JPH10184807A - はす歯ベルト - Google Patents

はす歯ベルト

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JPH10184807A
JPH10184807A JP34824196A JP34824196A JPH10184807A JP H10184807 A JPH10184807 A JP H10184807A JP 34824196 A JP34824196 A JP 34824196A JP 34824196 A JP34824196 A JP 34824196A JP H10184807 A JPH10184807 A JP H10184807A
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JP
Japan
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canvas
latex
belt
weight
coated
Prior art date
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Pending
Application number
JP34824196A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kimura
孝 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitta Co Ltd
Original Assignee
Unitta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10184807A publication Critical patent/JPH10184807A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルト表面の耐久性に十分であり、プー
リとの擦れによる摩耗粉が発生しにくく、使用時の騒
音が小さい、はす歯ベルトを提供すること。 【解決手段】 高い抗張性を有する芯線12を埋設して
成り、歯面11側が帆布13で被覆されているはす歯ベ
ルトであって、背面10から歯面11までの全ての部分
が、ウレタンエラストマーにより構成されており、帆布
13の両面がラテックスで被覆処理されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コピー機、プリ
ンタ等のキャリッジの移送や、ロボットの位置決め等に
用いるはす歯ベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のはす歯を有したゴムベルトは伸縮
性のある帆布(ナイロン製)によって歯部が被覆されて
いるが、このものは、外周面にはす歯と対応する凹凸を
有した円筒状の型に、伸縮性のある帆布、芯線、シート
状ゴム材の順序で巻き付け、前記型を加熱すると共にシ
ート状ゴム材の外方から加熱加圧するようにして製造さ
れている。
【0003】しかしながら、上記はす歯を有したゴムベ
ルトでは帆布の存在による耐久性は有するものとなる
が、以下の、に示すような問題がある。 .ゴムが繊維と繊維の間から歯面の表面にしみだして
いると共に帆布にはゴム糊等の処理剤が付着したものと
なっており、このため、ベルトが歯付きプーリに噛み込
んだときの擦れにより表面の付着物が摩耗して発塵が発
生する。 .ゴムが繊維と繊維の間から歯面の表面にしみだして
いると共に帆布にはゴム糊等の処理剤が付着したものと
なっており、このため、大きい摩擦係数が原因となって
使用時の騒音が大きい。
【0004】したがって、はす歯ベルトを使用する機器
を取り扱う業界では、ベルト表面の耐久性に優れ、
プーリとの擦れによる摩耗粉が発生しにくく、使用時
の騒音が小さい、はす歯ベルトの開発が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、ベルト表面の耐久性に十分であり、プーリとの
擦れによる摩耗粉が発生しにくく、使用時の騒音が小
さい、はす歯ベルトを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、高い抗張性
を有する芯線を埋設して成り、歯面側が帆布で被覆され
ているはす歯ベルトであって、背面から歯面までの全て
の部分が、ウレタンエラストマーにより構成されてお
り、帆布の両面がラテックスで被覆処理されている。
【0007】なお、ウレタンエラストマーが、ウレタン
プレポリマー100重量%、可塑剤10〜30重量%、
硬化剤8〜20重量%を混合して硬化させたものである
ことが好ましい。
【0008】また、帆布へのラテックスの付着量が、基
布の重量に対して約50〜200重量%であることが好
ましい。
【0009】さらに、帆布がラテックスで被覆処理され
た後にレゾルシン・ホルマリン・ラテックスで被覆処理
(RFL処理)されていることが好ましい。
【0010】この発明のはす歯ベルトは、ベルトの歯面
側を被覆する帆布はラテック処理されているので帆布目
がラテックスにより覆われ、製造時(注型時)における
ウレタンエラストマーの帆布表面へのしみ出しを防止で
きる。
【0011】したがって、ベルト駆動時にプーリとの摩
擦によって摩耗粉が発生することを回避できると共に、
摩擦係数の増大の抑制により使用時の騒音を抑制でき
る。
【0012】また、ベルトの歯面側は上記帆布で被覆さ
れているから、ベルトとしての耐久性も十分である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
【0014】図1に示すはす歯ベルト1は、背面10か
ら歯面11にかけて全体をウレタンエラストマーにより
構成したものであり、歯面10側の凹凸面を帆布13で
被覆すると共にベルト長手方向に延びる複数本の芯線1
2を埋設している。
【0015】ウレタンエラストマーは、ウレタンプレポ
リマー100重量%、可塑剤20重量%、硬化剤12.
63%重量%を混合して硬化させたものであり、他方、
芯線12はケブラー繊維(デュポン社製アラミド繊維)
により構成されている。なお上記可塑剤は10〜30重
量%の範囲、硬化剤は8〜20重量%の範囲であればよ
い。
【0016】帆布13は、両面がラテックスで被覆処理
されていると共に、ラテックスの付着量を基布の重量に
対して約50〜200重量%とし、さらに、ラテックス
で被覆処理された後にレゾルシン・ホルマリン・ラテッ
クスで被覆処理されているものとしている。
【0017】ここで、ウレタンプレポリマー、可塑剤、
硬化剤、芯線12としては以下のものを使用できる。(ウレタンプレポリマー) ヒドロキシル基末端ポリオー
ルから成るプレポリマーであって、ポリエステル系ポリ
オール、ポリエーテル系ポリオール等の1種または2種
から成るものとしている。
【0018】ポリエステル系ポリオールとしては、例え
ば、ポリカルボン酸と低分子ポリオールとの縮合物で、
分子量500〜10000のものである。具体的には、
ポリ(エチレンアジペート)(以下、「PEA」と記
す)、ポリ(ジエチレンアジペート)(以下「PDA」
と記す)、ポリ(プロピレンアジペート)(以下「PP
A」と記す)、ポリ(テトラメチレンアジペート)(以
下「PBA」と記す)、ポリ(ヘキサメチレンアジペー
ト)(以下「PHA」と記す)、ポリ(ネオンペンチレ
ンアジペート(以下「PNA」と記す)、3−メチル−
1,5−ペンタンジオールとアジピン酸からなるポリオ
ール、PEAとPDAのランダム共重合体、PEAとP
PAのランダム共重合体、PEAとPBAのランダム共
重合体、PHAとPNAのランダム共重合体、または、
ε−カプロラクトンを開環重合して得たカプロラクトン
ポリオール、β−メチル−δ−バレロラクトンをエチレ
ングリコールで開環することにより得られたポリオール
など(これらは、いずれも分子量500〜10000で
あることが好ましい)が挙げられ、それぞれ、単独で使
用されたり、または、複数併用されたりする。さらに、
ポリエステル系ポリオールとしては、例えば、下記の酸
の少なくとも1つとグリコールの少なくとも1つとの共
重合体が挙げられる。
【0019】酸:テレフタル酸、イソフタル酸、無水フ
タル酸、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ドデカン2酸、ダイマー酸(混合物)、パラオキ
シ安息香酸、無水トリメリット酸、ε−カプロラクト
ン、β−メチル−δ−バレロラクトン グリコール:エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,4−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオール、ネオベンチルグリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリテトラメチレングリ
コール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、ペンタ
エリスリトール、3−メチル−1,5−ペンタンジオー
ル ポリエーテル系ポリオールとしては、例えば、アルキレ
ンオキシド(例えば、エチレンオキサイド、プロピレン
オキサイド)を活性水素化合物である多価アルコール
(例えば、ジエチレングリコール)を開始剤として開環
付加重合により与えられるもの、具体的にはポリプロピ
レングリコール(PPG)、ポリエチレングリコール
(PEG)、プロピレンオキサイドとエチレンオキサイ
ドとの共重合体などが挙げられる。また、テトラヒドロ
フランのカチオン重合により与えられ、分子量500〜
5000のものである。具体的には、ポリテトラメチレ
ンエーテルグリコール(PTMG)であり、また、テト
ラヒドロフランは他のアルキレンオキシドとの共重合体
があり、具体的には、テトラヒドロフランとプロピレン
オキサイドとの共重合体、テトラヒドロフランとエチレ
ンオキサイドとの共重合体(これらはいずれも分子量5
00〜10000であることが好ましい)が挙げられ、
それぞれ単独で使用されたり、または、複数併用された
りする。(可塑剤) 可塑剤としては、例えば、フタル酸ジオクチ
ル(DOP)、フタル酸ジブチル(DBP)、アジピン
酸ジオクチル(DOA)、リン酸トリクレジル(TC
P)、塩素系パラフィンなどが利用できる。(硬化剤) 硬化剤としては、例えば、ポリアミン化合物
が挙げられる。ポリアミン化合物としては、ジアミン、
トリアミン、テトラアミン等、特に限定はされず、1級
アミン、2級アミン、3級アミンのいずれも用いること
ができる。具体的には、ヘキサメチレンジアミン等の脂
肪族アミン、3−3’−ジメチル−4,4’−ジアミノ
ジシクロヘキシルメタン等の脂肪族アミン、4,4’−
メチレンビス−2−クロロアニリン、2,2’3,3’
−テトラクロロ−4,4’−ジアミノフェニルメタン、
4,4−ジアミノジフェニル等の芳香族アミン、2,
4,6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール等
が挙げられる。これらの硬化剤は、1種のみを用いても
よいし、あるいは、複数種を併用してもよい。(芯線12) 芯線12は、ケブラー繊維に限られること
なく、高い抗張性を有するものであればよい。(帆布13) この帆布13は、ナイロン6,ナイロン6
6等であり、単独あるいは混合されたものであってもよ
い。歯布のベルト幅方向の経糸、ベルト長さ方向の緯糸
の構成は、上述の繊維のフィラメント糸又は紡績糸であ
り、織構成も平織、綾織、朱子織のいずれでもよい。(促進剤) 製造の条件に合わせて用いることができる。
【0020】次に、上記はす歯ベルト1の製造について
説明する。第1工程 原反をラテックス液に浸漬し、一対のロール間に通すこ
とによりしぼった後、乾燥させる。なお、この時ラテッ
クスの固形付着量は原反重量に対して50〜200重量
%に設定しておく。
【0021】ここで、ラテックスの種類は特に制限され
ないが、好ましくは帆布13の伸縮性を損なわない柔軟
な皮膜を形成し、また歯の成形に際して皮膜強度が高い
自己架橋性のラテックスがよい。ラテックスはラテック
ス単体でもよく、必要に応じて加硫剤、加硫促進剤、老
化防止剤等を添加してもよい。第2工程 次に、ラテックス処理が施された帆布13を、さらに接
着剤層となるRFL処理する。処理工程はラテックスの
時と同様であり、ここでは詳述しない。なお、RFL液
はレゾルシンとホルマリンの初期混合物(RF液)をラ
テックスに混合したものである。第3工程 図2に示すように、内側当接面にそれぞれ入れ子状の複
数の歯形を設けた上下一対の型付盤4,5の間に、帆布
13を位置させる。この帆布13を型付盤4,5及び公
知の方法により図3に示すような保形性を有する歯付き
帆布13aを成型する。次に、内型2と適合するように
所定の歯数に裁断し、熱プレスによる接着または融着な
どにより筒状にエンドレス加工する。第4工程 第3工程で製作した円筒形の歯形付き帆布13を、図4
に示すように、外周面軸方向に歯形溝を設けた円筒状の
内金型2に嵌め込んで装着する。第5工程 円筒状の内型2に装着された歯形付き帆布13の表面
に、芯線12をスパイラル状に巻き付ける。第6工程 前記内型2に歯形付き帆布13および芯線12の装着が
完了すれば、図5に示すように、内型2を円筒状の外型
3に挿入して、所定の空間Kができるように組み合わ
せ、内型3の両端部は上下蓋30,31で封鎖し固定す
る。そして、内外型2,3を100℃に加熱した後、注
型用容器32内の液状ウレタンエラストマUEを2Kg
f/cm2 以下の圧力でピストン33により加圧し、注
型用管34を経て前記空間K内に液状ウレタンエラスト
マーUEを充填する。空間21内に液状ウレタンエラス
トマーUEが充填すると、上蓋30の脱気孔35から液
状ウレタンエラストマーUEが流出するので、流出した
時点で脱気孔35に開閉ネジ36を螺着し、脱気孔35
を密閉して、110℃、120分、10〜30Kgf/
cm2 で加圧成形する。そして成形後、上下蓋30,3
1を取り外し、内・外型2,3を分離した後、成形品を
脱型する。第7工程 ベルトとしての物性を出すため熱をかけた状態で暫くお
いておき(アフターキュアー)、アフターキュアー終了
後、所望の幅で切断すると、はす歯ベルト1は完成す
る。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるか
ら、次の効果を有する。
【0023】課題を解決するための手段の欄の後部に記
載した内容から明らかなように、、ベルト表面の耐久
性が十分であり、プーリとの擦れによる摩耗粉が発生
しにくく、使用時の騒音が小さい、はす歯ベルトを提
供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のはす歯ベルトの外観斜視
図。
【図2】前記はす歯ベルトの製造に使用される上下一対
の型付盤の斜視図。
【図3】前記型付盤により形成される歯付き帆布の斜視
図。
【図4】前記はす歯ベルトの製造に使用される内型の外
面に歯付き帆布を装着した状態を示す斜視図。
【図5】前記はす歯ベルトの実施形態の製造工程におい
て、内外型間にできる空間内に液状ウレタンエラストマ
ーを樹点している状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 はす歯ベルト 2 内型 3 外型 10 背面 11 歯面 12 芯線 13 帆布
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高い抗張性を有する芯線を埋設して成
    り、歯面側が帆布で被覆されているはす歯ベルトであっ
    て、背面から歯面までの全ての部分が、ウレタンエラス
    トマーにより構成されており、帆布の両面がラテックス
    で被覆処理されていることを特徴とするはす歯ベルト。
  2. 【請求項2】 ウレタンエラストマーが、ウレタンプレ
    ポリマー100重量%、可塑剤10〜30重量%、硬化
    剤8〜20重量%を混合して硬化させたものであること
    を特徴とする請求項1記載のはす歯ベルト。
  3. 【請求項3】 帆布へのラテックスの付着量が、基布の
    重量に対して約50〜200重量%であることを特徴と
    する請求項1又は2記載のはす歯ベルト。
  4. 【請求項4】 帆布がラテックスで被覆処理された後に
    レゾルシン・ホルマリン・ラテックスで被覆処理されて
    いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の請求項1乃至3のいずれかに記載のはす歯ベルト。
JP34824196A 1996-12-26 1996-12-26 はす歯ベルト Pending JPH10184807A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6409621B1 (en) * 2000-05-12 2002-06-25 The Goodyear Tire & Rubber Company Power transmission belt
US6779572B2 (en) 2000-09-11 2004-08-24 Dow Global Technologies Inc. Run flat tire support and colorant therefor
JP2006009810A (ja) * 2004-05-28 2006-01-12 Mitsuboshi Belting Ltd キャリッジ駆動用ウレタンベルト

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040113