JPH10163895A - Rdsラジオ受信機 - Google Patents

Rdsラジオ受信機

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JPH10163895A
JPH10163895A JP32035796A JP32035796A JPH10163895A JP H10163895 A JPH10163895 A JP H10163895A JP 32035796 A JP32035796 A JP 32035796A JP 32035796 A JP32035796 A JP 32035796A JP H10163895 A JPH10163895 A JP H10163895A
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rds
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Hirohisa Suzuki
裕久 鈴木
Keiji Kobayashi
啓二 小林
Takashi Iijima
隆 飯島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】AFサーチまたはシークサーチ時、RDS情報
を素早く検出する。 【解決手段】FM検波回路3の出力信号はソフトミュー
ト回路4を介してRDSデコーダ6に印加される。IF
増幅回路2の出力信号はレベル検波され、そのレベルに
応じてミュート信号が発生し、ソフトミュート回路4が
制御される。弱電界時受信電界強度が低下するほど、ソ
フトミュート回路4のミュート量が大きくなる。AFサ
ーチまたはシークサーチモードの際、他の放送局に移る
と、マイコン7は、トランジスタ15をオンさせ、ミュ
ート信号の導通を禁止するとともに、ソフトミュート回
路4のミュート動作を禁止させる。その為、RDS信号
はそのままのレベルでRDSデコーダ6に印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AFサーチ及びシ
ークサーチの機能を有するRDSラジオ受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】FM放送において、RDS信号をFMス
テレオコンポジット信号に多重して放送するRDS放送
があり、従来より、このRDS信号をデコードするRD
Sデコーダを含むRDSラジオ受信機が知られている。
図2は、このようなRDSラジオ受信機のうち、弱電界
時受信電界強度の低下に応じて出力検波信号をミュート
するシステムを組んだRDSラジオ受信機を示してい
る。
【0003】図2において、受信RF信号はアンテナで
受信され、フロントエンド1でIF信号に変換される。
IF信号はIF増幅回路2で増幅された後、FM検波回
路3で検波される。FM検波の結果、FM検波回路3の
出力検波信号は、ステレオコンポジット信号とRDS信
号とを含む。FM検波回路3の出力検波信号は、ソフト
ミュート回路4を介して、ステレオデコーダ5及びRD
Sデコーダ6に印加される。ステレオデコーダ5は、ス
テレオコンポジット信号のステレオデコードを行い、左
ステレオ信号及び右ステレオ信号を発生する。また、R
DSデコーダ6は、RDS信号のデコードを行い、RD
Sデータを発生する。RDSデータは、マイコン7に伝
送され、RDS情報の検出や表示のために用いられる。
【0004】また、IF増幅回路2の出力信号は、レベ
ル検波回路8でレベル検波される。弱電界時、IF信号
のレベルが低下し、それに伴って、レベル検波回路8の
出力信号aのレベルも低下する。出力信号aは図3
(イ)の実線のように弱電界において受信電界強度の低
下に応じてレベルが低下する信号である。そして、レベ
ル検波回路8の出力信号aが低下すると、その低下に応
じてミュート信号bがミュート信号発生回路9から発生
する。ミュート信号bのレベルは、図3(イ)の点線の
ように、受信電界強度の低下に応じて連続的に高くな
る。ミュート信号bはソフトミュート回路4に印加さ
れ、ソフトミュート回路4のミュート量はミュート信号
bのレベルが高くなるに従って連続的に大きくなる。
【0005】これにより、弱電界時、受信電界強度が低
下すると、ミュート信号bによってソフトミュート回路
4が動作し、FM検波回路3の出力検波信号のレベルを
減衰させる。その為、弱電界時、図3(ロ)の実線及び
点線のように、ステレオデコーダ5からの左ステレオ信
号及び右ステレオ信号のレベルと、それに含まれるノイ
ズのレベルとは、FM検波信号を全く減衰させなかった
とき(図3(ロ)一点鎖線)より、低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2の回路
において、ミュート信号発生回路9は大きな時定数を有
しているので、弱電界時に受信電界強度の平均値が低下
すると、ソフトミュート回路4のミュート量が低下する
ようになっている。これにより、弱電界時、受信電界強
度の速い変化にミュート信号bのレベルは追従せず、左
及び右ステレオ信号のレベルが変動しないようになって
いる。
【0007】一方、RDS受信機にはAFサーチと呼ば
れる機能がある。AFサーチは、現在の放送局と同一番
組を放送している放送局を探し、探し当てた放送局が現
在の放送局の受信電界強度より大きければ、探し当てた
放送局に移るというものである。尚、同一番組を放送し
ているか否かはRDSデコーダ6からのRDSデータに
より判断される。
【0008】AFサーチにおいて、受信電界強度の弱い
現在の放送局から、電界強度の強い他の放送局へ移動し
た場合を考える。現在の放送局を受信しているとき、弱
電界のため、レベル検波回路8の出力信号aは低く、ミ
ュート信号bが発生している。他の放送局へ移り、レベ
ル検波回路8の出力信号aのレベルが上昇しても、ミュ
ート信号発生回路9の大きな時定数により、ミュート信
号bのレベルはすぐには低下しない。その為、他の放送
局へ移っても、ソフトミュート回路4のミュート動作は
すぐに解除されず、RDS信号はすぐに上昇しない。こ
こで、RDS信号がその最大レベルより6dB以上低下
すると、RDSデコーダ6はデコードを行うことができ
なくなる。その為、RDS信号のレベルがデコード可能
なレベルまで上昇し、RDSデータで同一番組か否かを
判断できるまで時間がかかるという問題があった。従っ
て、AFサーチの際、短時間内でAFサーチを正確に行
わせることが困難であった。また、RDS信号の立ち上
がりに合わせてAFサーチの時間を設定すると、AFサ
ーチにより他放送局に移動している期間が長くなるの
で、現在の放送局の聴取が長く途切れ、聴感上の違和感
が発生するという問題が新たに発生する。
【0009】また、RDSラジオ受信機には、RDSデ
ータを利用して、音楽番組、トーク番組または交通情報
のみが存在する番組またはRDSの存在する番組だけを
選局するシークサーチというモードがある。このような
シークサーチでは、順次受信放送局を変え、放送局の受
信毎に、その受信電界強度とRDS情報とを検出し、所
定強度以上の電界強度と所定のRDS情報とを見つけた
場合にこの放送局を受信させる。しかし、電界強度の弱
い放送局から電界強度の強い放送局に変更すると、ミュ
ート信号信号発生回路9の大きな時定数により、ソフト
ミュート回路4の出力信号レベルがすぐに立ち上がらな
いので、AFサーチと同様にRDS情報の検出まで時間
がかかるという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信電界強度
を検出する電界強度検出回路と、IF信号をFM検波す
るFM検波回路と、弱電界のとき前記受信電界強度の低
下に応じてミュート信号を発生するミュート信号発生回
路と、前記ミュート信号に応じて前記FM検波回路の出
力検波信号をミュートするソフトミュート回路とを備え
るRDSラジオ受信機において、AFサーチまたはシー
クサーチの際、制御信号を発生する制御回路と、前記制
御信号に応じて、前記ソフトミュート回路のミュート動
作を強制的に禁止する禁止回路と、を備えたことを特徴
とする。
【0011】また、前記禁止回路は、前記ソフトミュー
ト回路のミュート信号用の入力端子を、前記制御信号に
応じて接地するスイッチング手段から成ることを特徴と
する。さらに、AFサーチまたはシークサーチの際、前
記ミュート信号を保持する保持回路を備えることを特徴
とする。
【0012】本発明によれば、AFサーチまたはシーク
サーチの際、制御信号により禁止回路が動作するので、
ソフトミュート回路のミュート動作が強制的に禁止され
る。その為、ソフトミュート回路がミュート動作を行っ
ている場合、ミュート動作が素早く解除され、FM検波
回路の出力検波信号のレベルを素早く復帰させることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、10は、電界強度検出回路となるレベル検波
回路8の出力信号を反転する反転回路11と、反転回路
11の出力信号を平滑する抵抗12及びコンデンサー1
3と、コンデンサー13の放電時定数を定め、ミュート
信号を保持する保持回路の一部を成す抵抗14とから成
るミュート信号発生回路、15は、マイコン7からの制
御信号cに応じてスイッチングするスイッチング手段を
成すトランジスタである。尚、図1において、図2の従
来例と同一の回路については、図2と同一の符号を付
す。また、コンデンサー13は、ミュート信号発生回路
10のコンデンサーと、上記保持回路のコンデンサーと
を兼用している。
【0014】図1において、AFサーチの動作を説明す
る。まず、現在の放送局を受信している場合、各々の回
路は次のような状態になっている。現在受信している放
送局の受信電界強度は弱いので、レベル検波回路8の出
力信号aのレベルは低くなっている。レベル検波回路8
の出力信号aは反転回路11で反転された後、反転回路
11の反転信号は抵抗12及びコンデンサー13によっ
て平滑される。平滑によって、ミュート信号bがミュー
ト信号発生回路10から発生する。また、マイコン7か
らの制御信号cは「L」レベルになっているので、トラ
ンジスタ15はオフになっている。その為、ミュート信
号bは抵抗14を介してソフトミュート回路4に印加さ
れ、ソフトミュート回路4はFM検波回路3の出力信号
をミュートしている。ここで、抵抗12及びコンデンサ
ー13の時定数は大きく設定されており、受信電界強度
の速い変化にソフトミュート回路4のミュート量が変化
しないようになっている。
【0015】RDSラジオ受信機がAFサーチ状態にあ
ると、所定時間毎に現在の放送局から他の放送局に移動
させて、電界強度とRDSデータとを検出している。そ
こで、マイコン7はフロントエンド1を制御し、RDS
ラジオ受信機に現在の放送局と異なる他の放送局を受信
させる。他の放送局の電界強度が現在の放送局より強い
と、レベル検波回路8の出力信号aのレベルは素早く高
くなり、反転回路11の出力信号レベルはすぐに低くな
る。しかし、抵抗12及びコンデンサー13の時定数は
大きいので、ミュート信号bのレベルは素早く低くなら
ない。
【0016】一方、RDS受信機の受信局が他の放送局
に移動している間、マイコン7はトランジスタ15のベ
ースに「H」レベルの制御信号cを発生し、トランジス
タ15はオンする。その為、ミュート信号bが印加され
る入力端子は接地される。ソフトミュート回路4のミュ
ート量はミュート信号bのレベルが高くなるに従って連
続的に大きくなるので、上記の入力端子が接地されるこ
とにより、ソフトミュート回路4のミュート動作が禁止
される。よって、FM検波回路3の出力検波信号は、ソ
フトミュート回路4で全く減衰されず、そのままのレベ
ルでソフトミュート回路4を通過する。このようにソフ
トミュート回路4のミュート動作が強制的に禁止される
ので、出力検波信号中のRDS信号のレベルは素早くR
DSデコーダ6のデコード可能なレベルになる。受信局
が他の放送局に移ると同時に、すぐにRDSデコーダ6
はRDS信号をデコードすることができる。
【0017】次に、RDSデコーダ6からのRDSデー
タにより、マイコン7において、他の放送局と現在の放
送局とのAFコードが一致するか否か、が検出される。
AFコードが一致すると、さらに、現在の放送局と他の
放送局との電界強度が比較される。尚、現在の放送局の
電界強度はAFサーチで他の放送局に移動する直前にマ
イコン7に内蔵されるメモリー(図示せず)に記憶され
ている。他の放送局の電界強度が強いと、マイコン7は
フロントエンド1を制御せず、RDSラジオ受信機に他
の放送局をそのまま受信させるとともに、マイコン7は
「H」レベルの制御信号cの発生を停止し、トランジス
タ15をオフさせる。これにより、ミュート信号bが再
びソフトミュート回路4に印加され、他の放送局の電界
強度に応じてソフトミュート回路4のミュート量が制御
される。
【0018】逆に、現在の放送局の電界強度が強いと、
マイコン7がフロントエンド1を制御し、受信局を現在
の放送局に戻するとともに、マイコン7はトランジスタ
15をオフさせる。これにより、現在の放送局の電界強
度に応じて、ソフトミュート回路4のミュート動作が再
び動作する。また、AFコードの検出の際、AFコード
が一致していないと、マイコン7はフロントエンド1を
制御し、受信局を現在の放送局に戻す。また、マイコン
7からの制御信号cが「L」レベルになるので、トラン
ジスタ15はオフする。その為、ミュート信号bが抵抗
14を介して再びソフトミュート回路4に印加される。
現在の放送局の電界強度に応じて、ソフトミュート回路
4のソフトミュートが制御される。
【0019】ところで、コンデンサー13及び抵抗14
により、抵抗14側から見た放電時定数が大きく設定さ
れているので、受信局が他の放送局に移っている間コン
デンサー13の電荷はトランジスタ15を介して放電さ
れにくくなり、ミュート信号bはコンデンサー13及び
抵抗14により保持される。その為、受信局が現在の放
送局に戻っても、ミュート信号bは受信局が他の局に移
る前のミュート信号bの状態を保っている。よって、受
信局が他の放送局に移る前後では、ソフトミュート回路
4のミュート量は変化しない。
【0020】また、AFサーチに限らず、他のモードで
も上記と同様の効果を奏する。例えば、RDSラジオ受
信機には、RDSデータを利用して、音楽番組、トーク
番組または交通情報のみが存在する番組またはRDSの
存在する番組だけを選局するシークサーチというモード
がある。このようなシークサーチでは、順次受信放送局
を変え、放送局の受信毎に、その受信電界強度とRDS
情報とを検出し、所定強度以上の電界強度と所定のRD
S情報とを見つけた場合にこの放送局を受信させる。
【0021】図1において、RDSラジオ受信機のフロ
ント部(図示せず)を操作することにより、RDSラジ
オ受信機はシークサーチモードになる。すると、マイコ
ン7は、「H」レベルの制御信号cを発生し、トランジ
スタ15はオンする。その為、ソフトミュート回路4の
ミュート動作は強制的に禁止される。シークサーチ中ソ
フトミュート回路4のミュート動作は強制的にオフされ
るので、FM検波回路3からのRDS信号はソフトミュ
ート回路4で減衰されずにRDSデコーダ6にそのまま
印加される。その為、シークサーチにより放送局が順次
変更されても、RDS信号のレベルは常にRDSデコー
ダ6でのデコード可能なレベルになっている。従って、
シークサーチによって、受信放送局が移っても、素早く
RDS信号をデコードでき、RDS情報を得ることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、AFサーチまたはシー
クサーチの際、制御信号により禁止回路が動作し、ソフ
トミュート回路のミュート動作が強制的に禁止されるの
で、FM検波回路の出力検波信号のレベルを素早く復帰
させ、FM検波出力信号のレベルをそのまま後段の回路
に伝送させることができる。その為、後段の回路で出力
検波信号を素早く処理させることができ、短時間でAF
サーチ及びシークサーチを正確に行わせることができ
る。
【0023】また、ソフトミュート回路のミュート動作
が禁止されている間、ミュート信号を保持するので、ミ
ュート動作禁止の解除後、ソフトミュート回路はミュー
ト動作禁止前の状態に戻ることができ、他の放送局の移
動の前後でミュート状態が変わらず、聴感上の違和感を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】本発明の説明するため各々の回路の出力信号を
示す特性図である。
【符号の説明】
3 FM検波回路 4 ソフトミュート回路 6 RDSデコーダ 7 マイコン 8 レベル検波回路 10 ミュート信号発生回路 11 反転回路 12、14 抵抗 13 コンデンサー 15 トランジスタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信電界強度を検出する電界強度検出回路
    と、IF信号をFM検波するFM検波回路と、弱電界の
    とき前記受信電界強度の低下に応じてミュート信号を発
    生するミュート信号発生回路と、前記ミュート信号に応
    じて前記FM検波回路の出力検波信号をミュートするソ
    フトミュート回路とを備えるRDSラジオ受信機におい
    て、 AFサーチまたはシークサーチの際、制御信号を発生す
    る制御回路と、 前記制御信号に応じて、前記ソフトミュート回路のミュ
    ート動作を強制的に禁止する禁止回路と、を備えたこと
    を特徴とするRDSラジオ受信機。
  2. 【請求項2】前記禁止回路は、 前記ソフトミュート回路のミュート信号用の入力端子
    を、前記制御信号に応じて接地するスイッチング手段か
    ら成ることを特徴とする請求項1記載のRDSラジオ受
    信機。
  3. 【請求項3】AFサーチまたはシークサーチの際、前記
    ミュート信号を保持する保持回路を備えることを特徴と
    する請求項1記載のRDSラジオ受信機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0821478A2 (de) * 1996-07-26 1998-01-28 Sgs-Thomson Microelectronics Gmbh Elektrische Stummsteuerschaltung
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WO2010050389A1 (ja) 2008-10-28 2010-05-06 三洋電機株式会社 受信装置
JP2016066903A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 アルパイン株式会社 ラジオ受信機

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