JPH10167793A - 現場施工用透水コンクリート材料及び透水コンクリートの現場施工方法 - Google Patents
現場施工用透水コンクリート材料及び透水コンクリートの現場施工方法Info
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Abstract
た現場施工用透水コンクリート材料及び透水コンクリー
トの現場施工方法を提案する。 【解決手段】 骨材を少量の結合材で連結し、連続する
微細空隙を形成させてなり、0.3〜3.0kg/m3
の水溶性増粘剤若しくは置換率がセメント重量の10〜
30%の無機系微細粒子状物と、セメントに対して0.
6〜1.5重量部の減水剤を配合した透水コンクリート
材料を打設した後、網型のアタッチメントを取り付けた
表面振動機又ははしご型のアタッチメントを取り付けた
棒形振動機により締め固めを行なう。
Description
性及び自己充填性を向上した現場施工用透水コンクリー
ト材料及び透水コンクリートの現場施工方法に関する。
40%程度が互いに連続した空隙となっているコンクリ
ートであり、上記連続空隙を水や空気が自由に出入りで
きるため、極めて大きな透水性を有しているものであ
る。このような透水コンクリート用の材料組成物は、骨
材の量が極めて多いため、材料の流動性がなく、それ自
体の充填性は極めて低い。そのため、成型、締め固めに
は強い振動を必要とする。例えば工場で生産する透水コ
ンクリート製の二次製品は、型枠をテーブル振動機に載
せて型枠ごと振動させながら材料組成物を投入し、締め
固めを行なって生産している。また、今後、環境製品と
しての透水コンクリートの利用が増大すると考えられ、
その場合、コストや工期の問題から、透水コンクリート
の現場施工が増大すると考えられる。現在実施されてい
る透水コンクリートの現場施工としては、透水舗装があ
る。この透水舗装は、施工厚さが約10cmと薄いた
め、加圧振動でも十分締め固めることができ、しかも平
面状であるから現場施工が可能である。
水舗装以外の用途での透水コンクリートの現場施工は以
下の問題点があるため、実施が困難であった。 ・テーブル振動機、棒形振動機が使えないので、一度に
打設する厚さが制限されていた。 ・舗装材のような平面形状にしか対応できなかった。 ・コストや工期がかかってしまうものであった。 そこで、これらの問題点を解決し、透水コンクリートの
用途を拡充するには、通常のコンクリートのように流動
性を有し、棒形振動機等でも容易に締め固めが可能な材
料組成物にする必要があった。
されたもので、骨材を少量の結合材で連結し、連続する
微細空隙を形成させてなる現場施工用透水性コンクリー
ト用の材料組成物であって、0.3〜3.0kg/m3
の水溶性増粘剤と、セメント100重量部に対して0.
6〜1.5重量部の減水剤を配合してなることを特徴と
する現場施工用透水コンクリート材料に関するものであ
る。尚、前記0.3〜3.0kg/m3 の水溶性増粘剤
に代えて、置換率がセメント重量の10〜30%の無機
系微細粒子状物を用いても良い。
料を打設した後、網型のアタッチメントを取り付けた表
面振動機又ははしご型のアタッチメントを取り付けた棒
形振動機により締め固めを行なうことを特徴とする透水
コンクリートの現場施工方法をも提案するものである。
リート材料は、セメント、骨材(細骨材、粗骨材)、
水、増粘剤(水溶性増粘剤、無機系微粒子状物)及び減
水剤を配合してなるものであり、セメント及び骨材及び
水については、従来より透水コンクリートに適用されて
いるものであればどのような性状の原材料、組成でも良
い。例えばセメントは、通常普通ポルトランドセメント
が用いられ、細骨材としては川砂、粗骨材としては7号
砕石(粒径5〜2.5mm)が用いられるが、勿論これ
らに限定されるものではない。例えば粗骨材については
7号砕石に限らず、粒径10mm以下の単粒度砕石やそ
の他の材料を用いることでも可能である。
物の粘性を上げる性質のものであれば特にその材質を限
定するものではない。例えばセルロース系、ポリアクリ
ルアミド系、アクリル系の水溶性ポリマーを主成分とす
る増粘剤等であり、具体的には水中不分離性コンクリー
トに用いられる水中不分離性混和剤や高流動コンクリー
トに用いられる分離低減剤など種々のものを使用できる
(特にこの場合、セルロース系の水中不分離性混和剤が
好ましい)。また、上記水溶性増粘剤に代えて高炉スラ
グ、シリカヒューム等の無機系微細粒子状物を用いても
良い。尚、無機系微粒子状物も水溶性増粘剤と同様に混
練物の粘性を上げる作用を果たすものであるから、以下
の説明では添加量が関連する場合を除いて両者を増粘剤
とする。
剤(分散剤)として分類されるものでも高性能減水剤
(流動化剤)として分類されるものでも良く、特にその
材質を限定するものではない。具体的には、リグニンス
ルホン酸塩、オキシカルボン酸塩、或いはナフタリンス
ルホン酸塩縮合物(ナフタリン系)、メラミン樹脂スル
ホン酸塩縮合物(メラミン系)など、種々のものを使用
することができる。特にこの場合、ポリカルボン酸系高
性能減水剤が好ましい。
ート用の材料組成物では、混練物の粘性が上り、材料の
分離を防止することができる。しかし、粘性は向上する
が、混練物の流動性が減少する欠点が生ずる。本発明で
は、増粘剤と減水剤とを特定の添加範囲で併用すること
により、単位水量の増加がなく、流動性を向上すること
ができる。また、減水剤は、増粘剤の分散剤として働く
ことにより、前記増粘剤の効果を効率よくする利点があ
る。さらに、これら増粘剤と減水剤とにより、セメント
ペーストの延展性が向上し、骨材間の滑性が向上したと
考えることもできる。
リート材料は、材料混練物の流動性、自己充填性が優れ
たものとなる。尚、増粘剤の配合量(水溶性増粘剤の添
加量や無機系微粒子状物の置換率)が前記の規定範囲よ
り少なく、減水剤の添加量が前記の規定範囲より少ない
場合には、上述の効果が十分に発現されないものとな
る。また、増粘剤の配合量(水溶性増粘剤の添加量や無
機系微粒子状物の置換率)が前記の規定範囲より多く、
減水剤の添加量が前記の規定範囲より多い場合には、適
当な流動性が得られず、充填性の低下や不透水層の形成
が起こる。
の一般的な配合は表1に示す通りである。
3 であるが、0.7〜2.0重量部がより好ましく、特
に1.0kg/m3 程度が最適である。また、無機系微
細粒子状物は置換率がセメント重量の10〜30%であ
るが、特に14〜16%が好ましい。また、前記のよう
に減水剤量はセメント100重量部に対して0.6〜
1.5重量部であるが、特に1%程度が最適である。
クリート材料は、材料混練物の流動性、自己充填性が優
れたものとなり、締め固めを行なわなくても高い圧縮強
度のものが得られるが、さらに高い強度を得るために
は、振動機による締め固めが必要となる。但し、従来の
表面振動機や棒形振動機の使用では、以下の問題が生じ
た。 ・表面振動機を使用した場合には、振動機と直接接触す
る部分(表面)が平滑になり、打ち継ぎを行なった場
合、接触面積が少ないために付着性が悪くなり、弱点と
なることが考えられる。また、振動機と接触した全面に
セメントペーストの膜ができ、不透水層が形成される。 ・棒形振動機を使用した場合には、振動が強いためにセ
メントペーストが空隙を潰し、不透水層が形成される。
また、棒形振動機の棒径が大きく、材料に差し込むと大
きな穴が開き、これが大きな間隙として残る場合があ
る。
形のアタッチメントを取り付けて網形振動機とし、棒形
振動機に図2に示すようなはしご形のアタッチメントを
取り付けてはしご型振動機とし、何れかの振動機を用い
て締め固めを行なう。上記網形のアタッチメントは、金
網に溝形鋼を付けた構造であり、金網の網目寸法は、線
径5mm、長目中心間距離が50mm、短目中心間距離
が20mmである。尚、網目の形状については特に限定
しないが、線径は2〜10mm、網目を形成する一辺は
20〜100mmが好ましい。また、網形の平面の大き
さは一辺を10〜20cmとする正方形が好ましい。図
中、1は金網、2は溝形鋼、3は表面振動機である。ま
た、上記はしご形のアタッチメントは、2本の縦棒に対
し、複数(4本)の横棒を連結した構造であり、長さ5
0cm、棒径6mm、縦棒の間隔は30mmであり、下
から50cmのところに最初の横棒が固定され、そこか
ら100mmおきに横棒が固定されている。また、それ
ぞれの横棒は、縦棒から左右に20cmづつ張り出して
いる。尚、棒径は5〜10mm、横棒の取り付け間隔は
50〜100mm、縦棒の間は30〜50mmが好まし
い。図中、4は縦棒、5は横棒、6は棒形振動機であ
る。
と、網の部分が材料混練物に入り込むので、表面が平滑
になりにくく、その結果、打ち継ぎした場合も付着性が
良くなる。また、表面仕上げとしてこの網形振動機で材
料混練物を突き固めると、接触する部分が少なく、セメ
ントペーストの膜ができにくい。そのため、不透水層の
形成が抑えられる。尚、この効果は、本発明の透水コン
クリート材料のセメントペーストの粘性の高さ、即ち材
料の分離の防止作用が大きく貢献している。
なうと、厚さ50cmでも締め固めが可能である。尚、
この効果も、本発明の透水コンクリート材料の流動性、
並びに材料の分離の防止作用が大きく寄与している。は
しご形の縦棒は、通常の棒形振動機の作用をするが、本
発明の透水コンクリート材料は流動性、自己充填性を有
しているので、棒径を細くして作用振動を緩和すること
ができる。そして、棒径を細くすることで、不透水層の
形成を抑制し、振動機の差し込みによる間隙の形成を抑
えることもできる。また、はしご形の横棒は、縦棒から
左右に張り出させることで、緩和された振動が広く伝わ
り、充填性が向上するという作用がある。
用透水コンクリート材料を、コンクリートミキサーで十
分に混練りした後、φ10×20cmの円柱形型枠に流
し込み、試験体を作製した。比較として従来の透水コン
クリート材料(表2に示す組成の比較例1)も同様の作
製方法で試験体を作製した。得られた試験体について、
空隙率、圧縮強度、及び透水係数を測定した。結果は表
2に併せて示した。
従来の透水コンクリート材料である比較例1の空隙率は
約34%であったのに対し、本発明の実施例1,2の空
隙率は23%,24%であり、自己充填性があることが
確認できた。また、従来の透水コンクリートである比較
例1の圧縮強度が39kg/cm2であったのに対し、
本発明の実施例1,2の圧縮強度は160kg/cm
2 ,142kg/cm2 、であり、強度の向上も見られ
た。さらに、本発明の実施例1,2は、透水係数が2.
7×10-1cm/s,3.0×10-1cm/sとなり、
良好な透水性を有することが確認された。
1の透水コンクリート材料を、表面振動機、棒形振動
機、前記図1の網形振動機、前記図2のはしご形振動機
で締め固めた透水コンクリートの試験体の空隙率、圧縮
強度、透水係数を調べた。それぞれの試験体の作製方法
は、φ15×30cmの円柱形型枠上部まで材料混練物
を投入し、それぞれの振動機で締め固めた後、不足分を
補充し、表面振動機、棒形振動機の試験体については表
面振動機で、網形振動機、はしご形振動機の試験体につ
いては網形表面振動機の突き固めで表面仕上げを行なっ
た。表3にその結果を示した。尚、前記のように何れも
前記実施例1の透水コンクリート材料を用いて試験体を
作成したものであるが、便宜上、網形振動機、はしご形
振動機を用いる方法を実施例A,Bとし、表面振動機、
棒形振動機を用いる方法を比較例A,Bと表記した。
度は、空隙率に依存する。網形、はしご形振動機を使用
して締め固めた試験体の空隙率と圧縮強度の関係は、表
面振動機、棒形振動機を使用した場合の関係とほぼ同じ
であった。透水係数に関しては、実施例A,Bの網形振
動機やはしご振動機を用いて締め固める方法により得ら
れた試験体が、比較例A,Bの棒形振動機や表面振動機
で締め固める方法により得られた試験体よりも高い値を
示した。これより、表面振動機や棒形振動機で締め固め
ることでセメントペーストによる不透水層の形成が表面
や内部で起こっているのに対し、網形振動機やはしご形
振動機で締め固めを行なうとそれが解消されていること
が確認された。また、表面振動機で締め固めた試験体の
強度試験で、打ち継ぎ部分に亀裂が入り、破断したのに
対し、網形振動機の打ち継ぎ部分では亀裂が入るような
ことはなかった。
が、本発明は前記した実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。
定量の増粘剤(水溶性増粘剤、無機系微粒子状物)と減
水剤を添加することによって、本発明の現場施工用透水
コンクリート材料の材料混練物に流動性と自己充填性が
付与される。
で締め固めを行なうと、材料と接触する部分が平滑にな
りにくく、その結果、打ち継ぎした場合も付着が良くな
る。また、表面仕上げを行なう場合、この振動機で突き
固めるとセメントペーストの膜ができにくく、不透水層
の形成が抑えられる。さらに、はしご形振動機で締め固
めを行なうと、厚さ50cmでも締め固めが可能であ
る。
示す平面図、(b)側面図である。
す平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 骨材を少量の結合材で連結し、連続する
微細空隙を形成させてなる現場施工用透水性コンクリー
ト用の材料組成物であって、0.3〜3.0kg/m3
の水溶性増粘剤若しくは置換率がセメント重量の10〜
30%の無機系微細粒子状物と、セメントに対して0.
6〜1.5重量部の減水剤を配合してなることを特徴と
する現場施工用透水コンクリート材料。 - 【請求項2】 骨材を少量の結合材で連結し、連続する
微細空隙を形成させてなる透水性コンクリートの現場施
工方法において、0.3〜3.0kg/m3 の水溶性増
粘剤若しくは置換率がセメント重量の10〜30%の無
機系微細粒子状物と、セメントに対して0.6〜1.5
重量部の減水剤を配合した透水コンクリート材料を打設
した後、網型のアタッチメントを取り付けた表面振動機
又ははしご型のアタッチメントを取り付けた棒形振動機
により締め固めを行なうことを特徴とする透水コンクリ
ートの現場施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32946696A JP4460656B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 現場施工用透水コンクリート材料 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP32946696A JP4460656B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 現場施工用透水コンクリート材料 |
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JPH10167793A true JPH10167793A (ja) | 1998-06-23 |
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Family Applications (1)
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JP32946696A Expired - Fee Related JP4460656B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 現場施工用透水コンクリート材料 |
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