JP3075067B2 - デジタル移動無線装置 - Google Patents

デジタル移動無線装置

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JP3075067B2
JP3075067B2 JP06044295A JP4429594A JP3075067B2 JP 3075067 B2 JP3075067 B2 JP 3075067B2 JP 06044295 A JP06044295 A JP 06044295A JP 4429594 A JP4429594 A JP 4429594A JP 3075067 B2 JP3075067 B2 JP 3075067B2
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯無線電話機などに
おける音声信号により消費電力の低減制御を行うデジタ
ル移動無線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のデジタル移動無線装置の構
成を示すブロック図である。図2において、この装置は
マイクロホン1と、マイクロホン1からの音声信号を増
幅する増幅器2と、この増幅器2からのアナログ音声信
号をデジタル音声信号に変換するA/D変換器3と、マ
イクロホン1に小レベルの周囲の騒音のみが入力されて
いる無音区間を検出して、消費電力を低減するために次
に説明する音声符号化部5及び送信部6の動作停止を行
う信号を出力する送信無音検出部4が設けられている。
さらに、このデジタル移動無線装置には、デジタル音声
信号を符号化した音声データ信号を出力する音声符号化
部5と、符号化データを変調し、かつ、送信周波数に変
換して出力する送信部6と、アンテナ共用器7と、アン
テナ8と、アンテナ共用器7を通じた受信信号をベース
バンドに変換し、この復調データを出力する受信部10
と、符号化データからデジタル音声信号に復号する音声
復号化部11が設けられている。さらに、デジタル音声
信号をアナログ音声信号に変換するD/A変換器12
と、アナログ音声信号を増幅する増幅器13と、この増
幅器13からのアナログ音声信号を音声出力するスピー
カ14が設けられている。
【0003】次に、この従来例の動作について説明す
る。通話中の場合、マイクロホン1からの使用者の音声
信号が、A/D変換器3でデジタル音声信号に変換され
る。さらに、音声符号化部5で符号化されたデータが送
信部6で変調され、かつ、送信周波数に変換し、アンテ
ナ共用器7を通じてアンテナ8から電波送信される。ま
た、アンテナ8で受信した電波が、受信部10で周波数
変換された後にデータに復調され、さらに、音声復号化
部11でデジタル音声信号に復号する。この復号信号を
D/A変換器12でアナログ音声信号に変換してスピー
カ14から音声出力する。この場合、使用者が通話相手
先の送話を聴取している場合などのように、マイクロホ
ン1に入力レベルの小さい周囲の騒音のみが入力されて
いる無音区間を、送信無音検出部4がA/D変換器3か
らの出力データに基づいて検出する。この検出信号によ
って、音声符号化部5及び送信部6の動作が停止する。
そして、再度、使用者の送話で有音になった場合に、送
信無音検出部4がA/D変換器3からの出力データに基
づいて有音を検出し、この検出で音声符号化部5及び送
信部6が動作する。
【0004】このようにして、A/D変換器3から出力
されるデジタル音声信号の無音を検出した区間のみ、音
声符号化部5及び送信部6の動作を停止させている。し
たがって、通話が途切れるなどの支障を伴うことなく消
費電力が低減できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のデジタル移動無線装置では、使用者が通話相手先の通
話を聴取している場合、マイクロホン1にレベルの小さ
い周囲騒音のみが入力される際は問題ないが、周囲の騒
音レベルが大きい場合、使用者が話していなくても、通
話者の送話時と同じように有音状態になってしまう。す
なわち、周囲の騒音レベルが大きい場合は、音声符号化
部5及び送信部6が動作して消費電力を低減できないと
いう不都合がある。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、周囲の騒音レベルが大きい場合、送話品
位が大きく低下しない程度に送信音声の符号化処理を簡
略化して、符号化処理の動作時間を短縮でき、その消費
電力を低減できる優れたデジタル移動無線装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のデジタル移動無線装置は、デジタル
送話音声信号を符号化処理し、又は、この符号化処理よ
り処理量の少ない符号化処理によって処理した符号化音
声データのいずれかを出力する符号化手段と、符号化手
段から出力される符号化データに変調を施し、かつ、送
信周波数に変換して送出する無線送信手段と、無線受信
信号から復調した符号化音声データを出力する無線受信
手段と、受信手段からの符号化音声データを処理した復
号デジタル音声信号を出力する復号手段と、符号化手段
が符号化処理し、又は、この符号化処理より処理量の少
ない符号化処理を選択するための信号を、復号手段から
の復号デジタル音声信号が有音か、又は無音かを判定し
て出力する受信信号有音・無音検出手段とを備える構成
である。
【0008】請求項2記載のデジタル移動無線装置は、
デジタル送話音声信号を符号化処理し、又は、この符号
化処理より処理量の少ない符号化処理によって処理した
符号化音声データを出力する符号化手段と、デジタル送
話音声信号の有音又は無音を判定する判定手段と、判定
手段での判定結果を、符号化手段及び送信手段に出力し
て動作開始又は動作停止を処理するための送信有音・無
音検出手段と、符号化手段から出力される符号化データ
に変調を施し、かつ、送信周波数に変換して送出する無
線送信手段と、無線受信信号から復調した符号化音声デ
ータを出力する無線受信手段と、受信手段からの符号化
音声データを処理した復号デジタル音声信号を出力する
復号手段と、符号化手段が符号化処理し、又は、この符
号化処理より処理量の少ない符号化処理を選択するため
の信号を、復号手段からの復号デジタル音声信号が有音
か、又は無音かを判定して出力する受信信号有音・無音
検出手段とを備える構成としている。
【0009】
【作用】この構成の請求項1記載のデジタル移動無線装
置は、デジタル送話音声信号を符号化手段が符号化処理
し、又は、この符号化処理より処理量の少ない符号化処
理を選択するための信号を、復号手段からの復号デジタ
ル音声信号が有音か、又は無音かを判定して出力してい
る。したがって、通話相手先が話し中又は周囲騒音が大
きい場合に、符号化手段では、通常の符号化処理より処
理量の少ない符号化処理が行われる。すなわち、周囲の
騒音レベルが大きい場合に、送話品位が大きく低下しな
い程度に送信音声の符号化処理を簡略化して、符号化処
理の動作時間が短縮され、消費電力が低減できるように
なる。
【0010】また、請求項2記載のデジタル移動無線装
置は、デジタル送話音声信号を符号化手段が符号化処理
し、又は、この符号化処理より処理量の少ない符号化処
理を選択するための信号を、復号手段からの復号デジタ
ル音声信号が有音か、又は無音かを判定して出力して、
通話相手先が話し中又は周囲騒音が大きい場合に、符号
化手段では、通常の符号化処理より処理量の少ない符号
化処理が行われる。さらに、デジタル送話音声信号の有
音又は無音を判定して、符号化手段及び送信手段での動
作開始又は動作停止を処理している。したがって、請求
項1記載のデジタル移動無線装置と同様に、通話相手先
が話し中又は周囲騒音が大きい場合とともに、さらに、
送話時の無音区間でも消費電力が低減される。
【0011】
【実施例】以下、本発明のデジタル移動無線装置の実施
例を図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の文章
及び図面にあって、従前の図2中と同一の構成要素に
は、同一の符号を付した。
【0012】図1は本発明のデジタル無線装置の実施例
の構成を示すブロック図である。図1において、マイク
ロホン1と、マイクロホン1からの送話信号を増幅する
増幅器2と、この増幅器2からのアナログ音声信号をデ
ジタル音声信号に変換するA/D変換器3とが設けられ
ている。また、マイクロホン1に、レベルが低い周囲の
騒音が入力されている場合、その無音区間を検出し、消
費電力を低減するために次に説明する音声符号化部5及
び送信部6に動作を停止させる信号を出力する送信無音
検出部4が設けられている。また、デジタル音声信号を
符号化した音声データ信号を出力する音声符号化部5
と、符号化データを変調し、かつ、送信周波数に変換し
て出力する送信部6と、アンテナ共用器7と、アンテナ
8と、アンテナ共用器7を通じた受信信号をベースバン
ドに変換し、この復調データを出力する受信部10とが
設けられている。また、このデジタル移動無線装置に
は、符号化データからデジタル音声信号に復号する音声
復号化部11と、デジタル音声信号をアナログ音声信号
に変換するD/A変換器12と、アナログ音声信号を増
幅する増幅器13と、この増幅器13からのアナログ音
声信号を音声出力するスピーカ14と、音声復号化部1
1からの復号データに基づいて、通話相手先が現在有音
か、又は無音かを検出する受信無音検出部15とが設け
られている。
【0013】次に、この実施例の動作について説明す
る。通話中の場合はマイクロホン1からの使用者の音声
信号がA/D変換器3でデジタル音声信号に変換され
る。さらに、音声符号化部5で符号化されたデータが送
信部6で変調され、かつ、送信周波数に変換し、アンテ
ナ共用器7を通じてアンテナ8から電波送信される。ま
た、アンテナ8で受信した電波が、受信部10で周波数
変換された後にデータに復調され、さらに、音声復号化
部11でデジタル音声信号に復号される。この復号信号
がD/A変換器12でアナログ音声信号に変換してスピ
ーカ14から音声出力される。
【0014】この場合、通話中でも使用者が通話相手先
の送話を聴取しているときなどのように、マイクロホン
1に入力レベルの小さい周囲騒音のみが入力されている
際の無音区間を、無音検出部4がA/D変換器3の出力
データから検出する。この検出で音声符号化部5及び送
信部6の動作が停止し、再度、使用者の送話で有音にな
った場合、送信無音検出部4がA/D変換器3の出力デ
ータから有音を検出し、この検出で音声符号化部5及び
送信部6が、再度動作する。この音声符号化部5及び送
信部6の動作及び動作停止によって、消費電力が低減さ
れることになる。この場合、受信無音検出部15は音声
復号化部11で復号されたデジタル音声信号から現在有
音か無音かを判定し、音声符号化部5に出力する。さら
に、通話相手先が送話している場合、又は通話相手先の
周囲騒音が大きい場合に、通話相手先への音声品位が多
少劣化しても、通話相手先では気づかない。そこで、使
用者が送話した有音時に受信無音検出部15で通話相手
先が、現在話し中の期間を検出して音声符号化部5に出
力する。音声符号化部5では、通常の符号化処理に代え
て、音質は多少劣化するが処理量の少ない符号化処理を
行って、その動作時間を短縮する。
【0015】以上のように、本実施例によれば、使用者
が送話中でも、通話相手先が話し中であることを検出
し、この検出に基づいて、音質は多少劣化するが処理量
の少ない簡略な処理で、通話音声の聞き取りに支障が生
じることなく消費電力が低減できることになる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載のデジタル移動無線装置は、通話相手先が話し中
又は周囲騒音が大きい場合に、符号化手段では通常の符
号化処理より処理量の少ない符号化処理が行われる。こ
の場合、送話品位が大きく低下しない程度に送信音声の
符号化処理を簡略化しているため、符号化処理の動作時
間が短縮されて、消費電力を低減できるという効果を有
する。
【0017】また請求項2記載のデジタル移動無線装置
は、通話相手先が話し中又は周囲騒音が大きい場合に、
符号化手段では、通常の符号化処理より処理量の少ない
符号化処理が行われるとともに、デジタル送話音声信号
の有音又は無音を判定して、符号化手段及び送信手段で
の動作開始又は動作停止を処理しているため、請求項1
記載のデジタル移動無線装置と同様に、通話相手先が話
し中又は周囲騒音が大きい場合とともに、さらに、送話
時の無音区間でも消費電力を低減できるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル無線装置の実施例の構成を示
すブロック図
【図2】従来のデジタル移動無線装置の構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
1 マイクロホン 4 送信無音検出部 5 音声符号化部 6 送信部 10 受信部 11 音声復号化部 15 受信無音検出部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/38 - 1/58 H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04M 1/00 G10L 3/00 - 9/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル送話音声信号を符号化処理し、
    又は、この符号化処理より処理量の少ない符号化処理に
    よって処理した符号化音声データのいずれかを出力する
    符号化手段と、前記符号化手段から出力される符号化デ
    ータに変調を施し、かつ、送信周波数に変換して送出す
    る無線送信手段と、無線受信信号から復調した符号化音
    声データを出力する無線受信手段と、前記受信手段から
    の符号化音声データを処理した復号デジタル音声信号を
    出力する復号手段と、前記符号化手段が符号化処理し、
    又は、この符号化処理より処理量の少ない符号化処理を
    選択するための信号を、前記復号手段からの復号デジタ
    ル音声信号が有音か、又は無音かを判定して出力する受
    信信号有音・無音検出手段とを備えるデジタル移動無線
    装置。
  2. 【請求項2】 デジタル送話音声信号を符号化処理し、
    又は、この符号化処理より処理量の少ない符号化処理に
    よって処理した符号化音声データを出力する符号化手段
    と、前記デジタル送話音声信号の有音又は無音を判定す
    る判定手段と、前記判定手段での判定結果を、符号化手
    段及び送信手段に出力して動作開始又は動作停止を処理
    するための送信有音・無音検出手段と、前記符号化手段
    から出力される符号化データに変調を施し、かつ、送信
    周波数に変換して送出する無線送信手段と、無線受信信
    号から復調した符号化音声データを出力する無線受信手
    段と、前記受信手段からの符号化音声データを処理した
    復号デジタル音声信号を出力する復号手段と、前記符号
    化手段が符号化処理し、又は、この符号化処理より処理
    量の少ない符号化処理を選択するための信号を、前記復
    号手段からの復号デジタル音声信号が有音か、又は無音
    かを判定して出力する受信信号有音・無音検出手段とを
    備えるデジタル移動無線装置。
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