JPH10185646A - コリオリ質量流/密度センサ - Google Patents
コリオリ質量流/密度センサInfo
- Publication number
- JPH10185646A JPH10185646A JP9341520A JP34152097A JPH10185646A JP H10185646 A JPH10185646 A JP H10185646A JP 9341520 A JP9341520 A JP 9341520A JP 34152097 A JP34152097 A JP 34152097A JP H10185646 A JPH10185646 A JP H10185646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring tube
- tube
- fixed
- plate
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
- G01F1/80—Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
- G01F1/84—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters
- G01F1/8409—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters constructional details
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
- G01F1/80—Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
- G01F1/84—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters
- G01F1/8409—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters constructional details
- G01F1/8413—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters constructional details means for influencing the flowmeter's motional or vibrational behaviour, e.g., conduit support or fixing means, or conduit attachments
- G01F1/8418—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters constructional details means for influencing the flowmeter's motional or vibrational behaviour, e.g., conduit support or fixing means, or conduit attachments motion or vibration balancing means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/76—Devices for measuring mass flow of a fluid or a fluent solid material
- G01F1/78—Direct mass flowmeters
- G01F1/80—Direct mass flowmeters operating by measuring pressure, force, momentum, or frequency of a fluid flow to which a rotational movement has been imparted
- G01F1/84—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters
- G01F1/845—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits
- G01F1/8468—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits
- G01F1/849—Coriolis or gyroscopic mass flowmeters arrangements of measuring means, e.g., of measuring conduits vibrating measuring conduits having straight measuring conduits
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N11/00—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties
- G01N11/10—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material
- G01N11/16—Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties by moving a body within the material by measuring damping effect upon oscillatory body
- G01N11/162—Oscillations being torsional, e.g. produced by rotating bodies
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N9/00—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
- G01N9/002—Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity using variation of the resonant frequency of an element vibrating in contact with the material submitted to analysis
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
流体が流過する質量流/密度センサが広い密度範囲で正
確に測定を行なうようにすること。 【構成】 唯一の真直ぐな測定管が保持体に固定されて
いる。保持体は測定管の長手軸線に対して平行に延びる
がこれに合致しない長手重心線を有している。測定管の
中央には張出し質量体が固定され、測定管が第1の曲げ
振動基準モード又はこれよりも高周波数の第2の曲げ振
動基準モードで振動するようになっている。ほぼ中央に
配置された励起装置は測定管を常に第2の振動基準モー
ドで振動させる。入口側と出口側の運動のためにそれぞ
れ1つのセンサが端部から同じ間隔で配置されている。
アンバランス補償のためには保持体は対抗質量体を備え
ている。張出し質量体で測定管に与えられる回転振動で
液体の粘性も測定できる。
Description
コリオリ質量流/密度センサに関する。
は、導管内に入口側及び出口側の接続部材を用いて接続
可能でかつ稼働中に、測定しようとする液体が流過する
コリオリ質量流/密度センサであって、 −接続部材の間を延びかつこれに固定された、長手軸線
を有する、唯一の直線的な測定管を有し、 −測定管に対して平行で、液体の貫流しない直線的な盲
管を有し、 −入口側と出口側の結節板を有し、 −−該結節板の一方が測定管の入口側の端部を、盲管の
相応する端部に並べて固定しており、 −−該結節板の他方が測定管の出口側の端部を盲管の相
応する端部に並べて固定しており、 −保持体として役立つ保持管を有し、該保持管の各端部
がそれぞれの接続部材に固定されており、かつ該保持管
から長手対称軸線が測定管の長手軸線に対して平行に延
びており、 −測定管の曲げ振動を励起するために盲管だけに係合す
る手段を有し、該曲げ振動の周波数が測定管の共振周波
数と同じではなく、測定管と盲管とが互いに同位相で振
動するようになっている 形式のものが記載されている。
の寸法では、密度値の狭まい範囲でだけでしか、例えば
公称密度の±5%の範囲だけでしか機械的に平衡を保た
ない。すなわちこの密度値だけでしか、測定管の振動に
起因する力は接続部材を介して実質的に導管に伝達され
ない。前述の範囲は励起によって共振周波数の横に拡大
されはするが、共振励起の場合よりも著しく大きな励起
エネルギが必要である。質量流/密度センサにおいて平
衡が保たれている程度が低いほど、導管に伝達される力
及び振動も多くなる。しかしながらこれによって振動エ
ネルギが失われかつ測定不精度が大きくなる。
づく密度変化に際して不都合に認められるだけではな
く、特に導管内を異なる時間に、例えば順次流れる異な
る液体の測定に際しても不都合である。
る互いに著しく相違する流体のできるだけ広範囲の群の
測定を行なうためにコリオリ質量流/密度計が適するよ
うにすることである。このためには拡い密度範囲におい
て前述の意味でバランスされかつ正確に測定するコリオ
リ質量流/密度センサを提供することが重要である。
でかつ稼働中に被測定液が貫流するコリオリ質量流/密
度センサにおいて、 −長手軸線、入口端部と出口端部を有する唯一の直線的
な測定管を有し、 −入口端部と出口端部に固定された保持体を有し、 −−この保持体の1つの長手方向重心線が測定管の長手
軸線に対して平行に延びているが、この長手軸線と合致
しておらず、 −張出し質量体を有し、 −−該張出し質量体が入口と出口との中間で測定管に固
定されており、 −−該張出し質量体が運転中に、測定管を第1の曲げ振
動基準モードで振動させるか、又は第1の曲げ振動基準
モードに対して高周波の第2の曲げ振動基準モードで振
動させるようになっており、 −測定管を常に第2の曲げ振動基準モードの振動で振動
させる励起装置を有し −−該励起装置が入口及び出口端部の間のほぼ真中に配
置されており、 −測定管の入口側もしくは出口側の運動のためのセンサ
を有し、該センサが測定管の真中と入力もしくは出口端
部との間に同じ間隔で配置されている。
第1の構成によれば保持体として円筒形の管が用いられ
ており、該管は完全に統一的な壁厚さを有する管壁を備
えかつ測定管の長手軸線に対して平行に延びるがこれと
合致しない長手方向軸線を備えている。
第2の構成によれば、保持体は部分的にしか統一的な壁
厚さを有していない管壁を備えた円筒形の管であって、
該管が測定管の長手軸線に対して平行に延びるか又はこ
れと合致する長手軸線を有している。この場合には対応
質量体を形成するために管壁は張出し質量体に直径方向
で向き合った第1の母線の範囲に少なくとも部分的に、
統一的な壁厚よりも厚くなっておりかつ又は張出し質量
体に隣合った第2の母線の範囲において少なくとも部分
的に、統一的な壁厚さよりも薄くなっている。
構成の有利な別の構成では、張出し質量体に直径方向で
向き合って対抗重錘が管壁の上に固定されているか又は
管壁内に部分的に配置されている。
る、本発明の第1のヴァリエーションの有利な第3の構
成によれば、張出し質量体は孔を有する円板として構成
され、この孔を用いて円板は測定管の上に嵌められてい
る。この場合、円板は孔と同軸の半円リングとこれに一
体成形された方形部分とから成っていると有利である。
さらに円板は測定管の直径のほぼ半分の大きさの厚さを
有していると有利である。
成及び改良は、測定管が入口側と出口側とにリング状の
リブを備え、該リブが各センサの場所に配置されている
と、さらに利点をもって改善することができる。
構成及び既述したすべての構成では励起装置は、測定管
に第1の励起力で、張出し質量体の長手対称線と測定管
の長手軸線との交点に作用する第1の部分装置と、張出
し質量体の測定管とは反対側の端部に第1の励起力とは
反対に向けられた第2の励起力で作用する第2の部分装
置とから成っている。
ァリエーションである導管に接続可能で、運転中に測定
しようとする液体が流過するコリオリ質量流/密度セン
サであって、 −入口端部と出口端部とを有する唯一の直線的な測定管
を有し、 −前記入口端部に固定された、測定管を取囲む入口板を
