JPH10156828A - ペレット切断方法及び装置 - Google Patents
ペレット切断方法及び装置Info
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- JPH10156828A JPH10156828A JP9258225A JP25822597A JPH10156828A JP H10156828 A JPH10156828 A JP H10156828A JP 9258225 A JP9258225 A JP 9258225A JP 25822597 A JP25822597 A JP 25822597A JP H10156828 A JPH10156828 A JP H10156828A
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- Japan
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- pellet cutting
- water jet
- extruder
- cutting device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F3/00—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
- B26F3/004—Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
- B29B9/065—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磨耗を回避するため金属部分の接触なしに、
特に、補強タイプの材料に関連するストランド形式で押
し出されるプラスチック材料をペレットに切断すること
ができ、同時に切断すべき押し出しストランドの特別な
管理を不要にすることができるペレット切断方法及び装
置を得る。 【解決手段】 押出し機20によって供給されるストラ
ンド形式のプラスチック材料をペレットに切断する装置
において、押出し機20によって押し出される材料30
のストランド31に向けてウォータージェット12を噴
射する少なくとも1個のノズル11;111;211;
311;411を設け、ノズル11;111;211;
311;411を、押出し機20によって押し出される
材料30のストランド31の供給方向にほぼ直交する方
向に指向させる。
特に、補強タイプの材料に関連するストランド形式で押
し出されるプラスチック材料をペレットに切断すること
ができ、同時に切断すべき押し出しストランドの特別な
管理を不要にすることができるペレット切断方法及び装
置を得る。 【解決手段】 押出し機20によって供給されるストラ
ンド形式のプラスチック材料をペレットに切断する装置
において、押出し機20によって押し出される材料30
のストランド31に向けてウォータージェット12を噴
射する少なくとも1個のノズル11;111;211;
311;411を設け、ノズル11;111;211;
311;411を、押出し機20によって押し出される
材料30のストランド31の供給方向にほぼ直交する方
向に指向させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押出し機によって
供給されるストランド形式のプラスチック材料をペレッ
トに切断する方法及び装置に関するものである。
供給されるストランド形式のプラスチック材料をペレッ
トに切断する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック材料によって形成した物品
の製造に関する技術分野において、成形機に容易に搬送
及び供給することができる形式の原材料を用意する必要
がある。この目的のため、プラスチック材料を形成する
混合物を、垂直方向又は水平方向の押出し機によってス
トランド(線条体)に押し出し、このストランドを特別
な切断装置によってペレットに切断するのが一般的であ
る。
の製造に関する技術分野において、成形機に容易に搬送
及び供給することができる形式の原材料を用意する必要
がある。この目的のため、プラスチック材料を形成する
混合物を、垂直方向又は水平方向の押出し機によってス
トランド(線条体)に押し出し、このストランドを特別
な切断装置によってペレットに切断するのが一般的であ
る。
【0003】前記切断装置は、2つの基本原理、即ち、
いわゆる熱間方法及び冷間方法によって機能することが
知られており、押し出されるストランドの切断をホット
条件で行う即ち、ストランドが押出し機の型(ダイ)か
ら送出された直後の材料が柔らかい状態で切断し、この
後、冷却水によって冷却し収縮させるか、又は冷却状態
即ち、材料が押し出された後に水に通して冷却した状態
でペレットに切断する。
いわゆる熱間方法及び冷間方法によって機能することが
知られており、押し出されるストランドの切断をホット
条件で行う即ち、ストランドが押出し機の型(ダイ)か
ら送出された直後の材料が柔らかい状態で切断し、この
後、冷却水によって冷却し収縮させるか、又は冷却状態
即ち、材料が押し出された後に水に通して冷却した状態
でペレットに切断する。
【0004】熱間切断を行う装置の実施例としては、例
えば、本件出願人によるイタリア国特許第1,232,
793号があり、この特許は、いわゆるフロントエンド
切断装置であり、この装置は型に接触させかつ同軸状に
配置した回転カッタを設け、型から送出されるストラン
ドを即座に切断するものである。
えば、本件出願人によるイタリア国特許第1,232,
793号があり、この特許は、いわゆるフロントエンド
切断装置であり、この装置は型に接触させかつ同軸状に
配置した回転カッタを設け、型から送出されるストラン
ドを即座に切断するものである。
【0005】一方、冷間切断装置は、予め水で冷却され
た押し出しストランドが通過する歯付きローラ対に基づ
く。この方法は、ぺレット化する押し出しストランドの
移動を制御することが難しいため、低速で行うときしか
実用的でない。
た押し出しストランドが通過する歯付きローラ対に基づ
く。この方法は、ぺレット化する押し出しストランドの
移動を制御することが難しいため、低速で行うときしか
実用的でない。
【0006】これらの既知のタイプのすべて切断装置
は、しかし、金属材料で形成した切断部分を使用するこ
とに基づいており、金属は接触によって磨耗を大幅に受
け、耐久性及び寿命に限界がある。
は、しかし、金属材料で形成した切断部分を使用するこ
とに基づいており、金属は接触によって磨耗を大幅に受
け、耐久性及び寿命に限界がある。
【0007】このことの他に、材料技術の進化によっ
て、プラスチック材料を例えば、グラスファイバによっ
て補強するものも現れてきており、これは従来のプラス
チックよりも機械的特性が優れると同時に、切断材料の
磨耗を増大させ、冷間切断のみでは使用に限界を生じて
きている。
て、プラスチック材料を例えば、グラスファイバによっ
て補強するものも現れてきており、これは従来のプラス
チックよりも機械的特性が優れると同時に、切断材料の
磨耗を増大させ、冷間切断のみでは使用に限界を生じて
きている。
【0008】従って、本発明の目的は、磨耗を回避する
ため金属部分の接触なしに、特に、補強タイプの材料に
関連するストランド形式で押し出されるプラスチック材
料をペレットに切断することができ、同時に切断すべき
押し出しストランドの特別な管理を不要にすることがで
きるペレット切断方法及び装置を得るにある。
ため金属部分の接触なしに、特に、補強タイプの材料に
関連するストランド形式で押し出されるプラスチック材
料をペレットに切断することができ、同時に切断すべき
押し出しストランドの特別な管理を不要にすることがで
きるペレット切断方法及び装置を得るにある。
【0009】更に、通常の押出し機に対して複雑な設計
変更及び/又は操作を付加することなく容易に切断装置
を適用することができるペレット切断方法及び装置を得
るにある。
変更及び/又は操作を付加することなく容易に切断装置
を適用することができるペレット切断方法及び装置を得
るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この技術的問題点を達成
するため、本発明は、押出し機によって供給されるスト
ランド形式のプラスチック材料をペレットに切断する方
法において、前記材料のストランドに向けてウォーター
ジェットを噴射して切断作用を行うことを特徴とする。
するため、本発明は、押出し機によって供給されるスト
ランド形式のプラスチック材料をペレットに切断する方
法において、前記材料のストランドに向けてウォーター
ジェットを噴射して切断作用を行うことを特徴とする。
【0011】以下に図面につき本発明の好適な実施の形
態及び実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
態及び実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
【0012】次に、図面につき本発明の好適な実施の形
態を説明する。
態を説明する。
【0013】本発明によるストランド(線条)形式のプ
ラスチック材料をペレットに切断する方法は、押出し機
の出口に配置した型又は同様の手段から送り出される材
料の線条に向けてウォータージェットを噴射させること
により行う。
ラスチック材料をペレットに切断する方法は、押出し機
の出口に配置した型又は同様の手段から送り出される材
料の線条に向けてウォータージェットを噴射させること
により行う。
【0014】本発明方法の好適な実施例によれば、この
ウォータージェットは、材料が押出し機から高速かつ高
圧で送り出される方向にほぼ直交する方向に噴出され
る。
ウォータージェットは、材料が押出し機から高速かつ高
圧で送り出される方向にほぼ直交する方向に噴出され
る。
【0015】特に、この速度及び圧力はそれぞれ200
〜1500m/sec及び300〜3000barの間
の値とすると好適である。
〜1500m/sec及び300〜3000barの間
の値とすると好適である。
【0016】本発明によれば、図1の実施例に示すよう
に、上述の方法を実施する切断装置10は、普通の押出
し機20に適用する。材料30を攪拌しかつ材料が通過
する型50を取り付けた押出しヘッド40に供給するス
クスリュー22を配置したチャンバ21aを画定する容
器21を有し、材料はペレット32に切断すべきストラ
ンド31の形式で型から送り出される。
に、上述の方法を実施する切断装置10は、普通の押出
し機20に適用する。材料30を攪拌しかつ材料が通過
する型50を取り付けた押出しヘッド40に供給するス
クスリュー22を配置したチャンバ21aを画定する容
器21を有し、材料はペレット32に切断すべきストラ
ンド31の形式で型から送り出される。
【0017】図に示すように、切断装置10は複数個の
ノズル11を有し、これらのノズル11が高速かつ高圧
のウォータージェット12を噴出する。
ノズル11を有し、これらのノズル11が高速かつ高圧
のウォータージェット12を噴出する。
【0018】図面に線図的に示した普通の手段により供
給ポンプ13及びヘッダ14を介してウォータージェッ
ト12はノズルに供給される。
給ポンプ13及びヘッダ14を介してウォータージェッ
ト12はノズルに供給される。
【0019】図1及び図2に示す実施例においてはノズ
ルを固定し、従って、切断効果はウォータージェットの
適正な変調によって行うことができ、ウォータージェッ
トの間欠的供給によりストランドをペレット32に切断
する。
ルを固定し、従って、切断効果はウォータージェットの
適正な変調によって行うことができ、ウォータージェッ
トの間欠的供給によりストランドをペレット32に切断
する。
【0020】図3〜図5には、更に、制御装置の他の実
施例を示し、これらの実施例では単独のノズル111,
211,311を有し、これらのノズルはそれぞれ曲
線、直線、及び円形の軌跡に沿って均一に移動し、更
に、図6の更に他の実施例の切断装置では、互いに適切
な角度間隔で互いに離して配置した複数個のノズル41
1により構成し、各ノズル411が、図示の実施例では
図5の回転ノズル311のように円形の型セグメント1
50をカバーする曲線状の軌跡に沿って往復運動する。
施例を示し、これらの実施例では単独のノズル111,
211,311を有し、これらのノズルはそれぞれ曲
線、直線、及び円形の軌跡に沿って均一に移動し、更
に、図6の更に他の実施例の切断装置では、互いに適切
な角度間隔で互いに離して配置した複数個のノズル41
1により構成し、各ノズル411が、図示の実施例では
図5の回転ノズル311のように円形の型セグメント1
50をカバーする曲線状の軌跡に沿って往復運動する。
【0021】ノズルを移動可能にする場合はすべてウォ
ータージェットは一定とする。
ータージェットは一定とする。
【0022】本発明による切断方法を実施する場合、種
々の変更を加えることができ、上述の実施例の部分の組
み合わせも可能であり、これらも特許請求の範囲の範囲
内である。
々の変更を加えることができ、上述の実施例の部分の組
み合わせも可能であり、これらも特許請求の範囲の範囲
内である。
【0023】図7の実施例では、例えば、型50の下流
域に取り付けた供給入口60aを有するヘッダ60を設
け、このヘッダ60にウォータージェットを流入させて
長手方向の供給方向に押し出されるストランド31を整
列させかつストランド自体を予め冷却し、下流域の交差
ジェットによる切断を容易にする。
域に取り付けた供給入口60aを有するヘッダ60を設
け、このヘッダ60にウォータージェットを流入させて
長手方向の供給方向に押し出されるストランド31を整
列させかつストランド自体を予め冷却し、下流域の交差
ジェットによる切断を容易にする。
【図1】押し出されるストランドを切断するウォーター
ジェット切断装置を有する押出し機の線図的縦断面であ
る。
ジェット切断装置を有する押出し機の線図的縦断面であ
る。
【図2】図1の切断装置の矢印Aの方向から見た正面図
である。
である。
【図3】本発明による切断装置の第1の変更例の正面図
である。
である。
【図4】本発明による切断装置の第2の変更例の正面図
である。
である。
【図5】本発明による切断装置の第3の変更例の正面図
である。
である。
【図6】本発明による切断装置の第4の変更例の正面図
である。
である。
【図7】本発明による切断装置の更に他の実施例の正面
図である。
図である。
10 切断装置 11 ノズル 12 ウォータージェット 13 供給ポンプ 14 ヘッダ 20 押出し機 21 容器 21a チャンバ 22 スクスリュー 30 材料 31 ストランド 32 ペレット 40 押出しヘッド 50 型 60 ヘッダ 60a 供給入口 111,211,311,411 ノズル 150 型セグメント
Claims (19)
- 【請求項1】 押出し機によって供給されるストランド
形式のプラスチック材料をペレットに切断する方法にお
いて、前記材料のストランドに向けてウォータージェッ
トを噴射して切断作用を行うことを特徴とするペレット
切断方法。 - 【請求項2】 前記ウォータージェットを、前記押出し
機から送出される材料の方向を横切る方向に噴出させる
請求項1記載のペレット切断方法。 - 【請求項3】 前記ウォータージェットを、前記押出し
機から送出される材料の方向に直交する方向に噴出させ
る請求項1又は2記載のペレット切断方法。 - 【請求項4】 前記ウォータージェットを高速で噴射さ
せる請求項1記載のペレット切断方法。 - 【請求項5】 前記速度を200〜1500m/sec
の範囲の値とした請求項1記載のペレット切断方法。 - 【請求項6】 前記ウォータージェットを高圧で噴射さ
せる請求項1記載のペレット切断方法。 - 【請求項7】 前記高圧を300〜3000barの間
の値の圧力とした請求項1記載のペレット切断方法。 - 【請求項8】 前記押し出し速度を、0.3〜150c
m/secの範囲の値とした請求項1記載のペレット切
断方法。 - 【請求項9】 押出し機(20)によって供給されるス
トランド形式のプラスチック材料をペレットに切断する
装置において、押出し機(20)によって押し出される
前記材料(30)のストランド(31)に向けてウォー
タージェット(12)を噴射する少なくとも1個のノズ
ル(11;111;211;311;411)を設けた
ことを特徴とするペレット切断装置。 - 【請求項10】 前記ノズル(11;111;211;
311;411)を、押出し機(20)によって押し出
される前記材料(30)のストランド(31)の供給方
向にほぼ直交する方向に指向させた請求項9記載のペレ
ット切断装置。 - 【請求項11】 前記ノズル(11)を固定ノズルとし
た請求項9記載のペレット切断装置。 - 【請求項12】 前記ウォータージェット(12)を変
調させる請求項11記載のペレット切断装置。 - 【請求項13】 前記ノズル(11)を直線状に配列し
た請求項9記載のペレット切断装置。 - 【請求項14】 前記ノズル(111;211;31
1;411)を可動のノズルとした請求項9記載のペレ
ット切断装置。 - 【請求項15】 前記ウォータージェットを連続的に供
給する請求項14記載のペレット切断装置。 - 【請求項16】 前記ノズル(211)に直線的な往復
運動させる請求項14記載のペレット切断装置。 - 【請求項17】 前記ノズル(111;411)に、曲
線状の軌跡に沿って往復運動させる請求項14記載のペ
レット切断装置。 - 【請求項18】 前記ノズル(311)に円形軌跡に沿
って一定の運動をさせる請求項14記載のペレット切断
装置。 - 【請求項19】 型(111;211;311;41
1)の下流域に配置し、切断すべき押し出される材料の
供給方向に前記材料を冷却しかつ指向性を持たせるヘッ
ダ(60)を設けた請求項9記載のペレット切断装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT96MI001959A IT1284584B1 (it) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | Procedimento e relativa apparecchiatura per il taglio in granuli mediante getto d'acqua di materiale plastico estruso |
