JPH10155163A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Publication number
JPH10155163A
JPH10155163A JP8311641A JP31164196A JPH10155163A JP H10155163 A JPH10155163 A JP H10155163A JP 8311641 A JP8311641 A JP 8311641A JP 31164196 A JP31164196 A JP 31164196A JP H10155163 A JPH10155163 A JP H10155163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
signal
character data
digital signal
voice signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8311641A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Inoue
昌幸 井上
Yukio Sato
幸雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8311641A priority Critical patent/JPH10155163A/ja
Publication of JPH10155163A publication Critical patent/JPH10155163A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声認識装置の処理負荷が大きくなって、そ
の通話内容をリアルタイムに表示することができない。 【解決手段】 上り音声デジタル信号と下り音声デジタ
ル信号とを時分割処理する音声復号器8と、上り音声デ
ジタル信号が有音信号であるか否かを検出する有音検出
器6と、下り音声デジタル信号が音声認識できる信号で
あるか否かを検出すると共に、下り音声デジタル信号が
無音信号であるか否かを検出するフレーム状態検出器1
1と、これら有音検出器6及びフレーム状態検出器11
の検出結果に基づいて、前記音声復号器8にて時分割処
理された上り音声デジタル信号及び下り音声デジタル信
号を音声認識して文字データに変換する音声認識装置1
2と、この文字データを記憶するメモリ14と、この文
字データを液晶表示部15に表示させるCPU13と有
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話機
による通話内容を文字データに変換し、この変換された
文字データを文字表示させる表示機能を備えた電話装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話装置による双方の通話内容を
認識する方法としては、録音再生装置で双方の通話内容
である音声アナログ信号をアナログ的に録音しておき、
この録音再生装置に録音された音声アナログ信号を再生
することで、そのユーザーは双方の通話内容を認識する
ことができる。
【0003】しかしながら、ユーザーとしては、その通
話内容を目で認識したいという要望もあり、近年では電
話装置に表示機能を備えたものもある。
【0004】このような表示機能を備えた電話装置とし
ては、その内部に設けた音声認識装置にて通話内容であ
る音声アナログ信号を音声認識し、この音声認識された
音声アナログ信号を文字データに変換し、この変換され
た文字データを表示部又はプリンタ出力部に表示出力さ
せることで、ユーザーは双方の通話内容を目で認識する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示機能を備えた電話装置によれば、その内部に内
蔵された音声認識装置にて双方の通話内容である音声ア
ナログ信号を音声認識し、この音声認識された音声アナ
ログ信号を文字データに変換し、この文字データを表示
部に表示出力させるのであるが、前記音声認識装置によ
る音声認識及び文字データ変換に係わる処理負荷が大き
くなって、その処理時間が極めて長くなるために、その
通話内容をリアルタイムに文字表示することができない
といった問題点があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、双方の通話内容をリ
アルタイムに文字表示することができる電話装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電話装置は、送話側音声信号と受話側音声信
号とを時分割処理する時分割処理手段と、前記送話側音
声信号が有音信号であるか否かを検出する送話側有音検
出手段と、前記受話側音声信号が音声認識できる信号で
あるか否かを検出する受話側音声認識検出手段と、前記
受話側音声信号が無音信号であるか否かを検出する受話
側無音検出手段と、前記送話側有音検出手段、受話側音
声認識検出手段及び受話側無音検出手段の検出結果に基
づいて、前記時分割処理手段にて時分割処理された送話
側音声信号及び受話側音声信号を音声認識する音声認識
手段と、この音声認識手段にて音声認識された送話側音
声信号及び受話側音声信号を文字データに変換する文字
データ変換手段と、この文字データ変換手段にて変換さ
れた文字データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に
記憶された文字データを表示手段に表示させる制御手段
とを有するものである。
【0008】従って、本発明の電話装置によれば、音声
認識手段及び文字データ変換手段による処理負荷を小さ
くすることにより、音声認識及び文字データ変換の処理
を高速かつ効率的に施すことができ、さらに双方の通話
内容である文字データをリアルタイムに表示させること
で、ユーザーはその通話内容をリアルタイムに認識する
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載の発
明は、送話側音声信号と受話側音声信号とを時分割処理
する時分割処理手段と、前記送話側音声信号が有音信号
であるか否かを検出する送話側有音検出手段と、前記受
話側音声信号が音声認識できる信号であるか否かを検出
する受話側音声認識検出手段と、前記受話側音声信号が
無音信号であるか否かを検出する受話側無音検出手段
と、前記送話側有音検出手段、受話側音声認識検出手段
及び受話側無音検出手段の検出結果に基づいて、前記時
分割処理手段にて時分割処理された送話側音声信号及び
受話側音声信号を音声認識する音声認識手段と、この音
声認識手段にて音声認識された送話側音声信号及び受話
側音声信号を文字データに変換する文字データ変換手段
と、この文字データ変換手段にて変換された文字データ
を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された文字
データを表示手段に表示させる制御手段とを有するもの
である。
【0010】前記送話側音声信号は、例えばマイクロホ
ンにて抽出された送話側の音声である音声アナログ信号
をデジタル変換し、このデジタル変換された音声信号を
符号化して高能率音声圧縮データ(上り音声デジタル信
号)に相当するものである。
【0011】前記受話側音声信号は、通話相手の音声信
号の高能率音声圧縮データ(下り音声デジタル信号)に
相当するものである。
【0012】前記時分割処理手段は、例えば音声復号器
に相当するものである。前記送話側有音検出手段は、例
えば有音検出器に相当するものである。前記受話側音声
認識検出手段及び受話側無音検出手段は、例えばフレー
ム状態検出器に相当するものである。前記音声認識手段
及び文字データ変換手段は、例えば音声認識装置に相当
するものである。前記記憶手段は、例えばメモリに相当
するものである。前記表示手段は、例えば液晶表示部に
相当するものである。前記制御手段は例えばCPUに相
当するものである。
【0013】従って、請求項1記載の発明によれば、前
記送話側有音検出手段、受話側音声認識検出手段及び受
話側無音検出手段の検出結果に基づいて、時分割処理が
施された受話側音声信号及び送話側音声信号を前記音声
認識手段にて音声認識し、前記文字データ変換手段にて
音声認識された受話側音声信号及び送話側音声信号を文
字データに変換し、この文字データを表示手段に表示さ
せるようにしたので、前記音声認識手段及び文字データ
変換手段の処理負荷を小さくすることにより、音声認識
及び文字データ変換の処理を高速かつ効率的に施すこと
ができ、さらに双方の通話内容である文字データをリア
ルタイムに表示させることで、ユーザーはその通話内容
をリアルタイムに認識することができる。
【0014】本発明における請求項2記載の発明は、請
求項1記載の構成に加えて、音声認識手段は、送話側有
音検出手段にて有音信号を検出すると、時分割処理手段
にて時分割処理された送話側音声信号を音声認識すると
共に、受話側音声認識検出手段にて音声認識可能な信号
を検出し、かつ受話側無音検出手段にて無音信号が検出
されなかった場合には、時分割処理された受話側音声信
号を音声認識するものである。
【0015】従って、請求項2記載の発明によれば、前
記送話側有音検出手段にて有音信号を検出すると、前記
時分割処理手段にて時分割処理された送話側音声信号を
音声認識すると共に、前記受話側音声認識検出手段にて
音声認識可能な信号を検出し、前記受話側無音検出手段
にて無音信号が検出されなかった場合には、時分割処理
された受話側音声信号を音声認識するようにしたので、
前記音声認識手段及び文字データ変換手段の処理負荷を
小さくすることにより、音声認識及び文字データ変換の
処理を高速かつ効率的に施すことができ、さらに双方の
通話内容である文字データをリアルタイムに表示させる
ことで、ユーザーはその通話内容をリアルタイムに認識
することができる。
【0016】以下、図1に基づいて本発明の電話装置の
実施の形態を示す表示機能を備えた携帯電話機について
説明する。図1は本実施形態における携帯電話機内部の
概略構成を示すブロック図である。
【0017】図1において携帯電話機は、送話側の音声
信号に音声処理を施す送話側音声処理部100と、受話
側(通話相手側)の音声信号に音声処理を施す受話側音
声処理部200と、これら送話側音声処理部100及び
受話側音声処理部200の音声信号を文字データに変換
し、この変換された文字データを表示出力するデータ表
示処理部300とを有している。
【0018】前記送話側音声処理部100としては、送
話側の音声を抽出して、音声アナログ信号に変換するマ
イクロホン1と、この音声アナログ信号を音声デジタル
