JPH10174424A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH10174424A
JPH10174424A JP9223202A JP22320297A JPH10174424A JP H10174424 A JPH10174424 A JP H10174424A JP 9223202 A JP9223202 A JP 9223202A JP 22320297 A JP22320297 A JP 22320297A JP H10174424 A JPH10174424 A JP H10174424A
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JP
Japan
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capacitor
snubber circuit
circuit
power
overvoltage
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JP9223202A
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Kimihiro Hoshi
公弘 星
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】dv/dt耐量の大きいパワー素子の破壊を防
止し、ターンオフ動作時からスナバ回路における損失を
低減し、さらに複数のパワー素子の過電圧を個別に抑制
することができる電力変換装置を提供すること。 【解決手段】IGBT5aに対して、コンデンサ2a、
ダイオード3a、抵抗4aによりRCDスナバ回路を構
成し、コンデンサ2b、ダイオード3b、抵抗4bによ
りクランプスナバ回路を構成している。RCDスナバ回
路には、固定容量で、dv/dtの抑制を図るのに十分
な小容量のものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、dv/dt耐量の
大きいパワー素子を使用した電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インバータ等の電力変換装置に用いられ
る半導体スイッチは、理想スイッチではないため、その
欠点を補う使用方法が求められる。そのひとつが、スナ
バ回路である。このスナバ回路には、以下の2つの大き
な作用が要求される。 (1) 半導体素子がターンオフ時に吸収しきれないエネル
ギ、即ちターンオフ損失の一部をスナバ回路のコンデン
サに吸収することにより、半導体素子に印加されるdv
/dtを低下させ、半導体素子のエネルギ負担を軽くし
破壊を防止する作用(充放電スナバ回路)。 (2) ターンオフ時に回路の配線インダクタンスによって
発生する過電圧v=Ldi/dtを抑制し、過電圧を半
導体素子の耐圧以下に抑える作用(クランプスナバ回
路)。
【0003】このような、2つの大きな作用を持ち合わ
すスナバ回路は、従来のGTOに限らず、IGBT、I
EGT、特開平4−275056号公報や特表平6−5
04173号公報に記載されるハードドライブGTOに
対しても適用され、各素子の特性に合わせて、充放電ス
ナバ回路とクランプスナバ回路との組合せ等を行う。
【0004】なお、充放電スナバ回路であっても、その
コンデンサ容量が十分であれば、配線Lのエネルギを吸
収することは可能である。ここで、従来のGTOとは、
ターンオフ時のdv/dtが、1kv/μs以下のパワ
ー素子をいい、dv/dtがそれ以上、例えば、3〜1
0kv/μs程度のパワー素子を、dv/dt耐量の大
きいパワー素子(ハードドライブGTO、IGBT、I
EGT等)と呼ぶこととする。
【0005】以上の点を踏まえ、従来例として、図6を
用いて説明する。図6は、特開平4―289778号公
報に記載された電力変換装置のスナバ回路である。図6
は、半導体素子であるGTO1に、抵抗RS1〜RS2と可
変容量型コンデンサCSR1 〜CSR2 とダイオードDS1〜
DS2とから成るRCDスナバ回路と、クランプ抵抗Rr
とクランプコンデンサCK とクランプダイオードDK と
から成るクランプスナバ回路とが接続されている。
【0006】図6の上側アームのGTO1をターンオフ
すると、負荷電流はGTO1のRCDスナバ回路に流れ
て、このGTO1に印加される電圧を電源電圧以上に過
充電しようとする。ところが、GTO1のスナバコンデ
ンサCSR1 が電源電圧以上に過充電されようとすると、
その過充電エネルギは、スナバコンデンサの容量よりも
大きな容量を持つクランプコンデンサCK に分流され、
スナバコンデンサCSR1 の過充電電圧を抑制することが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電力変換装置は、充放電スナバ回路に、電圧の低い
