JPH10164108A - データ伝送装置、データ受信装置及びそれらの制御方法 - Google Patents

データ伝送装置、データ受信装置及びそれらの制御方法

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JPH10164108A
JPH10164108A JP25650797A JP25650797A JPH10164108A JP H10164108 A JPH10164108 A JP H10164108A JP 25650797 A JP25650797 A JP 25650797A JP 25650797 A JP25650797 A JP 25650797A JP H10164108 A JPH10164108 A JP H10164108A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えばデジタルチューナーのチューナーサブ
ユニットの論理的なプラグに情報信号を送出する手段、
及び例えばモニターのモニターサブユニットの論理的な
プラグで情報信号を受信する手段を提供する。 【解決手段】 チューナーサブユニット11に設定した
論理的なサブユニット出力プラグ113に2つのプログ
ラムのデータストリームA,Bを出力する。モニターサ
ブユニット21に設定した論理的なサブユニット入力プ
ラグ213から2つのプログラムのデータストリーム
A,Bを入力する。サブユニット入力プラグ213の前
段にデマルチプレクササブユニット215を論理的に配
置して、入力されるプログラムA又はBを選択し、サブ
ユニット入力プラグ213に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IEEE1394
シリアルバス等のバスに対してデータストリームを送出
するデータ伝送装置並びにその制御方法、及び前記バス
からデータストリームを受信するデータ受信装置並びに
その制御方法に関し、詳細にはデータ伝送装置内或いは
データ受信装置内の機能単位であるサブユニットから前
記バスを介して外部機器に対して情報信号を送出或いは
外部機器に対して情報信号を受ける技術に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルビデオカセットレコーダ、デジ
タルチューナー、モニター、パーソナルコンピュータ等
の電子機器をIEEE1394シリアルバス(以下13
94シリアルバスという)で接続し、これらの電子機器
の間でデジタルビデオ信号やデジタルオーディオ信号等
の情報信号と電子機器の動作制御コマンドや接続制御コ
マンド等の制御信号を送受信するシステムが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したようなシステ
ムにおいて、例えばデジタルチューナーで分離したデー
タストリームをモニターに表示するためには、デジタル
チューナー内の機能単位であるチューナーサブユニット
とモニター内の機能単位であるモニターサブユニットと
の間に1394シリアルバスを介した情報信号の接続
(コネクション)を設定し、そこに信号を送りだすこと
が必要となる。
【0004】この情報信号の接続に関して、本願発明者
等は先に論理的なプラグの概念を提案した(特開平7−
222263号公報)。先に提案した論理的なプラグは
シリアルバスプラグ、すなわちユニットにおける139
4シリアルバスに対する情報信号の出入口を示すもので
ある。またユニット内の機能単位であるサブユニットに
おいても同様に情報信号の出入口を規定するプラグの概
念を取り込んでいる。したがって、デジタルチューナー
のチューナーサブユニットとチューナーユニットのシリ
アルバス出力プラグとの間の論理的な接続を設定する手
段は存在するが、サブユニットの論理的なプラグに情報
信号を送出・受信する手段については規定されていなか
った。
【0005】そこで、本発明は例えばデジタルチューナ
ーのチューナーサブユニット等データ伝送装置のサブユ
ニットの論理的なプラグに情報信号を送出する手段、及
び例えばモニターのモニターサブユニット等データ受信
装置のサブユニットの論理的なプラグで情報信号を受信
する手段を提供することを目的とする。
【0006】
【解決を解決するための手段】本発明に係るデータ伝送
装置は、複数のプログラムのデジタル信号が多重化され
たデータストリームから1つ以上のプログラムのデータ
ストリームを選択する選択用サブユニットと、その選択
されたデータストリームをバスに送出する送出手段とを
