JPH10168104A - 塩化ビニル系単量体の重合方法 - Google Patents

塩化ビニル系単量体の重合方法

Info

Publication number
JPH10168104A
JPH10168104A JP32948296A JP32948296A JPH10168104A JP H10168104 A JPH10168104 A JP H10168104A JP 32948296 A JP32948296 A JP 32948296A JP 32948296 A JP32948296 A JP 32948296A JP H10168104 A JPH10168104 A JP H10168104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
vinyl chloride
polymerization
reducing agent
polyvinyl acetate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32948296A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Morimoto
正 守本
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP32948296A priority Critical patent/JPH10168104A/ja
Publication of JPH10168104A publication Critical patent/JPH10168104A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生成重合体からの残留モノマーの除去の容易
な塩化ビニル系単量体の重合方法を提供する。 【解決手段】 分散剤を含む水性媒体中で塩化ビニル系
単量体を重合する方法において、重合度500〜400
0でケン化度50〜98%の水溶性部分ケン化ポリ酢酸
ビニルを分散剤として用い、かつ水性媒体に水溶性無機
還元剤を添加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塩化ビニル系単量体
の重合方法に関するものである。特に本発明は、残留モ
ノマーの除去が容易で、かつ品質の良好な重合体を与え
る塩化ビニル系単量体の重合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に水性媒体中での塩化ビニル系単量
体の重合に際しては、反応終了後、生成した重合体を含
むスラリーからモノマー回収装置により未反応モノマー
を回収し、次いで水性媒体と重合体とを機械的に分離し
て重合体を取得する方法が採用されている。得られた重
合体中には、水性媒体と未反応モノマーが若干残留して
いるので、重合体を熱風乾燥してこれらを除去し、製品
とする。
【0003】しかしながら、このようにして得られた製
品中にも僅かながらモノマーが残留しているのが普通で
ある。この残留モノマーを減少させる方法としては、モ
ノマー回収装置や熱風乾燥装置における処理条件の強化
(処理温度の上昇、処理時間の延長など)が考えられ
る。また、低重合度、低ケン化度の油溶性ポリビニルア
ルコールのような特定の分散助剤を用いて、ポロシティ
ーの大きな重合体を生成させる方法もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者の方
法は、生産性の低下や製品の熱劣化を招き易いという問
題がある。また後者の方法は、製品の嵩比重が低下した
り、重合時の分散安定性が低下して製品の粒径が大きく
なり易いなどの問題がある。従って本発明は、残留モノ
マーの低減が容易で、かつ品質の良好な重合体を与える
重合方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、分散剤
を含む水性媒体中で塩化ビニル系単量体を重合するに際
し、重合度500〜4000でケン化度50〜98%の
水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニルを分散剤として用い、
かつ水性媒体中に水溶性無機還元剤を添加することによ
り、残留モノマーの低減の容易な重合体を得ることがで
きる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明について詳細に説明する
に、本発明において塩化ビニル系単量体とは、塩化ビニ
ル並びに塩化ビニル及びこれと共重合可能な他の単量体
との混合物を意味する、塩化ビニルと共重合可能な単量
体としては、例えば、エチレン、プロピレンなどのオレ
フィン類、酢酸ビニル、ステアリン酸ビニルなどのビニ
ルエステル類、エチルビニルエーテル、セチルビニルエ
ーテルなどのビニルエーテル類、アクリル酸エステルや
マレイン酸又はフマル酸エステル及び無水マレイン酸な
どの不飽和カルボン酸誘導体類、アクリロニトリルなど
の不飽和ニトリル類などが挙げられる。これらの共重合
可能な単量体は、塩化ビニルに対し、通常20重量%以
下の割合で使用される。
【0007】本発明では、これらの塩化ビニル系単量体
