JPH1015956A - ウォータジェット方式による金型洗浄装置およびそれに使用する金型固定治具 - Google Patents

ウォータジェット方式による金型洗浄装置およびそれに使用する金型固定治具

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JPH1015956A
JPH1015956A JP19572996A JP19572996A JPH1015956A JP H1015956 A JPH1015956 A JP H1015956A JP 19572996 A JP19572996 A JP 19572996A JP 19572996 A JP19572996 A JP 19572996A JP H1015956 A JPH1015956 A JP H1015956A
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JP
Japan
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mold
water jet
station
fixing jig
cleaning
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Application number
JP19572996A
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English (en)
Inventor
Katsuji Ikuta
勝治 生田
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RITSUKUSU KK
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RITSUKUSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精密な金型を摩耗させず、粉塵が発生せず、
ランニングコストや廃棄処理コストが多く掛らない技術
の提供。 【解決手段】 固定治具6に金型Kを固定し洗浄部のノ
ズル14でウォータジェットを噴射して金型を洗浄し、
この際、固定治具6から金型微細部分へ空気を送って洗
浄水が残らないようにしても良いし、熱風乾燥装置5と
の間を往復させて乾燥も同時に行うようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC等の樹脂モー
ルド用金型をウォータジェットにて洗浄するようにした
金型洗浄装置及びそれに使用する金型固定治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】IC等の樹脂モールド用金型では、リー
ドフレーム離形後に微細なモールド材の樹脂が残って、
その後のモールド成形に悪影響を与えるため、従来で
は、樹脂モールド用金型に小さなガラスビーズによるジ
ェットを吹き付けて洗浄するようにしていた(乾式ブラ
スト方式)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガラスビーズによる洗浄では、以下に述べるような問題
があった。 1.ガラスビーズをサンドブラストやショットブラスト
のように吹き付けるから、破砕したものを含めて研摩材
の様に作用し、このため金型の精密な成形面の摩耗が激
しい。 2.粉塵が発生するため、作業環境に悪影響を与える。 3.ブラストに掛かるランニングコスト及びその廃棄処
理コストが大きい。
【0004】本発明は、上述のような従来の問題点を解
決するためになされたもので、精密な金型を摩耗させる
事がなく、粉塵等が発生せず作業環境を清潔に保持する
ことができ、更にランニングコストや廃棄処理コストが
多く掛からない様にした、ウォータジェット方式による
金型洗浄装置及びそれに使用する金型固定治具を提供す
ることを目的としている。
【0005】また、本発明は、金型内部の洗浄不要部分
である細密部分への洗浄水の浸入を阻止し、そのため無
駄な乾燥時間を不要とすると共に錆びの発生等がなく、
樹脂モールド用金型の洗浄に最適であり、かつ効率的に
洗浄できる様にしたウォータジェット方式による金型洗
浄装置及びそれに使用する金型固定治具を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明請求項1記載のウォータジェット方式による
金型洗浄装置では、樹脂モールド用金型を固定治具にて
洗浄部に配置し、該固定された金型にノズルからウォー
タジェットを噴射して金型を洗浄する構成とした。
【0007】このように構成されたウォータジェット方
式による金型洗浄装置では、洗浄媒体が水であるから研
磨材の様には作用せず、従って金型の精密な成形面の摩
耗をさせることなく、金型を洗浄することができる。ま
た、粉塵等も発生しないから、作業環境を清潔に保持す
ることができるし、必要な洗浄水は通常の上水から簡単
に得られることから、ランニングコストや廃棄処理する
ためのコストが多く掛からない。
【0008】また、請求項2記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具では、前
記樹脂モールド用金型の嵌着固定部を有する構成とし
た。
【0009】このように構成されたウォータジェット方
式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具では、金
型を嵌着して固定するから、人手によっても治具上に常
に正しく、かつ短時間で簡単に配置でき、作業を効率的
に行うことができる。
【0010】また、請求項3記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具では、請
求項2記載の金型固定治具における前記樹脂モールド用
金型の嵌着固定部が、金型内部と連通する空気吹き出し
口を有する構成とした。
【0011】このように構成された金型固定治具では、
ウォータジェットで金型内部を洗浄中、この金型内部の
細密部分から空気を吹き出させておくことにより、洗浄
水が金型の細密な隙間に浸入することを阻止し、洗浄後
の金型の完全な乾燥を早めることができる。また、洗浄
水がこの細密な隙間に浸入しないから、その細密部分に
錆びを発生させることがない。
【0012】また、請求項4記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置では、請求項1記載のウォータジ
ェット方式による金型洗浄装置が、前記洗浄部の後に樹
脂モールド用金型の乾燥部が設けられている構成とし
た。
【0013】このように構成されたウォータジェット方
式による金型洗浄装置では、ウォータジェットで金型内
部を洗浄後、直ちに乾燥部に移動させ、乾燥状態にする
ことができる。
【0014】また、請求項5記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置では、請求項1または請求項4記
載のウォータジェット方式による金型洗浄装置は、金型
固定治具が、少なくとも前記洗浄部と乾燥部との間を連
続移動可能に設けられている構成とした。
【0015】このように構成されたウォータジェット方
式による金型洗浄装置では、ウォータジェットで金型内
部を洗浄後、直ちに乾燥部に移動させ、乾燥状態にする
ことを連続的に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は1実施の形態であるウォータジ
ェット方式による金型洗浄装置を示す断面図である。
【0017】このウォータジェット方式による金型洗浄
装置Aは、ケーシング1と、ターンテーブル2と、洗浄
ノズル装置3と、エアーブロー装置4と、熱風乾燥装置
5と、金型固定治具6と、を主要な構成としている。
【0018】前記ケーシング1は、樹脂モールド用金型
Kの洗浄から乾燥まで連続作業させる区画を設けるもの
であって、内部には隔壁10で区画することにより、四
つのステーションST1〜ST4が時計回りに設けられ
ている。この各ステーションは、ケーシング1の中心の
回りに連続する様に配置され、前記各隔壁10には、シ
リンダ11で上下に開閉するシャッター10aが同一円
周上に配置されている。図中12はステーションST1
のケーシング壁側に設けられた金型の出し入れ口であ
り、この出し入れ口12には、ケーシング1の内外部へ
の連通手段、つまり、ステーションST1と外部とを連
通させるレール台13が設けられている。
【0019】前記ターンテーブル2は、後述する金型固
定治具6が前記レール台13上を外方へ移動して洗浄前
後の樹脂モールド用金型Kを授受し、その洗浄前の樹脂
モールド金型を載置状態にしてステーションST1内に
戻ったものを上部に受け取り、その状態で各ステーショ
ン内を順次搬送させていくものであって、下方には図示
しないインデックス装置が配置されている。また、この
ターンテーブル2は、前記樹脂モールド用金型Kを、タ
ーンテーブル2上であって回転中心で直行する四方向に
それぞれ長手方向を向けて載置し、従って前記ステーシ
ョンST2内では、その樹脂モールド用金型Kの長手方
向がX軸方向と一致する。
【0020】前記洗浄ノズル装置3は、前記ステーショ
ンST2内に配置されているものであって、所定距離離
した一対のノズル14と、このノズル14同士の図示し
ない旋回装置と、X軸方向送り装置15とを備えてい
る。
【0021】前記エアーブロー装置4は、前記ステーシ
ョンST3内に配置されているものであって、洗浄後の
樹脂モールド用金型Kに滞留・付着した洗浄水を強風で
飛散させるための空気吹き出しノズル16を多数備えて
いる。
【0022】前記熱風乾燥装置5は、前記ステーション
ST4内に配置されているものであって、ヒータで加熱
された空気を吹き出すナイフエッジ状ノズル17と、こ
のナイフエッジ状ノズル17のX軸方向送り装置18と
を備えている。
