JPH10158843A - 気相成長装置 - Google Patents

気相成長装置

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JPH10158843A
JPH10158843A JP32685596A JP32685596A JPH10158843A JP H10158843 A JPH10158843 A JP H10158843A JP 32685596 A JP32685596 A JP 32685596A JP 32685596 A JP32685596 A JP 32685596A JP H10158843 A JPH10158843 A JP H10158843A
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JP
Japan
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gas
phase growth
vapor phase
growth apparatus
equalizing chamber
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Hisashi Koaizawa
久 小相澤
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 品質の均一性が向上し、また、生産性も向上
する気相成長装置を提供する。 【解決手段】 1台のガス供給装置1、ガス分配手段3
および複数の反応炉2a、2b、2cを有し、ガス分配
手段3は均圧室30と、前記均圧室30のガス流出側に
設けたニードルバルブ31a〜31cとマスフローメー
タ32a〜32cとからなる流量調整手段とを有し、ガ
ス供給装置1から供給される原料ガスはガス分配手段3
で所定の割合に分配されて各反応炉2a、2b、2cに
供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に薄膜を成
長させる気相成長装着に関し、特に生産性を向上させた
気相成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】基板上に気相成長により薄膜を成長させ
る気相成長装着については、生産性を向上させるため
に、次のような手段が講じられている。即ち、 1)気相成長装置の反応炉を大型化して、反応炉に収容
する基板の枚数を増やす。 2)気相成長装置を複数の反応炉と一台のガス供給装置
で構成し、一台の反応炉で成長中に、他の反応炉におい
て次の成長の準備をし、成長の段替え時間を短縮する。 3)気相成長装置を複数の反応炉と、反応炉と同数のガ
ス供給装置で構成する。この場合、基板の搬送装着やハ
ンドリング装置は各ガス供給装置に対して共有化して、
設備費用を低減する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
気相成長装置には、以下のような問題があった。先ず、
第1の装置では、多数の半導体基板を収容して、半導体
基板上に半導体膜を積層する場合に、各基板相互の膜厚
やキャリア濃度の均一性に対する最近の厳しい要求に対
応することが困難になった。また、第2の装置では、第
3の装置に比較して設備費用に関してはメリットがあ
り、また、反応炉が比較的に大型で、基板を気相成長時
の高温から冷却して、反応炉から取り出すのに時間を要
する場合には、生産性に関して効果がある。しかしなが
ら、反応炉が小型で、気相成長後に基板を冷却して取り
出すまでに要する時間が短い場合には、生産性に関して
あまり効果がない。さらに、第3の装置では、第2の装
置に比較して設備費用がかかる。本発明は、高品質な薄
膜の成長を行うことができ、かつ、生産性が向上する気
相成長装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、ガス供給装置と、前記ガス供
給装置から供給されるガスを所定の割合に分配するガス
分配手段と、前記ガス分配手段から供給されるガスが反
応して気相成長する基板を収納する複数の反応炉を有す
ることを特徴とする気相成長装置である。
【0005】本発明によれば、原料ガスはガス分配手段
で所定の割合に分配されて各反応炉に供給されるので、
1台のガス供給装置で複数の反応炉に同時に原料ガスを
供給し、気相成長を行うことができ、生産性が向上す
る。また、反応炉内での品質の均一性をよくするため
に、反応炉を適切な大きさに抑えても、生産性が損なわ
れることはない。
【0006】上記ガス分配手段は例えば、均圧室と、前
記均圧室と各反応炉の間に設けられた流量調整手段で構
成することができる。ここで、均圧室とは、所望の容積
を有するタンクであって、一個のガス流入口と、各反応
炉に対応する複数のガス流出口を有するもので、ガス供
給装置から供給されたガスを一旦溜めて、流入するガス
の流量、圧力の変動を緩和する。このガス分配手段は、
均圧室でガス供給装置から供給された原料ガスの流量、
圧力の変動を緩和し、均圧室から流出した原料ガスの流
量を流量調整手段で調整して、各反応炉に原料ガスを所
望の流量で分配する。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)以下、図面に基づいて本発明の実施の形
態を詳細に説明する。図1は、本発明にかかる気相成長
装置の一実施形態の説明図である。本実施形態の気相成
長装置は、1台のガス供給装置1、ガス分配手段3、3
台の同一サイズの反応炉2a、2b、2cおよび排気装
置4とから構成されている。ガス分配手段3は、均圧室
30、均圧室30のガス流出口側に設けられたニードル
バルブ31a、31b、31c、およびニードルバルブ
31a、31b、31cと各反応炉2a、2b、2cの
間に配置されたマスフローメータ32a、32b、32
cよりなる。ニードルバルブ31a、31b、31c
と、マスフローメータ32a、32b、32cで反応炉
2a、2b、2cに供給するガスの流量を調整する。ま
た、本実施形態では、反応炉2a、2b、2c内をガス
分配手段3側よりも低圧に減圧するため、ガス分配手段
3と各反応炉2a、2b、2cとの間に差圧発生手段と
してニ−ドルバルブ33a、33b、33cを設ける。
【0008】本気相成長装置は次のように作動する。即
ち、 1)先ず、ガス供給装置1からメインライン10に供給
されるキャリアガスおよび原料ガスの混合ガスが安定状
態になるまで、バルブ20を閉じ、バルブ21、25を
開けて、混合ガスをベントライン13を通して排気装置
4で排気する。この間、バルブ23を閉じ、バルブ2
2、24を開けて、パージガスをガス供給装置1からパ
ージライン11によりガス分配手段3に導き、そこで均
等に分配して、分配ライン12を通して3つの反応炉2
a、2b、2cに分配する。パージガスの均等分配は以
下のようにして行う。即ち、パージライン11を流れる
パージガスの流量は、先ず、この流量が略3等分される
ように各ニードルバルブ31a、31b、31cの開度
をセットし、その後、3個のマスフローメータ32a、
32b、32cの示す値が等しくなるように各ニードル
バルブ31a、31b、31cの開度を微調整する。 2)次いで、混合ガスが安定した状態になった時点で、
バルブ21を閉じ、バルブ20を開けて、混合ガスをガ
ス分配手段3に供給する。それと同時に、バルブ22を
閉じ、バルブ23を開けて、パージガスをベントライン
13を通して逃がす。ガス分配手段3で均等に分配され
た混合ガスは、前記ニ−ドルバルブ33a、33b、3
3cで差圧を持たせた後、分配ライン12を通って反応
炉2a、2b、2cに導入される。反応炉2a、2b、
2c内の加熱されたサセプタ上の基板(図示されず)に
半導体膜を堆積させた後の混合ガスと反応炉内で反応し
た反応ガス(以下、排気ガスと称す)は、排気装置4で
排気される。この際、各反応炉2a、2b、2cの圧力
を一定にするために、圧力計6の値が所定の値になるよ
うに、排気量調整装置5(例えば、バタフライバルブ)
で排気量を調整する。排気装置4で排気された排気ガス
は、廃ガス処理装置(図示されず)により処理される。
【0009】次に、上記気相成長装置を用いて、化合物
半導体膜を積層した例について説明する。反応炉2a、
2b、2cはバレル型とし、基板の処理量を3インチ
φ、6枚とした。そして、GaAs基板に高抵抗のGa
As、AlGaAs層をそれぞれ0.6μm積層し、次
いで、SiドープのGaAsを0.1μm積層した。ま
た、比較例として、従来の大型の反応炉(基板の処理
量:3インチφ、8枚)を用いた気相成長装置で、同様
の半導体膜を積層した。その結果、3台の反応炉2a、
2b、2cで成長した1バッチ、6×3=18枚の基板
の膜厚とキャリア濃度のばらつきはそれぞれ、±1.0
%、±1.4%であった。一方、比較例として作製した
8枚の基板の膜厚とキャリア濃度のばらつきはそれぞ
れ、±1.6%、±1.7%であった。また、膜厚とキ
ャリア濃度の平均値を各成長ランごとに測定したとこ
ろ、成長ラン間のばらつきは、本実施形態では比較例の
値(±1.8%)以内であった。以上の結果から、本実
施形態の気相成長装置で作製することにより、膜厚とキ
ャリア濃度のばらつきは減少し、品質が向上した。な
お、本実施形態における膜厚、キャリア濃度のばらつき
は、基板の幅5mmの外周辺部を除いた範囲内のもので
ある。
【0010】生産性については、本実施形態では4H/
サイクルであり、6×3/4=4.5枚/Hとなった。
また、比較例として、従来のガス供給装置が1台、反応
炉(3インチφ、8枚)が2台で構成された気相成長装
置を用い、2台の反応炉を交互に作動させた。この比較
例では5H/サイクルであり、8×2/5=3.2枚/
Hとなった。従って、本実施形態は比較例に比して1.
4倍の生産性があることになる。
【0011】(実施形態2)図2は他の実施形態の部分
説明図である。本実施形態は、図1に示した実施形態1
にメインラインを1系統追加し、メインラインを2系統
で構成し、原料ガスを2系統で反応炉に供給した。図2
では、追加したメインライン40の系統を示し、図1で
説明したメインライン10については部分的に省略し
た。第1のメインライン10は常温で液体または固体の
原料(主に3族原料)をバブリングまたは昇華させた混
合ガスを供給する。メインライン10を流れる混合ガス
は比較的不安定な状態にあるので、メインライン10は
実施形態1と同様にベントライン3(図1)に接続す
る。なお、メインライン10に接続する均圧室30(図
1)には、圧力計(図示せず)を設置して、圧力により
持ち出し量が変わる恐れのある3族の混合ガスの均圧室
30内における圧力及び圧力変動を検知する。追加した
第2のメインライン40は常温でガス状の原料ガス(お
もに5族原料とドーパント原料)とキャリアガスを供給
する。このメインライン40を流れる混合ガスは比較的
安定した状態にある。従って、メインライン40はベン
トラインに接続せず、また、メインライン40が接続す
るガス分配手段50は、均圧室51とマスフローコント
ローラ52a、52b、52cのみで構成する。なお、
各マスフローコントローラ52a、52b、52cと各
反応炉2a、2b、2cの間には、第1のメインライン
10と同様に、減圧して差圧を設けるためのニ−ドルバ
ルブ33d、33e、33fを設ける。メインライン1
0からの分配ライン12と、メインライン40からの分
配ライン41は反応炉2a、2b、2cの直前で接続し
ており、メインライン10、40から供給された混合ガ
スは反応炉2a、2b、2cの直前で合流して、反応炉
2a、2b、2cに供給される。
【0012】次に、ガス供給装置1に4台の反応炉2
a、2b、2c、2dを接続した気相成長装置を用い
て、化合物半導体膜を積層させた例について説明する。
反応炉2a、2b、2c、2dはパンケーキ型とし、基
板の処理量を一台につき4インチφ、4枚とした。そし
て、GaAs基板に高抵抗のGaAs、AlGaAs層
をそれぞれ0.6μm積層し、次いで、SiドープのG
aAsを0.1μm積層した。また、比較例として、従
来の大型の反応炉(基板の処理量:4インチφ、8枚)
を用いた気相成長装置で、同様の半導体膜を積層した。
その結果、4台の反応炉2a、2b、2c、2dで成長
した1バッチ、4×4=16枚の基板の膜厚とキャリア
濃度のばらつきはそれぞれ、±1.2%、±1.5%で
あり、ラン間の膜厚、キャリア濃度のばらつきは±1.
2%以下であった。一方、比較例として作製した8枚の
基板の膜厚、キャリア濃度のばらつきはそれぞれ、+/
−1.6%、+/−2.0%であり、ラン間の膜厚、キ
ャリア濃度のばらつきは+/−1.4〜1.6%であっ
た。なお、本実施形態における膜厚、キャリア濃度のば
らつきは、基板の幅5mmの外周辺部を除いた範囲内の
ものである。以上の結果から、本実施形態の気相成長装
置で作製することにより、膜厚とキャリア濃度のばらつ
きは減少し、品質が向上した。
【0013】生産性については、本実施形態では3.5
H/サイクルであり、4×4/3.5=4.57枚/H
であった。一方、比較例として、従来のガス供給装置が
1台、反応炉(4インチφ、8枚)が2台で構成された
気相成長装置を用い、2台の反応炉を交互に作動させ
た。この比較例では5H/サイクルであり、8×2/5
=3.2 枚/Hであった。従って、本実施形態では、
生産性が比較例よりも向上したことがわかる。
【0014】なお、以上の実施形態は、本発明を具体化
した例であって、本願発明の技術的範囲を限定するもの
ではない。例えば、本発明では、反応炉はバレル型、パ
ンケーキ型に限定されることはない。また、本発明は、
半導体基板上に半導体膜を積層する他に、光学膜、パッ
シベーション膜などの機能性薄膜を積層させることもで
きる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、成
長させた薄膜の品質の均一性が向上し、また、生産性も
向上するという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気相成長装置の一実施形態の説明
図である。
【図2】本発明に係る気相成長装置の他の実施形態の部
分説明図である。
【符号の説明】
1 ガス供給装置 2a、2b、2c 反応炉 3、50 ガス分配手段 4 排気装置 5 排気量調整装置 6 圧力計 10、40 メインライン 11 パージライン 12、41 分配ライン 13 ベントライン 20〜25 バルブ 30、51 均圧室 31a〜31c、33a〜33f ニードルバルブ 32a、32b、32c マスフローメータ 52a、52b、52c マスフローコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス供給装置と、前記ガス供給装置から
    供給されるガスを所定の割合に分配するガス分配手段
    と、前記ガス分配手段から供給されるガスが反応して気
    相成長する基板を収納する複数の反応炉を有することを
    特徴とする気相成長装置。
  2. 【請求項2】 ガス分配手段は均圧室と、前記均圧室の
    ガス流出側に設けた流量調整手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載の気相成長装置。
  3. 【請求項3】 ガス分配手段と各反応炉の間に差圧発生
    手段を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    気相成長装置。
JP32685596A 1996-12-06 1996-12-06 気相成長装置 Pending JPH10158843A (ja)

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