JPH10175927A - 脂肪酸エステル官能基を含有するヒドロキシプロピル化第4級アンモニウム誘導体の調製方法 - Google Patents

脂肪酸エステル官能基を含有するヒドロキシプロピル化第4級アンモニウム誘導体の調製方法

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JPH10175927A
JPH10175927A JP9340401A JP34040197A JPH10175927A JP H10175927 A JPH10175927 A JP H10175927A JP 9340401 A JP9340401 A JP 9340401A JP 34040197 A JP34040197 A JP 34040197A JP H10175927 A JPH10175927 A JP H10175927A
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carboxylic acid
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C213/00Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脂肪酸エステル官能基含有のヒドロキシプロ
ピル化第4級アンモニウム化合物の、毒性の高い溶媒、
アルキル化剤、エピクロロヒドリンを用いずに、より容
易で早く安全な条件下、1段階で調製可能な新規調製方
法を提供すること。 【解決手段】 式(I): 【化1】 [R=C7−C35アルキル、R1、R2、R3=C1−C18
アルキル鎖、X-= 【化2】 (R4、R5=C1−C8アルキル)から選択されるアニオ
ンまたはハライドを示す]で表わされる脂肪酸エステル
官能基含有のヒドロキシプロピル化第4級アンモニウム
誘導体の調製方法において、アルコール溶媒還流下、カ
ルボン酸RCOOHの塩を、式(II): 【化3】 (R、R1、R2、R3、およびX-は、上記と同様の意味
を有する)の化合物と反応させる単一工程からなること
を特徴とする方法が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な、脂肪酸エ
ステル官能基を含有するヒドロキシプロピル化第4級ア
ンモニウムの調製方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】脂肪
酸エステル官能基を含有するある種のヒドロキシプロピ
ル化第4級アンモニウム化合物は、ヘアー製品の化粧品
中において、髪に光沢および柔軟性を付与し、櫛通りを
良くして髪のもつれを解きやすくするトリートメント剤
として使用されている。これらは、特許、FR1,31
3,143およびUS3,872,138に記載されてい
る。
【0003】特許、FR1,313,143によれば、こ
れらの化合物は、以下に示す2段階: (1)脂肪脂肪族カルボン酸(fatty aliphatic carb
oxylic acid)アルカリ金属塩を、アルコール(イソプ
ロパノールまたはtert−ブタノール)溶媒中、エピハロ
ヒドリン、特にエピクロロヒドリンと第2級アミンと反
応させ、(2)形成されたアルカリ金属ハライドを分離
して第1段階で形成されたアミノエステルをアルキル化
剤、たとえばジメチルスルファートなどで第4級化する
ことからなる合成方法によって調製される。
【0004】該合成は、長くて高価である欠点、非常に
毒性があって使用に問題のあるエピクロロヒドリンを取
扱う欠点を有し、非常に毒性の高いアルキル化剤を使用
する必要がある。
【0005】特許、US3,872,138によれば、こ
れら同様の化合物は、第3級アミンを、該アミンを酸で
中性化するために、化学量論的量のカルボン酸と反応さ
せ、次いで、得られた塩を、50から150℃の温度
で、一般的には15時間、ベンゼンタイプの溶媒中、エ
ピクロロヒドリンと反応させることからなる2段階工程
によって調製されるものである。該合成は、長くて高価
である欠点、エピクロロヒドリンを取扱う欠点を有し、
非常に毒性の高い溶媒を使用する必要がある。
【0006】本出願人は驚くべきことに、脂肪酸エステ
ル官能基を含有するヒドロキシプロピル化第4級アンモ
ニウム化合物が、毒性の高い溶媒、アルキル化剤、また
はエピクロロヒドリンを用いることなく、より容易で、
より早く、より安全な調製条件下、1段階で調製可能な
新規調製方法を見い出した。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の実施の形態】
本発明による方法の目的は、式(I):
【0008】
【化4】
【0009】[式中、 − Rは、飽和または不飽和で、直鎖または分岐のC7
−C35アルキル鎖を示し、− R1、R2、およびR3
は、同一でも異なっていてもよく、飽和または不飽和
で、直鎖または分岐のC1−C18アルキル鎖を示し、 − X-は、
【0010】
【化5】
【0011】(式中、R4およびR5は、同一でも異なっ
ていてもよく、飽和または不飽和で、直鎖または分岐の
C1−C8アルキル鎖を示す)から選択されるアニオンま
たはハライド(好ましくは塩素)を示す]で表わされる
脂肪酸エステル官能基を含有するヒドロキシプロピル化
第4級アンモニウムを調製することである。
【0012】R1、R2、およびR3は、同時にメチル基
を示し、X-は、塩化物イオンである、式(I)の化合物
が好ましくは調製される。
