JPH1015816A - アルミニウム合金製ホイールハブ類の製造方法 - Google Patents
アルミニウム合金製ホイールハブ類の製造方法Info
- Publication number
- JPH1015816A JPH1015816A JP17511096A JP17511096A JPH1015816A JP H1015816 A JPH1015816 A JP H1015816A JP 17511096 A JP17511096 A JP 17511096A JP 17511096 A JP17511096 A JP 17511096A JP H1015816 A JPH1015816 A JP H1015816A
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- Japan
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- bearing
- roller
- mounting
- aluminum alloy
- pressing
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルミニウム合金の鋳造品でベヤリング取付
円筒内面に“へたり”のないホイールハブ類を製造す
る。 【解決手段】 ホイールハブ類のベヤリング取付円筒内
面に加圧転動ローラ加工を行うことによって表面の加工
硬化を行って“へたり”のないアルミニウム合金鋳造品
製ホイールハブの製造を行う。
円筒内面に“へたり”のないホイールハブ類を製造す
る。 【解決手段】 ホイールハブ類のベヤリング取付円筒内
面に加圧転動ローラ加工を行うことによって表面の加工
硬化を行って“へたり”のないアルミニウム合金鋳造品
製ホイールハブの製造を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルミニウム合金製
の例えば自動車用のホイールハブのような鋳造品の製造
方法に関するものである。
の例えば自動車用のホイールハブのような鋳造品の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,自動車のホイールハブは,一般に
ダクタイル鋳鉄で製造されており,アルミニウム合金製
の場合は鍛造品で製造されていて,金型鋳造によるアル
ミニウム合金製の鋳造品は製造されていない。
ダクタイル鋳鉄で製造されており,アルミニウム合金製
の場合は鍛造品で製造されていて,金型鋳造によるアル
ミニウム合金製の鋳造品は製造されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホイールハブは自動車
において重要強度部品であり,材料として安定した強度
を必要とするとともに,ベヤリングを挿入して取付ける
円筒内面に繰返し回数の多い大きい接触圧が加わると
き,表面に“へたり”を生じて,ベヤリング外周の締付
力が低下して“滑り”回転をすることがないようにしな
ければならない。
において重要強度部品であり,材料として安定した強度
を必要とするとともに,ベヤリングを挿入して取付ける
円筒内面に繰返し回数の多い大きい接触圧が加わると
き,表面に“へたり”を生じて,ベヤリング外周の締付
力が低下して“滑り”回転をすることがないようにしな
ければならない。
【0004】しかるに,従来のアルミニウム合金の鋳造
品は一般に鍛造品に比較して組織が緻密でないために,
繰返しの接触圧が加わると“へたり”を生ずるので,従
来はダクタイル鋳鉄やアルミニウム合金の鍛造品が使用
されていて,鋳造品を使用する場合は素材の組織を緻密
にする必要があった。
品は一般に鍛造品に比較して組織が緻密でないために,
繰返しの接触圧が加わると“へたり”を生ずるので,従
来はダクタイル鋳鉄やアルミニウム合金の鍛造品が使用
されていて,鋳造品を使用する場合は素材の組織を緻密
にする必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】アルミニウム合金の鋳造
品のホイールハブのベヤリングの取付円筒内面を機械で
切削加工後,比較的に小さいローラによって転動加圧加
工することによって取付円筒内表面を加工硬化させて,
取付面に繰返しの大きい接触圧が加わっても“へたり”
が発生させないようにして解決する。ローラは,例え
ば,半径が30〜80mm,幅が4〜12mmのものを
用いると良い。また,その他の部品のベヤリング取付円
筒面等も同じ方法で“へたり”防止ができる。
品のホイールハブのベヤリングの取付円筒内面を機械で
切削加工後,比較的に小さいローラによって転動加圧加
工することによって取付円筒内表面を加工硬化させて,
取付面に繰返しの大きい接触圧が加わっても“へたり”
が発生させないようにして解決する。ローラは,例え
ば,半径が30〜80mm,幅が4〜12mmのものを
用いると良い。また,その他の部品のベヤリング取付円
筒面等も同じ方法で“へたり”防止ができる。
【0006】
【作用】本発明の加工方法によるとき,旋盤で旋削加工
された少なくともベヤリングの取付円筒内面を転動する
ローラで加圧加工することによって,ベヤリングの取付
円筒内面およびそれをバックアップする部分を加工硬化
し,組織を緻密にすることによって取付面の“へたり”
をなくし,ベヤリング外周の締付力のゆるみを防止する
ことができる。一般に,アルミニウム合金はダクタイル
鋳鉄よりも降伏点が低く,“へたり”やすく,アルミニ
ウム合金においても,一般に鋳造品は鍛造品に比較して
組織の中に隙間が多く,これが繰返しの接触圧を受けた
とき,圧縮縮少して,“へたり”の大きい要因となる。
された少なくともベヤリングの取付円筒内面を転動する
ローラで加圧加工することによって,ベヤリングの取付
円筒内面およびそれをバックアップする部分を加工硬化
し,組織を緻密にすることによって取付面の“へたり”
をなくし,ベヤリング外周の締付力のゆるみを防止する
ことができる。一般に,アルミニウム合金はダクタイル
鋳鉄よりも降伏点が低く,“へたり”やすく,アルミニ
ウム合金においても,一般に鋳造品は鍛造品に比較して
組織の中に隙間が多く,これが繰返しの接触圧を受けた
とき,圧縮縮少して,“へたり”の大きい要因となる。
【0007】したがって,ベヤリングの取付円筒内面お
よびこれをバックアップする領域の組織を緻密にする必
要がある。この加圧加工におけるローラ径の影響につい
て,図2〜図4および次式によって説明する。図2〜図
4は取付円筒内面にローラが押付けられた状態を示す。
ローラの接触部の断面の曲率をrとし,最大接触圧力を
pmax とすると,
よびこれをバックアップする領域の組織を緻密にする必
要がある。この加圧加工におけるローラ径の影響につい
て,図2〜図4および次式によって説明する。図2〜図
4は取付円筒内面にローラが押付けられた状態を示す。
ローラの接触部の断面の曲率をrとし,最大接触圧力を
pmax とすると,
【0008】
【数1】a=2Krpmax P=πKrpmax 2
【0009】ここで,Kはホイールハブとローラの材質
によって決まる値,aは接触面の幅の1/2,Pはロー
ラに加えるべき単位長さ当りの加圧力である。加圧力の
効果の及ぶ深さは接触面の幅2aに比例する。
によって決まる値,aは接触面の幅の1/2,Pはロー
ラに加えるべき単位長さ当りの加圧力である。加圧力の
効果の及ぶ深さは接触面の幅2aに比例する。
【0010】このことから,接触部の断面の曲率rの小
さいローラを用いると加圧硬化を得るために必要な接触
圧力pmax を得るための加圧力Pは小さくてすむが,接
触面の長さは小さく,これに比例する加圧力の効果深さ
も小さく,“へたり”防止には効果は少なく,一方,大
きいローラ径のローラを用いると,大きい加圧力Pを必
要とし,一般の旋盤では力不足となるので,実験結果か
らして,ローラの幅は4〜12mmが適当で,ローラの
径は取付シャンクの剛性の範囲でできるだけ小さい方が
良く,例えば,半径を30〜80mmとした。
さいローラを用いると加圧硬化を得るために必要な接触
圧力pmax を得るための加圧力Pは小さくてすむが,接
触面の長さは小さく,これに比例する加圧力の効果深さ
も小さく,“へたり”防止には効果は少なく,一方,大
きいローラ径のローラを用いると,大きい加圧力Pを必
要とし,一般の旋盤では力不足となるので,実験結果か
らして,ローラの幅は4〜12mmが適当で,ローラの
径は取付シャンクの剛性の範囲でできるだけ小さい方が
良く,例えば,半径を30〜80mmとした。
【0011】また,加圧力の効果深さを大きくするため
に最大接触圧力pmax を過大にすると表面は破壊され,
“むしれ”を生ずる。本発明では,旋盤での旋削加工に
引続いてローラ加工をすることで同一工程で加工するこ
とができ,適当なローラ幅を選択することにより,初期
の効果を上げることができる。
に最大接触圧力pmax を過大にすると表面は破壊され,
“むしれ”を生ずる。本発明では,旋盤での旋削加工に
引続いてローラ加工をすることで同一工程で加工するこ
とができ,適当なローラ幅を選択することにより,初期
の効果を上げることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明を実施するた
めの装置の1実施例を示す図面である。2は被加工物で
あるホイールハブで,旋盤のチャック1に取付けられ旋
回する。3はそのホイールハブ2のベヤリング取付円筒
内面である。4はベヤリング取付円筒内面3を加圧転動
加工するローラで,ニードルベヤリング5,ベヤリング
リテーナ6を介して軸8に支持されており,先端はナッ
ト10で止められている。7はベヤリングリテーナ蓋,
11は座金,12は止めピンである。ベヤリング取付軸
8は取付シャンク9と一体になっている。
めの装置の1実施例を示す図面である。2は被加工物で
あるホイールハブで,旋盤のチャック1に取付けられ旋
回する。3はそのホイールハブ2のベヤリング取付円筒
内面である。4はベヤリング取付円筒内面3を加圧転動
加工するローラで,ニードルベヤリング5,ベヤリング
リテーナ6を介して軸8に支持されており,先端はナッ
ト10で止められている。7はベヤリングリテーナ蓋,
11は座金,12は止めピンである。ベヤリング取付軸
8は取付シャンク9と一体になっている。
【0013】ローラ4を適当な力でベヤリング取付円筒
内面である加工面3に押付けるために,取付シャンク9
は旋盤のNCプログラムなどによって一定寸法の押付代
で転動し,ベヤリングを取付けるに適当な締代をもつ寸
法の内径に仕上げる。さらに,取付シャンク9を取付け
たホルダは図示されていないが,旋盤の切削用バイトと
同様に刃物取付金具を介して旋盤の刃物台に取付けられ
る。ベヤリング取付円筒内面3の旋盤による旋削が完了
すると刃物台を旋回して切削刃物の代りに加圧ローラ4
をセットする。
内面である加工面3に押付けるために,取付シャンク9
は旋盤のNCプログラムなどによって一定寸法の押付代
で転動し,ベヤリングを取付けるに適当な締代をもつ寸
法の内径に仕上げる。さらに,取付シャンク9を取付け
たホルダは図示されていないが,旋盤の切削用バイトと
同様に刃物取付金具を介して旋盤の刃物台に取付けられ
る。ベヤリング取付円筒内面3の旋盤による旋削が完了
すると刃物台を旋回して切削刃物の代りに加圧ローラ4
をセットする。
【0014】一般に,旋削にはNC旋盤が用いられるの
で,加圧ローラ4の押付寸法も数値制御を行うが,その
設定位置はローラ4のベヤリング取付円筒内面3の加工
後の寸法がベヤリングを締付けるに適当な寸法になるよ
うに設定する。この時の押込量は経験的に求めるが,そ
の量は小さく安定した荷重で加圧転動加工できる。
で,加圧ローラ4の押付寸法も数値制御を行うが,その
設定位置はローラ4のベヤリング取付円筒内面3の加工
後の寸法がベヤリングを締付けるに適当な寸法になるよ
うに設定する。この時の押込量は経験的に求めるが,そ
の量は小さく安定した荷重で加圧転動加工できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の方法を用いることにより,アル
ミニウム合金の鋳造品製のホイールハブ類でもベヤリン
グ取付円筒内面に“へたり”をなくすことが可能とな
り,従来のダクタイル鋳鉄品に比較して約1/2の重量
のホイールハブ類を製造でき,自動車の軽量化に貢献す
るとともに,アルミ鍛造のホイールハブ類に比較して大
幅なコストダウンができる。
ミニウム合金の鋳造品製のホイールハブ類でもベヤリン
グ取付円筒内面に“へたり”をなくすことが可能とな
り,従来のダクタイル鋳鉄品に比較して約1/2の重量
のホイールハブ類を製造でき,自動車の軽量化に貢献す
るとともに,アルミ鍛造のホイールハブ類に比較して大
幅なコストダウンができる。
【図1】本発明の方法を実施するホイールハブの加圧転
動ローラ加工の1実施例を示す縦断面図である。
動ローラ加工の1実施例を示す縦断面図である。
【図2】ローラ取付治具の1実施例の詳細縦断面図であ
る。
る。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図2の1部拡大図で,ローラをベヤリング取付
円筒内面に押付けた時の圧力発生状態を示す図である。
円筒内面に押付けた時の圧力発生状態を示す図である。
1 旋盤チャック 2 ホイールハブ(被加工物) 3 ベヤリング取付円筒内面(加工面) 4 ローラ 5 ニードルベヤリング 8 ベヤリング取付軸 9 取付シャンク 10 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 ホイールハブ類をアルミニウム合金鋳造
品で製造する場合に,円筒状のベヤリング取付面を旋盤
等で機械加工した後,その製品を旋盤等に取付けて回転
させた状態で小さいローラをベヤリング取付円筒内面に
一定の押込寸法で押付けて表面を硬化させ,ベヤリング
取付円筒内面のへたりを防止して長期間使用してもベヤ
リングとハブの間に滑りのないアルミニウム合金製ホイ
ールハブ類を製造するようにしたアルミニウム合金製ホ
イールハブ類の製造方法。 - 【請求項2】 ローラの半径を30〜80mm,ローラ
の幅を4〜12mmとした請求項1記載のアルミニウム
合金製ホイールハブ類の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17511096A JPH1015816A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | アルミニウム合金製ホイールハブ類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17511096A JPH1015816A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | アルミニウム合金製ホイールハブ類の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1015816A true JPH1015816A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15990450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17511096A Pending JPH1015816A (ja) | 1996-07-04 | 1996-07-04 | アルミニウム合金製ホイールハブ類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1015816A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105537854A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-04 | 浙江巨科实业股份有限公司 | 铝合金轮毂表面滚花的加工方法 |
CN105598633A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-25 | 浙江巨科实业股份有限公司 | 铝合金轮毂表面旋压滚花的加工方法 |
CN107671491A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-09 | 贵州航天精工制造有限公司 | 螺栓杆部环形槽的滚压强化方法及车床用滚压强化装置 |
CN107813102A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-20 | 西安航空制动科技有限公司 | 弹簧施力的航空机轮轴承孔滚压具及滚压方法 |
CN107931951A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-04-20 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种航空机轮轴承孔滚压具 |
CN108044298A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-05-18 | 西安航空制动科技有限公司 | 液压加压的航空机轮轴承孔滚压具及滚压方法 |
CN109530736A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-03-29 | 山东品创机械设备有限公司 | 一种刀片、刀具、切削方法及切削设备 |
CN111390736A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-07-10 | 山东镁卡车轮有限公司 | 一种用于轮毂内壁的抛光设备 |
-
1996
- 1996-07-04 JP JP17511096A patent/JPH1015816A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105537854A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-04 | 浙江巨科实业股份有限公司 | 铝合金轮毂表面滚花的加工方法 |
CN105598633A (zh) * | 2016-02-18 | 2016-05-25 | 浙江巨科实业股份有限公司 | 铝合金轮毂表面旋压滚花的加工方法 |
CN107671491A (zh) * | 2017-11-08 | 2018-02-09 | 贵州航天精工制造有限公司 | 螺栓杆部环形槽的滚压强化方法及车床用滚压强化装置 |
CN107813102A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-03-20 | 西安航空制动科技有限公司 | 弹簧施力的航空机轮轴承孔滚压具及滚压方法 |
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CN108044298A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-05-18 | 西安航空制动科技有限公司 | 液压加压的航空机轮轴承孔滚压具及滚压方法 |
CN109530736A (zh) * | 2019-01-09 | 2019-03-29 | 山东品创机械设备有限公司 | 一种刀片、刀具、切削方法及切削设备 |
CN111390736A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-07-10 | 山东镁卡车轮有限公司 | 一种用于轮毂内壁的抛光设备 |
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