JPH1016920A - 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置 - Google Patents

包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置

Info

Publication number
JPH1016920A
JPH1016920A JP20516196A JP20516196A JPH1016920A JP H1016920 A JPH1016920 A JP H1016920A JP 20516196 A JP20516196 A JP 20516196A JP 20516196 A JP20516196 A JP 20516196A JP H1016920 A JPH1016920 A JP H1016920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
spring plate
opening
plastic film
packaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20516196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Ozawa
薫 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Seiko Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Sangyo Co Ltd filed Critical Seiko Sangyo Co Ltd
Priority to JP20516196A priority Critical patent/JPH1016920A/ja
Publication of JPH1016920A publication Critical patent/JPH1016920A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブ状プラスチックフィルムを使用した
包装装置におけるフィルム開口部の開口、固定、閉口工
程の効率化及び簡素化。 【解決手段】 チューブ状プラスチックフィルムfの内
部にばね板材13及び14を重ねた形で、かつ、ばね板
材支持ローラー10から吊り下げられた状態で配置し、
エアシリンダー40及び41によりフィルムを介してば
ね板材を両端より押し込み、あらかじめフィルムシール
装置30で片面のみ溶断されているフィルムをばね板材
と共に輪状に開かせ、フィルム開口ガイド20及び21
でフィルム開口部を固定する。被包装物を投入後、エア
シリンダーを戻す事によってばね板材は弾性によりフィ
ルムと共に自然に閉口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューブ状プラス
チックフィルムを包装材料とした包装装置におけるフィ
ルム開口及び閉口方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チューブ状プラスチックフィルム
を使用した包装装置では、使用フィルム形状が連続した
チューブ状である事から、フィルム内部に被包装物を投
入する際のフィルム開口部分、すなわちフィルムの切れ
目は下記のような方法で作られている。
【0003】(イ)チューブ状プラスチックフィルムを
ローラー等で送り出し、あらかじめ挿入されているイン
サーションにより、表裏面が分離され、この部分でフィ
ルム片面のみホットナイフまたはカッター刃等によって
切れ目が作られる。(参考文献:日本包装技術協会編
「新・包装技術便覧」V包装機械3.2.3縦型製袋充
填機(2)製袋装置 D.インフレーションチューブの
シール項)
【0004】(ロ)上記のようなインサーションは使用
せず、チューブ状フィルムの表裏両面へ鋸型刃等により
点線状の切り込みを入れ、後工程でフィルムを片面のみ
引っ張る事により切れ目が作られる。
【0005】いずれの方法も被包装物を投入する際、フ
ィルムに作られた切れ目を開かせるために圧縮空気や送
風装置などによる風を切れ目に当てたり、チューブ状フ
ィルムの外部から金具等のガイドやホッパーなどを設け
ていたりしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いったん開か
れたフィルム開口部は、フィルムそのものが薄くやわら
かいため、いざ被包装物を投入しようとするとフィルム
開口部が被包装物に当たりやすく、かなり入れにくい。
特に個装時、フィルム開口部に対する被包装物の大きさ
が接近している場合や、被包装物が立方体や長方体のよ
うな箱型の場合は顕著である。
【0007】ところで、これらの問題点を少しでも緩和
させるため、被包装物に合わせた金具等のガイドやホッ
パーなどを取り付けている装置が多いものの、その場合
でもフィルム開口部が比較的完全に固定されているわけ
ではないので、やはり入れにくく、被包装物の形状や重
量によって、フィルムが金具等のガイドやホッパーから
外れてしまう事がある。また被包装物が多品種の場合、
被包装物の大きさや形状が変わるごとにそれ専用のもの
と交換する必要があり、かなり手間がかかるという欠点
がある。
【0008】これらの理由から、フィルム開口時、つま
り被包装物投入待ちの段階ではフィルム開口部がある程
度完全に固定されている事が理想であるが、比較的簡単
な装置でこのような条件を満たすものはなかった。
【0009】さらに、被包装物をフィルム内へ投入後、
フィルムシール装置によってフィルムが閉口、熱溶着さ
れ熱溶断されて包装が完了するわけであるが、フィルム
が閉口し熱溶着される際、閉口部分にフィルムの重なり
合いが生じ、シワになりやすく、包装の仕上がりが見苦
しくなるという欠点があった。この現象は、特に被包装
物の高さが高いものほど顕著である。
【0010】なお、この欠点を解決するには、フィルム
を閉口し熱溶着する際、フィルム熱溶着面周辺の両端を
外部から引っ張った状態で熱溶着すればよいわけだが、
そのための装置を新たに設けなければならず、装置全体
を複雑化させ、製作コストも増大する結果となる。
【0011】本発明は、比較的簡単な手段で、チューブ
状プラスチックフィルムの開口時点では被包装物の形状
に適したフィルム開口部を形成し、かつ、フィルム開口
部を固定化させる事で被包装物をフィルムに投入しやす
くし、また閉口時点では熱溶着面のフィルム重なりを防
止し熱溶着を確実なものとして、包装品質を向上させる
包装装置の提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の包装装置においては、チューブ状プラスチ
ックフィルムの内部に弾性の優れたばね板材2枚を重ね
た形で両端を接合し輪状にしたものを支持ローラより吊
り下げられた状態で配置し、エアシリンダー等により、
フィルムを介してばね板材の水平方向両端を押し込む事
によりばね板材を輪状に開かせ、フィルムシール装置に
よりあらかじめ片面のみ溶断されているフィルムを開口
させるものである。
【0013】また、輪状に開いたばね板材を受けとめ、
フィルム開口形状を決定し、開口したフィルムを固定す
るためのフィルム開口ガイドを取り付ける。なお、この
フィルム開口ガイドのガイド幅によってフィルム開口度
や開口形状が決まるため、被包装物の大きさや形状など
が多種にわたる場合を考慮し、ガイド幅やガイド長さな
どが簡単に変更できる構造にすることが望ましい。
【0014】さらに、フィルム閉口時にはエアシリンダ
ー等により加えられていた力を除けば、ばね板材は自ら
の弾性により元に戻ろうとするため、フィルムはばね板
材と共に自然に閉口する。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1において、ロール状
に巻かれたチューブ状フィルム1を所定の方向へ誘導す
るガイドローラー2及び3を取り付ける。ここで、図3
に示される幅の異なる平型ばね板材13とC字型ばね板
材14を下部を合わせ重ねた状態で両端のみをテープ材
15及び16で輪状に接合したものと、ばね板材支持ロ
ーラー10とをリボン状テフロンのばね板材支持帯11
及び12によって接着剤等によりつなぎ、これを図2の
ようにチューブ状フィルムの内部でばね板材13及び1
4が吊り下げられた状態で配置し、それをチューブ状フ
ィルムの外部から支えるためにガイドローラー4及び5
を取り付ける。なお、平型ばね板材13はあらかじめく
の字型に若干の癖をつけておくと、開口動作が滑らかに
なり、反対方向へ曲がってしまうのを防ぐ。
【0016】また、図1においてばね板材13及び14
の水平方向両端へ、フィルムを介してフィルム開口度調
整ネジ22及び23が取り付けられた、コの字型のフィ
ルム開口ガイド20及び21を配置し、それを駆動させ
るエアシリンダー40及び41を取り付ける。なお、フ
ィルム開口ガイド20及び21は図7に示す通り、内部
に溝が切られており、その表面には薄いゴム板材24、
25及び26、27が張ってある。
【0017】さらに、図1においてばね板材13及び1
4と平行にフィルムを介して、前面にはフィルムシール
装置30とフィルムクリッパー34を配置し、それを駆
動させるエアシリンダー42と43をそれぞれエアシリ
ンダー固定金具45に取り付け、後面にはシール受台3
3とフィルムクリッパー35を接合したものを配置し、
それを駆動させるエアシリンダー44をエアシリンダー
固定具46に取り付ける。そして、それぞれのエアシリ
ンダー固定具45及び46に上下運動用のエアシリンダ
ー47及び48を取り付ける。
【0018】なお、フィルムシール装置30は図5に示
す通り、内部に温度調節器によって温度を一定にコント
ロールされたヒーター31を埋設し、このヒーター31
で発生した熱を伝導し、フィルムを溶着、溶断するヒー
トバー32を取り付ける。
【0019】図11に示される実施例では、ばね板材5
3及び54を同じ幅で同じ形状のC字型のものとし、フ
ィルムシール装置30のヒートバー32を受けるフィル
ム溶断受52を肉厚のテフロン板材等で製作し、ばね板
材53と接合する。
【0020】図12に示される実施例では、ばね板材6
3及び64を同じ形状で幅の異なる平型のものとする。
【0021】図13に示される実施例では、ばね板材7
3及び74を同じ幅で同じ形状の平型のものとし、フィ
ルムシール装置30のヒートバー32を受けるフィルム
溶断受72を肉厚のテフロンシート等で製作し、ばね板
材73と接合する。
【0022】ところで、本発明の実施例における装置の
動作工程を説明すると、まず図4において、フィルムシ
ール装置30とフィルムクリッパー34、及びシール受
台33とフィルムクリッパー35とがチューブ状フィル
ムfとばね板材13及び14をはさむように動作し、図
5のフィルムf1のみをばね板材13と14との幅差部
分にてヒートバー32により溶断し、チューブ状フィル
ムに切れ目を入れ、すぐに動作前の状態に戻る。
【0023】つぎに、図6のようにフィルム開口ガイド
20及び21がばね板材13及び14を両端からフィル
ムを介して押し込み、これによりばね板材13及び14
はフィルムと共に輪状に開口し、被包装物が投入可能と
なる。なお、この時点でのフィルム開口度及びフィルム
開口形状は、ばね板材13及び14への両端からの押し
加減により決定されるため、フィルム開口度調整ネジ2
2及び23の出具合によって調整可能である。
【0024】ここで被包装物aを投入した際、図7に示
した通り、フィルム開口部分のフィルムf3及びf2
は、フィルム開口ガイド21に張られたゴム板材26及
び27とばね板材13及び14とにはさまれ、固定され
る。
【0025】なお、フィルム開口部が強く固定される必
要がない場合、フィルム開口ガイド20および21は省
略でき、フィルム開口度調整ネジ22及び23部分のみ
によってフィルムを開口させる事も可能である。また、
フィルム開口ガイド20及び21とフィルム開口度調整
ネジ22及び23部分は分離して配置する事ができる。
【0026】続いて図8に示した通り、フィルム開口ガ
イド20及び21が動作前の状態に戻ると、ばね板材1
3及び14は自らの弾性により元に戻ろうとするため、
ばね板材13及び14はフィルムと共に自然に閉口す
る。
【0027】つぎに図9に示した通り、まずフィルムク
リッパー34及びシール受台33とフィルムクリッパー
35とがフィルムfをはさむように作動し、図1のエア
シリンダー47および48の動作により次回の包装に必
要な分量のフィルムを引き出し、続いてフィルムシール
装置30が作動し、フィルムを溶着、溶断して図10の
ように1つのフィルム包装物ができ上がる。
【0028】ところで、本実施例では被包装物投入形態
が縦方向投入であるが、被包装物が比較的重量物または
集積包装である場合、装置全体を横型あるいは斜め型と
し、被包装物投入形態を横方向投入あるいは斜め方向投
入にする事も可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0030】チューブ状プラスチックフィルムの内部
に、弾性の優れたばね板材2枚を重ねた形で配置し、フ
ィルム外部よりフィルムを介してばね板材の水平方向両
端より力を加える事によりばね板材を輪状に開かせ、フ
ィルムシール装置によりあらかじめ片面のみ溶断されて
いるフィルムの切れ目を、フィルムを移動させる事なく
そのままの状態で開口させる事から、フィルム開口部に
おける切れ目のズレがなく、機械的動作や構造が簡素で
ある。
【0031】また、チューブ状フィルム外部からの力を
受けたばね板材によってチューブ状フィルムを内部から
開口させるものであり、この作用からエアシリンダー等
による外部から加える力加減と、輪状に開いたばね板材
を受けとめるフィルム開口ガイドのガイド幅によって、
被包装物の大きさや形状に応じたフィルム開口度及びフ
ィルム開口形状を設定することが可能となる。
【0032】そして、フィルムが開口した状態、つまり
被包装物投入待ちの段階では、フィルムそのものはばね
板材とフィルム開口ガイドに張られたゴム板材との間に
はさまれており、このことからフィルム開口部は固定化
されているため、被包装物が非常に投入しやすくなり、
包装作業効率が改善される。
【0033】さらに、フィルム閉口時には、エアシリン
ダー等により外部からフィルムを介してばね板材に加え
られていた力を除けば、ばね板材は自らの弾性により元
に戻ろうとするため、フィルムと共に自然に閉口する。
しかも、内部のばね板材にフィルムの両端が引っ張られ
た状態で閉口し、そのままつぎの工程においてフィルム
クリッパーで押さえてしまうため、新たに外部から特別
な細工や装置を設けなくても、フィルム閉口部のフィル
ムの重なりやズレが生じず、ゆえにフィルムの熱溶着が
確実なものとなり包装品質が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装装置の斜視図である。
【図2】図1A−A部分の縦断面図である。
【図3】図1ばね板材支持ローラー10、ばね板材支持
帯11及び12、ばね板材13及び14部分の斜視図で
ある。
【図4】包装装置の実施例における動作工程を示す斜視
図である。
【図5】図4B−B部分の縦断面図である。
【図6】包装装置の実施例における動作工程を示す斜視
図である。
【図7】図6C−C部分の縦断面図である。
【図8】包装装置の実施例における動作工程を示す斜視
図である。
【図9】包装装置の実施例における動作工程を示す斜視
図である。
【図10】包装装置の実施例における動作工程を示す斜
視図である。
【図11】ばね板材部分の実施例を示す縦断面図であ
る。
【図12】ばね板材部分の実施例を示す縦断面図であ
る。
【図13】ばね板材部分の実施例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
a 被包装物 1、f、f1、f2、f3 フィルム 2、3、4、5 ガイドローラー 10 ばね板材支持ローラー 11、12 ばね板材支持帯 13、14、53、54、63、64、73、74 ば
ね板材 15、16 テープ材 20、21 フィルム開口ガイド 22、23 フィルム開口度調整ネジ 24、25、26、27 ゴム板材 30 フィルムシール装置 31 ヒーター 32 ヒートバー 33 シール受台 34、35 フィルムクリッパー 40、41、42、43、44、47、48 エアシリ
ンダー 52、72 フィルム溶断受

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばね板材(13、53、63、73)と
    ばね板材(14、54、64、74)を重ねた状態で両
    端同士を接合し輪状にしたものと、ばね板材支持ローラ
    ー(10)とをばね板材支持帯(11、12)によって
    つなぎ、チューブ状フィルム(f)の内部で前記ばね板
    材(13、53、63、73)及びばね板材(14、5
    4、64、74)が吊り下げられた状態で配置し、これ
    を支えるためにガイドローラー(4、5)を取り付け
    る。また、前記ばね板材(13、53、63、73)及
    びばね板材(14、54、64、74)の両端へフィル
    ムを介してフィルム開口ガイド(20、21)を配置
    し、さらに前記ばね板材(13、53、63、73)及
    びばね板材(14、54、64、74)と平行にフィル
    ムを介して前面にフィルムシール装置(30)を配置し
    た包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの
    開口及び閉口装置。
  2. 【請求項2】 フィルム開口ガイド(20、21)とフ
    ィルム開口度調整ネジ(22、23)を分離して配置し
    た請求項1記載の包装装置におけるチューブ状プラスチ
    ックフィルムの開口及び閉口装置。
  3. 【請求項3】 フィルム開口ガイド(20、21)を省
    略した請求項2記載の包装装置におけるチューブ状プラ
    スチックフィルムの開口及び閉口装置。
  4. 【請求項4】 装置全体を横型とした請求項1、2、3
    記載の包装装置におけるチューブ状プラスチックフィル
    ムの開口及び閉口装置。
JP20516196A 1996-07-01 1996-07-01 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置 Pending JPH1016920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20516196A JPH1016920A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20516196A JPH1016920A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1016920A true JPH1016920A (ja) 1998-01-20

