JPH10182544A - p−アシルアルキルベンゼン誘導体の製造法 - Google Patents
p−アシルアルキルベンゼン誘導体の製造法Info
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- JPH10182544A JPH10182544A JP29816297A JP29816297A JPH10182544A JP H10182544 A JPH10182544 A JP H10182544A JP 29816297 A JP29816297 A JP 29816297A JP 29816297 A JP29816297 A JP 29816297A JP H10182544 A JPH10182544 A JP H10182544A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/45—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation
- C07C45/46—Friedel-Crafts reactions
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Abstract
高純度p-アシルアルキルベンゼン誘導体の、工業的に優
れた新規製造方法を提供する。 【解決手段】 下記いずれかの方法からなる、高純度p-
アシルアルキルベンゼン誘導体の製造方法。 (1) アルキルベンゼンと酸塩化物に、0℃以下で塩化ア
ルミニウムを加える。 (2) アルキルベンゼンに、0℃以下で、酸塩化物と塩化
アルミニウムを加える。
Description
体などとして有用な、高純度p-アシルアルキルベンゼン
誘導体の、工業的に優れた新規製造方法に関する。
は、アルキルベンゼンと酸塩化物を、ルイス酸、鉱酸等
の触媒の存在下にフリーデル・クラフツ反応させて製造
されてきた。本反応は発熱反応であるため温度コントロ
ールを目的として、あるいは過剰反応抑制が必要なた
め、一般には溶媒が使用されている。溶媒としては反応
に不活性な各種溶媒が利用可能であるが、中でも、塩化
メチレン、ジクロロエタン等のハロゲン化炭化水素系溶
媒が、目的物の収率あるいは純度において優れるため多
用されてきた。
アルキルベンゼン誘導体を簡単な反応操作でかつ高純
度、高収率で製造するため、ハロゲン化アルミニウムと
ハロゲン化カルボニル化合物を非溶媒下に反応させて付
加化合物を製造し、次いでこの付加化合物とベンゼン誘
導体を非溶媒下に反応させる方法が開示されている。
たハロゲン化炭化水素系溶媒は、近年、大気や水質汚染
を中心とした地球環境汚染物質として、また肝毒性、神
経毒性、発ガン性等の人体有害性が疑われる観点から、
全世界的に使用規制強化あるいは全廃の方向にある。ま
たハロゲン化炭化水素系溶媒は比重が1以上であるた
め、反応終了後の水洗時、下層に目的物を含む有機層が
くる。このため、連続水洗が困難となる問題点があっ
た。さらに、塩化メチレン、ジクロロエタン等の多用さ
れるハロゲン化炭化水素系溶媒の沸点は低いため、溶媒
留去時に凝縮・回収率が低く、環境保護あるいは製造コ
スト上不利である問題点もあった。
方法は、非溶媒下に反応させるため、溶媒使用に伴う問
題点は解決されるが、比較的高温下(室温)での反応を余
儀なくされるため、副生物、特にm-異性体の生成量が多
く、極めて高純度が要求される医薬品中間体の製造法と
しては、必ずしも満足できるものではなかった(後記、
比較例参照)。なお、このm-異性体は、物性が目的物と
極めて近似しているため、上記公開公報記載のOV-11等
の一般のGLCでは分離不能であり、存在の確認が困難で
あった。換言すれば、目的物ピークに不純物ピークが重
なり、見かけ上、不純物の存在が見落とされていた。な
お蒸留等による通常の精製法では、m-異性体は分離不可
能であり、反応時にできる限り生成量が少ないことが望
ましい。
キルベンゼン誘導体の製造方法は、まだ確立されていな
いのが現状であり、新たな優れた方法が求められてい
た。
点の改善を目指して鋭意研究を進めてきた。その結果、
下記のいずれかの方法により、目的とするp-アシルアル
キルベンゼン誘導体が収率・純度・色調ともよく製造で
きることを見出し本発明を完成するに至った。
からなる、高純度p-アシルアルキルベンゼン誘導体の製
造法に関する。 (1) アルキルベンゼン(I)と酸塩化物(II)に、0℃以下で
塩化アルミニウムを加える。 (2) アルキルベンゼン(I)に、0℃以下で、酸塩化物(II)
と塩化アルミニウムを加える。
(I)は下記一般式で表される。
低級アルキル基としてさらに具体的には、メチル基、エ
チル基、n-プロピル基、i-プロピル基、n-ブチル基、i-
ブチル基、t-ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、
ネオペンチル基、ヘキシル基等の炭素数1から6のアル
キル基を挙げることができる。
には、例えば以下の化合物を挙げることができるが、こ
れらには限定されない。 (1) トルエン (2) エチルベンゼン (3) n-プロピルベンゼン (4) i-プロピルベンゼン (5) n-ブチルベンゼン (6) sec-ブチルベンゼン[C6H5CH(CH3)C2H5] (7) t-ブチルベンゼン (8) n-アミルベンゼン (9) t-アミルベンゼン[C6H5C(CH3)2CH2CH3] (10) n-ヘキシルベンゼン
般式R2COClで表される。式中、R2はメチル基また
はエチル基を意味し、酸塩化物(II)としてさらに具体的
には、塩化アセチルまたは塩化プロピオニルを挙げるこ
とができる。
ベンゼン誘導体(III)は、下記一般式で表される。
有する。p-アシルアルキルベンゼン誘導体(III)として
さらに具体的には、例えば以下の化合物を挙げることが
できるが、これらには限定されない。 (1) メチルアセトフェノン (2) エチルアセトフェノン (3) プロピルアセトフェノン (4) ブチルアセトフェノン (5) ペンチルアセトフェノン (6) ヘキシルアセトフェノン (7) メチルプロピオフェノン (8) エチルプロピオフェノン (9) プロピルプロピオフェノン (10) ブチルプロピオフェノン (11) ペンチルプロピオフェノン (12) ヘキシルプロピオフェノン
する。本発明においては、従来法のように不活性溶媒は
用いず、過剰量のアルキルベンゼン(I)を溶媒として利
用する。アルキルベンゼン(I)の使用量は限定されない
が、通常は、酸塩化物(II)に対して1〜50倍モルを、よ
り好ましくは1.2〜20倍モルを、さらに好ましくは1.5〜
10倍モルを使用する。
れないが、通常は、酸塩化物(II)に対して1〜10倍モル
を、より好ましくは1〜5倍モルを、さらに好ましくは1
〜1.5倍モルを使用する。
副生物の生成を抑制するために必要であり、より高純度
の目的物を得るためには、-10℃以下、さらに好ましく
は-15℃以下で行うことが望ましい。
あり、発明方法(1)においては塩化アルミニウムの添加
終了後、発明方法(2)においては酸塩化物(II)と塩化ア
ルミニウムの添加終了後、ほぼ反応完結する。しかし、
より高収率を求める場合には、いずれの方法でも添加終
了後、約10〜60分間程度反応を続けることが好ましい。
(III)は、抽出、水洗、濃縮したのみでも十分な純度を
有するが、さらに高純度品を必要とする場合には、蒸
留、カラムクロマトグラフィー、低温結晶化等の常法に
より精製することができる。
下に実施例および比較例を掲げるが、本発明がこれらに
限定されないことは言うまでもない。
成
ピオニル 50g(0.54mol)を反応容器にとり、撹拌下、内
温を-20℃以下に保ちながら、粒状塩化アルミニウム 70
g(0.52mol)を徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30
分間撹拌を続けた。水 340ml中に、撹拌下、液温25℃以
下に保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続
けた後、分液し、有機層を水 200mlで数回、水層が中性
になるまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標
題化合物 82.5gを得た。(収率; 97.1%)
7.28(2H,d,J=8.3Hz)、2.98(2H,q,J=7.3Hz)、2.70(2H,q,J=
7.8Hz)、1.26(3H,t,J=7.3Hz)、1.22(3H,t,J=7.8Hz).
成 エチルベンゼン 86.6g(0.82mol)と塩化プロピオニル 50
g(0.54mol)を反応容器にとり、撹拌下、内温を-20℃以
下に保ちながら、粒状塩化アルミニウム 70g(0.52mol)
を徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30分間撹拌を
続けた。水 340ml中に、撹拌下、液温25℃以下に保ちな
がら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続けた後、分
液し、有機層を水 200mlで数回、水層が中性になるまで
洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標題化合物 7
8.0gを得た。(収率; 91.8%)
成 エチルベンゼン 260g(2.45mol)を反応容器にとり、撹拌
下、内温を-20℃以下に保ちながら、塩化プロピオニル
50g(0.54mol)と粒状塩化アルミニウム 70g(0.52mol)を
同時に、徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30分間
撹拌を続けた。水 340ml中に、撹拌下、液温25℃以下に
保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続けた
後、分液し、有機層を水 200mlで数回、水層が中性にな
るまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標題化
合物 82.0gを得た。(収率; 96.5%)
成
ル 50g(0.54mol)を反応容器にとり、撹拌下、内温を-20
℃以下に保ちながら、粒状塩化アルミニウム 70g(0.52m
ol)を徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30分間撹拌
を続けた。水 340ml中に、撹拌下、液温25℃以下に保ち
ながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続けた後、
分液し、有機層を水 200mlで数回、水層が中性になるま
で洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標題化合物
76.1gを得た。(収率; 97.8%)
7.25(2H,d,J=8.3Hz)、2.98(2H,q,J=7.3Hz)、2.41(3H,s)、
1.22(2H,t,J=7.3Hz).
合成
プロピオニル 25g(0.27mol)を反応容器にとり、撹拌
下、内温を-20℃以下に保ちながら、粒状塩化アルミニ
ウム 35g(0.26mol)を徐々に加えた。その後、-15℃以下
にて30分間撹拌を続けた。水 170ml中に、撹拌下、液温
25℃以下に保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹
拌を続けた後、分液し、有機層を水 100mlで数回、水層
が中性になるまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液
状の標題化合物 42.8gを得た。(収率; 93.8%)
7.26(2H,d,J=7.8Hz)、2.99(2H,q,J=7.3Hz)、2.64(2H,t,J=
7.3Hz)、1.66(2H,hexet,J=7.3Hz)、1.22(3H,t,J=7.3Hz)、
0.95(3H,t,J=7.3Hz).
の合成
プロピオニル 25g(0.27mol)を反応容器にとり、撹拌
下、内温を-20℃以下に保ちながら、粒状塩化アルミニ
ウム 35g(0.26mol)を徐々に加えた。その後、-15℃以下
にて30分間撹拌を続けた。水 140ml中に、撹拌下、液温
25℃以下に保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹
拌を続けた後、分液し、有機層を水 100mlで数回、水層
が中性になるまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液
状の標題化合物 45.5gを得た。(収率; 91.8%)
7.23(2H,d,J=8.3Hz)、2.99(2H,q,J=7.3Hz)、2.52(2H,d,J=
6.8Hz)、1.90(1H,m,J=6.8Hz)、1.22(3H,t,J=7.3Hz)、0.91
(3H,d,J=6.3Hz).
1.2g(0.27mol)を反応容器にとり、撹拌下、内温を-20℃
以下に保ちながら、粒状塩化アルミニウム 35g(0.26mo
l)を徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30分間撹拌
を続けた。水 170ml中に、撹拌下、液温25℃以下に保ち
ながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続けた後、
分液し、有機層を水 100mlで数回、水層が中性になるま
で洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標題化合物
32.5gを得た。(収率; 93.1%)
7.23(2H,d,J=8.3Hz)、2.55(3H,s)、2.38(3H,s).
チル 21.2g(0.27mol)を反応容器にとり、撹拌下、内温
を-20℃以下に保ちながら、粒状塩化アルミニウム 35g
(0.26mol)を徐々に加えた。その後、-15℃以下にて30分
間撹拌を続けた。水 170ml中に、撹拌下、液温25℃以下
に保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続け
た後、分液し、有機層を水 100mlで数回、水層が中性に
なるまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色油状の標題
化合物 36.2gを得た。(収率; 93.3%)
7.29(2H,d,J=8.3Hz)、2.71(2H,q,J=7.3Hz)、2.58(3H,s)、
1.26(3H,t,J=7.8Hz).
成(従来法;塩化メチレン溶媒) 塩化メチレン 200ml中に粒状塩化アルミニウム 70g(0.5
2mol)を加え、内温を-15℃以下に保ちながら、塩化プロ
ピオニル 50g(0.54mol)徐々に加え、そのまま30分間撹
拌を続けた。続いて-20℃以下に保ちながら、エチルベ
ンゼン 52g(0.49mol)を徐々に滴下し、そのまま30分間
撹拌を続けた。水 340ml中に、撹拌下、液温25℃以下に
保ちながら反応液を加えた。その後30分間撹拌を続けた
後、分液し、有機層を水 200mlで数回、水層が中性にな
るまで洗浄し、乾燥後、減圧濃縮して無色液状の標題化
合物 76.0gを得た。(収率; 95.7%)
成(特開平6-279346号公報の実施例3) 攪拌下塩化プロピオニル 46.3g(0.5mol)に無水塩化アル
ミニウム 66.7g(0.5mol)を25℃以下を保って1時間で添
加後、更に同温で1時間反応させて付加化合物を製造し
た。この付加化合物を20〜25℃を保って滴下瀘斗に入
れ、攪拌下エチルベンゼン 53.0g(1.0mol)に10℃以下を
保ちながら2時間で滴下した。更に内温約10℃で10分間
反応した後、反応液を氷 300gと15%希硫酸 100gとの混
合物に排出した。有機層を分取して湯洗した後、2%苛性
ソーダ水溶液 100gで洗浄、更に中性になるまで湯洗し
た。微量残存するエチルベンゼンを留去して、生成物 7
6.5gを淡薄黄色の液体として得た。(収率; 94.3%)
成(特開平6-279346号公報の実施例4) 攪拌下塩化プロピオニル 46.3g(0.5mol)に無水塩化アル
ミニウム 66.7g(0.5mol)を25℃以下を保って1時間で添
加後、更に同温で1時間反応させて付加化合物を製造し
た。この付加化合物にエチルベンゼン 53.0g(0.5mol)を
30℃以下を保ちながら5時間で滴下した。更に内温約30
℃で1時間反応後、反応液を比較例2と同様の後処理を
行って生成物 74.9gを淡黄色の液体として得た。(収
率; 92.4%)
比較例から明らかなように、本発明はハロゲン化炭化水
素等の溶媒を使用せずに、高収率・操作性よく目的物を
得ることができ、工業的に優れた高純度p-アシルアルキ
ルベンゼン誘導体(III)の製造法であることが分かる。
さらに、本発明にかかる製法では、副生物、特にm-異性
体の生成量が従来技術と比較して極めて少ない。この効
果は、本発明あるいは従来技術によって得られたp-アシ
ルアルキルベンゼン誘導体(III)を、キャピラリーカラ
ムGLC(Capillary-GLC)で比較することにより明らかであ
る。ここで、生成物の純度測定は、キャピラリーカラム
GLC(Capillary-GLC)法により、下記条件にて行った。 ────────────────────── 分析条件: ────────────────────── カラム; PEG-20M (0.53mm×15m) 温度 ; 80〜220℃ (昇温速度、20℃/min) キャリアーガス; He 7psi ────────────────────── 図1(本発明の実施例1)および図2(従来技術の比較例
3)のキャピラリーカラムGLCパターンの比較から、本発
明にかかる製法では、m-異性体[保持時間(Rt)=約7.3mi
n]の生成量が極めて少ないことが明らかである。 ─────────────────── 図1(本発明) ; m-異性体 1.89% 図2(従来技術); m-異性体 4.37% ───────────────────
ンのキャピラリーカラムGLCパターンである。
ンのキャピラリーカラムGLCパターンである。
Claims (5)
- 【請求項1】 下記一般式で表されるアルキルベンゼン
(I) 【化1】 (式中、R1は低級アルキル基を意味する。)と一般式
R2COClで表される酸塩化物(II) (R2はメチル基またはエチル基を意味する。)に、0℃
以下で塩化アルミニウムを加えることを特徴とする下記
一般式で表されるp-アシルアルキルベンゼン誘導体(II
I)の製造法。 【化2】 (式中、R1およびR2は前記と同様の意味を有する。) - 【請求項2】 下記一般式で表されるアルキルベンゼン
(I) 【化3】 (式中、R1は前記と同様の意味を有する。)に、0℃以
下で、一般式R2COClで表される酸塩化物(II) (R2は前記と同様の意味を有する。)と塩化アルミニ
ウムを加えることを特徴とする下記一般式で表されるp-
アシルアルキルベンゼン誘導体(III)の製造法。 【化4】 (式中、R1およびR2は前記と同様の意味を有する。) - 【請求項3】 無溶媒下に行うことを特徴とする請求項
1または2記載のp-アシルアルキルベンゼン誘導体(II
I)の製造法。 - 【請求項4】 反応温度が-10℃以下である請求項1な
いし3記載のp-アシルアルキルベンゼン誘導体(III)の
製造法。 - 【請求項5】 p-アシルアルキルベンゼン誘導体(III)
が下記化合物から選ばれた1種である請求項1ないし4
記載のp-アシルアルキルベンゼン誘導体(III)の製造
法。 (1) メチルアセトフェノン (2) エチルアセトフェノン (3) プロピルアセトフェノン (4) ブチルアセトフェノン (5) ペンチルアセトフェノン (6) ヘキシルアセトフェノン (7) メチルプロピオフェノン (8) エチルプロピオフェノン (9) プロピルプロピオフェノン (10) ブチルプロピオフェノン (11) ペンチルプロピオフェノン (12) ヘキシルプロピオフェノン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29816297A JPH10182544A (ja) | 1996-10-30 | 1997-10-30 | p−アシルアルキルベンゼン誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28825096 | 1996-10-30 | ||
JP8-288250 | 1996-10-30 | ||
JP29816297A JPH10182544A (ja) | 1996-10-30 | 1997-10-30 | p−アシルアルキルベンゼン誘導体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10182544A true JPH10182544A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=26557094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29816297A Pending JPH10182544A (ja) | 1996-10-30 | 1997-10-30 | p−アシルアルキルベンゼン誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10182544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR980009216A (ko) * | 1996-07-03 | 1998-04-30 | 김준웅 | 방사성동위원소 표지화합물로서의 4-메틸아세토페논의 제조방법 |
CN106380386A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-08 | 枣阳市先飞高科农药有限公司 | 一种对甲基苯乙酮的制备方法 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP29816297A patent/JPH10182544A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR980009216A (ko) * | 1996-07-03 | 1998-04-30 | 김준웅 | 방사성동위원소 표지화합물로서의 4-메틸아세토페논의 제조방법 |
CN106380386A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-08 | 枣阳市先飞高科农药有限公司 | 一种对甲基苯乙酮的制备方法 |
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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