JPH10183084A - 再剥離性スティックのり - Google Patents
再剥離性スティックのりInfo
- Publication number
- JPH10183084A JPH10183084A JP34383096A JP34383096A JPH10183084A JP H10183084 A JPH10183084 A JP H10183084A JP 34383096 A JP34383096 A JP 34383096A JP 34383096 A JP34383096 A JP 34383096A JP H10183084 A JPH10183084 A JP H10183084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gelling
- polyvinylpyrrolidone
- stick glue
- removable
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、塗布性及びタック性(粘着性)とを
合わせ持った再剥離性スティックのりに関するを提供す
ることを目的とする。 【構成】本発明は水と粘着剤とゲル化剤とゲル化助剤か
らなる再剥離性スティックのりにおいて、粘着剤として
ガラス転移点が−60℃以下のアクリルエマルジョンを
30〜60wt%、ゲル化剤として脂肪酸のアルカリ金
属塩又はアンモニウム塩を4〜10wt%、ゲル化助剤
として分子量が3万〜5万のポリビニルピロリドンを5
〜15wt%及び残余量の水とからなることを特徴とす
る再剥離性スティックのりである。
合わせ持った再剥離性スティックのりに関するを提供す
ることを目的とする。 【構成】本発明は水と粘着剤とゲル化剤とゲル化助剤か
らなる再剥離性スティックのりにおいて、粘着剤として
ガラス転移点が−60℃以下のアクリルエマルジョンを
30〜60wt%、ゲル化剤として脂肪酸のアルカリ金
属塩又はアンモニウム塩を4〜10wt%、ゲル化助剤
として分子量が3万〜5万のポリビニルピロリドンを5
〜15wt%及び残余量の水とからなることを特徴とす
る再剥離性スティックのりである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は再剥離可能なスティ
ックのりに関し、特に塗布性及びタック性(粘着性)と
を合わせ持った再剥離性スティックのりに関する。
ックのりに関し、特に塗布性及びタック性(粘着性)と
を合わせ持った再剥離性スティックのりに関する。
【0002】
【従来技術】従来より再剥離性スティックのりは、アク
リル共重合体エマルジョン、又は粘着付与樹脂を加えた
ゴム系エマルジョンに高級脂肪酸金属塩を含有してなる
固形仮止剤(特開昭64−74279号公報参照)、ア
クリル樹脂、ポリアクリル酸系増粘剤、脂肪酸せっけ
ん、平均粒径10〜200μmの微少球を含有してなる
再剥離性型固形糊(特開平3−39382号公報参照)
などが提案されている。しかしながら、これらのうち、
タック性(粘着性)を発揮するものは、塗布性に欠け、
塗布した面のムラが多く、さらにのり崩れにより、カス
が発生し、相手紙面へのり移行して、相手紙面を汚すこ
とになる。この状態で貼りはがしを繰り返すと、すぐに
タック力の低下を生じてしまうことになる。また、塗布
性に優れ良好な塗布面が得られるものは、タック力が極
端に弱くなり、仮止めのりの性能を発揮できていない。
リル共重合体エマルジョン、又は粘着付与樹脂を加えた
ゴム系エマルジョンに高級脂肪酸金属塩を含有してなる
固形仮止剤(特開昭64−74279号公報参照)、ア
クリル樹脂、ポリアクリル酸系増粘剤、脂肪酸せっけ
ん、平均粒径10〜200μmの微少球を含有してなる
再剥離性型固形糊(特開平3−39382号公報参照)
などが提案されている。しかしながら、これらのうち、
タック性(粘着性)を発揮するものは、塗布性に欠け、
塗布した面のムラが多く、さらにのり崩れにより、カス
が発生し、相手紙面へのり移行して、相手紙面を汚すこ
とになる。この状態で貼りはがしを繰り返すと、すぐに
タック力の低下を生じてしまうことになる。また、塗布
性に優れ良好な塗布面が得られるものは、タック力が極
端に弱くなり、仮止めのりの性能を発揮できていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の再剥
離性のりは、タック性の優れたものは塗布性に劣り、塗
布性の優れたものはタック性に劣るという二律背反の性
質がある。そこで、本発明者はこの両者の性質を合わせ
持つような再剥離性のりについて種々検討した結果、ゲ
ル化助剤として特定の分子量を有するポリビニルピロリ
ドンを使用すると共に次に示すような特定の配合とする
ことによって、上記目的を達成することを見出し本発明
を完成したもので、本発明の目的は塗布性及びタック性
とを合わせ有する再剥離性スティックのりを提供する。
離性のりは、タック性の優れたものは塗布性に劣り、塗
布性の優れたものはタック性に劣るという二律背反の性
質がある。そこで、本発明者はこの両者の性質を合わせ
持つような再剥離性のりについて種々検討した結果、ゲ
ル化助剤として特定の分子量を有するポリビニルピロリ
ドンを使用すると共に次に示すような特定の配合とする
ことによって、上記目的を達成することを見出し本発明
を完成したもので、本発明の目的は塗布性及びタック性
とを合わせ有する再剥離性スティックのりを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、水と粘
着剤とゲル化剤とゲル化助剤からなる再剥離性スティッ
クのりにおいて、粘着剤としてガラス転移点が−60℃
以下のアクリルエマルジョンを30〜60wt%、ゲル
化剤として脂肪酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩
を4〜10wt%、ゲル化助剤として分子量が3万〜5
万のポリビニルピロリドンを5〜15wt%及び残余量
の水とからなることを特徴とする再剥離性スティックの
りである。
着剤とゲル化剤とゲル化助剤からなる再剥離性スティッ
クのりにおいて、粘着剤としてガラス転移点が−60℃
以下のアクリルエマルジョンを30〜60wt%、ゲル
化剤として脂肪酸のアルカリ金属塩又はアンモニウム塩
を4〜10wt%、ゲル化助剤として分子量が3万〜5
万のポリビニルピロリドンを5〜15wt%及び残余量
の水とからなることを特徴とする再剥離性スティックの
りである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で使用する粘着剤は、ガラ
ス転移点が−60℃以下のアクリルエマルジョンである
ことが好ましく、アクリルエマルジョンを構成している
樹脂としては、アクリル酸またはメタクリル酸のエステ
ルの単一重合体又は共重合体であって、具体的にはアク
リル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシルを主体とし、これとメタクリル酸エステル、
スチレン、アクリロニトリル、酢酸ビニル等との共重合
体を挙げることができる。そして、本発明においてはこ
のアクリルエマルジョンのガラス転移点が−60℃以下
であることが必要であって、ガラス転移点が−60℃以
上であると、タック力が弱くなり、目的を達成出来な
い。本発明においては、このアクリルエマルジョンの配
合割合は、30〜60%であって、60%を超えると塗
布性能が著しく劣り、また、30%未満の場合では硬く
なり、塗布性は良くなるが、タック性が弱くなる。
ス転移点が−60℃以下のアクリルエマルジョンである
ことが好ましく、アクリルエマルジョンを構成している
樹脂としては、アクリル酸またはメタクリル酸のエステ
ルの単一重合体又は共重合体であって、具体的にはアク
リル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシルを主体とし、これとメタクリル酸エステル、
スチレン、アクリロニトリル、酢酸ビニル等との共重合
体を挙げることができる。そして、本発明においてはこ
のアクリルエマルジョンのガラス転移点が−60℃以下
であることが必要であって、ガラス転移点が−60℃以
上であると、タック力が弱くなり、目的を達成出来な
い。本発明においては、このアクリルエマルジョンの配
合割合は、30〜60%であって、60%を超えると塗
布性能が著しく劣り、また、30%未満の場合では硬く
なり、塗布性は良くなるが、タック性が弱くなる。
【0006】ゲル化剤である脂肪酸のアルカリ金属塩又
はアンモニウム塩が10%をこえると硬さは増し、硬く
なるが、タック力が弱くなり、3wt%以下であると、
軟らかくなり、塗布性能も著しく悪くなる。
はアンモニウム塩が10%をこえると硬さは増し、硬く
なるが、タック力が弱くなり、3wt%以下であると、
軟らかくなり、塗布性能も著しく悪くなる。
【0007】ゲル化助剤であるポリビニルピロリドンの
分子量は3万〜5万のものであって、このような分子量
のものを用いることにより、適度な硬さを維持するとと
もに、良好なタック力を発現する塗布量が得られ、ムラ
のない塗布面が得られる。また繰り返しの貼りはがしに
おいても安定したタック力を示すものである。従来より
ポリビニルピロリドンをゲル化助剤として使用すること
は知られているが、その際のポリビニルピロリドンの分
子量は30万〜36万であるので、本発明で使用するポ
リビニルピロリドンは従来使用されているものとは異な
る。そして、本発明においては、このポリビニルピロリ
ドンの分子量が5万をこえると、硬くなり、塗布すると
ムラ多くボロつきタック力も弱い。分子量が3万以下で
あると非常に硬くなり、良好な塗布面が得られるが、タ
ック力は弱くなる。また、ポリビニルピロリドンの分子
量が3万〜5万で塗布量が15wt%をこえると硬くな
り、塗布面も一様にぬれずタック力も出にくくなり、5
wt%以下であると、軟らかく、のり崩れ多く、カスが
発生し易くなる。
分子量は3万〜5万のものであって、このような分子量
のものを用いることにより、適度な硬さを維持するとと
もに、良好なタック力を発現する塗布量が得られ、ムラ
のない塗布面が得られる。また繰り返しの貼りはがしに
おいても安定したタック力を示すものである。従来より
ポリビニルピロリドンをゲル化助剤として使用すること
は知られているが、その際のポリビニルピロリドンの分
子量は30万〜36万であるので、本発明で使用するポ
リビニルピロリドンは従来使用されているものとは異な
る。そして、本発明においては、このポリビニルピロリ
ドンの分子量が5万をこえると、硬くなり、塗布すると
ムラ多くボロつきタック力も弱い。分子量が3万以下で
あると非常に硬くなり、良好な塗布面が得られるが、タ
ック力は弱くなる。また、ポリビニルピロリドンの分子
量が3万〜5万で塗布量が15wt%をこえると硬くな
り、塗布面も一様にぬれずタック力も出にくくなり、5
wt%以下であると、軟らかく、のり崩れ多く、カスが
発生し易くなる。
【0008】これらの配合剤をもって、固形スティック
のりを製造するに際し、特に限定されるものは無く、4
0〜100℃の温度範囲にある混合機中に配合剤を上記
の配合割合に示された量を混合機に投入し、300〜5
00r.p.m.の攪拌速度で約10〜60分攪拌混合
し均一な分散状態とし、これを型に注入することによっ
て得られる。得られた再剥離性のりは、以上のように粘
着剤、ゲル化剤、ゲル化助剤の添加バランスにより、今
までにない、適度な硬さにより、ムラのない均一な塗布
面が得られ、この適度な塗布量が得られることにより、
安定したタック力を得ることができる。
のりを製造するに際し、特に限定されるものは無く、4
0〜100℃の温度範囲にある混合機中に配合剤を上記
の配合割合に示された量を混合機に投入し、300〜5
00r.p.m.の攪拌速度で約10〜60分攪拌混合
し均一な分散状態とし、これを型に注入することによっ
て得られる。得られた再剥離性のりは、以上のように粘
着剤、ゲル化剤、ゲル化助剤の添加バランスにより、今
までにない、適度な硬さにより、ムラのない均一な塗布
面が得られ、この適度な塗布量が得られることにより、
安定したタック力を得ることができる。
【0009】
【実施例及び比較例】次に実施例をもって本発明を具体
的に説明する。 実施例1及び比較例1〜9 表1に示す配合割合でスティック状ののりを作成し、得
られたのりについて硬さ、塗布性及び剥離強度を測定
し、その結果を表2に示した。なお、参考に市販されて
いるポストイット紙(登録商標)の剥離強度を併記す
る。
的に説明する。 実施例1及び比較例1〜9 表1に示す配合割合でスティック状ののりを作成し、得
られたのりについて硬さ、塗布性及び剥離強度を測定
し、その結果を表2に示した。なお、参考に市販されて
いるポストイット紙(登録商標)の剥離強度を併記す
る。
【0010】
【表1】
【0011】表2における測定方法は次の通りである。 硬さ………RHEO METER RUD-J(富士理科工業株式会社
製)を使用して糊の硬さを測定した。数値の高いほど硬
いことを示す。 塗布性……直径17mmの再剥離性スティックのりに5
00gの荷重をかけて、上質紙上に置き、紙を5mm/
秒の速度でけん引した時の糊の形崩れの程度を目視で判
定し、良より不可までを◎>○>△>×の4段階で評価
した。 剥離強度…15×50mmの上質紙の接着面に再接着性
スティックのりを全面に一様に塗布した後、同じ上質紙
に1kgのハンドローラー3往復させ圧着する。この貼
りあわせた上質紙を両端から剥離した時の剥離強度を示
す。数値の高い方がタック力が強いことを示す。
製)を使用して糊の硬さを測定した。数値の高いほど硬
いことを示す。 塗布性……直径17mmの再剥離性スティックのりに5
00gの荷重をかけて、上質紙上に置き、紙を5mm/
秒の速度でけん引した時の糊の形崩れの程度を目視で判
定し、良より不可までを◎>○>△>×の4段階で評価
した。 剥離強度…15×50mmの上質紙の接着面に再接着性
スティックのりを全面に一様に塗布した後、同じ上質紙
に1kgのハンドローラー3往復させ圧着する。この貼
りあわせた上質紙を両端から剥離した時の剥離強度を示
す。数値の高い方がタック力が強いことを示す。
【0012】
【表2】
【0013】
【発明の効果】以上の実施例及び比較例より明らかな様
に、ゲル化助剤として特定の分子量を有するポリビニル
ピロリドンを使用し、粘着剤、ゲル化剤及びゲル化助剤
を特定割合で配合することによって、タック性と塗布性
との両方の性質を兼ね備えた再剥離可能な固形のりを得
ることが出来た。
に、ゲル化助剤として特定の分子量を有するポリビニル
ピロリドンを使用し、粘着剤、ゲル化剤及びゲル化助剤
を特定割合で配合することによって、タック性と塗布性
との両方の性質を兼ね備えた再剥離可能な固形のりを得
ることが出来た。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】ゲル化助剤であるポリビニルピロリドンの
分子量は3万〜5万のものであって、このような分子量
のものを用いることにより、適度な硬さを維持するとと
もに、良好なタック力を発現する塗布量が得られ、ムラ
のない塗布面が得られる。また繰り返しの貼りはがしに
おいても安定したタック力を示すものである。従来より
ポリビニルピロリドンをゲル化助剤として使用すること
は知られているが、その際のポリビニルピロリドンの分
子量は30万〜36万であるので、本発明で使用するポ
リビニルピロリドンは従来使用されているものとは異な
る。そして、本発明においては、このポリビニルピロリ
ドンの分子量が5万をこえると、硬くなり、塗布すると
ムラ多くボロつきタック力も弱い。分子量が3万以下で
あると非常に硬くなり、良好な塗布面が得られるが、タ
ック力は弱くなる。また、ポリビニルピロリドンの分子
量が3万〜5万で添加量が15wt%をこえると硬くな
り、塗布面も一様にぬれずタック力も出にくくなり、5
wt%以下であると、軟らかく、のり崩れ多く、カスが
発生し易くなる。
分子量は3万〜5万のものであって、このような分子量
のものを用いることにより、適度な硬さを維持するとと
もに、良好なタック力を発現する塗布量が得られ、ムラ
のない塗布面が得られる。また繰り返しの貼りはがしに
おいても安定したタック力を示すものである。従来より
ポリビニルピロリドンをゲル化助剤として使用すること
は知られているが、その際のポリビニルピロリドンの分
子量は30万〜36万であるので、本発明で使用するポ
リビニルピロリドンは従来使用されているものとは異な
る。そして、本発明においては、このポリビニルピロリ
ドンの分子量が5万をこえると、硬くなり、塗布すると
ムラ多くボロつきタック力も弱い。分子量が3万以下で
あると非常に硬くなり、良好な塗布面が得られるが、タ
ック力は弱くなる。また、ポリビニルピロリドンの分子
量が3万〜5万で添加量が15wt%をこえると硬くな
り、塗布面も一様にぬれずタック力も出にくくなり、5
wt%以下であると、軟らかく、のり崩れ多く、カスが
発生し易くなる。
Claims (1)
- 【請求項1】 水と粘着剤とゲル化剤とゲル化助剤から
なる再剥離性スティックのりにおいて、粘着剤としてガ
ラス転移点が−60℃以下のアクリルエマルジョンを3
0〜60wt%、ゲル化剤として脂肪酸のアルカリ金属
塩又はアンモニウム塩を4〜10wt%、ゲル化助剤と
して分子量が3万〜5万のポリビニルピロリドンを5〜
15wt%及び残余量の水とからなることを特徴とする
再剥離性スティックのり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34383096A JPH10183084A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 再剥離性スティックのり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34383096A JPH10183084A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 再剥離性スティックのり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10183084A true JPH10183084A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18364575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34383096A Pending JPH10183084A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 再剥離性スティックのり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10183084A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003020824A1 (de) * | 2001-09-01 | 2003-03-13 | Beiersdorf Ag | Gelmatrix aus polyacrylsäure und polyvinylpyrrolidon |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34383096A patent/JPH10183084A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003020824A1 (de) * | 2001-09-01 | 2003-03-13 | Beiersdorf Ag | Gelmatrix aus polyacrylsäure und polyvinylpyrrolidon |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060829 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |