送するとともに、送信アンテナの近傍までの
伝送路も光ファイバとしたことが最も大きな特徴であ
る。その結果、光通信のもつ特徴、すなわち伝送損失の
低減はもとより、広帯域通信が可能となり、利用される
周波数帯域に適合する送信アンテナを備えれば、技術的
には直流信号から3GHzまでの周波数帯域の送信が可
能となる。
号として伝送するとともに、送信アンテナの近傍までの
伝送路も光ファイバとしたことが最も大きな特徴であ
る。その結果、光通信のもつ特徴、すなわち伝送損失の
低減はもとより、広帯域通信が可能となり、利用される
周波数帯域に適合する送信アンテナを備えれば、技術的
には直流信号から3GHzまでの周波数帯域の送信が可
能となる。
【0024】また、数百kHz帯のAMラジオ放送波か
ら1.9GHz帯のPHS(パーソナル・ハンディー・
ホーン)までの、我々が現在享受できる放送・通信のす
べての周波数帯域を、開かれた空間におけると同様に、
閉空間でも利用できることになる。
ら1.9GHz帯のPHS(パーソナル・ハンディー・
ホーン)までの、我々が現在享受できる放送・通信のす
べての周波数帯域を、開かれた空間におけると同様に、
閉空間でも利用できることになる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、信号の
伝送路を光ファイバとすることにより、外来ノイズの侵
入や、伝送路周辺への信号の漏洩などの問題を断ち、信
号増幅の措置が不要で、送信アンテナでの落雷による伝
送路や受信設備の損傷がない受信部を有する送信システ
ムを提供した。また、この実現により、同時に、伝送路
系の低損失化と周波数帯域の拡大をはかり、トンネルや
地下街等の閉空間から広く開かれた空間に向けての情報
発信における通信上のハンディキャップも取り除かれた
受信部を有する送信システムが実現された。
伝送路を光ファイバとすることにより、外来ノイズの侵
入や、伝送路周辺への信号の漏洩などの問題を断ち、信
号増幅の措置が不要で、送信アンテナでの落雷による伝
送路や受信設備の損傷がない受信部を有する送信システ
ムを提供した。また、この実現により、同時に、伝送路
系の低損失化と周波数帯域の拡大をはかり、トンネルや
地下街等の閉空間から広く開かれた空間に向けての情報
発信における通信上のハンディキャップも取り除かれた
受信部を有する送信システムが実現された。
【図1】本発明の実施の一形態である受信部を有する送
信システムを示す図。
信システムを示す図。
【図2】本発明の実施の他の一形態である受信部を有す
る送信システムを示す図。
る送信システムを示す図。
【図3】中継器を構成する透過型光変調器の構成を示す
図。
図。
【図4】中継器を構成する反射型光変調器の構成を示す
図。
図。
【図5】従来の送信手段の模式的に示す図。
1 送信アンテナ 2、2b 光変調器 3 光電変換器 4 光源 5 増幅器 6 光ファイバ 7 光増幅器 8 送信機 9 中継器 10 漏洩同軸ケーブル 12 同軸ケーブル 13 光サーキュレータ 21 基板 22 入射光導波路 23 出射光導波路 24 入出射光導波路 25 位相シフト光導波路 26 変調電極 27 反射部 28 アンテナ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/142 10/04 10/06
Claims (3)
- 【請求項1】 送信機から放射された電磁波を受信し伝
送する中継器を含む伝送路系、前記伝送路系から受けた
信号が電磁波として再び放射される送信アンテナから構
成される受信部を有する送信システムにおいて、前記伝
送路系の伝送路は、光源、および前記送信アンテナに接
続された光電変換器をそれぞれ備えた光ファイバからな
り、前記中継器は、前記送信機から放射された電磁波を
受信し、電気信号の電圧に応じて入射光の強度を変調し
て出射する光変調器から構成されていることを特徴とす
る受信部を有する送信システム。 - 【請求項2】 前記伝送路系に光増幅器が含まれている
ことを特徴とする請求項1記載の受信部を有する送信シ
ステム。 - 【請求項3】 前記光変調器は、光導波路素子からなる
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の受信部
を有する送信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8355179A JPH10186189A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 受信部を有する送信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8355179A JPH10186189A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 受信部を有する送信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10186189A true JPH10186189A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18442413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8355179A Pending JPH10186189A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 受信部を有する送信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10186189A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6542647B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical signal transmission system and magneto-optical modulator designed to establish modulation over wide range for use in the same |
US6912080B2 (en) | 2002-03-26 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magneto-optic modulator and optical communication system using the same |
US6927909B2 (en) | 2002-05-09 | 2005-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Integrated magneto-optical modulator with optical isolator, method of manufacturing the same and optical communication system using the same |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP8355179A patent/JPH10186189A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6542647B2 (en) | 2000-10-27 | 2003-04-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical signal transmission system and magneto-optical modulator designed to establish modulation over wide range for use in the same |
US6912080B2 (en) | 2002-03-26 | 2005-06-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magneto-optic modulator and optical communication system using the same |
US6927909B2 (en) | 2002-05-09 | 2005-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Integrated magneto-optical modulator with optical isolator, method of manufacturing the same and optical communication system using the same |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061122 |