JPH10174808A - ポンプのフィルター装置 - Google Patents

ポンプのフィルター装置

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JPH10174808A
JPH10174808A JP8341286A JP34128696A JPH10174808A JP H10174808 A JPH10174808 A JP H10174808A JP 8341286 A JP8341286 A JP 8341286A JP 34128696 A JP34128696 A JP 34128696A JP H10174808 A JPH10174808 A JP H10174808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
case
water
main body
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP8341286A
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English (en)
Inventor
Makoto Yoshida
吉田  誠
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YOKOGAWA PAIONITSUKUSU KK
Original Assignee
YOKOGAWA PAIONITSUKUSU KK
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Publication date
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Publication of JPH10174808A publication Critical patent/JPH10174808A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明によれば、ポンプへの異物混入の防止
と、ポンプの空運転の防止が図れ、安価なポンプのフィ
ルター装置を提供するにある。 【解決手段】 ポンプの吸い上げ側に設けられるポンプ
のフィルター装置において、前記ポンプの吸入時に十分
な予備水が蓄えられ上部に空気室を有するタンク状のケ
ース本体と該ケース本体を覆う蓋とを有するケースと、
該ケース内の途中に着脱自由に取り付けられ吸入された
水中の異物を除去するフィルター本体と、該フィルター
本体より上部の前記ケースに設けられた取り入れ口と、
前記フィルター本体より下部であって前記予備水の満た
された部分の前記ケースに設けられた取り出し口と、前
記ケースに設けられたエアー抜きとを具備したことを特
徴とするポンプのフィルター装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプへの異物混
入の防止と、ポンプの空運転の防止が図れ、安価なポン
プのフィルター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で、例えば、カタログ名;WASI
NO 製品案内 P29、発行日;1995年3月、発
行所;ワシノ機器株式会社に示されている。
【0003】図3において、1は、吸入水2がポンプに
吸入される管路で、吸入水2は矢印方向に流れる。3は
メッシュ筒である。4はメッシュ筒3を管路1に取付る
栓である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な装置において
は、流体自体が綺麗な通常の流体の場合には良いが、廃
水のような汚れた流体に対しては、メッシュ筒3の大き
さが小さいために、すぐに目づまりし、清掃しなければ
ならず、メンテナンスが大変である。
【0005】図4は、従来より一般に使用されている他
の従来例の構成説明図で、例えば、カタログ名;WAS
INO 製品案内 P31、発行日;1995年3月、
発行所;ワシノ機器株式会社に示されている。
【0006】図においては、11は管路1の途中に設け
られたフィルタータンクである。12はフィルタータン
ク11内に取付られたフィルターである。13は、フィ
ルター12の掃除等をするための蓋である。
【0007】このようなフィルター装置は、一般に大型
の装置が多く、蓋13の管路1への取付は、ねじ止め
か、クランブ手段等を使用しており、更に、蓋13の取
外しが大変であり、更に、メンテナンスが大変である。
【0008】加えるに、図3従来例、図4従来例共に、
吸入ポンプシステムの吸入口が、水面近くに配置されて
いる場合に、吸入水と共に空気を気泡として巻き込んだ
場合には、ポンプが空運転となり、ポンプが故障しやす
い。通常の流体の場合は、空気を巻き込む様な事は希で
あるが、廃水の場合は、例えば、廃水の貯水槽に浮かべ
たフロートにおいて、水面近くで浮上油を吸い取る等、
空気を気泡として巻き込む事が多い。
【0009】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、ポンプへの異物混入の防止と、ポ
ンプの空運転の防止が図れ、安価なポンプのフィルター
装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)ポンプの吸い上げ側に設けられるポンプのフィル
ター装置において、前記ポンプの吸入時に十分な予備水
が蓄えられ上部に空気室を有するタンク状のケース本体
と該ケース本体を覆う蓋とを有するケースと、該ケース
内の途中に着脱自由に取り付けられ吸入された水中の異
物を除去するフィルター本体と、該フィルター本体より
上部の前記ケースに設けられた取り入れ口と、前記フィ
