JPH1016917A - 薬剤包装機 - Google Patents

薬剤包装機

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JPH1016917A
JPH1016917A JP17144596A JP17144596A JPH1016917A JP H1016917 A JPH1016917 A JP H1016917A JP 17144596 A JP17144596 A JP 17144596A JP 17144596 A JP17144596 A JP 17144596A JP H1016917 A JPH1016917 A JP H1016917A
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JP
Japan
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medicine
endless belt
packaging machine
wheel
driving
Prior art date
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Pending
Application number
JP17144596A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Ono
喜孝 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UEDA SEISAKUSHO KK
Canon Medtech Supply Corp
Original Assignee
UEDA SEISAKUSHO KK
Elquest Corp
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Publication date
Application filed by UEDA SEISAKUSHO KK, Elquest Corp filed Critical UEDA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の薬剤包装機においては、薬剤収納用バ
スケットが無端ベルトに個設され、固定されているた
め、1列のバスケット数に応じたシャッタが必要にな
り、またシャッタの開閉動作と搬送動作及び包装動作の
同期をとる複雑な制御系が必要であるという問題点があ
った。 【解決手段】 薬剤包装機の薬剤搬送部20が、少なく
とも一対の駆動用ホイール22と従動用ホイール23
と、これらに巻回された無端ベルト21に、無端ベルト
21のベルト表面から突出すると共に、無端ベルト21
の幅方向に延在し、無端ベルトの走行方向に順次間隔を
おいて設けられた複数の横隔壁24と、無端ベルト21
の両側に、無端ベルト21及び横隔壁24と共に薬剤収
納部25を形成するように設けられた縦隔壁26と、無
端ベルト21を回転させる駆動装置27とを備えて構成
されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬剤を搬送して包
装する薬剤包装機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、薬剤包装機は、薬剤を収納し
て、これを搬送する薬剤搬送部と、薬剤を包装する薬剤
包装部とからなっている。図14は、従来の一般的な薬
剤包装機の斜視図を示す。ここで符号1は薬剤搬送部を
示している。薬剤搬送部1は、薬剤を収納するバスケッ
ト2と、1列3個のバスケット2を1組として、1列ご
と順次搬送する無端ベルト3と、無端ベルト3を回転さ
せる駆動用ホイール4及び無端ベルト3を支持し、従動
する従動用ホイール5と、シャフト6を介して駆動用ホ
イール4を回転させる駆動部7と、シャフト6を介して
従動用ホイール5を支持する支持部材8とで構成されて
いる。
【0003】一方、バスケット2の1列ごとに各バスケ
ットに対応した位置に臨み、薬剤落下通路9の上部に開
口部10〜10が設けられ、各開口部10にはそれぞれ
シャッタ11、12、13が配置されている。シャッタ
11、12、13はシャッタ用シャフト14を介してシ
ャッタ駆動部15に取付られている。薬剤落下通路9の
下部には、薬剤包装部16が設けられており、薬剤の搬
送動作、シャッタ11、12、13の開閉動作及び薬剤
の包装動作を制御する制御部(図示せず)が設けられて
いる。このような構成により、薬剤包装機は、薬剤搬送
部1の無端ベルト3の端部17から下方に落下した薬剤
を、開口部10から薬剤落下通路9を通して薬剤包装部
