JPH10166273A - サンドブラスト装置 - Google Patents
サンドブラスト装置Info
- Publication number
- JPH10166273A JPH10166273A JP8327046A JP32704696A JPH10166273A JP H10166273 A JPH10166273 A JP H10166273A JP 8327046 A JP8327046 A JP 8327046A JP 32704696 A JP32704696 A JP 32704696A JP H10166273 A JPH10166273 A JP H10166273A
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- JP
- Japan
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- substrate
- supporting member
- abrasive
- driving
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工物が大面積になり且つ加工精度が高く
なっても、サンドブラスト加工時における加工ムラを軽
減する。 【解決手段】 被加工物である基板10を搬送する基板
搬送手段と、研磨材を噴射するための噴射ノズル13を
有する研磨材噴射部とを備えてなるサンドブラスト装置
において、研磨材噴射部の駆動手段にボールネジを用い
る。駆動時の振動が殆どなくなるので、加工ムラをなく
して加工品質を向上できる。
なっても、サンドブラスト加工時における加工ムラを軽
減する。 【解決手段】 被加工物である基板10を搬送する基板
搬送手段と、研磨材を噴射するための噴射ノズル13を
有する研磨材噴射部とを備えてなるサンドブラスト装置
において、研磨材噴射部の駆動手段にボールネジを用い
る。駆動時の振動が殆どなくなるので、加工ムラをなく
して加工品質を向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気相中に粉体を分
散させた噴流を被加工物に衝突させることにより研削加
工を行うサンドブラスト装置に係り、特にプラズマディ
スプレイパネル(以下、PDPと記す)における障壁の
形成に好適に用いられるサンドブラスト装置に関するも
のである。
散させた噴流を被加工物に衝突させることにより研削加
工を行うサンドブラスト装置に係り、特にプラズマディ
スプレイパネル(以下、PDPと記す)における障壁の
形成に好適に用いられるサンドブラスト装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、PDPにおける障壁の形成方法と
しては、基板上にガラスペーストをスクリーン印刷によ
りパターン状に重ねて印刷を行い、このガラスペースト
を乾燥、焼成して所望の障壁を形成する方法が一般的で
あったが、この方法は工程が複雑であるとともに良好な
線幅精度が得られ難いことから、最近では、基板上にガ
ラスペーストを所定の厚さで塗布して乾燥させることで
障壁形成層を形成し、その上に耐サンドブラスト性を有
するマスクをパターン状に形成してから、このマスクを
介して研磨材による研削を行うことにより所望パターン
の障壁を形成する所謂サンドブラスト法が行われるよう
になってきている。
しては、基板上にガラスペーストをスクリーン印刷によ
りパターン状に重ねて印刷を行い、このガラスペースト
を乾燥、焼成して所望の障壁を形成する方法が一般的で
あったが、この方法は工程が複雑であるとともに良好な
線幅精度が得られ難いことから、最近では、基板上にガ
ラスペーストを所定の厚さで塗布して乾燥させることで
障壁形成層を形成し、その上に耐サンドブラスト性を有
するマスクをパターン状に形成してから、このマスクを
介して研磨材による研削を行うことにより所望パターン
の障壁を形成する所謂サンドブラスト法が行われるよう
になってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のサンドブラスト
法がPDPの障壁形成に有効な手段であることは既に一
般的になっているが、PDPの大型化、高精細化に伴
い、より安定的な加工が要求されてきている。ところ
で、サンドブラスト装置は、被研削物である基板の上で
研磨材の噴射ノズルを往復動させることで基板全体に均
一な加工を施す仕組みになっているが、既存のサンドブ
ラスト装置では、噴射ノズルを有する研磨材噴射手段
を、ガイドとしてリニアガイドを、駆動方式としてラッ
クアンドピニオンを用いて往復動させている。このため
駆動時の振動に起因する加工ムラがあり、基板が大きく
なればなる程、また加工精度が高くなる程、この加工ム
ラが無視できなくなるという問題がある。
法がPDPの障壁形成に有効な手段であることは既に一
般的になっているが、PDPの大型化、高精細化に伴
い、より安定的な加工が要求されてきている。ところ
で、サンドブラスト装置は、被研削物である基板の上で
研磨材の噴射ノズルを往復動させることで基板全体に均
一な加工を施す仕組みになっているが、既存のサンドブ
ラスト装置では、噴射ノズルを有する研磨材噴射手段
を、ガイドとしてリニアガイドを、駆動方式としてラッ
クアンドピニオンを用いて往復動させている。このため
駆動時の振動に起因する加工ムラがあり、基板が大きく
なればなる程、また加工精度が高くなる程、この加工ム
