JP3640309B2 - テーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、昇降脚を有するテーブル装置の昇降脚の昇降動作を拘束したり拘束解除したりする昇降補助手段を操作する、昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構に関し、特に、ベッドのボトム上方に跨ぐようにもたらして使う、昇降脚を有するオーバーベッドテーブルに好適な、テーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、病院においても家庭内においても、ベッドのボトム上方に跨ぐようにもたらして使う、オーバーベッドテーブルがある。
かかるオーバーベッドテーブルとしては、特開平7−265134号公報で開示されるような折り畳み機能を備えた昇降脚を有するものが提案されている。
すなわちこのオーバーベッドテーブルでは、テーブル板長手両側に、ロック解除操作レバーを配置し、一方の昇降脚に内蔵した昇降補助手段であるガススプリングをロック解除させる操作を、どちらのロック解除操作レバーからでも可能として、昇降脚を伸縮させてテーブル板の支持高さを調節するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記提案されているオーバーベッドテーブルにおいて、ガススプリングをロック解除操作する際、片方のロック解除操作レバーを操作すると、他方のロック解除操作レバーも連動する機構であるので、それだけ大きな操作力が必要となる。また、操作していない方のロック解除操作レバーが連動することで、物や手を挟み込んだりするおそれがある。
本発明は、このような不都合を改善するべく提案されたものであって、昇降脚の昇降動作を拘束したり拘束解除する昇降補助手段を操作する際、双方の解除操作手段によって前記昇降補助手段を操作可能とする一方、前記双方の解除操作手段自体は互いに連動することのないようにして、操作力の軽減化と共に、物や手の挟み込みなどの不都合をなくした、テーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において、同期的に昇降する機能の一対の昇降脚によってテーブル板を支持してなり、前記一対の昇降脚のうちのいずれかに昇降脚の昇降動作を拘束したり拘束解除する昇降補助手段を設け、この昇降補助手段に昇降補助手段の拘束作用を解除する拘束解除作動部材を近接させ、この拘束解除作動部材を作動させる解除操作手段を、前記昇降補助手段を配置した昇降脚の頂部側に配置する一方、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚の頂部側に配置し、この昇降補助手段を配置しない側の解除操作手段と、前記拘束解除作動部材とを、拘束解除作動部材のみを動作させて前記昇降補助手段を拘束解除する連結構成としたテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を提案する。
また本発明では、請求項2において、前記拘束解除作動部材は、昇降補助手段を配置した昇降脚頂部側の解除操作手段と、同軸的に回動可能に取り付けて前記解除操作手段の操作により連動可能とする一方、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段と連動可能に連結し、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段の操作で前記拘束解除作動部材のみを連動させる構成としたテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を提案する。
また本発明では、請求項3において、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段と、前記拘束解除作動部材とを、線状部材によって連結したテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を提案する。
さらに本発明では、請求項4において、前記昇降補助手段は、ガススプリングであるテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を提案する。
【0005】
請求項1によれば、いずれかの解除操作手段を操作することで、昇降補助手段に近接させた拘束解除作動部材が作動し、前記昇降補助手段は拘束解除され、自由に昇降脚を昇降させて、テーブル板を所望の位置にもたらし、解除操作手段の操作を停止することで、再び昇降補助手段を拘束させ、前記テーブル板をその位置で保持することができる。
その際、昇降補助手段を配置しない側の解除操作手段を操作すると、拘束解除作動部材のみが動作して、昇降補助手段を拘束解除することができる。
【0006】
請求項2によれば、昇降補助手段を配置した昇降脚頂部側の解除操作手段を操作すると、同軸的に取り付けられた拘束解除作動部材は連動して昇降補助手段を拘束解除することができる。
一方、昇降補助手段を配置しない側の解除操作手段を操作すると、拘束解除作動部材のみが動作して、昇降補助手段を拘束解除することができるので、操作力を軽減することができる。
【0007】
請求項3によれば、昇降補助手段を配置しない側の解除操作手段を操作すると、線状部材を介して昇降補助手段に近接した拘束解除作動部材のみを動かし、昇降補助手段を拘束解除することができる。
【0008】
請求項4によれば、ガススプリングの昇降位置保持機能は、解除操作手段により拘束解除作動部材を介して解除され、ガススプリングは、適度な緩衝速度で自由伸縮動作を行なうことができ、解除操作手段を操作前に戻せば、再びガススプリングは、昇降位置保持機能を発揮し、テーブル板をその高さ位置で保持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構につき、オーバーベッドテーブルの一つの実施の形態を示し、添付の図面に基づいて説明する。
図1にオーバーベッドテーブル1を示し、このオーバーベッドテーブル1は、一対の昇降脚2,2によってテーブル板受具3を介してテーブル板4を支持する構成としている。
前記一対の昇降脚2,2は、双方の昇降脚2,2を、同期的に昇降させる昇降同期手段(後述)を具備すると共に、昇降補助手段5をいずれか一方の昇降脚2に備え、前記テーブル板4の両端寄りのテーブル板受具3の昇降脚取付基部6に、前記昇降補助手段5を拘束解除操作するための解除操作手段7,7をそれぞれ配置している。
【0010】
前記一対の昇降脚2,2は、基端側にキャスタCを介して床面に接地する基部フレーム8を取り付けた第1の脚杆9に対して第2の脚杆10を、昇降ガイドユニット(図示省略)を介して進退自在に構成している。
そして前記第2脚杆10頂部側を、第2脚杆10側に固設した頂部金具10tを介し、前記テーブル板受具3の昇降脚取付基部6に設けた傾斜長穴11に挿通した支軸12に取り付け、この支軸12を中心として折り畳み可能としている。
【0011】
次に、以上のような一対の昇降脚2,2を同期的に昇降させる昇降同期手段には、周知の構成のものを用いている(図2参照)。すなわち、前記昇降脚取付基部6における支軸12を回転軸とする上部プーリ13と第2脚杆10下端側内面に軸着した下部プーリ14とこれら上部プーリ13と下部プーリ14との間に線状部材15を掛け渡して、線状部材15の末端側を前記第1脚杆9頂部側に固定した構成としている。こうすることで、前記昇降補助手段5の拘束解除状態において一方の昇降脚2の昇降動作に連動動作して他方の昇降脚2を同期的に昇降動作を行なわせる構成である(図3参照)。
【0012】
そして、前記昇降補助手段5を拘束解除操作するための解除操作手段7,7は、それぞれ、第2脚杆10,10側に固設した頂部金具10t,10tに、操作先端部を下方へ傾斜させるように付勢して変位可能に軸止めしている。
前記昇降補助手段5としては、ここではガススプリングを採用している。すなわち昇降補助手段5は、第1脚杆9内に固設したガス封入シリンダ16を有し、このシリンダ16にガス圧によって支持されると共に、シリンダ16から緩衝的に進退可能に突出するピストンロッド17を有する。このピストンロッド17先端側を前記第2脚杆10側に固設した頂部金具10tに固定して、先端部を前記頂部金具10t上部側に突出させ、前記先端部からは、ピストンロッド17を拘束/拘束解除するための操作軸18を突出させている(図4参照)。
【0013】
かかる昇降補助手段5の操作軸18には、前記解除操作手段7と同軸的に頂部金具10tに取り付けた拘束解除作動部材19を近接させている。
すなわち、この拘束解除作動部材19は、前記解除操作手段7の中央に形成した角孔7aに位置させている(図5参照)。この場合、前記拘束解除作動部材19は、断面略L型形状を有し、解除操作手段7の変位軸に軸止め箇所から前記解除操作手段7の角孔7a上方に突出させて線状部材15を取り付けている。そして、前記拘束解除作動部材19の軸止め箇所から横方向に延在する箇所の先端は、解除操作手段7の角孔7a裏面側において当接し、前記昇降補助手段5の操作軸18の直上に近接させている(図6参照)。
【0014】
一方、前記拘束解除作動部材19を配置しない側の解除操作手段7と、前記拘束解除作動部材19とは、前記昇降脚取付基部6における支軸12に回動自在に保持したガイドプーリ20,20を介して掛け渡した線状部材15によって連結している。なお、前記拘束解除作動部材19を配置しない側の解除操作手段7においても、操作先端側を下方へ傾斜させるように昇降脚取付基部6に軸止めされている。
【0015】
以上のようにオーバーベッドテーブル1は構成されるので、テーブル板4の両端寄りのテーブル板受具3の昇降脚取付基部6において、前記昇降補助手段5を拘束解除操作するための解除操作手段7,7のいずれかの解除操作手段7を操作することで、昇降補助手段5に近接させた拘束解除作動部材19が作動し、前記昇降補助手段5は拘束解除され、自由に昇降脚2を昇降させて、テーブル板4を所望の位置にもたらし、解除操作手段7の操作を停止することで、再び昇降補助手段5を拘束させ、前記テーブル板4をその位置で保持することができる。
【0016】
解除操作にあたり、先ず、昇降補助手段5を配置した昇降脚2側の解除操作手段7によって操作すると、昇降脚取付基部6に操作先端部を下方へ傾斜させるように付勢された解除操作手段7の操作先端部を以て持ち上げる。
すると、解除操作手段7中央における角孔7aに配置した拘束解除作動部材19の軸止め箇所から横方向に延在する箇所の先端が、解除操作手段7の角孔7a裏面側に下方から当接しているので、前記拘束解除作動部材19は、解除操作手段7によって先端側が押し下げられ、解除操作手段7と共に、連動変位し、前記昇降補助手段5のピストンロッド17先端部から突出する操作軸18が押し込められ、ピストンロッド17のガス封入シリンダ16に対する拘束状態が解除され、ピストンロッド17を緩衝的に進退移動させることができる。
なお、前記解除操作手段7によって拘束解除作動部材19を変位させた際、解除操作手段7の角孔7a上方に突出している、線状部材15との取付箇所も変位するが、線状部材15は、若干弛むだけで、拘束解除作動部材19を配置しない側の解除操作手段7は、常時、操作先端部を下方へ傾斜させるように付勢されているので、何ら連動することはない(図7参照)。
以上のようにして自由に昇降脚2を昇降させて、テーブル板4を所望の位置にもたらすことができる。
【0017】