を分散剤の存在下に水性媒体中で重合するに際し、分散
剤として重合度500〜4000、ケン化度50〜98
%の部分ケン化ポリ酢酸ビニルを用いる。好ましくは重
合度1500〜2500、ケン化度65〜80の部分ケ
ン化ポリ酢酸ビニル(A)と、重合度1500〜380
0、ケン化度85〜95%の部分ケン化ポリ酢酸ビニル
(B)とを、A/B=0.5〜10 (重量比)となるよ
うに併用する。このようにすると、嵩比重が大きく、か
つ残留モノマーの低減が容易な重合体の生成に特に有利
である。
【0008】本発明では、重合に際し、水性媒体中に水
溶性無機還元剤を添加する。水溶性無機還元剤とは、窒
素、硫黄、リン、砒素、錫、アンチモン、セレン、テル
ルなどのように2つ以上の原子価状態をとり得る元素の
酸性酸化物又はその塩であって、その元素の酸化数がそ
の正酸の酸化数よりも小さいものである。その例として
は、中心原子が窒素の場合には、亜硝酸及びその塩、ニ
トロキシル酸塩、次亜硝酸及びその塩などが挙げられ
る。中心原子がリンの場合には、次リン酸、ホスホン
酸、ジホスホン酸、ホスフィン酸及びそれらの塩などが
挙げられる。中心原子が硫黄の場合には、亜硫酸及びそ
の塩、チオ硫酸塩、亜ジチオン酸塩、スルホキシル酸塩
などが挙げられる。中心原子が砒素、錫、アンチモンの
場合には、それぞれ亜砒酸塩、亜錫酸塩、亜アンチモン
酸塩などが挙げられる。中心原子がセレン、テルルの場
合には、亜セレン酸、亜テルル酸及びそれらの塩などが
挙げられる。水溶性無機酸化物として塩を用いる場合に
は、一般にアルカリ金属塩が水溶性が良好なので好まし
い。
【0009】水性媒体への水溶性無機還元剤の添加量
は、重合に供する塩化ビニル系単量体及び分散剤として
用いる水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニルを基準に定める
のが好ましい。通常は塩化ビニル系単量体100重量部
当り、0.0001〜0.1重量部、好ましくは0.0
001〜0.001重量部の水溶性無機還元剤を水性媒
体中に添加する。添加量が少な過ぎると効果が発現し難
く、逆に多過ぎると重合反応が遅延するようになる。ま
た水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニルに対しては、このポ
リ酢酸ビニル100重量部当り通常0.1〜200重量
部、好ましくは0.1〜2重量部添加する。添加量が少
な過ぎると効果が発現し難く、逆に添加量が多過ぎると
重合反応が遅延する。
【0010】水溶性無機還元剤は、重合開始前に水性媒
体中に添加するのが好ましい。重合開始後に添加する場
合には、重合率が10%に達するまでに添加するのが好
ましい。本発明による塩化ビニル系単量体の重合反応
は、分散剤として前述の水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニ
ルを用い、かつ水性媒体中に上述の水溶性無機還元剤を
添加する以外は、常法に従って行なわれる。例えば重合
開始剤としては、一般に塩化ビニル系単量体の懸濁重合
に用いられる油溶性重合開始剤、例えば、過酸化ベンゾ
イル、ラウロイルペルオキシド、t−ブチルペルオキシ
ピバレート、ジオクチルペルオキシジカーボネート、ジ
イソプロピルペルオキシジカーボネート、t−ブチルペ
ルオキシネオデカノエート、α−クミルペルオキシネオ
デカノエート等の有機過酸化物、アゾビス(イソブチロ
ニトリル)、アゾビス(ジメチルバレロニトリル)等の
アゾ化合物などが使用される。これらの重合開始剤は一
般に、塩化ビニル系単量体に対し0.01〜0.5重量
%となるように用いられる。
【0011】また、本発明においては、前述の水溶性部
分ケン化ポリ酢酸ビニルに加えて、公知の他の分散剤、
例えば油溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニル、セルロース誘
導体、ゼラチン、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活
性剤など、塩化ビニル系単量体の懸濁重合に通常用いら
れる他の分散剤を補助的に使用することもできる。さら
に、一般に用いられている重合助剤、例えばトリクロル
エチレン、ドデシルメルカプタン、2−メルカプトエタ
ノール、プロピオンアルデヒドなどの連鎖移動剤、ジビ
ニルベンゼン、ジアリルフタレートなどの架橋剤、及び
酸化防止剤などを任意に使用することができる。
【0012】重合は水性媒体中に分散剤、水溶性無機還
元剤、塩化ビニル系単量体及び重合開始剤並びに所望に
より用いられる助剤などを添加し、撹拌して懸濁状態を
維持しつつ所定の重合温度まで昇温させ、以後はこの温
度を維持しつつ所定の反応率に達するまで反応を進行さ
せればよい。反応が終了したならば未反応のモノマーを
回収し、次いで生成した重合体を含むスラリーから重合
体を分離回収する。重合体はさらに加熱乾燥して残留モ
ノマーを低減させ、製品とする。
【0013】
【実施例】以下に実施例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。なお、以下の実施例において、得られた重合体
の評価は下記により行った。重合度及び嵩比重;JIS
K6721により測定した。
【0014】ポロシティー;水銀圧入式のポロシメータ
ー(カルロ・エルバ社製)を用いて孔径75〜7500
0Åの内部空孔の容積を測定し、重合体1g当りの空孔
容積に換算した。 残留モノマー;重合体粒子をテトラヒドロフランに溶解
し、ガスクロマトグラフで残留モノマー濃度を測定し
た。 装置 島津製作所製 ガスクロマトグラフGC9A カラム SUS 304T 4mmφ(外径)×3mm
φ(内径)×1m カラム充填剤 Ucon oil LB550×クロモ
ソルブW/AW80−100Me カラム温度 50℃ キャリアガス 窒素
【0015】ゲル化速度;重合体100重量部、鉛系安
定剤3重量部及びバリウム系粉末安定剤0.5重量部を
室温で混合した。この混合物74gをラボプラストミル
(東洋精機社製、ローラーミキサータイプ;R60型)
で混練し、最大トルクを示すまでの時間を測定した。 温度 170℃ 回転数 70rpm
【0016】実施例1〜3及び比較例1〜3 内容積400Lのステンレス製反応器に、脱イオン水1
50kg、塩化ビニル100kg及びジ−2−エチルヘ
キシルパーオキシジカーボネート30g並びに表−1の
分散剤、分散助剤及び水溶性無機還元剤を添加した。撹
拌下に加熱して、58℃で重合反応を行った。転化率8
0%に達した時点で反応を終了させ、未反応の塩化ビニ
ルを回収した。次いで反応器を真空にして溶存している
塩化ビニルを除去したのち、スラリーから生成した重合
体を分離回収し、その中の残留塩化ビニル濃度を測定し
た。測定は湿潤重合体について行い、乾燥重合体当りに
換算した。また、この重合体を70℃で4時間乾燥した
ものの残留塩化ビニル濃度を測定した。結果を表−1に
示す。なお、表中、Phmとは反応に供した塩化ビニル
100重量部当りの重量部を示す。
【0017】
【表1】
【0018】実施例1−3に示すように、本発明の方法
によれば、残留モノマーの除去が容易でかつゲル化速度
が速く、加工性が良好な重合体が得られることが明らか
である。また、実施例2は、分散助剤として油溶性部分
ケン化ポリ酢酸ビニルを使用することにより、残留モノ
マーの除去がさらに良好となることを示している。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散剤を含む水性媒体中で塩化ビニル系
    単量体を重合する方法において、重合度500〜400
    0でケン化度50〜98%の水溶性部分ケン化ポリ酢酸
    ビニルを分散剤として用い、かつ水性媒体に水溶性無機
    還元剤を添加することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 分散剤として、重合度1500〜250
    0でケン化度65〜80%の部分ケン化ポリ酢酸ビニル
    (A)と、重合度1500〜3800でケン化度85〜
    95%の部分ケン化ポリ酢酸ビニル(B)とを、A/B
    =0.5〜10 (重量比)となるように併用することを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 水溶性無機還元剤が、窒素、硫黄、リ
    ン、錫、砒素、アンチモン、セレン及びテルルよりなる
    群から選ばれた元素の酸性酸化物又はその塩であって、
    当該元素の酸化数がその正酸の酸化数よりも小さいもの
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 水溶性無機還元剤が、亜硝酸若しくは亜
    硫酸又はこれらの塩であることを特徴とする請求項1又
    は2記載の方法。
  5. 【請求項5】 塩化ビニル系単量体100重量部当た
    り、1×10-4〜1×10-1重量部の水溶性無機還元剤
    を水性媒体に添加することを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニル100
    重量部当り0.1〜100重量部の水溶性無機還元剤を
    水性媒体に添加することを特徴とする請求項1ないし5
    のいずれかに記載の方法。
JP32948296A 1996-12-10 1996-12-10 塩化ビニル系単量体の重合方法 Pending JPH10168104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32948296A JPH10168104A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 塩化ビニル系単量体の重合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32948296A JPH10168104A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 塩化ビニル系単量体の重合方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10168104A true JPH10168104A (ja) 1998-06-23

Family

ID=18221874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32948296A Pending JPH10168104A (ja) 1996-12-10 1996-12-10 塩化ビニル系単量体の重合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10168104A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519885A (ja) * 2003-03-06 2006-08-31 ワッカー ポリマー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト エポキシ変性した塩化ビニル−ビニルエステル−コポリマー固体樹脂の製造方法
JP2006519884A (ja) * 2003-03-06 2006-08-31 ワッカー ポリマー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 熱安定性塩化ビニルコポリマーの製法
US11978906B2 (en) 2020-02-26 2024-05-07 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. Binder for secondary battery

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519885A (ja) * 2003-03-06 2006-08-31 ワッカー ポリマー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト エポキシ変性した塩化ビニル−ビニルエステル−コポリマー固体樹脂の製造方法
JP2006519884A (ja) * 2003-03-06 2006-08-31 ワッカー ポリマー システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 熱安定性塩化ビニルコポリマーの製法
US7655741B2 (en) 2003-03-06 2010-02-02 Wacker Chemie Ag Thermostable vinylchloride mixed polymers
US7888429B2 (en) 2003-03-06 2011-02-15 Wacker Chemie Ag Epoxy-modified vinyl chloride-vinyl ester copolymer solid resin
US11978906B2 (en) 2020-02-26 2024-05-07 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. Binder for secondary battery

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3529857B2 (ja) ビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤
JPH08283313A (ja) ビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤
JPH10168104A (ja) 塩化ビニル系単量体の重合方法
EP0052632B1 (en) Process for preparing spherical and porous vinyl resin particles
JP4993268B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3555301B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPS587408A (ja) ポリ塩化ビニルペ−スト樹脂用ブレンデイングレジンの製造方法
JP3317798B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH1045813A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造法
JP2823681B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3601156B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH07157516A (ja) 塩化ビニル樹脂
JPH0778083B2 (ja) 塩化ビニル系懸濁重合方法における懸濁安定剤の仕込み方法
JP3414026B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP2724484B2 (ja) 含ハロゲン系重合体の製造方法
JP3601149B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH1036407A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH1045814A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP2528892B2 (ja) 塩化ビニル系化合物の懸濁重合用分散安定剤
JP2912954B2 (ja) 塩化ビニルの懸濁重合法
JP3390623B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH04325506A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH04149204A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造法
JP3066841B2 (ja) 塩化ビニルの懸濁重合法
JP3437018B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511