JPH101696A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPH101696A
JPH101696A JP17421496A JP17421496A JPH101696A JP H101696 A JPH101696 A JP H101696A JP 17421496 A JP17421496 A JP 17421496A JP 17421496 A JP17421496 A JP 17421496A JP H101696 A JPH101696 A JP H101696A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機械力が小さい場合でも優れた洗浄力を発揮
し、洗浄後の風合いに優れ、かつ低温安定性が良好で、
特に衣類用として好適な洗浄剤組成物を提供すること。 【解決手段】(A)一般式[1] R1O(AO)nH …[1] (R1はC8〜C24のアルキル基、アルケニル基、アシル
基又はアリール基、AはC2〜C4のアルキレン基、nは
7〜20)で表される化合物、(B)硫酸化不飽和脂肪
酸塩及び(C)2又は3個の酸素原子と少なくとも1個
の水酸基を有するC2〜C12の溶剤を含有し、(A)と
(B)との重量比が100:200ないし100:10
で、(C)の含有量が(A)〜(C)合計重量に基づき、3〜
40重量%である洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗浄剤組成物に関
し、さらに詳しくは、機械力が小さい場合でも優れた洗
浄力を発揮するとともに、洗浄後の風合いに優れ、かつ
良好な低温安定性を有し、特に衣類用として好適な洗浄
剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通常の家庭で行う洗濯では、布地
を損傷する可能性のある衣類は、ドライクリーニングを
行うのが一般的であったが、近年、家庭でこれらの衣類
を洗うために、例えばおしゃれ着洗い用の洗剤(ファッ
ション洗剤)やドライマーク用の洗剤(ドライマーク洗
剤)などが上市されている。ドライマーク洗剤を用いる
場合、つけ置き洗いあるいは洗濯機のウールコースや、
ドライマークコースを使用して洗浄を行うのが一般的で
ある。このドライマーク洗剤としては、例えば特定のカ
チオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、アミンオ
キシド及びグリコールエーテルの組み合わせ(特開平8
−48993号公報)、特定のカチオン性界面活性剤、
ノニオン性界面活性剤、アミンオキシド及びアルコール
の組み合わせ(特開平8−48994号公報)、特定の
カチオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、アミン
オキシド及び多価アルコールの組み合わせ(特開平8−
48995号公報)などが提案されている。しかしなが
ら、これらのドライマーク洗剤は、衣類の縮みなどの損
傷を抑制するために、前記したようにつけ置き洗いある
いは洗濯機のウールコースやドライマークコースでの洗
浄に使用されているが、この場合機械力が全くあるいは
ほとんどかからないため、十分に満足しうる洗浄力が得
られないという欠点を有している。他方、硫酸化油や硫
酸化脂肪酸を用いたものとして、例えばα−スルホ脂肪
酸エステル、脂肪酸セッケン及び硫酸化油を組み合わせ
ることにより、α−スルホ脂肪酸エステルのすすぎ性を
向上させた粉末洗浄剤組成物(特開昭59−10299
9号公報)、特定のノニオン性化合物、脂肪酸、アルキ
ルサルフェート、硫酸化不飽和脂肪酸からなる水性界面
活性剤混合物(特表平6−509133号公報)、ノニ
オン性化合物、脂肪酸塩及び動植物油の硫酸化物の塩か
らなる精錬剤組成物(特開平6−93558号公報)な
どが知られている。しかしながら、これらの組成物は機
械力が全くあるいはほとんどかからない場合、洗浄力が
劣り、さらに組成物の低温安定性も劣るという欠点を有
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、機械力が小
さい場合でも優れた洗浄力を発揮するとともに、洗浄後
の風合いに優れ、かつ良好な低温安定性を有し、特に衣
料用として好適な洗浄剤組成物を提供することを目的と
してなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の好
ましい性質を有する洗浄剤組成物を開発すべく鋭意研究