IT96A001959 | 1996-09-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156828A true JPH10156828A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=11374919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9258225A Pending JPH10156828A (ja) | 1996-09-24 | 1997-09-24 | ペレット切断方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0830927A3 (ja) |
JP (1) | JPH10156828A (ja) |
IT (1) | IT1284584B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2001279194A1 (en) | 2000-08-03 | 2002-02-18 | The Procter And Gamble Company | Methods and apparatus for producing granular compositions |
DE10304611A1 (de) * | 2003-02-05 | 2004-08-19 | Basf Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Zertrennung pastöser Formmassen |
WO2006022733A1 (en) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Gala Industries, Inc. | High pressure liquid jet cutting system and method for forming polymer pellets |
CN105128169B (zh) * | 2015-08-25 | 2017-10-27 | 天津思迈德高分子科技有限公司 | 塑料颗粒的生产系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3846529A (en) * | 1971-10-26 | 1974-11-05 | Grace W R & Co | Extrusion cutting device |
DE2200114A1 (de) * | 1972-01-03 | 1973-07-12 | Basf Ag | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von granulat |
DE2941645B1 (de) * | 1979-10-15 | 1981-03-19 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren und Vorrichtung zum Heissgranulieren niedrigviskoser Polymerschmelzen mit engem Schmelzebereich |
AT388131B (de) * | 1983-04-27 | 1989-05-10 | Erema | Vorrichtung zur herstellung von granulatkoernern aus kunststoffschmelzen |
JPS62231709A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Nodono Haipurasuchitsuku Shiyori Kyodo Kumiai | 廃プラスチツクフイルム,シ−トの処理方法 |
JPH01247112A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-03 | Hitachi Ltd | 造粒方法及び装置 |
US5063002A (en) * | 1988-07-27 | 1991-11-05 | Exxon Chemical Patents Inc. | Method for producing an elastomeric crumb using gas to first cut an extruded hot, sticky elastomeric extrudate material, form the crumb, and then convey it away |
JPH0663937A (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-08 | Makurosu:Kk | 押出機等におけるエネルギビームによるカツト法 |
-
1996
- 1996-09-24 IT IT96MI001959A patent/IT1284584B1/it active IP Right Grant
-
1997
- 1997-09-16 EP EP97202828A patent/EP0830927A3/en not_active Withdrawn
- 1997-09-24 JP JP9258225A patent/JPH10156828A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI961959A1 (it) | 1998-03-24 |
EP0830927A2 (en) | 1998-03-25 |
EP0830927A3 (en) | 1998-09-02 |
IT1284584B1 (it) | 1998-05-21 |
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