JPH11184830A - 送信装置におけるマルチcpu間制御装置及び制御方法 - Google Patents

送信装置におけるマルチcpu間制御装置及び制御方法

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JPH11184830A
JPH11184830A JP35397197A JP35397197A JPH11184830A JP H11184830 A JPH11184830 A JP H11184830A JP 35397197 A JP35397197 A JP 35397197A JP 35397197 A JP35397197 A JP 35397197A JP H11184830 A JPH11184830 A JP H11184830A
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JP
Japan
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cpu
cpus
main cpu
port memory
transmission device
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Application number
JP35397197A
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English (en)
Inventor
Fujiyuki Fukamatsu
藤幸 深松
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多チャンネルデジタル放送装置における複数
のCPU間の通信を、できるだけ簡略化して効率良く運
用することができる送信装置におけるマルチCPU間制
御装置及び制御方法を提供する。 【解決手段】 各種入力データに所定処理を行って多重
化手段16へ出力する複数のネットワーク基板11〜1
3の個々に設けられた第1〜第nCPU11a,12
a,13aと、主CPU14とのメモリ空間に、主CP
U14と第1〜第nCPU11a〜13aとが共用する
デュアルポートメモリ20を形成し、主CPU14と第
1〜第nCPU11a〜13aとがデュアルポートメモ
リ20を介して通信を行うように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衛星放送システムに
おける多チャンネルデジタル放送装置、即ち送信装置に
おけるマルチCPU間制御装置及び制御方法に関し、特
に、送信装置で求められる複数のCPU間の通信をでき
るだけ簡略化して自在(フリー)に運用することができ
る送信装置におけるマルチCPU間制御装置及び制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】MPEG2(Moving Picture Experts Gr
oup Phase 2)は、現行放送やHDTV(High Definition
TV :高画質テレビ) 、AV機器などの符号化方式であ
り、従来のアナログ放送に比べてディジタルによる多チ
ャンネル化とチャンネル当たりのコストの削減をもたら
し、映像・音声のみならずデータ放送等のサービスも可
能にするものである。
【0003】例えば、衛星放送に関しては、北米ではD
irecTV、国内ではPerfecTV及びJSky
Bをはじめとする計画が一部実現され、MPEG2手法
を用いたディジタル放送が益々一般的になりつつある。
【0004】これら多チャンネルデジタル放送装置にお
いては、複数のCPU間での通信が頻繁に行われてい
る。従来のマルチCPU間の通信は、シリアル/パラレ
ルの専用の通信ライン(RS−232−C等)を用いて
行われるのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に、マルチCPU間の通信を、シリアル/パラレルの専
用の通信ラインを用いて行った場合、通信速度が遅いば
かりか、シーケンスに制約があるという問題がある。
【0006】何れにしても、100チャンネルを越える
多チャンネルデジタル放送装置において、複数のCPU
間の通信をできるだけ簡略化して効率良く運用すること
は重要な課題となる。
【0007】本発明は、このような観点に鑑みてなされ
たものであり、多チャンネルデジタル放送装置における
複数のCPU間の通信を、できるだけ簡略化して効率良
く運用することができる送信装置におけるマルチCPU
間制御装置を提供することを目的とする。
【0008】また、多チャンネルデジタル放送装置にお
ける複数のCPU間の通信を、できるだけ簡略化して効
率良く運用することができる送信装置におけるマルチC
PU間制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、各種入
力データに所定処理を行って多重化手段へ出力する複数
のネットワーク基板の個々に設けられた複数の他のCP
Uと、主CPUとで通信を行う送信装置におけるマルチ
CPU間の制御装置において、前記主CPUと前記複数
の他のCPUとの間に接続され、前記主CPUと前記複
数の他のCPUとが通信を行う際に共用されるデュアル
ポートメモリを備えたことを特徴とする。
【0010】このような構成によれば、主CPUと複数
の他のCPUとが通信を行う際に、従来のようにCPU
同士をシリアル/パラレルの専用の通信ラインを用いて
接続しなくとも済むので、通信速度を速くすることがで
