JPH10175253A - 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置 - Google Patents

同時充填中空成形品の製造方法およびその装置

Info

Publication number
JPH10175253A
JPH10175253A JP33974696A JP33974696A JPH10175253A JP H10175253 A JPH10175253 A JP H10175253A JP 33974696 A JP33974696 A JP 33974696A JP 33974696 A JP33974696 A JP 33974696A JP H10175253 A JPH10175253 A JP H10175253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
double
molded product
product
pin
packed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33974696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3621535B2 (ja
Inventor
Takaaki Kato
高明 加藤
Yoshio Mikami
義男 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP33974696A priority Critical patent/JP3621535B2/ja
Publication of JPH10175253A publication Critical patent/JPH10175253A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3621535B2 publication Critical patent/JP3621535B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形品とバリの分離および成形品の分割を機
内で行ない、生産性の向上を可能とした同時充填中空成
形品の製造方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 金型でパリソンを挟んで成形された複連
の容器内に充填物を充填し、充填されたバリ付複連包品
Cを成形品保持装置31のマスク10で保持し、マスク
10に設けたパンチング刃12で複連包品の周囲のバリ
を押切ると共に、パンチング刃12に設けたピン41で
複連包品を分割する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空成形機を用い
た同時充填中空成形品の製造方法およびその装置に係る
ものであり、詳しくは、中空成形機により同時充填で複
数の連包の成形品(複連包品)を製造する方法およびそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられている中空成形機による
医薬液などの同時充填中空成形品の製造方法について説
明する。
【0003】すなわち、押出機の先端に取付けられてい
るクロスヘッド、アキュムレータヘッドなどのヘッドか
ら吐出されたパリソンを金型で挟み、パリソンの内部に
空気を吹込んで容器を成形する。次いで、前記金型を充
填ノズル昇降装置の充填ノズルの下方に移送し、充填ノ
ズルを下降して容器内に液体を適量充填する。次いで、
容器内から充填ノズルを引き上げ、口部をシール金型で
シールして金型を開き、医薬液などが充填されたバリ付
複連包品を金型の下方に用意した集積箱内に落下させ
る。図9は、上述した方法で製造された医薬液などが充
填されたバリ付複連包品Cの一例を示す図である。この
バリ付複連包品Cは複連包品Aと、その周囲に付いてい
るバリBとからなる。この例では複連包品Aは3連包品
としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の中空成形機によ
る同時充填中空成形品の製造方法は、以上のように構成
されているため、次ぎのような課題が存在していた。 (a) バリ付複連包品のバリは、成形後に機外で人手をか
けて分離するので、生産性が上がらず、省力化、コスト
ダウンなどのネックとなっていた。 (b) 生産性を向上するために、例えば3連包品を製造す
る場合、6連包品を製造して人手で2分割することが考
えられるが、上記(a)と同様の問題があり、生産性はあ
まり向上しない。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、複連包品とバリの分離および複連
包品の分割を機内で行ない、生産性の向上を可能とした
同時充填中空成形品の製造方法およびその装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を次のようにして解決した。すなわち、金型でパリソン
を挟んで成形された複連の容器内に充填物を充填し、充
填されたバリ付複連包品を成形品保持装置のマスクで保
持し、マスクに設けたパンチング刃で複連包品の周囲の
バリを押切ると共に、パンチング刃に設けたピンで複連
包品を分割する。 前記分割された複連包品は、マスク
内に設けた成形品突出装置のプッシャでマスクから突き
出す。このように、複連包品とバリの分離および複連包
品の分割は、機内で行なわれる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明による同時充填中空成形品
の製造方法は、金型でパリソンを挟んで成形された複連
の容器内に充填物を充填し、充填されたバリ付複連包品
を成形品保持装置をマスクで保持し、マスクに設けたパ
ンチング刃で複連包品の周囲のバリを押切ると共に、パ
ンチング刃に設けたピンで複連包品を分割することを特
徴とする。