有し、 −前記出口端部に固定された、測定管を取囲む出口板を
有し、 −入口板と出口板とに固定された、測定管の第1の母線
に対して平行に延びる第1の保持板を有し、 −入口板と出口板とに固定された、測定管の第1の母線
に直径方向で向き合った測定管の第2の母線に対して平
行に延びる第2の保持板を有し、 −張出し質量体を有し、 −−該張出し質量体が入口端部と出口端部との間の中間
で測定管に固定されており、 −−該張出し質量体が運転中に、測定管が第1の曲げ振
動基準モードで又は第1の曲げ振動基準モードに対して
周波数の高い第2の曲げ振動基準モードで振動するよう
に測定管に振動を強制し、 −対抗質量体として役立ち、第1と第2の保持板に固定
され、張出し質量体に向き合った長手棒を有し、 −測定管の振動を常に第2の振動基準モードの振動に変
える励起装置を有し、 −−該励起装置が入口端部と出口端部との間のほぼ中間
に配置されており、 −測定管の入口側もしくは出口側の運動のためにそれぞ
れ1つのセンサを有し、−−該センサが該センサの中心
と入口端部もしくは出口端部との間の間隔を同じくして
配置されていることを特徴とする、コリオリ質量流/密
度センサ によっても解決された。
第1の構成においては、励起装置は第1のビーム端部の
固定面の延長に固定された第1の励起システムと、第2
のビーム端部に固定された第2の励起システムとから成
り、第1と第2の励起システムが、運転時に逆向きに励
起電流が流れる第1もしくは第2のコイルを有してい
る。
ある、本発明の第2のヴァリエーションの有利な別の構
成では、第2の曲げ振動基準モードとは別の振動モード
を抑制するために、 −円板の前面に、しかも回転振動軸線が運転時に該前面
を貫く可能性のある突破り点を有する範囲に、渦流原理
に基づく第1の制動装置の第1の部分が固定されてお
り、 −円板の後面に、しかも回転振動軸線が運転時に該後面
を貫く可能性のある突破り点を有する範囲に、渦流原理
に基づく第2の制動装置の第1の部分が固定されてお
り、 −第1の制動装置が少なくとも第1の保持板に固定され
た第1の保持体に固定された第2の部分を有し、 −第2の制動装置が少なくとも第1の保持板に固定され
た第2の保持体に固定された第2の部分を有している。
別の構成の有利な形態においては、制動装置の第1の部
分は円筒形の永久磁石であって、制動装置の第2の部分
は銅円板である。
成及び別の構成は、測定管が入口端部と出口端部とを越
えてそれぞれ同じ長さの管片で延長されており、その各
自由端部がケーシング内に固定されていることでさらに
改善される。
すべての構成形態と別の構成形態では、有利な別の構成
で、第2の曲げ振動基準モードに加えて第1の曲げ振動
基準モードが励磁されるようになっている。
定精度が広い密度範囲(0kg/m3から33,000
kg/m3)に亙って抜群に良いことである。この場
合、0kg/m3は測定管における真空を用いた質量流
測定の零点測定に相応する。パイロットシリーズの質量
流/密度センサにおいては測定値は例えば0.1%の範
囲の精度で検出される。
性も良好に測定可能であることである。これは以下の、
当業者にとって一般的な事情に基づいている。つまり、
液体の粘度はコリオリ質量流/密度センサでは、コリオ
リ質量流/密度センサの測定管が回転振動し、液体にせ
ん断力が生ぜしめられる場合にしか測定できない。曲げ
振動するように励起されたまっすぐな測定管においては
回転振動は全く発生せず、したがってせん断力は発生し
ない。
の、測定管においては、回転振動が発生はするが、この
回転振動の周波数は粘性の測定がほとんど可能ではない
ほど小さい。
性が述べられている特許文献はそもそもきわめて少な
い。
はなかんづくせん断粘度が出現するナヴィエ−ストーク
ス方程式だけが記載されている。しかしこの場合にはこ
のせん断粘度は測定されない。他の特許文献は質量流の
測定された値の粘性の補償についてしか述べていない
(例えばUS−A5072662号、US−A4876
879号及びUS−A4872351号を参照)。
ンサは、質量流及び密度測定に必要でかつ意図して曲げ
振動だけではなく、張出し質量体のために第2の曲げ振
動基準モードで、回転振動軸線を中心とした回転振動を
も行なう。この回転振動軸線の位置についてはあとで詳
しく述べることにする。
は、質量流と密度とに加えて液体の粘性が、しかも付加
的な電子装置にわずかな費用しかかけないで測定される
のに十分な大きさを持っている。
されている方法を使用することができる。この方法はこ
の測定を振動する機械的な装置、特に管を用いた液体の
密度の測定と関連して論じるものである。
trial Electronics and ControlInstrumentation」8月
1980,ページ247から253までによれば液体を
含む、振動する機械的な装置の共振−質ファクタが測定
されると粘性は決定され得る。これは例えば前記装置が
励起される電流の測定で行なうことができる。
明による第1実施例であるコリオリ質量流/密度センサ
を示しており、図2は図1のA−A線に沿った当該セン
サの横断面を示している。使用に際しては該質量流/密
度センサは測定しようとする液体の流過する、図面を見
やすくする理由から図示していない、所定の直径を有す
る導管内に間挿可能でありかつ運転開始前に該導管に液
密に結合される。
フランジ111,121が示され、該フランジ111,
121はそれぞれ1つの短い管片112,122を介し
てそれぞれ1つの端部部材113,123と結合されて
いる。該端部部材113,123には唯一の測定管13
の入口端部11と出口端部12とがそれぞれ開口し、か
つそこに固定されている。測定管は真直ぐでかつ長手軸
線131を有している。当該質量流/密度センサ10は
フランジ111,121を介して導管内に間挿する代り
に他の一般的な固定手段を介して導管内に間挿すること
もできる。
は保持体に固定される。この保持体は例えば閉じられた
又は開かれたフレーム又は円筒形の管14の形に構成し
ておくことができる。閉じられたフレーム又は円筒形の
管は測定管13をスリーブの形式で完全に包囲する。有
利には測定管13と端部部材113,123並びに端部
部材113,123と保持体は互いに溶接されている。
に対して平行に延びるが、しかし、当該長手軸線131
と合致しない長手重心線141を有している。この非合
致性は図3と図4とから明らかである。図3と図4は図
1のB−B線もしくは図2のC−C線に沿った断面図で
ある。
有する円筒形の管14が示されている。したがって管1
4の長手重心線はその長手軸線と同じであり、測定管と
管14は、その軸線が前述の平行性を有しているため
に、互いに非同心的もしくは非同軸的に配置されてい
る。
出し質量体15が測定管13に固定されている。この張
出し質量体15は孔を有する板であり、該板はこの孔で
測定管13の上に被せ嵌められかつその上に固定される
こともできる。図3と図4からは、図示の実施例におい
ては前記板が孔と同軸的な半円形リング部分151と該
半円形リング部分151に一体成形された方形部分とを
有していることが判る。
には、張出し質量体が円板153であってもよいことが
示されている。該円板153は偏心的な孔を用いて測定
管13の上に被せ嵌められかつ測定管13の上に固定さ
れている。したがって円板153と測定管13は同心的
に配置されていない。
15として役立つ円板は測定管13の直径の約1/2で
ある厚さを有していると有利である。
の間のほぼ中央に配置された励起装置16が示されてい
る。この励起装置は例えば保持体もしくは管14に固定
されたコイル装置161と張出し質量体15に固定され
た永久磁石162とを有する電磁的な励起器である。
ンサ及びコリオリ質量流計の公知技術においてこのため
に記述されている種々異なる形式の励起装置を用いるこ
とができる。
めに図示されていないが、第1の部分装置と第2の部分
装置とを備え、第1の部分装置が測定管の上に第1の励
起力で、張出し質量体の長手対称線と測定管の長手軸線
との交点に向かう方向で作用し、第2の部分装置が張出
し質量体の測定管とは反対側の端部に、第1の励起力と
は反対に向けられた第2の励起力で作用するように構成
することもできる。
げ振動が励起される。この曲げ振動の周波数は測定管の
機械的な共振周波数と等しい。これは数10年以来、コ
リオリ質量流センサにおいて公知であるように、測定し
ようとする液体の密度の尺度である(例えばUS−A4
187721号明細書参照)。振動励起の詳細について
は図12と図13との説明でさらに触れることにする。
しくは出口側の運動のためのそれぞれのセンサ17,1
8が概略的に示されている。両方のセンサ17,18は
その中心と入力もしくは出口側の端部部分113もしく
は123との間の間隔が等しくなるように配置されてい
る。有利には各センサの場所に相当する部位にはリング
状のリブ132,133が存在している。
めにコリオリ質量流/密度センサ及びコリオリ質量流計
の公知技術において記載されている種々異なる形式のセ
ンサ、例えばエレクトロダイナミック式又は光学的に作
用する例えば速度又は加速センサを用いることができ
る。
当する断面図で、本発明の第1実施例の第2の構成形態
の種々の実施形態が示されている。これらの実施形態は
内径に関しては同様に円筒形の管14′を有している
が、この管14は−図1から図5までの第1の構成形態
とは異って−部分的にしか統一的な壁厚さを有しておら
ず、したがって管14の長手重心線はこの管14の長手
軸線に合致していない。
測定管13の長手軸線に合致している。つまり、両方の
管は図6から図11までにおいては管14′が統一的な
壁厚を有していないにも拘らず、同軸的である。しかし
ながら前記合致は強制的ではない。つまり両方の長手軸
線は互いに平行であることもできる。
線と保持体、特に管14′の長手重心線との強制的な平
行性は、図6から図11までの実施例では管14の統一
的ではない壁厚さによって得られる。すなわちこれによ
って管壁が張出し質量体15に対し対抗質量体を形成
し、この対抗質量体で張出し質量体によって生ぜしめら
れたアンバランスが補償される。
4′の壁は張出し質量体15に向き合った第1の母線に
沿って全長に亙って、その他統一的である壁厚さよりも
厚くなっている。これは例えば長手リブ142を第1の
母線に沿って固定すること、特に溶接又はろう接するこ
とで達成される。長手リブの幅と高さ並びその材料は張
出し質量体15の質量と管14′の統一的な壁厚さを考
慮して選ぶ必要がある。
においては管14′の壁は張出し質量体15に直径方向
で向き合った第1の母線に沿って、張出し質量体に向き
合った1つの範囲だけにおいてだけそこに固定された対
抗重錘143によって肉厚にされている。
ろう接によって管14′に固定されるか又は管14′の
壁に設けられた孔又は適当な袋孔内に挿入されかつその
中に固定されることができる。対抗重錘143の幅、高
さ及び長さ並びのその材料は張出し質量体15の質量と
管14′の統一的な壁厚さを考慮して選択する必要があ
る。
の場合には管14′の壁は張出し質量体15に直径方向
で向き合った第1の母線に沿って、全長の2つの部分範
囲144,145だけに亙って、管14′の残った統一
的な壁厚さよりも厚くなっている。部分範囲144,1
45はそれぞれ管14′の各端部からその中央に向かっ
て延び、管14′の統一的な壁厚さを有する中央範囲1
46が形成されている。
えば適当なリブを管14′の上に溶接又はろう接するこ
とで固定される。各部分範囲144,145の幅、高さ
及び長さ並びにその材料は張出し質量体15の質量と管
14′の統一的な壁厚さを考慮して選ぶ必要がある。
おいては管14′の壁は張出し質量体15に隣接した第
2の母線に沿って管の全長に亙って残った統一的な壁厚
よりも薄くされている。
場合には管14′の壁は張出し質量体15に隣接した第
2の母線に沿って、中央範囲147だけにおいて、張出
し質量体15に対し、切削により薄くされている。しか
しながらその他の個所では管14′は統一的な壁厚さを
有している。
おいては、管14′の壁14′は張出し質量体15に隣
接した第2の母線に沿って、全長の2つの部分範囲だけ
に亙って、管14′の残った統一的な壁厚さに対して薄
くされている。部分範囲148,149はそれぞれ管1
4′の各端部からその中央に向かって延び、したがって
管14′の統一的な壁厚さを有する中央範囲150を有
している。
においては管14′の壁厚さの減少は管14′の壁を第
2の母線に沿って切除すること、例えば切削又は研削す
ることで達成される。それぞれ切除される材料の量は張