領域ではコンデンサ容量が高く、電圧の高い領域ではコ
ンデンサ容量が低くなる性質を持つ可変容量型のコンデ
ンサを用い、スナバ損失の低減と過電圧の抑制を図るも
のである。例えば、従来のGTOのように、dv/dt
を抑制するため、ターンオフ動作の始めに大きなコンデ
ンサ容量を必要とする半導体素子を用いる場合には、こ
のような可変型コンデンサを適用する場合もあろう。な
ぜなら、従来のGTOでは、ターンオフ時のdv/dt
を抑制するために必要なコンデンサ容量が、ターンオフ
時の配線Lのエネルギ吸収に必要なコンデンサ容量に比
べて大きく、充放電スナバ回路に可変容量型のコンデン
サを用いても、スナバ回路の役割を果たしうる場合があ
るからである。
【0008】ただし、ターンオフ動作の始めでも、固定
の小容量のコンデンサで、ターンオフ後に必要なコンデ
ンサ容量を十分満たし、さらに、スナバ回路の損失をよ
り一層低減することが可能であれば、取り扱いが不便な
可変型コンデンサをあえて用いる必要は何等ない。この
点、例えばIGBTのようなMOSゲート型半導体素子
は、dv/dt耐量が大きいため、ターンオフ動作の始
めにコンデンサを全く必要としないか(低圧IGBT)
または、大きなコンデンサ容量を必要とせず(高圧IG
BT)、小容量で十分であることから、その場合にま
で、可変型コンデンサを用いては、スナバ回路における
損失を増大させるという問題点がある。
【0009】さらに、IEGTやハードドライブGTO
のように、dv/dt耐量が従来のGTOに比べて大き
いパワ−素子の場合には、スナバ回路に要求される作用
は、dv/dtを抑制する作用に比べ、配線Lのエネル
ギを吸収する作用が要求される。即ち、従来のGTOに
比べ、充放電スナバ回路のコンデンサ容量は小さくてよ
く、むしろ、クランプスナバ回路のコンデンサ容量の方
が大きいほどである。よって、充放電スナバ回路のコン
デンサに可変型コンデンサを使用する必要はない。
【0010】また、クランプスナバ回路を上下アームの
半導体素子に対応させると、半導体素子間に過電圧につ
いて差が生じた場合には、個別に対応できないという問
題点がある。
【0011】そこで、本発明は、以上の点を鑑み、dv
/dtを抑制し、かつ過電圧を抑制することにより、d
v/dt耐量の大きいパワー素子の破壊を防止し、これ
らの素子のターンオフ動作時からスナバ回路における損
失を低減し、さらに複数の半導体素子の過電圧を個別に
抑制することができる電力変換装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、dv/dt耐量の大きいパ
ワー素子と、前記パワー素子に並列接続され、抵抗とダ
イオードを有する並列回路と前記並列回路に直列接続
し、固定容量を有するコンデンサとから成る第1のスナ
バ回路と、から構成され、直列接続される第1及び第2
のアームと、前記第1及び第2のアームに、それぞれ並
列接続されダイオードとコンデンサを有する直列回路
と、一方の直列回路のダイオードとコンデンサの接続点
と他方のアームとに接続される抵抗とから成る第2のス
ナバ回路と、を具備することを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、前記第1のスナバ
回路が、前記パワー素子に並列接続され、抵抗と固定容
量を有するコンデンサとから成る直列回路であることを
特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、前記第1のスナバ
回路が、前記パワー素子に並列接続され、固定容量を有
するコンデンサであることを特徴とする。請求項4記載
の発明は、前記第1のスナバ回路におけるコンデンサの
容量が、前記第2のスナバ回路におけるコンデンサの容
量より小さく、前記パワー素子のターンオフの際のdv
/dtを抑制する最低限容量であることを特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明は、前記第1のスナバ
回路におけるコンデンサに並列に電圧クランプ回路を設
けたことを特徴とする。請求項6記載の発明は、前記第
1及び第2のアーム内に、前記第1のスナバ回路を接続
したパワー素子が複数直列接続されていることを特徴と
する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て図1を用いて説明する。図1では、コンデンサ2a、
ダイオード3a、抵抗4aによりRCDスナバ回路を構
成し、コンデンサ2b、ダイオード3b、抵抗4bによ
りクランプスナバ回路を構成している。
【0017】IGBT5aに流れていた電流は、遮断さ
れる際、高電圧と大電流が同時に印加されないように、
RCDスナバ回路のダイオード3aを介して、コンデン
サ2aに吸収される。一方、電圧は、コンデンサ2aの
充電によって、電圧上昇dv/dtが抑制される。従っ
て、高電圧と大電流が同時に印加され、IGBTを破壊
するおそれがない。この時、コンデンサ2aに蓄積され
た電荷は、次のターンオンの際、抵抗4aとIGBT5
aを通して消費され、損失となるので、損失の観点から
はコンデンサ2aの容量は小さいほうがよい。しかし、
コンデンサ2aの容量が小さすぎると、dv/dtが抑
制されず、IGBT5aに高電圧と大電流が同時に印加
されてしまう結果になるため、IGBT5aが破壊しな
い程度にする必要はある。
【0018】次に、電流の遮断により配線インダクタン
ス6によって発生する過電圧は、クランプスナバ回路が
抑制する。コンデンサ2bは、すでに回路電圧まで充電
されており、回路電圧以上の過電圧に対して、コンデン
サとしての作用をする。即ち、配線インダクタンス6の
エネルギは、ダイオード3bを通してコンデンサ2bに
充電され、この結果、配線インダクタンスによって発生
する過電圧を抑制することができる。
【0019】なお、このコンデンサ2bの容量は、IG
BTの耐圧と配線インダクタンスの大きさで決定され
る。過電圧は、配線インダクタンスが大きければ大きい
ほど、大きく発生する。しかし、過電圧の値は、IGB
Tの耐圧以下である必要がある。
【0020】従って、コンデンサ2bの容量は、IGB
T5aが過電圧を原因として破壊しない程度にする必要
がある。また、図示はしないが、コンデンサ2a、2c
に電圧クランプ回路としてツエナダイオ−ドを並列接続
することによりスパイク電圧を抑えることができ、この
構成及び作用効果は以下の各実施の形態についても適用
できるものである。
【0021】このように、本実施の形態では、RCDス
ナバ回路によってdv/dtを抑制し、クランプスナバ
回路によって配線Lの過電圧を抑制する。また、損失の
観点からみると、RCDスナバ回路のコンデンサは、I
GBTが破壊しない程度にdv/dtを抑制すればよい
ので、大変小さい容量で済む。従って、固定の小容量の
コンデンサを用いることができ、完全に充放電しても、
スナバ損失を小さくすることができる。さらに、クラン
プスナバ回路では、コンデンサの容量が大きくても、コ
ンデンサの電荷が回路電圧までしか放電しないので、損
失は少ない。また、各IGBTに、クランプスナバ回路
が設けられてることから、各IGBTに対応して、過電
圧の抑制を図ることができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態について
図2を用いて説明する。本実施の形態は、第1の実施の
形態と比較して、クランプスナバ回路が接続されている
点は同様であるが、RCDスナバ回路がRCスナバ回路
となっている点が異なっている。RCスナバ回路とした
結果、コンデンサ2aに充電される電流は、抵抗4aを
介して充電される。そのため、RCDスナバ回路とした
場合よりも、dv/dtを抑制する能力は劣ることにな
る。しかし、スナバ回路をクランプ型スナバ回路のみと
するよりは、dv/dtを抑制することは可能である。
この時のコンデンサ容量2aと抵抗値4aは、IGBT
が破壊されない程度にdv/dtを抑制する値、つまり
コンデンサ容量はこの値より大きく、抵抗値は小さく設
定する。
【0023】このように、本実施の形態により、第1の
実施の形態同様、dv/dtの抑制と過電圧の抑制を実
現することができる。さらに、第1の実施の形態と比較
して以下の点で有利である。第1の実施の形態において
は、半導体素子が両方ともにオフの状態から運転を開始
すると、電源電圧Eに対し、RCDスナバ回路のスナバ
コンデンサ2a、2cの電圧はそれぞれE/2になる。
片方の半導体素子がオンすると、他方の半導体素子に接
続されているスナバコンデンサはE/2からEへと急速
に充電される。この充電電流は、抵抗成分としては配線
インダクタンスしかないため、di/dtを抑制するこ
とができない。ターンオフの際ののdi/dtによっ
て、半導体素子が破壊するおそれがある場合には、Lを
増加させるために、アノードリアクトルなどを追加する
必要があり、これはスナバ回路における損失の増加につ
ながる。しかし、本実施の形態においては、RCスナバ
回路として、抵抗が直列にコンデンサに接続されている
ので、上記原因を理由としてアノードリアクトルを設け
る必要性がなく、損失の低下をより一層図ることができ
る。
【0024】次に、本発明の第3の実施の形態について
図3を用いて説明する。本実施の形態は、第1の実施の
形態と比較して、クランプスナバ回路接続されている点
は同様であるが、RCDスナバ回路がコンデンサのみの
スナバ回路となっている点が異なっている。
【0025】RCDスナバ回路を、コンデンサのみのス
