JPH10155622A - トルマリン含有羽毛ふとん - Google Patents

トルマリン含有羽毛ふとん

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JPH10155622A
JPH10155622A JP33300296A JP33300296A JPH10155622A JP H10155622 A JPH10155622 A JP H10155622A JP 33300296 A JP33300296 A JP 33300296A JP 33300296 A JP33300296 A JP 33300296A JP H10155622 A JPH10155622 A JP H10155622A
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JP
Japan
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tourmaline
cotton layer
feathers
feather
present
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JP33300296A
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English (en)
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Toshio Sugihara
俊雄 杉原
Mitsuo Suzuki
三男 鈴木
Nakaba Iwai
半 岩井
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】表地1と裏地2との間にわた層3を配設
し、かつ、わた層3は、少なくとも羽毛Pを充填する。
そして前記わた層3と身体側にくる裏地2のいずれかに
はトルマリン含有繊維を配在する。わた層3は、羽毛P
からなる上部わた層3Aと、トルマリン含有繊維が配在
された不織布からなる中間部層3Bと、羽毛Pからなる
下部わた層3Cとから構成する。わた層3は、羽毛P中
にトルマリン含有繊維Qが均一に混合する。 【効果】生体細胞に良好な賦活効果を与え、更には、羽
毛の特性を更に高めることができ、すこぶる寝心地が良
好になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、羽毛ふとんの改良
に係り、特に活性電子を放出して、生体細胞に賦活効果
を与えると共に、羽毛の特性を高めることができるエレ
クトレット性を有する羽毛ふとんに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、活性電子は生体細胞を賦活し、生
体に対して好影響を与えることが注目されており、この
活性電子を、例えば身体の新陳代謝や血行の促進、疲労
回復の促進等に利用する研究が積極的になされている。
【0003】このような活性電子を放出する物質とし
て、天然産のトルマリンが見出されており、このトルマ
リンは永久自発電気分極をしている物質で、外部電界の
影響で分極のベクトルを変えず、また鉱物の中で最も強
い永久分極特性を示すと共に、遠赤外線の放射も認めら
れている。
【0004】本発明は、このような機能を有するトルマ
リンを用い、健康衣料品等の材料を開発するために研究
を重ね、先に、トルマリンの微粒子を繊維に含有させ
て、衣服やサポーターを作成し、これを装着することに
よって、身体の血行が良くなることを見出し、トルマリ
ン 3〜4 重量%を含有するエレクトレツト繊維を提案し
た(特公平6-104926号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記トルマ
リンの微粒子を羽毛ふとんに用いることで、活性電子を
大幅に放出して、生体細胞に良好な賦活効果を与え、更
には、羽毛の特性を更に高めることができるエレクトレ
ット性を有する羽毛ふとんの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解消すべく
この発明の第1の手段は、表地1と裏地2との間にわた
層3が配設され、かつ、わた層3は、少なくとも羽毛P
