JPH10167055A - 簡易検測車のレール継目落込み防止方法 - Google Patents

簡易検測車のレール継目落込み防止方法

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JPH10167055A
JPH10167055A JP34666396A JP34666396A JPH10167055A JP H10167055 A JPH10167055 A JP H10167055A JP 34666396 A JP34666396 A JP 34666396A JP 34666396 A JP34666396 A JP 34666396A JP H10167055 A JPH10167055 A JP H10167055A
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JP
Japan
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wheel
wheels
rail
auxiliary
traveling
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JP34666396A
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English (en)
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Hideo Hirokawa
英夫 廣川
Tetsuo Yamada
徹夫 山田
Nobuyuki Yoshida
信幸 吉田
Minoru Kohitsu
実 小櫃
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易検測車の各車輪がレール継目の間隙に落
込むのを防止する。 【解決手段】 各走行車輪14a,14b と各案内車輪15a,15
b および各検出車輪14c,15c に対して、それぞれの近傍
の前または後の位置に、落込み防止用の補助車輪19を付
加する。 【効果】 高低と通りの変位量の検出が支障なくなされ
て、これらの測定データの信頼性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、簡易型軌道検測
車が走行中に、その各車輪がレール継目の間隙に落込む
のを防止する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軌道を構成する左右のレールは、種々の
要因により基準位置に対して変位していわゆる軌道狂い
が生ずる。軌道狂いには、左右のレールの高低と通りの
狂いや、両レールの軌間狂い、水準面に対する傾斜角の
狂いなどがある。この高低と通りの狂い量は、10mの
測定弦(単に10m弦という)により測定するものと規
定されており、これに対して主要線区においては、大型
の軌道検測車により営業列車と同一の高速度で走行中
に、10m弦の各軌道狂い量が測定されている。しかし
大型軌道検測車は支線区や側線などの測定には不向きで
あるため、これに代わり手押しで低速度で走行し、各軌
道狂い量を測定する簡易な軌道検測車がこの出願人によ
り、「特開平7−223539,簡易型軌道検測車およ
びその分割方法」として特許出願されている。この簡易
型軌道検測車(以下簡易検測車)は、小型軽量とするた
めに直径の小さい車輪と、長さの短い台車を使用し、規
定の測定弦長10mの1/8の1.25m弦を構成し
て、その測定データをデータ処理により10m弦のデー
タに変換することが特徴である。
【0003】図4は、上記の簡易検測車1の要部の斜視
図を示し、以下この発明に関係する要点を説明する。簡
易検測車1は、左右のレールRL1,RL2 にそれぞれ対
応する基準梁11と回動梁12、 これらの中心部をスプリン
グ131 により弾性的に結合する結合梁13とにより、H型
の測定フレームFが構成され、基準梁11と回動梁12の両
端には、レールの踏面に接触する走行車輪14a,14b と、
頭部の内側面(以下単に頭側面という)に接触する案内
車輪15a,15b が、支持具141 により測定弦長Lを1.2
5mとしてそれぞれ取付けられ、両案内車輪15a,15b に
はこれがレールの曲線部や分岐部を円滑に通過するため
に、円弧状に配列された複数の補助ローラー151 が付加
されている。また基準梁11と回動梁12の中心部には、踏
面と頭側面にそれぞれ接触し、これらの変位に追従して
昇降する高低検出車輪14c と、左右に移動する通り検出
車輪15c とが、昇降板142 に取付られている。
【0004】簡易検測車1を手押しにより低速度で矢印
Cの方向に走行すると、レールRL1,RL2 の変位に追
従する高低検出車輪14c の高低変位量と、通り検出車輪
15cの左右変位量は、それぞれの光センサ16により検出
される。また結合梁13に固定された水準センサ17によ
り、水準面に対する両レールRL1,RL2 の傾斜角が測
定される。
【0005】簡易検測車1には、MPU181 とプリンタ
182 などよりなるデータ処理部18が搭載され、MPU18
1 に対して両光センサ16,16の検出信号が入力して、
1.25m弦の高低狂い量と通り狂い量が算出され、つ
いで両狂い量のデータは10m弦に変換される。また、
両側の光センサ16の検出信号を合成して軌間Gの狂い量
が算出され、水準センサ17の傾斜角データを基準値に比
較して傾斜角の狂い量が算出される。以上により、簡易
検測車1の走行中に算出された1.25m弦と、10m
弦に変換された左右のレールの高低と通り狂い量、およ
び軌間Gと傾斜角の狂い量の各データは、その位置座標
が付加されてプリンタ182 によりプリントされる。
【0006】さて、軌道上にはレールを接続したレール
継目が一定の間隔で存在している。この継目には周知の
ように、夏冬など温度変化によるレールの伸縮に対応で
きるように間隙g(遊間という)が設けられ、その長さ
は大きいとき30mmに達する。この間隙gの大きさに
よっては、簡易検測車1の各車輪がこれに落込む場合が
ある。この落込み量Δzの大きさを図5により説明す
る。図5において、高低検出車輪14c の直径φは60m
m(走行車輪14a,14b も同じ)とされており、間隙gの
大きさを10,20,30mmとすると、Δzの計算値
はそれぞれ0.32,1.72,4.02mmであっ
て、軌道狂い測定値の許容誤差の0.1mmに対してか
なり大きい。また、通り検出車輪15c の直径φは36m
m(案内車輪14a,14b も同じ)で、Δzの計算値は0.
71,3.03,8.05mmでさらに大きい。
【0007】図6により、簡易検測車1がレール継目を
通過するとき、各車輪が間隙gに順次に落込む状態を時
系列に説明する。簡易検測車1が矢印Cの方向に走行し
て、走行車輪14b が継目の位置に来ると((イ) の状
態)、これが間隙gに−Δz落込む。この落込みにより
基準梁11(回動梁12も同じ)は走行車輪13a を中心とし
て右回りに回動するので、光センサ16は−Δz/2下降
し、従って高低検出車輪14c は見掛け上+Δz/2上昇
したと検出される。ついで(ロ) のように高低検出車輪14
c が継目の位置に来ると、間隙gにやはり−Δzだけ落
ち込むが、このときは基準梁11A は動かず−Δzが光セ
ンサ16により検出される。さらに進んで(ハ)のように走
行車輪14a が間隙gに−Δz落ち込むと、こんどは基準
梁11が走行車輪14b を中心として左回りに回動して光セ
ンサ16は−Δz/2下降し、高低検出車輪14c は見掛け
上+Δz/2上昇したと検出される。図6は高低変位の
場合であるが、通り変位の場合も上記と同様に、案内車
輪15a,15b と通り検出車輪15c の落込み現象が発生す
る。
【0008】図7は、1個の間隙gによる高低検出車輪
14c 、または通り検出車輪15c の実質的な下降(−Δ
z)と、見掛け上の2個の上昇(+Δz/2)の波形を
時系列に示し、これらは測定弦長L内で逐次に発生し、
光センサ16により高低変位の検出信号に対する偽信号と
して検出され、1.25m弦の測定データの10m弦変
換処理に悪影響を及ぼす。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べた、各車輪
の落込みによる悪影響により、測定データの信頼性が著
しく損なわれる。このような悪影響をソフト的に排除す
ることは困難であり、各車輪の落込みをハード的な手段
で防止することが是非とも必要とされている。この発明
は、簡易検測車1の各車輪がレール継目の間隙gに落込
むのを防止することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、簡易検測車
のレール継目落込み防止方法であって、簡易検測車の各
走行車輪と各案内車輪および各検出車輪に対して、それ
ぞれの近傍の前または後の位置に補助車輪を付加して、
簡易検測車の走行中、各車輪のレール継目の間隙への落
込みを防止する。上記において、各走行車輪と各案内車
輪および各検出車輪が、レールの測定対象面に接触した
状態において、各補助車輪を測定対象面に対して微小な
高さだけ浮上した状態とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】上記の落込み防止方法において
は、簡易検測車の各車輪に対して、それぞれの近傍の前
または後の位置に付加された各補助車輪は、簡易検測車
の走行中、各車輪がレール継目の位置にいるときは、そ
れぞれ継目の位置にいなくて各車輪を支持するので、こ
れらが間隙に落込むのが防止される。従って間隙による
検出車輪の実質的な下降と、見掛け上の上昇が発生せ
ず、高低と通り狂い量の検出が支障なくなされる。この
場合、各走行車輪と各案内車輪および各検出車輪が、レ
ールの測定対象面(高低測定の場合はレールの踏面、通
り測定の場合は頭側面)に接触した状態のとき、各補助
車輪は測定対象面に対して微小な高さだけ浮上した状態
とされるので、簡易検測車の走行中、レール継目部分を
除く通常の場所では各補助車輪は無駄に回転せず、従っ
て円滑に走行することができる。また回転しない各補助
車輪は測定に有害な振動を発生せず有利である。
【0012】
【実施例】図1〜図3は、この発明の一実施例を示し、
図1は高低測定用の各車輪に対する補助車輪19の配置
図、図2は高低測定用の各車輪に対する補助車輪19の取
付方法の説明図、図3は通り測定用の各車輪に対する補
助車輪19の取付方法の説明図である。
【0013】図1において、簡易検測車1の基準梁11と
回動梁12の両端部に配設された走行車輪14a,14b と、そ
れぞれの中心部に設けた高低検出車輪14c に対して、そ
れぞれの近傍の前または後の位置に、同一の直径φ1
有する補助車輪19a,19b,19cを付加する。この直径φ1
は、高低検出車輪14c の直径60mmに対して、例えば
30mmとする。また各補助車輪19は、レール踏面に対
して微小な高さΔz1だけ浮上した状態で保持する。Δ
1 の値は、0.5〜1.0mmが適当である。補助車
輪19a,19b は図2の(a) のように、支持具141 に固定し
た適当なブラケットB1 に回転自由に軸支し、補助車輪
19c は(b) のように、昇降板142 に固定したブラケット
1 に対して回転自由に軸支する。
【0014】通り測定の場合もほぼ同様で、この場合の
各補助車輪19a,19b,19c の直径φ1は、通り検出車輪15c
の直径36mmに対して例えば20mmとする。補助
車輪19a,19b は図3の(a) のように、支持具141 に固定
した適当なブラケットB2 に回転自由に軸支し、補助車
輪19c は(b) のように、昇降板142 に固定したブラケッ
トB2 に回転自由に軸支する。
【0015】以下図1により、各補助車輪19の落込み防
止作用を説明する。いま簡易検測車1が矢印Cの方向に
走行して、走行車輪14b がレール継目の間隙gの位置に
来たとする。この時点では、補助車輪19b は間隙gの手
前におり、ここでΔz1 下降してレール踏面に接触する
ので、これが走行車輪14b を支持して間隙gに落込ませ
ない。ただし、補助車輪19b の下降とともに走行車輪14
b もΔz1 下降するので、これが高低変位に対する検出
誤差となるが、Δz1 は1mm以下であるのでこの誤差
は無視できる。ついで補助車輪19b が間隙gの位置に来
ると、こんどは走行車輪14b により補助車輪19b が支持
されて間隙gに落込まない。以下、高低検出車輪14c と
その補助車輪19c 、走行車輪14a とその補助車輪19a に
おいても同様に、各車輪の落込みが実用上ほぼ完全に防
止される。
【0016】上記は高低測定の場合であるが、通り測定
においても同様であり、このように各車輪の間隙gへの
落込みが防止されて、高低と通り変位が正しく検出され
てそれぞれの狂い量が算出され、さらに支障なく10m
弦データに変換されるわけである。
【0017】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明の落込み
防止方法によれば、簡易検測車の各車輪に対してそれぞ
れ付加された補助車輪により、各車輪のレール継目の間
隙への落込みが防止されて、高低と通りの変位量の検出
が支障なく行われ、また各補助車輪を測定対象面から微
小な高さ浮上させて、走行中にこれらを回転させず、簡
易検測車が円滑に走行できるとともに、測定に有害な振
動を発生しないもので、簡易検測車による軌道狂い測定
データの信頼性の向上に寄与する効果には、優れたもの
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明の落込み防止方法の一実施
例の構成図である。
【図2】 図2は、高低測定用の各車輪に対する補助車
輪の取付方法の説明図で、(a) は走行車輪の場合、(b)
は高低検出車輪の場合を示す。
【図3】 図3は、通り測定用の各車輪に対する補助車
輪の取付方法の説明図で、(a)は案内車輪の場合、(b)は
通り検出車輪の場合を示す。
【図4】 図4は、簡易検測車の要部の斜視図である。
【図5】 図5は、簡易検測車の各車輪の落ち込み量の
説明図である。
【図6】 図6は、レール継目を通過する簡易検測車の
各車輪が、間隙に順次に落ち込む状態の説明図である。
【図7】 図7は、図6に対する補助説明図である。
【符号の説明】
1…簡易型軌道検測車(簡易検測車)、11…基準梁、12
…回動梁、13…結合梁、14a,14b …走行車輪、14c …高
低検出車輪、15a,15b …案内車輪、15c …通り検出車
輪、151 …補助ローラー、16…光センサ、17…水準セン
サ、18…データ処理部、181 …MPU、182 …プリン
タ、19…この発明における補助車輪、RL1,RL2 …左
右のレール、L…測定弦長、F…測定フレーム、C…簡
易検測車の走行方向、g…レール継目の間隙、B1,B2
…ブラケット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小櫃 実 東京都渋谷区東3丁目16番3号 日立電子 エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右のレールに対応して、それぞれの直上
    に平行に設けた基準梁および回動梁と、該基準梁と回動
    梁のそれぞれの両端部に、1.25mの測定弦を構成す
    る走行車輪と案内車輪を有し、それぞれの中心部に高低
    検出車輪と通り検出車輪とを具備する簡易検測車におい
    て、前記各走行車輪と各案内車輪および各検出車輪に対
    して、それぞれの近傍の前または後の位置に補助車輪を
    付加して、該簡易検測車の走行中、該各車輪のレール継
    目の間隙への落込みを防止することを特徴とする、簡易
    検測車のレール継目落込み防止方法。
  2. 【請求項2】前記各走行車輪と各案内車輪および各検出
    車輪が、前記レールの測定対象面に接触した状態におい
    て、前記各補助車輪を該測定対象面に対して微小な高さ
    だけ浮上した状態とすることを特徴とする、請求項1記
    載の簡易検測車のレール継目落込み防止方法。
JP34666396A 1996-12-10 1996-12-10 簡易検測車のレール継目落込み防止方法 Pending JPH10167055A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100899539B1 (ko) 2007-12-14 2009-05-27 한국철도기술연구원 고속철도차량의 계측장비 탑재용 프레임
JP2012251840A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Railway Technical Research Institute レール凹凸測定装置
CN106524987A (zh) * 2016-12-15 2017-03-22 西南交通大学 一种用于悬挂式单轨箱型轨道梁的轨面不平顺测量装置
CN107472297A (zh) * 2017-08-02 2017-12-15 安徽骏达起重机械有限公司 轨道安全检测方法

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