次に、逆に拘束解除作動部材19を配置しない側の解除操作手段7を解除操作するべく操作先端部を付勢力に抗して持ち上げていくと、この解除操作手段7によってガイドプーリ20,20を介して掛け渡した線状部材15が引き込まれ、これにより、前記拘束解除作動部材19における、解除操作手段7の角孔7a上方に突出している、線状部材15との取付箇所が連動変位する。この際、解除操作手段7中央における角孔7aに配置した拘束解除作動部材19は、解除操作手段7とは独立しており、軸止め箇所から横方向に延在する箇所の先端が、解除操作手段7の角孔7a裏面側に下方から当接しているだけであるので、拘束解除作動部材19のみが連動し、直上の解除操作手段7は動くことはない。従って、操作力は軽く、容易に解除操作が可能である(図8参照)。
このようにして、前記昇降補助手段5が拘束解除され、自由に昇降脚2を昇降させて、テーブル板4を所望の位置にもたらすことができる。
【0018】
以上のように、双方の昇降補助手段5を拘束解除操作するための解除操作手段7,7は、操作した方の解除操作手段7のみが変位するので、操作力は軽く、解除操作することで、操作していない方の解除操作手段7は連動することはなく、操作していない方の解除操作手段7が動くことで、思わぬアクシデント、例えば点滴用チューブの挟み込みや、その他のものや手を挟み込むような事は起こらない。また、操作していない方の解除操作手段7がその他の器物、障害物に当たって動かすことができない状態にあっても、昇降補助手段5の拘束解除操作は可能である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、いずれかの解除操作手段を操作することで、昇降補助手段に近接させた拘束解除作動部材が作動し、前記昇降補助手段は拘束解除され、自由に昇降脚を昇降させて、テーブル板を所望の位置にもたらし、解除操作手段の操作を停止することで、再び昇降補助手段を拘束させ、前記テーブル板をその位置で保持することができる。
その際、双方の解除操作手段自体は互いに連動することはないので、操作力は軽減化し、物や手の挟み込みなどの不都合をなくすことができる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構を採用したオーバーベッドテーブルの、一つの実施形態を示す、外観斜視図である。
【図2】図1に示す昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構および昇降同期手段を示した、模式的機構説明図である。
【図3】図1に示すオーバーベッドテーブルの側面説明図である。
【図4】図1に示すオーバーベッドテーブルの昇降脚の要部破断面図である。
【図5】図1に示す昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構および昇降同期手段のテーブル板受具における配置構成を示した一部省略的平面説明図である。
【図6】昇降補助手段に近接配置した、拘束解除作動部材と解除操作手段との配置関係を示した拡大斜視説明図である。
【図7】昇降補助手段側に配置した解除操作手段を操作したときの作用説明図である。
【図8】昇降補助手段を配置していない方の解除操作手段を操作したときの作用説明図である。
【符号の説明】
1 オーバーベッドテーブル
2 昇降脚
3 テーブル板受具
4 テーブル板
5 昇降補助手段
6 昇降脚取付基部
7 解除操作手段
7a 角孔
8 基部フレーム
9 第1脚杆
10 第2脚杆
10t 頂部金具
11 傾斜長穴
12 支軸
13 上部プーリ
14 下部プーリ
15 線状部材
16 シリンダ
17 ピストンロッド
18 操作軸
19 拘束解除作動部材
20 ガイドプーリ
C キャスタ
Claims (4)
- 同期的に昇降する機能の一対の昇降脚によってテーブル板を支持してなり、前記一対の昇降脚のうちのいずれかに昇降脚の昇降動作を拘束したり拘束解除する昇降補助手段を設け、この昇降補助手段に昇降補助手段の拘束作用を解除する拘束解除作動部材を近接させ、この拘束解除作動部材を作動させる解除操作手段を、前記昇降補助手段を配置した昇降脚の頂部側に配置する一方、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚の頂部側に配置し、この昇降補助手段を配置しない側の解除操作手段と、前記拘束解除作動部材とを、拘束解除作動部材のみを動作させて前記昇降補助手段を拘束解除する連結構成としたことを特徴とするテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構。
- 前記拘束解除作動部材は、昇降補助手段を配置した昇降脚頂部側の解除操作手段と、同軸的に回動可能に取り付けて前記解除操作手段の操作により連動可能とする一方、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段と連動可能に連結し、前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段の操作で前記拘束解除作動部材のみを連動させる構成としたことを特徴とする請求項1記載のテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構。
- 前記昇降補助手段を配置しない昇降脚頂部側の解除操作手段と、前記拘束解除作動部材とを、線状部材によって連結したことを特徴とする請求項1または2記載のテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構。
- 前記昇降補助手段は、ガススプリングであることを特徴とする請求項1ないし3記載のうち、いずれか1記載のテーブル装置における昇降脚の昇降動作の拘束解除操作機構。
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