JPH10159691A - 自動車用スタータ - Google Patents
自動車用スタータInfo
- Publication number
- JPH10159691A JPH10159691A JP9314932A JP31493297A JPH10159691A JP H10159691 A JPH10159691 A JP H10159691A JP 9314932 A JP9314932 A JP 9314932A JP 31493297 A JP31493297 A JP 31493297A JP H10159691 A JPH10159691 A JP H10159691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- seal
- head
- lip
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
- F02N15/062—Starter drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
シールの劣化を防止する。 【解決手段】 スタータヘッド(12)(14)に配置
されたシール本体(38)にシール(34)が関連して
おり、このシール本体は、径方向の間隙をもってシール
リップ(36)を囲む軸方向に配置された円筒形スカー
ト部分(40)を有する。このスカート部分(40)
は、遠心力によるシールリップ(36)のラジアル変形
を制限する。
Description
のためのスタータに関する。
静止)位置と前方(すなわち展開)位置との間を、軸方
向にスライドするようになっているスタータのモータシ
ャフトにより、軸線を中心に回転駆動されるスタータヘ
ッドを有するタイプのスタータに関する。このような作
動位置では、スタータのヘッドのピニオンは、スタータ
によって始動するべきエンジンのフライホイールに形成
された歯付きスタータクラウンと噛合する。かかるスタ
ータは、スタータヘッドがオリフィス、一般にはケーシ
ングの外側の前面を貫通するよう開口する、ケーシング
内に形成されたボアを通って、スタータケーシングを越
えて延びるタイプでもある。このスタータは、ヘッドが
静止位置にあるとき、スタータケーシングと外側との間
をシールするよう、スタータヘッドに配置されたシール
も含んでいる。この目的のために、シールはケーシング
の外側前面の表面部分に対向するように形成されたシー
ル面と協働する。
ング内の上記開口部での必要なシールを行うために、ケ
ーシング内のボアの周りでスタータのケーシングに固定
され、ラジアル摩擦するようになっているリップを有す
るシールを利用することが知られている。このシールの
リップは、スタータヘッドの円筒形シール表面に当接す
る。この構成には、シールのリップとスタータヘッドの
シール表面との恒久的な接触が失われるという欠点があ
る。従って、スタータヘッドが静止位置から作動位置に
軸方向に変位する際、シールのリップとスタータヘッド
の円筒形表面との間の摩擦によって、ヘッドの軸方向の
変位の速度が低下し、これにより、スタータモータの回
転が低下することとなり、スタータピニオンがエンジン
のフライホイール上の歯付きクラウンに噛合する前に、
ヘッドが回転してしまうことになる。
る際、シールのリップは、ヘッドを摩擦を生じながら擦
動し続ける。このような現象は、高速度で発生するの
で、リップを急速に劣化させ、シールの質を急速に低下
させてしまう。
タヘッドが静止位置にあるときに、スタータケーシング
の横方向外側面に係合するようになっているフラットタ
イプのシールを提供することが提案されている。しか
し、このような構造では、外側面に対するフラットなシ
ールの良好な接触を維持するために、静止位置において
フラットシールがスタータヘッドに対する軸方向の位置
決め当接部として作動しなければならないという欠点が
ある。スタータの製造に固有の種々の幾何学的なバラツ
キも拘わらず、このことが当てはまる。
にスタータヘッドが作動位置から静止位置へ戻る際、従
って、エンジンがその軸線を中心に再度高速回転した時
に、フラットシールはケーシングの横方向外側面を摩擦
しながら擦動する。しかし、このような場合、フラット
シールの摩擦による摩耗の問題を解決できない。
タータヘッドに形成されたシールが可撓性シールリップ
を含み、このシールリップが、その後方自由ターミナル
エッジを介して、ケーシングの外側前面に形成されたシ
ール面と協働し、さらにスタータの回転による遠心力の
作用により、シールリップが協働するシール面から離間
するように変形する上記タイプのスタータを提供するこ
とが提案されている。
置にある時に、可撓性リップの前方自由エッジが、スタ
ータケーシングに摩擦しながら擦動し続けるという状況
を防止でき、シールは、スタータヘッドの後方位置、す
なわち静止位置を決定する軸方向当接部として作用しな
くなる。しかし、スタータヘッドが高速回転するので、
シールを構成するエラストマーの強度が最高温度で低下
するという理由から、特に高温時に、遠心力の作用によ