【0023】前記金型固定治具6は、樹脂モールド用金
型Kとして上金型K1と下金型K2との一対を固定する
ものであって、前記洗浄ノズル装置3におけるノズル1
4同士の間隔と同一距離離した状態でそれぞれの金型下
面を嵌着する凹部19一対を備えている。
【0024】次に、本実施の形態におけるウォータジェ
ット方式による金型洗浄装置Aとそれに使用する金型固
定治具6の作用を説明する。まず、ステーションST1
内からレール台13上に引き出した金型固定治具6の一
対の凹部19に上金型K1と下金型K2をそれぞれ嵌め
込んで固定する。この金型を固定した後、前記金型固定
治具6をステーションST1内に押し込みターンテーブ
ル2をインデックス装置で90度回転させる。
【0025】そして、ステーションST2内では、各ノ
ズル14が旋回しながらX軸送り装置15でX軸方向、
つまり両金型K1,K2を長手方向にウォータジェット
で洗浄する。また、ステーションST3内では、前記ス
テーションST2で洗浄された金型K1,K2が送られ
てきており、この金型K1,K2に滞留・付着した洗浄
水を空気吹き出しノズル16の強風で飛散させる。ま
た、ステーションST4内では、前記ステーションST
3で洗浄水を飛散し除去された金型K1,K2が送られ
てきており、この金型K1,K2にナイフエッジ状ノズ
ル17がX軸送り装置18でX軸方向、つまり金型K
1,K2を長手方向になぞって熱風を吹き付け、その内
部、特に細部に付着残存している洗浄水を高温にて乾燥
させる。
【0026】前記工程は4個所同時に行われ、出し入れ
口12では、洗浄乾燥された金型K1,K2を次々と取
り出すことができる。
【0027】以上、説明してきたように本実施の形態に
おけるウォータジェット方式による金型洗浄装置Aで
は、洗浄媒体として水を使用しているから研磨材の様に
は作用せず、従って金型の精密な成形面の摩耗をさせる
ことなく、金型の洗浄のみをさせることができる。ま
た、粉塵等も発生しないから、作業環境を清潔に保持す
ることができるし、洗浄後の汚水は簡単に浄化でき、排
水も簡単であるし、この様なことから洗浄後の汚水を廃
棄処理するためのコストが多く掛からない。また、必要
な洗浄水は通常の上水から簡単に得られることから、ラ
ンニングコストも多く掛からない。
【0028】また、前記金型洗浄装置Aに使用する金型
固定治具6では、金型K1,K2を凹部19に嵌着して
固定するだけであるから、人手によっても治具上に常に
正しく、かつ短時間で簡単に配置でき、また、その取り
出しも抜き取るだけであるから、作業を効率的に行うこ
とができる。
【0029】次に、他の実施の形態である金型固定治具
6aを図2に基づいて説明する。本実施の形態の金型固
定治具6aは、嵌着固定部としての凹部19が、金型内
部と連通する空気吹き出し口を有することに特徴があ
る。図中25は金型固定治具6aの底面から凹部19ま
で開設した貫通穴、26はこの貫通穴25に高圧空気を
供給する配管、27は例えば上金型K1のキャビティー
形成部28に連通する開口であり、金型固定治具6aの
凹部19に上金型K1を装着すると、この上金型K1の
開口27が前記貫通穴25に一致して連通するように設
けられている。29は金型押さえである。尚、前記開口
27は、ゲートその他既存の穴を利用するが、その様な
穴が無い場合、別に金型の細密部分へ効率よく空気を供
給する位置へ設けておくとよい。
【0030】この実施の形態では、洗浄時上向きとなっ
たキャビティー28内に開口27から空気を噴出させて
おくことにより、キャビティー28内の微細な隙間へ
は、そこから噴出する空気によって洗浄水が浸入でき
ず、乾燥時間の短縮化と細密部分の発錆の防止を図るこ
とができる。
【0031】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限定され
るものではく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、前記実施の形態では、金型はター
ンテーブル上で洗浄から熱風乾燥までおこなうもので説
明したが、図3の金型洗浄装置Bに示すように、洗浄と
空気吹き付けによる洗浄水の除去のみを行って、熱風乾
燥は別工程にて行うようにしてもよい。図中35は往復
搬送のみを行う台車、35aはその駆動モータ、36は
XーY駆動装置、37は出し入れ口、38は出し入れ口
37のシャッタ、39はシャッタ38を上下開閉させる
シリンダ、40はミストコレクタである。この様にする
ことによって、洗浄と乾燥に異なった最適な時間を設定
することができる。装置が簡単な構造でよい等のメリッ
トが得られる。金型押えは掛金型の他、ねじ締め型、ク
リック型、マグネット吸引型等様々なものを採用するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明請求項1
記載のウォータジェット方式による金型洗浄装置にあっ
ては、前記構成を採用したため、洗浄媒体が水であるか
ら研磨材の様には作用せず、従って金型の精密な成形面
の摩耗をさせることなく、金型を洗浄することができ
る。また、粉塵等も発生しないから、作業環境を清潔に
保持することができるし、必要な洗浄水は通常の上水か
ら簡単に得られることから、ランニングコストや廃棄処
理するためのコストが多く掛からない等の効果が得られ
る。
【0034】また、請求項2記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具にあって
は、前記構成を採用したため、金型を嵌着して固定する
から、人手によっても治具上に常に正しく、かつ短時間
で簡単に配置でき、作業を効率的に行うことができる等
の効果が得られる。
【0035】また、請求項3記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具にあって
は、前記構成を採用したため、ウォータジェットで金型
内部を洗浄中、この金型内部の細密部分から空気を吹き
出させておくことにより、洗浄水が金型の細密な隙間に
浸入することを阻止し、洗浄後の金型の完全な乾燥を早
めることができる。また、洗浄水がこの細密な隙間に浸
入しないから、その細密部分に錆びを発生させることが
ない等の効果が得られる。
【0036】また、請求項4記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置にあっては、前記構成を採用した
ため、ウォータジェットで金型内部を洗浄後、直ちに乾
燥部に移動させ、乾燥状態にすることができるという効
果が得られる。
【0037】また、請求項5記載のウォータジェット方
式による金型洗浄装置にあっては、前記構成を採用した
ため、ウォータジェットで金型内部を洗浄後、直ちに乾
燥部に移動させ、乾燥状態にすることを連続的に行うこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態であるウォータジェット
方式による金型洗浄装置を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態であるウォータジェッ
ト方式による金型洗浄装置に使用する金型固定治具を示
す側面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態であるウォータジェッ
ト方式による金型洗浄装置を示す断面図である
【符号の説明】
A ウォータジェット方式による金型洗浄装置 B ウォータジェット方式による金型洗浄装置 K1 上金型(金型) K2 下金型(金型) 3 洗浄ノズル装置(洗浄部) 6 金型固定治具 14 ノズル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂モールド用金型を固定治具にて洗浄
    部に配置し、該固定された金型にノズルからウォータジ
    ェットを噴射して金型を洗浄することを特徴とするウォ
    ータジェット方式による金型洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記樹脂モールド用金型の嵌着固定部を
    有することを特徴とするウォータジェット方式による金
    型洗浄装置に使用する金型固定治具。
  3. 【請求項3】 前記樹脂モールド用金型の嵌着固定部
    が、金型内部と連通する空気吹き出し口を有する請求項
    2記載のウォータジェット方式による金型洗浄装置に使
    用する金型固定治具。
  4. 【請求項4】 前記洗浄部の後に樹脂モールド用金型の
    乾燥部が設けられている請求項1記載のウォータジェッ
    ト方式による金型洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記金型固定治具が少なくとも前記洗浄
    部と乾燥部との間を連続移動可能に設けられている請求
    項1または4記載のウォータジェット方式による金型洗
    浄装置。
JP19572996A 1996-07-04 1996-07-04 ウォータジェット方式による金型洗浄装置およびそれに使用する金型固定治具 Pending JPH1015956A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102005055851A1 (de) * 2005-11-23 2007-05-24 Volkswagen Ag Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung von Werkzeugen
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CN104960121A (zh) * 2015-05-23 2015-10-07 浙江益立胶囊股份有限公司 用于植物胶囊模具的清洗装置

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