【0013】該方法は、アルコール溶媒中、還流下、脂
肪脂肪族カルボン酸RCOOHの塩または脂肪脂肪族カ
ルボン酸を、塩基性触媒条件下で、式(II):
【0014】
【化6】
【0015】(式中、R、R1、R2、R3、およびX
-は、上記と同様の意味を有する)の化合物と反応させ
る単一工程からなることを特徴とする。
【0016】カルボン酸塩は好ましくは、アルカリ金属
塩、たとえばナトリウムまたはカリウム塩、またはアル
カリ土類金属塩であり、アルカリ金属塩が特に好まし
い。
【0017】塩基性触媒反応は、好ましくは、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、またはトリエチルアミンを
用いて行われる。
【0018】使用されたアルコール溶媒は好ましくは、
低級C1−C4アルコール、特に2−ブタノールから選択
される。
【0019】反応温度は一般的には45から150℃ま
での間であり、反応時間は好ましくは4から8時間であ
る。
【0020】本発明の方法によれば、反応の最後に得ら
れた最終生成物は次いで、たとえばヘプタン、低級C1
−C4アルコール、たとえばメタノール、またはこれら
の混合物から選択される溶媒を用いて、単に洗浄され
る、および/または単に抽出されることによって精製さ
れる。
【0021】上記式(I)の化合物は、化粧品または皮
膚用組成物、特にヘアープロダクト、たとえば、シャン
プー、コンディショナー、またはヘアケアローション中
に使用可能である。これらは、個々の髪の表面状態を改
善し、櫛通りをよくしてもつれをほどきやすくすること
の可能なヘアートリートメント剤として使用される。
【0022】以下、本発明を例解する実施例を記載する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0023】
【実施例】
調製例 実施例1:[3−(2−オクチルドデカノイルオキシ)
−2−ヒドロキシプロピル]トリメチルアンモニウムク
ロリドの調製
【0024】
【化7】
【0025】以下の化合物を、スターラー、温度計、滴
下ロウト、および還流コンデンサーを装備した丸底フラ
スコ中にいれる。 −100mlの2−ブタノール、 −0.15モルの2−オクチルドデカン酸(46.5
g)、 −0.075モルの炭酸水素ナトリウム(0.63
g)。 2−ブタノール(98−99℃)が還流するように加熱
を行う。
【0026】炭酸水素塩が混合物中に溶解するやいな
や、50mlの2−ブタノールに溶解した0.15モル
(22.7g)の塩化グリシジルトリメチルアンモニウ
ムを滴下する。滴下終了後、還流を6時間保持する。反
応混合物を水で洗浄し、次いでヘプタンで洗浄する。上
相を乾燥するまで濃縮し、次いでヘプタン/メタノール
/水の混合物中に再度取り込む。下相を乾燥するまで濃
縮すると、こはく色のペーストが得られる。
【0027】分析: クロライド数(chloride number):1.95meq/g 酸数(acid number):0.43meq/g、すなわち19
%酸(モル) 元素分析:
【0028】
【表1】
【0029】実施例2:[3−(2−デシルテトラデカ
ノイルオキシ)−2−ヒドロキシプロピル]トリメチル
アンモニウムクロリドの調製
【0030】
【化8】
【0031】以下の化合物を、スターラー、温度計、滴
下ロウト、および還流コンデンサーを装備した丸底フラ
スコ中にいれる。 −100mlの2−ブタノール、 −0.15モルの2−デシルテトラデカン酸(36.8
g)、 −0.075モルの炭酸水素ナトリウム(0.63
g)。 2−ブタノール(98−99℃)が還流するように加熱
を行う。
【0032】炭酸水素塩が混合物中に溶解するやいな
や、50mlの2−ブタノールに溶解した0.15モル
(22.7g)の塩化グリシジルトリメチルアンモニウ
ムを滴下する。滴下終了後、還流を6時間保持する。反
応混合物を水で洗浄し、次いでヘプタンで洗浄する。上
相を乾燥するまで濃縮し、次いでヘプタン/メタノール
/水の混合物中に再度取り込む。下相を乾燥するまで濃
縮すると、淡黄色のペーストが得られる。
【0033】分析: クロライド数(chloride number):1.71meq/g 酸数(acid number):0.174meq/g、すなわち1
0%酸(モル) 元素分析:
【0034】
【表2】
【0035】実施例3:[3−(2−ブチルオクタノイ
ルオキシ)−2−ヒドロキシプロピル]トリメチルアン
モニウムクロリドの調製
【0036】
【化9】
【0037】以下の化合物を、スターラー、温度計、滴
下ロウト、および還流コンデンサーを装備した丸底フラ
スコ中にいれる。 −100mlの2−ブタノール、 −0.15モルの2−ブチルオクタン酸(30g)、 −0.075モルの炭酸水素ナトリウム(0.63
g)。 2−ブタノール(98−99℃)が還流するように加熱
を行う。
【0038】炭酸水素塩が混合物中に溶解するやいな
や、50mlの2−ブタノールに溶解した0.15モル
(22.7g)の塩化グリシジルトリメチルアンモニウ
ムを滴下する。滴下終了後、還流を6時間保持する。反
応混合物を水で洗浄し、次いでヘプタンで洗浄する。上
相を乾燥するまで濃縮し、次いでヘプタン/メタノール
/水の混合物中に再度取り込む。下相を乾燥するまで濃
縮すると、こはく色のペーストが得られる。
【0039】分析: クロライド数(chloride number):2.60meq/g 酸数(acid number):0.11meq/g、すなわち4.