出し質量体15の質量と管14′の統一的な壁厚さによ
って決定される。
は、2つの締込み個所において固定されかつその間で曲
げ振動を励起された管は、張出し質量体なしでは唯一の
曲げ振動基準モードを有していることを注意しておく。
この曲げ振動基準モードにおいては管は弦のようにその
基体共振周波数で振動する。この基本共振周波数は振動
理論では基調音又は第1調和と呼ばれかつ数値的に最低
可のものである。振動の与えられた状態で弦、ひいては
両方の締込み個所の間の管は唯一の振動腹を有しかつそ
の間に振動節を有していない。むしろ振動節は締込み個
所だけに存在する。
に相当する張出し質量体15を備えた測定管13は図1
2と13に基づき説明されるように第1と第2の曲げ振
動基準モードを有している。図12と13とには測定管
13と張出し質量体15とから成る振動器の中央横断面
がそれぞれ示されている。この場合、各図面の中央には
振動器の静止位置が示され、それぞれ左と右には(振動
方向を示した矢印を参照)最大に変位した場合の振動器
の位置が示されている。
質量体15が測定管13の軸線を中心として左外側へ移
動するかもしくは測定管が右へ移動すると張出し質量体
が右外側へ移動する第1の曲げ振動基準モードの状態が
示されている。この場合、張出し質量体はそれぞれ軽く
外方へ連行されるので、測定管は純然たる曲げ振動を行
なう。
振周波数に相当する−第1の−共振周波数を有してい
る。この共振周波数は数値的に可能な限り小さいもので
ある。すなわち、所定の直径、所定の長さと壁厚並びに
所定の張出し質量体とその寸法を有する測定管のために
は前記共振周波数の値は例えば400Hzである。
出し質量体15が測定管13の軸線を中心として右内側
へ移動するか測定管が右へ移動すると左内側へ移動する
前述の第2の曲げ振動基準モードの状態が示されてい
る。この場合には張出し質量体はそれぞれはっきりと内
側へ回動する。これによって測定管が第1の曲げ振動基
準モードにおいて行なう曲げ振動には回転振動が重畳さ
れる。
定管の軸と同じではなく、これに対して平行である。回
転振動軸線は第2の曲げ振動基準モードにおける振動に
関与するすべての機械的な質量の重心線と同じである。
これは流体の質量を含む測定管の質量、張出し質量体の
質量及びこれに固定されかつ一緒に振動する励起装置の
部分並びに場合によっては、あとでさらに説明する制動
装置の第1の部分である。
破る可能性のある点は符号Xで示されている。すなわ
ち、この点は図示のように、励起装置の質量が張引し質
量体の垂直な中心線に対して対称に配置されていると、
張出し質量体の垂直な中心線上に位置している。突破り
点Xは流体の密度に関連してわずかに往復移動する。
した第1の曲げ振動基準モードの−第1の−共振周波数
よりも大きい−第2の−共振周波数を有している。すで
に述べたあらかじめ規定された測定管にとっては前記周
波数は900Hzである。
3に示しかつ上記したようにこれが外へ移動すると張出
し質量体15が測定管に対して外方へ移動して第2の曲
げ振動基準モードの振動が励起される。
第1の曲げ振動基準モードの共振周波数の約2倍である
かもしくは約2倍にできるので、励起装置16に電流を
供給するためにもちろん必要なPhase−Locke
d Loopの形をした励起回路、例えばUS−A48
01897号明細書参照、を第2の曲げ振動基準モード
だけを励起するようにわけなく設計することができる。
に、本発明の第1のヴァリエーションの別の構成が示さ
れている。この構成はこれまで述べたすべての実施例の
他に図15,16に示した実施例にも使用することがで
きる。図14の、これまでの符号に相応する符号は同じ
数字であるが、この数字にはダッシュが付けられてい
る。
ては、振動の励起される測定管13′は入口及び出口端
部を越えて、それぞれ同じ長さの直線的でかつ測定管1
3′と整合する管片13′′,13*で延長されてい
る。管片13′′,13*の各自由端はケーシング19
に固定されている。ケーシング19は例えば図1のフラ
ンジ111,121に相応するフランジ111′,12
1′を有している。
らの斜視図においては本発明に相応するコリオリ質量流
/密度センサ10′′の第2のヴァリエーションが示さ
れている。該コリオリ質量流/密度センサは唯一の、真
直ぐな、入口端部11′′と出口端部12′′とを有す
る測定管13′′を有している。入口端部には測定管1
3′′を完全に取囲む入口プレート213が固定され、
出口端部には同様に測定管13′′を取り囲む出口プレ
ート223が固定されている。
には測定管13′′の第1の母線134に対して平行に
延びる保持板24が固定されている。さらに入口プレー
トと出口プレートには第1の母線134に直径方向で向
き合って延びる第2の母線234に対して平行に延びる
第2の保持板34が固定されている。これによって両方
の保持板24,34の互いに向き合った側面は同様に互
いに平行である。
間のほぼ中央においては、測定管13′′に、第2のヴ
ァリエーションでも、張出し質量体15が固定されてい
る。この張出し質量体はこの場合にも運転中に、測定管
13を第1の曲げ振動基準モード又は第1の曲げ振動モ
ードよりも高周波数の第2の曲げ振動基準モードで振動
させる。
ンでは張出し質量体15′′に向き合った長手棒25が
用いられる。この長手棒25は第1と第2の保持板2
4,34に固定されている。長手棒25は図15と16
では実地において測定管13′′の全振動可能な長さに
対して平行に延びている。しかしながらこれは強制的で
はなく、この実施例においてこのような構成を有してい
るに過ぎない。
13、出口プレート223及び長手棒25から成る系
は、測定管13′′の軸線に対して平行に延びる長手重
心線を有している。この特性に関しては図15と16の
配置は図1から図5までの配置と比較することができ
る。
に第2の曲げ振動基準モードの振動が与えられる。この
励起装置は張出し質量体15に作用し、したがってこの
場合にも入口端部と出口端部との間のほぼ真中に配置さ
れている。この励起装置の特別な詳細については図17
と関連してあとで説明する。
動はそれぞれ1つのセンサ17′′もしくは18′′で
検出される。このセンサ17′′もしくは18′′は測
定管の真中と入口もしくは出口端部との間に同じ間隔を
おいて配置されている。
じのヘッドによって、端部プレート213,223と長
手棒25とに対する保持プレート24,34の前述の固
定がねじ結合で行ない得ることが示されている。しかし
これは必然ではなく、他の適当で、当業者にとって一般
的である固定形式を使用することもできる。
エーションは、その機械的な振動系の構造から、図14
の第1のヴァリエーションの構成と比較され得る。第2
のヴァリエーションにおいても測定管13′′は入口及
び出口端部を越えてそれぞれ同じ長さの、真直ぐでかつ
測定管13′′と整合した管片13#,13+で延長さ
れている。
ングキャップ191,192しか示されていないケーシ
ングに固定されている。残った、管状の、ケーシングキ
ャップ191,192を互いに結合する、気密にシール
された部分は、図示の内部をかくさないように図示され
ていない。
キャップ191,192が接続片193,194に移行
しており、該接続片でコリオリ質量流/密度センサ1
0′′が冒頭に述べた導管に流体密に接続できるように
なっていることが判かる。
大された寸法で、張出し質量体15′′と励起装置1
6′′並びにこれに有利な形式で配属された部分とが示
されている。しかし本発明の第2のヴァリエーションの
有利な構成では張出し質量体15′′は円板として構成
されている。この張出し質量体は前面154と、これに
対して平行で、図15と図17とにおいてはもちろんか
くれた後面とを有している。さらに張出し質量体1
5′′は孔を有し、この孔で円板は測定管13′′の上
に被せ嵌められかつこの測定管13′′の上に固定され
る。
たように、孔と同軸の円セグメント151′′とこれに
一体成形された方形部分152′′とから成っている。
測定管13′′の直径からは方形部分152′′の1つ
の側面155が中央で切られている。つまり、この側面
は図17においては小さな部分しか、すなわちビーム1
63の孔においてしか見ることができない。
面で側面155に固定されている。つまり、このために
使用されたねじは図15に示されている。ビーム163
は側面155よりも長く、固定面の延長を有する、側面
155を越える第1のビーム端部と、固定面の延長を有
する、側面155を越える第2のビーム端部とを有して
いる。
の延長に固定された第1の励起系26と第2のビーム端
部の固定面の延長に固定された第2の励起系36とから
成っている。第1もしくは第2の励起系26もしくは3
6は保持板24もしくは34に固定された第1もしくは
第2のコイルを有している。これらのコイルには稼働中
に励起電流が逆向きに流れる。コイルはビーム端部16
3′もしくは163′′に固定された第1もしくは第2
の永久磁石と協働する。
ードとは異なる振動モードを抑えるため、特に第1の曲
げ振動基準モード及びその上側振動を抑えるために、渦
流原理に起因する制動装置の第1と第2の部分27,3
7が設けられている。
かも機械的な回転振動系の前述の回転振動軸線が運転時
に前面154を貫く可能性のある点を有している範囲に
固定されている。
制動装置の第1の部分37が、しかも同様に、前述の回
転振動軸が運転時に円板の後面を貫く可能性のある点を
有する範囲において固定されている。
たがって符号が付けられていない−付けられるとしたら
符号28である−第1の制動装置の第2の部分は、第1
と第2の保持板24,34に固定された第1の保持体2
9に固定されている。この保持体29は図15だけに示
されかつ図17においては張出し質量体15′′等を見
やすくするために省略されている。
部分38は第1と第2の保持板24,34に固定された
第2の保持体39に固定されている。保持板24もしく
は34における固定は、図示のように、折り曲げられた
足で行なわれる。両方の保持体は有利には軟磁性材料か
ら成っている。
円筒形の永久磁石を有している。これらの永久磁石の
内、図17には永久磁石271だけが所属の保持体27
2と共に示されている。制動装置の両方の第2の部分は
銅円板である。
線の瞬間位置が安定化され、これによって他の振動モー
ド、特に第1の曲げ振動基準モードとその上側の振動及
び又は第2の曲げ振動基準モードとは別の回転振動軸線
を有する、第2の曲げ振動基準モードの上側の振動が発
生しかつ増幅される可能性が阻止される。
移動と同じ意味を持つ(例えば図12を参照)。この安
定化は回転振動軸線が制動装置の第2の部分28もしく
は38の範囲にある間は行なわれる。
測定精度をさらに高めることは、第2の曲げ振動基準モ
ードに加えて第2の曲げ振動基準モードも励起されるこ
とで可能である。この場合には図15と図17の制動装
置はもちろん除く必要がある。
共振周波数で働く別の位相ロックドループ(Phase
−Locked Loop)で達成可能である。センサ
によって生ぜしめられた信号は、この場合には、第2の
共振周波数の振動の、コリオリ効果をもたらす移相成分
も、第1の共振周波数の振動の、コリオリ効果をもたら
す移相成分も有することになる。この両方の共振周波数
は約ファクタ2だけ異なるので、両方の移相成分はわけ
なく電子的に分離され得る。
流/密度センサの第1の構成を部分的に断面した長手方
向側面図。
ンサの変化実施例を示した、図3と比較し得る図。
実施例の、図1に相応する断面図。
実施例の、図1に相応する断面図。
施例の、図1に相当する断面図。
実施例の、図1に相当する断面図。
の実施例の、図1に相当する断面図。
の実施例の、図1に相当する断面図。
ドで振動する測定管と張出し質量体との振動動作を概略
的に示した図。
基準モードで振動する測定管と張出し質量体との振動動
作を概略的に示した図。
を示した、図2と比較し得る断面図。
オリ質量流量/密度センサを上から見た斜視図。
から見た斜視図。
て示した斜視図。
Claims (16)
- 【請求項1】 導管内に接続可能でかつ測定しようとす
る液体が運転中に流過する形式のコリオリ質量流/密度
センサにおいて、 −唯一の直線的で、長手軸線(131)と入口端部(1
1)と出口端部(12)とを有する測定管(13)と、 −前記入口端部と前記出口端部とに固定された保持体を
有し、 −−該保持体から長手重心線(141)が測定管の長手
軸線(131)に対して平行に延びているが、しかしこ
の長手軸線(131)と合致しておらず、 −1つの張出し質量体を有し(15) −−該張出し質量体が入口端部(11)と出口端部(1
