JPH10184811A - Vリブドベルト - Google Patents

Vリブドベルト

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JPH10184811A
JPH10184811A JP34296196A JP34296196A JPH10184811A JP H10184811 A JPH10184811 A JP H10184811A JP 34296196 A JP34296196 A JP 34296196A JP 34296196 A JP34296196 A JP 34296196A JP H10184811 A JPH10184811 A JP H10184811A
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rubber layer
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rib
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異音の原因となる摩耗粉の粘着現象をなく
す。 【解決手段】 VリブドベルトAの少なくともリブゴム
層6の各リブ5外表面全体を塩素化処理や紫外線照射処
理によって硬化処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Vリブドベルトの
改良に関し、特に摩耗粉の粘着防止対策に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、伝動ベルトとしてのVリブド
ベルトにおいては、初期摩耗により発生した摩耗粉が外
表面に粘着することがある。この摩耗粉が集合してある
一定の大きさの塊(消しゴムの滓のようなものが固まっ
たもの)になると、図4(a)に示すように、この塊a
がVリブドベルトbのベルト本体ゴム層を構成する接着
ゴム層cの上面に貼り合わされた帆布dの背面に粘着し
て散在したり、図4(b)に示すように、上記接着ゴム
層cの下面に一体成形された3つのリブeを有するリブ
ゴム層fのリブ溝の底であるリブ底gに粘着して散在す
るようになる。
【0003】このように、摩耗粉の塊aが散在したVリ
ブドベルトbを使用すると、上記塊aが盛り上がってそ
の周辺と段差が形成されているため、Vリブドベルトb
がリブドプーリや背面フラットプーリを通過する際に異
音(干渉音)が発生するという問題がある。
【0004】そこで、このような問題点を解決するため
に、例えば特開平3−127850号公報に開示されて
いるように、短繊維がベルト厚み方向に垂直に配向する
よう混入されたトップゴム層を背面帆布の上に積層した
り、あるいはリブゴム層に短繊維を多量に混入するなど
して耐摩耗性を向上させるようにしたVリブドベルトが
提案されている。なお、図4(a),(b)中、hは接
着ゴム層cに埋設された心線、iはリブゴム層fに混入
された短繊維である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の如く
して耐摩耗性を向上させて摩耗粉の発生量を低減して
も、Vリブドベルトを構成するゴム自体の性質は変わっ
ておらず、長期的に見れば摩耗粉が集合して遅かれ早か
れ摩耗粉の付着物である塊が発生することになる。
【0006】また、上述の如く短繊維が混入されたトッ
プゴム層を設けると、その分だけベルトが厚くなってベ
ルトの屈曲寿命が低下することにもなる。さらに、多量
の短繊維をリブゴム層に混入することも同様にベルトの
屈曲寿命の低下を招くことになる。
【0007】また、混入した短繊維は通常、ベルト表面
に露出しているため、リブゴム層を砥石で研削加工する
際、短繊維の露出部分が研削状態により影響され易く、
摩擦係数が不安定になって初期摩耗のばらつきが大きく
なることがある。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、異音の原因となる摩耗
粉の粘着現象をなくそうとすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、プーリが接触する箇所の硬度を高めたこ
とを特徴とする。
【0010】具体的には、本発明は、ベルト長手方向に
延びる複数のリブを有するリブゴム層がベルト本体ゴム
層の片面に設けられたVリブドベルトを対象とし、次の
ような解決手段を講じた。
【0011】すなわち、本発明の第1の解決手段は、少
なくとも上記リブゴム層の各リブ外表面全体を硬化処理
したことを特徴とする。
【0012】本発明の第2の解決手段は、第1の解決手
段において、リブゴム層の各リブ外表面全体に加えて、
ベルト背面をも硬化処理したことを特徴とする。
【0013】本発明の第3の解決手段は、第1の解決手
段において、リブゴム層の各リブ外表面全体に加えて、
ベルト背面だけでなくリブゴム層のベルト本体ゴム層に
続く側面及びベルト本体ゴム層の側面をも硬化処理した
ことを特徴とする。
【0014】本発明の第4の解決手段は、第1の解決手
段において、硬化処理として塩素化処理を採用したこと
を特徴とする。
【0015】本発明の第5の解決手段は、第1の解決手
段において、硬化処理として紫外線照射処理を採用した
ことを特徴とする。
【0016】上記の構成により、本発明の第1〜5の解
決手段では、Vリブドベルトの少なくともプーリと接触
する箇所の外表面が塩素化処理や紫外線照射処理によっ
て硬化されていることから、摩耗粉が発生し難く、摩耗
粉が発生しても、摩耗粉を構成するゴムの硬度が高くて
それほど粘着性がなく、よって集合することで大きな塊
になってベルト表面に付着することがなく、ベルト走行
時に異音が発生しない。また、硬化は表面層だけであ
り、屈曲性に悪影響を及ぼさない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態に係るVリブド
ベルトAを示す。該VリブドベルトAはベルト本体ゴム
層を構成する接着ゴム層1を備えてなり、該接着ゴム層
1は、例えば、クロロプレン系ゴム、例えばクロロプレ
ンゴム(CR)、アルキル化クロロスルフォン化ポリエ
チレン(ACSM)、水素化アクリロニトリル−ブタジ
エンゴム(H−NBR)等、一般にベルトに用いられる
ゴムにて構成されている。
【0019】上記接着ゴム層1にはベルト長手方向に延
びる心線2が埋設され、上記接着ゴム層1の上側(ベル
ト背面側)には、ゴム糊により接着剤処理された帆布3
が一体に貼り合わされているとともに、接着ゴム層1の
下側には、短繊維4,4,…がベルトの屈曲寿命を低下
させない程度に適量だけ混入された3つのリブ5,5,
…を有するリブゴム層6が一体に成形されている。この
リブゴム層6も上記接着ゴム層1と同様に、例えば、ク
ロロプレンゴム(CR)、アルキル化クロロスルフォン
化ポリエチレン(ACSM)、水素化アクリロニトリル
−ブタジエンゴム(H−NBR)等、一般にベルトに用
いられるクロロプレン系ゴム等にて構成されている。
【0020】本発明の特徴として、少なくとも上記リブ
ゴム層6の各リブ5外表面全体が硬化処理されている。
しかし、これに限らず、これに加えて、ベルト背面であ
る帆布3(ベルト背面表面に出ている接着剤処理に用い
たゴム糊)を硬化処理していてもよく、あるいは、上記
リブゴム層6の各リブ5外表面全体及び帆布3に加え
て、リブゴム層6の接着ゴム層1に続く側面及び接着ゴ
ム層1の側面をも硬化処理していてもよい。つまり、プ
ーリに接触する箇所を硬化処理するのである。
【0021】この硬化処理としては、塩素化処理や紫外
線照射処理(UV処理)を採用すればよい。その要領を
下記する。
【0022】<塩素化処理の要領>まず、Vリブドベル
トAを塩素処理槽に入れ、塩酸240cc、高度さらし粉
140g、水30リットルからなる処理液に浸漬して1
0分間撹拌する。次いで、この処理後のVリブドベルト
Aを3分間水洗した後、自然乾燥する。
【0023】<紫外線照射処理の要領>積算光量500
〜1500mJ/cm2 、最高強度500mW/cm2 で紫
外線をVリブドベルトAに照射した。
【0024】なお、硬化層としては、外表面から20μ
mもあれば十分である。また、硬化層をVリブドベルト
Aの外表面全体ではなく部分的に設ける場合には、上述
の如く外表面全体を硬化した後、不要部分を研削により
除去したり、マスキングすればよい。
【0025】この塩素化処理や紫外線照射処理を施すこ
とにより、処理された箇所の外表面部分を硬化させるこ
とができ、ベルト走行中に摩耗粉を発生し難くすること
ができる。たとえ、摩耗粉が発生しても、摩耗粉を構成
するゴムの硬度が上記の硬化処理によって高くなってい
るので、摩耗粉はそれほど粘着性を有していないことか
ら、摩耗粉が集合して大きな塊になることがなく、この
塊がベルト表面に付着することによるベルト走行時の異
音を防止することができる。また、表面層だけを硬化し
ていることから、ベルトの屈曲性に悪影響を及ぼすのを
防止することができる。
【0026】次に、塩素化処理により硬化処理したVリ
ブドベルトAと、硬化処理していないVリブドベルトA
との比較データを表1に示す。表1には4種類のテスト
項目を挙げており、このテスト項目のうちリブ面粘着テ
スト及び耐久テストを図2に示すベルト走行試験機によ
り、耐摩耗テスト及び背面粘着テストを図3に示すベル
ト走行試験機によりそれぞれ下記の要領にて行った。そ
のテスト結果を表1に示す。なお、テストに供したVリ
ブドベルトAの接着ゴム層1及びリブゴム層6の配合を
下記に示す。接着ゴム層1の配合は下記の配合からナイ
ロン短繊維を除いたものである。
【0027】<リブ粘着テストの要領>図2に示すよう
に、駆動プーリ(直径120mmのVリブドプーリ、48
50rpm )10、従動プーリ(直径120mmのVリブド
プーリ、負荷16PS)11、テンションプーリ(直径
45mmのVリブドプーリ)12及びテンションプーリ
(直径85mmのフラットプーリ)13にVリブドベルト
(リブ数:6つ、長さ:2000mm)Aを巻き掛け、テ
ンションプーリ12にF1方向に120kgf のセットウ
ェイトを加え、常温雰囲気中で2時間走行させた。Vリ
ブドベルトAのテンションプーリ12,13両側部分の
なす角度θ1 ,θ2 は共に90°である。
【0028】<耐久テストの要領>図2に示すように、
駆動プーリ(直径120mmのVリブドプーリ、4850
rpm )10、従動プーリ(直径120mmのVリブドプー
リ、負荷16PS)11、テンションプーリ(直径55
mmのVリブドプーリ)12及びテンションプーリ(直径
70mmのフラットプーリ)13にVリブドベルト(リブ
数:3つ、長さ:1000mm)Aを巻き掛け、テンショ
ンプーリ12にF1方向に85kgf のセットウェイトを
加え、85±3℃の雰囲気温度で走行させた。Vリブド
ベルト1のテンションプーリ12,13両側部分のなす
角度θ1 ,θ2 は共に90°である。
【0029】<耐摩耗テストの要領>図3に示すよう
に、駆動プーリ(直径60mmのVリブドプーリ、350
0rpm)14及び従動プーリ(直径60mmのVリブドプ
ーリ、負荷5.2PS)15にVリブドベルト(リブ
数:3つ、長さ:1000mm)Aを巻き掛け、従動プー
リ15にF2方向に120kgf のデッドウェイトを加
え、20℃(+12℃、−7℃)の雰囲気温度で24時
間走行させ、そのときの重量摩耗率を調べた。
【0030】<背面粘着テストの要領>図3に示すよう
に、駆動プーリ(直径70mmの平クラウンプーリ、35
00rpm )14及び従動プーリ(直径70mmの平クラウ
ンプーリ、負荷11.2PS)15にVリブドベルト
(リブ数:6つ、長さ:1000mm)Aを背面掛けし、
従動プーリ15にF2方向に120kgf のデッドウェイ
トを加え、室温雰囲気中で5分間走行させた。
【0031】 <ゴム層の配合> (重量部) クロロプレンゴム 100 ステアリン酸 1 MgO 4 HAF 20 FEF 20 DOA 5 ZnO 5 老化防止剤 1 ナイロン短繊維 5
【表1】
【0032】テストの結果、塩素化処理品では、未処理
品と同程度の摩耗が発生しているものと考えられるが、
摩耗粉には粘着性は見られず、その塊も発生しなかった
が、未処理品では摩耗粉に粘着性が大いに見られ、その
塊も多数発生した。また、塩素化処理品では、硬化層が
表面層に止まっているため、硬化層が耐熱性及び屈曲性
の面において悪影響を及ぼしていないことが判る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
Vリブドベルトの少なくともリブゴム層の各リブ外表面
全体を硬化させたので、発生した摩耗粉が高硬度で粘着
性がそれほどなくて大きな塊となってベルト表面に粘着
せず、ベルト走行時の異音を防止することができる。ま
た、硬化は表面層だけでベルトの屈曲性に悪影響を及ぼ
さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】Vリブドベルトの断面図である。
【図2】リブ面の粘着テスト及び耐久テストに用いたベ
ルト走行試験機の構成図である。
【図3】耐摩耗テスト及び背面の粘着テストに用いたベ
ルト走行試験機の構成図である。
【図4】(a)は摩耗粉の塊が背面に粘着した状態のV
リブドベルトの斜視図、(b)は摩耗粉の塊がリブ底に
粘着した状態のVリブドベルトを上下逆さにした斜視図
である。
【符号の説明】
1 接着ゴム層(ベルト本体ゴム層) 5 リブ 6 リブゴム層 A Vリブドベルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト長手方向に延びる複数のリブを有
    するリブゴム層がベルト本体ゴム層の片面に設けられた
    Vリブドベルトであって、 少なくとも上記リブゴム層の各リブ外表面全体が硬化処
    理されていることを特徴とするVリブドベルト。
  2. 【請求項2】 リブゴム層の各リブ外表面全体及びベル
    ト背面が硬化処理されていることを特徴とする請求項1
    記載のVリブドベルト。
  3. 【請求項3】 リブゴム層の各リブ外表面全体、リブゴ
    ム層のベルト本体ゴム層に続く側面、ベルト背面及びベ
    ルト本体ゴム層の側面が硬化処理されていることを特徴
    とする請求項1記載のVリブドベルト。
  4. 【請求項4】 硬化処理は、塩素化処理であることを特
    徴とする請求項1記載のVリブドベルト。
  5. 【請求項5】 硬化処理は、紫外線照射処理であること
    を特徴とする請求項1記載のVリブドベルト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285326A (ja) * 2007-04-20 2008-11-27 Bando Chem Ind Ltd コンベヤベルト
WO2009084231A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Bando Chemical Industries, Ltd. ベルト伝動装置及びそれに用いる伝動ベルト

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WO2009084231A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Bando Chemical Industries, Ltd. ベルト伝動装置及びそれに用いる伝動ベルト

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