JPH10165729A - ろ過布およびそれからなるバグフィルター - Google Patents
ろ過布およびそれからなるバグフィルターInfo
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- JPH10165729A JPH10165729A JP32667796A JP32667796A JPH10165729A JP H10165729 A JPH10165729 A JP H10165729A JP 32667796 A JP32667796 A JP 32667796A JP 32667796 A JP32667796 A JP 32667796A JP H10165729 A JPH10165729 A JP H10165729A
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Abstract
能に優れたポリフェニレンサルファイド繊維からなるろ
過布およびバグフィルターを提供せんとするものであ
る。 【解決手段】本発明のろ過布は、繊度が1.8d以下で
あるポリフェニレンサルファイド系繊維が、少なくとも
表面層に存在していることを特徴とするものであり、本
発明のバグフィルターは、かかるろ過布の表面層をダス
ト捕集面ととして袋状に縫製して構成されていることを
特徴とするものである。
Description
ルファイド系繊維からなるダスト剥離性能およびダスト
捕集性能に優れたろ過布およびバグフィルターに関する
ものである。
付設される排ガス用バグフィルターに用いられるろ布に
は、焼却排ガスが高温であるため耐熱性・耐薬品性が求
められる。耐熱性・耐薬品性に優れた繊維としてはポリ
フェニレンサルファイド繊維、メタ系アラミド繊維、ポ
リテトラフルオロエチレン繊維、ポリイミド繊維などが
あり、それら繊維やポリテトラフルオロエチレン繊維に
ガラス繊維を混入したものなど織物やフェルトとし、そ
のろ過布を袋状に縫製してバグフィルターとして一般的
に使用されている。特にポリフェニレンサルファイド繊
維は耐熱性・耐薬品性・耐加水分解性・強度などの特性
にバランスよく優れ、バグフィルターに用いられるろ布
を構成する繊維として好適である。ポリフェニレンサル
ファイド繊維に比較して例えばメタ系アラミド繊維やポ
リイミド繊維は耐加水分解性が劣り、ポリテトラフルオ
ロエチレン繊維は強度が劣る。
離性能およびダスト捕集性能がフィルター性能として求
められる。ダスト剥離性能が劣るとバグフィルターがダ
ストにより目詰まりし、集塵機の圧力損失が上昇し問題
となる。近年、高効率であることで注目されている加圧
流動床石炭ボイラーではバグフィルターの低圧損化が要
求され、それを達成するためにダスト剥離性能にすぐれ
たバグフィルターが求められている。また排ガス中の煤
塵濃度を低下させるためにダスト捕集性能に優れたバグ
フィルターが求められている。ポリフェニレンサルファ
イド繊維を含むフェルトろ過布のダスト剥離性能を改善
するために特開平03−68408号公報ではフェルト
の表面繊維を間接加熱溶融した後熱ロールプレスを行い
表面を平滑化する方法が提案されている。しかし本方法
は強度の処理を行うと、ろ過布表面に占める繊維が融着
している部分の面積の比率が高くなり有効ろ過面積が減
少し、実質的なろ過速度が増大することによりダストが
フェルト内部に進入しやすくなり、かえってダスト剥離
性能が劣化するという問題があった。
かかる欠点に鑑み、ポリフェニレンサルファイド繊維か
らなるダスト剥離性能およびダスト捕集性能に優れたろ
過布およびそれからなるバグフィルターを提供せんとす
るものである。
めに、本発明は次のような手段を採用する。すなわち、
本発明のろ過布は、繊度が1.8d以下であるポリフェ
ニレンサルファイド系繊維が、少なくとも表面層に存在
していることを特徴とするものであり、本発明のバグフ
ィルターは、かかるろ過布の表面層をダスト捕集面とと
して袋状に縫製して構成されていることを特徴とするも
のである。
ト捕集性能に優れたポリフェニレンサルファイド繊維か
らなるろ過布およびバグフィルターを提供することにつ
いて鋭意検討したところ、ろ過布の少なくとも表面層に
繊度1.8d以下であるポフリフェニレンサルファイド
系繊維が存在することにより達成することを究明したも
のである。
とは耐熱性、耐薬品性、耐加水分解性に優れていること
で知られている繊維であり、該繊維はその構成単位の9
0モル%以上が−(C6 H4 −S)n −で構成される重
合体で構成されている繊維である。
度が1.8d以下である繊維が存在していることが重要
であり、該繊維の繊度は0.3〜1.5dであることが
好ましい。この様な細い繊維がろ過布表面に存在するこ
とにより、ろ過布の少なくとも表面層が緻密になる。こ
の面をダスト捕集面として使用すると、フィルター使用
時のダストのろ過布内部への進入が減少し表面ろ過とな
り、パルスジェットなどによるダスト剥離性能が改善さ
れる。また表面ろ過によりダストによるケーキ層が早期
に形成されることから実質的なダスト捕集性能を高める
ことができる。また本発明のろ過布は表面から裏面の間
で構成する繊維の平均繊度が異なっていて、太さ勾配が
あることが好ましい。そのような太さ勾配を有するろ過
布は繊度の異なる少なくとも2層のシートを積層するこ
とにより得られる。ここで繊度が異なるとは、その繊度
比が1.1〜40であるものである。例えば織物を基布
としてその両面に短繊維からなるウェブを積層したニー
ドルパンチフェルトをろ過布とする時に、両面のウェブ
を構成する繊維の繊度を表面側は1.8d以下、裏面側
は1.8dを越える繊維で構成することにより、繊度勾
配を有するろ過布を得ることができる。このようなろ過
布の両面で構成繊維の繊度が異なる構成をとることによ
り、低繊度化によるリテーナーとろ過布裏面の繰り返し
接触によるバグフィルターの破損を防止することができ
る。
る繊維の繊度は0.3〜15dであることが好ましい。
繊度が0.3d以下であるとニードルパンチ工程で繊維
が損傷しフェルト強力が低下するので好ましくない。ま
た繊維径が15d以上であるとフェルト構造が粗いもの
となり、ダストの捕集性能が低下するので好ましくな
い。
繊度の繊維が存在する側の表面の繊維を部分的に融着す
ることによりダスト剥離性能をさらに改善することがで
きる。フェルト表面繊維を融着する方法としては毛焼き
処理やミラー加工などの公知の方法を用いることができ
る。
トの低い繊度側をダスト捕集面となるように筒状に縫製
することを特徴とし、これによりダスト離脱性およびダ
スト捕集性能に優れたバグフィルターを提供することが
できる。縫製に際してはポリフェニレンサルファイド繊
維からなる縫糸を用いることができる。
は、ポリフェニレンサルファイド繊維から構成されてい
るので該繊維の持つ優れた耐熱性、耐薬品性、耐加水分
解性によりバグフィルターの耐久性が優れたものにな
る。またフェルトの少なくとも表面層に繊度が1.8d
以下である細い繊維が存在することにより良好なダスト
剥離性能およびダスト捕集性能を達成した。
明する。なおダスト剥離性能、ダスト捕集性能およびろ
過布の耐摩耗性は以下の方法で測定した。
用い、ダスト濃度33g/m3 、ろ過風速1.5m/分
でろ過を行い、圧力損失が150mmAqに達したときに
圧力6kgf/cm2 の圧縮空気を0.1sec噴射す
ることでダストを剥離する。これを200回繰り返し、
200回繰り返すのに要する時間と200回繰り返し後
の圧力損失によって評価した。
用い、ダスト濃度14g/m3 、ろ過風速2m/分でろ
過を行い、圧力損失が20mmAq上昇するまでろ過を
行い、ダストの供給量およびろ過布を通過したダスト重
量から求めた。
ーバ形法摩耗強さに準拠し、摩耗輪としてNo.CS−
10を用い、荷重500gで5000回摩耗後の外観変
化を評価した。
のポリフェニレンサルファイド短繊維を用い、単糸番手
20s、合糸本数2本の紡績糸を得た。このものを平織
りとし経糸密度26本/インチ、緯糸密度18本/イン
チのポリフェニレンサルファイド紡績糸基布を得た。該
基布の両面に繊度0.8d、カット長51mm、捲縮数14
個/インチのポリフェニレンサルファイド短繊維を用い
たウェブを積層し、目付550g/m2 、刺針密度30
0本/ cm2 のニードルフェルトを得た。
ダスト捕集性能を表2に示した。またフェルトの耐摩耗
性を表3に示した。
リフェニレンサルファイド短繊維を用い、単糸番手20
s、合糸本数2本の紡績糸を得た。このものを平織りと
し経糸密度26本/インチ、緯糸密度18本/インチの
ポリフェニレンサルファイド紡績糸基布を得た。該基布
の片面に繊度0.8d、カット長51mm、捲縮数14個/
インチのポリフェニレンサルファイド短繊維を用いたウ
ェブを積層し、他方の面に繊度2.0d、カット長51
mm、捲縮数14個/インチのポリフェニレンサルファイ
ド短繊維を用いたウェブを積層し、目付550g/
m2 、刺針密度300本/ cm2 のニードルフェルトを
得た。このフェルトの繊度0.8dのウェブを用いた面
をフェルト表面とし、繊度2.0dのウェブを用いた面
をフェルト裏面とする。
スト剥離性能を表1に、ダスト捕集性能を表2に示し
た。またフェルト裏面の耐摩耗性を表3に示した。
のポリフェニレンサルファイド短繊維を用い、単糸番手
20s、合糸本数2本の紡績糸を得た。このものを織り
とし経糸密度26本/インチ、緯糸密度18本/インチ
のポリフェニレンサルファイド紡績糸基布を得た。該基
布の両面に繊度2.0d、カット長51mm、捲縮数14個
/インチのポリフェニレンサルファイド短繊維を用いた
ウェブを積層し、目付550g/m2 、刺針密度300
本/ cm2 のニードルフェルトを得た。
ダスト捕集性能を表2に示した。またフェルトの耐摩耗
性を表3に示した。
ト剥離性能評価において、200回繰り返し後の圧力損
失が低く200回繰り返すのに要する時間が長く、比較
例に比較してダスト剥離性能に優れるものであった。ま
た、表2の結果から明らかなように、実施例のろ過布の
ダスト捕集性能は比較例に比較して優れるものであっ
た。さらに、表3の結果から明らかなように、実施例2
のろ過布の耐摩耗性は比較例と同等であった。
ァイド繊維からなるろ過布の、少なくとも表面層に繊度
1.8d以下の繊が存在することにより、バグフィルタ
ーに有用であるダスト剥離性能およびダスト捕集性能に
優れたろ過布を提供することができる。
Claims (14)
- 【請求項1】 繊度が1.8d以下であるポリフェニレ
ンサルファイド系繊維が、少なくとも表面層に存在して
いることを特徴とするろ過布。 - 【請求項2】 該繊維の繊度が、0.3〜1.5dの範
囲にある請求項1のろ過布。 - 【請求項3】 該繊維が、長繊維および短繊維から選ば
れた少なくとも1種である請求項1〜2のいずれかに記
載のろ過布。 - 【請求項4】 該フィルターが、表面から裏面までの間
で、平均繊度でみたとき、繊度勾配のある構成を有する
ものである請求項1〜3のいずれかに記載のろ過布。 - 【請求項5】 該繊度勾配が、少なくとも2層のシート
で構成されているものである請求項4記載のろ過布。 - 【請求項6】 該繊維の繊度が1.8d以下であるポリ
フェニレンサルファイド系繊維で構成されたシート面
が、フィルターの上流側に配置されるものである請求項
1〜5のいずれかに記載のろ過布。 - 【請求項7】 該ろ過布が、ポリフェニレンサルファイ
ド織物基布の両面にポリフェニレンサルファイド繊維の
ウェブが積層されてなるフェルトである請求項1〜6の
いずれかに記載のろ過布。 - 【請求項8】 該フェルトの裏面側を構成する繊維が、
繊度が1.8dを越える繊維である請求項7記載のろ過
布。 - 【請求項9】 該フェルトの裏面側を構成する繊維/表
面側を構成する繊維の繊度比が、1.1〜40である請
求項8に記載のろ過布。 - 【請求項10】 該太い繊維が、高くとも15dの繊度
を有するものである請求項4〜9のいずれかに記載のろ
過布。 - 【請求項11】 繊度が1.8d以下であるポリフェニ
レンサルファイド系繊維で構成されている表面が、部分
的に融着されている請求項1〜10のいずれかに記載の
ろ過布。 - 【請求項12】 繊度が1.8d以下であるポリフェニ
レンサルファイド系繊維で構成されている表面が、溶融
玉を有する繊維端を含むものである請求項1〜11のい
ずれかに記載のろ過布。 - 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載のろ
過布を用い、かつ、該ろ過布の繊度が1.8d以下の繊
維で構成されている面をダスト捕集面として袋状に縫製
して構成されていることを特徴とするバグフィルター。 - 【請求項14】 該縫製が、ポリフェニレンサルファイ
ド系繊維製縫糸を用いるものである請求項13記載のバ
グフィルター。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32667796A JP3969601B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ろ過布およびそれからなるバグフィルター |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10165729A true JPH10165729A (ja) | 1998-06-23 |
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Family
ID=18190432
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---|---|---|---|
JP32667796A Expired - Lifetime JP3969601B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ろ過布およびそれからなるバグフィルター |
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-
1996
- 1996-12-06 JP JP32667796A patent/JP3969601B2/ja not_active Expired - Lifetime
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