JPH10160781A - 部分放電検出用電極 - Google Patents

部分放電検出用電極

Info

Publication number
JPH10160781A
JPH10160781A JP32134596A JP32134596A JPH10160781A JP H10160781 A JPH10160781 A JP H10160781A JP 32134596 A JP32134596 A JP 32134596A JP 32134596 A JP32134596 A JP 32134596A JP H10160781 A JPH10160781 A JP H10160781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
partial discharge
metal foil
electrodes
insulated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32134596A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3196671B2 (ja
Inventor
Tsutomu Tashiro
務 田代
Masatoshi Sakamaki
正敏 坂巻
Susumu Kumagai
進 熊谷
Takeshi Endo
桓 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP32134596A priority Critical patent/JP3196671B2/ja
Publication of JPH10160781A publication Critical patent/JPH10160781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3196671B2 publication Critical patent/JP3196671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部分放電検出電極取付け作業の簡素化、短時
間化及び安全化、系統にサージ電圧が侵入してきた際
に部分放電検出電極の絶縁破壊による検出部、測定器本
体の損傷の防止及び測定者の感電防止、検出電極取付
け効果の確実化を果たし得る部分放電検出用電極の提
供。 【解決手段】電力ケーブル線路の絶縁接続部胴管の防蝕
シース周上に金属箔電極を設けて部分放電の検出あるい
は校正パルスの注入を行う部分放電検出用電極であっ
て、金属箔電極本体及びこれに接続されるリード線を絶
縁被覆した。この部分放電検出用電極は、絶縁筒を有し
た終端接続部にも応用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブル線路
における部分放電検出;測定の技術に関し、絶縁接続部
或いは絶縁筒を有する終端接続部において用いる部分放
電検出用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の部分放電検出用電極は、
例えば、特開平8−5697号公報に示されているよう
に、接続箱銅管を覆う防蝕ビニルシース上に箔電極を直
接密着固定し、目的の部分放電検出を行うことが殆どで
あった。
【0003】さらに具体的に説明すると、電力ケーブル
の防蝕ビニルシース層は、シース電極と対地間に生じる
サージ電圧に耐える絶縁性能を有するようになってい
る。通常は、その防蝕ビニルシースの上に金属箔電極を
設けて、そこからリード線を介して検出信号を部分放電
測定器に伝送し、測定を行っている。
【0004】また、終端接続部の場合には、一方の部分
放電検出電極が防蝕ビニル層のない露出状態の金属ケー
ス;接続部胴管に設置する場合とか、接地側の基準電位
電極が露出状態の金属ケースに設置する場合とか、接地
側の基準電位電極が金属ケース、鉄構その他露出した金
属導体の場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状態にお
いて、雷サージあるいは開閉サージ電圧等が侵入してく
ると、いま検出している電極部から離れた位置に設置し
た部分放電測定器との間にサージ電圧の一部が加わり、
機器を破壊させたり感電したりする恐れがあった。事実
サージ電圧の侵入によりケーブル防蝕層の一部が絶縁破
壊したり、部分放電測定器が故障したりするトラブルが
発生していた。このため、現地作業により検出電極側で
絶縁補強してサージ電圧が直接侵入してくるのを抑制し
ていたが、系統が活線状態での作業の場合、いつサージ
電圧が露出した金属部分に加わるか分からないため安全
上の懸念があった。
【0006】そこで、本発明の解決すべき課題(目的)
は、部分放電検出電極取付け作業の簡素化、短時間化
及び安全化、系統にサージ電圧が侵入してきた際に部
分放電検出電極の絶縁破壊による検出部、測定器本体の
損傷の防止及び測定者の感電防止、検出電極取付け効
果の確実化を果たし得る部分放電検出用電極を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する第
一手段としての部分放電検出用電極は、電力ケーブル線
路の絶縁接続部胴管の防蝕シース周上に金属箔電極を設
けて部分放電の検出あるいは校正パルスの注入を行う部
分放電検出用電極であって、金属箔電極本体及びこれに
接続されるリード線を絶縁被覆してなるものである。
【0008】また、本発明により提供する第二手段とし
ての部分放電検出用電極は、電力ケーブル終端接続部に
おける絶縁筒で縁切りされたケーブルシース側の接続部
胴管と基準電位(接地)側の金属ケースのそれぞれ周上
に金属箔電極を設けて部分放電の検出を行う部分放電検
出用電極において、金属箔電極本体及びこれに接続され
るリード線を絶縁被覆してなるものである。
【0009】前記第一手段において、絶縁被覆の厚み
は、絶縁筒間で、防蝕シースと金属箔電極上の絶縁被覆
とでその間に生じるサージ電圧に十分耐える厚さとする
と良い。
【0010】前記第二手段において、基準電位(接地)
側に設置する部分放電検出用電極において、金属箔電極
上の絶縁被覆の供試料に接する側の外面に外部金属箔電
極を密着させてなると良い。また、前記絶縁被覆の厚み
は、接続部胴管と大地との間で、防蝕シースと金属箔電
極上の絶縁被覆とでその間に生じるサージ電圧に十分に
耐える厚さとすると良い。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る第一手段に
おける部分放電検出用電極の実施例にして、電力ケーブ
ル線路の絶縁接続部に対する部分放電検出用電極4を示
す。
【0012】即ち、部分放電検出用電極4は、図3に分
かり易く示したように、金属箔電極8とこれに接続され
たリード線5とを架橋ポリエチレンのモールドによる絶
縁被覆10を施し、供試料側に導電部を露出しないよう
に絶縁補強してなるものである。
【0013】しかして、部分放電検出用電極4は、絶縁
接続部の絶縁筒1の両側における接続部胴管2の各々
に、該銅管2表面を覆う防蝕シース(図示せず)面に、
自己の金属箔電極8を絶縁被覆10にて密着配置してな
るものである。
【0014】絶縁筒1を介した両側の部分放電検出用電
極4,4は、リード線5,5にて部分放電検出インピー
ダンス6に接続し、以て、供試料から出る部分放電パル
スを検出するようにしている。金属箔電極4と供試料の
絶縁接続部は、絶縁被覆10及び防蝕シースを介して静
電結合されており、部分放電パルスを容易に検出するこ
とができる。
【0015】部分放電検出用電極4は、絶縁被覆10で
一体となっているので、供試料との静電結合が均一とな
り、高電圧用リード線5を用いることで、活線及び雷サ
ージ、地落電流、開閉サージ等においても、人的に安全
且つ現地差行政に優れている。また、絶縁被覆10にて
一体の部分放電検出用電極は、作業効率が上がる上に、
斑のない絶縁被覆処理が工場で行え、品質保証が容易で
ある。
【0016】図2は、本発明に係る第一手段における部
分放電検出用電極の実施例にして、電力ケーブル線路の
絶縁接続部に対する部分放電検出用電極4を示す。
【0017】終端接続部は、ケーブルシースに連なる終
端接続部胴管2′に絶縁筒1を設けたもので、絶縁筒1
により縁切りされたケーブルシース側の接続部胴管2′
が露出部周上に部分放電検出用電極4を巻き付け設置す
るとともに、終端接続部本体側の基準電位(接地)側と
なる金属ケース9の露出部周上に部分放電検出用電極
4′を巻き付け配置し、これら両部分放電検出用電極
4,4′のリード線5を部分放電検出インピーダンス6
へ接続してなるものである。7は露出された接続部胴管
2′に一端側を接続した高周波鉄心である。
【0018】しかして、ケーブルシース側の部分放電検
出用電極4は、前述した部分放電検出用電極4と同様
に、金属箔電極及びこれに接続したリード線に絶縁被覆
を施した構造を採用し、基準電位(接地)側の金属ケー
ス上の部分放電検出用電極4′は、図4に分かり易く示
したように、金属箔電極8及びこれに接続したリード線
5に架橋ポリエチレンのモールドによる絶縁被覆10を
施して絶縁補強するとともに、金属箔電極8を覆う部分
の絶縁被覆10の供試料に接する側の外面に外部金属箔
電極8′を貼り付けにて密着配置してなるものである。
即ち、金属ケース9に対して外部金属箔電極8′を電気
的に接触するように電極(テープ状)を巻き付けて設置
すれば良い。
【0019】上記のような終端接続部において部分放電
が生じると、絶縁筒1をはさんだ部分放電用電極4,
4′間に部分放電パルス電圧が現れ、これを部分放電検
出インピーダンス6にて検出することになる。ここで、
この系統に雷サージ或いは開閉サージ電圧が伝播してく
ると、そのサージ電圧が絶縁筒1を挟んだ金属シース1
と金属ケース9途の間に現れ、金属ケースに接地抵抗が
あるとその電位が浮上する。この金属ケース側にもプレ
ハブ形の検出電極を用いれば、ここで当該浮上した電位
の絶縁が可能になり安全になる。
【0020】前記のプレハブ形の電極を取り付ける時、
金属ケースと電極とが密着してないと、両者間で空隙部
分が形成されて静電容量を小さくしてしまう。そのた
め、通常では外側からの押え巻きにより電極と金属ケー
スとの密着化(間隙の無化)を計る必要があるが、それ
では作業時間を長くしてしまう。そこで、外部金属箔電
極8′を予め絶縁被覆10の面に密着して設けておくこ
とにより、取り付け部分で空隙が生じても、外部金属箔
電極8′と絶縁被覆内金属箔電極8との間で安定した静
電容量が形成されるため、必ずしも厳密な密着性を要せ
ず、上記のような作業よりも容易になるという利点が得
られる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、
部分放電検出電極取付け作業の簡素化、短時間化及び安
全化、系統にサージ電圧が侵入してきた際に部分放電
検出電極の絶縁破壊による検出部、測定器本体の損傷の
防止及び測定者の感電防止、検出電極取付け効果の確
実化を果たし得る部分放電検出用電極を提供するという
所期の課題(目的)を達成することができる。
【0022】上記の点をさらに具体的に説明すると、
について;予め絶縁被覆を施したリード線付金属箔電極
(プレハブ形電極)を作成しておき、現地作業をその電
極の巻付けだけで済ませることから、現地での細かい取
り付け作業がなくなり、絶縁製手袋を用いた作業が可能
となる。その結果、作業自身が短時間で安全になり、ま
た、短時間の作業のため、サージ電圧の侵入チャンスも
少なくすることができた。
【0023】について;外部より侵入するサージ電圧
は予測可能であり、事前にサージ電圧に耐えることを十
分に確認する、或いは十分に裕度を見込んだ絶縁被覆付
電極を準備しておけば、性能の安定した電極を提供でき
る。このため、測定中にサージ電圧が系統に侵入してき
たとしても、検出電極の絶縁破壊がなくなり、部分放電
測定器の故障、感電の恐れをなくせる(現地作製電極で
は性能の検証が困難)。
【0024】について;プレハブ形の電極であるた
め、性能が安定しており、特に外部金属箔電極により接
続部金属ケースと部分的に電気的接触が行われること
で、安定した性能(静電容量)が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一手段の実施例にして、部分放
電検出用電極を絶縁接続部に適用した状態の説明図。
【図2】本発明に係る第二手段の実施例にして、部分放
電検出用電極をケーブル終端接続部に適用した状態の説
明図。
【図3】本発明の実施例にして、第一手段(及び第二手
段の一部)に適用する部分放電検出用電極の説明図。
【図4】本発明の実施例にして、第二手段に適用する部
分放電検出用電極の説明図。
【符号の説明】
1 絶縁筒 2 絶縁接続部銅管 2′ 終端接続部胴管 3 電力ケーブル 4 部分放電検出用電極(ケーブルシース側) 4′ 部分放電検出用電極(基準電位(接地)側) 5 リード線 6 部分放電検出インピーダンス 7 高周波鉄心 8 金属箔電極(絶縁被覆内) 8′ 外側金属箔電極 9 金属ケース(基準電位(接地)側) 10 絶縁被覆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 桓 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力ケーブル線路の絶縁接続部胴管の防蝕
    シース周上に金属箔電極を設けて部分放電の検出あるい
    は校正パルスの注入を行う部分放電検出用電極であっ
    て、金属箔電極本体及びこれに接続されるリード線を絶
    縁被覆してなる、部分放電検出用電極。
  2. 【請求項2】前記絶縁被覆の厚みは、絶縁筒間で、防蝕
    シースと金属箔電極上の絶縁被覆とでその間に生じるサ
    ージ電圧に十分耐える厚さとする、請求項1記載の部分
    放電検出用電極。
  3. 【請求項3】電力ケーブル終端接続部における絶縁筒で
    縁切りされたケーブルシース側の接続部胴管と基準電位
    (接地)側の金属ケースのそれぞれ周上に金属箔電極を
    設けて部分放電の検出を行う部分放電検出用電極におい
    て、金属箔電極本体及びこれに接続されるリード線を絶
    縁被覆してなる、部分放電検出用電極。
  4. 【請求項4】基準電位(接地)側に設置する部分放電検
    出用電極において、金属箔電極上の絶縁被覆の供試料に
    接する側の外面に外部金属箔電極を密着させてなる、請
    求項3記載の部分放電検出用電極。
  5. 【請求項5】前記絶縁被覆の厚みは、接続部胴管と大地
    との間で、防蝕シースと金属箔電極上の絶縁被覆とでそ
    の間に生じるサージ電圧に十分に耐える厚さとする、請
    求項3記載の部分放電検出用電極。
JP32134596A 1996-12-02 1996-12-02 部分放電検出用電極 Expired - Fee Related JP3196671B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32134596A JP3196671B2 (ja) 1996-12-02 1996-12-02 部分放電検出用電極

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32134596A JP3196671B2 (ja) 1996-12-02 1996-12-02 部分放電検出用電極

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10160781A true JPH10160781A (ja) 1998-06-19
JP3196671B2 JP3196671B2 (ja) 2001-08-06

Family

ID=18131552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32134596A Expired - Fee Related JP3196671B2 (ja) 1996-12-02 1996-12-02 部分放電検出用電極

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3196671B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258011A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 J-Power Systems Corp 部分放電測定方法
CN109541421A (zh) * 2017-09-22 2019-03-29 平高集团有限公司 一种绝缘试样用电晕老化试验装置
JP2020064012A (ja) * 2018-10-18 2020-04-23 三菱電機株式会社 部分放電検出用アンテナ
CN111880065A (zh) * 2020-07-16 2020-11-03 广东电网有限责任公司 一种内置式金属箔电极传感器及其制备方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009258011A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 J-Power Systems Corp 部分放電測定方法
CN109541421A (zh) * 2017-09-22 2019-03-29 平高集团有限公司 一种绝缘试样用电晕老化试验装置
CN109541421B (zh) * 2017-09-22 2021-10-29 平高集团有限公司 一种绝缘试样用电晕老化试验装置
JP2020064012A (ja) * 2018-10-18 2020-04-23 三菱電機株式会社 部分放電検出用アンテナ
CN111880065A (zh) * 2020-07-16 2020-11-03 广东电网有限责任公司 一种内置式金属箔电极传感器及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3196671B2 (ja) 2001-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6076372B2 (ja) 電力ケーブルのための端子接続装置
CN105340025A (zh) 导体组件
WO2005003707A1 (ja) 感圧センサ
JPH10160781A (ja) 部分放電検出用電極
JP4103259B2 (ja) 避雷用リード線および避雷システム
JPH05184054A (ja) ケーブル接続部
JP2674265B2 (ja) Cvケーブル用プレハブ型接続部の部分放電検出方法
JP3063067B2 (ja) ガス絶縁開閉装置の部分放電検出器
JP3087180B2 (ja) 架空電線付属装置
JP2920476B2 (ja) 高圧バイパスケーブル用終端接続部または末端処理部構造体
JP3098818B2 (ja) 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置
JP3280502B2 (ja) ケーブル端末部
CN212514856U (zh) 一种预埋式电容耦合传感器
JP5398777B2 (ja) 終端接続箱用押しパイプ及びこれを備える終端接続箱
JP2918378B2 (ja) 機器接続用ケーブルヘッド
JP4150114B2 (ja) アレスタの動作開始電圧測定方法
JP3865918B2 (ja) 電力ケーブル接続体の劣化診断方法
JP6210564B2 (ja) 電力ケーブルの接続部保護管及び部分放電測定装置
JPH10332771A (ja) 部分放電測定方法
JPH10206486A (ja) 地中送電線路の事故点判定方法
JP3036814B2 (ja) 送電用ケーブル接続装置の部分放電測定装置
JPH0225765A (ja) ギャップレス・アレスタの異常検知法
JPH09178803A (ja) 電力ケーブルの部分放電測定方法
JPH102928A (ja) 部分放電検出装置
JP2677683B2 (ja) Cvケーブル用プレハブ型接続部の絶縁診断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010508

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees