JPH10167080A - 縮小された車両の為のステアリングホイール - Google Patents

縮小された車両の為のステアリングホイール

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JPH10167080A
JPH10167080A JP24318697A JP24318697A JPH10167080A JP H10167080 A JPH10167080 A JP H10167080A JP 24318697 A JP24318697 A JP 24318697A JP 24318697 A JP24318697 A JP 24318697A JP H10167080 A JPH10167080 A JP H10167080A
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JP
Japan
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steering wheel
spokes
steering
reduced vehicle
vehicle according
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JP24318697A
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English (en)
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Oscar Sala
オスカー・サラ
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BIREL SpA
Original Assignee
BIREL SpA
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/04Hand wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造コストが非常に安く、非常に軽量で、そし
て衝撃を受けた場合でも運転手に対する危険を生じさせ
ることがない、縮小された車両の為のステアリングホイ
ールを提供することである。 【解決手段】縮小された車両の為の、そして特にスポー
ツ用及びレクリエーション用の、ステアリングホイール
1は、外側リム2と、管形状を有した複数のスポーク3
と、そして、複数のスポーク3の内端部3aを結合する
結合部材5と、を備えていて、結合部材5は、ステアリ
ングホイール1の回転中心線4を規定しているステアリ
ング軸4aとの結合の為の結合本体6,7を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外側リムと、回
転中心線に実質的に集中した内端部を有した複数のスポ
ークと、を備えている、縮小された車両の為のステアリ
ングホイールに関係しており、特に、スポーツ用及びレ
クリエーション用のこの種の、縮小された車両の為のス
テアリングホイールに関係している。
【0002】
【従来の技術】球技用走路上での競争において採用され
「ゴーカート」として通常は知られている縮小された寸
法の自動車の為のステアリングホイールは通常、管形状
の外側リムと、ステアリング軸により規定された回転中
心線に集中された内端部を有する複数のスポークと、を
備えていて、ステアリング軸は、それを介してステアリ
ングホイールが舵取り機構を駆動する軸である。
【0003】従来の技術においては、管形状の外側リム
及び複数のスポークは通常、金属材料で形成されてい
て、より詳しくは、重量軽減の目的の為に、アルミニウ
ム合金で形成されている。
【0004】詳細には、複数のスポークは大略的には単
一の板状要素を剪断することにより得られていて、中心
部が複数のスポークの内端部間の平坦な連結領域を規定
している。この中心部には、ステアリング軸の自由端と
上記中心部の両者に固定された円板状のハブを介して、
ステアリング軸の自由端が結合されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した如き従来の形
式のステアリングホイールは、幾つかの限界と欠点とを
有している。
【0006】まず第1には、使用されている原料の材質
とこれらを製造する為に要求されいる工程との両者の故
に、幾分高価である。実際に、外側リムの為には、アル
ミニウム合金で形成された管が製造の為に必要とされて
おり、またこの管を円環形状に整形し両端を相互に溶接
するというさらなる工程が要求されている。さらには、
複数のスポークが、スクラップの形成を含む剪断工程
と、剪断工程に続き複数のスポークを外側リムに結合す
る為の溶接工程と、を必要としている。
【0007】さらには、上述した如き従来の形式のステ
アリングホイールの全重量は、アルミニウム合金の使用
により減少されたとはいうものの、板状の要素と複数の
スポークが形成される必要がある中心平坦領域の厚さと
は、ステアリングホイールの構造の強度に対し不利な影
響を与えない為に非常に薄くすることが出来ない。
【0008】最後に、アルミニウム合金製の上述した如
き従来の形式のステアリングホイールは衝撃を受けた場
合に鋭利な隅部や切断縁が創出されるので、運転手の安
全の観点からの欠点を有している。
【0009】この発明は上記事情の下でなされ、この発
明の目的は、製造コストが非常に安く、非常に軽量で、