が充填され、そして前記わた層3と身体側にくる裏地2
のいずれかにはトルマリン含有繊維が配在されているこ
とにある。
【0007】第2の手段のわた層3は、羽毛Pからなる
上部わた層3Aと、トルマリン含有繊維が配在された不
織布からなる中間部層3Bと、羽毛Pからなる下部わた
層3Cとから構成する。
【0008】第3の手段のわた層3は、羽毛P中にトル
マリン含有繊維Qが均一に混合されていることを課題解
消のための手段とする。
【0009】本発明によると、裏地2、及びまたは羽毛
Pとの混合わたに練り込んだトルマリンから活性電子が
放出する。そして、この活性電子が生体細胞に賦活作用
を与える。更にこの活性電子は、羽毛Pの特性にも作用
するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明ふとんは、トルマリン含有繊維を使用した
布材を使用して形成する。主な使用箇所は、身体側に位
置するふとんの裏地2であり、羽毛Pの中間部層に設け
られた不織布中に用いられたトルマリン含有繊維であ
り、また表地1と裏地2との間に配設された羽毛P中に
トルマリン含有繊維を均一に混合された状態の繊維であ
る。
【0011】図1、図2に示す実施例は、表地1と裏地
2との間に、わた層3を配設した構造である。わた層3
には、羽毛Pが充填されている。このとき表地1は、綿
50%、シルク50% のものを使用している。また、裏地2
は、ポリエステル100%の経糸と、トルマリン含有キュプ
ラ100%の緯糸で形成された生地を使用する。更に羽毛P
は、ダウン90% フェザー10% の羽毛Pを用いている。
【0012】図3に示す実施例は、わた層3を、羽毛P
からなる上部わた層3Aと、トルマリン含有繊維が配在
された不織布からなる中間部層3Bと、羽毛Pからなる
下部わた層3Cとの三層構造を成している。この実施例
では、布団の厚みが大きくなり、また、布団の表面に凹
みの寝ぐせ等が生じ難くなり、布団を平に維持できる利
点がある。
【0013】図4に示す実施例は、トルマリン含有繊維
Qを均一に混合した羽毛Pを、わた層3に配したもので
ある。このとき、トルマリン含有繊維Qの混合率は、羽
毛P50% に対して、トルマリン含有キュプラ繊維を約3m
m に切断したものを50% 混合している。
【0014】本発明に使用するトルマリンとは、組成式 MX3 3 Al 3 (Al SI 2 9 3 (O,OH,
F)4 M=Na ,Ca X=Al,Fe ,Li ,Mg ,Mn で示される。
【0015】トルマリンの純粋なものは、宝石として用
いられ、現在では人工的に結晶を合成することも可能に
なっており、本発明では、この人工結晶のトルマリンも
含むものである。このトルマリンは、永久自発電気分極
をしている物質で、外部電界の影響で分極のベクトルを
変えない。また、トルマリンは、鉱物の中で最も強い永
久分極特性を示すと共に、遠赤外線の放射量も認められ
ている。そして、イオン結晶が外力による応力に対応し
て誘電分極を生じる圧電効果や、結晶の一部を熱したと
き表面に電荷が現れる焦電効果が観測されるものであ
る。
【0016】更に、このトルマリンを微粒子状にして繊
維に含有させたものから、活性電子が放射されること
は、すでに確認されている。
【0017】トルマリンは、自発永久分極を有するの
で、微細微粒子にすれば、微細化されたそれぞれの微粒
子が分極しており、活性電子の放出に、より効果的であ
る。したがって、本発明においては、粒子径 1μm 以下
で、かつ平均の粒子径 0.5μm未満のものを、繊維に対
して0.01重量%〜 2重量%の範囲で練り込むことが望ま
しい。この繊維中での含有量が0.01重量%未満では、全
体の活性電子の放出量が減少し、本発明の効果が十分に
発揮されない。また、 2重量%を越えると、トルマリン
粒子の凝集により、活性電子の放出が疎外され、量の割
には効果の向上がみられず、むしろ経済的に不利とな
る。好ましくは、粒子径 0.8μm 以下で、かつ、平均粒
子径 0.3μm 以下のものを、繊維に対して0.01重量%〜
1重量%の範囲で練り込むことが、活性電子の放出量及
び、経済性のバランスなどの面から望ましい。
【0018】トルマリンを練り込んだ布材としては、キ
ュプラ繊維を使用した布材を用いている。
【0019】トルマリン含有キュプラ繊維の活性電子の
放出について、図6は、キュプラ繊維に対するトルマリ
ン微粒子の含有量(重量%)の変化に伴う電気伝導度の
変化を示している。
【0020】実施例Aでは、紡糸原液となる銅アンモニ
アセルロース水溶液(セルロース濃度8.0 重量%)を調
製し、これに水砕法で得られた粒子径0.8 μm 以下で、
かつ、平均粒子径 0.3μm のトルマリン微粒子を、繊維
に対して、それぞれ0.005 、0.01、0.03、0.05、0.1 、
0.2 、0.5 、1.0 、2.0 、3.0 、4.0 重量%の割合で混
合し、試料10種類を得た。そして、トルマリンを含有し
ていないキュプラ繊維の試料を比較例として得た。
【0021】電気伝導度の測定は、各試料の活性電子を
間接的に測定する方法として、繊維を通過する空気を水
に接触させて水の電気伝導度の変化を測定した。すなわ
ち、図5は、活性電子の発生状況を調べるための実験装
置の概略図であり、試料活性装置における試料活性器1
2の内部に設けた試料装着部13に各試料を装着する。
送風ポンプ11から試料活性器12に、脱二酸化炭素な
どの処理が施された清浄な空気を100ml /分の速度で導
入する。この際、試料装着部13の試料は、試料活性器
12に設けたセラミックスなどの発熱体により、35℃に
保持する。この温度調節のために、試料活性器12に
は、温度計15と温度センサー16が装着されている。
【0022】試料装着部13を通過した空気は、ビーカ
ー19中に収容されている蒸留水20(恒温槽18によ
り、21℃に保持され、21℃における電気伝導度1.7 μS
/cm)の水面上に吹き付けられる。蒸留水20には、白
金棒21が挿入されており、その電気伝導度の変化を、
電気伝導度計22(ヒューレットパッカード社製、プレ
シジョンLCRメーター4285A)で測定した。なお、符
号17は電源である。
【0023】測定開始後、 3時間経過した時点の電気伝
導度とトルマリン含有量との関係を図6にグラフ曲線A
として示している。
【0024】実施例Bは、粒子径 1μm 以下で、かつ、
平均粒子径 0.5μm のトルマリン微粒子を用いて実施例
Aと同様に測定して試料10種類を得た。
【0025】測定開始後、 3時間経過した時点の電気伝
導度とトルマリン含有量との関係を図6にグラフ曲線B
として示している。
【0026】図6から解るように、粒径1.0 μm 以下の
トルマリン微粒子含有キュプラ繊維の電気伝導度(曲線
B)は、2.15〜2.34μS/cmの値であり、トルマリンの
含有していない比較例の1.87μS/cmに比べると数値が
高く、活性電子が多量に放出していることを示してい
る。しかしながら、この数値も、含有量が3.0 重量%以
上ではあまり変化がない。
【0027】一方、粒子径 0.8μm 以下で、かつ平均粒
子径0.3 μm のトルマリン微粒子含有キュプラ繊維の電
気伝導度(曲線A)は、含有量2.0 重量%から含有量が
少なくなるに伴ない、電気伝導度は向上し、0.1 重量%
でピークに達し、含有量が更に少なくなると低下してく
る。すなわち、トルマリンを含有していない比較例はも
とより、曲線Bに比較して、電気伝導度は格段に高い値
を示し、活性電子が極めて多量に放出されていることを
示している。
【0028】本発明者達は、先に出願した特願平8-4746
3 号および特願平8-272486号において示したように、サ
ーモグラフィによる皮膚温度は、電気伝導度と相関関係
を示し、活性電子の放出による電気伝導度が増大するに
連動してサーモグラフィによる皮膚温度が上昇すること
が解った。
【0029】
【表1】 表1は、熟睡効果を示す実験である。表中に示されるA
〜Dの4人に対し、トルマリンを使用していない通常の
羽毛ふとんを使用した場合および、本発明ふとんを使用
したときに、PM10:00 〜AM6:00の間にトイレに起きた回
数を計測したデータを示す。この試験は、A乃至Dの4
人に対して10日間行った平均値である。
【0030】この結果、通常の羽毛ふとんに代えて、本
発明ふとんを使用したときに目を覚ましてトイレに行く
回数の割合は、30%〜45%もの減少率を示しており、熟
睡できることを示している。
【0031】また、この熟睡効果の実験において、被験
者からの報告として、(いずれのふとんも羽毛の質と量
を同一にしているにも拘らず)本発明ふとんの羽毛Pの
量が極めて多く感じると報告されている。これは、トル
マリン微粒子の活性電子が羽毛Pに作用して羽毛P特有
の嵩高性を更に促進せしめている効果である。
【0032】本発明に使用した羽毛Pの嵩高性について
次の測定結果がえられている。すなわち、内径290mm 、
高さ500mm の円筒内に、試料30g を静かに落下させ、次
にアルミニウムを主体とした120gの荷重用円盤(直径28
5mm )を前記円筒内に静かに落下させ、荷重用円盤を吊
している糸が縮んだときから、2 分後の荷重用円盤の高
さを測定した。試料A ダウン90% の高さは14.2cmであ
った。試料B ダウン90% のもの15g とトルマリン含有
キュプラ繊維のわた15gとを均一に混合した羽毛+わた
の高さは、14.7cmであった。これにより、トルマリン含
有わたを混合することにより、嵩高性を著しく高めるこ
とができることがわかり、羽毛としての保温性を高める
ことができた。さらに、トルマリン含有キュプラ繊維の
不織布を羽毛の中に配設しても同様の嵩高性の改善がみ
られた。
【0033】更に、本発明ふとんを使用したときに、羽
毛P独特の匂いが無くなり、すなわち消臭効果を有す
る。これは、活性電子又は遠赤外線、あるいはこれらの
相乗効果であると思われる。
【0034】
【発明の効果】以上の測定及び実験からも明らかなよう
に、本発明の請求項1乃至3によって、本発明ふとんに
用いたトルマリン含有繊維の作用により、生体細胞に良
好な賦活効果を与え、更には、羽毛の特性を更に高め、
かつ熟睡効果を向上することができる。
【0035】また、請求項2、3によると、特に羽毛P
に対してトルマリンの活性電子の放射により、羽毛の嵩
高性を増加させ、保温性を向上させて寝心地が良好にな
る。
【0036】このように本発明によると、トルマリンの
微粒子を羽毛ふとんに用いることで、活性電子を大幅に
放出して、生体細胞に良好な賦活効果を与え、更には、
羽毛の嵩高性を更に高めることができ、保温性を向上
し、その結果熟睡ができ、すこぶる寝心地が良好になる
などといった顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部切欠斜視図。
【図2】本発明の実施例を示す断面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】本発明の実験装置を示す概略図。
【図6】本この発明の実験データを示す図。
【符号の説明】
P 羽毛 Q トルマリン含有繊維 1 表地 2 裏地 3 わた層 3A 上部わた層 3B 中間部層 3C 下部わた層 4 キルティング部 11 送風ポンプ 12 試料活性器 13 試料装着部 15 温度計 16 温度センサー 17 電源 19 ビーカー 18 恒温槽 20 蒸留水 21 白金棒 22 電気伝導度計

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表地と裏地との間にわた層が配設され、
    かつ、わた層は、少なくとも羽毛が充填され、そして前
    記わた層と身体側にくる裏地のいずれかにはトルマリン
    含有繊維が配在されていることを特徴とするトルマリン
    含有羽毛ふとん。
  2. 【請求項2】 上記わた層は、羽毛からなる上部わた層
    と、トルマリン含有繊維が配在された不織布からなる中
    間部層と、羽毛からなる下部わた層とから構成する請求
    項1記載のトルマリン含有羽毛ふとん。
  3. 【請求項3】 上記わた層は、羽毛中にトルマリン含有
    繊維が均一に混合されている請求項1又は2記載のトル
    マリン含有羽毛ふとん。
JP33300296A 1996-11-28 1996-11-28 トルマリン含有羽毛ふとん Pending JPH10155622A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005012631A1 (ja) * 2003-07-29 2005-02-10 Itochu Corporation 遠赤外線効果羽毛製品

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