備え、上記選択用サブユニットに論理的な出力プラグを
設定し、該出力プラグから上記送出手段に前記1つ以上
のプログラムのデータストリームを出力することを特徴
とするものである。
【0007】本発明に係るデータ伝送装置の制御方法
は、複数のプログラムのデジタル信号が多重化されたデ
ータストリームから1つ以上のプログラムのデータスト
リームを選択用サブユニットにより選択し、該選択され
たデータストリームを送出手段によりバスに送出する際
に、上記選択用サブユニットに論理的な出力プラグを設
定し、上記出力プラグから上記送出手段に上記1つ以上
のプログラムのデータストリームを出力することを特徴
とするものである。
【0008】本発明に係るデータ受信装置は、1つ以上
のプログラムのデジタル信号が多重化されたデータスト
リームをバスより受信する受信手段と、該受信されたデ
ータストリームをデジタル信号にデコードするデコード
用サブユニットとを備え、上記デコード用サブユニット
に論理的な入力プラグを設定し、上記受信手段から該入
力プラグを介して上記1つ以上のプログラムのデータス
トリームを入力することを特徴とするものである。
【0009】本発明に係るデータ受信装置の制御方法
は、1つ以上のプログラムのデジタル信号が多重化され
たデータストリームをバスを介して受信する際に、上記
伝送されたデータストリームを上記バスより受信手段に
よって受信し、該受信されたデータストリームをデコー
ド用サブユニットによってデジタル信号にデコードする
ようになし、上記デコード用サブユニットに論理的な入
力プラグを設定し、上記受信手段から該入力プラグを介
して前記1つ以上のプログラムのデータストリームを入
力することを特徴とするものである。
【0010】また、本発明に係るデータ受信装置は、1
つ以上のプログラムのデジタル信号が多重化されたデー
タストリームをバスより受信する受信手段と、該受信さ
れたデータストリームを1つ以上のプログラムに分解す
るデマルチプレクササブユニットとを備え、上記デマル
チプレクササブユニットに論理的な入力プラグを設定
し、上記受信手段から該入力プラグを介して上記1つ以
上のプログラムのデータストリームを入力することを特
徴とするものである。
【0011】さらに、本発明に係るデータ受信装置の制
御方法は、1つ以上のプログラムのデジタル信号が多重
化されたデータストリームをバスを介して受信する際
に、上記伝送されたデータストリームを上記バスより受
信手段によって受信し、該受信されたデータストリーム
をデマルチプレクササブユニットで1つ以上のプログラ
ムに分解するようになし、上記デマルチプレクササブユ
ニットに論理的な入力プラグを設定し、上記受信手段か
ら該入力プラグを介して前記1つ以上のプログラムのデ
ータストリームを入力することを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明に係るデータ伝送装置及びその制御
方法によれば、選択用サブユニットに設定した論理的な
出力プラグから1つ以上のプログラムのデータストリー
ムが出力される。また、本発明に係るデータ受信装置及
びその制御方法によれば、デコード用サブユニットに設
定した論理的な入力プラグから1つ以上のプログラムの
データストリームが入力される。さらに、本発明に係る
データ受信装置及びその制御方法によれば、デマルチプ
レクササブユニットに設定した論理的な入力プラグから
1つ以上のプログラムのデータストリームが入力され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】図1は本発明を適用するシステムであっ
て、チューナーユニット1とモニターユニット2とを1
394シリアルバスで接続したものである。
【0015】チューナーユニット1はデジタル衛星放送
を受信するチューナーであって、内部にチューナーサブ
ユニット11と、パケット作成ブロック12と、139
4インターフェース(以下1394 I/Fという)1
3と、アシンクロナス・トランザクション処理ブロック
14とを備えている。
【0016】チューナーサブユニット11は、チューナ
ーブロック111とデマルチプレクサ112とから構成
されている。チューナーブロック111は、アンテナA
NTで受信した信号を入力し、所望の1つのトランスポ
ンダに対応する1つの搬送波を復調して複数のプログラ
ムのデータストリームを得る。即ち、デジタル衛星放送
の場合は1周波数に複数のプログラムが含まれている。
このデータストリームは例えばMPEG2によりエンコ