そして衝撃を受けた場合でも運転手に対する危険を生じ
させることがない、縮小された車両の為のステアリング
ホイールを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述したこの発明の目的
を達成する為に、この発明に従った、縮小された車両の
為のステアリングホイールは以下のことを特徴としてい
る。即ち、この発明に従った、縮小された車両の為のス
テアリングホイールは、外側リムと、回転中心線に実質
的に集中した内端部を有した複数のスポークと、を備え
ている。複数のスポークの夫々は、管形状を有している
とともに、複数のスポークの内端部を結合させる為の結
合手段を備えている。そして結合手段が、ステアリング
ホイールと回転中心線を規定しているステアリング軸と
の間の結合本体を形成する為に適用されている。
【0011】このように構成されたことを特徴とする、
この発明に従った、縮小された車両の為のステアリング
ホイールは、複数のスポークと外側リムとはプラスチッ
ク材料で形成することが出来る。このような構成であれ
ば、製造コスト及び重量をより軽減することが出来る。
また衝撃を受けた場合でも鋭利な隅部や切断縁が創出さ
れない。
【0012】そして、複数のスポークと外側リムとは一
体構造にすることにより、より強度を増す。
【0013】複数のスポークと外側リムとを規定してい
る一体構造は、吹き込み成型工程を含んでいる方法によ
り製造することが出来る。この方法により、この発明に
従った、縮小された車両の為のステアリングホイールの
製造がより容易となる。
【0014】複数のスポークの内端部は、ステアリング
ホイールと同心的であって相互に一体化されている端を
有していることが出来る。複数のスポークの内端部のこ
のような端は、この発明に従った、縮小された車両の為
のステアリングホイールの強度をより向上させるばかり
でなく、構成を複雑にすることがなく製造コストを上昇
させることがない。
【0015】結合手段は、複数のスポークの内端部に被
せられて閉じるよう適用される少なくとも1対の半殻
と、少なくとも1対の半殻の間の固定要素と、を備えて
いることが出来る。そして、1対の半殻は、ステアリン
グ軸に連結する為の1つの取り付け用半殻と、1つの取
り付け用半殻に同軸に対応して組み合わされる1つの固
定用半殻と、を備えていて、1つの取り付け用半殻が、
ステアリング軸の自由端に係合するよう適用されるハブ
形状の延出部を有していることが出来る。
【0016】さらに、結合本体には、ステアリング軸か
ら所定の距離だけ複数のスポークの夫々と強固に係合す
る半径方向延出部が設けられていて、さらに結合本体
は、ステアリングホイールの回転中心線に対面している
複数のスポークの内端部を自由に格納する中空の中央部
分を有している、ことが出来る。
【0017】このような結合手段の構成は簡易であり製
造コストを上昇させないばかりでなく、十分な強度も有
する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付の図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】なお、図1は、この発明の、縮小された車
両の為のステアリングホイールの1つの実施の形態の斜
視図であり;そして図2は、図1のステアリングホイー
ルの分解斜視図である。
【0020】これらの図において、この発明の、縮小さ
れた車両の為のステアリングホイールの1つの実施の形
態の全体は参照符号1により指摘されている。
【0021】縮小された車両の為のステアリングホイー
ル1は、外側リム2及び複数のスポーク3を備えてい
て、これらのスポーク3は例えば公知のステアリング軸
4aにより規定された、ステアリングホイール1の回転
中心線4に実質的に集中している内端部3aを有してい
る。
【0022】最初の形態においては、外側リム2が管形
状であるばかりでなく、複数のスポーク3の夫々も同様
に管形状にされている。
【0023】より詳細には、外側リム2と複数のスポー
ク3とはプラスチック材料によって、好ましくは吹き込
み成型工程(blow-moulding)により、形成された一体構
造をしている。この吹き込み成型工程では、ステアリン
グホイール1に対応した空洞を規定している2つの成型
半片の空洞の中にプラスチック材料の2つの相互に重複
された層が閉じ込められ、これら2つの層の間に加圧さ
れた空気または他の流体が流されて2つの層の伸びと接
着を2つの成型半片の空洞の形状に沿い行わせる。
【0024】好ましくは、複数のスポーク3の内端部3
aは、上記回転中心線に対して同心的であり上記吹き込
み成型工程中に相互に一体にされる端3bを有してい
る。
【0025】内端部3aはさらに、回転中心線4を規定
しているステアリング軸4aとステアリングホイール1
との間の結合本体を形成するよう適用された結合手段5
によって相互に係合されている。この為に結合手段5
は、例えばアルミニウム合金の如き金属材料の1対の半
殻6及び7を備えている。より詳細には、取り付け用半
殻6及び固定用半殻7を備えている。取り付け用半殻6
には、ステアリング軸4aに向かい曲げられていてステ
アリング軸4aの対応する自由端との連結座を形成する
よう適用されるハブ形状延出部6aが設けられている。
固定用半殻7は、ハブ形状延出部6aを除いた取り付け
用半殻6と実質的に対称な形状関係にあり、例えばねじ
の如き適切な固定手段により取り付け用半殻6に同心的
に固定される。
【0026】取り付け用半殻6と固定用半殻7とが相互
