JPH10154764A - 固体撮像装置用パッケージのシール方法 - Google Patents

固体撮像装置用パッケージのシール方法

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JPH10154764A
JPH10154764A JP8313197A JP31319796A JPH10154764A JP H10154764 A JPH10154764 A JP H10154764A JP 8313197 A JP8313197 A JP 8313197A JP 31319796 A JP31319796 A JP 31319796A JP H10154764 A JPH10154764 A JP H10154764A
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JP
Japan
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package
lid
sealing
solid
state imaging
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JP8313197A
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Shinichi Nakada
信一 中田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加圧及び加熱を行わない固体撮像装置用パッ
ケージのシール方法を提供する。 【解決手段】 リッド8が当接されるシール面3aに紫
外線硬化型樹脂17を少なくとも1箇所スリットを設け
て塗布した後、接着面3a上にリッド8を位置決めして
載置し、続いてパッケージ本体3とリッド8との接着箇
所に紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂17を硬化させ
ることによりパッケージ本体3とリッド8との間をシー
ルするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像装置(以
下、「CCD」と言う)を封止するパッケージのシール
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来におけるCCDパッケージの
一例を半完成状態で示す概略断面図である。図5におい
て、このパッケージ1は、内部に一面(上面)が開口さ
れたキャビティ2を設けたプラスチック製あるいはセラ
ミック製の中空のパッケージ本体3を有し、キャビティ
2内の底面に形成されているダイアタッチ面4にCCD
チップ5がダイボンドされ、さらにボンディングワイヤ
6でワイヤボンディングされている。また、この後から
は、パッケージ本体3の開口周面(シール面3a)上
に、液状シール剤7をディスペンサー(不図示)で塗布
し、この上に主として光学板ガラス等でなるリッド8を
位置合わせした後、押し付けて接着し、例えば図6に示
すように、さらに加圧Pを加えた状態で、ヒータ9を内
蔵させたヒータブロック10により加熱させて液状シー
ル剤7を硬化させるとパッケージ1として完成される。
なお、上記液状シール剤7としては、液状の熱硬化性エ
ポキシ樹脂、半硬化状の熱硬化性エポキシ樹脂が使用さ
れる。また、シール条件としては、19.6〜29.4
N(ニュートン)の力を加えた状態において、図6に示
すようなヒータブロック10を用いた場合では1〜3分
の間、150℃の熱を加え、オーブンを用いた場合では
3〜5時間、約150℃の熱を加えて硬化させ接着す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の固体撮像装置用パッケージのシール方法では、
次の〜に述べるような問題点があった。 リードタイムが長いために生産性が低くなる。 加圧が必要となるため、装置機構が複雑となる。さら
には加圧用の冶具も必要となる。 パッケージ本体3やリッド8を直接押さえるめに、パ
ッケージ本体3やリッド3の破損及び汚染が発生し、こ
れを起因とする生産ラインの一時的な停止等が起こる。 加熱により膨張したパッケージ内部の空気が外部へ漏
れようとして、シール剤に切れ目を生じさせてエアパス
不良を起こす。 加熱によりCCDチップにダメージを与える虞があ
る。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は加圧及び加熱を行わない固体撮像
装置用パッケージのシール方法を提供することにある。
さらに、他の目的は、以下に説明する内容の中で順次明
らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の技術手段を講じたことを特徴とする。
すなわち、一面が開口されたキャビティを有するパッケ
ージ本体の前記キャビティ内に固体撮像装置をセット
し、その後、前記パッケージ本体のシール面に液状接着
剤を塗布してリッドを接着し、前記リッドで前記開口を
シールしてなる固体撮像装置用パッケージのシール方法
において、前記シール面に紫外線硬化型樹脂を少なくと
も1箇所スリットを設けて塗布した後、前記接着面上に
前記リッドを位置決めして載置し、続いて前記パッケー
ジ本体と前記リッドとの接着剤に紫外線を照射して前記
紫外線硬化型樹脂を硬化させることにより前記パッケー
ジ本体と前記リッドとの間をシールするようにしたもの
である。
【0006】これによれば、パッケージ本体とリッドと
の間に液状接着剤として介在させた紫外線硬化型樹脂に
紫外線を照射すると、その紫外線硬化樹脂を常温で硬化
させて接着することができる。したがって、熱硬化性樹
脂を用いて加圧・加熱することによって硬化させていた
従来方法の場合で問題となっていたところの、加熱時に
内部圧力の上昇が生じてエアパス不良を起こす虞がある
等の問題を解決することができるとともに、リードタイ
ムを短縮させて生産性を高めることが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる形態は、本発明の好適な具体例であるから技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの形態に限られるものでもないもの
である。
【0008】図1は本発明の好ましい実施の一形態例と
して示す固体撮像用パッケージの概略構造断面図であ
る。なお、図1において、図5及び図6と同一符号を付
したものは図5及び図6と同一のものを示している。
【0009】図1において、このパッケージ1は、内部
に一面(上面)が開口されたキャビティ2を設けたプラ
スチック製あるいはセラミック製の中空のパッケージ本
体3を有し、キャビティ2内の底面に形成されているダ
イアタッチ面4にCCDチップ5がダイボンドされ、さ
らにボンディングワイヤ6でワイヤボンディングされて
いる。また、この後からは、パッケージ本体3の開口周
面3a(以下、「シール面3a」と言う)上に、液状の
紫外線硬化型樹脂17をディスペンサー(不図示)で塗
布し、この上に主として光学板ガラス等でなるリッド8
を位置合わせした後、約9.8〜19.6Nの大きさの
加圧力で、約0.5〜2秒間、リッド8をシール面3a
に押し付けて接着し、さらに常温で、かつリッド8を加
圧をしない状態で紫外線硬化型樹脂17に紫外線(U
V)を照射して硬化させ、パッケージ1として完成され
ている。
【0010】ここで、シール面3a上に塗布される紫外
線硬化型樹脂17は、図2に示すように、パッケージ本
体3の外形幅W1を10mm、シール幅W2を1.0mm、
とした場合、塗布量が1.5〜2.0mg、塗布幅が0.