ルター本体より下部であって前記予備水の満たされた部
分の前記ケースに設けられた取り出し口と、前記ケース
に設けられたエアー抜きとを具備したことを特徴とする
ポンプのフィルター装置。 (2)前記フィルター本体として金網籠が使用されたこ
とを特徴とする請求項1記載のポンプのフィルター装
置。 (3)前記ケース本体として透明樹脂材が使用されたこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載のポンプのフ
ィルター装置。 を構成したものである。
【0011】
【作用】
【0012】以上の構成において、吸入ポンプの初期吸
入時には、吸入ポンプ中の水が抜けている場合には、吸
入ポンプはケース中の予備水を吸入して始動を開始する
ことが出来る。
【0013】吸入ポンプによる吸入水は、取り入れ口よ
りケース本体に吸入され、フィルター本体において、吸
入水中の異物や固形物が取り除かれる。異物や固形物が
取り除かれ吸入水は、取り出し口より、吸入ポンプに吸
入され、所定の排水処理工程等に供給される。この場
合、吸入ポンプが動作中は、空気室は、負圧状態とな
る。
【0014】フィルター本体に、吸入水中の異物や固形
物が一杯に成った場合は、エアー抜きを開き、空気室を
大気圧にしてから、蓋を取り、フィルター本体を清掃す
る。清掃後、蓋を締め、エアー抜きを閉じる。
【0015】なお、吸入ポンプシステムの吸入口が、水
面近くに、配置されている場合に、吸入水と共に空気を
気泡として巻き込み、取り入れ口より、空気がケース本
体に取り入れられても、取り出し口には、予備水が満た
されているので、吸入ポンプが空運転することがない。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の構成説
明図で、図2は図1の斜視図である。図において、図
3,図4と同一記号の構成は同一機能を表わす。以下、
図3,図4と相違部分のみ説明する。
【0017】図において、21は、ポンプの初期吸入時
に十分な予備水22が蓄えられ、上部に空気室23を有
するタンク状のケース本体24と、ケース本体24を覆
う蓋25とを有するケースである。
【0018】この場合は、ケース本体24は透明樹脂材
が使用されている。具体的には、透明な塩化ビニール材
が採用されている。また、蓋25は、捻子込み蓋が使用
されている。
【0019】26は、ケース21の途中に、着脱自由に
取り付けられ、吸入水中の異物を除去するフィルター本
体である。この場合は、ステンレスの網籠が使用されて
いる。また、前述の予備水22は、この場合は、網籠2
6の上面よりわずか下まで満たされている。
【0020】27は、フィルター本体26より上部の、
ケース21に設けられた取り入れ口で、吸入水源(図示
せず)より吸入水を取り入れる。28は、フィルター本
体26より下部であって、予備水22の満たされた部分
の、ケース21に設けられた取り出し口で、吸入ポンプ
(図示せず)に連通されている。
【0021】29は、ケース21に設けられたエアー抜
きである。31は、ケース21の上部側に設けられた予
備水給水口、32はケース21の下部側に設けられたド
レイン口である。
【0022】以上の構成において、吸入ポンプ(図示せ
ず)の初期吸入時には、吸入ポンプ中の吸入水が抜けて
いる場合には、吸入ポンプは、ケース21内の予備水2
2を吸入して始動を開始することが出来る。
【0023】吸入水は、取り入れ口27よりケース本体
24に吸入され、フィルター本体26において、吸入水
中の異物や固形物が取り除かれる。異物や固形物が取り
除かれた吸入水は、吸入水取り出し口28より、吸入ポ
ンプに吸入され、所定の排水処理工程に供給される。こ
の場合、吸入ポンプが動作中は、空気室23は、負圧状
態となる。
【0024】フィルター本体26に、吸入水中の異物や
固形物が一杯に成った場合は、エアー抜き29を開き、
空気室23を大気圧にしてから、蓋25を取り、フィル
ター本体26を清掃する。清掃後、蓋25を締め、エア
ー抜き29を閉じる。
【0025】なお、吸入ポンプシステムの吸入口が、水
面近くに、配置されている場合に、吸入水と共に空気を
気泡として巻き込み、取り入れ口27より、空気がケー
ス本体24に取り入れられても、取り出し口28には、
予備水22が満たされているので、吸入ポンプが空運転
することがない。
【0026】この結果、本発明によれば、 (1)フィルター本体26が設けられたので、吸入ポン
プへの異物、固形物の混入が防止されるので、異物、固
形物の混入に基づく吸入ポンプの故障の発生を防止し得
るポンプのフィルター装置が得られる。
【0027】(2)フィルター本体26が設けられたの
で、吸入ポンプへの異物、固形物の混入が防止されるの
で、異物、固形物が吸入ポンプで攪拌され、微粒化され
て、排水処理等の工程に支障をきたす恐れがない、ポン
プのフィルター装置が得られる。
【0028】(3)吸入ポンプが、空気を気泡として巻
き込んで吸入したとしても、空気は空気室23には侵入
するが、取り出し口28には、予備水22が満たされて
いるので、吸入ポンプが空運転し故障する恐れがない、
ポンプのフィルター装置が得られる。
【0029】(4)吸入ポンプの初期吸入時には、吸入
ポンプ中の吸入水が抜けている場合でも、吸入ポンプは
ケース21中の予備水22を吸入して始動を開始するこ
とが出来るので、吸入ポンプが空運転し故障する恐れが
ない、ポンプのフィルター装置が得られる。
【0030】(5)主要部はケース21とフィルター本
体26であるので、安価に作れ、蓋25の着脱により、
容易にフィルター本体26の清掃ができるので、メンテ
ナンスが容易である。従って、製作コストが低減出来、
メンテナンスが容易なポンプのフィルター装置が得られ
る。特に、排水の処理においては、メンテナンスの容易
性は重要である。
【0031】(6)フィルター本体26として金網籠が
使用されれば、フィルター本体26の清掃時に、清掃が
容易なフィルター本体26が得られる、ポンプのフィル
ター装置が得られる。なお、市販の種々の台所用の紙袋
を利用して、フィルター本体26に取り付ければ、メッ
シュの変更が容易なフィルター本体26が得られ、異
物、固形物の除去の程度を自由に容易に変更出来る、ポ
ンプのフィルター装置が得られる。
【0032】(7)ケース本体24に、透明樹脂材が使
用されれば、目視により、清掃時期の判断が容易に出来
る、ポンプのフィルター装置が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の請
求項1によれば、 (1)フィルター本体が設けられたので、吸入ポンプへ
の異物、固形物の混入が防止されるので、異物、固形物
の混入に基づく吸入ポンプの故障の発生を防止し得るポ
ンプのフィルター装置が得られる。
【0034】(2)フィルター本体が設けられたので、
吸入ポンプへの異物、固形物の混入が防止されるので、
異物、固形物が吸入ポンプで攪拌され、微粒化されて、
排水処理等の工程に支障をきたす恐れがない、ポンプの
フィルター装置が得られる。
【0035】(3)吸入ポンプが、空気を気泡として巻
き込んで吸入したとしても、空気は空気室には侵入する
が、取り出し口には、予備水が満たされているので、吸
入ポンプが空運転し故障する恐れがない、ポンプのフィ
ルター装置が得られる。
【0036】(4)吸入ポンプの初期吸入時には、吸入
ポンプ中の吸入水が抜けている場合でも、吸入ポンプは
ケース中の予備水を吸入して始動を開始することが出来
るので、吸入ポンプが空運転し故障する恐れがない、ポ
ンプのフィルター装置が得られる。
【0037】(5)主要部はケースとフィルター本体で
あるので、安価に作れ、蓋の着脱により、容易にフィル
ター本体の清掃ができるので、メンテナンスが容易であ
る。従って、製作コストが低減出来、メンテナンスが容
易なポンプのフィルター装置が得られる。特に、排水の
処理においては、メンテナンスの容易性は重要である。
【0038】本発明の請求項2によれば、フィルター本
体として金網籠が使用されるので、フィルター本体の清
掃時に、清掃が容易なフィルター本体が得られる、ポン
プのフィルター装置が得られる。なお、市販の種々の台
所用の紙袋を利用して、フィルター本体に取り付けれ
ば、メッシュの変更が容易なフィルター本体が得られ、
異物、固形物の除去の程度を自由に容易に変更出来る、
ポンプのフィルター装置が得られる。
【0039】本発明の請求項3によれば、ケース本体
に、透明樹脂材が使用されるので、目視により、清掃時
期の判断が容易に出来る、ポンプのフィルター装置が得
られる。
【0040】従って、本発明によれば、ポンプへの異物
混入の防止と、ポンプの空運転の防止が図れ、安価なポ
ンプのフィルター装置を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の要部斜視図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【図4】従来より一般に使用されている他の従来例の構
成説明図である。
【符号の説明】
1 管路 2 吸入水 21 ケース 22 予備水 23 空気室 24 ケース本体 25 蓋 26 フィルター本体 27 取り入れ口 28 取り出し口 29 エアー抜き 31 予備水給水口 32 ドレイン口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプの吸い上げ側に設けられるポンプの
    フィルター装置において、 前記ポンプの吸入時に十分な予備水が蓄えられ上部に空
    気室を有するタンク状のケース本体と該ケース本体を覆
    う蓋とを有するケースと、 該ケース内の途中に着脱自由に取り付けられ吸入された
    水中の異物を除去するフィルター本体と、 該フィルター本体より上部の前記ケースに設けられた取
    り入れ口と、 前記フィルター本体より下部であって前記予備水の満た
    された部分の前記ケースに設けられた取り出し口と、 前記ケースに設けられたエアー抜きとを具備したことを
    特徴とするポンプのフィルター装置。
  2. 【請求項2】前記フィルター本体として金網籠が使用さ
    れたことを特徴とする請求項1記載のポンプのフィルタ
    ー装置。
  3. 【請求項3】前記ケース本体として透明樹脂材が使用さ
    れたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のポン
    プのフィルター装置。
JP8341286A 1996-12-20 1996-12-20 ポンプのフィルター装置 Pending JPH10174808A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049742A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Advics:Kk ブレーキ液圧制御用アクチュエータ
CN106731135A (zh) * 2017-03-18 2017-05-31 江苏鸣泉灌排设备有限公司 一种水泵进水口自动清污装置
CN109026671A (zh) * 2018-09-17 2018-12-18 辽宁格瑞特泵业有限公司 自动清淤过滤器

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JP2008049742A (ja) * 2006-08-22 2008-03-06 Advics:Kk ブレーキ液圧制御用アクチュエータ
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