16まで導き、薬剤を包装する。シャッタ11〜13の
開閉動作は、制御部により薬剤搬送動作及び薬剤包装動
作と同期して制御されており、バスケット2に収納され
ている薬剤を順次包装していくことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
薬剤包装機においては、各々のバスケット2〜2を無端
ベルト3に個設しているため構造が複雑であること、1
本の無端ベルト3にバスケット2〜2が固定されている
ため、1列3個のバスケットが同じタイミングで端部1
7に来るため、上述のようにシャッタ11〜13が必要
となり、それだけ構造が複雑になるとともに、組立の際
にも微妙な調整が必要になるという問題があった。さら
に、シャッタ11〜13の開閉動作を、制御部により薬
剤包装動作と同期させて制御する必要があり、制御系も
複雑になりすぎるという問題点もあった。
【0005】本発明の薬剤包装機は、上記のような問題
点に鑑みてなされたもので、薬剤収納用のバスケットを
簡単に構成できるとともに、シャッタを不要とする。さ
らに上記複雑な同期制御をも不要とするような、新しい
薬剤搬送構造を備えた薬剤包装機を提案するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の薬剤包装
機においては、薬剤を収納してこれを搬送する薬剤搬送
部と、該薬剤搬送部により搬送された薬剤を包装する薬
剤包装部を備えた薬剤包装機において、前記薬剤搬送部
は、少なくとも一対のホイールと、これらホイールに巻
回された無端ベルトと、該無端ベルトのベルト表面から
突出すると共に、該無端ベルトの幅方向に延在し、該無
端ベルトの走行方向に順次間隔をおいて設けられた複数
の横隔壁と、該無端ベルトの両側に、該無端ベルト及び
前記横隔壁と共に薬剤収納部を形成するように設けられ
た縦隔壁と、前記無端ベルトを回転させる駆動装置とを
備えて構成されている。
【0007】従って、この薬剤包装機においては、無端
ベルト自体が薬剤収納部の構成要素に1つをなしている
とともに、複数の横隔壁と無端ベルトの両側に設けられ
た2枚の縦隔壁という簡単な構造で複数の薬剤収納部を
構成する。また、この薬剤包装機においては、無端ベル
トを回転させる駆動部が備えられているため、無端ベル
トの回転に伴う横隔壁移動により薬剤を搬送する。
【0008】請求項2記載の薬剤包装機においては、請
求項1記載の薬剤包装機において、前記薬剤搬送部が複
数個並列に備えられ、前記駆動装置は、各薬剤搬送部を
各個独立して駆動するように構成されている。この薬剤
包装機においては、各薬剤搬送部が独立して駆動できる
ように構成されているため、各薬剤搬送部に収納されて
いる薬剤を独立して搬送し、薬剤包装部に導く。
【0009】請求項3記載の薬剤包装機においては、請
求項1、2記載の薬剤包装機において、前記ホイールの
うち、薬剤が放出される側に位置するホイールの径を、
他方のホイールの径よりも小さくした構成をとってい
る。従って、搬送された薬剤が無端ベルトの端部におい
て落下する際の薬剤が放出される側のホイールの回転速
度を早まり、迅速に薬剤を落下させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1乃至図7は、本発明の実施
の形態を示す概念図である。
【0011】ここで、符号20は薬剤搬送部、21は無
端ベルトである。薬剤包装機の薬剤搬送部20は、図1
乃至図4に示すように、少なくとも一対の駆動用ホイー
ル22と従動用ホイール23と、これら駆動用ホイール
22、従動用ホイール23に巻回された無端ベルト21
に、無端ベルト21のベルト表面から突出すると共に、
無端ベルト21の幅方向に延在し、無端ベルトの走行方
向に順次間隔をおいて設けられた複数の横隔壁24と、
無端ベルト21の両側に、無端ベルト21及び横隔壁2
4と共に薬剤収納部25を形成するように設けられた縦
隔壁26と、無端ベルト21を回転させる駆動装置27
とを備えて構成されている。
【0012】駆動装置27は、駆動用ホイール22を、
駆動源(モータ)31により回転させる駆動輪32とそ
の回転を駆動用ホイール22に伝えるベルト33とを備
えている。また、横隔壁24は図6に示すように無端ベ
ルト21と一体に形成されるか、図7に示すように係合
固定して形成される。縦隔壁26は、図1に示すように
無端ベルト21の両側を、ベルト幅よりわずかに広くと
って、ネジ28で無端ベルト21内で固定する。
【0013】以下に、上記構成から生じる薬剤包装機の
薬剤搬送部の作用について述べる。無端ベルト21と複
数の横隔壁24と縦隔壁26で囲まれた部分は、薬剤収
納部25を形成し、各薬剤収納部25に収納された薬剤
は、駆動装置27により無端ベルト21及び横隔壁24
とともに縦隔壁26にガイドされながら端部35まで搬
送され、端部35において、各薬剤収納部25ごとに横
隔壁24に押されて下部に落下する。
【0014】従って、無端ベルト21を駆動装置27に
より連続的に、または断続的に回転させれば、薬剤を一
定単位ごとに薬剤包装部に供給する。このような構造を
備えた薬剤包装機の薬剤搬送部を用いれば、無端ベルト
自体が薬剤収納部の構成要素に1つをなしているととも
に、複数の横隔壁と無端ベルトの両側に設けられた2つ
の縦隔壁という簡単な構造で複数の薬剤収納部を構成す
ることができる。尚、横隔壁24は、端部35において
回転しながら薬剤を下側に押しやって落下させるため、
薬剤搬送装置20は上記薬剤は錠剤やカプセルの他に顆
粒や粉末などの粒状の薬剤であっても対応できる。
【0015】次に、本発明の薬剤包装機の第2の実施の
形態を、図面に基づいて説明する。図8乃至図12は、
本発明の第2の実施の形態を示す図であり、図8は本発
明の薬剤包装機の薬剤搬送部の矢視図、図9は平面図、
図10は側面図、図11はホイールの軸の取付方法を示
す平面図、図12は薬剤搬送部の組立方法を示した矢視
図である。ここで、符号については図1乃至図7と同一
部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0016】図8に示す薬剤包装機の薬剤搬送部におい
ては、図1に示した薬剤搬送部20が3列並列して複数
個設けられており、縦隔壁26は薬剤搬送部20が隣接
してている箇所では共通化されている。各駆動装置27
は、駆動側の各ホイール22を回転させる各駆動輪32
とその回転を各駆動用ホイール22に伝える各ベルト3
3とを備えており、各駆動用ホイール22は、各薬剤搬
送部20を各個独立して駆動するように構成されてい
る。ここで、各駆動用ホイール22は、駆動用ホイール
22の第1のシャフト37に対して遊嵌されて構成され
ている。各駆動用ホイール22、各従動用ホイール23
及び各駆動輪32は、図10の側面図に示すように、そ
れぞれの第1乃至第3のシャフト37乃至39を無端ベ
ルト21の内側に入れながら、縦隔壁26に上から入れ
る。それぞれのシャフト37乃至39は、図11に示す
ように焼結合金の軸受け41及び留め板45、46、4
7を介在させて、縦隔壁26と接合されている。
【0017】図12は、薬剤搬送部20の組立方法につ
いて示したものである。各従動用ホイール23の第2の
シャフト38をその両端で延ばして、支持部材52によ
り着脱自在に係合させ、縦隔壁26における係合点53
を軸に無端ベルト21を回動させて、駆動輪32のシャ
フト39を第2の支持部材54を介してハンドル軸55
を挿入して縦側壁26に固定する。
【0018】以下に、上記構成から生じる薬剤包装機の
薬剤搬送部の作用について述べる。各薬剤搬送部におい
ては、上記第1の実施の形態の場合と同様の作用をす
る。さらに、各駆動装置27は、各駆動用ホイール22
を回転させる各駆動輪32とその回転を各駆動用ホイー
ル22に伝える各ベルト33とを備えており、各駆動用
ホイール22は、各薬剤搬送部20を各個独立して駆動
するように構成されており、さらに各駆動用ホイール2
2はその軸37に対して遊嵌されて設置されているた
め、各駆動用ホイール22はそれぞれ独立して、自由に
回動する。
【0019】従って、この薬剤包装機においては、各薬
剤搬送部20が各々の駆動装置27により独立して駆動
され、各薬剤搬送部20に収納されている薬剤を独立し
て搬送し、薬剤包装部に導く。以上の作用を発揮する結
果として、本発明の薬剤包装機においては、従来の薬剤
包装機と比べて、薬剤収納部を簡単に構成でき、また薬
剤搬送部に複雑な制御機構やシャッタ機構が不要となる
ため、装置製造コストの低減および作業の簡単化が可能
となる。
【0020】次に、本発明の薬剤包装機の第3の実施の
形態を、図面に基づいて説明する。図13は、本発明の
第3の実施の形態を示す、薬剤包装機の薬剤搬送部の矢
視図である。ここで、符号については図1乃至図12と
同一部分については同一符号を付してその説明を省略す
る。図13に示す薬剤包装機の薬剤搬送部においては、
図1に示した薬剤搬送部20において、薬剤が放出され
る側のホイール(この場合は従動用ホイール23の径
を、もう一方のホイール(この場合は駆動用ホイール2
2)のホイールの径よりも小さくした構成をとってい
る。
【0021】このような構成をとる結果として、本発明
の薬剤包装機の薬剤搬送部においては、搬送された薬剤
が無端ベルト21の端部35において落下する際の薬剤
が放出される側の従動用ホイール23の回転速度を早め
る作用をする。従って、薬剤を端部35から迅速に落下
