JPH1016520A - チューブ入りタイヤ - Google Patents

チューブ入りタイヤ

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Publication number
JPH1016520A
JPH1016520A JP8168007A JP16800796A JPH1016520A JP H1016520 A JPH1016520 A JP H1016520A JP 8168007 A JP8168007 A JP 8168007A JP 16800796 A JP16800796 A JP 16800796A JP H1016520 A JPH1016520 A JP H1016520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
sealant
air
chamber
tire
Prior art date
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Pending
Application number
JP8168007A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yamagiwa
登志夫 山際
Hirohisa Takahashi
博久 高橋
Kengo Nakayama
研吾 中山
Katsutoshi Yamazaki
克俊 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Priority to CN97113981A priority patent/CN1072134C/zh
Priority to IDP972242A priority patent/ID17306A/id
Publication of JPH1016520A publication Critical patent/JPH1016520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C73/00Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
    • B29C73/16Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
    • B29C73/22Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents the article containing elements including a sealing composition, e.g. powder being liberated when the article is damaged
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール剤の充填時にチューブを損傷すること
がなく、しかもシール剤がチューブの空気弁を詰まらせ
ることのないチューブ入りタイヤを提供する。 【解決手段】 円形断面の周壁4の内部を隔壁5で仕切
ることにより、シール剤8が充填されるシール剤室7と
空気が充填される空気室3とを画成した2本のチューブ
2を、それらの空気室周壁4iの外表面において相互に
接合してタイヤ1の内部に装着する。チューブ2が釘等
で刺傷を受けても、シール剤8が前記刺傷を補修して空
気室3からの空気の漏出を防止する。外力により破壊さ
れるシール剤カプセルを使用しないので、シール剤8の
充填時にチューブ2に外力を加える必要がなくなって該
チューブ2の損傷が防止され、また空気弁6を備えた空
気室3がシール剤室7から隔壁5により隔絶されている
ため、シール剤8によって空気弁6が詰まることがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リムの外周に装着
されるタイヤと、リム及びタイヤにより画成される空間
内に収納されるチューブとからなるチューブ入りタイヤ
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のチューブ入りタイヤは、チューブ
が釘等による刺傷を受けた場合、チューブ内の空気はそ
の刺傷からタイヤ及びチューブ間の微小間隙を通ってリ
ムのニップル孔から外部に漏出し、所謂パンク状態とな
り易い。
【0003】そこで、チューブが刺傷を受けたとき、こ
れを自動的に応急補修するための液状シール剤をチュー
ブ内に予め適量注入しておくものが知られている(特開
昭58−74342号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、チューブを成形する際に該チューブの内部
にシール剤を充填したカプセルを入れておき、成形後に
前記カプセルを破壊してシール剤をチューブ内に充填す
るようになっているため、カプセルを破壊すべく外力を
加えた際にチューブが損傷し易いだけでなく、シール剤
がチューブの空気弁を詰まらせたり、チューブ内の空気
圧測定時に圧力ゲージを詰まらせたりする場合がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、シール剤の充填時にチューブを損傷することがな
く、しかもシール剤がチューブの空気弁を詰まらせるこ
とのないチューブ入りタイヤを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、リムの外周に装着さ
れるタイヤと、リム及びタイヤにより画成される空間内
に収納されるチューブとからなるチューブ入りタイヤに