きると共に、通信ラインによるシーケンス上の制約が無
くなる。
【0011】また、本発明の方法は、各種入力データに
所定処理を行って多重化手段へ出力する複数のネットワ
ーク基板の個々に設けられた複数の他のCPUと、主C
PUとで通信を行う送信装置におけるマルチCPU間の
制御方法において、前記主CPUと前記複数の他のCP
Uとのメモリ空間に前記主CPUと前記複数の他のCP
Uとが共用するデュアルポートメモリを形成し、前記主
CPUと前記複数の他のCPUとが前記デュアルポート
メモリを介して通信を行うことを特徴とする。
【0012】このような方法によれば、主CPUと複数
の他のCPUとが通信を行う際に、従来のようにCPU
同士をシリアル/パラレルの専用の通信ラインを用いて
接続しなくとも済むので、通信速度を速くすることがで
きると共に、通信ラインによるシーケンス上の制約が無
くなる。また、デュアルポートメモリが各CPUのメモ
リ空間に形成されるので、余分な回路を付加することも
ない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。図1は本発明の
送信装置におけるマルチCPU間制御装置の原理図であ
る。
【0014】図1に示す本発明のマルチCPU間制御装
置10は、主CPU14と、各種データが入力される複
数のネットワーク基板11〜13個々に設けられた各C
PU11a,12a,13aとが、デュアルポートメモ
リ20を介して通信を行うようにしたことを特徴とする
ものである。但し、多重化手段16は、各ネットワーク
基板11〜13で処理された各種データを多重化して出
力するものである。
【0015】このようなマルチCPU間制御装置10の
実施の形態を図2を参照して説明する。図2は本発明の
実施の形態による送信装置におけるマルチCPU間制御
装置のブロック図である。但し、この図2に示す実施の
形態において図1に示した原理図の各部に対応する部分
には同一符号が付してある。
【0016】マルチCPU間制御装置10は、CPU1
1aを備える受信契約情報処理部11と、CPU12a
を備える解読情報処理部12と、CPU13aを備える
電子番組ガイド処理部13と、各CPU11a,12
a,13aと相互に通信を行うCPU14とを備えて構
成されている。
【0017】図1で説明した各ネットワーク基板に該当
する受信契約情報処理部11、解読情報処理部12及び
電子番組ガイド処理部13は、MUX16に接続されて
いる。この他、MUX16には、トランスポート処理部
17で処理されたTSストリーム(トランスポートスト
リーム)が入力されるスクランブル処理部18が接続さ
れている。
【0018】トランスポート処理部17は、図示せぬエ
ンコーダから送られてくる映像・音声データを含むTS
ストリームS1を、エンコーダ制御データD1に応じた
CPU14の制御によってスクランブル処理部18へ出
力するものである。
【0019】スクランブル処理部18は、トランスポー
ト処理部17からのTSストリームS2に、解読情報処
理部12で生成されたスクランブルキーK1を基にスク
ランブルをかけ、このスクランブルのかかったTSスト
リームS3をMUX16へ出力するものである。
【0020】受信契約情報処理部11は、図示せぬ受信
契約情報リピータから送られてくる受信契約情報(EM
M:Entitlement Management Message)データD2を受け
取ってMUX16へ出力するものである。但し、MUX
16へ出力される受信契約情報データには符号D2aを
付した。
【0021】解読情報処理部12は、上述したようにス
クランブルキーK1を生成してスクランブル処理部18
へ出力する他に、図示せぬ顧客視聴許可システムから番
組自体の解読情報(ECM:Entitlement Control Messa
ge) データD3を受け取り、この解読情報データD3に
応じて番組単位の解読情報パケットP1を生成してMU
X16へ出力するものである。
【0022】電子番組ガイド処理部13は、図示せぬ電
子番組ガイドサーバから送られてくる電子番組ガイド(E
PG:Electronic Program Guide)データD4をメモリに一
旦記憶することにより管理すると共に、この管理された
電子番組ガイドデータD4aをMUX16へ出力するも
のである。
【0023】CPU14は、上述したエンコーダ制御デ
ータD1に応じたトランスポート処理部17の制御を行
う他に、プログラム仕様情報データD5を電子番組ガイ
ド処理部13を介してMUX16へ出力する。
【0024】また、CPU14は、本発明の特徴とな
る、複数のネットワーク基板である受信契約情報処理部
11、解読情報処理部12及び電子番組ガイド処理部1
3個々に備えられた各々のCPU11a,12a,13
aと、図3に示すように、デュアルポートメモリ20を
介して、任意に設定される専用のプロトコルに応じて通
信を行うものである。
【0025】そのデュアルポートメモリ20は、CPU
14に形成されるメモリ空間であると共に、各CPU1
1a,12a,13aのメモリ空間でもあり、CPU1
4からも、各CPU11a,12a,13aからもアク
セスできるようになっている。
【0026】即ち、CPU14及び、各CPU11a,
12a,13aは、デュアルポートメモリ20を、共通
のメモリ空間として使用することによって、CPU14
と、各CPU11a,12a,13aとが通信を行うこ
とができるようになされている。但し、デュアルポート
メモリ20に、実際のデバイスであるデュアルポートR
AMを用いてもよい。
【0027】図2に示すMUX16は、TSストリーム
