JPH10172071A - Pos装置 - Google Patents

Pos装置

Info

Publication number
JPH10172071A
JPH10172071A JP32854496A JP32854496A JPH10172071A JP H10172071 A JPH10172071 A JP H10172071A JP 32854496 A JP32854496 A JP 32854496A JP 32854496 A JP32854496 A JP 32854496A JP H10172071 A JPH10172071 A JP H10172071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
operator
customer
mode
operators
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32854496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Sato
英俊 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP32854496A priority Critical patent/JPH10172071A/ja
Publication of JPH10172071A publication Critical patent/JPH10172071A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に買い上げ商品数が少ない小型店舗におい
て、設置場所をとりすぎることなく、繁忙時にはオペレ
ータの数を増やして処理速度を上げ、繁忙時以外にはオ
ペレータの数を減らしてオペレータの無駄な登用や顧客
への心理的圧迫をなくす。安価とする。 【解決手段】 繁忙時以外は使用モード切替手段6にお
いて第1の切替モードを選択する。これにより、コント
ローラ4は、オペレータディスプレイ2およびサービス
ディスプレイ3の表示面の全面を使用しての一人制使用
を可能とする。繁忙時には使用モード切替手段6におい
て第2の切替モードを選択する。これにより、コントロ
ーラ4は、オペレータディスプレイ2およびサービスデ
ィスプレイ3の表示面を2分割しての二人制使用を可能
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、POS(Point
of Sale)装置に関し、特に繁忙時において迅速に顧
客処理を行うことのできるPOS装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のPOS装置として、
例えば特開昭62−123591号公報に示されるよう
な二人制POSターミナルが提案されている。この二人
制POSターミナルは、図6に示すように、POSカウ
ンタ100上に登録部101と精算部102を備えてい
る。この二人制POSターミナルにおいて、登録部10
1に対してはオペレータOAが、精算部102に対して
はオペレータOBが配置され、顧客は登録部101を経
て精算部102へ至る。この場合、登録部101では商
品登録とレシート発生を行い、精算部101では金銭受
け渡しを行う。ここで、図7に示すように、登録部10
1での商品登録とレシート発生とを並行して実施し、ま
た精算部102での金銭受け渡しも並行して実施するこ
とにより、レシート発生と金銭受け渡しを直列で行う方
法に対し、2倍の処理速度を確保することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の二人制POSターミナルによると、POS機
能を登録側と精算側に分割することによって登録業務と
精算業務とを並行処理して2倍の処理速度を実現するこ
とができるが、これは買い上げ商品数が多い場合に有効
なものであって、買い上げ商品数が少ない場合にはかえ
って処理速度の低下を招くという問題があった。すなわ
ち、買い上げ商品数が多い場合には、登録業務に時間が
かかり、精算業務の金銭授受の時間と相殺できるため有
効である。しかし、買い上げ商品数が少ない場合には、
登録業務が早く済み、前の顧客の精算を待つ必要が生
じ、処理速度がかえって低下してしまう。
【0004】また、POSカウンタ100上に登録部1
01と精算部102とを分割して設け、流れ作業を行う
システム構成であるため、大型店舗には向いているが、
小型店舗では設置場所をとりすぎるという問題があっ
た。また、小型店舗では買い上げ商品数が少なく、時間
によって顧客の集中が変化し、オペレータの人数が多数
必要であるが、繁忙時以外は顧客数が少ない。このた
め、繁忙時以外では、オペレータの無駄な登用となる。
また、オペレータの数が多いことによって、心理的圧迫
となり、かえって顧客を敬遠させてしまう結果となる。
また、登録部101と精算部102とに分け、機能を分