Family

ID=16502443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20516196A Pending JPH1016920A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1016920A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103991582A (zh) * 2014-05-30 2014-08-20 苏州优备精密电子有限公司 自动调节撑开机构
CN104608963A (zh) * 2015-01-06 2015-05-13 江西绿萌科技控股有限公司 一种赣南脐橙全自动包袋机包装袋专用开口装置
CN105752406A (zh) * 2016-04-15 2016-07-13 合肥工业大学智能制造技术研究院 一种包装机的自动开袋机构
CN107140262A (zh) * 2017-06-29 2017-09-08 怡富包装(深圳)有限公司 一种推盒撑膜装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103991582A (zh) * 2014-05-30 2014-08-20 苏州优备精密电子有限公司 自动调节撑开机构
CN104608963A (zh) * 2015-01-06 2015-05-13 江西绿萌科技控股有限公司 一种赣南脐橙全自动包袋机包装袋专用开口装置
CN105752406A (zh) * 2016-04-15 2016-07-13 合肥工业大学智能制造技术研究院 一种包装机的自动开袋机构
CN107140262A (zh) * 2017-06-29 2017-09-08 怡富包装(深圳)有限公司 一种推盒撑膜装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2805973A (en) Method of making packaging materials
US4253892A (en) Method and apparatus for making cushioned shipping bags
JP5002789B2 (ja) 事前装着されたスライダ作動ファスナーを用いて再閉可能なプラスチック袋を作るための方法及び装置
US5247781A (en) In-line application of closure to packaging film
WO2003089304A1 (en) Method and apparatus for making flat bottom bags
AU2012202768A1 (en) Form-fill-seal machines
CA1328805C (en) Apparatus for placing a web of film under tension
US3908522A (en) Production of bags and sacks
JP2000072104A (ja) 縦形製袋充填包装機の縦シ―ル装置
JPH1016920A (ja) 包装装置におけるチューブ状プラスチックフィルムの開口及び閉口装置
JP2010247890A (ja) 包袋の内部に小袋を装着する方法及びその装置
US3706177A (en) Automatic bag closing machine
JP2010247890A5 (ja)
JPH10305806A (ja) 筒状シート成形装置
JPH0885505A (ja) 製袋充填包装装置及び包装袋
JP2517835B2 (ja) 自動包装機
JP2002104310A (ja) 充填包装機
JPH0144571B2 (ja)
JPS6112321Y2 (ja)
JP2832484B2 (ja) 封筒製袋機
JPH07112709A (ja) 縦形四方シール製袋充填包装機
JPH0848301A (ja) 充填包装方法とその装置
KR200287567Y1 (ko) 포장 장치
JPH04154507A (ja) 縦形製袋充填包装方法
EP0120898A1 (en) Method and device for sealing packages of thermoplastic material