JPH10169323A - サッシの下枠 - Google Patents

サッシの下枠

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Publication number
JPH10169323A
JPH10169323A JP33554896A JP33554896A JPH10169323A JP H10169323 A JPH10169323 A JP H10169323A JP 33554896 A JP33554896 A JP 33554896A JP 33554896 A JP33554896 A JP 33554896A JP H10169323 A JPH10169323 A JP H10169323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoji
sash
horizontal plane
frame
notch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33554896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tai
俊男 袋
Hideaki Tsugawa
英昭 津川
Akira Yashiki
亮 屋敷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
Original Assignee
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tateyama Aluminum Industry Co Ltd filed Critical Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Publication of JPH10169323A publication Critical patent/JPH10169323A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】内障子レールの室外側に位置する水平面部を伝
って室内側に雨水が侵入しないようにする。 【解決手段】下枠12における内障子5下部に位置する支
枠12cの室外側面から開閉可能な外障子用下框16Bの室内
側面に近接させて水平面部22を設ける。水平面部22の上
面を水平状とし外障子6の走行方向に沿って形成する。
水平面部22における内外障子5,6の召合せ部位置に水抜
き用切欠き27を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の窓や開口
部の固定枠内に室内外の障子が設けられたサッシにおい
て、その下枠の内障子の室外側に溜まった雨水が室内側
に侵入することを防止するためのサッシの下枠に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、引き違い障子を備えたサッシ
は、建物の開口部に直接固定された枠部材と、この枠部
材に設けられたレールに戸車を介して装着された障子と
から構成され、障子を適宜スライド開開動作ができるよ
うになっている。また、この種の障子は簡単に障子を着
脱することができるので、事故防止等のために何らかの
脱落防止手段を追加装備している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願出願人は、上記脱
落防止手段として、固定枠の下枠における内外障子の間
の左右方向に水平状の水平面部を設けると共に、外障子
に内障子方向に突出する突片を設け、該突片を水平面部
の下部に位置させ、水平面部には突片が上下方向に通過
可能な切欠部を設け、切欠部を遮蔽及び開口するスライ
ド部材を取り付けたものを提案している。
【0004】上記提案では、脱落防止装置が機能してい
るかどうかを目視でき、しかも構造が簡易で安全性が高
い反面、下枠の外障子用下レールの室内側に水平状の水
平面部を設けることから、この水平状の水平面部を伝っ
て雨水が外障子の室内側にまで入って来るという不具合
が生じた。そこで、本発明は上記先願技術の不具合を解
消すべく発明されたもので、内障子レールの室外側に位
置する水平面部を伝って召合せ部位置を通過して室内側
に雨水が侵入しないようにする装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載のサッシの下枠は、上下左右
枠によって固定枠を形成し、該固定枠内に室内外の障子
を設けたサッシにおいて、下枠の内障子用レール下部に
位置する支枠の室外側面に外障子下框の室内側面に向け
て水平面部を設け、該水平面部の上面を略水平状に形成
し、該水平面部の障子召合せ部下方位置に水抜き用切欠
きを形成したことを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2記載のサッシの下枠は、
上記手段に加えて、水平面部の召合せ部下部で且つ水抜
き用切欠きにおける外障子の室内側の端辺に、雨水の流
入を阻止する止水ブロックを水平面部と一体に設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】以下に、本発明の第1実施例を図
面に基づいて説明する。図1は本発明を実施したサッシ
の全体概略を示す斜視図、図2は本発明を実施したサッ
シ縦断面図、図3は同上の水平断面図、図4はを要部を
示す斜視図である。
【0008】(サッシ1の構造)これらの図において、
本実施例のサッシ1は、建物の開口部等に直接固定され
た固定枠2に、互いに引き違いにスライド移動可能に室
内側Aからガラス3をはめ込んだ内障子5、外障子6を
装着して構成され、外障子6に脱落防止装置4が設けら
れている。固定枠2は、互いに平行に所定距離はなして
水平配置された同一長さを有する上枠11及び下枠12
と、これらの左右両端に垂直配置された縦枠13、13
とを備え、下枠12には、各内外障子5、6をスライド
移動可能に装着する階段式のレール12a、12bが設
けられている。また、この固定枠2の下枠12には、そ
の左右の長手方向に沿って装着された障子に対応した前
述の2条のレール12a、12bが設けられる一方、後
述するように各内外障子5、6の下框16A、16Bに
は戸車15aが軸支され、このレール12a、12b上
を、各内外障子5、6がスライド移動できるようにして
いる。
【0009】前記上枠11には、その左右の長手方向に
亘って、内障子5の上端側が遊嵌される下方に開口した
凹溝11aと、外障子6用の上レール11bとが設けら
れている。また、下枠12には、同様にその左右の長手
方向に亘って、内障子5用の下レール12a、外障子6
用の下レール12bが設けられ、内障子5用の下レール
12aの上端は、外障子6用の下レール12bの上端よ
りも、所定距離だけ上方に位置するように設けられてい
る。
【0010】そして、この上枠11の内障子用凹溝11
aと下枠12の下レール12aとの間に、内障子5がは
め込まれている。同様に、上枠11の外障子用上レール
11bと下枠12の下レール12bとの間に、外障子6
がけんどん方式を用いて嵌め込まれ、それぞれのレール
12a、12bに沿って、各内外障子5、6が左右方向
にスライド移動できるようにしている。また、このよう
に各レールが階段状に設けられているので、内障子5の
下端縁は、外障子6の下端縁よりも上方に位置すること
になり、外障子6が脱落しない限り、内障子5も脱落し
ないようになっている。これらの内外障子5、6は、そ
れぞれ互いに平行に水平配置され同一長さの上框15
A、15B及び下框16A、16Bと、これらの左右両
端に垂直配置された縦框17A、17Bとを備え、これ
らの間にガラス3を装着した嵌め殺し窓となっている。
尚、内障子5の縦框17Aの長さは、外障子6の縦框1
7Bの長さよりも、上述した階段式レールに応じて、所
定の長さ分短く設定され、内障子5の高さも外障子6よ
り所定寸法だけ短く設定されている。
【0011】更に、各内外障子5、6の下框16A、1
6Bには、それぞれ水平且つ左右方向に対して直交した
車軸に軸支された複数の戸車15a、15aが設けられ
ており、内外障子5、6は、これらの戸車15a、15
aを介してそれぞれのレール12a、12b上に載置さ
れている。従って、各内外障子5、6は、それぞれのレ
ール12a、12bに沿って、スムーズに左右にスライ
ド移動することができる。
【0012】また、内障子5の召合せ部の縦框17Aの
室外側には煙返し29に隣接させて上下に弾性素材から
なるシール材30、30が設けられている。シール材3
0、30は弾性変形が可能で縦框17Aの略全長に亘っ
て上下方向に配置され、その端部は外障子6の縦框17
Bに弾性的に当接している。このシール材30、30に
より、内外障子5、6の召合せ部から浸入しようとする
雨水はシール材30、30に沿って下方に流下し、後述
の水抜き用切欠き27から速やかに排水される。よっ
て、室内への雨水の浸入が防止される。なお、シール材
30、30は、水止め機能ばかりでなく気密機能もあ
る。
【0013】(脱落防止装置4)先ず、本実施例の前提
となる脱落防止装置4について説明する。脱落防止装置
4は外障子6及び下枠12に設けられ、外障子6を構成
する下框16Bの下端に、室内側に突出されて設けられ
た複数の突片21と、この突片21の上方に対向し、室
外方向に水平に延在させて下枠12の上下方向に配置さ
れている支枠12cの室外側に設けられた水平面部22
と、この水平面部22の所定個所に設けられた突片21
を通過させる切欠部24と、この切欠部24を任意に遮
蔽及び開口するスライド部材25とから構成されてい
る。
【0014】従って、この脱落防止装置4によって、外
障子6の室外側への脱落が防止されるので、上述したよ
うに内障子5の脱落も防止される。突片21は、図2に
示すように、外障子6を構成する下框16Bの下端に、
所定の間隔を設けてネジ止め固定された板状部材により
構成されている。また、水平面部22は、図1及び図3
に示すように、少なくとも障子側に設けられた突片21
の、レールによる移動距離よりも長く左右の水平方向に
延在されている。
【0015】この水平面部22は、横断面形状が下方に
開口した略コ字形状に形成され、このコ字形状内壁22
aに、スライド部材25を嵌着できるようにしている。
水平面部22の水平方向の先端側には、防水ゴム等の緩
衝部材を装着する嵌着溝が形成されている。更に、この
水平面部22のコ字形状内壁22aには、互いに水平に
対向した突条22bが形成され、この突条22bによ
り、スライド部材25をスライド移動可能に保持するよ
うにしている。
【0016】更に、突片21を通過させる切欠部24
は、外障子6の下框16Bに設けられた突片21相互の
間隔に応じた間隔を設けて、水平面部22を切り欠いて
形成されている。一方の切欠部24には、この切欠部2
4を容易且つ任意に、遮蔽及び開ロするスライド部材2
5が装着されている。即ち、スライド部材25を水平面
部22の切欠部24に、スライド部材25の切欠き25
aが一致する位置にスライドさせることにより、これら
の切欠部24及び切欠き25aを、下框の突片21が通
過できるようにすることができ、従来と同様に、外障子
6をけんどん式に装着することができる。
【0017】他方、このスライド位置からスライド部材
25をずらして、ネジ止め固定すると、水平面部22の
切欠部24が、スライド部材25の切欠き25aを設け
ない部分により遮蔽されるので、突片21が水平面部2
2から離脱することを確実に防止できて、外障子6の脱
落が防止できる。
【0018】(水抜部)水抜部は水平面部22の召し合
せ位置に設けられる。図1及び図3に示されるように、
水抜部は水平面部22に切欠き27として形成する。切
欠き27は平面視方形状に形成される。このことにより
水平面部22はその長さ方向において切断されることに
なる。上記切欠き27はその端辺角部を斜め状に形成し
てもよい。 上記構成により、外障子6が閉められた状
態において、例え水平面部22上に雨水が溜まって外障
子6の室内側に流れ込もうとしても、切欠き27により
召合せ部下方において雨水は下方に落下して外障子6の
室内側に流れ込むことはない。
【0019】(第2実施例)図5は本発明の第2実施例
を示すものであり、切欠き27近傍に止水ブロック28
を付設したものである。止水ブロック28は平面視方形
状で外障子6下框16Bの下側を閉鎖する形で配置さ
れ、水平面部22に設けられたビス孔22dによりビス
28aを挿入して固定される。上記止水ブロック28に
より水平面部22上の雨水の流れが確実に遮断されるば
かりでなく、召合せ部の下部への雨水の直接的な浸入を
防止する。また、この部分の気密性をも向上させる。止
水ブロック28は素材として金属合金あるいは合成樹脂
を用いて形成され、水平面部22に着脱自在に取り付け
ることによって需要者のニーズに対応することができ
る。
【0020】(第3実施例)図7は本発明の第3実施例
を示すものであり、水平面部22に脱落防止装置4を設
けない場合である。この実施例は脱落防止装置4を設け
ないで内障子5外側にも水平面部22を設けるもので、
水平面部22には水抜き用切欠き27のみ形成するもの
である。上記1〜3の実施例は水抜き用切欠き27を脱
落防止装置4とは別に設けたものであるが、このような
新たな切欠き27を設けることなく脱落防止装置4の切
欠部24をそのまま水抜きの切欠き用とし兼用させても
よい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記構成により下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、室外側に面した水平
面部においてその召合せ部位置に雨水が流入することを
防止する水抜き用切欠きを設けたことによって、外障子
の室内側に雨水が流入することを防止できる。
【0022】2.請求項2記載の発明によれば、上記効
果に加えて、止水ブロックを付設したことにより室内側
への雨水の浸入を一層確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用したサッシの斜視図。
【図2】同実施例の縦断面図。
【図3】同実施例の水平断面図。
【図4】同実施例の要部斜視図。
【図5】同第2実施例の要部斜視図。
【図6】同第2実施例の要部の縦断面図。
【図7】同第3実施例の要部平面図。
【符号の説明】
A・・・室内側 1・・・サッシ 2・・・固定枠 3・・・ガラス 4・・・脱落防止装置 5・・・内障子 6・・・外障子 11・・上枠 11a・・内障子用凹構 11b・・外障子用上レール 12・・下枠 12a・・内障子用下レール 12b・・外障子用下レール 12c・・支枠 13・・縦枠 15A・・(内障子)上框 15B・・(外障子)上框 15a・・戸車 16A・・(内障子)下框 16B・・(外障子)下框 17A・・(内障子)縦框 17B・・(外障子)縦框 21・・突片 22・・水平面部 22a・・コ字形状内壁 22b・・突条 22d・・ビス孔 24・・(水平面部の)切欠部 25・・スライド部材 25a・・(スライド部材の)切欠き 26・・ビス 27・・(水抜き用)切欠き 28・・止水ブロック 28a・・ビス 29・・煙返し 30・・シール材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下左右枠によって固定枠を形成し、該固
    定枠内に室内外の障子を設けたサッシにおいて、下枠の
    内障子用レール下部に位置する支枠の室外側面に外障子
    下框の室内側面に向けて水平面部を設け、該水平面部の
    上面を略水平状に形成し、該水平面部における障子召合
    せ部下方位置に水抜き用切欠きを形成したことを特徴と
    するサッシの下枠。
  2. 【請求項2】水平面部の召合せ部下部で且つ水抜き用切
    欠きにおける外障子の室内側の端辺に、雨水の流入を阻
    止する止水ブロックを水平面部上に設けたことを特徴と
    する請求項1記載のサッシの下枠。
JP33554896A 1996-12-16 1996-12-16 サッシの下枠 Withdrawn JPH10169323A (ja)

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JP33554896A JPH10169323A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 サッシの下枠

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JP33554896A JPH10169323A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 サッシの下枠

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JPH10169323A true JPH10169323A (ja) 1998-06-23

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JP33554896A Withdrawn JPH10169323A (ja) 1996-12-16 1996-12-16 サッシの下枠

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JP (1) JPH10169323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010031617A (ja) * 2008-07-25 2010-02-12 Iwato Hanbai Kk 窓装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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