JPH10156951A - 光造形方法 - Google Patents
光造形方法Info
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- JPH10156951A JPH10156951A JP8336302A JP33630296A JPH10156951A JP H10156951 A JPH10156951 A JP H10156951A JP 8336302 A JP8336302 A JP 8336302A JP 33630296 A JP33630296 A JP 33630296A JP H10156951 A JPH10156951 A JP H10156951A
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Abstract
方法を提供する。 【構成】 液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を走査し
ながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層を順次
積層して3次元モデルを形成する光造形方法において、
一つの層を光照射する際、任意の複数回に一度光硬化部
分が重ならないように光走査の間隔を一定以上大きくし
て光走査するようにし、3次元モデル形成のために必要
な光走査の回数を削減する。また光走査の任意の複数回
に一度、硬化深さや硬化幅が他の走査により生じるもの
より大きくなるような光照射を行うことにより、光走査
の走査速度を増加させ、短時間で3次元モデルを形成す
る。
Description
を照射して一つの断面層を硬化させ、順次積層して3次
元モデルを形成する光造形方法に関するものである。
方法が用いられる。図4にこの光造形方法で通常用いる
装置の概略図を示す。図4に示すようにタンク10内に
は液状の光硬化性樹脂11が満たされており、上下方向
に昇降可能なテーブル12が光硬化性樹脂液内部まで下
降できるようになっている。光硬化性樹脂液上部には光
源13があって光照射のオン・オフ、前後左右の光走査
がコンピュータで制御できるようになっている。したが
って3次元モデルの任意の断面形状が与えられると、そ
の断面で物体が存在する部分が硬化するように光を照射
してその断面形状を形成することが可能である。この装
置で3次元モデルを造形するには、まずテーブル12を
液面のごく近くまで上昇させ、テーブル12上に形成さ
れた光硬化性樹脂の薄い層に光を照射して、3次元モデ
ルの最底断面に相当する断面硬化層を形成し、その後テ
ーブル12を1層分だけ下降させ、その上に未硬化の液
状樹脂を導入し、その導入した液状樹脂の層に光を照射
して、最底断面のすぐ上の断面硬化層を形成し、最底断
面層に積層する。以後このテーブルを下降させて液状樹
脂層を形成する工程と、光照射によって硬化層を形成
し、すぐ下の硬化層に積層する工程を順次繰り返すこと
により、3次元モデルが造形される。
査方向と、その光走査の際に形成される光硬化部分を模
式的に示したものが図5である。図5(a)は図4に示
す装置を真上から見た場合の光走査方向(光のスキャン
方向)を示しており、図5(b)はその光走査によって
形成される光硬化層の断面図(X方向に平行な垂直断面
図であるA−A断面の断面図)であり、最底の硬化層1
から硬化層5までの各断面層の光硬化部分が示されてい
る。光硬化部分は、後述するように図5(b)の斜線部
で示すような断面形状をしており、奇数番目の硬化層
1、3、5では、光の走査方向が紙面と直交しているた
め図に示すように、その断面形状が多数現れるが、偶数
番目の硬化層2、4では光走査の方向が紙面に平行であ
るため、光硬化部分は存在するが、図面上現れない。
ャン方向)は、隣り合う各層毎に互いに直行するように
なっている。すなわち最底の硬化層1、硬化層3及び硬
化層5のスキャン方向はY方向、硬化層2及び硬化層4
のスキャン方向はX方向である。図5(b)は、硬化層
の断面図であり、硬化層1、3、5にはY方向の1回の
光走査毎に形成される光硬化部分が示されている。すな
わち図5(a)の光走査(1)により図5(b)のの
部分が硬化し、光走査(2)によりの部分が硬化する
のである。この光硬化部分、の断面は硬化深さd、
硬化幅bで図5(b)に示すような形状をしており、こ
の硬化深さdはすぐ下の層と接着して積層するため硬化
層の厚さtよりも大きする必要がある。また光走査の間
隔hは、隣り合う光硬化層と接着できるように硬化幅b
より小さくなっている。
形方法では、硬化層を隣り合うすぐ下の層と接着させる
ために光硬化部分の硬化深さを大きくする必要があっ
た。硬化深さを大きくするには、光の照射強度を強くす
るか、光の走査速度を遅くして光硬化性樹脂に与える光
エネルギーを大きくする必要があるが、3次元モデル完
成までの作業時間が長くかかるという不都合があった。
そこで本発明は、短時間で3次元モデルの形成ができる
光造形方法を提供することを目的とする。
に、本発明は次のような光造形方法を採用した。まず請
求項1の発明は、液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を
走査しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層
を順次積層して3次元モデルを形成する光造形方法であ
って、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合う各
層毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する際、
一端から他端までの1つの光走査と次の光走査の間隔
が、光走査により生ずる光硬化部分が重なるように定め
られており、この間隔が光走査の任意の複数回に一度、
光硬化部分が重ならないように大きく設定されているこ
とを特徴とするものである。そして請求項2、3の発明
は請求項1の発明の光走査の方法を限定してものであ
る。すなわち請求項2の発明は請求項1の発明のうち、
一つの層を光照射する際、一端から他端への光走査の工
程と、前記他端から、その光走査の方向と直交する横方
向へ所定の距離だけ離れた位置へ移動する工程と、前記
位置から前記光走査と逆方向へ光走査して前記一端から
横方向に前記所定の距離だけ離れた位置への光走査の工
程と、その光走査方向と直交する横方向へ移動する工程
の一連の工程が順次なされるものであり、請求項3の発
明は請求項1の発明のうち、一つの層を光照射する際の
光走査が、一端から他端へ光を走査する工程と、前記他
端から、前記一端より光走査方向に直交する横方向へ所
定の距離だけ離れた位置へ斜めに光を走査する工程から
なる一連の工程が順次なされるものである。次に請求項
4の発明は、液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を走査
しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層を順
次積層して3次元モデルを形成する光造形方法であっ
て、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合う各層
毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する際、一
端から他の一端までの一回の光走査の任意の複数回に一
度、光の照射強度と光の走査速度の一方あるいは双方を
変化させて一回の光走査の際の照射エネルギーを強くし
たことを特徴とするものである。次に請求項5、6の発
明は請求項4の発明の光走査の方法を限定したものであ
る。すなわち請求項5の発明は、請求項4の発明のう
ち、一つの層を光照射する際、一端から他端への光走査
の工程と、前記他端から、その光走査の方向と直交する
横方向へ所定の距離だけ離れた位置へ移動する工程と、
前記位置から前記光走査と逆方向へ光走査して前記一端
から横方向に前記所定の距離だけ離れた位置への光走査
の工程と、その光走査方向と直交する横方向へ移動する
工程の一連の工程が順次なされるものであり、請求項6
の発明は、請求項4の発明のうち、一つの層を光照射す
る際の光走査が、一端から他端へ光を走査する工程と、
前記他端から、前記一端より光走査方向に直交する横方
向へ所定の距離だけ離れた位置へ斜めに光を走査する工
程からなる一連の工程が順次なされるものである。そし
て請求項7の発明は、液状の光硬化性樹脂の一層ごとに
光を走査しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬
化層を順次積層して3次元モデルを形成する光造形方法
であって、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合
う各層毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する
際の光走査が、一端から他端へ光を走査する工程と、前
記他端から、前記一端より光走査方向に直交する横方向
へ所定の距離だけ離れた位置へ斜めに光を走査する工程
からなる一連の工程が順次なされるものである。
えられる光エネルギーによって定まり、光照射強度と光
の走査速度のどちらを変えても変化する。以下の説明で
は、簡単のために、光の照射強度を一定として説明す
る。しかし本発明の実施形態はこれに限定されず、光の
走査速度を変えずに、光の照射強度を変えたり、あるい
は光の走査速度と光の照射強度の両方を変えて、光エネ
ルギーを変化させてもよい。
キップスキャンのスキャン方法とそのときに形成される
各スキャン毎の光硬化部分を図1に示す。図1(a)
は、光走査方向(スキャン方向)を示し、図1(b)、
(c)は光走査によって形成される硬化層の断面図を示
している。図1(a)に実線の矢印で示しているのが図
1(b)、(c)の硬化層N1 及び図1(b)の硬化層
N3 の光走査方向であり、破線の矢印で示しているの
が、硬化層N2 の光走査方向である。図1(b)、
(c)に示す硬化層N1 、N3 では、光の走査方向が、
紙面と直交しているため図に示すように光硬化部分が現
れるが、硬化層N2 では光走査の方向が紙面に平行であ
るため、光硬化部分は存在するが、図面上現れない。
Y方向に走査することにより、形成される。このY方向
の光走査をより詳細に説明したものが、図2である。す
なわちこの光走査には図2(a)、(b)の2通りのも
のがある。一つは従来から行われているもので、図2
(a)に示すように一端から他端までスキャンした後、
光を照射せずに横方向に一定距離hだけ移動して、逆向
きにスキャンする往復動タイプのものである。他の一つ
は、本発明で新たに考え出されたもので、図2(b)に
示すように一端から他端までスキャンし、その後斜め後
方に向かって光走査をして出発点Pからhだけ横の位置
に戻り、再び同様のスキャンをする方法である。この光
走査の方法は、光走査がN字の形でなされるのでNスキ
ャンとよばれるものであるが、図2(a)に示す往復動
タイプの光走査方法に比べ、光源を移動する距離が少な
いので、光造形が短時間で行える利点がある。さらにこ
のNスキャンはスキップスキャンや後で述べるウェッジ
スキャンにも適用している。図2は縦方向(Y方向)に
スキャンする場合についての図であるが、横方向(X方
向)にスキャンする場合も、同様に往復動タイプのもの
とNスキャンの場合がある。
を行うと図1(b)、(c)の〜の光硬化部分が形
成される。この(1)〜(5)の光走査は従来のものと
同じで、一つの光走査が終わると、光硬化幅bよりも小
さい一定間隔hだけ横方向にシフトして次の光走査がな
されており、図1(b)、(c)に示されているように
光走査によって形成される光硬化部分は、隣の光硬化部
分と重なり合っている。このように光走査(1)〜
(5)までを一定間隔hだけシフトしておこなった後、
Sだけ横方向に大きくシフト(スキップ)して再び一連
の光走査(1)〜(5)を行う。このスキップ幅Sは、
光硬化部分の硬化層幅bより大きく、Sだけスキップす
ることにより、第1図(b)、(c)に示されているよ
うに、光硬化しない部分が形成される。前の光走査から
間隔hでスキャンする光走査は複数回繰り返され、その
後Sだけスキップする。図1はスキップするまで繰り返
される回数が同一である場合の図であるが、必ずしも同
一である必要はなく、任意に変化するようにしてもよ
い。またスキップする距離Sも、一定である必要はな
く、適宜変更してもよい。
次の層の光走査の方向は、これまでの走査方向と直行す
るようにする。次の層の光走査方法は、光の走査方向が
異なる以外は、上述したすぐ前の層の光走査方法と同じ
であり、一連の隣り合う光硬化部分が重なった部分と、
光走査がなされない未硬化の部分が交互に連なるように
なる。このように光走査の方向は一層毎に互いに直交す
るように変化する。三層積層した場合の断面図を図1
(b)、(c)に示すが、図1(b)に示すようにスキ
ップする箇所が、光走査の方向が同じである硬化層N1
とN3 とで同じ箇所にきてもよいし、図1(c)に示す
ように異なる箇所にきてもよい。このようにスキップス
キャンで光硬化層を積層していくとスキップした箇所
は、光の照射がないためその層の光照射後すぐには硬化
しないが、適切な樹脂を選べば、その周囲に光硬化する
部分があるので未硬化部分は徐々に硬化し、一定時間経
過後には、充分な強度をもつ製品が得られる。このスキ
ップスキャンによる光造形方法は従来の光造形方法に比
べ、光走査の回数が減少するので作業時間を40〜50
%程度少なくできる。またスキップスキャンによる光走
査方法は、すぐに光硬化しない部分を、何処にどの程度
作るかを選択する自由度が大きいので、使用する樹脂の
硬化特性に応じて最も適切な光照射を行うことが可能で
あり、精度のよい3次元モデルが得られる。
走査速度を変化させて任意の複数回に一度硬化深さや硬
化幅が大きい光硬化部分(この光硬化部分を「ウェッ
ジ」という)を形成するウェッジスキャンについて説明
する。図3に示すようにスキャン方向は従来同様、各層
毎に互いに直交し、間隔は一定である。ウェッジ以外の
部分の光走査は従来のものより走査速度を速くして行わ
れ、形成される光硬化部分は、硬化深さdが従来のもの
より浅く、これがほぼ一つの硬化層の厚さtに等しくな
っている。一方ウェッジを形成する際の光走査の走査速
度は従来のものより遅くなっている。その結果図3に示
すように、ウェッジを形成する走査以外の光走査で形成
される光硬化部分の硬化深さdが、ほぼ一つの光硬化層
の厚さに等しく、すぐ下の層との接着はウェッジによっ
てなされるのである。なお図3ではウェッジの硬化深さ
は光硬化層の厚さtの2倍を越えているが、ウェッジの
硬化深さが必ずしもtの2倍以上である必要はなく、2
倍以下でもよい。スキップスキャンの際に説明した往復
動タイプの光スキャンとNスキャンがウェッジスキャン
にも用いられる。
ものより、一つの硬化層の厚さが薄くなっているので、
ウェッジを形成する以外の光走査の走査速度を速くする
ことができる。その結果ウェッジを形成する際の光の走
査速度が低下することを考慮してもなお3次元モデルの
形成に必要な作業時間が短縮される。また極端にウェッ
ジの数を減らさない限り、光硬化層の十分な積層がなさ
れることにより、十分な強度の製品が得られる。
度が均一な光走査の場合に、図2(b)に示すNスキャ
ンの方法を適用したものが、実施例3である。この実施
例3の光造形方法は、一端から他端までの光走査とその
他端から斜めに戻る光走査を繰り返すので、従来の往復
動タイプのものに比べ、光源の移動距離が短縮され、光
造形を短時間で行うことができる。
より少ない光走査により3次元モデルを形成できるた
め、製品完成の作業時間が大幅に短縮される。また使用
する樹脂に応じて適切な光照射を選択できるので充分に
精度のよい製品が得られる。
と、そのときに形成される各スキャン毎の光硬化部分を
示す図である。
ンの光走査の方法を示す図である。
と、そのときに形成される各スキャン毎の光硬化部分を
示す図である。
れる各スキャン毎の断面硬化部分を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を走
査しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層を
順次積層して3次元モデルを形成する光造形方法であっ
て、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合う各層
毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する際、一
端から他端までの1つの光走査と次の光走査の間隔が、
光走査により生ずる光硬化部分が重なるように定められ
ており、この間隔が光走査の任意の複数回に一度、光硬
化部分が重ならないように大きく設定されていることを
特徴とする光造形方法。 - 【請求項2】 一つの層を光照射する際、一端から他端
への光走査の工程と、前記他端から、その光走査の方向
と直交する横方向へ所定の距離だけ離れた位置へ移動す
る工程と、前記位置から前記光走査と逆方向へ光走査し
て前記一端から横方向に前記所定の距離だけ離れた位置
への光走査の工程と、その光走査方向と直交する横方向
へ移動する工程の一連の工程が順次なされることを特徴
とする請求項1記載の光造形方法。 - 【請求項3】 一つの層を光照射する際の光走査が、一
端から他端へ光を走査する工程と、前記他端から、前記
一端より光走査方向に直交する横方向へ所定の距離だけ
離れた位置へ斜めに光を走査する工程からなる一連の工
程が順次なされることを特徴とする請求項1記載の光造
形方法。 - 【請求項4】 液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を走
査しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層を
順次積層して3次元モデルを形成する光造形方法であっ
て、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合う各層
毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する際、一
端から他の一端までの一回の光走査の任意の複数回に一
度、光の照射強度と光の走査速度の一方あるいは双方を
変化させて一回の光走査の際の照射エネルギーを強くし
たことを特徴とする光造形方法。 - 【請求項5】 一つの層を光照射する際、一端から他端
への光走査の工程と、前記他端から、その光走査の方向
と直交する横方向へ所定の距離だけ離れた位置へ移動す
る工程と、前記位置から前記光走査と逆方向へ光走査し
て前記一端から横方向に前記所定の距離だけ離れた位置
への光走査の工程と、その光走査方向と直交する横方向
へ移動する工程の一連の工程が順次なされることを特徴
とする請求項4記載の光造形方法。 - 【請求項6】 一つの層を光照射する際の光走査が、一
端から他端へ光を走査する工程と、前記他端から、前記
一端より光走査方向に直交する横方向へ所定の距離だけ
離れた位置へ斜めに光を走査する工程からなる一連の工
程が順次なされることを特徴とする請求項4記載の光造
形方法。 - 【請求項7】 液状の光硬化性樹脂の一層ごとに光を走
査しながら照射して光硬化層を形成し、その光硬化層を
順次積層して3次元モデルを形成する光造形方法であっ
て、光硬化層を形成する際の光走査方向が隣り合う各層
毎に互いに直交しており、一つの層を光照射する際の光
走査が、一端から他端へ光を走査する工程と、前記他端
から、前記一端より光走査方向に直交する横方向へ所定
の距離だけ離れた位置へ斜めに光を走査する工程からな
る一連の工程が順次なされることを特徴とする光造形方
法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33630296A JP3664200B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 光造形方法 |
KR1019970067054A KR100513646B1 (ko) | 1996-12-03 | 1997-12-03 | 스테레오리소그래피 몰딩 방법 |
TW086118176A TW492915B (en) | 1996-12-03 | 1997-12-03 | Stereolithographic molding process |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP33630296A JP3664200B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 光造形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156951A true JPH10156951A (ja) | 1998-06-16 |
JP3664200B2 JP3664200B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=18297711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33630296A Expired - Lifetime JP3664200B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 光造形方法 |
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