に結合された時には、取り付け用半殻6と固定用半殻7
とはこれらにより形成された結合本体中に、内部中空中
心部9を規定し、内部中空中心部9からは複数のスポー
ク3の内端部3aに対応して半径方向延出部10が回転
中心線4から半径方向に所定の距離延出していて、取り
付け用半殻6の半径方向延出部10と固定用半殻7の半
径方向延出部10とは対応する複数のスポーク3の内端
部3aを万力の如く挟持する。
【0027】内部中空中心部9は、ステアリングホイー
ル1の回転中心線4に対面している複数のスポーク3の
内端部3aを自由な状態、即ち幾分かの遊びを伴って、
格納するよう適用されている。
【0028】従来知られている方法で、ステアリングホ
イール1には、外側リム2に、さらには結合手段5とは
反対側の複数のスポーク3の端部に、皮または他の適切
な材料で形成された被覆11を設けることが出来る。
【0029】この発明の1つの実施の形態に従った、縮
小された車両の為のステアリングホイール1は重要な利
点を達成する。
【0030】まず第1に、プラスチック材料で大部分が
形成された、この発明の1つの実施の形態に従った、縮
小された車両の為のステアリングホイール1は、使用さ
れる原料が非常に安いことと、このような原料を使用し
たことから製造工程が容易に、また早くなること、との
2つの理由から、製造コストが非常に安くなる。実際に
は、吹き込み成型を単一の急速な操作工程で実施し、そ
して、公知の技術とは異なり、複数のスポーク3と外側
リム2との間の結合の為に、煩雑な溶接工程が不要であ
る。
【0031】いかなる場合においても、複数のスポーク
3の管形状をプラスチック材料を使用して形成出来るこ
とから、この発明の1つの実施の形態に従った、縮小さ
れた車両の為のステアリングホイール1は、吹き込み成
型を採用した以外の成型方法によって製造されたとして
も、前述した従来に比べて優れていることが認められな
ければならない。
【0032】複数のスポーク3の管形状はまた、低コス
トのプラスチック材料を使用した時でさえ、十分な強度
特性を維持することが出来る。さらには、スポーク構造
に対して独立して適用することが出来ることに優れてい
る1対の半殻6,7として具体化されている結合手段5
により複数のスポーク3の内端部3aが万力状に挟持さ
れることから得られる、縮小された車両の為のステアリ
ングホイール1の全体的な強度は、成型加工により得ら
れた複数のスポーク3の内端部3aの相互の結合により
さらに向上された。
【0033】さらに、半径方向延出部10の存在が、上
述した如く、回転中心線4から所定距離離れた位置で複
数のスポーク3を強固に固定することを可能にし、その
結果として、外側リム2を介してステアリングホイール
1に負荷された軸方向の力及び回転力の影響により複数
のスポーク3に伝達される曲げ応力及び剪断応力を効果
的に減少させることに注目すべきである。複数のスポー
ク3の内端部3aと内部中空中心部9の内表面との間に
創出された遊びのお陰で、複数のスポーク3と結合手段
5との間に、回転中心線4に対して余りにも接近し過ぎ
て複数のスポーク3自身に余りにも大きな反作用応力を
負荷する望ましくない反作用点が創出されることが無く
なる。
【0034】この発明に従い、管形状のスポーク3を適
用したことにより、金属合金製の、縮小された車両の為
のステアリングホイールを経済的に利点のある方法でも
製造することが可能となることが認められる。
【0035】実際には、管形状のスポーク3は連続した
管から所望の寸法の長さを切断することにより直接的に
得ることも出来、これにより従来の製造方法に含まれて
いたスクラップの多くの製造が削除される。
【0036】また、スポーク3の長さは、製造するステ
アリングホイールの種々の寸法に応じて、種々の所定の
寸法のステアリングホイールを製造する為に採用された
多数の専用の型及び装置を配置する必要が無く、容易に
設定することが出来る。
【0037】スポーク3及び外側リム2の為にプラスチ
ック材料を使用することにより、ステアリングホイール
1の重量を最大限度まで減少させることが出来て、この
ことがステアリングホイール1が設置される車両の全重
量を低下させる手助けとなる。このことは、良く知られ
ている如く、全ての競技用の車両において、特に歓迎さ
れる。
【0038】最後に、大きな衝撃が負荷された場合に
は、この発明に従ったステアリングホイールのプラスチ
ック材料の構造は破壊されるよりも凹んでしまう傾向に
あり、このことにより、運転者の体に重大な怪我を負わ
せてしまうような鋭利な縁の創造が避けられる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
この発明に従った、縮小された車両の為のステアリング
ホイールは、製造コストが非常に安く、非常に軽量で、
そして衝撃を受けた場合でも運転手に対する危険を生じ
させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の、縮小された車両の為のステアリン
グホイールの1つの実施の形態の斜視図である。
【図2】図1のステアリングホイールの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール 2 外側リム 3 スポーク 3a 内端部 3b 端 4 回転中心線 4a ステアリング軸 5 結合手段 6 半殻(取り付け用半殻) 6a ハブ形状の延出部 7 半殻(固定用半殻) 8 固定要素 9 中央部分 10 半径方向延出部 11 被覆

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側リム(2)と、回転中心線(4)に
    実質的に集中した内端部(3a)を有した複数のスポー
    ク(3)と、を備えており、 複数のスポーク(3)の夫々が管形状を有しているとと
    もに、複数のスポーク(3)の内端部(3a)を結合さ
    せる為の結合手段(5)を備えていて、 結合手段(5)が、ステアリングホイール(1)と回転
    中心線(4)を規定しているステアリング軸(4a)と
    の間の結合本体を形成する為に適用されている、 ことを特徴とする、縮小された車両の為のステアリング
    ホイール。
  2. 【請求項2】 複数のスポーク(3)と外側リム(2)
    とはプラスチック材料で形成されている、ことを特徴と
    する請求項1に記載の、縮小された車両の為のステアリ
    ングホイール。
  3. 【請求項3】 複数のスポーク(3)と外側リム(2)
    とは一体構造である、ことを特徴とする請求項2に記載
    の、縮小された車両の為のステアリングホイール。
  4. 【請求項4】 複数のスポーク(3)と外側リム(2)
    とを規定している一体構造は、吹き込み成型工程を含ん
    でいる方法により製造される、ことを特徴とする請求項
    3に記載の、縮小された車両の為のステアリングホイー
    ル。
  5. 【請求項5】 複数のスポーク(3)の内端部(3a)
    は、ステアリングホイール(1)と同心的であって相互
    に一体化されている端(3b)を有している、ことを特
    徴とする請求項3に記載の、縮小された車両の為のステ
    アリングホイール。
  6. 【請求項6】 結合手段(5)が、複数のスポーク
    (3)の内端部(3a)に被せられて閉じるよう適用さ
    れる少なくとも1対の半殻(6,7)と、少なくとも1
    対の半殻(6,7)の間の固定要素(8)と、を備えて
    いる、ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれ
    か1項に記載の、縮小された車両の為のステアリングホ
    イール。
  7. 【請求項7】 1対の半殻(6,7)が、ステアリング
    軸(4a)に連結する為の1つの取り付け用半殻(6)
    と、1つの取り付け用半殻(6)に同軸に対応して組み
    合わされる1つの固定用半殻(7)と、を備えていて、
    1つの取り付け用半殻(6)が、ステアリング軸(4
    a)の自由端に係合するよう適用されるハブ形状の延出
    部(6a)を有している、ことを特徴とする請求項6に
    記載の、縮小された車両の為のステアリングホイール。
  8. 【請求項8】 結合本体には、ステアリング軸(4a)
    から所定の距離だけ複数のスポーク(3)の夫々と強固
    に係合する半径方向延出部(10)が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項
    に記載の、縮小された車両の為のステアリングホイー
    ル。
  9. 【請求項9】 結合本体はさらに、ステアリングホイー
    ル(1)の回転中心線(4)に対面している複数のスポ
    ーク(3)の内端部(3a)を自由に格納する中空の中
    央部分(9)を有している、ことを特徴とする請求項8
    に記載の、縮小された車両の為のステアリングホイー
    ル。
JP24318697A 1996-09-06 1997-09-08 縮小された車両の為のステアリングホイール Pending JPH10167080A (ja)

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IT96A001838 1996-09-06
IT96MI001838A IT1287842B1 (it) 1996-09-06 1996-09-06 Volante per autoveicoli miniaturizzati, particolarmente ad uso sportivo e ricreativo

Publications (1)

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JP (1) JPH10167080A (ja)
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CA (1) CA2214727A1 (ja)
IT (1) IT1287842B1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

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EP0827891A1 (en) 1998-03-11
IT1287842B1 (it) 1998-08-19
CA2214727A1 (en) 1998-03-06
BR9704651A (pt) 1998-11-10
ITMI961838A1 (it) 1998-03-06

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