2%酸(モル) 元素分析:
【0040】
【表3】
【0041】実施例4:[3−(2−ヘキシルデカノイ
ルオキシ)−2−ヒドロキシプロピル]トリメチルアン
モニウムクロリドの調製
【0042】
【化10】
【0043】以下の化合物を、スターラー、温度計、滴
下ロウト、および還流コンデンサーを装備した丸底フラ
スコ中にいれる。 −100mlの2−ブタノール、 −0.15モルの2−ヘキシルデカン酸(38.4
g)、 −0.075モルの炭酸水素ナトリウム(0.63
g)。 2−ブタノール(98−99℃)が還流するように加熱
を行う。
【0044】炭酸水素塩が混合物中に溶解するやいな
や、50mlの2−ブタノールに溶解した0.15モル
(22.7g)の塩化グリシジルトリメチルアンモニウ
ムを滴下する。滴下終了後、還流を6時間保持する。反
応混合物を水で洗浄し、次いでヘプタンで洗浄する。上
相を乾燥するまで濃縮し、次いでヘプタン/メタノール
/水の混合物中に再度取り込む。下相を乾燥するまで濃
縮すると、こはく色のペーストが得られる。
【0045】分析: クロライド数(chloride number):1.98meq/g 酸数(acid number):0.066meq/g、すなわち
3.3%酸(モル) 元素分析:
【0046】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07C 303/44 C07C 303/44 305/06 305/06 305/14 305/14 309/04 309/04 309/20 309/20 C07F 9/11 C07F 9/11 9/113 9/113

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式(I): 【化1】 [式中、 − Rは、飽和または不飽和で、直鎖または分岐のC7
    −C35アルキル鎖を示し、 − R1、R2、およびR3は、同一でも異なっていても
    よく、飽和または不飽和で、直鎖または分岐のC1−C1
    8アルキル鎖を示し、 − X-は、 【化2】 (式中、R4およびR5は、同一でも異なっていてもよ
    く、飽和または不飽和で、直鎖または分岐のC1−C8ア
    ルキル鎖を示す)から選択されるアニオンまたはハライ
    ドを示す]で表わされる脂肪酸エステル官能基を含有す
    るヒドロキシプロピル化第4級アンモニウム誘導体の調
    製方法において、アルコール溶媒中、還流下、脂肪脂肪
    族カルボン酸RCOOHの塩または脂肪脂肪族カルボン
    酸を、塩基性触媒条件下で、式(II): 【化3】 (式中、R、R1、R2、R3、およびX-は、上記と同様
    の意味を有する)の化合物と反応させる単一工程からな
    ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 R1、R2、およびR3は、同時にメチル
    基を示し、X-は、塩化物イオンである、式(I)の化合
    物が調製される、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 酸RCOOHの塩がアルカリ金属または
    アルカリ土類金属塩である、請求項1または2に記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 使用されたアルコール溶媒が低級C1−
    C4アルコールから選択される、請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 使用されたアルコール溶媒が2−ブタノ
    ールである、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 反応温度が45から150℃までの間
    で、反応時間が4から8時間である、請求項1ないし5
    のいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】 反応の最後に得られた最終生成物が次い
    で、ヘプタン、低級C1−C4アルコール、またはこれら
    の混合物から選択される溶媒を用いて、単に洗浄され
    る、および/または単に抽出されることによって精製さ
    れる、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法。
JP9340401A 1996-12-11 1997-12-10 脂肪酸エステル官能基を含有するヒドロキシプロピル化第4級アンモニウム誘導体の調製方法 Expired - Lifetime JP2941239B2 (ja)

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