割する構成であるために、高価となる。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、特に買い上
げ商品数が少ない小型店舗において、設置場所をとりす
ぎることなく、繁忙時にはオペレータの数を増やして処
理速度を上げ、繁忙時以外にはオペレータの数を減らし
てオペレータの無駄な登用や顧客への心理的圧迫をなく
すことのできるPOS装置を安価に提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、第1発明(請求項1に係る発明)は、キー入
力手段とオペレータへの表示手段と顧客への表示手段と
制御手段とを備えたPOS装置において、第1の切替モ
ードにおいてオペレータへの表示手段および顧客への表
示手段の表示面の全面を使用しての一人制使用を可能と
し、第2の切替モードにおいてオペレータへの表示手段
および顧客への表示手段の表示面を2分割しての二人制
使用を可能とする使用モード切替手段を設けたものであ
る。この発明によれば、使用モード切替手段を第1の切
替モードとすると、オペレータへの表示手段および顧客
への表示手段の表示面の全面を使用しての一人制使用と
される。これに対し、使用モード切替手段を第2の切替
モードとすると、オペレータへの表示手段および顧客へ
の表示手段の表示面を2分割しての二人制使用とされ
る。これにより、1台のPOS装置を、繁忙時には二人
制使用に、繁忙時以外には一人制使用にすることができ
る。
【0007】第2発明(請求項2に係る発明)は、第1
発明において、使用モード切替手段が第2の切替モード
とされた場合、2分割されたオペレータへの表示手段の
表示面の一方の面にキーボードが表示されるようにした
ものである。この発明によれば、使用モード切替手段を
第2の切替モードとすると、2分割されたオペレータへ
の表示手段の表示面の一方の面にキーボードが表示され
る。繁忙時の業務を応援するオペレータはこのキーボー
ドを介して顧客処理を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1はこの発明の一実施の形態を示
すPOS装置のブロック構成図である。同図において、
1はキー入力手段(キーボード)、2はオペレータへの
表示手段(オペレータディスプレイ)、3は顧客への表
示手段(サービスディスプレイ)、4は制御手段(コン
トローラ)、5はタッチパネル、6は使用モード切替手
段である。
【0009】キーボード1,オペレータディスプレイ
2,サービスディスプレイ3,タッチパネル5および使
用モード切替手段6はコントローラ4を中心として接続
されている。オペレータディスプレイ2およびサービス
ディスプレイ3は画像表示デバイスを使用している。タ
ッチパネル5はキーボード1を補間する入力手段であ
り、オペレータディスプレイ2の表面に取り付けられて
いる。使用モード切替手段6は、コントローラ4に対し
て、現在の切替モードが第1の切替モードであるのか第
2の切替モードであるのかを知らせる。この使用モード
切替手段6での切替モードをコントローラ4が監視し、
第1の切替モードであれば一人制の制御を行い、第2の
切替モードであれば二人制の制御を行う。
【0010】次に、このように構成されたPOS装置7
の動作について説明する。 〔繁忙時以外〕繁忙時以外は使用モード切替手段6にお
いて第1の切替モードを選択する。これにより、コント
ローラ4は一人制の制御を行い、オペレータディスプレ
イ2およびサービスディスプレイ3の表示面の全面を使
用しての一人制使用を可能とする。この場合、オペレー
タOAは、主としてキーボード1を使用する。なお、タ
ッチパネル5は、キーボード1の補間入力手段として使
用する。
【0011】〔繁忙時〕繁忙時には使用モード切替手段
6において第2の切替モードを選択する。これにより、
コントローラ4は二人制の制御を行い、オペレータディ
スプレイ2およびサービスディスプレイ3の表示面を2
分割しての二人制使用を可能とする。この場合、オペレ
ータディスプレイ2の2分割された表示面の左側の面2
LをオペレータOA用とし、右側の面2Rを繁忙時の業
務を応援するオペレータOB用とする。また、サービス
ディスプレイ3の2分割された表示面の左側の面3Lを
顧客CA用とし、右側の面3Rを顧客CB用とする。ま
た、オペレータディスプレイ2の2分割された表示面の
右側の面2Rには、キーボード(タッチキー)を表示す
る。このキーボードはオペレータOBが使用する。キー
ボード1はオペレータOAが使用する。
【0012】これにより、繁忙時において、オペレータ
OAはキーボード1を介し、オペレータディスプレイ2
の左側の表示面2Lおよびサービスディスプレイ3の左
側の表示面3Lでの表示内容を利用しながら、顧客CA
に対する処理を行うことができる。また、オペレータO
Bはオペレータディスプレイ2の表示面2Rに表示され
るキーボードを介し、この表示面2Rおよびサービスデ
ィスプレイ3の右側の表示面3Rでの表示内容を利用し
ながら、顧客CBに対する処理を行うことができる。