信号に変換するA/Dコンバータ3と、この音声デジタ
ル信号を送話側高能率音声圧縮データ(以下、単に上り
音声デジタル信号と称する)に符号化する音声符号器5
と、この上り音声デジタル信号に誤り訂正処理を施し
て、上がり符号化データとして通話相手に出力する誤り
訂正符号器7と、前記音声符号器5からの上り音声デジ
タル信号が有音であるか否かを検出する有音検出器6と
を有している。
【0019】前記受話側音声処理部200としては、受
話側である通話相手からの下り符号化データを復号処理
して、受話側高能率音声圧縮データ(以下、単に下り音
声デジタル信号と称する)に復号化する誤り訂正復号器
10と、この下り音声デジタル信号が誤りの多いフレー
ム及び無音のフレームであるか否か等を検出するフレー
ム状態検出器11と、前記音声符号器5の上り音声デジ
タル信号と前記誤り訂正復号器10の下り音声デジタル
信号とを切り替えるセレクタ9と、このセレクタ9から
の上り音声デジタル信号及び下り音声デジタル信号に時
分割処理を施す音声復号器8と、この時分割処理を施さ
れた音声デジタル信号を音声アナログ信号に変換するD
/Aコンバータ4と、この音声アナログ信号を音声出力
するスピーカ2とを有している。
【0020】前記データ表示処理部300は、前記有音
検出器6と前記フレーム状態検出器11との検出結果に
基づいて前記音声復号器8にて時分割処理を施された音
声デジタル信号を音声認識し、この音声認識された音声
デジタル信号を文字データに変換する音声認識装置12
と、この音声認識装置12にて変換された文字データを
記憶するメモリ14と、このメモリ14に記憶された文
字データを表示出力する液晶表示部15と、前記音声認
識装置12、メモリ14及び液晶表示部15を制御する
CPU13とを有している。
【0021】では、この携帯電話機の動作について説明
する。図1において携帯電話機による通話相手との通話
中に、マイクロホン1は送話側の音声を音声アナログ信
号に変換し、この音声アナログ信号をA/Dコンバータ
3を介して音声符号器5に供給する。この音声符号器5
は、デジタル変換された音声信号を上り音声デジタル信
号に符号化し、この上り音声デジタル信号を誤り訂正符
号器7、有音検出器6及びセレクタ9の一方の入力に夫
々供給する。さらに、前記有音検出器6は、上り音声デ
ジタル信号が有音信号であるか否かを検出し、この検出
結果を前記音声認識装置12に供給する。
【0022】また、前記誤り訂正復号器10は、受話側
の下り符号化データを下り音声デジタル信号に復号化
し、この下り音声デジタル信号をフレーム状態検出器1
1とセレクタ9の他方の入力とに夫々供給する。さら
に、前記フレーム状態検出器11は、下り音声デジタル
信号が前記音声認識装置12にて音声認識が可能な音声
信号であるか否かを検出すると共に、この下り音声デジ
タル信号が無音信号であるか否かを検出し、これら検出
結果を前記音声認識装置12に供給する。
【0023】前記セレクタ9は、送話側の上り音声デジ
タル信号と受話側の下り音声デジタル信号とに切り替え
て音声復号器8に供給する。この音声復号器8は、これ
ら上り音声デジタル信号及び下り音声デジタル信号に時
分割処理を施し、この時分割処理が施された音声デジタ
ル信号をD/Aコンバータ4及び音声認識装置12に供
給する。
【0024】この音声認識装置12は、前記有音検出器
6及びフレーム状態検出器11からの検出結果に基づい
て、時分割処理された音声デジタル信号を音声認識し、
この音声認識された音声デジタル信号を文字データに変
換する。
【0025】つまり、この音声認識装置12において
は、有音検出器6にて上り音声デジタル信号が有音信号
であるという検出結果が得られた場合には、この上り音
声デジタル信号を音声認識し、前記フレーム状態検出器
11にて下り音声デジタル信号が無音信号でなく、さら
に音声認識可能と判断された場合には、この下り音声デ
ジタル信号を音声認識するものである。
【0026】このように音声認識装置12は、各音声デ
ジタル信号を音声認識し、この音声認識された音声デジ
タル信号を文字データに変換し、この文字データをCP
U13に供給する。
【0027】このCPU13は、この文字データを前記
メモリ14に格納すると共に、このメモリ14に格納さ
れた文字データを前記液晶表示部15に表示出力させ
る。
【0028】従って、本実施の形態によれば、上り音声
デジタル信号が有音信号であるか否かを検出する有音検
出器6と、下り音声デジタル信号が音声認識可能な信号
であるか否か、及び下り音声デジタル信号が無音信号で
あるか否かを検出するフレーム状態検出器11とを備
え、前記音声認識装置12により、前記有音検出器6に
て上り音声デジタル信号が有音信号であるという検出結
果が得られた場合には、時分割処理された上り音声デジ
タル信号を音声認識すると共に、前記フレーム状態検出
器11にて下り音声デジタル信号が無音信号でなく、さ
らに音声認識可能と判断された場合には、時分割処理さ
れた下り音声デジタル信号を音声認識し、これら音声認
識された上り音声デジタル信号及び下り音声デジタル信
号を文字データに変換し、この文字データを液晶表示部
15に表示させるようにしたので、音声認識装置12の
処理負荷を小さくすることにより、音声認識及び文字デ
ータ変換の処理を高速かつ効率的に施すことができ、さ
らに、ユーザーは液晶表示部15の文字表示によって、
双方の通話内容をリアルタイムに認識することができ
る。
【0029】また、本実施の形態によれば、メモリ14
に通話内容である文字データを格納するようにしたの
で、通話内容の記録及び整理が良好である。
【0030】尚、上記実施の形態によれば、CPU13
においては音声認識装置12にて変換された文字データ
のみ、つまり通話内容のみを前記メモリ14に記憶させ
るようにしたが、CPU13内部の時計機能を利用し
て、この文字データのほかに時間情報を付加したり、さ
らに通話相手名が認識することができるのであれば、そ
の通話相手名情報を付加するようにすれば、これら情報
を文字データと合わせて液晶表示部15に表示させるよ
うにしても良い。
【0031】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の電話装
置によれば、音声認識手段及び文字データ変換手段によ
る処理負荷を小さくすることにより、音声認識及び文字
データ変換の処理を高速かつ効率的に施すことができ、
さらに双方の通話内容である文字データをリアルタイム
に表示させることで、ユーザーはその通話内容をリアル
タイムに認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話装置における実施の形態を示す携
帯電話機内部の概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 マイクロホン 2 スピーカ 3 A/Dコンバータ 4 D/Aコンバータ 5 音声符号器 6 有音検出器(送話側有音検出手段) 7 誤り訂正符号器 8 音声復号器(時分割処理手段) 9 セレクタ 10 誤り訂正復号器 11 フレーム状態検出器(受信側音声認識検出手段、
受信側無音検出手段) 12 音声認識装置(音声認識手段、文字データ変換手
段) 13 CPU(制御手段) 14 メモリ(記憶手段) 15 液晶表示部(表示手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送話側音声信号と受話側音声信号とを時
    分割処理する時分割処理手段と、前記送話側音声信号が
    有音信号であるか否かを検出する送話側有音検出手段
    と、前記受話側音声信号が音声認識できる信号であるか
    否かを検出する受話側音声認識検出手段と、前記受話側
    音声信号が無音信号であるか否かを検出する受話側無音
    検出手段と、前記送話側有音検出手段、受話側音声認識
    検出手段及び受話側無音検出手段の検出結果に基づい
    て、前記時分割処理手段にて時分割処理された送話側音
    声信号及び受話側音声信号を音声認識する音声認識手段
    と、この音声認識手段にて音声認識された送話側音声信
    号及び受話側音声信号を文字データに変換する文字デー
    タ変換手段と、この文字データ変換手段にて変換された
    文字データを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
    された文字データを表示手段に表示させる制御手段とを
    有することを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】 音声認識手段は、送話側有音検出手段に
    て有音信号を検出すると、時分割処理手段にて時分割処
    理された送話側音声信号を音声認識すると共に、受話側
    音声認識検出手段にて音声認識可能な信号を検出し、か
    つ受話側無音検出手段にて無音信号が検出されなかった
    場合には、時分割処理された受話側音声信号を音声認識
    することを特徴とする請求項1記載の電話装置。
JP8311641A 1996-11-22 1996-11-22 電話装置 Pending JPH10155163A (ja)

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JP8311641A JPH10155163A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 電話装置

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JP8311641A JPH10155163A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 電話装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9009047B2 (en) 2012-01-31 2015-04-14 Fujitsu Limited Specific call detecting device and specific call detecting method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9009047B2 (en) 2012-01-31 2015-04-14 Fujitsu Limited Specific call detecting device and specific call detecting method

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