JPH10185714A - 磁歪式トルクセンサ - Google Patents

磁歪式トルクセンサ

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JPH10185714A
JPH10185714A JP35536896A JP35536896A JPH10185714A JP H10185714 A JPH10185714 A JP H10185714A JP 35536896 A JP35536896 A JP 35536896A JP 35536896 A JP35536896 A JP 35536896A JP H10185714 A JPH10185714 A JP H10185714A
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film
rotating shaft
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Iwao Sasaki
巌 佐々木
Mitsuaki Ikeda
満昭 池田
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸に曲げを与えた際にも出力変動を発生
しない高精度の磁歪式トルクセンサを得る。 【解決手段】回転軸1の軸心に対して傾斜する複数のス
リットを磁歪部に設けた第1の磁気異方性部と、第1の
磁気異方性部21のスリットと傾斜が対称となるようにも
うけた第2の磁気異方性部22と、磁気異方性部の周囲に
配置した励磁コイル31,32 および検出コイル41,42 と、
検出コイルからの信号を増幅する増幅回路81,82 と、増
幅回路からの二つの信号の差動をとる差動回路9 とを備
えた磁歪式トルクセンサにおいて、2つの磁気異方性
部、励磁コイルおよび検出コイルが回転軸の曲げモーメ
ントがかかる部分に配置されており、かつ2つの検出回
路からの出力信号が同一になるよう調整する出力調整手
段を備えた構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁性体の逆磁歪効果
を利用した非接触式トルクセンサに関し、とくにロボッ
ト、工作機械などに使用するモータのトルクを検出する
トルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】回転駆動系を有するロボットやマニピュ
レータおよび工作機械の制御に、非接触でかつ小型のト
ルクセンサが要求されている。このようなトルクセンサ
には種々の方式があるが、非接触で小型化に有利な方式
としては磁歪式トルクセンサがある。これは、磁性体に
力が印加されると磁性体の透磁率が変わるという逆磁歪
効果を利用してトルク検出を行うものである。すなわ
ち、図1に概略構造を示すように、磁歪合金材からなる
回転軸1の表面に溝を設ける事により回転軸長の方向と
角度をなし、互いに反対方向に傾斜して第1および第2
の磁気異方性付与した部分を設け、回転軸1の周囲に一
定ギャップを保って励磁コイル31、32および検出コ
イル41、42またはコイルを巻いた磁気ヘッド(表示
無し)を設けてある。そしてトルク印加に伴う磁気異方
性付与部分の透磁率の変化をインピーダンスの変化とし
て検出し、このインピーダンスの変化をトルクに換算し
て出力を発生するものである。この構成では、差動構造
となりノイズや温度に対する影響が少なくなり、また同
一のトルクに対する出力感度も単一の検出部を用いたと
きに比べ大きくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような磁歪式トルクセンサは回転軸に負荷を付加する際
に発生する曲げによる出力変動が大きいという問題があ
ったこれは、回転軸の片端に付加を負荷した際、第1の
磁気異方性部と第2の磁気異方性の曲げモーメントがア
ンバランスをしている事に起因している。この場合、第
1の磁気異方性部と第2の磁気異方性部の曲げモーメン
トのアンバランスはこの回転軸に支え、負荷を与える構
成により異なるが、負荷を片端に付加する際には必ず発
生する。そこで、本発明はこのように回転軸に曲げを与
えた際にも出力変動を発生しない高精度の磁歪式トルク
センサを提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は少なくとも表面に磁歪部を有した回転軸
と、前記磁歪部に前記回転軸の軸心に対して傾斜する複
数のスリットを設けた第1の磁気異方性部と、前記第1
の磁気異方性部のスリットと傾斜が対称となるようにも
うけた第2の磁気異方性部と、前記2つの磁気異方性部
の周囲にそれぞれ配置した第1、第2の励磁・検出コイ
ルと、前記励磁コイルに励磁電流を通電する励磁回路
と、前記第1および第2の検出コイルからの信号を増幅
する第1および第2の増幅回路と、前記第1の増幅回路
からの信号と前記第2の増幅回路からの信号との差動を
とる差動回路とを備えた磁歪式トルクセンサにおいて、
前記2つの磁気異方性部、励磁コイルおよび検出コイル
が前記回転軸の曲げモーメントがかかる部分に配置され
ており、かつ前記検出コイルからの出力信号を同一に調
整する出力調整手段を備えた構成にしている。なお、前
記回転軸の磁歪部を磁歪膜かまたは前記回転軸を磁歪材
料にしてもよい。また、前記第1の磁気異方性部の磁歪
膜と前記第2の磁気異方性部の磁歪膜の合金組成を異な
るようにしてもよいし、前記第1の磁気異方性部の磁歪
膜と前記第2の磁気異方性部の磁歪膜の成膜時の温度ま
たは熱処理温度を異なるようにしてもよい。また、前記
出力調整手段は前記第1および第2の増幅回路にそれぞ
れ感度調整機能をもうけてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は磁歪式トルクセンサの二
つの検出部の磁歪材の組成を変化させる事により出力を
同じにすることまたは増幅回路のゲインを調整し二つの
出力を同じにする構成にすることまたは二つの検出部の
磁歪膜の成膜時の温度を変えるようにしたものである。
磁歪式トルクセンサは磁歪材の磁化ベクトル(大きさ
M、軸長からの傾きθ)の回転が歪の印加に伴い発生
し、回転軸の軸長方向の変化として、その変化量が透磁
率の変化量となり出力に反映される。すなわち、歪印加
前の磁化ベクトルの軸長からの傾きがθであり、歪印加
後θ’となった場合、M(cosθ−cosθ’)が透
磁率変化に反映し、出力変化となる。従来の磁歪式トル
クセンサは、差動構成を取るため、回転軸の表面に、回
転軸長の方向と角度をなし、互いに反対方向に傾斜して
第1および第2の磁歪を有する磁性材料を、磁気異方性
を付与するように付着させ、トルク印加に伴う磁歪材の
透磁率の変化を得るようにしている。特定方向のトルク
が印加された際、磁化ベクトルの回転はそれぞれ同じ回
転方向となる。つまり、第1の磁歪材の磁化ベクトルの
回転が右まわりであれば、第2の磁歪材の磁化ベクトル
の回転も右まわりとなる。しかし、曲げによる歪の場合
にはトルクの場合と異なり、曲げの印加により磁化ベク
トルの回転は対向してそれぞれ逆方向となる。これは、
曲げモーメントが同じであれば回転量は同じであるの
で、差動をとってキャンセルできる。そこで、曲げによ
る歪の大きい方の出力を、曲げによる歪の小さい方の出
力に比べ小さくし、曲げによる歪の小さい方の出力と同
じにすればよい。出力感度を最適化した条件でのトルク
変化に伴う磁化ベクトルの回転量Δθ(=θ−θ’)
が、磁歪材の組成を変化させたり、熱処理温度を変化さ
せる事により、減少することが知られている。そこで、
これを適用して曲げによる歪の大きい第1の磁気異方性
部(磁歪膜)の合金組成や熱処理温度を第2の磁気異方
性部(磁歪膜)の合金組成や熱処理温度より変化させ、
第1の磁歪膜部と第2の磁歪膜部の曲げによる出力を同
じになるように調整する。これにより、第1の磁気異方
性部(磁歪膜)と第2の磁気異方性部(磁歪膜)の曲げ
による出力が同じになり、差動によりキャンセルでき
る。また、磁歪部の材質を同じにした場合、たとえば同
一材質の磁歪膜や回転軸に磁歪材を用いた時は増幅回路
のゲインにより同じ出力になるように調整する。すなわ
ち、曲げによる歪の大きい第1の増幅回路の出力感度g
1 を第2の増幅回路の出力感度g2 より小さくし、第1
の磁気異方性部(スリット)と第2の磁気異方性部(ス
リット)からの曲げによる出力を同じになるように調整
する。すなわちg1 <g2 とすることにより、第1の磁
気異方性部(スリット)と第2の磁気異方性部(スリッ
ト)の曲げによる出力が同じになるので、差動によりキ
ャンセルできる。
【実施例】以下、本発明の磁歪式トルクセンサの実施の