【0013】すなわち、本実施の形態によれば、1台の
POS装置7を用いて、繁忙時には二人のオペレータで
二人の顧客処理を同時に並行処理することができ、2倍
の処理性能が得られるものとなる。また、1台のPOS
装置7を、繁忙時には二人制使用に、繁忙時以外には一
人制使用にすることができるので、特に買い上げ商品数
が少ない小型店舗において、設置場所をとりすぎるとい
う問題を解消することができる。また、繁忙時にはオペ
レータの数を増やして処理速度上げ、繁忙時以外にはオ
ペレータの数を減らしてオペレータの無駄な登用や顧客
への心理的圧迫をなくすことができ、顧客を敬遠せてし
まうことがなくなる。また、1台のPOS装置7を一人
制使用,二人制使用に切り替えて使用するので、すなわ
ちオペレータディスプレイ2およびサービスディスプレ
イ3の表示面を分割使用することで一人制使用,二人制
使用の切り替えを実現しているので、1台のPOSの構
成要素でオペレータ二人分の装置が提供でき、2台のP
OS装置を併用する場合の価格に較べ著しく安価に提供
することができる。
【0014】〔具体例〕次に、より具体的に、本発明に
係るPOS装置を説明する。図2(a)はこのPOS装
置のより具体的な設置図(オペレータ位置から見た配置
状況)であり、POS装置7はカウンタ8の上に設置さ
れる。この実施の形態では、使用モード切替手段6をモ
ード錠9としており、これをキーボード1の上面に付設
している。また、カウンタ8の左側8−1に位置するも
のとして第1のバーコードハンドスキャナ10−1を、
右側8−2に位置するものとして第2のバーコードハン
ドスキャナ10−2を設けている。
【0015】なお、オペレータディスプレイ2の表面に
タッチパネル5が取り付けられていることは言うまでも
なく、オペレータディスプレイ2とは反対側の面にサー
ビスディスプレイ3が設けられている。図2(b)に顧
客位置から見たPOS装置7の斜視図を示す。この実施
の形態では、便宜上、一人制使用時における接客は、カ
ウンタ8の左側8−1において行うものとする。
【0016】〔繁忙時以外〕繁忙時以外はモード錠9を
使用して第1の切替モードを選択する。モード錠9の詳
細図を図3(a)に示す。すなわち、繁忙時以外は、モ
ード錠9の鍵位置を一人制位置Iとする。これにより、
コントローラ4は一人制の制御を行い、オペレータディ
スプレイ2およびサービスディスプレイ3の表示面の全
面を使用しての一人制使用を可能とする。
【0017】例えば、今、顧客CAが買い上げ商品をオ
ペレータOAへ出したとする。オペレータOAは顧客C
Aの買い上げ商品をバーコードスキャナ10−1を使用
して登録する。これにより、オペレータディスプレイ2
には、その表示面の全面を使用して商品情報2−1(図
4(a)参照)および精算情報2−2が表示される。こ
の場合、精算情報2−2において、「預り」金,「釣
り」金の項目はまだ空白とされている。また、サービス
ディスプレイ3には、その表示面の全面を使用して顧客
取引情報3−1(図5(a)参照)および顧客精算情報
3−2が表示される。この場合、顧客精算情報3−2に
おいて、「預り」金,「釣り」金の項目はまだ空白とさ
れている。
【0018】ここで、顧客CAがその代金として、50
0円支払ったとする。この場合、オペレータOAは、顧
客CAが支払った代金をキーボード1より入力する。こ
れにより、オペレータディスプレイ2における精算情報
2−2およびサービスディスプレイ3における顧客精算
情報3−2には、空白とされていたその「預り」金,
「釣り」金の項目に金額が表示される。この表示を利用
して、オペレータOAは表示されているお釣りを返却す
ることにより、顧客CAに対する処理(買い上げ取引)
を完了する。
【0019】〔繁忙時〕繁忙時にはモード錠9を使用し
て第2の切替モードを選択する。モード錠9の詳細図を
図3(b)に示す。すなわち、繁忙時は、モード錠9の
鍵位置を二人制位置IIとする。これにより、コントロー
ラ4は二人制の制御を行い、オペレータディスプレイ2
およびサービスディスプレイ3の表示面を2分割しての
二人制使用を可能とする。
【0020】例えば、今、顧客CAが買い上げ商品をオ
ペレータOAへ出したとする。オペレータOAは顧客C
Aの買い上げ商品をバーコードスキャナ10−1を使用
して登録する。これにより、オペレータディスプレイ2
には、その左側の表示面2Lを使用して商品情報2L−
1(図4(b)参照)および精算情報2L−2が表示さ
れる。この場合、精算情報2L−2において、「預り」
金,「釣り」金の項目はまだ空白とされている。また、
サービスディスプレイ3には、その右側の表示面3Rを
使用して顧客取引情報3R−1(図5(b)参照)およ
び顧客精算情報3R−2が表示される。この場合、顧客
精算情報3R−2において、「預り」金,「釣り」金の
項目はまだ空白とされている。
【0021】ここで、顧客CAがその代金として、50
0円を支払ったとする。この場合、オペレータOAは、
顧客CAが支払った代金をキーボード1より入力する。
これにより、オペレータディスプレイ2の表示面2Lに
おける精算情報2L−2およびサービスディスプレイ3
の表示面3Rにおける顧客精算情報3R−2には、空白
とされていた預り」金,「釣り」金の項目に金額が表示
される。この表示を利用して、オペレータOAは表示さ
れているお釣りを返却することにより、顧客CAに対す
る処理(買い上げ取引)を完了する。
【0022】一方、顧客CAと同時に、顧客CBが買い
上げ商品をオペレータOBへ出したとする。オペレータ
OBは顧客CBの買い上げ商品をバーコードスキャナ1
0−2を使用して登録する。これにより、オペレータデ
ィスプレイ2には、その右側の表示面2Rを使用して商
品情報2R−1(図4(b)参照)および精算情報2R
−2並びにキーボード(タッチキー)2R−3が表示さ
れる。この場合、精算情報2R−2において、「預り」
金,「釣り」金の項目はまだ空白とされている。また、
サービスディスプレイ3には、その左側の表示面3Lを
使用して顧客取引情報3L−1(図5(b)参照)およ
び顧客精算情報3L−2が表示される。この場合、顧客
精算情報3L−2において、「預り」金,「釣り」金の
項目はまだ空白とされている。
【0023】ここで、顧客CBがその代金として、16
4円を支払ったとする。この場合、オペレータOBは、
顧客CBが支払った代金をオペレータディスプレイ2の
表示面2Rに表示されているキーボード2R−3より入
力する。これにより、オペレータディスプレイ2の表示
面2Rにおける精算情報2R−2およびサービスディス
プレイ3の表示面3Lにおける顧客精算情報3L−2に
は、空白とされていた「預り」金,「釣り」金の項目に
金額が表示される。この表示を利用し、オペレータOA
はお釣りがないことを確認して、顧客CBに対する処理
(買い上げ取引)を完了する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、使用モード切替手段を第1の切替モード
とすると、オペレータへの表示手段および顧客への表示
手段の表示面の全面を使用しての一人制使用とされ、こ
れに対し、使用モード切替手段を第2の切替モードとす
ると、オペレータへの表示手段および顧客への表示手段
の表示面を2分割しての二人制使用とされる。これによ
り、1台のPOS装置を用いて、繁忙時には二人のオペ
レータで二人の顧客処理を同時に並行処理することがで
き、2倍の処理性能が得られるものとなる。また、1台
のPOS装置を、繁忙時には二人制使用に、繁忙時以外
には一人制使用にすることができるので、特に買い上げ
商品数が少ない小型店舗において、設置場所をとりすぎ
るという問題を解消することができる。また、繁忙時に
はオペレータの数を増やして処理速度を上げ、繁忙時以
外にはオペレータの数を減らしてオペレータの無駄な登
用や顧客への心理的圧迫をなくすことができ、顧客を敬
遠させてしまうことがなくなる。また、1台のPOS装
置を一人制使用,二人制使用に切り替えて使用するの
で、すなわちオペレータディスプレイおよびサービスデ
ィスプレイの表示面を分割使用することで一人制使用,
二人制使用の切り替えを実現しているので、1台のPO
Sの構成要素でオペレータ二人分の装置が提供でき、2
台のPOS装置を併用する場合の価格に較べ著しく安価
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示すPOS装置のブ
ロック構成図である。
【図2】 このPOS装置のより具体的な設置図であ
る。
【図3】 このPOS装置において使用モード切替手段
として用いるモード錠でのモード切替状況を示す図であ
る。
【図4】 一人制使用時および二人制使用時のオペレー
タディスプレイでの表示例を示す図である。
【図5】 一人制使用時および二人制使用時のサービス
ディスプレイでの表示例を示す図である。
【図6】 従来の二人制POSターミナルを説明する図
である。
【図7】 この二人制POSターミナルの機能説明図で
ある。
【符号の説明】
1…キーボード、2…(オペレータディスプレイ)、3
…サービスディスプレイ、4…コントローラ、5…タッ
チパネル、6…使用モード切替手段、7…POS装置、
8…カウンタ、9…モード錠、10−1,10−2…バ
ーコードハンドスキャナ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー入力手段とオペレータへの表示手段
    と顧客への表示手段と制御手段とを備えたPOS装置に
    おいて、 第1の切替モードにおいて前記オペレータへの表示手段
    および前記顧客への表示手段の表示面の全面を使用して
    の一人制使用を可能とし、第2の切替モードにおいて前
    記オペレータへの表示手段および前記顧客への表示手段
    の表示面を2分割しての二人制使用を可能とする使用モ
    ード切替手段を備えたことを特徴とするPOS装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記使用モード切替