を重ねた結果、特定のノニオン性化合物、硫酸化不飽和
脂肪酸塩及び特定の溶剤を、それぞれ特定の割合で組み
合わせることにより、その目的を達成しうることを見い
出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、 (1)(A)一般式[1] R1O(AO)nH …[1] (式中のR1は炭素数8〜24のアルキル基、アルケニ
ル基、アシル基又はアリール基、Aは炭素数2〜4のア
ルキレン基、nは平均付加モル数を示し、7〜20の数
である)で表されるノニオン性化合物、(B)硫酸化不
飽和脂肪酸塩及び(C)2又は3個の酸素原子と少なく
とも1個の水酸基を有する炭素数2〜12の溶剤を含有
し、かつ(A)成分と(B)成分との重量比が100:20
0ないし100:10であって、(C)成分の含有量が
(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計重量に基づき、
3〜40重量%であることを特徴とする洗浄剤組成物を
提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明組成物において、(A)成分
として用いられるノニオン性化合物は、一般式[1] R1O(AO)nH …[1] で表される構造を有するものである。この一般式[1]
において、R1は炭素数8〜24のアルキル基、アルケ
ニル基、アシル基又はアリール基である。該アルキル
基、アルケニル基、アシル基は直鎖状、分岐状のいずれ
でもよく、その具体例としては、オクチル、イソオクチ
ル、ノニル、イソノニル、デシル、イソデシル、ウンデ
シル、イソウンデシル、ドデシル、イソドデシル、トリ
デシル、イソトリデシル、テトラデシル、イソテトラデ
シル、ペンタデシル、イソペンタデシル、ヘキサデシ
ル、イソヘキサデシル、ヘプタデシル、イソヘプタデシ
ル、オクタデシル、イソオクタデシル、ノナデシル、イ
ソノナデシル、エイコシル、イソエイコシル、ヘネイコ
シル、イソヘネイコシル、ドコシル、イソドコシル、ト
リコシル、イソトリコシル、テトラコシル、イソテトラ
コシル、オレイル、オクタノイル、デカノイル、ドデカ
ノイル、テトラデカノイル、ヘキサデカノイル、オクタ
デカノイル、エイコサノイル、ドコサノイル、テトラコ
サノイルなどの基が挙げられる。また、アリール基とし
ては、アルキル置換基を有するフェニル基が好ましく、
例えばオクチルフェニル基、ノニルフェニル基、ドデシ
ルフェニル基などが挙げられる。また、Aは炭素数2〜
4のアルキレン基、すなわちエチレン基、プロピレン
基、ブチレン基であるが、エチレン基及びプロピレン基
が好ましい。nは平均付加モル数で7〜20の範囲の数
であるが、8〜15の範囲が好ましい。また、分子内の
各AOは同じものであってもよいし、異なるものであっ
てもよく、その結合については特に制限はなく、ブロッ
ク、ランダムのいずれであってもよい。
【0006】本発明組成物において、(B)成分として用
いられる硫酸化不飽和脂肪酸塩は、例えば不飽和脂肪酸
を濃硫酸、発煙硫酸又はクロロスルホン酸などの硫酸化
剤を用いて硫酸化し、次いで塩基性化合物で中和するこ
とにより、得ることができる。この際、硫酸化の程度に
より、得られる硫酸化不飽和脂肪酸塩は不飽和脂肪酸塩
も含有するが、結合硫酸量は2重量%以上が好ましい。
不飽和脂肪酸としては、動植物油脂を原料として得られ
た不飽和脂肪酸が使用可能で、例えばパルミトオレイン
酸、ペトロセリン酸、オレイン酸、エライジン酸、リノ
ール酸、リノレン酸などが挙げられ、これらは単独で用
いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。ま
た、飽和酸を適当量含有していてもよく、例えば40重
量%以下の飽和酸を含有する工業用のオレイン酸なども
用いることができる。一方、塩基性化合物としては、例
えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、モノエタノー
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなどが挙げられ、こ
れらは単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて
用いてもよい。本発明組成物において、(C)成分として
用いられる溶剤は、2又は3個の酸素原子と少なくとも
1個の水酸基を含有する炭素数2〜12の化合物であ
り、このようなものとしては、例えばエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ブタンジオール、1,6−
ヘキサンジオール、ヘキシレングリコール、1,5−ペ
ンタンジオール、ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、3−メチルペンタン−1,3,5−トリオール、3
−メチル−3−メトキシブタノール、グリセリン、さら
にはアルコールやフェノールのエチレンオキシド付加物
などが挙げられる。これらは単独で用いてもよいし、2
種以上を組み合わせて用いてもよい。
【0007】本発明組成物における前記(A)成分、(B)
成分及び(C)成分の含有割合については、(A)成分と
(B)成分との重量比が100:200ないし100:1
0の範囲にあることが必要である。(A)成分の割合が前
記範囲より少ないと十分な洗浄力が得られず、逆に前記
範囲より多いと風合いが損なわれる。洗浄力及び風合い
などの面から、(A)成分と(B)成分との好ましい重量比
は100:180ないし100:11の範囲である。ま
た、(C)成分の含有量は、(A)成分と(B)成分と(C)成
分との合計重量に基づき、3〜40重量%の範囲にある
ことが必要である。この量が3重量%未満では十分な低
温安定性が得られないし、40重量%を超えると十分な
洗浄力が得られない。低温安定性及び洗浄力のバランス
の面から、(C)成分の好ましい含有量は、(A)成分と
(B)成分と(C)成分との合計重量に基づき、5〜35重
量%の範囲である。本発明の洗浄剤組成物は、1重量%
濃度の水溶液としたときのpHが6〜10の範囲にあるの
が望ましい。このpHが6未満では十分な洗浄力が得られ
にくいし、10を超えると風合いが損なわれるおそれが
ある。洗浄力及び風合いなどの面から、より好ましいpH
は7〜10の範囲である。このpHの調整は、(B)成分の
硫酸化不飽和脂肪酸塩を、その1重量%水溶液のpHが7
〜10の範囲になるように調製することにより、行って
もよいし、組成物を調製後に酸または塩基を用いて行っ
てもよい。ここで、酸としては、例えば塩酸、硫酸、硝
酸、クエン酸、リンゴ酸、乳酸などが挙げられ、塩基と
しては、例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミンなどが挙げられる。また、本発明の洗浄剤組
成物は、上記必須成分に水を加え、濃度を調節して使用
することができる。さらに、本発明の洗浄剤組成物に
は、本発明の効果が損なわれない範囲で、所望に応じ他
の界面活性剤や一般に洗浄剤に添加される慣用成分、例
えばビルダー、蛍光増白剤、酵素、再汚染防止剤、キレ
ート剤、防腐剤、色素、香料などを含有させることがで
きる。
【0008】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
するが、本発明は、これらの例によってなんら限定され
るものではない。なお、洗浄剤組成物の性能は、下記の
方法に従って評価した。 (1)洗浄力 オレイン酸15.0重量%、パルミチン酸7.5重量%、
ミリスチン酸7.5%、牛脂硬化油30.0重量%、コレ
ステロール10.0重量%、スクワレン5.0重量%、セ
チルアルコール10.0重量%及びパラフィン15.0重
量%からなる混合物に、カーボンブラックを分散させた
ものを人工汚垢とし、これで白布を汚染して人工汚染布
を作製し、洗浄試験に供した。 (イ)洗浄試験1 水道水500ミリリットルに洗浄剤組成物を、有効成分
(組成物からイオン交換水を除いた成分)量が0.5g
になるように加え、これを1リットルのビーカーにと
り、これに10cm×10cmの人工汚染布2枚を浸漬し、
つけ置き温度:20℃、つけ置き時間:20分間、すす
ぎ:振りすすぎ、脱水:脱水槽の回転が安定してから1
0秒間の洗浄条件でつけ置き洗いを行った。 (ロ)洗浄試験2 木綿タオル2kgと、10cm×10cmの人工汚染布4枚を
縫い付けた30cm×30cmの木綿金巾布を、洗濯機[東
芝(株)製AW−65VF3]のウールコース中水位に
て、水量:63リットル、洗浄剤組成物の有効成分量:
63.0g、洗浄温度:20℃、洗浄時間:4分間、す
すぎ:ためすすぎ2回、脱水:40秒間の洗浄条件で洗
濯した。 〈洗浄力評価〉下記の式 洗浄力(%)=100×(R2−R1)/(R0−R1) R2:洗浄後の汚染布の反射率 R1:洗浄前の汚染布の反射率 R0:汚染前の原白布の反射率 [各布の反射率は、スガ試験機(株)製カラーコンピュー