2)との間で測定管(13)に固定されており、 −−該張出し質量体(13)が運転中に、測定管を強制
的に第1の曲げ振動基準モードで振動させるか又は第1
の曲げ振動基準モードよりも振動数の高い第2の曲げ振
動モードで振動させ、 −測定管(13)に常に第2の振動基準モードの振動を
与える励起装置(16)を有し、 −−該励起装置(16)が入口端部と出口端部との間の
ほぼ中間に配置されており、 −測定管の入口側もしくは出口側の運動のためにそれぞ
れ1つのセンサ(17,18)を有し、これらのセンサ
(17,18)がその中心と入力端部もしくは出口端部
との間にそれぞれ等しい間隔が与えられるように配置さ
れていることを特徴とする、コリオリ質量流/密度セン
サ。 - 【請求項2】 保持体が円筒形の管(14)であって、
完全に統一的な壁厚の管壁を有しかつ測定管の長手軸線
(131)に対して平行に延びるがこれと合致しない長
手軸線を有している、請求項1記載のセンサ。 - 【請求項3】 保持体が部分的にしか統一的な壁厚を有
しない管壁を備えた円筒形の管(14)であって、管が
測定管の長手軸線(131)に対して平行に延びるか又
はこの長手軸線(131)と合致する長手軸線を有して
おり、対抗質量体を形成するために管壁が前記張出し質
量体(15)に直径方向で向き合った第1の母線の範囲
に少なくとも部分的に統一的な壁厚さよりも厚い壁厚を
有しかつ又は張出し質量体に隣接した第1の母線の範囲
に少なくとも部分的に、統一的な壁厚さよりも薄い壁厚
さを有している、請求項1記載のセンサ。 - 【請求項4】 張出し質量体に直径方向で向き合って対
抗重錘(143)が管壁に固定されているか又は管壁内
に部分的に取付けられている、請求項3記載のセンサ。 - 【請求項5】 張出し質量体(15)が孔を有する板と
して構成され、前記孔で該板が測定管(13)の上に被
せ嵌められている、請求項1から4までのいずれか1項
記載のセンサ。 - 【請求項6】 前記板が前記孔と同軸的な半円リング部
(151)と、該半円リング部(151)に一体成形さ
れた方形部(152)とから成っている、請求項5記載
のセンサ。 - 【請求項7】 前記板が測定管(13)の直径の1/2
に相当する厚さを有している、請求項5又は6記載のセ
ンサ。 - 【請求項8】 測定管(13)が入口側と出口側とにリ
ング状のリブ(132,133)を有し、該リブ(13
2,133)が各センサ(17,18)の部位に配置さ
れている、請求項1から7までのいずれか1項記載のセ
ンサ。 - 【請求項9】 励起装置が、 −測定管の上に第1の励起システム力で、張出し質量体
の長手対称線と測定管の長手軸線との交点に向かう方向
で作用する第1の部分装置と、 −張出し質量体の測定管とは反対側の端部に、第1の励
起システム力とは反対に向けられた第1の励起システム
力で作用する第2の部分装置とから成っている、請求項
1から8までのいずれか1項記載のセンサ。 - 【請求項10】 導管に接続可能で、運転中に測定しよ
うとする液体が流過するコリオリ質量流/密度センサ
(10′′)であって、 −入口端部(11′′)と出口端部(12′′)とを有
する唯一の直線的な測定管(13′′)を有し、 −前記入口端部に固定された、測定管を取囲む入口板
(213)を有し、 −前記出口端部に固定された、測定管を取囲む出口板
(223)を有し、 −入口板と出口板とに固定された、測定管の第1の母線
に対して平行に延びる第1の保持板(24)を有し、 −入口板と出口板とに固定された、測定管の第1の母線
に直径方向で向き合った測定管の第2の母線(234)
に対して平行に延びる第2の保持板(34)を有し、 −張出し質量体(15′′)を有し、 −−該張出し質量体(15′′)が入口端部(1
1′′)と出口端部(12′′)との間の中間で測定管
(13′′)に固定されており、 −−該張出し質量体が運転中に、測定管が第1の曲げ振
動基準モードで又は第1の曲げ振動基準モードに対して
周波数の高い第2の曲げ振動基準モードで振動するよう
に測定管に振動を強制し、 −対抗質量体として役立ち、第1と第2の保持板に固定
され、張出し質量体(15′′)に向き合った長手棒
(25)を有し、 −測定管(13′′)の振動を常に第2の振動基準モー
ドの振動に変える励起装置(16′′)を有し、 −−該励起装置(16′′)が入口端部と出口端部との
間のほぼ中間に配置されており、 −測定管の入口側もしくは出口側の運動のためにそれぞ
れ1つのセンサ(17′,18′′)を有し、 −−該センサが該センサの中心と入口端部もしくは出口
端部との間の間隔を同じくして配置されている ことを特徴とする、コリオリ質量流/密度センサ。 - 【請求項11】 張出し質量体(15′′)が板として
構成され、該板が前面と後面と測定管の軸に対して平行
な回転振動軸と該板を測定管(13′′)の上に差し嵌
める孔とを有し、該板が前記孔と同軸な円セグメント部
(151′′)と該円セグメント部(151′′)に一
体成形された方形部(152′′)とから成り、この方
形部(152′′)の、測定管の直径により中央で切ら
れる側面(155)がビーム(163)の固定面に固定
されており、該ビーム(163)が前記側面よりも長
く、該側面を越える第1のビーム端部(163′)が前
記固定面の延張を有しかつ該側面を越える第2のビーム
端部(163′′)が前記固定面の延長を有している、
請求項10記載のセンサ。 - 【請求項12】 励起システム(16′′)が第1のビ
ーム端部(163′)の固定面の延長に固定された第1
の励起システム(26)と第2のビーム端部(16
3′′)の固定面の延長に固定された第2の励起システ
ム(36)とから成り、第1と第2の励起システムが、
運転中に逆向きに励起電流が流れる第1もしくは第2の
コイルを有している、請求項11記載のセンサ。 - 【請求項13】 第2の曲げ振動基準モードとは別の振
動基準モードをおさえるために、 −板の前面(154)に、しかも運転中に回転振動軸が
板を貫通する貫徹点(X)を有する範囲に、渦流原理に
起因する第1のブレーキ装置の第1の部分(27)が固
定されており、 −板の後面に、しかも回転振動軸が運転中に可能な板を
貫く貫徹点を有する範囲に、渦流原理に起因する第2の
ブレーキ装置の第1の部分が固定されており、 −第1のブレーキ装置が少なくとも第1の保持板に固定
された第2の部分を有し、 −第2のブレーキ装置が少なくとも第1の保持板に固定
された第2の保持体(39)に固定された第2の部分
(38)を有している、 請求項11又は12記載のセンサ。 - 【請求項14】 ブレーキ装置の第1の部分(27,3
7)が円筒形の永久磁石(271)であって、ブレーキ
装置の第2の部分(38)が銅板である、請求項13記
載のセンサ。 - 【請求項15】 測定管が入口端部及び出口端部を越え
てそれぞれ同じ長さの管片(13′′,13*;13
#,13+)で延長されており、これらの管片のそれぞ
れの自由端が1つのケーシング(19)内に固定されて
いる、請求項1から14までのいずれか1項記載のセン
サ。 - 【請求項16】 第2の曲げ振動基準モードに加えて第
1の曲げ振動基準モードも励起される、請求項1から1
5までのいずれか1項記載のセンサ。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP96119849 | 1996-12-11 | ||
EP97100582 | 1997-01-16 | ||
EP97810559A EP0849568B1 (de) | 1996-12-11 | 1997-08-08 | Coriolis-Massendurchfluss-/-Dichte-Aufnehmer mit einem einzigen geraden Messrohr |
DE97810559.1 | 1997-08-08 | ||
DE96119849.6 | 1997-08-08 | ||
DE97100582.2 | 1997-08-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10185646A true JPH10185646A (ja) | 1998-07-14 |
JP2872205B2 JP2872205B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=51264535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9341520A Expired - Lifetime JP2872205B2 (ja) | 1996-12-11 | 1997-12-11 | コリオリ質量流/密度センサ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6006609A (ja) |
EP (1) | EP0849568B1 (ja) |
JP (1) | JP2872205B2 (ja) |
CN (1) | CN1113220C (ja) |
DE (1) | DE59700185D1 (ja) |
DK (1) | DK0849568T3 (ja) |
ES (1) | ES2135285T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170448A (ja) * | 2001-08-24 | 2008-07-24 | Endress & Hauser Frohtec Ag | 粘度メーター |
JP2012522252A (ja) * | 2009-04-15 | 2012-09-20 | シュルンベルジェ ホールディングス リミテッド | 掘削孔に適用されるマイクロ流体振動管密度計 |
Families Citing this family (128)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013101369B4 (de) | 2013-02-12 | 2021-02-18 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis-Massendurchfluß-Meßgerät |
EP0849568B1 (de) | 1996-12-11 | 1999-06-02 | Endress + Hauser Flowtec AG | Coriolis-Massendurchfluss-/-Dichte-Aufnehmer mit einem einzigen geraden Messrohr |
EP0905488A3 (en) * | 1997-09-30 | 1999-04-21 | Yokogawa Electric Corporation | Coriolis mass flowmeter |
US6092429A (en) † | 1997-12-04 | 2000-07-25 | Micro Motion, Inc. | Driver for oscillating a vibrating conduit |
US5979246A (en) * | 1998-02-09 | 1999-11-09 | Micro Motion, Inc. | Spring rate balancing of the flow tube and a balance bar in a straight tube Coriolis flowmeter |
DE19840782C2 (de) * | 1998-09-08 | 2001-09-06 | Krohne Messtechnik Kg | Massendurchflußmeßgerät |
DE59904728D1 (de) | 1998-12-11 | 2003-04-30 | Flowtec Ag | Coriolis-massedurchfluss-/dichtemesser |
DE19908072C2 (de) * | 1999-02-12 | 2002-10-17 | Krohne Ag Basel | Massendurchflußmeßgerät |
US6412355B1 (en) | 1999-05-20 | 2002-07-02 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis-type flow meter and method for measuring the mass flow rate of a gaseous or vaporous fluid |
