JPH10167495A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPH10167495A
JPH10167495A JP8346798A JP34679896A JPH10167495A JP H10167495 A JPH10167495 A JP H10167495A JP 8346798 A JP8346798 A JP 8346798A JP 34679896 A JP34679896 A JP 34679896A JP H10167495 A JPH10167495 A JP H10167495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed roller
roller
paper
sheet
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP8346798A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kusumi
正 久住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10167495A publication Critical patent/JPH10167495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成で重送発生を抑制できる給紙装置
を提供する。 【解決手段】 搬送される用紙1が分離給送部を構成す
るフィードローラ3とリバースローラ4のニップを超え
てから、搬送方向で下流に位置する搬送ローラ対5で搬
送されるようになるまでに、フィードローラ3を所定時
間Tsだけ停止させ、用紙分離に掛ける時間を多くし、
用紙1の重送の発生を抑制する。時間Tsは、用紙1の
ピックアップ開始からフィードローラ3の停止を開始さ
せるまでの時間で、用紙1が搬送速度V1で、その搬送
スタート位置からフィードローラ3とリバースローラ4
のニップ間までの距離L1を通過する時間(LI/V
I)より大きく、フィードローラ3とリバースローラ4
のニップから搬送ローラ対5のニップまでの距離L2を
通過する時間(L2/V2:V2は搬送ローラ対5によ
る搬送速度)より短くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の給紙装置に関し、特に摩擦分離ローラ方式の給紙装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
この種の給紙装置としては、例えば特開平8−1882
86号公報に開示される給紙装置のように、紙厚検知セ
ンサによって重送を検知した場合にフィードローラを停
止させ、重送された用紙を確実に分離するようにした技
術が知られている。ところが、紙厚検知センサが多種類
の紙種に対応するのが難しく、しかも装置構成も複雑に
なるため、かなりコストアップになっていた。
【0003】また近年の摩擦分離ローラ方式の給紙装置
は、その性能が向上し、用紙の重送発生は、ごく限られ
た紙種或いは特定のロットで頻発するという場合が多い
ので、装置構成にコストを掛けて常時重送検知するほど
の必要もなくなっている。従って、上述のような従来の
例のような装置が実際に製品化されることはあまりない
という現況となっている。そこで、上述のように特定の
紙種やロットで重送が発生した場合、リバースローラ圧
を調整して対応しているが、重送防止の手段に代えてリ
バースローラ圧調整用の機構が必要となり、こればコス
トアップの要因となるばかりでなく、ローラ圧の調整の
ために給紙装置を分解、再組立する必要があり、手間が
掛かるものとなっていた。
【0004】そこで本発明は、上記従来の諸問題に鑑
み、安価な構成で重送発生を抑制できる給紙装置を提供
することを目的とする。また本発明は、特定の紙種やロ
ットにより発生し得る重送に簡単に対応できる給紙装置
を提供することを目的とする。
【0005】さらに本発明は、重送の発生原因に関して
より詳細に対応し、生産性の悪化を最小限に抑え得る給
紙装置を提供することも目的とする。また本発明は、複
写機、プリンタ等に設ける際のレイアウト上の制約を解
消できる給紙装置を提供することをも目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の給紙装置のうち
請求項1に係るものは、用紙の給送方向に回転するフィ
ードローラと、該フィードローラに圧接され対をなすと
ともにトルクリミッタを介して逆方向に常時駆動力を付
与されるセパレートローラからなる分離給送部を有する
摩擦分離ローラ方式の給紙装置において、搬送される用
紙が上記分離給送部の上記フィードローラと上記リバー
スローラのニップを超えてから搬送方向下流の搬送手段
で搬送される前までに、上記フィードローラを所定時間
だけ停止させる制御手段を有することを特徴とする。
【0007】同請求項2に係るものは、上記制御手段
が、上記フィードローラの停止・不停止を選択制御可能
なものであることを特徴とする。
【0008】同請求項3に係るものは、上記制御手段
が、上記フィードローラの停止時間長さを任意に設定可
能なものであることを特徴とする。
【0009】同請求項4に係るものは、上記フィードロ
ーラと上記リバースローラのニップから上記搬送手段ま
での間に用紙検知手段を設け、上記制御手段が、搬送さ
れる用紙の先端を検知した上記用紙検知手段からの信号
をトリガにして上記フィードローラの停止を開始させる
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る給紙装置の実施
の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る
給紙装置の一実施形態を示す概念図である。この給紙装
置は、積載された用紙1を繰り出すために、最上位の用
紙1の表面に対して接離可能なピックアップローラ2
と、用紙1の給送方向への軸回転のみを伝達するワンウ
ェイクラッチを内蔵したフィードローラ3と、このフィ
ードローラ3に圧接され対をなすとともに図示せぬトル
クリミッタを介して用紙1の搬送方向とは逆方向に常時
駆動力を付与されるセパレートローラ4からなる分離給
送部と、この分離給送部の用紙搬送下流に位置する搬送
ローラ対5を有する摩擦分離ローラ方式のものである。
【0011】なお、上述の分離給送部の駆動伝達機構に
は、例えば既に述べた特開平8−188286号公報に
開示の給紙装置において採用するような機構等、種々公
知の機構を採用できるので、図示及び説明は省略する。
またフィードローラ3の回転・停止は、これも図示を省
略するが電磁クラッチによる。さらに、ピックアップロ
ーラ2の接離機構も、特開平8−188286号公報に
開示の給紙装置において採用するような機構等、種々公
知の機構を採用できるので、図示及び説明は省略する。
もちろん、ピックアップローラ2の回転はフィードロー
ラ3の回転と同期し、また搬送ローラ対5は給紙ジョブ
が終了するまで常に回転するように図示せぬ制御手段に
より制御する。
【0012】次に本実施形態の動作を説明する。今、ピ
ックアップローラ2で繰り出された用紙1が分離給送部
に入ったとき(図2参照)、複数枚の用紙1が重送され
ていたとすると、2枚目以降の用紙1はリバースローラ
4によって順次積載箇所の方へ戻されていく。さらに搬
送される用紙1が搬送方向下流の搬送ローラ対5に達す
ると、リバースローラ4による分離力よりも搬送力が上
回ってしまい重送になる。そこで本実施形態では、用紙
1の搬送開始からの時間を管理することによって、搬送
される用紙が搬送ローラ対5に達する前にフィードロー
ラ3を図示せぬ制御手段により所定時間停止させ、用紙
1の分離に十分な時間を掛けた後に搬送を再開して搬送
ローラ対5に用紙を送り込む。
【0013】ここで図1に示すように、用紙1のスター
ト位置からフィードローラ3とリバースローラ4のニッ
プ間までの距離をL1、搬送速度をV1、フィードロー
ラ3とリバースローラ4のニップから搬送ローラ対5の
ニップまでの距離をL2、搬送速度をV2とすると、ピ
ックアップローラ2による用紙1のピックアップ開始か
らフィードローラ3の停止を開始させるまでの時間Ts
は、
【数1】 (LI/VI)<Ts<(LI/VI+L2/V2) を満足すればよい。
【0014】図3に上述した実施形態の動作のフローチ
ャートを示す。スタート信号により給紙装置の駆動モー
タがまわり(ステップ1)、リバースローラ4及び搬送
ローラ対5の回転が始まる。さらに電磁クラッチをオン
としてフィードローラ3の回転を開始させ、それに次い
でピックアップローラ2を用紙1に圧接させ用紙1の搬
送をスタートさせる(ステップ2)。ここからの経過時
間をTとして、経過時間Tが上記時間Tsに達するまで
搬送を続行する。経過時間がTsに達したと判断したら
(ステップ3)、リバースローラ4が重送された用紙1
を戻しやすいようにピックアップローラ2を用紙1への
圧接から解除し、フィードローラ3の回転を停止させる
(ステップ4)。
【0015】所定時間(Td)にわたりフィードローラ
を停止させた後(ステップ5)、再びフィードローラ3
の回転を開始させる(ステップ6)。用紙1が搬送ロー
ラ対5によって搬送され始めたら、フィードローラ3を
停止させて次の給紙に備える。このときの時間経過Tが
所定の時間Th(Th=(LI/VI+L2/V2)+
Td)を超えたら(ステップ7)、その後、用紙1は搬
送ローラ対5で搬送され、フィードローラ3を停止させ
る(ステップ8)。但しフィードローラ3は、搬送ロー
ラ対5による搬送で用紙1が完全に抜けるまでの間は内
蔵するワンウェイクラッチの空転により用紙1に連れ回
る。
【0016】なお、本実施形態の給紙装置を複写機等に
設けるときは、図示せぬ複写機等の操作部からのキー入
力や制御ボード上のディップスイッチの切り替え等によ
り、フィードローラ3の停止・不停止を選択することが
できるようにすると調整のような手間が省けてよい。ま
た、複写機等の操作部からのキー入力によりフィードロ
ーラ3の停止時間を任意に設定できるようにすれば、用
紙分離状態を見極めながら最低限の停止時間を設定でき
るので、給紙速度(あるいはプリントスピード等)の落
ち込みを最小限にできる。
【0017】図4は本発明の第2の実施形態を示す概念
図である。本実施形態の給紙装置は、構成的には先の実
施形態とほぼ同様であるが、分離給送部と搬送ローラ対
5の間に用紙検知センサ6を設けている。即ち、分離給
送部から搬送ローラ対5までの距離L2の区間は用紙1
を捌きながら搬送するので搬送スリップが大きく、単に
時間管理によってフィードローラ3の停止を開始させる
だけでは、用紙1の位置のばらつきが大きくなる。また
レイアウト的にこの区間を詰めなければならない場合
や、搬送速度が速い高速機などでは単なる時間管理では
この区間内にフィードローラ3の停止開始が行えなくな
る可能性がある。そこで本実施形態では分離給送部と搬
送ローラ対5の間に用紙検知センサ6を設け、フィード
ローラ3の停止開始位置を厳密に管理し、レイアウト的
な制約を解消するとともに本給紙装置を設ける複写機等
の省スペース化、高速機への対応を可能としている。
【0018】図5は上記第2の実施形態の動作のフロー
チャートを示す。この動作フローは図2のものとほぼ同
様であるが、ステップ3における時間Tsの管理に代え
て、搬送される用紙1の先端を用紙検知センサ6で検知
したか否かを判断基準とし、用紙1の先端が用紙検知セ
ンサ6で検知されたらフィードローラ3の停止を開始す
るようにしている。その他のステップについては先の実
施形態の動作フローと同一であるので重複する説明は省
略する。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る給紙装置は、以上説明し
てきたように、搬送される用紙が分離給送部のフィード
ローラとリバースローラのニップを超えてから搬送方向
