JPH10179266A - 机の天板の高さ調節装置 - Google Patents

机の天板の高さ調節装置

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JPH10179266A
JPH10179266A JP35562596A JP35562596A JPH10179266A JP H10179266 A JPH10179266 A JP H10179266A JP 35562596 A JP35562596 A JP 35562596A JP 35562596 A JP35562596 A JP 35562596A JP H10179266 A JPH10179266 A JP H10179266A
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JP
Japan
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wire
pulley
pulleys
top plate
desk
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35562596A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hirano
茂 平野
Makoto Takahashi
誠 高橋
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 天板の下部に空間を確保するとともに、調整
が簡単で組立性が良く、しかも細みの脚体をもつ机の天
板の高さ調節装置を提供することを提供すること。 【解決手段】 左右方向のワイヤー43が、左右のガイ
ド杆7、7’の上部に軸着されたプーリー42、42’
間にのみ掛け渡されるので、ワイヤー43の下部に空間
が確保できるとともに、ガススプリングが脚体内に、ま
た、ワイヤー、プーリーが机の背面板としてカバー体4
内に配設されているため、ワイヤー4が使用者の足の邪
魔になることがない。また、ワイヤー43が固定された
ガイド杆7、7’に軸着された各プーリーに掛け回され
ていることにより、左右の昇降杆8、8’の昇降の誤差
が生じにくく、調整及び組立を容易に行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机の天板の高さ
を、ガススプリングを利用して所望の高さに容易に調節
しうる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の机の天板の高さ調節装置
において天板の下方に左右の昇降杆を備えたものでは、
左右の昇降杆を同期させ、左右のバランスを取って天板
を昇降させる必要が生ずる。このように左右の昇降杆を
同期させる装置としては、実公昭52一27043号公報のよ
うに左右にガススプリングを配設して同時にガススプリ
ングを作動させるものや、実公平2−40809号公報のよう
にリンクで左右の昇降杵を接続するものや、ワイヤーで
左右の昇降杆を接続するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの装置では、プ
ーリーが4個と少なく、かつプーリーが固定側のガイド
杆に軸着されるので、調整が簡単で組立性が良く、左右
の昇降杆の同期も確実に行なえるという特徴を持つ反
面、たすき状に掛け回されたワイヤーが、天板の下方一
面を占拠するため、机のデザインが制約されたり、使用
者の足の邪魔になったり、配線のスペースが取れない等
の問題点があった。
【0004】実開昭61−172542号公報では、2本のワイ
ヤーを左右のガイド杆の上部に軸着した前後2重のプー
リーにたすき状に掛け回すことで、左右方向のワイヤー
の下部に空間を設けて前記の問題を解決しているが、前
記2重のプーリーの他に移動側である左右の昇降杆の下
部にプーリーが軸着され、昇降杆上部に端部が固着され
て昇降杆の内部を通るワイヤーが、昇降杆の下部のプー
リーに掛け回されるため、調整が難しいばかりか組立性
が悪く、かつワイヤーの長さが長くなり誤差が生じやす
く、特にプーリーが上下に移動するため、プーリーの移
動を確保する空間が必要となり、脚体の横断面積が大き
なものになっていた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
め、左右方向のワイヤーを、左右のガイド杆の上部のプ
ーリー間にのみ掛け渡して天板の下部に空間を確保する
とともに、調整が簡単で組立性が良く、しかも細みの脚
体をもつ机の天板の高さ調節装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の机の天板の高さ調節装置は、左右一対のガ
イド杆と、このガイド杆に沿って上下摺動可能な昇降杆
により脚体を構成し、各昇降杆の上端に天板を取付け、
かつ、この脚体内にレバー操作により上下伸縮可能状態
と上下伸縮ロック状態とに選択可能なガススプリングを
設けるとともに、左右のガイド杆の上部と下部とに各々
上部プーリーと下部プーリーとを軸着するとともに、前
記左右の各プーリー間に掛け渡されるワイヤーをガイド
杆の上部の左右両プーリー間に掛け渡し、これらプーリ
ーとワイヤーを全て背面板の一部を構成するカバー体で
略コ字状に覆ったことを特徴としている。この特徴によ
れば、左右方向のワイヤーが、左右のガイド杆の上部に
軸着されたプーリー間にのみ掛け渡されるので、ワイヤ
ーの下部に空間が確保できるとともに、ガススプリング
が脚体内に、また、ワイヤー、プーリーが机の背面板と
してのカバー体内に配設されているため、ワイヤー等が
使用者の足の邪魔にならず、配線スペース等の確保が可
能となる。また、ワイヤーが固定されたガイド杆に軸着
されたプーリーに掛け回されていることにより、左右の
昇降杆の昇降の誤差が生じにくく、調整及び組立を容易
に行なえる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明していくと、まず図1には本発明の第1の
実施形態としての机1が示されている。机1は、天板2
と、天板2の裏面左右両端部を支持する脚体3、3’
と、後述する左右両脚部を同期的に昇降させるための連
動機構としてのワイヤー及びプーリーを覆うべく略コ字
状に形成されたカバー体4とから構成され、このカバー
体4は背面板の一部もしくは背面板自体となる。
【0008】左右の脚体3、3’は、図1、図2に示さ
れるように床面5に載置される脚6、6’と、脚6、
6’上に立設され、上面が開放する箱型に形成される下
脚部7、7’と、上端を天板2の裏面に固設され、下半
部が下脚部7、7’上面内に上下動可能に遊挿される上
脚部8、8’とからなる。なお、26は下脚部7、7’
内面と上脚部8、8’外面との隙間に嵌挿されるスペー
サである。
【0009】図2に示される9は脚体3内に収納され、
天板2を昇降させるガススプリングであり、このガスス
プリング9の基体9aの下端は取付部材10を以て下脚
部7に固定され、基体9a内に摺動自在に嵌挿される伸
縮棒9bの先端は、断面略コ字状の取付部材11を以て
上脚部8に固定されている。
【0010】伸縮棒9bを伸縮自在またはロック状態に
すべくガススプリング9内に設けられるバルブ(図示せ
ず)の開閉操作する操作杆としてのロッド12の先端
は、特に図4に示されるように伸縮棒9bの先端より突
出されており、先端を押圧するとバルブが開閉し、伸縮
棒9bを伸縮自在とし、解除された時ロック状態とする
ようになっている。また、このロッド12は適宜付勢手
段をもって常時上方に付勢されている。
【0011】そしてこのロッド12は、取付部材11に
軸13をもって枢支された第1押圧板14の回動により
押圧されるようになっており、また押圧板14は、上脚
部8に軸15をもって枢支され、一片に、後述するレバ
ーに連係するワイヤー17の一端が係止された略L字形
状の連係部材16に連係されている。なお、図4におけ
る18は、ワイヤー17の案内ガイドである。
【0012】連係部材16に一端が係止されたワイヤー
17他端は、案内ガイド18、および図3に示されるよ
うに上脚部8の前面板8aに穿設される挿通孔(図示
略)を挿通し、天板2の裏面2aの側部に沿って前方に
延設され、さらに天板裏面2a角部に軸着されたプーリ
ー19に掛け回されてから天板2前端部に沿って天板裏
面2aに固着された係止部材20のさらに先まで延設さ
れている。ワイヤー17の端部には止め具21が固着さ
れるとともに、この止め具21と係止部材20との間の
ワイヤー17にはバネ22が嵌挿され、ワイヤー17全
体が常時張設されるようになっている。
【0013】このバネ22の付勢力は、前述したロッド
12を上方向へ付勢する力よりも弱くなるように設定さ
れている。
【0014】係止部材20とプーリー19との間の天板
裏面2aには、ワイヤー17に当接可能な押圧片23a
と、引掛片23bとを有する断面略L字形状のレバー2
3、23’が互いに離間した位置にそれぞれ上下方向を
向く軸24をもって回動可能に軸着されている。また、
25はこのように天板裏面2aに略L字状に張設された
ワイヤー17は上部を覆うカバー体25である。
【0015】ここで左右の上脚部8、8’を同期的に昇
降させるための連動機構を図6(a)(b)及び図7
(a)(b)を用いて説明する。カバー体4内下脚部7
側上部には、それぞれ机1の前後方向を向く軸40に軸
支され、それぞれ前後に並設された第1プーリー41、
第2プーリー42がそれぞれ受部材31をもって配設さ
れ、下脚部7側下部には、軸45に軸支されたプーリー
46が受部材31をもって配設されている。また、カバ
ー体4内下脚部7’側の上部には、下脚部7側と同様に
第1プーリー41’、第2プーリー42’が、下部には
プーリー46’が図7に示すように配設されている。
【0016】これらプーリーには、それぞれワイヤー4
3、43が図7に示されるように左右両脚部及び天板2
裏面に沿って略コ字状に掛け回される。詳しくは、一端
が下脚部8内下部に係止部材49をもって係止されたワ
イヤー44が、プーリー46、第2プーリー42、4
2’の順に掛け回され、他端が他方の下脚部8’内面に
固着された係止部材48’に係止されており、一端が下
脚部8’内下部に係止部材49’をもって係止されたワ
イヤー43は、プーリー46’、第1プーリー41’、
41の順に掛け回され、他端が下脚部8内面に固着され
た係止部材48に係止されている。
【0017】このように構成される本実施形態における
連動機構にあっては、後述するレバー23、23’の操
作によりガススプリング9が伸張して天板2が図7
(a)で示される位置から図7(b)に示される位置ま
で上昇すると、それぞれのワイヤー43、44の一端が
下部のプーリー46、46’を支点にして引張られる。
するとワイヤー43の他端がプーリー41を支点に、ま
たワイヤー44の他端が第2プーリー42’を支点にし
て同時に巻回されるため、左右両上脚部8、8’が同期
的に上昇する。また、逆に天板2が下降する場合は、ワ
イヤー及びプーリーが上昇時と逆に移動することにな
る。
【0018】このようにガススプリング9が左右いずれ
か一方の脚体3内にのみしか設けられていない机1にお
いて、天板1上面所定箇所に局所的に力が加わっても、
このような連動機構を用いることで天板2の左右両側を
バランスよく同期的に昇降させることができる。
【0019】また、左右両脚部間に掛け渡されるワイヤ
ーは、左右両脚部の上部同高さ位置にそれぞれ固着され
たプーリー間に略水平に掛け渡されるので、ワイヤー下
方に適宜空間を確保できるとともに、ガススプリング9
が脚体3内に、また、ワイヤーやプーリーを利用した連
動機構が机の背面板としてのカバー体4内に配設される
ので、これら高さ調節機構が使用者の邪魔になることが
ない。
【0020】次に天板2の高さ調節方法を、図面に基づ
いて説明する。まず天板2が位置固定されている、すな
わちガススプリング9がロック状態にある時、図4に示
されるようにガススプリング9のロッド12の先端は突
出して押圧部材14および連係部材16を押上げてい
る。この時ワイヤー17は図3に示されるバネ22によ
り付勢されているが、連係部材16が押圧部材14を押
圧できるだけの付勢力はない。
【0021】レバー23、23’は、通常図5(a)に
示される状態にあるが、レバー23、23’のうち、例
えばレバー23の引掛片23bを押圧して図5(b)に
示されるように回動させると、プーリー19、係止部材
20間のワイヤー17は、レバー23の押圧片23aに
より矢印方向に押圧される。この時ロッド12の付勢力
の方がバネ22の付勢力を上回っているため、先にバネ
22が伸縮されて所定長さのワイヤー17が引出されて
ワイヤー17の移動が吸収される。
【0022】よって連係部材16は回動されず、ガスス
プリング9のロック状態は保持される。また、図5
(b)中2点鎖線で示されるように他方のレバー23’
のみが回動された場合にあっても、いうまでもなくガス
スプリング9のロック状態は保持される。
【0023】図5(b)の状態からさらに他方のレバー
23’も同様に回動させた場合、すでにワイヤー17の
一端部である止め具21は伸縮されて係止部材20に係
止されているため、レバー23’の回動によりワイヤー
17さらにが押圧されると、プーリー19を支点にして
ワイヤー17が矢印方向に引張られ、連係部材16が回
動される。この連係部材16の回動により押圧部材14
を介してロッド12が押圧されるので、ガススプリング
9は伸縮自在になる。
【0024】このように本発明実施形態における机1に
あっては、天板2の高さ調整を行なう場合、2つのレバ
ー23、23’を同時に回動操作すれば、天板2を昇降
可能またはロック状態自在にするガススプリング9のロ
ック状態を解除して高さ調整することが可能となる。ま
た、いずれか一方のレバー23(23’)のみが操作さ
れてもガススプリング9の伸縮ロック状態が解除される
ことはないため、使用者が意図せずに片側のレバー23
(23’)に触れてしまった場合でも天板が上下昇降す
ることがないため、天板2が急に上昇して天板2上の物
品に損傷をきたすことがない。
【0025】また、図8には、本発明の第2の実施形態
が示されている。本実施形態において前述の実施形態と
相違するのは、ワイヤー43、44がそれぞれ左右両脚
部に各々固着される1つのプーリーに掛け回されるよう
にした点である。図8(a)(b)に示されるようにワ
イヤー43、44をそれぞれ掛け回すことにより、例え
ば天板が上昇する時、ワイヤー43、44はそれぞれ図
8(b)中矢印で示される方向に移動するので、1つの
プーリーで2本のワイヤー43、44を同方向へ送るこ
とが可能となる。よって前述の実施形態のように左右各
2つのプーリーを設ける必要がなく、ワイヤー及び各プ
ーリーを覆うカバー体をより薄く形成することが出来
る。
【0026】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0027】例えば、本実施形態においてワイヤーは2
本使用されているが、1本、または2本以上使用されて
いてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0029】(a)本発明によれば、左右方向のワイヤ
ーが、左右のガイド杆の上部に軸着されたプーリー間に
のみ掛け渡されるので、ワイヤーの下部に空間が確保で
きるとともに、ガススプリングが脚体内に、また、ワイ
ヤー、プーリーが机の背面板としてカバー体内に配設さ
れているため、ワイヤーが使用者の足の邪魔にならず、
配線スペース等の確保が可能となる。また、ワイヤーが
固定されたガイド杆に軸着されたプーリーに掛け回され
ていることにより、左右の昇降杆の昇降の誤差が生じに
くく、調整及び組立を容易に行なえる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用された机を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の机の天板の裏面要部を表わす斜視図であ
る。
【図4】上脚部内要部を示す断面図である。
【図5】(a)〜(c)はレバー操作に伴う作用を示す
概略図である。
【図6】(a)は図2のBーB断面図、(b)は図2の
C−C断面図である。
【図7】(a)、(b)は図1の机の天板の昇降に伴う
作用を示す概略図である。
【図8】(a)、(b)は本発明の第2実施形態を示す
概略図である。
【符号の説明】
1 机 2 天板 3、3’ 脚体 4 カバー体(背面板) 4a、4a’挿通孔 5 床面 6、6’ 脚 7、7’ 下脚部(ガイド杆) 7a、7a’挿通孔 8、8’ 上脚部(昇降杆) 9 ガススプリング 9a 基体 9b 伸縮棒 10、11 取付板 12 ロッド 13、15、24 軸 14 押圧板 16 連係部材 17 ワイヤー 18、34 案内ガイド 19 プーリー 20 係止部材 21 止め具 22 バネ 23 レバー 23a 押圧片 23b 引掛片 25 カバー体 26 スペーサ 31 受部材 40、45 軸 41、41’第1プーリー(上部プーリー) 42、42’第2プーリー(下部プーリー) 43、44 ワイヤー 46、46’プーリー(下部プーリー) 48、49 係止部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対のガイド杆と、このガイド杆に
    沿って上下摺動可能な昇降杆により脚体を構成し、各昇
    降杆の上端に天板を取付け、かつ、この脚体内にレバー
    操作により上下伸縮可能状態と上下伸縮ロック状態とに
    選択可能なガススプリングを設けるとともに、左右のガ
    イド杆の上部と下部とに各々上部プーリーと下部プーリ
    ーとを軸着するとともに、前記左右の各プーリー間に掛
    け渡されるワイヤーをガイド杆の上部の左右両プーリー
    間に掛け渡し、これらプーリーとワイヤーを全て背面板
    の一部を構成するカバー体で略コ字状に覆ったことを特
    徴とする机の天板の高さ調節装置。
JP35562596A 1996-12-24 1996-12-24 机の天板の高さ調節装置 Withdrawn JPH10179266A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002167007A (ja) * 2000-11-29 2002-06-11 Tani Electronics Corp 収納幅調整式マガジンラック
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WO2011059058A1 (ja) 2009-11-12 2011-05-19 株式会社岡村製作所 天板付き家具
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Effective date: 20040302