りシールのリップが剪断されるという性質があることが
判っている。
ターミナルエッジは、スタータケーシングの横方向前方
端面の一部から成るシール面と協働する。このような構
造では、シールの軸方向の弾性は、ケーシングに対する
静止位置にあるスタータヘッドピニオンの相対的位置の
バラツキ、すなわちスタータの種々の部品の製造公差に
よる、スタータごとに異なるこの静止位置のバラツキを
吸収するよう、充分に大きい値となっていなければなら
ない。
リップは、遠心力に対する抵抗力が極めて小さい。
欠点を解決した上記の一般的タイプのスタータを提供す
ることにある。
タのモータシャフトにより軸線を中心に回転駆動され、
更に後方すなわち静止位置と展開位置すなわち作動位置
との間を軸方向にスライドするようになっているスター
タヘッドを備えたタイプであり、かつケーシングに形成
された円形開口部をスタータヘッドが貫通し、スタータ
のケーシングの外側に延びるタイプであり、スタータヘ
ッドに配置されたシールを有し、このシールがケーシン
グの前方横方向面に形成されたシール表面と後方自由タ
ーミナルエッジを介して協働するシールリップを有し、
更にスタータの回転による遠心力の作用によりシールリ
ップが変形し、シール表面から離間するように変位する
ようになっている自動車用スタータにおいて、シールが
スタータヘッドに配置されたシール本体と連動し、シー
ル本体が径方向の間隙をもってシールリップを囲む、軸
方向に配置された円筒形スカート部分を含み、よって遠
心力の作用によるシールリップの径方向の変形を制限す
るようになっていることを特徴とするものが提供され
る。
その後方自由ターミナルエッジは、同軸状凸状円筒形シ
ール表面に協働する。
スリーブ機素の周辺表面であり、ケーシングをスタータ
ヘッドが軸方向に貫通し、前記スリーブ機素が、ケーシ
ングの横方向前方端面を越えて軸方向前方に延びてい
る。
面取り部を有し、この面取り部は、シール表面から延
び、かつスタータヘッドが後方位置すなわち静止位置に
後退している間、シールリップの後方自由ターミナルエ
ッジと協働する。
ル本体のスカート部分は、環状横方向リング部分によ
り、前方ターミナルエッジから径方向内側に延び、リン
グ部分の内側ラジアルエッジは、スタータヘッドに固定
され、シール本体の前記リング部分の後方面から、シー
ルリップが軸方向に延びている。
分の内側表面、およびシール本体のリング部分の後方面
をカバーする可撓性材料の層と一体的に形成される。
グ部分により内側ラジアルエッジから軸方向に延び、リ
ング部分は、シームによりスタータヘッドのピニオンの
円筒形部分内に固定されている。
スリーブ部分の内側表面をカバーし、もって、スタータ
ヘッドのピニオンにシール本体をシールされた状態で締
結する。
加工した金属製部品であり、シールは、天然または合成
エラストマー材料から成る。
として例示した本発明の好ましい実施例の次ぎの詳細な
説明を読めば、本発明の上記以外の特徴および利点が明
らかとなろう。
グの一部10を略示している。スタータは、回転軸線X
−Xを備えるスタータヘッド12を有する。このスター
タは、ピニオン14が突出するタイプ、すなわちピニオ
ン14の歯付き軸方向前方端部分16が、ケーシング1
0の軸方向外側に突出するタイプのものである。このよ
うにピニオンを突出するために、ピニオン14の本体
は、ケーシング14の同軸状円筒形ボア18を軸方向に
貫通している。
2のピニオン14は、スリーブ20を挟持した状態で、
スタータヘッドのシャフト22に摺動自在に取り付けら
れる。スタータヘッドシャフト22の前方自由端は、後
方環状当接表面26を構成する当接ネジ24を含んでい
る。
ジアルショルダー30が形成されている。このショルダ
ー30は、スリーブ20の軸方向前方ターミナルエッジ
32、または当接ネジ24の当接表面26と協働し、そ
れぞれ、ピニオン14の軸方向後方(すなわち静止)位
置と、前方(すなわち作動)位置を決定する。
なわち静止位置にあるときに、ケーシング10と外側と
の間をシールするシール34が設けられている。このシ
ールは、ケーシング12のボア18を通って、不要な水
または汚染物がケーシング12内に侵入するのを防止し
ている。
はシールリップ36と、シール本体38とから成ってい
る。この実施例では、シール本体38は板金をプレス加
工した、全体としてカップ状の部品である。本体38
は、スタータヘッド12の回転軸線X−Xと同軸状の外
側円筒形環状スカート部分40を有し、このスカート部
分40は、径方向に配置された横方向リング部分44に
より、軸方向前方ターミナルエッジ42から径方向内側
に延び、リング部分44の内側ラジアルエッジ44は、
円錐形リング部分48により軸方向前方に延びている。
このリング部分48により、リング部分48の前方端部
分をピニオン自体に形成された溝51内にシームするこ
とにより、スタータヘッド12のピニオン14の円筒形
表面50にシール本体38を締結できる。
52と一体的に形成されたシールリップ36を支持し、
エラストマー材料の層52は、シール本体38の内側表