    手段が第2の切替モードとされた場合、2分割された前
    記オペレータへの表示手段の表示面の一方の面にキーボ
    ードが表示されることを特徴とするPOS装置。
JP32854496A 1996-12-09 1996-12-09 Pos装置 Pending JPH10172071A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32854496A JPH10172071A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 Pos装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32854496A JPH10172071A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 Pos装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10172071A true JPH10172071A (ja) 1998-06-26

Family

ID=18211473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32854496A Pending JPH10172071A (ja) 1996-12-09 1996-12-09 Pos装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10172071A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087298A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Teraoka Seiko Co Ltd 販売時点情報管理システムおよび精算端末
JP2016118880A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 カシオ計算機株式会社 部材保持構造および電子機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009087298A (ja) * 2007-10-03 2009-04-23 Teraoka Seiko Co Ltd 販売時点情報管理システムおよび精算端末
JP2016118880A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 カシオ計算機株式会社 部材保持構造および電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6644547B1 (en) Customer workstation intelligently connectable to a legacy retail system and providing supplemental functionality thereto
JPH10172071A (ja) Pos装置
JP2007108868A (ja) 商品情報処理システム
JP2004355091A (ja) 販拡posレジ制御方法及び販拡posレジ制御システム及び販拡posレジ制御プログラム
JP4060118B2 (ja) Pos用バーコードスキャナ及びpos装置
JP4177180B2 (ja) Pos端末の金額支払い方法及び金額支払いプログラム
JPH1125360A (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2724579B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JP2999093B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JPH02266494A (ja) 商品販売データ処理装置
JP3143363B2 (ja) キャッシュレジスタ装置
JP3520824B2 (ja) 電子式キャッシュレジスタ
JPH06266966A (ja) 商品販売登録データ処理装置
JPH09288775A (ja) Posシステム
JP3023398B2 (ja) 会計データ処理装置
JPH0520341A (ja) 複数の入出力装置を用いた対話式商品登録方式
JP2023168512A5 (ja)
JP2003317151A (ja) Pos装置及びpos用バーコードスキャナ
JPH04120690A (ja) 取引処理装置
JP2003022479A (ja) 販売管理装置
JPH10214380A (ja) Pos端末装置
JPH05334550A (ja) 商品販売登録装置
JPH09330476A (ja) 取引処理装置
JPS59172072A (ja) 精算装置
JPS60222995A (ja) 電子式キヤツシユレジスタ