JPH10159461A - 電動横引スライダー - Google Patents

電動横引スライダー

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Publication number
JPH10159461A
JPH10159461A JP8320580A JP32058096A JPH10159461A JP H10159461 A JPH10159461 A JP H10159461A JP 8320580 A JP8320580 A JP 8320580A JP 32058096 A JP32058096 A JP 32058096A JP H10159461 A JPH10159461 A JP H10159461A
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JP
Japan
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roller unit
cable
guide
hanger roller
rail
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Pending
Application number
JP8320580A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takaishi
一男 高石
Masaki Furuta
正貴 古田
Seiji Amagi
清司 天木
Shunsuke Takami
俊輔 高見
Shigeo Saeki
重夫 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZENIYA ALUM SEISAKUSHO KK
Nippon Cable System Inc
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
ZENIYA ALUM SEISAKUSHO KK
Nippon Cable System Inc
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
Application filed by ZENIYA ALUM SEISAKUSHO KK, Nippon Cable System Inc, Sanwa Shutter Corp filed Critical ZENIYA ALUM SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車庫、倉庫等にてモーター駆動体にて開閉駆
動させる電動横引スライダーに関するものであり、部品
点数を少なくし、且つ極めて簡単なる構造とし、調整作
業等が不要で施工性に優れたものとすること。 【解決手段】 複数のパネルを屈曲自在に連結したスラ
イダーカーテンPを、出入口側レールA1 と収納側レー
ルA2 とコーナーレールA3 とからなる上部ガイドレー
ルAに、ハンガーローラユニット15を介して移動自在
に吊設すること。前記上部ガイドレールAに、Ω状溝1
aを有するケーブルガイド1を略並設させ、該Ω状溝1
aにモータ駆動体Bにより往復駆動されるギヤードケー
ブル2を挿通し、ギヤードケーブル2とハンガーローラ
ユニット15を適宜位置にて係止すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車庫、倉庫等の横
引スライダーに関し、特にモーター駆動体にて開閉駆動
させる電動横引スライダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より種々のタイプの横引スライダー
が開発されている。一般に多くの横引スライダーの駆動
機構としては、チェーン駆動機構としたものが存在して
いる。この構造としたものでは、直線上の開閉には好適
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、コーナーレー
ル箇所を有する横引スライダーにあっては、コーナーレ
ール箇所のカーブに沿って、チェーンを張設するために
多数のアイドルスプロケットを必要とし、またチェーン
のテンション調整等もあり、施工性に劣るという問題が
ある。また、多数のスプロケットとチェーンを使用する
ために開閉音が大きいという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、複数
のパネルを屈曲自在に連結したスライダーカーテンを、
出入口側レールと収納側レールとコーナーレールとから
なる上部ガイドレールに、ハンガーローラユニットを介
して移動自在に吊設し、前記上部ガイドレールに、Ω状
溝を有するケーブルガイドを略並設させ、該Ω状溝にモ
ータ駆動体により往復駆動されるギヤードケーブルを挿
通し、ギヤードケーブルとハンガーローラユニットを適
宜位置にて係止した電動横引スライダーとしたことによ
り、部品点数も少なく、且つ極めて簡単なる構造である
ため、調整作業等が不要で施工性に優れたものとしてい
る。
【0005】また前述のものにおいて、ギヤードケーブ
ルを係止させるハンガーローラユニットは、走行方向の
前後に所定間隔を存して2個のガイド具を設け、該ガイ
ド具の中間位置にギヤードケーブルの係止部を設けたも
のとし、且つケーブルガイドを前記ハンガーローラユニ
ットの前記係止部の走行軌跡と等間隔離間させた位置に
設置した電動横引スライダーとしたことにより、ギヤー
ドケーブルとハンガーローラユニットの係止距離が一定
となり、係止部にかかる負荷が一定で係止部の磨耗が防
止され、動作が安定する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1,図2において、横引スライ
ダーのスライダーカーテンPは、ジョイントパネルPJ
と、中間パネルPc とを交互に連結して構成され、ジョ
イントパネルPJ の上端にはハンガーローラユニット1
5がそれぞれ設けられ、ハンガーローラユニット15を
介して、建物開口部の上側に設けられた上部ガイドレー
ルAに横(水平)方向移動自在に吊持されている。ま
た、スライダーカーテンPの下端部には、ジョイントパ
ネルPJ の下端部にそれぞれ設けられたガイド輪11に
より、建物床面に設けた下部ガイドレール25に案内さ
れている。
【0007】そして、上部ガイドレールAに沿って、ケ
ーブルガイド1が略並設され、該ケーブルガイド1に
は、モータ駆動体Bにより往復駆動されるギヤードケー
ブル2が挿通されている。そして、スライダーカーテン
Pの先頭パネルSPJ (具体的には戸先側端のジョイン
トパネル)のハンガーローラユニット15と前記ギヤー
ドケーブル2とが係止部を介して係止させることで、モ
ータ駆動体BによりスライダーカーテンPを開閉可能と
している。
【0008】そのスライダーカーテンPは、ジョイント
パネルPJ と中間パネルPc とからなり、その端部同士
を屈曲自在に連結して構成している。ここで中間パネル
cは、ジョイントパネルPJ と同じパネル幅のパネル
部材3枚を一体的に組み立て構成されているため、外観
上スライダーカーテンは、全て同じ幅のパネルで構成さ
れたように見える。また、ハンガーローラユニット15
及びガイド輪11は、ジョイントパネルPJ にのみ設け
られている。
【0009】そのハンガーローラユニット15は、上部
ガイドレール15a、ハンガーローラユニット15c、
走行ガイドローラ15b(本発明のガイド具)及び被係
止部材15dから構成されている。上部ガイドレール1
5aは、正面視略L字状で、(長さと幅が、それぞれジ
ョイントパネルPJ のパネル幅とパネル厚さと略同寸法
の)平板部15a1 と、(上下方向中間に段部を有す
る)垂直板部15a2 とからなり、平板部15a1 の長
さ方向(パネル幅方向であり、スライダーの開閉移動方
向でもある)両端部には、走行ガイドローラ15bが軸
装され、垂直板部15a2 の上部側中央には、ハンガー
ローラ15cが軸装されている(図3参照)。
【0010】被係止部15dは、上下方向の中間部に段
部を有する板材で、その上部側中央に縦方向に長い長孔
の被係止貫通孔15d1 が設けられ、下部側が前記垂直
板部15a2 の下部に螺子15e,15eで固着されて
いる。ここで、被係止貫通孔15d1 が前記走行ガイド
ローラ15b,15bに中間(開閉移動方向の中間)に
位置するように組み立てられている。
【0011】そして、被係止貫通孔15d1 に、後述す
るギヤードケーブル2の連結ピン3(係止部)が遊挿
し、ギヤードケーブル2の往復移動と共に被係止部材1
5dを介してハンガーローラユニット15が移動し、ス
ライダーカーテンPが開閉移動される。ここで、該連結
ピン3が係止される先頭パネルSPJ のハンガーローラ
ユニット15以外では、被係止部材15dを省略したハ
ンガーローラユニット15が使用される。
【0012】次に、上部ガイドレールAは、上辺と対向
する側辺とから断面略門形状に形成され、前記ハンガー
ローラ15cが上辺の上面を、走行ガイドローラ15b