させることができるとともに、両方のホイール径を小さ
くした場合と比較して、動力の伝達効率が良好になると
ともに、ベルトの寿命も長くなるという利点がある。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の薬剤包装機を用いれば、
無端ベルト自体が薬剤収納部の構成要素の1つをなして
いるとともに、複数の横隔壁と無端ベルトの両側に設け
られた2つの縦隔壁という簡単な構造で複数の薬剤収納
部を構成することができ、簡単な構造で薬剤を収納して
搬送する薬剤搬送部を形成することができるため、薬剤
包装機の製造コストが削減するとともに、薬剤包装作業
も簡単化する。
【0023】請求項2記載の本発明の薬剤包装機におい
ては、上記の薬剤搬送部を複数個並列に備えており、か
つそれぞれの薬剤搬送部が独立に駆動できるため、従来
の薬剤包装機と比べて、複雑な駆動制御機構やシャッタ
機構が不要となり、装置製造コストの低減および作業の
簡単化が可能となる。
【0024】請求項3記載の本発明の薬剤包装機におい
ては、薬剤を落下させる無端ベルトの端部側のホイール
径をもう一方のホイール径よりも小さくしたことによ
り、薬剤を迅速にを落下させることができるとともに、
両方のホイール径を小さくした場合と比較して、動力の
伝達効率が良好になるとともに、ベルトの寿命も長くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す薬剤包装機の
薬剤搬送部の斜視図である。
【図2】同薬剤包装機の平面図である。
【図3】同薬剤包装機の縦隔壁を取り除いた場合の側面
図である。
【図4】同薬剤包装機の斜視図である。
【図5】同薬剤包装機の薬剤搬送部の駆動部を拡大した
矢視図である。
【図6】同薬剤包装機の薬剤搬送部の横隔壁の設置の第
1の態様を示す概略図である。
【図7】同薬剤包装機の薬剤搬送部の横隔壁の設置の第
2の態様を示す概略図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す薬剤包装機の
薬剤搬送部の斜視図である。
【図9】同第2の実施の形態を示す薬剤包装機の平面図
である。
【図10】同第2の実施の形態を示す薬剤包装機の側面
図である。
【図11】同第2の実施の形態を示す薬剤包装機のホイ
ールの軸への取付方法を示す平面図である。
【図12】同第2の実施の形態を示す薬剤包装機の薬剤
搬送部の組立方法を示した斜視図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態を示す薬剤包装機
の薬剤搬送部の斜視図である。
【図14】従来の薬剤包装機の斜視図である。
【符号の説明】
1…薬剤搬送部 2…バスケット 3…無端ベルト 4…駆動用ホイール 5…従動用ホイール 10…開口部 16…薬剤包装部 20…薬剤搬送部 21…無端ベルト 22…駆動用ホイール 23…従動用ホイール 24…横隔壁 25…薬剤収納部 26…縦隔壁 27…駆動装置 35…端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤を収納してこれを搬送する薬剤搬送
    部と、該薬剤搬送部により搬送された薬剤を包装する薬
    剤包装部を備えた薬剤包装機において、前記薬剤搬送部
    は、少なくとも一対のホイールと、これらホイールに巻
    回された無端ベルトと、該無端ベルトのベルト表面から
    突出すると共に、該無端ベルトの幅方向に延在し、該無
    端ベルトの走行方向に順次間隔をおいて設けられた複数
    の横隔壁と、該無端ベルトの両側に該無端ベルト及び前
    記横隔壁と共に薬剤収納部を形成するように設けられた
    縦隔壁と、前記無端ベルトを回転させる駆動装置とを備
    えて構成されていることを特徴とする薬剤包装機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の薬剤包装機において、前
    記薬剤搬送部が複数個並列に備えられ、前記駆動装置
    は、各薬剤搬送部を各個独立して駆動するように構成さ
    れていることを特徴とする薬剤包装機。
  3. 【請求項3】 請求項1、2記載の薬剤包装機におい
    て、前記ホイールのうち、薬剤が放出される側に位置す
    るホイールの径を、他のホイールの径よりも小さくする
    ことを特徴とする薬剤包装機。
JP17144596A 1996-07-01 1996-07-01 薬剤包装機 Pending JPH1016917A (ja)

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