おいて、前記チューブは、円形断面の周壁の内部を隔壁
で仕切ることにより、周壁の半周を構成する空気室周壁
と隔壁との間に空気が充填される空気室を画成するとと
もに、周壁の残りの半周を構成するシール剤室周壁と隔
壁との間にシール剤が充填されるシール剤室を画成して
なり、2本の前記チューブを空気室周壁において相互に
接合してタイヤ内に収納したことを特徴とする。
【0007】また請求項2に記載された発明は、請求項
1の構成に加えて、前記2本のチューブを生ゴムの状態
で接合した後に加硫することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施例の形態】以下、本発明の実施の形態を、
添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0009】図1〜図4は本発明の第1実施例を示すも
ので、図1はチューブ入りタイヤを装着した車輪の横断
面図、図2はチューブの製造工程を示す図、図3はパン
ク時の作用説明図、図4は障害物乗上時の作用説明図で
ある。
【0010】図1に示すように、自動二輪車用車輪のリ
ムRはタイヤ1と、その内部に収納される左右一対のチ
ューブ2,2とからなるチューブ入りタイヤTが装着さ
れる。それぞれのチューブ2は、シール剤室周壁4oと
空気室周壁4iとを備えて断面環状に形成された周壁4
を備えており、両周壁4o,4iを接続する一対の接続
部間は、それと一体に形成された隔壁5によって相互に
接続される。そして2本のチューブ2,2は、それぞれ
の空気室周壁4i,4iに外表面の一部において相互に
接合される。
【0011】各チューブ2は、空気室周壁4iと隔壁5
との間に画成された断面略半円形の空気室3に空気が充
填され、シール剤室周壁4oと隔壁5との間に画成され
た断面略円弧状のシール剤室7に公知の液状シール剤8
が充填される。また空気室周壁4iの接合されていない
部分には、空気室3に空気を充填するための空気弁6が
設けられる。
【0012】リムRはチューブ入りタイヤTの円周方向
に延びる環状のリム本体部11と、リム本体部11の軸
方向両端から半径方向外側に延びてタイヤ1の内周を保
持する一対のフランジ部12,12とを備える。空気室
3に空気を充填べく各チューブ2毎に設けられた空気弁
6は、リム本体部11の円周方向1ヵ所に形成した空気
弁取付部13を貫通してナット14,15で固定され
る。
【0013】而して、各チューブ2のシール剤室7は空
気室3の空気圧によりタイヤ1の内面に沿った形状に保
持されるため、シール剤室7に充填されたシール剤8に
車輪の回転による遠心力が作用しても、そのシール剤8
がチューブ2の外周側に片寄るのを防ぐことができる。
従って、釘等によりチューブ2が刺傷を受けても、シー
ル剤8がその刺傷を直ちに埋めて補修し、空気室3から
の空気の漏出を遅らせる。しかもシール剤室7はチュー
ブ2の外周側だけでなく側壁側も覆っているため、チュ
ーブ2の何れの部分が刺傷を受けても、その刺傷をシー
ル剤8で補修することができる。また、シール剤8はシ
ール剤室7に保持されていて、空気室3側へ流出するこ
とがないから、空気弁6やそれに当てがわれる圧力ゲー
ジ等を詰まらせることもない。更に、チューブ2にシー
ル剤室7を形成してシール剤8を充填するだけの簡単な
構造であるため、重量の増加や製造コストの増加を招く
ことがないのは勿論のこと、シール剤8の充填時に外力
によりチューブ2を損傷する虞もない。
【0014】また、図3に示すように、仮に2本のチュ
ーブ2,2のうちの一方がパンクしたような場合であっ
ても、他方のチューブ2の空気室3に保持された空気に
よってタイヤ1の外形がある程度保持されるため、例え
ば修理工場まで車両を継続して走行させることが可能と
なる。
【0015】更に、図4に示すように、チューブ入りタ
イヤTが路面の障害物20に乗り上げて衝撃的な荷重が
作用すると、その荷重によってタイヤ1及びチューブ2
の一部が半径方向に圧縮される。このとき、半径方向外
向に突出するリムRのフランジ部12,12と前記障害
物20との間にタイヤ1及びチューブ2が挟圧され、チ
ューブ2の内壁面どうしが相互に当接する。しかしなが
ら、タイヤ1によって挟圧されたチューブ2は、隔壁5
により肉厚が増加して強度が向上するため、リム打ちに
よるチューブ2の損傷を効果的に防止することができ
る。
【0016】しかも、シール剤室7にシール剤8が充填
されているため、タイヤ1の接地部の近傍でシール剤室
7が圧縮されてシール剤8がチューブ2の上方に移動す
る際の衝撃吸収効果により、リム打ちによるチューブ2
の損傷を一層効果的に防止することができる。また、仮
にリム打ちによりチューブ2が損傷した場合であって
も、シール剤室7に充填されたシール剤8によって前記
損傷が補修されるため、空気室3からの空気の漏出を防
止することができる。
【0017】次に、前記チューブ2の製造方法について
説明する。
【0018】図2に示すように、チューブ2の製造工程
は、材料混練工程、チューブ素材押し出し成形工程、切
断工程、空気弁取付工程、孔開け工程、第1接合工程、
第1加硫工程、シール剤充填工程、生ゴムシート貼付工
程、第2加硫工程、第2接合工程及び検査工程からな
る。
【0019】先ず、材料混練工程で混練した材料をチュ
ーブ素材押し出し成形工程で押し出し成形することによ
り、生ゴムよりなるチューブ素材2′を成形する。押し
出し成形機のノズルから連続的に押し出し成形されるチ
ューブ素材2′は、横断面円形の周壁4と、この周壁4
の直径上に位置する2点を接続する隔壁5とを備えてお
り、周壁4は隔壁5との接続部を境にしてシール剤室周
壁4o及び空気室周壁4iに分かれている。このように
押し出し成形を行うことにより、複雑な断面形状を有す
るチューブ素材2′を容易に製造することができる。
【0020】続く切断工程でチューブ素材2′を所定長
さに切断した後、空気弁取付工程で空気弁6を取り付
け、更に孔開け工程で、チューブ素材2′のシール剤室
周壁4oにシール剤充填孔41 を開設する。
【0021】続く第1接合工程でチューブ素材2′の両
端部をスプライサーで接合した後、第1加硫工程におい
て、前記チューブ素材2′を加熱型内に挿入し、空気弁
6から空気室3に加熱した空気或いは高温の水蒸気を供
給することにより、シール剤室周壁4o及び空気室周壁
4iを加熱型に密着させるとともに、隔壁5をシール剤
室周壁4oに密着させ、この状態で加熱型を加熱して加
硫を行う。
【0022】続くシール剤充填工程でシール剤充填孔4
1 からシール剤室7にシール剤8を充填する。このと
き、シール剤8の充填に先立って空気弁6から空気を供
給して空気室3を膨張させることにより、隔壁5をシー
ル剤室周壁4oに密着させてシール剤室7内の空気を完
全に排出しておき、この状態からシール剤8の充填を開
始する。このように、シール剤室7の空気を完全に排出
した状態からシール剤8の充填を開始することにより、
シール剤8に対する空気の混入を有効に防止し、シール
剤8のみを充填することができる。また空気弁6を利用
して空気室3に空気を供給しているので、空気室周壁4
iに空気充填用の孔を開ける必要がない。
【0023】続く生ゴムシート貼付工程において、シー
ル剤充填孔41 を覆うように生ゴムシート19を貼付し
た後、第2加硫工程で生ゴムシート19の近傍を局部的
に加硫してシール剤充填孔41 を閉塞することによりチ
ューブ2を完成する。チューブ素材2′と同一材料であ
る生ゴムシート19を使用してシール剤充填孔41 を閉
塞するので、閉塞部の強度を向上させてシール剤8の漏
れを有効に防止することができる。
【0024】続く第2接合工程で、完成した2本のチュ
ーブ2,2の空気室周壁4i,4iの外表面どうしを例
えば接着剤を用いて接合する。而して、完成品を検査工
程において検査して製造工程を終了する。
【0025】次に、図5に基づいて本発明の第2実施例
を説明する。
【0026】第1実施例では、2本のチューブ2,2を
完成後に接着剤等を用いて接合しているが、第2実施例
では、図2に示すチューブ素材押し出し成形工程を終え
た2本の生ゴムのチューブ素材2′,2′を圧接により
接合する。そして接合後の2本のチューブ素材2′,
2′を第1加硫工程により加硫接着することにより、そ
れらを継ぎ目のない状態で完全に一体化することができ
る。
【0027】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、シール剤が充填されたシール剤室をチュー
ブの外周部及び側壁部を覆うように画成したので、チュ
ーブの何れの部分が刺傷を受けても、その刺傷をシール
剤で補修して空気の漏出を防止することができる。また
接合した2本のチューブの一方がパンクしても、他方の
チューブの空気室内の空気によってタイヤの外形を保持
し、例えば修理工場まで車両を継続して走行させること
が可能となる。更にタイヤに大きな荷重が作用してタイ
ヤとリムとの間にチューブが強く挟圧されても、そのチ
ューブは隔壁の厚さ分だけ肉厚が増加するため、リム打
ちによるチューブの損傷を有効に防止することができ、
しかも仮にリム打ちによりチューブが損傷しても、その
損傷をシール剤で補修することができる。
【0029】また請求項2に記載された発明によれば、
2本のチューブを生ゴムの状態で接合した後に加硫する
ので、2本のチューブを継ぎ目のない状態で完全に一体
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チューブ入りタイヤを装着した車輪の横断面図
【図2】チューブの製造工程を示す図
【図3】パンク時の作用説明図
【図4】障害物乗上時の作用説明図
【図5】第2実施例に係る、前記図1に対応する図
【符号の説明】
R リム 1 タイヤ 2 チューブ 3 空気室 4i 空気室周壁 4o シール剤室周壁 5 隔壁 7 シール剤室 8 シール剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 克俊 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リム(R)の外周に装着されるタイヤ
    (1)と、リム(R)及びタイヤ(1)により画成され
    る空間内に収納されるチューブ(2)とからなるチュー
    ブ入りタイヤにおいて、 前記チューブ(2)は、円形断面の周壁(4)の内部を
    隔壁(5)で仕切ることにより、周壁(4)の半周を構
    成する空気室周壁(4i)と隔壁(5)との間に空気が
    充填される空気室(3)を画成するとともに、周壁
    (4)の残りの半周を構成するシール剤室周壁(4o)
    と隔壁(5)との間にシール剤(8)が充填されるシー
    ル剤室(7)を画成してなり、2本の前記チューブ
    (2)を空気室周壁(4i)において相互に接合してタ
    イヤ(1)内に収納したことを特徴とするチューブ入り
    タイヤ。
  2. 【請求項2】 前記2本のチューブ(2)を生ゴムの状
    態で接合した後に加硫することを特徴とする、請求項1
    記載のチューブ入りタイヤ。
JP8168007A 1996-06-27 1996-06-27 チューブ入りタイヤ Pending JPH1016520A (ja)

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