【0008】さらに、前記分割された複連包品をマスク
内に設けた成形品突出装置のプッシャで突き出すことが
好ましい。
【0009】本発明による同時充填中空成形品の製造装
置は、パリソンを吐出するヘッドと並列して設けられて
いる充填ノズル昇降装置と、前記ヘッドと充填ノズル昇
降装置の下方位置間を往復動する型締装置と、前記型締
装置の側部に取り付けられ充填ノズル昇降装置の下方位
置と成形品排出位置間を往復動し、複連包品を保持する
キャビティを有する成形品保持装置とからなり、前記成
形品保持装置のマスクの外周壁に前後動可能に設けられ
たパンチング刃に複連包品を分割するピンを設けたこと
を特徴とする。
【0010】さらに詳細には、前記成形品保持装置内
に、前記ピンと該ピンに近接した複連包品の逃げ溝を前
記キャビティに連通して設けたことを特徴とする。
【0011】また、前記キャビティの逃げ溝側に複連包
品の固定ストッパーを設けることが好ましい。さらに、
前記成形品保持装置内に、成形品突出装置を設けること
が好ましい。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は本発明による同時充填中空成形品の製造装
置を示す全体構成図である。
【0013】同図において、押出機21の先端にはヘッ
ド22が設けられ、このヘッド22の直下には、ヘッド
22から吐出されるパリソン23を切断するパリソン切
断装置24が設けられている。前記ヘッド22に並列し
て充填ノズル25を有する充填ノズル昇降装置26が架
台27上に設けられている。前記ヘッド22と充填ノズ
ル25の下方には、その間を型移送装置28によって往
復動し、金型29を開閉する型締装置30が設けられて
いる。
【0014】前記型締装置30の側部(図中右側)に
は、型締装置30の往復動によって充填ノズル昇降装置
26の下方位置Dと成形品排出位置E間を往復動する成
形品保持装置31が取付けられている。また、前記充填
ノズル昇降装置26の下方には、エアーシリンダ3によ
って上下動する支えピン5を有する成形品支え装置1が
ブラケット2を介して前記架台27などに固定して設け
られている。
【0015】図2は、型締装置30に取付けられている
金型29と前記成形品支え装置1を示す構成図であり、
図2(a)は、支えピン5が金型29内のバリ付複連包
品Cの下部にエアーシリンダ3によって挿入される前の
状態を示し、図2(b)は支えピン5がバリ付複連包品
Cの下部に挿入された後、金型29が開かれた状態を示
す図である。
【0016】同図において、成形品支え装置1を支持す
るブラケット2の下部には、エアーシリンダ3が取付け
られ、前記ブラケット2を貫通して上方に突出するピス
トンロッドの先端には、リフトプレート4を介して支え
ピン5が設けられている。なお、この支えピン5は、バ
リ付複連包品Cが傾かないように複数設けることが望ま
しい。また、前記型締装置30に取付けられている金型
29は、金型本体6と、その上部に摺動自在に設けられ
ているシール金型7と、その上部に設けられているパリ
ソン吸引板8とから構成されている。このパリソン吸引
板8は、充填ノズル25をパリソン23の上部から挿入
するためにパリソン23の上部外周壁を吸引して拡張す
るものである。
【0017】図3は前記成形品保持装置31を示す部分
断面平面図であり、図4は図3のA−A線断面図であ
る。なお、本実施例では6連包品を3連包品に分割する
場合を示している。
【0018】図3において、型締装置30の両側部に対
向して設けられている両ブラケット9,9aには、それ
ぞれのマスク10を前後動するエアーシリンダ11が取
り付けられている。また、一方のブラケット9には、マ
スク10の外周壁に設けられているパンチング刃12を
前後動するエアーシリンダ13が取付けられ、他方のブ
ラケット9aには、マスク10の外周壁に設けられてい
るバリ払い板14を前後動するエアーシリンダ15が取
付けられている。
【0019】また、前記パンチング刃12の水平方向の
中央部には、ピン41が縦方向に上下の刃12を連結す
るように設けられている。
【0020】図4に示すように、マスク10の対向面に
は、バリ付連包品Cを保持するキャビティ42が設けら
れ、このキャビティ42の縦方向のほぼ中央の水平面上
には、2箇所、スプリング43で付勢されたプッシャ4
4を有する成形品突出装置45が対向して設けられ、バ
リ付連包品Cの中央から2包品目を押圧可能としてい
る。
【0021】また、マスク10の対向面には、前記キャ
ビティ42の水平方向のほぼ中央部の縦方向にそれぞれ
逃げ溝46が設けられ、前記パンチング刃12に設けら
れたのピン41と連包品Aの中央部の2個の連包品Aを
移動可能としている。
【0022】前記キャビティ42の逃げ溝46側には複
連包品Aの固定ストッパー47である突起が縦方向に対
向して設けられている。
【0023】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0024】押出機21の先端に取付けられているヘッ
ド22から吐出されたパリソン23を金型29で挟み、
パリソン23の内部に空気を吹込んで複連の容器を成形
する。パリソン23をパリソン切断装置24で切断した
後、金型29が取付けられている型締装置30を型移送
装置28によって、充填ノズル昇降装置26の下方位置
Dに移動する。
【0025】次いで、充填ノズル昇降装置26に設けら
れた充填ノズル25を下降して複連容器内に液体を適量
充填し、図2(a)に示すように複連の容器内から充填
ノズル25を引き上げ、口部をシール金型7でシール
(融着)し、バリ付複連包品Cとする。そして、図2
(b)に示すように、金型29の下方に設けられている
成形品支え装置1の支えピン5をエアーシリンダ3によ
って上昇させ、バリ付複連包品Cの下部に挿入した後、
金型29を開く。
【0026】次いで、前記開かれた金型29がヘッド2
2から吐出されたパリソン23を挟みに移動するが、こ
のとき、バリ付複連包品Cは前記支えピン5によって支