US6408700B1 (en) | 1999-06-07 | 2002-06-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Mass flow rate measurement circuit and method for a mass flow/density meter |
US6354154B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-03-12 | Micro Motion, Inc. | Balance bar for a coriolis flowmeter |
US6374478B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-04-23 | Micro Motion, Inc. | Method for manufacturing a Coriolis flow meter assembly |
DE10002635C2 (de) * | 2000-01-21 | 2003-02-20 | Krohne Ag Basel | Verfahren zur Bestimmung wenigstens einer charakteristischen Größe eines Massendurchflußmeßgeräts |
US6684716B2 (en) * | 2000-04-07 | 2004-02-03 | Kazumasa Ohnishi | Coriolis flowmeter |
DE10017963C2 (de) * | 2000-04-12 | 2003-01-30 | Krohne Ag Basel | Massendurchflussmessgerät |
DE10020606A1 (de) * | 2000-04-27 | 2001-10-31 | Flowtec Ag | Vibrations-Meßgerät und Verfahren zum Messen einer Viskosität eines Fluids |
EP1340972B1 (de) * | 2000-04-27 | 2019-07-17 | Endress + Hauser Flowtec AG | Vibrations-Messgerät und Verfahren zum Messen einer Viskosität eines Fluids |
US6651513B2 (en) | 2000-04-27 | 2003-11-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibration meter and method of measuring a viscosity of a fluid |
EP1154254A1 (de) * | 2000-05-12 | 2001-11-14 | Endress + Hauser Flowtec AG | Vibrations-Messgerät und Verfahren zum Messen einer Viskosität eines Fluids |
US6711958B2 (en) | 2000-05-12 | 2004-03-30 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass flow rate/density/viscoy sensor with two bent measuring tubes |
US6694279B2 (en) | 2001-02-16 | 2004-02-17 | Micro Motion, Inc. | Methods, apparatus, and computer program products for determining structural motion using mode selective filtering |
US6466880B2 (en) | 2001-02-16 | 2002-10-15 | Micro Motion, Inc. | Mass flow measurement methods, apparatus, and computer program products using mode selective filtering |
US6535826B2 (en) | 2001-02-16 | 2003-03-18 | Micro Motion, Inc. | Mass flowmeter methods, apparatus, and computer program products using correlation-measure-based status determination |
US6691583B2 (en) * | 2001-04-24 | 2004-02-17 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibratory transducer |
US6662120B2 (en) * | 2001-06-19 | 2003-12-09 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Excitation circuits for coriolis mass flowmeters |
EP1397663B2 (de) * | 2001-06-19 | 2019-09-04 | Endress + Hauser Flowtec AG | Viskositäts-messgerät |
DE10138323C1 (de) * | 2001-08-10 | 2003-04-17 | Danfoss As | Messendurchflußmeßgerät und Verfahren zum Messen eines Massendurchflusses |
US6910366B2 (en) | 2001-08-24 | 2005-06-28 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Viscometer |
DE10159809B4 (de) | 2001-12-05 | 2020-07-16 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Messaufnehmer vom Vibrationstyp |
DE10220734C1 (de) * | 2002-03-06 | 2003-04-24 | Krohne Ag Basel | Massendurchflußmeßgerät |
WO2003095949A1 (de) | 2002-05-08 | 2003-11-20 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Torsionschwingungs-tilger für einen messwandler vom vibrationstyp |
DE10235322A1 (de) * | 2002-08-01 | 2004-02-12 | Endress + Hauser Flowtec Ag, Reinach | Meßwandler vom Vibrationstyp |
US8100552B2 (en) * | 2002-07-12 | 2012-01-24 | Yechezkal Evan Spero | Multiple light-source illuminating system |
EP1431720A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | ABB Research Ltd. | Auslegermasse zur Montage an Wellen oder Rohren |
EP1431719A1 (de) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | ABB Research Ltd. | Coriolis Massendurchfluss/Dichteaufnehmer mit einem einzigen geraden Messrohr |
US7013740B2 (en) | 2003-05-05 | 2006-03-21 | Invensys Systems, Inc. | Two-phase steam measurement system |
JP4565150B2 (ja) * | 2003-05-12 | 2010-10-20 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | コリオリ流量計 |
US7059176B2 (en) * | 2003-06-18 | 2006-06-13 | Integrated Sensing Systems, Inc. | Resonant tube viscosity sensing device |
US7072775B2 (en) * | 2003-06-26 | 2006-07-04 | Invensys Systems, Inc. | Viscosity-corrected flowmeter |
DE10351311B3 (de) * | 2003-10-31 | 2005-06-30 | Abb Patent Gmbh | Coriolis-Massendurchflussmessgerät |
DE10351312B4 (de) * | 2003-10-31 | 2009-05-07 | Abb Ag | Anbauteil und Coriolis-Massendurchflussmessgerät mit diesem Anbauteil |
US7181982B2 (en) | 2003-12-12 | 2007-02-27 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass flow measuring device |
DE102004007889A1 (de) * | 2004-02-17 | 2005-09-01 | Endress + Hauser Flowtec Ag, Reinach | Coriolis-Massedurchfluß-Meßgerät |
US7040180B2 (en) * | 2003-12-12 | 2006-05-09 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass-flow measuring device |
US7040181B2 (en) * | 2004-03-19 | 2006-05-09 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass measuring device |
US7284449B2 (en) * | 2004-03-19 | 2007-10-23 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-line measuring device |
DE102004018326B4 (de) | 2004-04-13 | 2023-02-23 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Messen einer Dichte und/oder einer Viskosität eines Fluids |
DE102004023600A1 (de) * | 2004-05-13 | 2005-12-08 | Abb Research Ltd. | Sensor zur Bestimmung von Massendurchfluss und Dichte strömender Medien sowie Verfahren zur Betätigung des Sensors |
US7077014B2 (en) * | 2004-06-23 | 2006-07-18 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibration-type measuring transducer |
EP1851516B1 (de) | 2005-02-25 | 2017-11-08 | Endress+Hauser Flowtec AG | Messaufnehmer vom vibrationstyp |
CN1328578C (zh) * | 2005-03-28 | 2007-07-25 | 哈尔滨工业大学 | 用振动方法测量流体密度的实验装置 |
KR20100094593A (ko) * | 2005-03-29 | 2010-08-26 | 마이크로 모우션, 인코포레이티드 | 유체의 특성을 결정하기 위한 방법 및 코리올리 유량계 |
JP5425464B2 (ja) * | 2005-04-06 | 2014-02-26 | マイクロ・モーション・インコーポレーテッド | セメント流動材料の流動率を測定するための小型振動流量計 |
EP1869416A1 (en) * | 2005-04-06 | 2007-12-26 | Micro Motion Incorporated | Compact vibratory flowmeter for measuring flow characteristics of a multi-phase flow material |
US7555397B2 (en) * | 2005-05-31 | 2009-06-30 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass flow meter and method for compensation of transmission errors of its input circuit |
DE102005046319A1 (de) | 2005-09-27 | 2007-03-29 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Messen eines in einer Rohrleitung strömenden Mediums sowie Meßsystem dafür |
US7490521B2 (en) * | 2005-11-15 | 2009-02-17 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measurement transducer of vibration type |
US7472607B2 (en) * | 2005-11-15 | 2009-01-06 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measurement transducer of vibration type |
US7475603B2 (en) * | 2005-11-15 | 2009-01-13 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measurement transducer of vibration-type |
US7360452B2 (en) * | 2005-12-27 | 2008-04-22 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-line measuring devices and method for compensation measurement errors in in-line measuring devices |
WO2007074055A1 (en) | 2005-12-27 | 2007-07-05 | Endress+Hauser Flowtec Ag | In-line measuring devices and method for compensating measurement errors in in-line measuring devices |
US7360453B2 (en) * | 2005-12-27 | 2008-04-22 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-line measuring devices and method for compensation measurement errors in in-line measuring devices |
DE102006013601A1 (de) | 2006-03-22 | 2007-09-27 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßaufnehmer vom Vibrationstyp |
US7631561B2 (en) * | 2006-03-22 | 2009-12-15 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measuring transducer of vibration-type |
US7546777B2 (en) * | 2006-03-22 | 2009-06-16 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measuring transducer of vibration-type |
US7555962B2 (en) * | 2006-03-22 | 2009-07-07 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Measuring transducer of vibration-type |
WO2007130024A1 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Micro Motion, Inc. | A balancing structure for a single curved tube coriolis flow meter |
DE102006030962A1 (de) * | 2006-07-03 | 2008-01-31 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Von einer externen elektrischen Energieversorgung gespeiste Feldgerät-Elektronik |
DE102007058359A1 (de) * | 2006-12-07 | 2008-07-17 | Abb Ag | Verfahren zum Befestigen eines Anbauteiles an dem Messrohr einer Coriolis-Massendurchflussmesseinrichtung und Coriolis-Massendurchflussmesser |
DE102006062600B4 (de) | 2006-12-29 | 2023-12-21 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Inbetriebnehmen und/oder Überwachen eines In-Line-Meßgeräts |
DE102007021099A1 (de) | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Endress + Hauser (Deutschland) Ag + Co. Kg | Verfahren zum Inbetriebnehmen und/oder Rekonfigurieren eines programmierbaren Feldmeßgeräts |
DE102007030699A1 (de) | 2007-06-30 | 2009-01-15 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem für ein in einer Prozeßleitung strömendes Medium |
DE102007030691A1 (de) | 2007-06-30 | 2009-01-02 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem für ein in einer Prozeßleitung strömendes Medium |
DE102007030690A1 (de) | 2007-06-30 | 2009-05-07 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem für ein in einer Prozeßleitung strömendes Medium |
DE102007030700A1 (de) | 2007-06-30 | 2009-05-07 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem für ein in einer Prozeßleitung strömendes Medium |
DE102007063372A1 (de) | 2007-12-30 | 2009-07-02 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem für ein in einer Prozeßleitung strömendes Medium |
US20090025459A1 (en) * | 2007-07-23 | 2009-01-29 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Implantable viscosity monitoring device and method therefor |
DE102007037166A1 (de) | 2007-08-07 | 2009-02-19 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßgerät |
DE102007058608A1 (de) | 2007-12-04 | 2009-06-10 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Elektrisches Gerät |
DE102008016235A1 (de) | 2008-03-27 | 2009-10-01 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Betreiben eines auf einer rotierenden Karussell-Abfüllmachine angeordneten Meßgeräts |
DE102008022373A1 (de) | 2008-05-06 | 2009-11-12 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßgerät sowie Verfahren zum Überwachen eines Meßgeräts |
DE102008050115A1 (de) | 2008-10-06 | 2010-04-08 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-Line-Meßgerät |
DE102008050113A1 (de) | 2008-10-06 | 2010-04-08 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-Line-Meßgerät |
DE102008050116A1 (de) | 2008-10-06 | 2010-04-08 | Endress + Hauser Flowtec Ag | In-Line-Meßgerät |
DE102009002289A1 (de) | 2009-04-08 | 2010-10-14 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Ermitteln einer Periodendauer eines Meßsignals |
KR101388632B1 (ko) * | 2009-06-10 | 2014-04-24 | 마이크로 모우션, 인코포레이티드 | 진동 유량계용 밸런싱 시스템 |
DE102010000760B4 (de) | 2010-01-11 | 2021-12-23 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem mit einem Meßwandler vom Vibrationstyp zum Messen eines statischen Drucks in einem strömenden Medium |
EP2519805B1 (de) | 2009-12-31 | 2018-10-10 | Endress+Hauser Flowtec AG | MEßSYSTEM MIT EINEM MEßWANDLER VOM VIBRATIONSTYP UND VERFAHREN ZUM MESSEN EINER DRUCKDIFFERENZ |
DE102010000761A1 (de) | 2010-01-11 | 2011-07-28 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem mit einem Meßwandler vom Vibrationstyp |
WO2011080173A2 (de) | 2009-12-31 | 2011-07-07 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Messsystem mit einem messwandler vom vibrationstyp |
DK2519806T3 (en) | 2009-12-31 | 2018-05-22 | Flowtec Ag | Measurement system with a vibration type transducer |
DE102010000759A1 (de) | 2010-01-11 | 2011-07-14 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem mit einem Meßwandler vom Vibrationstyp |
EP2561603B1 (de) | 2010-04-19 | 2019-09-04 | Endress+Hauser Flowtec AG | Treiberschaltung für einen messwandler sowie damit gebildetes messsystem |
DE202010006553U1 (de) | 2010-05-06 | 2011-10-05 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Elektronisches Meßgerät mit einem Optokoppler |
DE102010030924A1 (de) | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Elektronik-Gehäuse für ein elektronisches Gerät bzw. damit gebildetes Gerät |
DE102010039543A1 (de) | 2010-08-19 | 2012-02-23 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem mit einem Meßwandler vom Vibrationstyp |
DE102010035341B4 (de) | 2010-08-24 | 2013-07-04 | Krohne Ag | Verfahren zur Bestimmung der Viskosität eines Mediums mit einem Coriolis-Massedurchflussmessgerät |
DE102010044179A1 (de) | 2010-11-11 | 2012-05-16 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßsystem mit einem Meßwandler von Vibrationstyp |
DE102011006919A1 (de) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Trimmen eines Rohrs |
DE102011006997A1 (de) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Frequenzabgleichsverfahren für eine Rohranordnung |
DE102011076838A1 (de) | 2011-05-31 | 2012-12-06 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßgerät-Elektronik für ein Meßgerät-Gerät sowie damit gebildetes Meßgerät-Gerät |
DE102011089808A1 (de) | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren bzw. Meßsystem zum Ermitteln einer Dichte eines Fluids |
US20130333467A1 (en) * | 2012-06-19 | 2013-12-19 | Waters Technologies Corporation | Measuring Fluid Density |
DE102013102711A1 (de) | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßwandler vom Vibrationstyp sowie damit gebildetes Meßsystem |
DE102013102708A1 (de) | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Meßwandler vom Vibrationstyp sowie damit gebildetes Meßsystem |
DE102013113689B4 (de) | 2013-12-09 | 2018-02-01 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Dichte-Meßgerät |
DE102013114731A1 (de) | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Spule |
US9989391B2 (en) | 2013-12-20 | 2018-06-05 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coil |
DE102013114742A1 (de) | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Fixieren eines Metallrohres an einem Metallkörper |
CN103939087A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-23 | 中国石油集团渤海钻探工程有限公司 | 一种测井密度传感器 |
DE102014107849A1 (de) | 2014-06-04 | 2015-12-17 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Messrohr, Coriolis-Durchflussmessgerät und Verfahren zur Herstellung eines Messrohres für ein Durchflussmessgerät |
DE102014119073A1 (de) | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Messaufnehmer vom Vibrationstyp |
JP6433605B2 (ja) | 2015-03-30 | 2018-12-05 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式デンシトメータ用の改善された振動部材 |
JP6563524B2 (ja) * | 2015-05-18 | 2019-08-21 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式デンシトメータ用の改善されたスプール本体 |
DE102016114860A1 (de) | 2016-08-10 | 2018-02-15 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Treiberschaltung sowie damit gebildete Umformer-Elektronik bzw. damit gebildetes Meßsystem |
DE102017121157A1 (de) | 2017-08-09 | 2019-02-14 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Spule sowie Meßwandler mit einer solchen Spule |
DE102017131199A1 (de) | 2017-12-22 | 2019-06-27 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis-Massendurchfluß-Meßgerät |
JP7238133B2 (ja) * | 2018-12-12 | 2023-03-13 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 平面的振動部材、粘度計、及び振動式粘度計を動作させる方法 |
DE102018133117A1 (de) | 2018-12-20 | 2020-06-25 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Coriolis-Massendurchfluß-Meßgerät |
US20220099543A1 (en) | 2018-12-20 | 2022-03-31 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass flow meter |
EP3899447B1 (de) | 2018-12-20 | 2023-09-20 | Endress + Hauser Flowtec AG | Coriolis-massendurchfluss-messgerät |
US20220057245A1 (en) | 2018-12-21 | 2022-02-24 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Coriolis mass flowmeter with magnetic field detector |
RU2714513C1 (ru) * | 2019-07-26 | 2020-02-18 | Николай Васильевич Сизов | Кориолисовый расходомер вискозиметр |
DE102019133610A1 (de) | 2019-12-09 | 2021-06-10 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Vibronisches Meßsystem zum Messen eines Massestroms eines fluiden Meßstoff |
DE102020127382A1 (de) | 2020-10-16 | 2022-04-21 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Überprüfen eines vibronischen Meßsystems |
DE102021131866A1 (de) | 2021-12-03 | 2023-06-07 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Verfahren zum Detektieren eines Fremdkörpers in einem Medium |
DE102022112523A1 (de) | 2022-05-18 | 2023-11-23 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Vibronisches Meßsystem |
DE102022116111A1 (de) | 2022-06-28 | 2023-12-28 | Endress+Hauser Flowtec Ag | Vibronisches Meßsystem |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4187721A (en) * | 1977-07-25 | 1980-02-12 | S & F Associates | Method and structure for flow measurement |
US4524610A (en) * | 1983-09-02 | 1985-06-25 | National Metal And Refining Company, Ltd. | In-line vibratory viscometer-densitometer |
DE3443234A1 (de) | 1984-11-27 | 1986-06-05 | Danfoss A/S, Nordborg | Massendurchfluss-messgeraet nach dem coriolis-prinzip |
DE8712331U1 (de) * | 1986-09-26 | 1988-01-28 | Flowtec AG, Reinach, Basel | Corioliskraft-Massendurchflussmesser |
US4777833A (en) * | 1986-11-12 | 1988-10-18 | Micro Motion, Inc. | Ferromagnetic drive and velocity sensors for a coriolis mass flow rate meter |
US4938075A (en) * | 1987-02-12 | 1990-07-03 | Lew Hyok S | Convective inertia force flowmeter |
US5027662A (en) * | 1987-07-15 | 1991-07-02 | Micro Motion, Inc. | Accuracy mass flow meter with asymmetry and viscous damping compensation |
US4872351A (en) * | 1988-08-23 | 1989-10-10 | Micro Motion Incorporated | Net oil computer |
US4876879A (en) * | 1988-08-23 | 1989-10-31 | Ruesch James R | Apparatus and methods for measuring the density of an unknown fluid using a Coriolis meter |
EP0469448A1 (de) * | 1990-07-28 | 1992-02-05 | KROHNE MESSTECHNIK MASSAMETRON GmbH & Co. KG | Massendurchflussmessgerät |
DE4124295A1 (de) * | 1991-07-22 | 1993-01-28 | Krohne Ag | Massendurchflussmessgeraet |
EP0547455B1 (de) * | 1991-12-19 | 1996-09-18 | Krohne AG | Massendurchflussmessgerät |
ES2068020T3 (es) * | 1992-11-06 | 1995-04-01 | Flowtec Ag | Medidor de caudal masico segun el principio de coriolis. |
US5347874A (en) * | 1993-01-25 | 1994-09-20 | Micro Motion, Incorporated | In-flow coriolis effect mass flowmeter |
WO1995003528A1 (de) * | 1993-07-21 | 1995-02-02 | Endress + Hauser Flowtec Ag | Coriolis-massedurchflussaufnehmer |
US5691485A (en) * | 1994-06-06 | 1997-11-25 | Oval Corporation | Coaxial double tube type Coriolis flowmeter |
JPH08247816A (ja) * | 1995-03-09 | 1996-09-27 | Fuji Electric Co Ltd | 質量流量計 |
US5796012A (en) * | 1996-09-19 | 1998-08-18 | Oval Corporation | Error correcting Coriolis flowmeter |
EP0849568B1 (de) | 1996-12-11 | 1999-06-02 | Endress + Hauser Flowtec AG | Coriolis-Massendurchfluss-/-Dichte-Aufnehmer mit einem einzigen geraden Messrohr |
-
1997
- 1997-08-08 EP EP97810559A patent/EP0849568B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-08 DE DE59700185T patent/DE59700185D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-08 DK DK97810559T patent/DK0849568T3/da active
- 1997-08-08 ES ES97810559T patent/ES2135285T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-30 US US08/940,644 patent/US6006609A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-10 CN CN97125385A patent/CN1113220C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-11 JP JP9341520A patent/JP2872205B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-10-07 US US09/414,268 patent/US6401548B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-04-30 US US10/135,625 patent/US6647807B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008170448A (ja) * | 2001-08-24 | 2008-07-24 | Endress & Hauser Frohtec Ag | 粘度メーター |
JP4547010B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2010-09-22 | エンドレス ウント ハウザー フローテック アクチエンゲゼルシャフト | 粘度メーター |
JP2012522252A (ja) * | 2009-04-15 | 2012-09-20 | シュルンベルジェ ホールディングス リミテッド | 掘削孔に適用されるマイクロ流体振動管密度計 |
US9341059B2 (en) | 2009-04-15 | 2016-05-17 | Schlumberger Technology Corporation | Microfluidic oscillating tube densitometer for downhole applications |
US10301938B2 (en) | 2009-04-15 | 2019-05-28 | Schlumberger Technology Corporation | Microfluidic oscillating tube densitometer for downhole applications |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2135285T3 (es) | 1999-10-16 |
US6647807B2 (en) | 2003-11-18 |
EP0849568B1 (de) | 1999-06-02 |
EP0849568A1 (de) | 1998-06-24 |
DE59700185D1 (de) | 1999-07-08 |
US6006609A (en) | 1999-12-28 |
CN1193733A (zh) | 1998-09-23 |
US6401548B1 (en) | 2002-06-11 |
DK0849568T3 (da) | 1999-11-15 |
JP2872205B2 (ja) | 1999-03-17 |
CN1113220C (zh) | 2003-07-02 |
US20020117010A1 (en) | 2002-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2872205B2 (ja) | コリオリ質量流/密度センサ | |
JP2859591B2 (ja) | コリオリ式の質量流量検出器 | |
US7340965B2 (en) | Mass flowmeter of the Coriolis type | |
US6883387B2 (en) | Magnetic circuit arrangement for a transducer | |
CA2484668C (en) | Vibratory transducer | |
JP2731381B2 (ja) | 唯一の測定管を備えたコリオリ式質量流量センサー | |
RU2452923C2 (ru) | Измерительный преобразователь вибрационного типа | |
JPS59162416A (ja) | 少なくとも2本の平行な直線振動管より成るコリオリ型質量流量計 | |
EP0332612A1 (en) | FERROMAGNETIC DRIVES AND SPEED CONVERTERS FOR A CORIOLIS MASS FLOW METER. | |
JPH0820295B2 (ja) | コリオリ効果質量流量計 | |
JPH06213697A (ja) | コリオリ原理による質量流量計 | |
JP2541795B2 (ja) | 螺旋状の測定管を有するコリオリ・質量流量センサ | |
JP3877174B1 (ja) | 弾性連結部材及び台座を有する三次モード振動の直管式コリオリ流量計 | |
JP2831629B2 (ja) | コリオリ式質量流量センサ | |
KR100987103B1 (ko) | 힘 평형 방법 및 장치 | |
JPH02264824A (ja) | マスフロー感知器 | |
JP2001241987A (ja) | ただ1つの湾曲した測定管を有するコリオリの質量流量/密度センサ | |
JPS61283827A (ja) | 質量流量計 | |
JPH0341319A (ja) | コリオリ質量流量計 | |
JP2984134B2 (ja) | コリオリ流量計 | |
JPH0650784A (ja) | 質量流量計 | |
JP2003177048A (ja) | コリオリ流量計 | |
JPS58123429A (ja) | 質量流量計 | |
JPH0436409Y2 (ja) | ||
JPH09178526A (ja) | コリオリ流量計 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981124 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120108 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |