JPH10182701A - 溶出性向上粉末及びその製造方法 - Google Patents

溶出性向上粉末及びその製造方法

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JPH10182701A
JPH10182701A JP35635896A JP35635896A JPH10182701A JP H10182701 A JPH10182701 A JP H10182701A JP 35635896 A JP35635896 A JP 35635896A JP 35635896 A JP35635896 A JP 35635896A JP H10182701 A JPH10182701 A JP H10182701A
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JP
Japan
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starch
powder
hardly soluble
soluble substance
soluble material
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Application number
JP35635896A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hirata
雅之 平田
Nobuhiro Hasegawa
信弘 長谷川
Kazumasa Suzuki
一正 鈴木
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SANEI TOKA KK
Original Assignee
SANEI TOKA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機溶媒を使用することなく、安全であり、
しかも低コストで難溶性物質の溶出性向上を図ることが
できる手段を提供する。 【解決手段】 澱粉に生澱粉分解能を有する酵素を作用
させることで得られた有孔澱粉に、難溶性物質を埋設し
た後に、ボールミル処理等によって力学的応力をかけ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】本発明は、難溶性物質の溶出性を向上させ
た溶出性向上粉末及びその製造方法に関し、詳細には、
医薬、医薬部外品、化粧品、健康食品、農薬等に利用す
る溶出性向上粉末及びその製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
【0004】従来、難溶性物質の溶出性を向上させるた
めに、以下の二つの技術が知られている。
【0005】第1の技術は、直径数十μm〜数百μmの
結晶構造を有する難溶性物質を微粉砕し、直径数μmに
することで、溶媒との接触面積(表面積)を増加させ
て、溶出性の向上を図るものである。
【0006】微粉砕は、工業的に、ハンマーミル、振動
ミル、凍結粉砕等により行われるが、ハンマーミル、振
動ミルでは、微粒子化されると粒子の凝集性や固結性に
よって再凝集されるため、数μm以下にすることは困難
である。
【0007】従って、これらを改良するために、特公平
5−6531号公報に開示されているようなメタノール
吸着した活性炭との混合粉砕による技術や、特公昭63
−28414号公報に開示されているようにキチン、キ
トサンと混合粉砕する技術等が提案されている。
【0008】第2の技術は、特開昭63−48228号
公報に開示されているように、乳化剤や崩壊剤を利用す
ることにより、水となじみやすくし、溶出性の向上をは
かるものであり、この場合でも、微粉砕したものに乳化
剤や崩壊剤を併用する方法が提案されている。
【0009】しかしながら、これらの技術を工業的に実
施するには、有機溶媒等を使用する必要があるので、安
全性に問題を有する上に、コスト的にも高くなる。
【0010】従って、有機溶媒を使用することなく、安
全であり、しかも低コストで難溶性物質の溶出性向上を
図ることができる手段が望まれていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】
【0012】本発明者らはこれら問題を解決するために
種々の検討を行った結果、難溶性物質の溶出性の向上の
ためには今まで使用されていない有孔澱粉に難溶性物質
を埋設した後に、力学的応力をかけることにより、有機
溶媒等を用いることなく、溶出速度が向上すると共に、
溶出度が高くなることを見い出し、本発明を完成するに
至った。
【0013】即ち、本発明の課題を解決するための手段
は、下記のとおりである。
【0014】第1に、変性澱粉に難溶性物質が付着し
た、溶出性向上粉末。第2に、難溶性物質を担持した有
孔澱粉に、力学的応力をかけることにより得られた、溶
出性向上粉末。第3に、難溶性物質を担持した有孔澱粉
に、力学的応力をかけて微粉砕することにより得られ
た、溶出性向上粉末。第4に、澱粉に生澱粉分解能を有
する酵素を作用させることで得られた有孔澱粉に、難溶
性物質を埋設した後に、力学的応力をかけることによ
り、変性有孔澱粉粒内に難溶性物質を保持してなる、溶
出性向上粉末。第5に、ボールミルを用いて力学的応力
をかけた上記第4に記載の溶出性向上粉末。第6に、難
溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学的応力をかけるこ
とにより製造する、溶出性向上粉末の製造方法。第7
に、難溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学的応力をか
けて微粉砕することにより製造する、溶出性向上粉末の
製造方法。第8に、澱粉に生澱粉分解能を有する酵素を
作用させることで得られた有孔澱粉に、難溶性物質を埋
設した後に、力学的応力をかけることにより、変性有孔
澱粉粒内に難溶性物質を保持した、溶出性向上粉末の製
造方法。第9に、ボールミルを用いて力学的応力をかけ
た上記第8に記載の溶出性向上粉末の製造方法。
【0015】多孔性担体である有孔澱粉に難溶性物質を
埋設した後に、力学的応力をかけることにより、難溶性
物質を担持した有孔澱粉自体も変性を受けα化して水に
溶け易い変性澱粉になると共に、該変性澱粉に微粉砕さ
れた難溶性物質が付着する。
【0016】このものを水に投じると、有孔澱粉が溶
け、微粉砕等された難溶性物質を伴って素早く分散し溶
出性が向上する。
【0017】ここで、力学的応力をかけるには、ボール
ミル、ハンマーミル、振動ミルの他に、ジェットミル等
を用いることができる。
【0018】なお、ボールミル処理により力学的応力を
かけた場合には、有孔澱粉は粘弾性があるので、中に物
質を入れて力を加えても粒状を保ち、衝撃により中の物
質を閉じ込めたままで、有孔澱粉の構造が変化してα化
し、変性澱粉に難溶性物質を保持した溶出性向上粉末が
製造される。
【0019】また、ジェットミル処理により力学的応力
をかけた場合には、難溶性物質を担持した有孔澱粉が、
難溶性物質とともに微粉砕され、変性澱粉に難溶性物質
が付着した溶出性向上粉末が製造される。
【0020】本発明によると、難溶性の薬物等の微粒子
化を容易にし、しかも乳化に伴う有機溶媒等を使用しな
いために安全であり低コストで調製できる。
【0021】
【実施例1】
【0022】酵素アミラーゼをコーンスターチに作用さ
せて得た多孔性の有孔澱粉80gと、難溶性物質として
インドメタシン20gとを、遠心混合機(メカノミルM
M−10型,岡田精工株式会社製)で600rpm,3
0分間混合し、有孔澱粉の孔にインドメタシンを埋設さ
せることでインドメタシン含有有孔澱粉粉末である試料
Aを得た。
【0023】該試料Aの粉末100gを、直径1.5c
mのアルミナボール1.2Kgを入れたボールミル処理
機(小型ボールミル架台AV−1,アサヒ理化製作所,
アルミナポットミル容量900ml)により、90rp
mで8時間処理し、90gの実施品1を得た。
【0024】
【実施例2】
【0025】酵素アミラーゼをコーンスターチ80gに
作用させて得た多孔性の有孔澱粉と、難溶性物質として
酢酸コルチゾン20gとを、遠心混合機(メカノミルM
M−10型,岡田精工株式会社製)で600rpm,3
0分間混合し、有孔澱粉の孔に酢酸コルチゾンを埋設さ
せることで酢酸コルチゾン含有有孔澱粉粉末である試料
Bを得た。
【0026】該試料Bの粉末100gを、直径1.5c
mのアルミナボール1.2Kgを入れたボールミル処理
機(小型ボールミル架台AV−1,アサヒ理化製作所,
アルミナポットミル容量900ml)により、90rp
mで8時間処理し、95gの実施品2を得た。
【0027】
【実施例3】
【0028】実施例2と同様の手順により試料Bの粉末
を調製し、該試料Bの700gの粉末をジェットミル
(カウンタージェットミル100AFG、ホソカワミク
ロン株式会社)で、圧空量0.72(Nm3/min)、空気
圧力6.0(kg/cm2G)、ノズル本数(φ1.9mm×3
本)、分級回転数22000rpmで150分間処理
し、420gの実施品3を得た。
【0029】
【試験例1】
【0030】上記実施例1で得た試料A、実施品1、及
び対照として未処理のインドメタシンについて、日本薬
局方「インドメタシンカプセルの溶出実験」に準じて溶
出試験を行った。
【0031】まず、未処理粉末のインドメタシン30m
gを、pH7.2リン酸緩衝液1000mlに加え、1
00rpmで攪拌した。
【0032】攪拌後の液を5分、10分、20分、40
分、80分放置し、各液について、0.45μmのフィ
ルターで濾過後、吸光度を測定することで溶出性を調べ
た。
【0033】同様に、試料A、実施品1について、pH
7.2リン酸緩衝液1000mlに加え、100rpm
で攪拌し、攪拌後の液を5分、10分、20分、40
分、80分放置し、各液について、0.45μmのフィ
ルターで濾過後、吸光度を測定することで溶出性を調べ
た。
【0034】結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】表1に示すように、実施品1の溶出性は、
未処理粉末或いは試料Aと比較して最も高く、本発明に
よると溶出性が大幅に向上することが確認できる。
【0037】
【試験例2】
【0038】上記実施例2、実施例3で得た試料B、実
施品2、実施品3及び対照として未処理の酢酸コルチゾ
ンについて、日本薬局方「酢酸コルチゾンの定量法」に
準じて溶出試験を行った。
【0039】まず、未処理粉末の酢酸コルチゾン22m
gを、蒸留水1000mlに加え、100rpmで攪拌
した。
【0040】攪拌後の液を5分、30分、60分、12
0分放置し、各液について、0.45μmのフィルター
で濾過後、次の条件下、高速液体クロマトグラフィーで
測定することで溶出性を調べた。
【0041】高速液体クロマトグラフィーの条件; ・カラム Cosmosil C18[φ4.6mm×150mm、東ソ
ー(株)] ・移動層 水:アセトニトリル=13:7 ・測定波長 254nm ・溶出速度 1ml/min ・内標準 パラオキシ安息香酸ブチル
【0042】同様に、試料B、実施品2、実施品3につ
いて、蒸留水1000mlに加え、100rpmで攪拌
し、攪拌後の液を5分、30分、60分、120分放置
し、各液について、0.45μmのフィルターで濾過
後、上記と同様に、高速液体クロマトグラフィーで測定
することで溶出性を調べた。
【0043】結果を表2に示す。
【0044】
【表2】
【0045】表2に示すように、実施品2の溶出性は、
未処理粉末或いは試料Bと比較して高く、溶出性が大幅
に向上することが確認できる。
【0046】また、実施品3の溶出性は、未処理粉末或
いは試料Bと比較して高く、更に、実施品2と同程度
に、溶出性が大幅に向上することが確認できる。
【0047】
【発明の効果】
【0048】本発明によると、食品として安価な多孔性
澱粉(有孔澱粉)に難溶性物質を埋設し、力学的応力を
かけることにより溶出性の著しく改善された粉末ができ
る。
【0049】例えば、難溶性物質が農薬である場合に
は、多孔性担体として水溶液中で崩壊しないものは、水
田等では、環境中に残ることが懸念されるが、本発明に
係る澱粉は、生分解性であるコーンスターチを原料とし
ているため、人体に対して安全である上に、環境にやさ
しい農薬となりうる。
【0050】すなわち、本発明よると、有機溶媒を使用
することなく、安全であり、しかも低コストで難溶性物
質の溶出性向上を図ることができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変性澱粉に難溶性物質が付着した、溶出
    性向上粉末。
  2. 【請求項2】 難溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学
    的応力をかけることにより得られた、溶出性向上粉末。
  3. 【請求項3】 難溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学
    的応力をかけて微粉砕することにより得られた、溶出性
    向上粉末。
  4. 【請求項4】 澱粉に生澱粉分解能を有する酵素を作用
    させることで得られた有孔澱粉に、難溶性物質を埋設し
    た後に、力学的応力をかけることにより、変性有孔澱粉
    粒内に難溶性物質を保持してなる、溶出性向上粉末。
  5. 【請求項5】 ボールミルを用いて力学的応力をかけた
    請求項4に記載の溶出性向上粉末。
  6. 【請求項6】 難溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学
    的応力をかけることにより製造する、溶出性向上粉末の
    製造方法。
  7. 【請求項7】 難溶性物質を担持した有孔澱粉に、力学
    的応力をかけて微粉砕することにより製造する、溶出性
    向上粉末の製造方法。
  8. 【請求項8】 澱粉に生澱粉分解能を有する酵素を作用
    させることで得られた有孔澱粉に、難溶性物質を埋設し
    た後に、力学的応力をかけることにより、変性有孔澱粉
    粒内に難溶性物質を保持した、溶出性向上粉末の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 ボールミルを用いて力学的応力をかけた
    請求項8に記載の溶出性向上粉末の製造方法。
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