面、すなわちスカート部分40の内側円筒形部分41
と、リング部分44の後方環状面45と、締結リング部
分48の内側面をカバーしている。リング部分48上の
層52の部分は、スタータピニオン14に対するシール
本体38のシール締結も行っている。
は、ほぼ軸方向に配置され、若干円錐状に、シール本体
38のリング部分44の後方内側環状面45から後方に
向かって延びている。シールリップ36の後方自由ター
ミナルエッジ54は、円筒形凸状シール表面56にシー
ル状態で協働するようになっている。この円筒形シール
表面56は、スタータケーシング10の前方横方向面5
8の一部から軸方向前方に延びるスリーブ機素59の外
周表面となっている。スリーブ機素59は環状機素であ
り、この機素を貫通するように円筒形ボア18が形成さ
れ、シール表面56の軸方向前方は、切頭円錐形面取り
部60として終わっている。
36は、シール本体38の周辺スカート部分40内に嵌
合される。
は、シールリップ36の自由後方ターミナルエッジ54
は、円筒形シール表面56と協働し、このシール表面5
6の軸方向長さは、スタータの種々の部品の製造に固有
のバラツキおよび寸法上の公差に拘わらず、静止位置に
おけるシール36とシール表面56とのシール接触を保
証するように選択される。
する際、シールリップ36は、遠心力の作用により径方
向外側に変位するように変形する。このようなリップの
変形は、特にシールリップ36の自由後方ターミナルエ
ッジ54を通して、このシールリップ36が係合するシ
ール本体38のスカート部分44が存在することにより
制限される。
ると、シールリップ36は、円筒形シール表面56との
接触から離間するように変位する。次に、ピニオン14
が後方位置すなわち静止位置に軸方向に戻る際に、スリ
ーブ機素59の円錐形面取り部60により、ディップ3
6は放射状に広がることができるので、リップの後方自
由ターミナルエッジ54は、再度円筒形シール表面56
と係合する。
層52は、成形により金属シール本体38に形成できる
し、また接着剤による接合、シーミングまたは他の任意
の適当な方法により、金属シール本体38に固定するこ
ともできる。
り、シールリップ36のラジアル変形を制限するよう、
上の実施例に例示し、図面に示した本発明の構成によれ
ば、シールリップ36を正確な形状とし、特にシールリ
ップに必要な弾性特性を与える上で、構造上の自由度が
大きくなっている。
が設けられたアセンブリのケーシングの一部に関連させ
て、自動車のスタータのスタータヘッドの前方部分を示
す軸方向断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 スタータのモータシャフトにより軸線
(X−X)を中心に回転駆動され、更に後方すなわち静
止位置と展開位置すなわち作動位置との間を、軸方向に
スライドするようになっているスタータヘッド(12)
を備え、かつケーシング(10)に形成された円形開口
部(18)をスタータヘッド(12)(14)が貫通
し、スタータのケーシング(10)の外側に延びるタイ
プであり、スタータヘッド(12)(14)に配置され
たシール(34)を有し、このシールが、ケーシングの
前方横方向面(58)に形成されたシール表面(56)
と、後方自由ターミナルエッジ(54)を介して協働す
るシールリップ(36)を有し、更にスタータ(12)
(14)の回転による遠心力の作用により、シールリッ
プ(36)が変形し、シール表面(56)から離間する
ように変位するようになっている自動車用スタータにお
いて、 シール(34)(36)が、スタータヘッド(12)
(14)に配置されたシール本体(38)(40)と連
動し、シール本体が、径方向の間隙をもってシールリッ
プ(36)を囲む、軸方向に配置された円筒形スカート
部分(40)を含み、よって、遠心力の作用によるシー
ルリップ(36)の径方向の変形を制限するようになっ
ていることを特徴とする自動車用スタータ。 - 【請求項2】 シールリップ(36)がほぼ軸方向に配
置され、その後方の自由ターミナルエッジ(45)が、
同軸状凸状円筒形シール表面(56)に協働するように
なっていることを特徴とする、請求項1記載のスター
タ。 - 【請求項3】 シール表面(56)が、ケーシング(1
0)のスリーブ機素(59)の周辺表面であり、ケーシ
ング(10)をスタータヘッド(12)(14)が軸方
向に貫通し、前記スリーブ機素(59)が、ケーシング
(10)の横方向前方端面(58)を越えて軸方向前方
に延びていることを特徴とする、請求項2記載のスター
タ。 - 【請求項4】 スリーブ機素(59)の前方自由端が面
取り部(60)を有し、この面取り部(60)が、シー
ル表面(56)からを延びると共に、スタータヘッド
(12)(14)が、後方位置すなわち静止位置に後退
している間、シールリップ(36)の後方自由ターミナ
ルエッジ(54)と協働するようになっていることを特
徴とする、請求項3記載のスタータ。 - 【請求項5】 シール本体(38)のスカート部分(4
0)が、環状横方向リング部分(44)により、前方タ
ーミナルエッジ(42)から径方向内側に延び、リング
部分の内側ラジアルエッジ(46)が、スタータヘッド
(14)に固定されており、シール本体(38)の前記
リング部分(44)の後方面(45)から、シールリッ
プ(36)が軸方向に延びていることを特徴とする、請
求項2〜4のいずれかに記載のスタータ。 - 【請求項6】 シールリップ(36)が、スカート部分
(40)の内側表面(41)、およびシール本体(3
8)のリング部分(44)の後方面(45)をカバーす
る可撓性材料の層(52)と一体的に形成されているこ
とを特徴とする、請求項5記載のスタータ。 - 【請求項7】 前記リング部分(44)が、締結リング
部分(48)により内側ラジアルエッジ(46)から軸
方向に延び、リング部分(48)が、シームにより、ス
タータヘッド(12)のピニオン(14)の円筒形部分
(50)(51)内に固定されていることを特徴とす
る、請求項5または6記載のスタータ。 - 【請求項8】 可撓性材料の層(52)が、前記締結ス
リーブ部分(48)の内側表面をカバーし、もって、シ
ール本体(38)を、スタータヘッド(12)のピニオ
ン(14)に、シールされた状態で締結することを特徴
とする、請求項7記載のスタータ。 - 【請求項9】 シール本体(38)が、板金をプレス加
工した金属製部品であり、かつシール(34)が、天然
または合成エラストマー材料から成ることを特徴とす
る、請求項1〜8のいずれかに記載のスタータ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9614054 | 1996-11-15 | ||
FR9614054A FR2756014B1 (fr) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | Demarreur de vehicule automobile du type a pignon sortant comportant des moyens perfectionnes d'etancheite |
DE19749310A DE19749310B4 (de) | 1996-11-15 | 1997-11-07 | Kraftfahrzeuganlasser |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10159691A true JPH10159691A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=26041421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9314932A Pending JPH10159691A (ja) | 1996-11-15 | 1997-11-17 | 自動車用スタータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10159691A (ja) |
CN (1) | CN1093227C (ja) |
DE (1) | DE19749310B4 (ja) |
FR (1) | FR2756014B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4211767B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2009-01-21 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関始動装置のオイル阻止構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62195455A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-28 | Nippon Denso Co Ltd | スタ−タ |
US5054329A (en) * | 1989-01-19 | 1991-10-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Starter motor pinion shaft oil seal |
US5081366A (en) * | 1989-07-13 | 1992-01-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Engine starter motor |
FR2677710A1 (fr) * | 1991-06-13 | 1992-12-18 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif d'etancheite pour lanceur de demarreur d'un moteur a combustion interne, notamment pour vehicule automobile. |
-
1996
- 1996-11-15 FR FR9614054A patent/FR2756014B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-11-07 DE DE19749310A patent/DE19749310B4/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-14 CN CN97122675A patent/CN1093227C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-17 JP JP9314932A patent/JPH10159691A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1093227C (zh) | 2002-10-23 |
CN1182831A (zh) | 1998-05-27 |
DE19749310B4 (de) | 2006-11-02 |
FR2756014A1 (fr) | 1998-05-22 |
DE19749310A1 (de) | 1999-05-12 |
FR2756014B1 (fr) | 1999-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5597356A (en) | Sealing arrangement for a cardan spider bush | |
US8590097B2 (en) | Windshield wiper drive and motor vehicle having a windshield wiper drive | |
KR101249411B1 (ko) | 차음 시일이 부착된 밀봉장치 | |
US5547058A (en) | Hydraulically actuatable device for disengaging a gearshift clutch of an automotive vehicle | |
JP4953865B2 (ja) | ボールジョイント | |
US5460454A (en) | Bearing arrangement for a rotating shaft in a windscreen wiper driving mechanism | |
US5595697A (en) | Method of manufacturing a sealing device | |
US6652179B2 (en) | Sealing cap for ball joint assembly | |
KR20090094119A (ko) | 차량용 윈드실드 와이퍼 구동기 | |
US5054329A (en) | Starter motor pinion shaft oil seal | |
FR2531161A1 (fr) | Dispositif d'etancheite, notamment pour joint universel | |
US5688203A (en) | Planetary gear reduction starter | |
US20080301895A1 (en) | Protective Cap for a Window Wiper Shaft | |
KR100579430B1 (ko) | 자동차 윈드실드 와이퍼 설비용 구동장치 | |
JPH10159691A (ja) | 自動車用スタータ | |
US2926035A (en) | Pressure shaft seal | |
JPH0927226A (ja) | グロメット | |
US6006617A (en) | Starter for a motor vehicle engine, having improved sealing means | |
US5998895A (en) | Seal for starter motor drive | |
US7540808B2 (en) | Power transmission shaft, power transmission device incorporating the same and method of forming the same | |
JP3702920B2 (ja) | センターベアリングサポート | |
JPH07305775A (ja) | リップ型シール | |
JPH0446137Y2 (ja) | ||
CN111527334A (zh) | 密封装置 | |
JP2008137509A (ja) | ワイパシャフト防水構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070417 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070709 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071225 |