がレール内(対向する側辺間)を走行するように構成さ
れている。そして建物躯体には長さ方向に適宜間隔を存
して(躯体側辺と上部連結辺と屋内側辺からなる)断面
略門形状の吊持金具30を取付け、その躯体側辺に対
し、上部ガイドレールAの側辺に固着した断面略Z形状
の支持金具35を螺子止めすることで固定している。
【0013】また、ケーブルガイド1は、アルミ押し出
し型材で製作された長尺材で、固定片1cとその内部に
Ω状溝(摺動路)1aを有するガイド部1bからなり、
Ω状溝1aが前記被係止貫通孔15d1 に対向するよう
に、上部ガイドレールAに並設されている。ケーブルガ
イド1は、前記吊持金具30の屋内側辺の内側に、螺子
で固着されている。
【0014】その上部ガイドレールAは、開口部に設置
される出入口側レールA1 、建物奥行き方向に設置され
る収納側レールA2 、及びそれらを連結する90°カー
ブのコーナーレールA3 とにより、平面視略L字状に構
成されている(下部ガイドレール25も同様に構成さ
れ、床面に設置されている)。
【0015】上部ガイドレールAの直線部は、前述のよ
うに吊持金具30及び支持金具35により適宜間隔毎に
固着されているが、コーナー部では、カーブ(曲線部)
の両端箇所(直線部)のみで固着する構造としている。
また収納部側では、開口部側よりも躯体から離間させて
レールを設置することでスライダーカーテンPが収納部
壁面に擦れ傷が付くのを防止している。
【0016】そのケーブルガイド1は、(上部ガイドレ
ールAと同様に)開口部ガイドC1、収納部ガイド
2 、コーナー部ガイドC3 から構成されている。図4
に示すように、コーナー部ガイドC3 は、コーナーレー
ルA3 のカーブ形状の相似形ではなく、被係止貫通孔1
5d1 の走行軌跡から常に等距離となるように形成され
ている。
【0017】つまり、コーナー部における被係止貫通孔
15d1 の走行軌跡は、コーナーレールA3 のカーブに
沿って移動する前後の走行ガイドローラ15b,15b
を結ぶ直線の中点の軌跡(図4に二点鎖線で示す。)の
少し内側となる。ここで、前記中点の軌跡は、前の走行
ガイドローラがカーブに入った所から、徐々にカーブの
内径側に移動し、さらに後側の走行ガイドローラもカー
ブに入った所から一定距離内側を通過してゆくことにな
り、カーブの出口側では徐々に外側に移動するものとな
る。
【0018】コーナー部ガイドC3 には、その内側にコ
ーナー補強材50が螺子止めされている。ここでコーナ
ー補強材50は、その外縁側形状を被係止貫通孔15d
1 の走行軌跡の相似形に形成されたプレス製品であり、
そのため外縁側形状の精度が高く、且つ強度に優れてい
る。一方コーナー部ガイドC3 は、アルミ押し出し型材
で製作された長尺材で強度及び剛性が小さく、コーナー
補強材50の外縁に密着して螺子止めされることで、そ
の形状を所定の曲線(被係止貫通孔15d1 の走行軌跡
から常に等距離)とし、さらに強度と剛性を有したもの
にしている(図7参照)。
【0019】ケーブルガイド1の直線部は、吊持金具3
0により適宜間隔毎に固着することで強度及び剛性を確
保している。しかし収納部ガイドC2 には連結ピン3が
通過することがないので、大きな負荷が加わることがな
い。また、コーナー部ガイドC3 は、コーナー補強材5
0を設けることにより、カーブ(曲線部)の両端箇所
(直線部)のみで固着することができるようになってい
る。
【0020】そのギヤードケーブル2は、外周面に螺旋
状に螺子形部2aが形成された索状体であり、その軸端
箇所(先頭パネルSPJ 側)には、連結ピン3が固着さ
れている。その連結ピン3は、図5(B)に示すよう
に、ピン部3aと固着部材3bと首部3cとからなり、
該固着部材3bがギヤードケーブル2にカシメられてい
る。該ギヤードケーブル2は、前記ケーブルガイド1の
Ω状溝1aに(ピン部3aが突出した状態で)挿通さ
れ、モータ駆動体により往復駆動される(図5参照)。
【0021】そのモータ駆動体Bは、図4に示すよう
に、コーナー部ガイドC3 と収納部ガイドC2 の間に配
置される。そして、図6(A),(B)に示すように、
モータ駆動体Bは、モータ6と減速機7とで構成され、
フレーム5に螺子で装着されている。減速機部7の内部
に置いて、出力ギヤ8とギヤードケーブル2が歯合して
おり、モータの正逆駆動により、ギヤードケーブル2が
往復駆動される。
【0022】カバー20は、吊持金具30と、その上部
連結辺部に設けた吊持補助板31により支持され、上部
ガイドレールAの全長に渡り設けられている。
【0023】また、被係止部材15dには、連結ピン3
と被係止貫通孔15d1 との間にブッシュ部材が装着さ
れる実施の形態が存在する〔図8(A),(B)参
照〕。該ブッシュ部材は、ブッシュ21,座金22及び
ナット23から構成され、そのブッシュ21は鍔部21
a、首部21b及び外螺子21cに前記ナット23が座
金22を介して締めつけられている。
【0024】そして、ブッシュ21の挿入孔21dに連
結ピン3が挿入され、前述したようにブッシュ部材が被
係止貫通孔15d1 を上下方向に移動させることができ
ることで、スライダーカーテンPの各パネル部材の僅か
な上下動に対応できるようにしたものである〔図8
(C)参照〕。また、連結ピン3と挿入孔21dとは面
接触となり、連結ピン3の振れを最小限とすることがで
きる。
【0025】また、収納部ガイドC2 は、ギヤードケー
ブル2の戸先側端部に設けられた連結ピン3が、通常の
開閉動作では通過することはないので、ギヤードケーブ
ル2を摺動案内する適宜内径のパイプを用いた構造とし
ても良い。
【0026】また、下部ガイドレール25に案内される
ガイド輪11は、ジョイントパネルPJ の幅方向の中央
位置、つまり被係止貫通孔15d1 と同じ位置に取付け
られており、下部ガイドレール25のコーナー部をコー
ナー部ガイドC3 と同様の形状を用いたものとして良
い。
【0027】また、走行ガイドローラは、上部ガイドレ
ールに案内されて走行方向を決めるものであれば良く、
そり状の樹脂部品等としても良い。
【0028】
【作用】先ず、図示しない制御装置からの開放信号を受
け、モータ駆動体Bのモータ6が開放始動し、出力ギヤ
8の回転によりギヤードケーブル2が戸尻側に移動され
る。ギヤードケーブル2の連結ピン3が、ハンガーロー
ラユニット15を介してスライダーカーテンPを、開放
駆動し、全開位置で全開位置センサーの信号を受けて、
停止する。閉鎖方向も同様に行われる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明においては、先ず第
一に極めて簡単な構造とすることができ、第二にコーナ
ー箇所での動作を良好なものとし、第三に施工性を良好
なものとすることができる。特にコーナー部において
は、単にケーブルガイドを曲線状に設置するだけで、ス
ムーズに開閉動作させることができる。
【0030】請求項2記載の発明においては、ギヤード
ケーブルとハンガーローラユニットの係止距離が常に一
定で、連結ピンにかかる負荷が一定となり、係止部の磨
耗が防止され、また連結ピンの長さを短く設定すること
ができる。
【0031】請求項3記載の発明においては、コーナー
補強材を設けたことにより、コーナー部ガイドを容易に
所定の曲線とすることができ、さらに強度及び剛性を有
することで、カーブ(曲線部)の両端箇所(直線部)の
みで固着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は横引スライダーの斜視図(B)は上部
ガイドレール,ケーブルガイド等の平面略示図
【図2】スライダーカーテンの内観図
【図3】(A)は本発明の要部縦断正面図 (B)は本発明の要部側面図 (C)は本発明の要部拡大断面図
【図4】コーナー部の平面図
【図5】(A)はケーブルガイド,ギヤードケーブル及
び連結ピンを示す斜視図 (B)はギヤードケーブルと連結ピンとの要部斜視図
【図6】(A)はモータ駆動部の正面図 (B)はモータ駆動部の平面図
【図7】(A)はコーナーガイド部の拡大図 (B)は(A)のX−X矢視断面図
【図8】(A)は被係止部材の要部断面図 (B)は被係止部材の要部を一部切除した拡大平面図 (C)は本発明の要部拡大側面図
【符号の説明】
P…横引スライダー 1…ケーブルガイド 2…ギヤードケーブル 2a…螺子形部 8…駆動歯車 15…ハンガーローラユニット 25…上部ガイドレール B…モーター駆動体
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】そのハンガーローラユニット15は、上部
ガイド枠15a、ハンガーローラー15c、走行ガイド
ローラ15b(本発明のガイド具)及び被係止部材15
dから構成されている。上部ガイド枠15aは、正面視
略L字状で、(長さと幅が、それぞれジョイントパネル
のパネル幅とパネル厚さと略同寸法の)平板部15
と、(上下方向中間に段部を有する)垂直板部15
とからなり、平板部15aの長さ方向(パネル幅
方向であり、スライダーの開閉移動方向でもある)両端
部には、走行ガイドローラ15bが軸装され、垂直板部
15aの上部側中央には、ハンガーローラ15cが軸
装されている(図3参照)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】被係止部材15dは、上下方向の中間部に
段部を有する板材で、その上部側中央に縦方向に長い長
孔の被係止貫通孔15dが設けられ、下部側が前記垂
直板部15aの下部に螺子15e,15eで固着され
ている。ここで、被係止貫通孔15dが前記走行ガイ
ドローラ15b,15bに中間(開閉移動方向の中間)
に位置するように組み立てられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 P…横引スライダー 1…ケーブルガイド 2…ギヤードケーブル 2a…螺子形部 8…出力ギヤ 15…ハンガーローラユニット 25…下部ガイドレール B…モーター駆動体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古田 正貴 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッター工業株式会社内 (72)発明者 天木 清司 大阪府池田市豊島南2丁目176番地の1 株式会社銭屋アルミニウム製作所内 (72)発明者 高見 俊輔 兵庫県宝塚市栄町1丁目12番28号 日本ケ ーブル・システム株式会社 (72)発明者 佐伯 重夫 兵庫県宝塚市栄町1丁目12番28号 日本ケ ーブル・システム株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパネルを屈曲自在に連結したスラ
    イダーカーテンを、出入口側レールと収納側レールとコ
    ーナーレールとからなる上部ガイドレールに、ハンガー
    ローラユニットを介して移動自在に吊設し、前記上部ガ
    イドレールに、Ω状溝を有するケーブルガイドを略並設
    させ、該Ω状溝にモータ駆動体により往復駆動されるギ
    ヤードケーブルを挿通し、ギヤードケーブルとハンガー
    ローラユニットを適宜位置にて係止したことを特徴とす
    る電動横引スライダー。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ギヤードケーブ
    ルを係止させるハンガーローラユニットは、走行方向の
    前後に所定間隔を存して2個のガイド具を設け、該ガイ
    ド具の中間位置にギヤードケーブルの係止部を設けたも
    のとし、且つケーブルガイドを前記ハンガーローラユニ
    ットの前記係止部の走行軌跡と等間隔離間させた位置に
    設置したことを特徴とする電動横引スライダーカー。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記ケーブル
    ガイドのコーナー部ガイドには、コーナー補強材を設け
    たことを特徴とする電動横引スライダー。
JP8320580A 1996-11-29 1996-11-29 電動横引スライダー Pending JPH10159461A (ja)

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JP8320580A JPH10159461A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 電動横引スライダー

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308880A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Ishiguro Seisakusho:Kk シャッターおよびコーナーレール固定部材
KR101128846B1 (ko) 2010-01-11 2012-03-23 유재상 오픈식 커튼월 장치
JP2014238249A (ja) * 2013-06-10 2014-12-18 日本無機株式会社 90度本体収納式自動ドア搭載エアシャワー装置および自動ドアシステム

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JP2008308880A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Ishiguro Seisakusho:Kk シャッターおよびコーナーレール固定部材
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