ナバ回路とした結果、第1、第2の実施の形態とは次の
点で相違する。本実施の形態では、半導体素子がターン
オンすると、スナバコンデンサ2a、2cの電荷は、抵
抗を介さずに、IGBTに直接放電されるため、di/
dtを抑制するのが困難となる。しかし、コンデンサ容
量が大変小さくて済む場合や、IGBTのdi/dt耐
量が大きい場合には、抵抗なしで放電しても問題はな
い。また、本実施の形態であれば、回路構成も簡素化す
ることができ、電力変換装置全体としての信頼性が向上
する。さらに、本実施の形態は、第1、第2の実施の形
態よりも、dv/dtの抑制効果が大きくなる。
【0026】なお、以上の説明では、半導体素子が、I
GBTの場合について説明したが、dv/dt耐量の大
きいパワー素子、例えばIEGTや、ハードドライブG
TO(図4)に本発明の各実施の形態を適用することは
可能である。
【0027】さらに、図5に示すように、上下アームの
それぞれに、パワー素子を直列接続し、耐圧を大きくす
る構成であっても、上記各実施の形態で得られる同様の
効果を得ることは可能である。また、別の効果として、
充放電スナバ回路によりdv/dtを少し緩和すると、
ターンオフ時の直列電圧分担が均等化しやすい点が挙げ
られる。
【0028】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
dv/dtを抑制し、かつ過電圧を抑制することによ
り、dv/dt耐量の大きいパワー素子の破壊を防止
し、パワー素子のターンオフ動作時からスナバ回路にお
ける損失を低減し、さらに複数の半導体素子の過電圧を
個別に抑制することができる電力変換装置を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電力変換装置
の構成図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る電力変換装置
の構成図。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係る電力変換装置
の構成図。
【図4】本発明の第4の実施の形態に係る電力変換装置
の構成図。
【図5】本発明の第5の実施の形態に係る電力変換装置
の構成図。
【図6】従来の電力変換装置の構成図。
【符号の説明】
1 GTO 2 コンデンサ 3 ダイオード 4 抵抗 5 IGBT 6 配線インダクタンス 8 ハードドライブGTO
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H03K 17/16 H03K 17/16 M

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】dv/dt耐量の大きいパワー素子と、前
    記パワー素子に並列接続され、抵抗とダイオードを有す
    る並列回路と前記並列回路に直列接続し、固定容量を有
    するコンデンサとから成る第1のスナバ回路と、から構
    成され、直列接続される第1及び第2のアームと、 前記第1及び第2のアームに、それぞれ並列接続されダ
    イオードとコンデンサを有する直列回路と、一方の直列
    回路のダイオードとコンデンサの接続点と他方のアーム
    とに接続される抵抗とから成る第2のスナバ回路と、 を具備することを特徴とする電力変換装置。
  2. 【請求項2】前記第1のスナバ回路が、前記パワー素子
    に並列接続され、抵抗と固定容量を有するコンデンサと
    から成る直列回路であることを特徴とする請求項1記載
    の電力変換装置。
  3. 【請求項3】前記第1のスナバ回路が、前記パワー素子
    に並列接続され、固定容量を有するコンデンサであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
  4. 【請求項4】前記第1のスナバ回路におけるコンデンサ
    の容量が、前記第2のスナバ回路におけるコンデンサの
    容量より小さく、前記パワー素子のターンオフの際のd
    v/dtを抑制する最低限容量であることを特徴とする
    請求項1記載の電力変換装置。
  5. 【請求項5】前記第1のスナバ回路におけるコンデンサ
    に並列に電圧クランプ回路を設けたことを特徴とする請
    求項1乃至4いずれか記載の電力変換装置。
  6. 【請求項6】前記第1及び第2のアーム内に、前記第1
    のスナバ回路を接続したパワー素子が複数直列接続され
    ていることを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の
    電力変換装置。
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Effective date: 20040325