S3、受信契約情報データD2a、解読情報パケットP
1、電子番組ガイドデータD4a、及びプログラム仕様
情報データD5を受け取り、これら受け取った各データ
を多重化して出力するものである。
【0028】このような構成において、図示せぬエンコ
ーダから送られてくる映像・音声データを含むTSスト
リームS1がトランスポート処理部17に入力される
と、このTSストリームS1に、エンコーダ制御データ
D1に応じたCPU14の制御によって所定処理が行わ
れ、このTSストリームS2がスクランブル処理部18
へ出力される。
【0029】スクランブル処理部18に入力されたTS
ストリームS2には、解読情報処理部12で生成された
スクランブルキーK1を基にスクランブルがかけられ、
このスクランブルのかかったTSストリームS3がMU
X16へ出力される。
【0030】この際、解読情報処理部12は、前記のよ
うにTSストリームS2にスクランブルをかけるための
スクランブルキーK1を生成するが、これと同時に番組
単位の解読情報パケットP1を生成してMUX16へ出
力する。
【0031】このようなタイミングでスクランブルキー
K1及び解読情報パケットP1を生成することによっ
て、MUX16からの多重化データを受信する図示せぬ
顧客のディジタル放送用受信装置では、それらスクラン
ブル(暗号)のかかったTSストリームS3と解読情報
パケットP1による番組自体の解読情報ストリームを、
スクランブルキーK1を用いて解くことにより、契約し
た番組を見ることができるようになっている。
【0032】また、図示せぬ受信契約情報リピータから
送られてくる受信契約情報データD2は、受信契約情報
処理部11を介してMUX16へ出力される。更に、図
示せぬ電子番組ガイドサーバから送られてくる電子番組
ガイドデータD4が電子番組ガイド処理部13に入力さ
れると、ここでは、その電子番組ガイドデータD4が一
旦メモリに記憶されることにより管理され、この管理さ
れた電子番組ガイドデータD4aがMUX16へ出力さ
れる。
【0033】これによって、MUX16には、TSスト
リームS3、受信契約情報データD2a、解読情報パケ
ットP1、電子番組ガイドデータD4a、及びCPU1
4からのプログラム仕様情報データD5が電子番組ガイ
ド処理部13を介して入力される。
【0034】即ち、MUX16は、1次多重化された映
像・音声PES(Program Elementary Stream) パケット
等をシリアルで受け取り、同時に、プログラム仕様情報
データD5を受け取り、内部でそれらのパケットを生成
する。
【0035】この生成されたパケットのプログラム仕様
情報データは、ディジタル放送用受信装置でこの番組が
どのような構成になっているかの情報テーブルであり、
例えばある番組はこのストリームの識別子が、どの識別
子で構成されているか、どのサテライトのチャンネルで
受ければ番組が見えると言った情報が納められている。
【0036】更に、MUX16は、番組単位の解読情報
パケットを生成した後、各パケットと共に、放送システ
ム制御に必要な全ての制御パケットを多重化して1本の
トランスポートストリーム(多重化データ)として出力
する2次多重化を行う。
【0037】次に、マルチCPU間制御装置10におけ
るCPU14と、各CPU11a,12a,13aとの
通信動作を、図3及び図4のフローチャートを参照して
説明する。
【0038】まず、通信動作の一例として、CPU14
のA情報を受信契約情報処理部11のCPU11aへ送
信する場合について説明する。図4に示すステップST
1において、CPU14がデュアルポートメモリ20の
Aアドレスにアクセスすることにより、CPU14のA
情報をA記憶領域に書き込む。
【0039】この書き込み後にCPU14は、ステップ
ST2において、デュアルポートメモリ20のA記憶領
域にA情報を書き込んだことを、CPU11aに通知す
る。この通知を受けたCPU11aは、ステップST3
において、デュアルポートメモリ20のAアドレスにア
クセスすることにより、A記憶領域に記憶されたA情報
を読み込む。これによって、CPU14から、受信契約
情報処理部11のCPU11aへのA情報の送信が完了
する。
【0040】次に、受信契約情報処理部11のCPU1
1aのB情報をCPU14へ送信する場合について図3
及び図5のフローチャートを参照して説明する。図5に
示すステップST1において、CPU11aがデュアル
ポートメモリ20のBアドレスにアクセスすることによ
り、CPU11aのB情報をB記憶領域に書き込む。
【0041】この書き込み後にCPU11aは、ステッ
プST2において、デュアルポートメモリ20のB記憶
領域にB情報を書き込んだことを、CPU14に通知す
る。この通知を受けたCPU14は、ステップST3に
おいて、デュアルポートメモリ20のBアドレスにアク
セスすることにより、B記憶領域に記憶されたB情報を
読み込む。これによって、受信契約情報処理部11のC
PU11aからCPU14へのB情報の送信が完了す
る。
【0042】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、CPU14と、複数のネットワーク基板である受信
契約情報処理部11、解読情報処理部12及び電子番組
ガイド処理部13個々に備えられた各々のCPU11
a,12a,13aとの通信をデュアルポートメモリ2
0を介して行うようにしたので、従来のようにCPU同
士をシリアル/パラレルの専用の通信ラインを用いて接
続しなくとも済むので、通信速度を速くすることができ
ると共に、通信ラインによるシーケンス上の制約を無く
すことができる。
【0043】また、CPU14とCPU11a,12
a,13aとがデュアルポートメモリ20を介して通信
を行う場合のプロトコルが任意に変更できるので、CP
U間の通信を自在に運用することが可能となる。
【0044】なお、本実施の形態では、マルチCPU間
制御装置10を、多チャンネルデジタル放送の送信装置
に適用する場合の例として説明したが、複数のCPU間
で通信を行う機器全般に適用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明したように本発明の送信装置
におけるマルチCPU間制御装置及び制御方法によれ
ば、各種入力データに所定処理を行って多重化手段へ出
力する複数のネットワーク基板の個々に設けられた第1
〜第nCPUと、主CPUとのメモリ空間に、主CPU
と第1〜第nCPUとが共用するデュアルポートメモリ
を形成し、主CPUと第1〜第nCPUとがデュアルポ
ートメモリを介して通信を行うようにしたので、多チャ
ンネルデジタル放送装置における複数のCPU間の通信
を、できるだけ簡略化して効率良く運用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送信装置におけるマルチCPU間
制御装置の原理図である。
【図2】本発明の実施の形態による送信装置におけるマ
ルチCPU間制御装置のブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態による送信装置におけるマ
ルチCPU間制御装置の動作を説明するためのブロック
図である。
【図4】本発明の実施の形態による送信装置におけるマ
ルチCPU間制御装置の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図5】本発明の実施の形態による送信装置におけるマ
ルチCPU間制御装置の他の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10…マルチCPU間制御装置、11…第1ネットワー
ク基板、12…第2ネットワーク基板、13…第3ネッ
トワーク基板、11a…第1CPU,12a…第2CP
U,13a…第nCPU,14…主CPU、16…多重
化手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種入力データに所定処理を行って多重
    化手段へ出力する複数のネットワーク基板の個々に設け
    られた複数の他のCPUと、主CPUとで通信を行う送
    信装置におけるマルチCPU間の制御装置において、 前記主CPUと前記複数の他のCPUとの間に接続さ
    れ、前記主CPUと前記複数の他のCPUとが通信を行
    う際に共用されるデュアルポートメモリを備えたことを
    特徴とする送信装置におけるマルチCPU間制御装置。
  2. 【請求項2】 前記主CPUと前記複数の他のCPUと
    が前記デュアルポートメモリを介して通信を行う場合
    に、変更可能なプロトコルに応じて通信を行うことを特
    徴とする請求項1記載の送信装置におけるマルチCPU
    間制御装置。
  3. 【請求項3】 前記デュアルポートメモリが、前記主C
    PU及び前記第1〜第nCPUのメモリ空間に形成され
    たことを特徴とする請求項1記載の送信装置におけるマ
    ルチCPU間制御装置。
  4. 【請求項4】 前記複数のネットワーク基板に、ディジ
    タル放送用送信装置に用いられる、受信契約情報が入力
    される受信契約情報処理手段、番組自体の解読情報が入
    力される解読情報処理手段、及び電子番組ガイドデータ
    が入力される電子番組ガイド処理手段が含まれることを
    特徴とする請求項1又は2記載の送信装置におけるメデ
    ィアアクセス制御管理装置。
  5. 【請求項5】 各種入力データに所定処理を行って多重
    化手段へ出力する複数のネットワーク基板の個々に設け
    られた複数の他のCPUと、主CPUとで通信を行う送
    信装置におけるマルチCPU間の制御方法において、 前記主CPUと前記複数の他のCPUとのメモリ空間に
    前記主CPUと前記複数の他のCPUとが共用するデュ
    アルポートメモリを形成し、前記主CPUと前記複数の
    他のCPUとが前記デュアルポートメモリを介して通信
    を行うことを特徴とする送信装置におけるマルチCPU
    間制御方法。
JP35397197A 1997-12-24 1997-12-24 送信装置におけるマルチcpu間制御装置及び制御方法 Pending JPH11184830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137649A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Mtekvision Co., Ltd. Memory share by a plurality of processors

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WO2006137649A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Mtekvision Co., Ltd. Memory share by a plurality of processors
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