3〜1.0mmとなる程度にして帯状に塗布され、かつ一
部に不連続部分を形成するスリット12を作る。このス
リット12は、リッド8がパッケージ本体3側のシール
面3aに押し付けられるときに、このスリット12を通
してキャビティ2内部のエアを抜き、キャビティ2内に
エアをできるだけ閉じこめないようにするもので、その
幅Sは0.5〜1.0mmである。なお、ここでのスリッ
ト12は、リッド8がシール面3aに押し付けられた段
階で紫外線硬化型樹脂17が押し潰されることによって
流れ込んで来る樹脂の一部によって塞がれ、リッド8が
接着された状態では無くなる。また、紫外線硬化樹脂1
7の粘度は50〜60Pa・s ものが使用されるが、粘度
が比較的高い方が紫外線硬化樹脂17が硬化するまでの
間、シール3aに貼り付けられているリッド8を保持し
ておく力が大きくなり、リッド8の浮きや位置ずれに対
して効果的である。なお、ここでの紫外線の照射エネル
ギーは3〜5Jである。
【0011】したがって、このようにしてなる固体撮像
装置用パッケージのシール方法では、常温中で紫外線硬
化型樹脂17に紫外線を照射することによって、紫外線
硬化型樹脂17を硬化させてシールするので、接着時に
おけるキャビティ2内の圧力上昇を無くすことができ
る。これにより、熱硬化性樹脂等を用いて接着してい
た、従来方法で問題となっていたところの、エアパス等
を無くすことができるとともに、歩留まりを向上させる
ことができる。同時に加熱しないことによって、デバイ
ス特性へのダメージも少なくすることができる。また、
接着時間の短縮が可能になり、キュアタイムも1〜3分
程度と、リードタイムの短縮が可能となって生産性の向
上が図れる。さらに、紫外線硬化型樹脂17を硬化させ
るときには加圧しないので、工程装置の簡略化、治工具
の廃止が可能になるとともに、ワーク(パッケージ本体
3及びリッド8)へのダメージや汚染を無くすことがで
きる。
【0012】なお、上記作業において、シール剤(紫外
線硬化型樹脂)の種類により硬化不十分な場合は、10
0〜150℃の熱で1〜2分程、ヒータブロックにより
加熱をして硬化させても良い。また、上記形態例ではス
リット12を一箇所だけ設けた構造を開示したが、一箇
所だけでなく、例えば図3及び図4に示すように複数箇
所に設けても良いものである。すなわち、図3では2箇
所、図4では4箇所にそれぞれスリット12を設けてい
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
接着時におけるキャビティ内の圧力上昇を無くすことが
できるので、熱硬化性樹脂等を用いて接着していた、従
来方法で問題となっていたエアパス等を無くすことがで
きるとともに、歩留まりを向上させることができる。同
時に加熱しないことによって、デバイス特性へのダメー
ジも少なくすることができる。また、接着時間の短縮が
可能になり、キュアタイムも1〜3分程度と、リードタ
イムの短縮が可能となって生産性の向上が期待できる。
さらに、紫外線硬化型樹脂を硬化させるときには加圧し
ないので、工程装置の簡略化、治工具の廃止が可能にな
るとともに、ワークへのダメージや汚染を無くすことが
できる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例を説明するために示すパッケ
ージの概略断面図である。
【図2】本発明の一形態例で樹脂を塗布する方法を説明
する図である。
【図3】本発明の一形態例で樹脂を塗布する方法の一変
形例を説明する図である。
【図4】本発明の一形態例で樹脂を塗布する方法の他の
変形例を説明する図である。
【図5】従来パッケージを半完成状態で示す概略断面図
である。
【図6】従来パッケージの製造方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 パッケージ 2 キャビティ 3 パッケージ
本体 3a シール面 5 CCDチップ 8 リッド
12 スリット 17 紫外線硬化型樹脂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面が開口されたキャビティを有するパ
    ッケージ本体の前記キャビティ内に固体撮像装置をセッ
    トし、その後、前記パッケージ本体のシール面に液状接
    着剤を塗布してリッドを接着し、前記リッドで前記開口
    をシールしてなる固体撮像装置用パッケージのシール方
    法において、 前記シール面に紫外線硬化型樹脂を少なくとも1箇所ス
    リットを設けて塗布した後、 前記接着面上に前記リッドを位置決めして載置し、 続いて前記パッケージ本体と前記リッドとの接着箇所に
    紫外線を照射して前記紫外線硬化型樹脂を硬化させるこ
    とにより前記パッケージ本体と前記リッドとの間をシー
    ルすることを特徴とする固体撮像装置用パッケージのシ
    ール方法。
  2. 【請求項2】 前記パッケージ本体がプラスチックまた
    はセラミック製で、前記リッドが光学板ガラスである請
    求項1に記載の固体撮像装置用パッケージのシール方
    法。
  3. 【請求項3】 前記接着剤の粘度は50〜60Pa・s 、 前記接着剤の塗布量は前記パッケージ本体の大きさを1
    0mm角としたときに1.5〜2.0mg、 前記接着剤のスリット幅は0.5〜1.0mm、 前記接着剤の塗布幅は0.3〜1.0mm、 紫外線の照射エネルギーは3〜5Jである、 請求項1に記載の固体撮像装置用パッケージのシール方
    法。
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