えられている。
【0027】次いで、成形品支え装置1の支えピン5に
支えられているバリ付複連包品Cの外周位置に、開かれ
たマスク10を有する成形品保持装置31が移動する。
【0028】次ぎに、図5〜図8を参照して、前記成形
品保持装置31の動作をステップ順に説明する。 (a) 図5に示すように、両マスク10がエアーシリンダ
11によって中心方向に移動してバリ付複連包品Cを保
持した後、成形品支え装置1の支えピン5が下降する。
次ぎのパリソン23を挟んだ金型29が充填ノズル昇降
装置26の下方位置Dに移動すると、前記成形品保持装
置31は成形品排出位置Eに移動する。 (b) 図6に示すように、複連包品Aの周囲のバリBをエ
アーシリンダ13でパンチング刃12を移動して押切
る。この時、図4の仮想線で示すように、パンチング刃
12の中央部に設けたピン41が複連包品Aを2分割す
る。 (c) 図7に示すようにパンチング刃12を元の位置に戻
した後にエアシリンダ11でマスク10を開くと、複連
包品Aは成形品突出装置45のプッシャ44で確実に突
き出されて落下し、下方に設けたベルトコンベヤーなど
によって次ぎの工程へ移送される。 (d) 図8に示すように、マスク10に支えられているバ
リBをエアーシリンダ15でバリ払い板14を突出して
落し、ベルトコンベヤーなどによって粉砕機などに移送
し、バリBを小さく粉砕して原料として再使用する。
【0029】上述した実施例では、複連包品の分割とし
て6連包品を等分に2分割するとしたが、それに限定さ
れるものではない。
【0030】また、充填ノズルで充填する充填物は、医
薬液のような液体としたが、粉末、その他の固体でよ
い。また、シリンダはエアーシリンダとしたが油圧シリ
ンダでも電動シリンダでもよい。さらに、金型内のパリ
ソンを拡張する為に、パリソン内に空気を吹込むとした
が、金型の内壁から空気を真空引きしてパリソンを拡張
してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次ぎのような効果を得ることができる。 (a) 複連包品のバリの分離と同時に、複連包品の分割も
機内で行なうことができるので、生産性が向上する。 (b) 複連包品の分割により、例えば6連包品を2分割し
て3連包品とすることができるので、倍数の生産が可能
となる。 (c) 複連包品の分割により、2種類の成形品、例えば6
連包品と3連包品などが生産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同時充填中空成形品の製造装置を
示す全体構成図である。
【図2】金型と成形品支え装置を示す構成図であり、図
2(a)は支えピン挿入前の状態、図2(b)は支えピ
ン挿入後、金型開の状態を示す図である。
【図3】成形品保持装置の部分断面正面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】成形品保持装置の動作を示すステップ図であ
る。
【図6】成形品保持装置の動作を示すステップ図であ
る。
【図7】成形品保持装置の動作を示すステップ図であ
る。
【図8】成形品保持装置の動作を示すステップ図であ
る。
【図9】バリ付複連包品の一例を示す図で、図9(a)
は正面図、図9(b)は側面面である。
【符号の説明】
10 マスク 12 パンチング刃 14 バリ払い板 41 ピン 42 キャビティ 43 スプリング 44 プッシャ 45 成形品突出装置 46 逃げ溝 47 固定ストッパー A 複連包品 B バリ C バリ付複連包品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型(29)でパリソン(23)を挟ん
    で成形された複連の容器内に充填物を充填し、充填され
    たバリ付複連包品(C)を成形品保持装置(31)のマ
    スク(10)で保持し、マスク(10)に設けたパンチ
    ング刃(12)で複連包品(A)の周囲のバリ(B)を
    押切ると共に、パンチング刃(12)に設けたピン(4
    1)で複連包品(A)を分割することを特徴とする同時
    充填中空成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記分割された複連包品(A)をマスク
    (10)内に設けた成形品突出装置(45)のプッシャ
    (44)で突き出すことを特徴とする請求項1記載の同
    時充填中空成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 パリソン(23)を吐出するヘッド(2
    2)と並列して設けられている充填ノズル昇降装置(2
    6)と、前記ヘッド(22)と充填ノズル昇降装置(2
    6)の下方位置間を往復動する型締装置(30)と、前
    記型締装置(30)の側部に取り付けられ充填ノズル昇
    降装置(26)の下方位置(D)と成形品排出位置
    (E)間を往復動し、複連包品(A)を保持するキャビ
    ティ(42)を有する成形品保持装置(31)とからな
    り、前記成形品保持装置(31)のマスク(10)の外
    周壁に前後動可能に設けられたパンチング刃(12)に
    複連包品(A)を分割するピン(41)を設けたことを
    特徴とする同時充填中空成形品の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記成形品保持装置(31)内に、前記
    ピン(41)と該ピン(41)に近接した複連包品
    (A)の逃げ溝(46)を前記キャビティ(42)に連
    通して設けたことを特徴とする請求項3記載の同時充填
    中空成形品の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記キャビティ(42)の逃げ溝(4
    6)側に複連包品(A)の固定ストッパー(47)を設
    けたことを特徴とする請求項4記載の同時充填中空成形
    品の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記成形品保持装置(31)内に、成形
    品突出装置(45)を設けたことを特徴とする請求項
    3、4または5記載の同時充填中空成形品の製造装置。
JP33974696A 1996-12-19 1996-12-19 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3621535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33974696A JP3621535B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33974696A JP3621535B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10175253A true JPH10175253A (ja) 1998-06-30
JP3621535B2 JP3621535B2 (ja) 2005-02-16

Family

ID=18330426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33974696A Expired - Fee Related JP3621535B2 (ja) 1996-12-19 1996-12-19 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3621535B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105499341A (zh) * 2015-12-25 2016-04-20 四川航天世东汽车部件有限公司 汽车操纵杆弯折定位工装
CN112622238A (zh) * 2020-12-09 2021-04-09 江西省佳晨实业有限公司 一种用于吹塑中空容器的吹塑模具
CN113103490A (zh) * 2021-04-12 2021-07-13 钟定中 一种塑料压注机
CN114603834A (zh) * 2022-02-17 2022-06-10 苏州同大机械有限公司 吹塑机用桶制品取出装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105499341A (zh) * 2015-12-25 2016-04-20 四川航天世东汽车部件有限公司 汽车操纵杆弯折定位工装
CN112622238A (zh) * 2020-12-09 2021-04-09 江西省佳晨实业有限公司 一种用于吹塑中空容器的吹塑模具
CN113103490A (zh) * 2021-04-12 2021-07-13 钟定中 一种塑料压注机
CN113103490B (zh) * 2021-04-12 2024-03-19 佛山市定中机械有限公司 一种塑料压注机
CN114603834A (zh) * 2022-02-17 2022-06-10 苏州同大机械有限公司 吹塑机用桶制品取出装置
CN114603834B (zh) * 2022-02-17 2024-05-14 苏州同大机械有限公司 吹塑机用桶制品取出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3621535B2 (ja) 2005-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2928120A (en) Process and apparatus for the manufacture of hollow articles
JP2780367B2 (ja) プラスチックボトルの製造装置及び製造方法
EP0539169B1 (en) Article with position-defining structure and method and apparatus for making and processing same
CN111417502B (zh) 吹模装置
JPH10175253A (ja) 同時充填中空成形品の製造方法およびその装置
CN112536986B (zh) 一种在模内切水口的模具结构
JP3315045B2 (ja) 同時充填中空成形機による成形品の製造方法及び金型
JP3051661B2 (ja) 同時充填成形品の製造方法およびその装置
JPH09117957A (ja) 同時充填成形品の成形方法およびその装置
JPH0655423B2 (ja) 偏平二重壁構造体のブロー成形方法及び装置
JPH10244548A (ja) 成形装置
JP3281272B2 (ja) 同時充填中空成形機のバリ取り装置
CN221677873U (zh) 一种方便出料的塑胶模具
JPH01224156A (ja) 竪型鋳込装置
KR900005274B1 (ko) 수직 다이 주조기
CN214491386U (zh) 一种具有自动切断机构的注塑模具
JPH09239740A (ja) アンダーカット部のある成形品の金型装置
CN218557372U (zh) 一种瓶体凸模机构
JPH06210713A (ja) ブロー成形機のバリ除去装置
JPH06210707A (ja) ブロー成形方法
JPH04284224A (ja) 圧空及び真空又は圧空真空成形装置並びにその成形方法
JP2002172684A (ja) 中空成形品の不要部分型内切断方法
JPH01266943A (ja) 生砂中子の造型装置
JP2572667B2 (ja) 竪型射出装置
JPH0739481Y2 (ja) 竪型射出鋳造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041118

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees