JPH1015552A - 膜分離汚水処理装置 - Google Patents

膜分離汚水処理装置

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JPH1015552A
JPH1015552A JP20752896A JP20752896A JPH1015552A JP H1015552 A JPH1015552 A JP H1015552A JP 20752896 A JP20752896 A JP 20752896A JP 20752896 A JP20752896 A JP 20752896A JP H1015552 A JPH1015552 A JP H1015552A
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JP
Japan
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membrane
sewage
membrane separation
treatment apparatus
tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP20752896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Sugiyama
靖芳 杉山
Tatsuro Yamamoto
達郎 山本
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】計画水量を遥に越えるような大量の汚水が一度
に流入した場合であっても、これに対処して汚水処理で
きるようにする。 【解決手段】精密膜を介して固液分離し、処理水を排水
する膜分離装置35を備えた汚水処理装置42におい
て、精密膜より孔径の大きな膜を介して排水する例えば
不織布モジュール36とその排水路38を設け、この排
水路38の設置高さ位置を汚水槽内の高位の基準水面よ
り高くする。また孔径の大きさが異なる膜を備えた膜分
離装置43,44,45を複数個準備し、孔径の大きな
膜に通ずる排水路46,47,48の設置高さ位置を、
孔径の小さな膜に通ずる排水路の設置高さ位置より高く
する。このとき、汚水槽内に曝気装置34を配置し、曝
気領域に精密膜よりも孔径の大きな膜を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精密膜を介して汚
れを排出する膜分離方式の浄化槽を備えた汚水処理装置
おいて、計画水量を遥に越えるような大量の汚水が一度
に流入した場合であってもこれに対応することができる
ようにした技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の精密膜を利用して汚水処理する汚
水処理装置としては、図3に示す特開平4−19088
9号公報に開示されたものがある。この汚水処理装置
は、流量調整槽1と、曝気槽2と、曝気槽2内に配設さ
れた膜分離装置3及び曝気装置4と、送液ポンプ5及び
吸引ポンプ6並びに流量調整弁7を制御する制御装置8
とで構成されている。流量調整槽1へ流入した汚水は、
送液ポンプ5によって曝気槽2へ汲み上げられ、ここで
活性汚泥処理され、精密膜を利用した膜分離装置3を通
じて固液分離が行われ、処理水取出管から外部へ排出さ
れるようになっている。
【0003】この従来技術では、膜分離装置3の処理能
力には限界があるため、流入する汚水の変動に対応すべ
く、流量調整槽1を設けて一定流量のみを曝気槽2へ供
給するようにしている。また膜分離装置3の吸引ポンプ
6を、曝気槽2内の汚水の量に応じて間欠運転時間の間
隔を制御することにより、膜分離装置3の膜面の透過流
速を変更し、処理量を変更するようにしている。
【0004】また従来の精密膜を利用した汚水処理装置
には、図4に示す特開平7−299491号公報に開示
された技術もある。この従来技術は、曝気室9と濾液室
10とを設け、曝気室9内に膜分離装置11と曝気装置
12とを配設している。膜分離装置11の膜カートリッ
ジ11aで固液分離された濾液は、濾液管13を通じて
濾液室10へ自然流下し、ポンプ14によって消毒部1
5へ汲み上げられ、殺菌処理がなされた後、排出管16
から外部へ排出されるようになっている。
【0005】この図4に示す従来技術では、膜分離装置
11の膜カートリッジ11aの設置高さが、濾液室10
に導入されて開口する濾液管13の流出口よりも高く設
定されている。そのため、曝気室9内への処理水の流入
量が増加すると、膜カートリッジ11aに作用するヘッ
ド圧が高くなって濾過速度が大きくなり、処理量が増加
する。逆に、曝気室9内への処理水の流入量が減少する
と、膜カートリッジ11aに作用するヘッド圧が低くな
って濾過速度が小さくなり、処理量は減少する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の膜分
離装置を利用した汚水処理装置にあっては、汚水の流入
量の増減に対応できるようにしているが、図3及び図4
に示すいずれの従来技術の場合も、計画水量を遥に越え
た汚水が一度に流れ込むと、膜分離装置の膜自体の能力
限界があり、対処仕切れなかった。このような計画水量
を遥に越えるような大量の汚水が一度に流れ込んだ場合
でもこれに対処できるようにするためには、膜分離装置
の膜の設置数を増やせばよい。しかしながら、通常の使
用状態ではこれらの増加した膜は不要であり、特殊な場
合での使用のためだけに予備の膜分離装置を設置するこ
とはコスト的な点でも大きな問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は従来の前記課題
に鑑みてこれを改良除去したものであって、計画水量を
遥に越えるような大量の汚水が一度に流入した場合であ
っても、これに対処することのできる膜分離汚水処理装
置を提供せんとするものである。
【0008】而して、前記課題を解決するために本発明
が採用した請求項1の手段は、精密膜を介して汚れを排
出する汚水処理装置において、精密膜より孔径の大きな
膜を介して排水する排水路を設け、この排水路の設置高
さ位置を汚水槽内の高位の基準水面より高くしたことを
特徴とする膜分離汚水処理装置である。
【0009】前記課題を解決するために本発明が採用し
た請求項2の手段は、孔径の大きさが異なる膜を複数個
準備し、孔径の大きな膜に通ずる排水路の設置高さ位置
を、孔径の小さな膜に通ずる排水路の設置高さ位置より
高くしたことを特徴とする膜分離汚水処理装置である。
【0010】前記課題を解決するために本発明が採用し
た請求項3の手段は、汚水槽内に曝気装置を配置し、曝
気領域に精密膜よりも孔径の大きな膜を配置したことを
特徴とする前記請求項1又は2に記載の膜分離汚水処理
装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の構成を図面に示
す発明の実施の形態に基づいて説明すると次の通りであ
る。図1は本発明の第1の実施の形態に係る汚水処理装
置17を示す縦断面図である。同図に示す如く、この汚
水処理装置17は、上下二段になった夾雑物除去槽18
及び汚泥夾雑物貯溜槽19と、脱窒槽20と、硝化槽2
1と、消毒槽22とから成る。
【0012】夾雑物除去槽18は、ブロア23からのエ
アを散気管24を介して噴出することにより、汚水の原
水中に含まれる夾雑物を除去するいわゆる曝気式スクリ
ーン18aを有している。また汚泥夾雑物貯溜槽19
は、原水中に含まれる汚泥の夾雑物を沈殿させて貯溜す
るためのものである。前記夾雑物除去槽18と脱窒槽2
0とを区画する仕切板25には、連通孔26が形成され
ており、連通孔26の前面に設置された遮蔽板27の底
部側を通じて夾雑物除去槽18と脱窒槽20とが連通し
ている。
【0013】脱窒槽20は、底部側が連通する仕切板2
8によって連通するエアリフト室29を有し、このエア
リフト室29は前記ブロア23によってエアが供給され
るエアリフト管30を有している。エアリフト管30の
他端側は硝化槽21に連通開口している。また硝化槽2
1は、ブロア32からのエアを散気管33から噴出する
曝気装置34と、この曝気装置34のエアーレーション
により精密膜に付着した活性汚泥を除去することのでき
る膜分離装置35と、この膜分離装置35の上方に配設
された不織布からなる不織布モジュール36とを有して
いる。
【0014】前記膜分離装置35の精密膜の孔径は0.
4μm程度であり、不織布モジュール36の不織布の孔
径は2.5〜30.0μmであり、単位面積当たりの濾
過速度は不織布モジュール36の方が遥に大きく、過大
流量に対応できるようになっている。膜分離装置35は
吸引ポンプ37を介して消毒槽22へ連通しており、不
織布モジュール36は、高位の基準水面(HWL)より
も高い位置に設置された排水路38を通じて消毒槽22
へ連通している。なお、通常、水面は、低位の基準水面
(LWL)と、高位の基準水面との間になるように汚水
の原水流入量と、吸引ポンプ37とが制御されている。
【0015】また硝化槽21には、ブロア23によって
エアが供給されるエアリフト管39を有しており、汚泥
夾雑物貯溜槽19に連通する管40と分岐バルブ41を
介して接続されており、脱窒槽20へ流出口が開口して
いる。消毒槽22の処理水は、オーバーフローによって
外部へ排出されるようになっている。
【0016】次に、このように構成された汚水処理装置
17の動作態様を説明する。流入した原水は、曝気式ス
クリーン18aによって夾雑物が除去され、除去された
夾雑物は余剰汚泥とともに汚泥夾雑物貯溜槽19内に沈
殿する。夾雑物が除去された原水は、脱窒槽20へ流入
し、ここでエアリフト管39,分岐バルブ41を通って
硝化槽21から流入する循環液と混合し、脱窒菌の作用
により、循環液中に含まれているNO ,NO
として脱窒素処理が行われる。そして、脱窒素処理
が行われた原水は、エアリフト室29へ流入し、エアリ
フト管30を通じて硝化槽21へ過大に供給され、常
時、硝化槽21からエアリフト室29にオーバーフロー
している。硝化槽21では、好気性微生物等の活性汚泥
処理を通じて硝化処理がなされ、エアリフト管39,分
岐バルブ41を介して脱窒槽20へ循環液が供給され
る。また硝化処理が行われた原水は、0.4μm程度の
孔径の精密膜を有する膜分離装置35によって固液分離
され、消毒槽22で殺菌処理が施され、処理水としてオ
ーバーフローにより外部へ排出される。
【0017】このような汚水処理装置17において、計
画水量を遥に越える大量の原水が一度に流入した場合
は、脱窒槽20及びエアリフト室29を通じて硝化槽2
1へオーバーフローにより流れ込み、夾雑物除去槽1
8、脱窒槽20及び硝化槽21の全体の水位が上昇す
る。そのため、膜分離装置35のみでは大量の汚水を固
液分離することができなくなる。一方、増加した水面の
高さが、排水路38の設置高さ位置を越えると、不織布
モジュール36を通じて消毒槽22へ固液分離後の処理
水が消毒槽22へ自然流下するようになる。
【0018】不織布モジュール36の不織布の孔径は、
2.5〜30.0μmであり、単位面積当たりの濾過速
度は、吸引ポンプ37を通じて0.4μm程度の孔径を
有する精密濾過膜の膜分離装置35の場合よりも遥に大
きく、大量の固液分離処理が可能である。また不織布モ
ジュール36の排水路38は、自然流下する方式であ
り、増加した水面の高さ位置に応じて不織布モジュール
36の濾過速度が変化してこれに対応することができ
る。
【0019】従って、この膜分離汚水処理装置17にあ
っては、計画水量を遥に越える大量の汚水が一度に流入
した場合であっても、精密膜を有する膜分離装置35
と、透過速度が極めて大きい不織布モジュール36とに
よって固液分離処理を行うことができ、これに対応する
ことが可能である。なお、膜分離装置35及び不織布モ
ジュール36は、ブロア32をエア供給源とする曝気装
置34の曝気領域に設置されており、その散気管33か
ら噴出されるエアのエアレーションにより、膜分離装置
35及び不織布モジュール36の膜面に付着した汚泥が
随時剥離除去され、透過速度を所定範囲に維持すること
が可能である。すなわち、長期間の連続運転が可能であ
る。
【0020】図2は、本発明の第2の実施の形態に係る
膜分離汚水処理装置42を示す一部縦断面図である。こ
の汚水処理装置42は、硝化槽21内に配設された曝気
装置34の曝気領域において、基準水面よりも低い位置
で且つ膜分離装置35の上方位置に孔径の異なる複数の
膜分離装置43〜45を配設している。そして、これら
の膜分離装置43〜45の排水路46〜48の設置高さ
位置を、基準水面よりも高く且つ相互に高低差をつけて
設定している。前記膜分離装置43の膜の孔径は例え
ば、5.0μmであり、膜分離装置44の膜の孔径は1
0μmであり、膜分離装置45の孔径は30μmであ
る。このように膜分離装置43〜45は、孔径が大きく
なるに連れてその排水路46〜48の設置高さ位置が高
くなるようにしている。その他の構成は、前述した図1
に示す膜分離汚水処理装置17の場合と同じである。
【0021】次に、このように構成された膜分離汚水処
理装置42の動作態様を説明する。汚水の流入量が高位
の基準水面(HWL)の範囲内(計画水量の範囲内)に
あるときは、図1に示す汚水処理装置17の場合と同じ
ように、孔径が0.4μmの精密膜を有する膜分離装置
35による固液分離処理が行われる。このような状態か
ら計画水量を遥に越える大量の汚水が一度に流入する
と、汚水処理装置42内の各槽の水面が上昇し、前述し
た膜分離装置35のみではその固液分離を処理仕切れな
くなる。
【0022】ところで、硝化槽21内での汚水の水面が
上昇を始め、膜分離装置43の排水路46の高さ位置を
越えると、膜分離装置43の膜を通じて固液分離された
処理水が消毒槽22内へ自然流下により流れ込むように
なる。またそれよりも水面が上昇し、膜分離装置44の
排水路47の高さ位置を越えると、今度は当該膜分離装
置44の膜を通じて固液分離された処理水が消毒槽22
内へやはり自然流下により流れ込むようになる。更に、
水面が上昇し、膜分離装置45の排水路48の高さ位置
を越えると、膜分離装置45からも固液分離された処理
水が消毒槽22内へ自然流下により流れ込むようにな
る。
【0023】つまり、硝化槽21内では、流入した汚水
の水面上昇に連れ、順次、孔径が異なる膜分離装置43
〜45が自然流下方式により、固液分離した処理水を消
毒槽22内へ排水するようになる。孔径は、前述した如
く、排水路の設置高さが高いものほど大きくなるように
なっており、透過速度が大きくなるので、大量の汚水が
一度に流入したような場合であっても、これに対処して
大量処理することが可能である。なお、孔径が大きくな
ると、前述の如く、透過速度は大きくなるが、処理水質
は悪くなる傾向にある。多段階で孔径を変えることによ
り、大量処理時における処理水質の悪化を最低限度でく
い止めることが可能である。その他の構成並びに作用効
果は、前述した第1の実施の形態に係る膜分離汚水処理
装置17の場合と同じであり、ここでの説明は省略す
る。
【0024】ところで、本発明は前述した各実施の形態
に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。
例えば、図1に示す不織布モジュール36に使用する不
織布の孔径及びこれに変わる膜の材料等は適宜の変更が
可能である。また不織布モジュール36は、常に水中に
浸漬された状態で設置するのが望ましいが、これに限定
される必要はなく、水位が上昇した時に、曝気領域に入
るような設置位置であってもよい。更に、図2に示す膜
分離装置43〜45の膜の孔径の設定及び膜の材料並び
に設置段数等は、計画水量及び計画水量を遥に越える大
量の汚水が一度に流入する水量に応じて、それぞれ段階
的に設定すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
精密膜を通じて固液分離処理している通常の使用状態に
おいて、計画水量を遥に越える大量の汚水が一度に流入
した場合であっても、精密膜よりも孔径が大きく且つ高
位の基準水面よりも高い位置に排水路が設置された膜分
離装置によって、前記大量の汚水を処理することが可能
であり、未処理の汚水がそのまま外部へ排出されるとい
うようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る膜分離汚水処
理装置の全体を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る膜分離汚水処
理装置の主要部を示す縦断面図である。
【図3】従来の膜分離汚水処理装置を示す縦断面図であ
る。
【図4】従来の別の膜分離汚水処理装置を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
34…曝気装置 35…膜分離
装置 36…不織布モジュール 38…排水路 42…膜分離汚水処理装置 43,44,
45…膜分離装置 46,47,48…排水路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精密膜を介して汚れを排出する汚水処理装
    置において、精密膜より孔径の大きな膜を介して排水す
    る排水路を設け、この排水路の設置高さ位置を汚水槽内
    の高位の基準水面より高くしたことを特徴とする膜分離
    汚水処理装置。
  2. 【請求項2】孔径の大きさが異なる膜を複数個準備し、
    孔径の大きな膜に通ずる排水路の設置高さ位置を、孔径
    の小さな膜に通ずる排水路の設置高さ位置より高くした
    ことを特徴とする膜分離汚水処理装置。
  3. 【請求項3】汚水槽内に曝気装置を配置し、曝気領域に
    精密膜よりも孔径の大きな膜を配置したことを特徴とす
    る前記請求項1又は2に記載の膜分離汚水処理装置。
JP20752896A 1996-07-02 1996-07-02 膜分離汚水処理装置 Pending JPH1015552A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005040747A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Kubota Corp 汚水の処理方法および装置

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