ードされている。デマルチプレクサ112は、チューナ
ーブロック111で得たデータストリームから所望の1
以上のプログラムのデータストリームを選択する。
【0017】パケット作成ブロック12は、デマルチプ
レクサ112が分離したデータストリームをパケット化
する。
【0018】1394 I/F13は、アイソクロナス
プロセスとアシンクロナスプロセスとを備えている。ア
イソクロナスプロセスは、アイソクロナスモードの処理
を行うブロックである。アイソクロナスモードとは、所
定の通信サイクル、例えば125μsec毎に情報信号
の伝送を行うモードであって、デジタルビデオ信号やデ
ジタルオーディオ信号のような情報信号をリアルタイム
で伝送するときに使用する。アシンクロナスプロセス
は、アシンクロナスモードの処理を行うブロックであ
る。アシンクロナスモードは、接続制御コマンドや機器
の動作制御コマンド等を不定期に伝送するときに使用す
る。
【0019】アシンクロナス・トランザクション処理ブ
ロック14は、デマルチプレクサ112と1394 I
/F13のアシンクロナスプロセスとの間で、アシンク
ロナスモードで伝送するコマンドセットのやりとりを行
う。
【0020】モニターユニット2は内部にモニターサブ
ユニット21と、パケット分解ブロック22と、139
4 I/F23と、アシンクロナス・トランザクション
処理ブロック24とを備えている。
【0021】1394 I/F23及びアシンクロナス
・トランザクション処理ブロック24は、それぞれチュ
ーナーユニット1内の1394 I/F13及びアシン
クロナス・トランザクション処理ブロック14と同様に
構成されている。
【0022】パケット分解ブロック22は、1394
I/F23のアイソクロナスプロセスから送られてくる
パケットを1以上のプログラムからなるデータストリー
ムに分解(depacketize)する。このデータ
ストリームはデマルチプレクササブユニット215に入
力され、このデータストリームが複数のプログラムで構
成されている場合は選択処理を行って出力する。
【0023】モニターサブユニット21は、CRT21
1とデコーダ212とから構成されている。デコーダ2
12はデマルチプレクササブユニット215から送られ
てくるデータストリームをデコードしてビデオ信号とす
る。ただし、1個のプログラムのデータストリームのみ
が送られてくる場合には、デコードのみ行う。CRT2
11はデコーダ212から与えられるビデオ信号をもと
に映像を表示する。複数のプログラムのビデオ信号が与
えられたときには、画面を分割して表示する。1394
バス3上を伝送されたアイソクロナスパケットは、モニ
ターユニット2の1394 I/F23に入力される。
そして、アイソクロナスプロセスからパケット分解ブロ
ック22へ送られる。パケット分解ブロック22により
分解されたパケットは、モニターサブユニット21のデ
コーダ212により、ビデオ信号に復号化され、さらに
多重化されてCRT211に与えられる。CRT211
は与えられたビデオ信号をもとに映像を表示する。
【0024】ここで、チューナーユニット1におけるチ
ューナーサブユニット11で分離したプログラムを13
94 I/F13を経て1394シリアルバス3へ送出
し、モニターユニット2の1394 I/F23を経て
モニターサブユニット21へ与えるために、本実施の形
態では論理的なプラグの概念を使用する。なお、ここで
いうサブユニットとは後述する説明からも明らかなよう
に機器本体の機能を実現するためのユニット部分を示
す。具体的にはチューナーユニットのチューナーとして
機能する部分、モニターユニットのモニターとして機能
する部分を示す。別の見方をすると、本実施の形態でい
うならば、1394によるデータ通信のための処理部に
対してデータを送受信するための機器本来の機能部分を
示す。なお、デマルチプレクササブユニットのようにそ
の機能のみで構成されるものもある。
【0025】すなわち、図2(a)に示すように、チュ
ーナーサブユニット11のサブユニット出力プラグ11
3とチューナーユニット1のシリアルバス出力プラグ1
31との間に論理的な接続を設定し、このシリアルバス
出力プラグ131とモニターユニット2のシリアルバス
入力プラグ231との間に論理的な接続を設定し、この
シリアルバス入力プラグ231とモニターサブユニット
21のサブユニット入力プラグ213との間に論理的な
接続を設定する。これらの各プラグは論理的なプラグで
ある。図2(b)はチューナーサブユニット11で選局
した1つのプログラムAのデータストリームが図2
(a)に示した論理的な接続によりモニターサブユニッ
ト21へ伝送されることを示している。
【0026】本実施の形態では、図2(b)の状態から
分離するプログラムを追加した場合に、2つの異なる論
理的接続を設定する。その1つは図2(c)に示すよう
に、チューナーサブユニット11のサブユニット出力プ
ラグ114と1394 I/F13のシリアルバス出力
プラグ132との間、及び1394 I/F23のシリ
アルバス入力プラグ232とモニターサブユニット21
のサブユニット入力プラグ214との間にそれぞれ1つ
の論理的な接続を設定するものである。他の1つは図2
(d)に示すように、設定済の1つの論理的な接続を用
いてA,B2つのプログラムのデータストリームを伝送
するものである。なお、これら2つの論理的な接続を設
定する手順の詳細については後述する。また、図1で示
したように、モニターサブユニットの前段にデマルチプ
レクササブユニットを構成し、必要に応じて入力される
複数のプログラムの選択を行ってもよい。
【0027】図3は図2(c)に示したシステムの詳細
を示すブロック図である。ここで、図1と対応する部分
には図1で使用した符号と同一の符号が付してある。
【0028】チューナーサブユニット11に設けられて
いるサブユニット出力プラグ113,114と1394
I/F13のアイソクロナスプロセスに設けられたシ
リアルバス出力プラグ131,132との間に第1〜第
2のパケット作成ブロック12−1〜12−2が接続さ
れている。第1〜第2のパケット作成ブロック12−1
〜12−2は論理的なブロックであって、デマルチプレ
クサ112が分離したデータストリームをプログラム別
にパケット化(つまり、この図ではデマルチプレクサ1
12において2個のプログラムA,Bが分離されてい
る)する。
【0029】同様に、モニターサブユニット21に設け
られているサブユニット入力プラグ213,214と1
394 I/F23のアイソクロナスプロセスに設けら
れたシリアルバス入力プラグ231,232との間に第
1〜第2のパケット分解ブロック22−1〜22−2が
接続されている。第1〜第2のパケット分解ブロック2
2−1〜22−2は論理的なブロックであって、139
4 I/F23のアイソクロナスプロセスから送られて
くるパケットを1つ以上のプログラムからなるデータス
トリームに分解(depacketize)する。
【0030】デマルチプレクサ112が分離したプログ
ラムAとプログラムBは、それぞれチューナーサブユニ
ット11のサブユニット出力プラグ113と114から
別々に出力され、それぞれ第1,第2のパケット作成ブ
ロック12−1,12−2で別々にパケット化され、1
394 I/F13のシリアルバス出力プラグ131,
132へ送られる。シリアルバス出力プラグ131,1
32は、1394シリアルバス3へアイソクロナスモー
ドで送出するデータのチャンネルに対応して設けられて
いる。したがって、プログラムAのアイソクロナスパケ
ットとプログラムBのアイソクロナスパケットは異なる
チャンネル(図示はチャンネル1と2)を用いて139
4バス3上に送出される。
【0031】1394バス3上を伝送されたアイソクロ
ナスパケットは、モニターユニット2の1394 I/
F23に入力される。そして、シリアルバス入力プラグ
231,232からそれぞれ第1,第2のパケット分解
ブロック22−1,22−2へ送られる。シリアルバス
入力プラグ231,232は、シリアルバス出力プラグ
131,132と同じく、1394シリアルバス3から
アイソクロナスモードで入力されるデータのチャンネル
に対応して設けられている。第1,第2のパケット分解
ブロック22−1,22−2により分解されたパケット
は、プログラムAのデータストリームとプログラムBの
データストリームとなり、モニターサブユニット21の
サブユニット入力プラグ213,214に入力される。
なお、これらの入力プラグの前段にはデマルチプレクサ
サブユニット215が論理的なブロックとして構成さ
れ、各入力、出力に対して論理的なプラグを構成するよ
うになす。このデマルチプレクササブユニット215は
後述する図6の例等で有効であり、この例のようにプロ
グラムA,Bが別々のプラグから入出力される場合には
実質的に機能しない(スルーである)。データストリー
ムは、デコーダ212によりビデオ信号に復号化され、
CRT211に与えられる。CRT211は与えられた
ビデオ信号をもとにプログラムAとプログラムBの映像
を画面分割して表示する。
【0032】このとき、チューナーサブユニット11で
は、図4に示すように、制御部115がアシンクロナス
・トランザクション処理ブロック14からのコマンドに
従ってデマルチプレクサ112及び再マルチプレクサ1
16,117を制御し、プログラムA,Bのデータスト
リームをサブユニット出力プラグ113,114から出
力する。ここで、再マルチプレクサ116,117は論
理的なブロックであって、実際にはデマルチプレクサ1
12の機能である。なお、ここでは再マルチプレクサ1
16,117の出力をそれぞれサブユニット出力プラグ
113,114に与えているが、再マルチプレクサとサ
ブユニット出力プラグのペアを3個以上設けられること
はいうまでもない。
【0033】図5は図2(d)に示したシステムの詳細
を示すブロック図である。ここで、図1と対応する部分
には図1で使用した符号と同一の符号が付してある。
【0034】図5に示すように、チューナーサブユニッ
ト11に設けられているサブユニット出力プラグ113
と1394 I/F13のアイソクロナスプロセスに設
けられたシリアルバス出力プラグ131との間にパケッ
ト作成ブロック12が接続されている。サブユニット出
力プラグ113は複数のプログラムのデータストリーム
を順番に出力することができる。また、パケット作成ブ
ロック12は論理的なブロックであって、複数のプログ
ラムのデータストリームを順番にパケット化することが
できる。そして、1394 I/F13のシリアルバス
出力プラグ131は、パケット作成ブロック12が作成
したパケットを受け取ることができる。シリアルバス出
力プラグ131は、1394シリアルバス3へアイソク
ロナスモードで送出するデータのチャンネルに対応して
設けられているので、複数のプログラムのアイソクロナ
スパケットは同じチャンネル(この図ではチャンネル
1)で1394バス3上に送出される。
【0035】同様に、モニターサブユニット21に設け
られているサブユニット入力プラグ213と1394
I/F23のアイソクロナスプロセスに設けられたシリ
アルバス入力プラグ231との間にパケット分解ブロッ
ク22が接続されている。1394 I/F23のシリ
アルバス入力プラグ231は、アイソクロナスパケット
をパケット分解ブロック22へ順番に送信することがで
きる。また、パケット分解ブロック22は論理的なブロ
ックであって、パケットを分解し、データストリームに
することができる。そして、モニターサブユニット21
のサブユニット入力プラグ213は、データストリーム
を入力することができる。なお、前述したように、サブ
ユニット入力プラグ213の前段にデマルチプレクササ
ブユニット215を論理的に配置して、入力されるプロ
グラムA又はBを選択し、該入力プラグ213に供給す
るようになす。このデマルチプレクササブユニット21
5も論理的な入力プラグ及び出力プラグを有する。
【0036】デマルチプレクサ112が分離したプログ
ラムAとプログラムBは、それぞれチューナーサブユニ
ット11のサブユニット出力プラグ113から順番に出
力され、パケット作成ブロック12で順番にパケット化
され、1394 I/F13のシリアルバス出力プラグ
131へ送られる。シリアルバス出力プラグ131は1
394シリアルバス3へアイソクロナスモードで送出す
るデータのチャンネルに対応して設けられている。した
がって、プログラムAのアイソクロナスパケットとプロ
グラムBのアイソクロナスパケットは同じチャンネル
(図示はチャンネル1)を用いて1394バス3上に送
出される。
【0037】1394バス3上を伝送されたアイソクロ
ナスパケットは、モニターユニット2の1394 I/
F23に入力される。そして、シリアルバス入力プラグ
231からパケット分解ブロック22へ送られる。シリ
アルバス入力プラグ231は、シリアルバス出力プラグ
131と同じく、1394シリアルバス3からアイソク
ロナスモードで入力されるデータのチャンネルに対応し
て設けられている。パケット分解ブロック22により分
解されたパケットは、プログラムAとプログラムBとか
らなるデータストリームとなり、デマルチプレクササブ
ユニット215によりプログラムAとプログラムBに分
解され、モニターサブユニット21のサブユニット入力
プラグ213に入力される。モニターサブユニット21
に入力されたデータストリームは、デコーダ212によ
り、ビデオ信号に復号化され、さらに多重化されてCR
T211に与えられる。CRT211は与えられたビデ
オ信号をもとにプログラムAとプログラムBの映像を画
面分割して表示する。
【0038】次にチューナーサブユニット1内及びモニ
ターサブユニット2内において論理的な接続を設定する
手順について説明する。
【0039】図6は接続を設定する手順に使用すにコマ
ンドとレスポンスのフォーマットである。フォーマット
の先頭にあるCTS(コマンド・トランザクション・セ
ット)の”0”hは1394シリアルバスプロトコルに
準拠したAV/C(オーディオ・ビデオ/コントロー
ル)コマンドセットであることを意味する。CT/RC
(コマンド・タイプ/レスポンス・コード)は、コマン
ドでは要求の種類を表し、レスポンスでは返事の種類を
表す。HA(ヘッダー・アドレス)は機器内の宛先を表
す。そして、OPC(オペレーション・コード)とOP
R(オペランド)でコマンドとそのパラメータを示す。
【0040】図7は図5のシステムで複数のプログラム
を選択して表示する際に用いるコマンドとレスポンスの
例を示す。このコマンドのレスポンスはアシンクロナス
モード伝送される。すなわち、チューナーユニット1で
は1394 I/F13のアシンクロナスプロセスとア
シンクロナス・トランザクション処理ブロック14が処
理を行い、モニターユニット2では1394 I/F2
3のアシンクロナスプロセスとアシンクロナス・トラン
ザクション処理ブロック24が処理を行う。
【0041】まず、全く内部接続が設定されていないチ
ューナーユニット1で、チューナーサブユニット11の
サブユニットプラグ113から1394 I/F13の
シリアルバス出力プラグ131に1つ目の内部接続を設
定する。この時、モニターユニット2はチューナーユニ
ット1に対して図7(a)に示す接続制御コマンドを送
る。チューナーユニット1はこのコマンドを受け取る
と、内部接続を設定すると共に、図7(b)に示す接続
受諾レスポンスをモニターユニット2に返す。
【0042】また、モニターユニット2は、1394
I/F23のシリアルバス入力プラグ231からモニタ
ーサブユニット21のサブユニット入力プラグ213ま
での内部接続を設定する。
【0043】さらに、モニターユニット2のシリアルバ
ス入力プラグ231とチューナーユニット1のシリアル
バス出力プラグ131との間に、外部接続、すなわち1
394バス3を介した論理的な接続を設定する。外部接
続の設定方法については、例えば特開平7−22226
3号公報に詳しく説明されているので、ここでは説明し
ない。
【0044】これで、チューナーサブユニット11で受
信・選択した信号をモニターサブユニット21に出力す
るための通信経路の接続が確保されたことになる。この
通信経路の概念は図2(a)に示したとおりである。
【0045】この時点でユーザーから、チューナーサブ
ユニット11にプリセットされたチャンネルのうちか
ら、複数のプログラムを多重化放送を行うシステムX
(例えばDigital Video Broadca
st=DVB)がプリセットされたチャンネルXを選
び、そこから1つのプログラムAを受信する旨の要求が
あった場合、以下の手順で受信を実行するための制御を
行う。ここで、複数のプログラムを多重化して放送する
システムXからプログラムAを選択して受信する概念図
を図8(a),(b)に示す。
【0046】まず、制御側にあるモニターユニット2は
制御対象であるチューナーサブユニット21に対して、
「システムXがプリセットされたチャンネルXから、プ
ログラムAを選択して受信を実行する」ための選局制御
コマンドを送信する。この時の通信パケットフォーマッ
トを図7(c)に示す。なお、パラメータでプラグに受
信追加とあるが、この例の時点ではまだ受信は実行され
ておらず、つまり新規設定を実行する。
【0047】この結果、チューナーサブユニット11か
ら、図7(d)に示す選局受諾レスポンスが返信された
場合には、既述の手順で設定された図2(a)に示す通
信経路上をモニターサブユニット21までシステムXの
プログラムAの信号が伝送される。この状態の概念は図
2(b)に示したとおりである。
【0048】次に、ユーザーから、同じシステムXから
プログラムBも同時に受信したい旨の要求があったとす
る。この時、制御側であるモニターユニット2は、既に
チャンネルXを受信するチューナーサブユニット11に
対して、プログラムBの受信を追加するコマンドを送信
する。この時の選局制御コマンドのパケットのフォーマ
ットを図7(e)に示す。
【0049】チューナーサブユニット11が図7(f)
に示す選局受諾レスポンスが返信すると、既に設定され
た通信経路上をモニターサブユニット21までシステム
XのプログラムA及びBの信号が多重伝送される。この
状態の概念は図2(d)に示したとおりである。また、
複数のプログラムを多重化して放送するシステムXから
プログラムAとBを選択して受信する概念図を図8
(c)に示す。
【0050】図3に示したシステムでは、プログラムB
を受信するための新たな接続を設定するため、既述の手
順と同様にチューナーユニット1及びモニターユニット
2のそれぞれの内部接続、さらにチューナーユニット1
とモニターユニット2の間の外部接続の設定を実行する
制御を繰り返し、チューナーサブユニット11で受信し
た信号をモニターサブユニット21に出力するための新
規の通信経路を確保する。この状態の概念は図2(c)
に示したとおりである。
【0051】これに対して、図5に示したシステムで
は、多重化放送を受信するプラグが既に存在していれ
ば、同じチャンネルから別のプログラムも同時に選択
し、受信する事が可能であり、別途接続を設定するため
の制御を行う必要がない。
【0052】なお、本実施の形態で示したモニターユニ
ットの他に、プログラムを記録するためのVCRユニッ
トやその他種々のバリエーションが考えうる。VCRユ
ニットの場合は、VCRサブユニットを構成してデマル
チプレクササブユニットで選択されたプログラムを選択
的に記録することができる。
【0053】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るデータ伝送装置によれば、例えばデジタルチューナー
のチューナーサブユニット等データ伝送装置のサブユニ
ットの論理的なプラグに情報信号を送出することができ
る。また、本発明に係るデータ受信装置によれば、例え
ばモニターのモニターサブユニット等データ受信装置の
サブユニットの論理的なプラグで情報信号を受信するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するシステムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】論理的な通信路の概念を説明する図である。
【図3】図2(c)に示したシステムの詳細を示すブロ
ック図である。
【図4】図3におけるデマルチプレクサの出力部を示す
図である。
【図5】図2(d)に示したシステムの詳細を示すブロ
ック図である。
【図6】接続を設定する手順に使用すにコマンドとレス
ポンスのフォーマットを示す図である。
【図7】図5のシステムで複数のプログラムを選択して
表示する際に用いるコマンドとレスポンスの例を示す図
である。
【図8】複数のプログラムを多重化して伝送するシステ
ムから1以上のプログラムを選択して受信する概念を示
す図である。
【符号の説明】
1…チューナーユニット、11…チューナーサブユニッ
ト、13…1394I/F、113,114…サブユニ
ット出力プラグ、131,132…シリアルバス出力プ
ラグ、215…デマルチプレクササブユニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムのデジタル信号が多重
    化されたデータストリームから1つ以上のプログラムの
    データストリームを選択する選択用サブユニットと、 該選択されたデータストリームをバスに送出する送出手
    段とを備え、 上記選択用サブユニットに論理的な出力プラグを設定
    し、該出力プラグから上記送出手段に前記1つ以上のプ
    ログラムのデータストリームを出力することを特徴とす
    るデータ伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記送出手段に論理的な出力プラグを設
    定し、該送出手段の出力プラグから上記バスに上記1つ
    以上のプログラムのデータストリームを出力する請求項
    1に記載のデータ伝送装置。
  3. 【請求項3】 上記選択用サブユニットはデマルチプレ
    クサを含んでなる請求項1に記載のデータ伝送装置。
  4. 【請求項4】 上記バスはIEEE1394シリアルバ
    スである請求項1に記載のデータ伝送装置
  5. 【請求項5】 上記データ伝送装置はデジタルチューナ
    ーに適用され、上記選択用サブユニットはチューナーサ
    ブユニットに構成されると共に、上記送出手段は上記バ
    ス用のインターフェースである請求項1に記載のデータ
    伝送装置。
  6. 【請求項6】 1つ以上のプログラムのデジタル信号が
    多重化されたデータストリームをバスを介して受信する
    データ受信装置であって、 上記伝送されたデータストリームを上記バスより受信す
    る受信手段と、 該受信されたデータストリームをデジタル信号にデコー
    ドするデコード用サブユニットとを有し、 上記デコード用サブユニットに論理的な入力プラグを設
    定し、上記受信手段から該入力プラグを介して上記1つ
    以上のプログラムのデータストリームを入力することを
    特徴とするデータ受信装置。
  7. 【請求項7】 上記受信手段に論理的な入力プラグを設
    定し、上記バスからの上記1つ以上のプログラムのデー
    タストリームを該受信手段の入力プラグより受信する請
    求項6に記載のデータ受信装置。
  8. 【請求項8】 上記データストリームはデマルチプレク
    サで1つ以上のプログラムに分解されて上記デコード用
    サブユニットに供給されるようになし、上記デマルチプ
    レクサもサブユニットとして構成され、論理的な入力プ
    ラグが設定されてなる請求項6に記載のデータ受信装
    置。
  9. 【請求項9】 上記バスはIEEE1394シリアルバ
    スである請求項6に記載のデータ受信装置。
  10. 【請求項10】 上記データ受信装置はモニター装置に
    適用され、上記デコード用サブユニットはモニターサブ
    ユニットに構成されると共に、上記受信手段は上記バス
    用のインターフェースである請求項6に記載のデータ受
    信装置。
  11. 【請求項11】 複数のプログラムのデジタル信号が多
    重化されたデータストリームから1つ以上のプログラム
    のデータストリームを選択用サブユニットにより選択
    し、 該選択されたデータストリームを送出手段によりバスに
    送出するようになすデータデータ伝送装置の制御方法で
    あって、 上記選択用サブユニットに論理的な出力プラグを設定
    し、上記出力プラグから上記送出手段に上記1つ以上の
    プログラムのデータストリームを出力することを特徴と
    するデータ伝送装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 上記データ伝送装置はデジタルチュー
    ナーに適用される請求項11に記載のデータ伝送装置の
    制御方法。
  13. 【請求項13】 1つ以上のプログラムのデジタル信号
    が多重化されたデータストリームをバスを介して受信す
    るデータ受信装置の制御方法であって、 上記伝送されたデータストリームを上記バスより受信手
    段によって受信し、 該受信されたデータストリームをデコード用サブユニッ
    トによってデジタル信号にデコードするようになし、 上記デコード用サブユニットに論理的な入力プラグを設
    定し、上記受信手段から該入力プラグを介して前記1つ
    以上のプログラムのデータストリームを入力することを
    特徴とするデータ受信装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 上記データ受信装置はモニター装置に
    適用される請求項13に記載のデータ受信装置の制御方
    法。
  15. 【請求項15】 1つ以上のプログラムのデジタル信号
    が多重化されたデータストリームをバスを介して受信す
    るデータ受信装置であって、 上記伝送されたデータストリームを上記バスより受信す
    る受信手段と、 該受信されたデータストリームを1つ以上のプログラム
    に分解するデマルチプレクササブユニットとを有し、 上記デマルチプレクササブユニットに論理的な入力プラ
    グを設定し、上記受信手段から該入力プラグを介して上
    記1つ以上のプログラムのデータストリームを入力する
    ことを特徴とするデータ受信装置。
  16. 【請求項16】 1つ以上のプログラムのデジタル信号
    が多重化されたデータストリームをバスを介して受信す
    るデータ受信装置の制御方法であって、 上記伝送されたデータストリームを上記バスより受信手
    段によって受信し、 該受信されたデータストリームをデマルチプレクササブ
    ユニットで1つ以上のプログラムに分解するようにな
    し、 上記デマルチプレクササブユニットに論理的な入力プラ
    グを設定し、上記受信手段から該入力プラグを介して前
    記1つ以上のプログラムのデータストリームを入力する
    ことを特徴とするデータ受信装置の制御方法。
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