下流の搬送手段で搬送される前までに、フィードローラ
を所定時間だけ停止させるようにしたので、用紙分離に
掛ける時間が多くなり、重送の発生を抑制できるという
効果がある。また、制御手段の変更のみでフィードロー
ラの停止を制御できるので安価であるという効果もあ
る。
【0020】請求項2に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、フィードローラの停止・不停止を選択可能
にしたので、上記請求項1に係る装置と共通の効果に加
え、特定の紙種に任意に対応することができ、従って、
フィードローラの駆動・停止の回数を最小限にでき、フ
ィードローラへの駆動伝達に比較的安価なクラッチを用
いても動作寿命を稼ぐことができるという効果がある。
また、複写機等では操作部からのキー入力や制御ボード
上のディップスイッチの切り替えにより対応可能となる
なので、従来の分解調整、組み立てのような手間が省け
るという効果もある。
【0021】請求項3に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、フィードローラの停止時間を任意に変えら
れるようにしたことにより、上記請求項1または2に係
る装置と共通の効果に加え、用紙分離状態を見極めなが
ら最低限の停止時間を設定できるので、給紙速度やプリ
ント速度の落ち込みを最小限にできるという効果があ
る。
【0022】請求項4に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、分離給送部と搬送ローラの間に用紙検知セ
ンサを設けるようにしたので、上記共通の効果に加え、
分離給送部から搬送ローラまでの区間は用紙を捌きなが
ら搬送するため搬送スリップが大きくて時間管理による
フィードローラ停止開始の制御では位置ばらつきが大き
くなる場合や、レイアウト的にこの区間を詰めなければ
ならない場合、さらには搬送速度が速い高速機に用いる
場合等で、分離給送部と搬送ローラの間でフィードロー
ラの停止開始が行えなくなる可能性があっても、フィー
ドローラの停止開始位置を厳密に管理できるので、レイ
アウト的な制約を解消し、機械の省スペース化、高速機
への対応を図れるようにできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の一実施形態を示す概念
図である。
【図2】図1の実施形態においてピックアップローラで
繰り出された用紙が分離給送部に入った状態の概念図で
ある。
【図3】図1の一実施形態の動作のフローチャート図で
ある。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す概念図である。
【図5】図4の実施形態の動作のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 用紙 2 ピックアップローラ 3 フィードローラ 4 セパレートローラ 5 搬送ローラ対 6 用紙検知センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の給送方向に回転するフィードロー
    ラと、該フィードローラに圧接され対をなすとともにト
    ルクリミッタを介して逆方向に常時駆動力を付与される
    セパレートローラからなる分離給送部を有する摩擦分離
    ローラ方式の給紙装置において、搬送される用紙が上記
    分離給送部の上記フィードローラと上記リバースローラ
    のニップを超えてから搬送方向下流の搬送手段で搬送さ
    れる前までに、上記フィードローラを所定時間だけ停止
    させる制御手段を有することを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段が、上記フィードローラの
    停止・不停止を選択制御可能なものであることを特徴と
    する請求項1の給紙装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段が、上記フィードローラの
    停止時間長さを任意に設定可能なものであることを特徴
    とする請求項1または2の給紙装置。
  4. 【請求項4】 上記フィードローラと上記リバースロー
    ラのニップから上記搬送手段までの間に用紙検知手段を
    設け、上記制御手段が、搬送される用紙の先端を検知し
    た上記用紙検知手段からの信号をトリガにして上記フィ
    ードローラの停止を開始させることを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれかの給紙装置。
JP8346798A 1996-12-09 1996-12-09 給紙装置 Pending JPH10167495A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179467A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Werk Mikro Systems:Kk サンプルシート分離供給装置およびサンプルシートの分離供給方法
US7726804B2 (en) 2004-10-21 2010-06-01 Seiko Epson Corporation Medium supplying apparatus, method for driving medium supplying apparatus, computer readable medium including drive-control program and recording device
JP2014101193A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Ricoh Co Ltd 給紙装置、及び、画像形成装置
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