ターで、乾燥布の表面反射率を測定して求めた]により
洗浄力を算出し、その平均値を次の2段階で評価した。 洗浄力が良好:洗浄力35%以上 洗浄力が弱い:洗浄力35%未満 (2)風合い 有効成分濃度が0.1重量%の洗浄剤組成物含有水溶液
500ミリリットルを1リットルビーカーにとり、この
中に20cm×20cmのシルク布を10分間浸漬し、振り
すすぎを2回行ったのち、10秒間脱水し乾燥した。こ
の洗浄操作を1サイクルとし、5サイクル繰り返したの
ち、設定温度を低温(約100℃)にしたアイロン[三
洋電機(株)製A−V2CM]をかけて試験布とした。2
0名の女性をパネラーとし、この布についての手触りの
感触による未洗浄布との一対比較を行った。未洗浄布よ
りも柔らかいと感じた場合を3点、やや柔らかいと感じ
た場合を2点、わずかにかたいと感じた場合を1点、非
常にかたいと感じた場合を0点として20名の平均値を
求めて、次の3段階で評価した。 風合い性良好:平均値2.5点以上 やや風合い性がある:平均値2.5点未満1.5点以上 風合い性が弱い:平均値1.5点未満 (3)低温安定性 洗浄剤組成物を、その有効成分100g当たり、イオン
交換水の含有量が50gになるようにイオン交換水で希
釈したものを、0℃の恒温槽に1週間静置したのち、目
視観察し、次の判定基準に従って安定性を評価した。 ◎:透明で流動性を有し、安定性良好 ○:やや濁りがあるが、流動性を有し、安定性やや良好 △:濁りがあり、安定性やや不良 ×:流動性がなく、安定性不良 実施例1〜6 第1表に示す原料を用い、第2表に示す量の有効成分と
イオン交換水とを含有する洗浄剤組成物を調製し、その
性能を評価した。結果を第2表に示す。
【0009】
【表1】
【0010】[注] 1)原料オレイン酸の脂肪酸組成 C16 :3.5重量% C16(二重結合1個含有):1.1重量% C18 :1.1重量% C18(二重結合1個含有):43.3重量% C18(二重結合2個含有):43.4重量% C18(二重結合3個含有):6.1重量% その他 :1.5重量% 結合硫酸量 10.2重量% 2)原料オレイン酸の脂肪酸組成 C14 :2.6重量% C14(二重結合1個含有):1.6重量% C16 :3.5重量% C16(二重結合1個含有):6.4重量% C18 :1.2重量% C18(二重結合1個含有):73.8重量% C18(二重結合2個含有):6.2重量% C18(二重結合3個含有):1.6重量% その他 :3.1重量% 結合硫酸量 6.3重量%
【0011】
【表2】
【0012】比較例1〜4 前記第1表に示す原料及びステアリン酸ナトリウムを用
い、第3表に示す量の有効成分とイオン交換水とを含有
する洗浄剤組成物を調製し、その性能を評価した。結果
を第3表に示す。
【0013】
【表3】
【0014】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、機械力が小さ
い場合でも優れた洗浄力を発揮するとともに、洗浄後の
風合いに優れ、かつ良好な低温安定性を有し、特に通常
の洗濯では布地を損傷する可能性のある衣類用の洗浄剤
として好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)一般式[1] R1O(AO)nH …[1] (式中のR1は炭素数8〜24のアルキル基、アルケニ
    ル基、アシル基又はアリール基、Aは炭素数2〜4のア
    ルキレン基、nは平均付加モル数を示し、7〜20の数
    である)で表されるノニオン性化合物、(B)硫酸化不
    飽和脂肪酸塩及び(C)2又は3個の酸素原子と少なく
    とも1個の水酸基を有する炭素数2〜12の溶剤を含有
    し、かつ(A)成分と(B)成分との重量比が100:20
    0ないし100:10であって、(C)成分の含有量が
    (A)成分と(B)成分と(C)成分との合計重量に基づき、
    3〜40重量%であることを特徴とする洗浄剤組成物。
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WO2017022624A1 (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 ライオン株式会社 液体洗浄剤
JP2019119764A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物

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