ラが無視できなくなるという問題がある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、被加工物が大
面積になり且つ加工精度が高くなっても、サンドブラス
ト加工時における加工ムラを軽減できるようにしたサン
ドブラスト装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、被加工物が大
面積になり且つ加工精度が高くなっても、サンドブラス
ト加工時における加工ムラを軽減できるようにしたサン
ドブラスト装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のサンドブラスト装置は、被加工物である基
板を搬送する基板搬送手段と、研磨材を噴射するための
噴射ノズルを有する研磨材噴射部とを備えてなるサンド
ブラスト装置において、研磨材噴射部の駆動手段にボー
ルネジを用いたことを特徴とするものである。
に、本発明のサンドブラスト装置は、被加工物である基
板を搬送する基板搬送手段と、研磨材を噴射するための
噴射ノズルを有する研磨材噴射部とを備えてなるサンド
ブラスト装置において、研磨材噴射部の駆動手段にボー
ルネジを用いたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、サンドブラスト装置の具体
的な例を挙げて本発明の実施形態について説明する。図
1は本発明に係るサンドブラスト装置の一例を示す正面
図、図2は同じく側面図である。
的な例を挙げて本発明の実施形態について説明する。図
1は本発明に係るサンドブラスト装置の一例を示す正面
図、図2は同じく側面図である。
【0007】図示のようにこのサンドブラスト装置で
は、2枚の基板10を矢印方向に搬送しながらサンドブ
ラスト加工を行うようになっており、装置的には、レー
ル11とその上を走行する基板加工ステージ12とから
なる基板搬送手段と、研磨材を噴射するための噴射ノズ
ル13を有する研磨材噴射部とを備えている。なお、図
示の例では、装置内部を基板が往復動するように記載さ
れているが、装置の両側に基板入口と基板出口を設けて
もよい。
は、2枚の基板10を矢印方向に搬送しながらサンドブ
ラスト加工を行うようになっており、装置的には、レー
ル11とその上を走行する基板加工ステージ12とから
なる基板搬送手段と、研磨材を噴射するための噴射ノズ
ル13を有する研磨材噴射部とを備えている。なお、図
示の例では、装置内部を基板が往復動するように記載さ
れているが、装置の両側に基板入口と基板出口を設けて
もよい。
【0008】噴射ノズル13は支持部材14を介して駆
動系に接続されており、リニアガイド15に沿って基板
10の進行方向と直交する方向に往復動できるようにな
っている。すなわち、支持部材14には雌ネジを切った
ナット部14aが設けられおり、この雌ネジと雄ネジ1
6の間に鋼球が入って転動する構造のボールネジになっ
ており、モーター17による雄ネジ16の回転運動を支
持部材14の直線運動に変換するように構成されてい
る。また、各噴射ノズル13はエアーホース18と研磨
材ホース19に接続されている。なお、図面が見にくく
なるため、図1では支持部材14を案内するリニアガイ
ドの図示を省略している。また、噴射ノズル13を有す
る研磨材噴射部の数はこれに限定されるものではなく、
必要に応じて2つでも3つでも構わない。
動系に接続されており、リニアガイド15に沿って基板
10の進行方向と直交する方向に往復動できるようにな
っている。すなわち、支持部材14には雌ネジを切った
ナット部14aが設けられおり、この雌ネジと雄ネジ1
6の間に鋼球が入って転動する構造のボールネジになっ
ており、モーター17による雄ネジ16の回転運動を支
持部材14の直線運動に変換するように構成されてい
る。また、各噴射ノズル13はエアーホース18と研磨
材ホース19に接続されている。なお、図面が見にくく
なるため、図1では支持部材14を案内するリニアガイ
ドの図示を省略している。また、噴射ノズル13を有す
る研磨材噴射部の数はこれに限定されるものではなく、
必要に応じて2つでも3つでも構わない。
【0009】基板加工ステージ12はレール11上を走
行するが、図示の例ではその駆動手段にボールネジを使
用している。すなわち、ステージ12の下部に雌ネジを
切ったナット部12aが取り付けられており、レール1
1と平行に配設した雄ネジ20とナット部12aの雌ネ
ジとの間に鋼球が入って転動する構造のボールネジにな
っており、図示しないモーターにより雄ネジ20の回転
運動をステージ12の直線運動に変換するようになって
いる。
行するが、図示の例ではその駆動手段にボールネジを使
用している。すなわち、ステージ12の下部に雌ネジを
切ったナット部12aが取り付けられており、レール1
1と平行に配設した雄ネジ20とナット部12aの雌ネ
ジとの間に鋼球が入って転動する構造のボールネジにな
っており、図示しないモーターにより雄ネジ20の回転
運動をステージ12の直線運動に変換するようになって
いる。
【0010】そして、噴射ノズル13が往復動しながら
基板10が移動することでサンドブラスト加工が行われ
る。なお、研磨材噴射部の駆動手段にボールネジを用い
るとサンドブラスト加工の精度が良好になるが、加工精
度をさらに上げるためには、図示の例のように、基板加
工ステージ12の駆動手段にもボールネジを用いるとよ
い。
基板10が移動することでサンドブラスト加工が行われ
る。なお、研磨材噴射部の駆動手段にボールネジを用い
るとサンドブラスト加工の精度が良好になるが、加工精
度をさらに上げるためには、図示の例のように、基板加
工ステージ12の駆動手段にもボールネジを用いるとよ
い。
【0011】
【実施例】以下、サンドブラスト法による具体的な障壁
形成を例に挙げて実施例を説明する。
形成を例に挙げて実施例を説明する。
【0012】まず、図3(a)に示すように、電極1を
形成したガラス基板2の上にブレードコーター或いはス
クリーン印刷により膜厚150μmで障壁用のガラスペ
ーストを塗布して乾燥させることで障壁形成層3を形成
し、次いでその上にドライフィルム、例えば東京応化工
業製「BF−605」を加熱圧着してラミネートする。
そして、ライン状のマスクパターンMを介して図3
(b)に示すように露光を行った。露光条件は、365
nmで測定した時に強度5mW/cm2 、照射量400
mJ/cm2 である。なお、ドライフィルムに代えて、
適当なレジストをスピンナー、ローラーコーター、ブレ
ードコーター等で塗布し、室温で乾燥させてマスク層4
を形成してもよい。露光後、炭酸ナトリウム0.2wt
%水溶液により液温30℃でスプレー現像を行った。以
上の工程により、図3(c)に示す如く障壁形成層3上
にライン状マスク4aが形成される。例えば、ライン状
マスク4aを200μmピッチ(ライン幅90μm、ス
ペース幅110μm)で設ければよい。
形成したガラス基板2の上にブレードコーター或いはス
クリーン印刷により膜厚150μmで障壁用のガラスペ
ーストを塗布して乾燥させることで障壁形成層3を形成
し、次いでその上にドライフィルム、例えば東京応化工
業製「BF−605」を加熱圧着してラミネートする。
そして、ライン状のマスクパターンMを介して図3
(b)に示すように露光を行った。露光条件は、365
nmで測定した時に強度5mW/cm2 、照射量400
mJ/cm2 である。なお、ドライフィルムに代えて、
適当なレジストをスピンナー、ローラーコーター、ブレ
ードコーター等で塗布し、室温で乾燥させてマスク層4
を形成してもよい。露光後、炭酸ナトリウム0.2wt
%水溶液により液温30℃でスプレー現像を行った。以
上の工程により、図3(c)に示す如く障壁形成層3上
にライン状マスク4aが形成される。例えば、ライン状
マスク4aを200μmピッチ(ライン幅90μm、ス
ペース幅110μm)で設ければよい。
【0013】続いて、乾燥工程を経てから、図4(a)
に示すように、サンドブラスト加工を行うことにより障
壁形成層3の不要部分を除去し、図4(b)に示す如く
ライン状マスク4aの下に障壁3aのパターンを形成す
る。このサンドブラスト加工を前記のサンドブラスト装
置を用いて行った。本実施例では、研磨材としてアルミ
ナ♯800を用い、噴射量100g/min、噴射圧力
3kgf/cm2 、基板5とノズル7の距離100m
m、スキャン速度100mm/secの条件でサンドブ
ラスト加工を行った。
に示すように、サンドブラスト加工を行うことにより障
壁形成層3の不要部分を除去し、図4(b)に示す如く
ライン状マスク4aの下に障壁3aのパターンを形成す
る。このサンドブラスト加工を前記のサンドブラスト装
置を用いて行った。本実施例では、研磨材としてアルミ
ナ♯800を用い、噴射量100g/min、噴射圧力
3kgf/cm2 、基板5とノズル7の距離100m
m、スキャン速度100mm/secの条件でサンドブ
ラスト加工を行った。
【0014】サンドブラスト加工後、噴出エアーにより
使用後の研磨材を吹き飛ばすブロア工程を行った後、ラ
イン状マスク4aを剥離材で除去し、焼成工程を経て図
4(c)に示すようにガラス基板2に密着した障壁3a
を形成した。以上のようにして形成した背面板に蛍光面
を形成し、これとは別に、例えば維持電極、バス電極、
誘電体層及びMgO層等を設けた前面板を準備し、両者
を合わせてPDPを作製した。
使用後の研磨材を吹き飛ばすブロア工程を行った後、ラ
イン状マスク4aを剥離材で除去し、焼成工程を経て図
4(c)に示すようにガラス基板2に密着した障壁3a
を形成した。以上のようにして形成した背面板に蛍光面
を形成し、これとは別に、例えば維持電極、バス電極、
誘電体層及びMgO層等を設けた前面板を準備し、両者
を合わせてPDPを作製した。
【0015】この実施例とは別に、研磨材噴射部の駆動
手段にガイドとしてリニアガイドを、駆動方式としてラ
ックアンドピニオンを用いたサンドブラスト装置、さら
には駆動方式としてタイミングベルトを用いたサンドブ
ラスト装置により同様な条件でサンドブラスト加工を施
し、ノズル駆動時の振動の状況と研削後の障壁の形状を
比較した。その結果を表1に示す。
手段にガイドとしてリニアガイドを、駆動方式としてラ
ックアンドピニオンを用いたサンドブラスト装置、さら
には駆動方式としてタイミングベルトを用いたサンドブ
ラスト装置により同様な条件でサンドブラスト加工を施
し、ノズル駆動時の振動の状況と研削後の障壁の形状を
比較した。その結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】この表1から分かるように、研磨材噴射部
の駆動手段にボールネジを用いたサンドブラスト装置で
は、駆動に伴う振動が激減し品質が向上した。
の駆動手段にボールネジを用いたサンドブラスト装置で
は、駆動に伴う振動が激減し品質が向上した。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、被加工
物である基板を搬送する基板加工ステージと、研磨材を
噴射するための噴射ノズルを有する研磨材噴射部とを備
えてなるサンドブラスト装置において、研磨材噴射部の
駆動手段にボールネジを用いた構成にしたので、駆動時
の振動が殆どなくなることから、サンドブラスト加工時
における加工ムラをなくして加工品質を向上させること
ができる。
物である基板を搬送する基板加工ステージと、研磨材を
噴射するための噴射ノズルを有する研磨材噴射部とを備
えてなるサンドブラスト装置において、研磨材噴射部の
駆動手段にボールネジを用いた構成にしたので、駆動時
の振動が殆どなくなることから、サンドブラスト加工時
における加工ムラをなくして加工品質を向上させること
ができる。
【図1】本発明に係るサンドブラスト装置の一例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】サンドブラスト法による具体的な障壁形成の例
を説明するための前半の工程図である。
を説明するための前半の工程図である。
【図4】図2に続く後半の工程図である。
【符号の説明】 1 電極 2 ガラス基板 3 障壁形成層 3a 障壁 4 マスク層 4a ライン状マスク 10 基板 11 レール 12 基板加工ステージ 12a ナット部 13 噴射ノズル 14 支持部材 14a ナット部 15 リニアガイド 16 雄ネジ 17 モーター 18 エアーホース 19 研磨材ホース 20 雄ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 被加工物である基板を搬送する基板搬送
手段と、研磨材を噴射するための噴射ノズルを有する研
磨材噴射部とを備えてなるサンドブラスト装置におい
て、研磨材噴射部の駆動手段にボールネジを用いたこと
を特徴とするサンドブラスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8327046A JPH10166273A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | サンドブラスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8327046A JPH10166273A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | サンドブラスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10166273A true JPH10166273A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18194712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8327046A Pending JPH10166273A (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | サンドブラスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10166273A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010099018A (ko) * | 2001-08-11 | 2001-11-09 | 김성규 | 에칭기 |
CN109129210A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 玛皓株式会社 | 浆料喷射体和湿喷砂处理方法 |
CN109227405A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-18 | 湖南环境生物职业技术学院 | 掩膜辅助高速可溶磨粒电液射流制造表面功能微结构装置 |
CN114102333A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-03-01 | 寿光市煜盛汽车配件有限公司 | 一种汽车座椅配件生产加工用多功能喷砂装置 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP8327046A patent/JPH10166273A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010099018A (ko) * | 2001-08-11 | 2001-11-09 | 김성규 | 에칭기 |
CN109129210A (zh) * | 2017-06-28 | 2019-01-04 | 玛皓株式会社 | 浆料喷射体和湿喷砂处理方法 |
CN109227405A (zh) * | 2018-09-26 | 2019-01-18 | 湖南环境生物职业技术学院 | 掩膜辅助高速可溶磨粒电液射流制造表面功能微结构装置 |
CN114102333A (zh) * | 2021-11-10 | 2022-03-01 | 寿光市煜盛汽车配件有限公司 | 一种汽车座椅配件生产加工用多功能喷砂装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070502 |