形態を図に基づいて詳細に説明する。 (第1の実施例)図1は本発明の実施の形態を示す部分
側断面図、図2は検出回路を示す検出回路図である。図
において、1は回転軸、2は磁気異方性部、3は励磁コ
イル、4は検出コイル、5は励磁電源、6は整流回路、
7は平滑回路、8は増幅回路である。なお、増幅回路8
には感度調整機能(ゲイン)がもうけられている。回転
軸1は直径20mmのSUS304を用い、磁気異方性
を付与するため軸心に対して傾斜したスリットパターン
をもうけている。さらにその表面にスパッタ法、湿式メ
ッキ法および真空蒸着法によりNi−Fe合金からなる
第1の磁歪膜211と第2の磁歪膜221を形成し磁気
異方性部2とした。第1の磁歪膜211はNi組成量を
90.0重量%、第2の磁歪膜221はNi組成量を8
9.5重量%とした。スパッタ法による磁歪膜の形成方
法はつぎのようにした。回転軸1を中性洗剤、純水、ア
ルコールの順に超音波洗浄を施した後、真空槽内にセッ
トし、5×10−4Pa以下に排気した後、加熱し40
0℃となるようにした。スパッタ条件はターゲット電圧
325V、ターゲット電流1Aとした。このようにして
作製した回転軸1の第1の磁気異方性部21の周囲に第
1の励磁コイル31と第1の検出コイル41を巻回し、
第2の磁気異方性部22の周囲に第2の励磁コイル32
と第2の検出コイル42を巻回した。これを検出回路に
接続しトルクセンサを作製した。つぎに、動作について
説明する。上述の方法により作製したトルクセンサを図
3に示すように片持梁りにして、その端部に負荷を付加
し透磁率の変化を測定して効果を調べた。なお、曲げモ
ーメントは第1の磁気異方性部21の方が第2の磁気異
方性部22より大きい。測定した結果を表1に示す。通
常の同じ組成を用いた場合、負荷の重さに対して出力変
動値が変化していたものが、本発明の実施例では改善さ
れた事が分かる。また、磁歪膜の材質としてNi−Co
やFe−Al−Siなどについても、第1の磁歪膜の組
成を最適組成とし、第2の磁歪膜の組成をわずかにずら
すことにより同様の結果が得られた。以上の実施例はス
パッタ法の結果で述べたが、真空蒸着法、湿式メッキ法
の場合でも同様の結果が得られた。さらに磁歪膜として
磁性薄帯を接着材にて回転軸に張り付けた場合も同様の
結果が得られた。 (第2の実施例)第2の実施例の構成図は第1の実施例
と同じであるため省略する。スパッタ法による成膜方法
も第1の実施例と同様であるが、Ni−Fe合金からな
る第1の磁歪膜211と第2の磁歪膜221のNi組成
量を90%とし、第1の磁歪膜211の成膜温度が第2
の磁歪膜221の成膜温度よりも高くなるようにした。
ただし、その平均温度は400℃となるようにした。つ
ぎに、動作について説明する。第1の実施例と同様にこ
の回転軸1を図3に示すように片持梁りにして、その端
部に負荷を付加し、透磁率の変化を測定して効果を調べ
た。測定結果は表1と同様によい結果が得られ、通常の
第1、第2の磁歪部の成膜温度を同じにした場合、負荷
の大きさ対して出力変動値が変化していたものが、本発
明の実施例では改善されたことがわかる。以上の実施例
はスパッタ法の結果で述べたが、真空蒸着法、湿式メッ
キ法の場合でも同様の結果が得られた。とくに、湿式メ
ッキ法では成膜後に上述スパッタ法の成膜条件と同じ温
度での熱処理を行う事により、同様の結果が得られた。 (第3の実施例)第3の実施例は回転軸1に磁歪材料で
もあるマルエージング鋼を用い、磁気異方性部2として
第1の実施例と同様にスリットをもうけたものである。
構成図は第1の実施例と同じであるため省略する。つぎ
に動作について説明する。第1の実施例と同様にこの回
転軸1を図3に示すように片持梁りにして、その端部に
負荷を付加し透磁率の変化を測定して効果を調べた。第
1の磁気異方性部と第2の磁気異方性部の曲げによる出
力変動をなくし出力が同じになるように増幅回路のゲイ
ンを調整するので、第1の磁気異方性部と第2の磁気異
方性部の曲げによる出力が同じになり、差動によるキャ
ンセルできる。測定した結果を表2に示す。通常のゲイ
ン調整をした場合、負荷の重さに対して出力変動値が変
化していたものが、第1の実施例と同様に本実施例では
変動値が小さく、改善された事が分かる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば第1
の磁歪膜と第2の磁歪膜の合金組成をわずかに異ならせ
磁歪材の磁化ベクトルの回転を調整するかまたは第1の
増幅回路と第2増幅回路のゲインを調整できるようにし
たので、出力変動のない高精度の磁歪式トルクセンサを
提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁歪式トルクセンサを示す部分側断面
図である。
【図2】本発明の磁歪式トルクセンサの検出回路を示す
回路図である。
【図3】本発明の実施例を説明する説明図である。
【符号の説明】
1:回転軸 2:磁気異方性部 21:第1の磁気異方性部 211:第1の磁歪膜 212:第1のスリット 22:第2の磁気異方性部 221:第2の磁歪膜 222:第2のスリット 3 励磁コイル 31:第1の励磁コイル 32:第2の励磁コイル 4 検出コイル 41:第1の検出コイル 42:第2の検出コイル 5 励磁電源 6 整流回路 61:第1の整流回路 62:第2の整流回路 7 平滑回路 71:第1の平滑回路 72:第2の平滑回路 8 増幅回路 81:第1の増幅回路 82:第2の増幅回路 9 差動回路
【表1】
【表2】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも表面に磁歪部を有した回転軸
    と、前記磁歪部に前記回転軸の軸心に対して傾斜する複
    数のスリットを設けた第1の磁気異方性部と、前記第1
    の磁気異方性部のスリットと傾斜が対称となるようにも
    うけた第2の磁気異方性部と、前記2つの磁気異方性部
    の周囲にそれぞれ配置した第1、第2の励磁・検出コイ
    ルと、前記励磁コイルに励磁電流を通電する励磁回路
    と、前記第1および第2の検出コイルからの信号を増幅
    する第1および第2の増幅回路と、前記第1の増幅回路
    からの信号と前記第2の増幅回路からの信号との差動を
    とる差動回路とを備えた磁歪式トルクセンサにおいて、 前記2つの磁気異方性部、励磁コイルおよび検出コイル
    が前記回転軸の曲げモーメントがかかる部分に配置され
    ており、かつ前記検出コイルからの出力信号を同一に調
    整する出力調整手段を備えたことを特徴とする磁歪式ト
    ルクセンサ。
  2. 【請求項2】前記磁歪部が磁歪膜からなる請求項1記載
    の磁歪式トルクセンサ。
  3. 【請求項3】前記出力調整手段は前記第1の磁気異方性
    部の磁歪膜と前記第2の磁気異方性部の磁歪膜の合金組
    成を異なるようにした請求項1または2のいずれかの項
    に記載の磁歪式トルクセンサ。
  4. 【請求項4】前記磁歪膜を形成する際に前記第1の磁気
    異方性部の磁歪膜と前記第2の磁気異方性部の磁歪膜の
    成膜時の温度または熱処理温度を異なるようにした請求
    項2に記載の磁歪式トルクセンサ。
  5. 【請求項5】前記回転軸が磁歪材料からなる請求項1記
    載の磁歪式トルクセンサ。
  6. 【請求項6】前記出力調整手段は前記増幅回路に感度調
    整機能を備えたことを特徴とする請求項1から5のいず
    れか1項に記載の磁歪式トルクセンサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100715450B1 (ko) * 2004-02-02 2007-05-07 (주)경안인더스트리 비석면 단열판 및 그 제조방법
JP2008134262A (ja) * 2008-02-12 2008-06-12 Honda Motor Co Ltd トルク検出装置
JP2012122728A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Honda Motor Co Ltd 磁歪式トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置
JP2017067773A (ja) * 2015-09-25 2017-04-06 メトーデ エレクトロニクス マルタ リミテッド 外部浮遊磁場を補償する装置または磁場勾配が磁場センサに及ぼす影響を補償する装置

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