JPH10152625A - アルミニウム顔料の製造方法 - Google Patents
アルミニウム顔料の製造方法Info
- Publication number
- JPH10152625A JPH10152625A JP32766596A JP32766596A JPH10152625A JP H10152625 A JPH10152625 A JP H10152625A JP 32766596 A JP32766596 A JP 32766596A JP 32766596 A JP32766596 A JP 32766596A JP H10152625 A JPH10152625 A JP H10152625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- solvent
- film
- plastic film
- vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/62—Metallic pigments or fillers
- C09C1/64—Aluminium
- C09C1/644—Aluminium treated with organic compounds, e.g. polymers
- C09C1/646—Aluminium treated with organic compounds, e.g. polymers concomitant with mechanical comminution, shaping or abrasion of the particles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルミフレークがクルクル巻きにならずに平
板状に浮遊しているアルミニウム顔料を得る。 【解決手段】 プラスチックフィルム基材1にアルミ蒸
着膜2を形成したのち、該フィルム基材1を溶剤3で溶
解してアルミペーストをつくり、アルミ蒸着膜2をバラ
バラにしてアルミフレーク2aを平坦状に浮遊させた状
態に保持する。
板状に浮遊しているアルミニウム顔料を得る。 【解決手段】 プラスチックフィルム基材1にアルミ蒸
着膜2を形成したのち、該フィルム基材1を溶剤3で溶
解してアルミペーストをつくり、アルミ蒸着膜2をバラ
バラにしてアルミフレーク2aを平坦状に浮遊させた状
態に保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状の樹脂分中に
アルミフレークが浮遊した状態のアルミニウム顔料を製
造する方法に関する。
アルミフレークが浮遊した状態のアルミニウム顔料を製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メタリック塗料のアルミニウム顔料とし
て、アルミフレークを混合したアルミペーストが公知で
ある。その製造方法のひとつに、一旦プラスチックフィ
ルム基材にアルミ蒸着膜を形成した素材をつくり、この
フィルム基材からアルミ蒸着膜を剥ぎ取り、このアルミ
蒸着膜をステアリン酸や他の脂肪酸と共に処理してフレ
ーク化することが試みられている。
て、アルミフレークを混合したアルミペーストが公知で
ある。その製造方法のひとつに、一旦プラスチックフィ
ルム基材にアルミ蒸着膜を形成した素材をつくり、この
フィルム基材からアルミ蒸着膜を剥ぎ取り、このアルミ
蒸着膜をステアリン酸や他の脂肪酸と共に処理してフレ
ーク化することが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】問題はプラスチックフ
ィルム基材からアルミ蒸着膜が容易に剥ぎ取れないこと
にある。そのために、図4に示すごとくプラスチックフ
ィルム基材1に離型剤層6を予め形成したのち、離型剤
層6上にアルミニウムを真空蒸着してアルミ蒸着膜2を
形成し、これにより離型性の改善を図っていた。かかる
従来例では、離型剤層6を形成する前処理工程と、離型
工程とを要するうえに、離型後のフィルム基材1を廃棄
処理しているところに問題があり、生産性が悪く高価に
付いていた。
ィルム基材からアルミ蒸着膜が容易に剥ぎ取れないこと
にある。そのために、図4に示すごとくプラスチックフ
ィルム基材1に離型剤層6を予め形成したのち、離型剤
層6上にアルミニウムを真空蒸着してアルミ蒸着膜2を
形成し、これにより離型性の改善を図っていた。かかる
従来例では、離型剤層6を形成する前処理工程と、離型
工程とを要するうえに、離型後のフィルム基材1を廃棄
処理しているところに問題があり、生産性が悪く高価に
付いていた。
【0004】また、離型剤層6が介在しても、アルミ蒸
着膜2が極薄であるから、プラスチックフィルム基材1
からのアルミ蒸着膜2の離型性に依然として難があり、
アルミ蒸着膜2の側に離型剤が付着したままの状態にな
る。フィルム基材1側にアルミ蒸着膜2が一部残ること
もある。アルミ蒸着膜2の表裏の一側面に付着膜が形成
されていると、アルミペーストの状態において図5に示
すごとく液中でアルミ蒸着膜2のフレーク2aがするめ
を焼いたときの状態にみるごとくクルクルと巻かれた状
態になる。元々、剥ぎ取り方式ではフィルム基材1上の
アルミ蒸着膜2は剥ぎ取り性を確保するために分厚い。
これらが相まってアルミペーストにおいてアルミ蒸着膜
2のフレーク2aが平板状に浮遊した状態とはならなく
なる。
着膜2が極薄であるから、プラスチックフィルム基材1
からのアルミ蒸着膜2の離型性に依然として難があり、
アルミ蒸着膜2の側に離型剤が付着したままの状態にな
る。フィルム基材1側にアルミ蒸着膜2が一部残ること
もある。アルミ蒸着膜2の表裏の一側面に付着膜が形成
されていると、アルミペーストの状態において図5に示
すごとく液中でアルミ蒸着膜2のフレーク2aがするめ
を焼いたときの状態にみるごとくクルクルと巻かれた状
態になる。元々、剥ぎ取り方式ではフィルム基材1上の
アルミ蒸着膜2は剥ぎ取り性を確保するために分厚い。
これらが相まってアルミペーストにおいてアルミ蒸着膜
2のフレーク2aが平板状に浮遊した状態とはならなく
なる。
【0005】その結果、図6に示すごとく塗膜5中で素
地4に対し、分厚いアルミフレーク2aが団子状に重な
り合って「影の部分7」が生じる。同時に予めアルミフ
レークに離型剤などの付着膜が形成されているので、輝
度が低下しており、全体として明るく輝度のある良好な
メタリック感を現出できないところにも問題があった。
地4に対し、分厚いアルミフレーク2aが団子状に重な
り合って「影の部分7」が生じる。同時に予めアルミフ
レークに離型剤などの付着膜が形成されているので、輝
度が低下しており、全体として明るく輝度のある良好な
メタリック感を現出できないところにも問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、プラスチックフィ
ルム基材に形成したアルミ蒸着膜を剥ぎ取るといった面
倒な中間手間を省略でき、従って離型剤層も省略できて
生産性に優れるアルミニウム顔料の製造方法を得るにあ
る。本発明の目的は、アルミ蒸着膜を担持するプラスチ
ッチフィルム基材を廃棄せずに済み、低コスト化が図れ
るアルミニウム顔料の製造方法を得るにある。本発明の
目的は、プラスチックフィルム基材上のアルミ蒸着膜を
不必要に分厚くせずとも済み、薄くてしかも樹脂分の液
中でアルミフレークがクルクル巻き状態にならず、高輝
度で優れたメタリック感を現出できるアルミニウム顔料
の製造方法を得るにある。
ルム基材に形成したアルミ蒸着膜を剥ぎ取るといった面
倒な中間手間を省略でき、従って離型剤層も省略できて
生産性に優れるアルミニウム顔料の製造方法を得るにあ
る。本発明の目的は、アルミ蒸着膜を担持するプラスチ
ッチフィルム基材を廃棄せずに済み、低コスト化が図れ
るアルミニウム顔料の製造方法を得るにある。本発明の
目的は、プラスチックフィルム基材上のアルミ蒸着膜を
不必要に分厚くせずとも済み、薄くてしかも樹脂分の液
中でアルミフレークがクルクル巻き状態にならず、高輝
度で優れたメタリック感を現出できるアルミニウム顔料
の製造方法を得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明のプラス
チックフィルム基材にアルミ蒸着膜を形成した素材をく
つり、この素材を溶剤の浴中に浸漬してプラスチックフ
ィルム基材を液状に溶解し、その溶液中にアルミ蒸着膜
のフレークを浮遊させたアルミニウム顔料を製造する方
法に特徴を有する。
チックフィルム基材にアルミ蒸着膜を形成した素材をく
つり、この素材を溶剤の浴中に浸漬してプラスチックフ
ィルム基材を液状に溶解し、その溶液中にアルミ蒸着膜
のフレークを浮遊させたアルミニウム顔料を製造する方
法に特徴を有する。
【0008】
【作用】プラスチックフィルム基材は溶剤で溶けてアル
ミ蒸着膜が労せずフィルム基材から剥がれる。すなわ
ち、プラスチックフィルム基材は溶剤で溶解されて液化
し、剥がれたアルミ蒸着膜は、図2に示すごとくバラバ
ラになって鱗片状のアルミフレーク2aとなり、溶液中
に浮遊する。より細分化するためには攪拌すればよい。
液中のアルミフレークは表裏面の一側にフィルム基材が
付着したままとはならないので、スルメ状にクルクル巻
きにならず平板状で浮遊している。
ミ蒸着膜が労せずフィルム基材から剥がれる。すなわ
ち、プラスチックフィルム基材は溶剤で溶解されて液化
し、剥がれたアルミ蒸着膜は、図2に示すごとくバラバ
ラになって鱗片状のアルミフレーク2aとなり、溶液中
に浮遊する。より細分化するためには攪拌すればよい。
液中のアルミフレークは表裏面の一側にフィルム基材が
付着したままとはならないので、スルメ状にクルクル巻
きにならず平板状で浮遊している。
【0009】
【発明の効果】本発明では、アルミ蒸着膜をプラスチッ
クフィルム基材から剥ぎ取る工程を要しないので、従来
の離型剤層の形成工程も省略でき、アルミ蒸着膜付きの
プラスチックフィルム基材を溶剤中に浸漬するだけでよ
いから、面倒な工程がなく生産性に優れる。プラスチッ
クフィルム基材にアルミ蒸着膜が形成された素材はプラ
スチックフィルム基材が圧倒的な量を占めているが、こ
のフィルム基材を廃棄することなくペーストとして利用
できるので、コストの低減化に有利である。プラスチッ
クフィルム基材の溶けた溶液中に、アルミ蒸着膜がバラ
バラになったアルミフレークは、クルクル巻きにならず
に平板状をなして浮遊している。従って、塗装したとき
の塗膜では、アルミ蒸着膜をもともと薄膜化できること
と相まってアルミフレークが平坦状に並んで影をつくる
ことなく重なり合い、高輝度のメタリック感を現出でき
る。
クフィルム基材から剥ぎ取る工程を要しないので、従来
の離型剤層の形成工程も省略でき、アルミ蒸着膜付きの
プラスチックフィルム基材を溶剤中に浸漬するだけでよ
いから、面倒な工程がなく生産性に優れる。プラスチッ
クフィルム基材にアルミ蒸着膜が形成された素材はプラ
スチックフィルム基材が圧倒的な量を占めているが、こ
のフィルム基材を廃棄することなくペーストとして利用
できるので、コストの低減化に有利である。プラスチッ
クフィルム基材の溶けた溶液中に、アルミ蒸着膜がバラ
バラになったアルミフレークは、クルクル巻きにならず
に平板状をなして浮遊している。従って、塗装したとき
の塗膜では、アルミ蒸着膜をもともと薄膜化できること
と相まってアルミフレークが平坦状に並んで影をつくる
ことなく重なり合い、高輝度のメタリック感を現出でき
る。
【0010】
【実施例】図1において厚さ10〜50μmの透明アク
リル系樹脂からなるフィルム基材1に、0.02〜3μm
厚のアルミニウムのアルミ蒸着膜2を真空蒸着して素材
Aをつくった。次に、図2に示すごとく有機溶剤3に素
材Aを浸漬し、攪拌しながらプラスチックフィルム基材
1を溶剤3で溶解するとともに、その溶液中にアルミ蒸
着膜2がバラバラに分割された鱗片状のアルミフレーク
2aを浮遊させた。かくして得たアルミニウム顔料B
は、ボリュームを調整するために溶剤3の一部を蒸散さ
せたのち、アルミニウム顔料として利用し、アクリル系
樹脂と相溶性を有する樹脂分を含むクリヤー塗料に混合
し、対象物4に塗装した。塗料中には着色のための顔料
を適宜加えた。図3においてその塗膜5を観察すると、
厚みの薄い単位のアルミフレーク2aは、溶剤の蒸発で
対象物4の素地に対し平坦状をなして折り重なり、重な
り合うアルミフレーク2a間に影を形成するよう大きな
隙間が生じていず、高輝度のメタリック感を現出した。
なお、先のアニミニウム顔料Bはそのまま対象物4に塗
布することもできる。
リル系樹脂からなるフィルム基材1に、0.02〜3μm
厚のアルミニウムのアルミ蒸着膜2を真空蒸着して素材
Aをつくった。次に、図2に示すごとく有機溶剤3に素
材Aを浸漬し、攪拌しながらプラスチックフィルム基材
1を溶剤3で溶解するとともに、その溶液中にアルミ蒸
着膜2がバラバラに分割された鱗片状のアルミフレーク
2aを浮遊させた。かくして得たアルミニウム顔料B
は、ボリュームを調整するために溶剤3の一部を蒸散さ
せたのち、アルミニウム顔料として利用し、アクリル系
樹脂と相溶性を有する樹脂分を含むクリヤー塗料に混合
し、対象物4に塗装した。塗料中には着色のための顔料
を適宜加えた。図3においてその塗膜5を観察すると、
厚みの薄い単位のアルミフレーク2aは、溶剤の蒸発で
対象物4の素地に対し平坦状をなして折り重なり、重な
り合うアルミフレーク2a間に影を形成するよう大きな
隙間が生じていず、高輝度のメタリック感を現出した。
なお、先のアニミニウム顔料Bはそのまま対象物4に塗
布することもできる。
【図1】素材の断面図である。
【図2】アルミニウム顔料の概念図である。
【図3】塗膜の断面図である。
【図4】従来例の素材の断面図である。
【図5】従来例のアルミフレークの状態を説明する概念
図である。
図である。
【図6】従来例の塗膜を示す拡大断面図である。
1 プラスチックフィルム基材 2 アルミ蒸着膜 2a アルミフレーク 3 溶剤 4 対象物 A 素材 B アルミニウム顔料
Claims (1)
- 【請求項1】 透明のプラスチックフィルム基材にアル
ミ蒸着膜を形成した素材をつくり、この素材を溶剤の浴
中に浸漬してプラスチクフィルム基材を液状に溶解し、
その溶液中にアルミ蒸着膜が微粉砕化されたアルミフレ
ークを浮遊させてあることを特徴とするアルミニウム顔
料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32766596A JPH10152625A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | アルミニウム顔料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32766596A JPH10152625A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | アルミニウム顔料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10152625A true JPH10152625A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18201608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32766596A Pending JPH10152625A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | アルミニウム顔料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10152625A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004081119A1 (ja) * | 2001-09-06 | 2004-09-23 | Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha | アルミニウムフレーク顔料、それを含む塗料組成物、インキ組成物およびそれらの塗膜 |
WO2023147579A1 (en) | 2022-01-31 | 2023-08-03 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Non-conductive pigments in a multi-layer film and methods of making |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP32766596A patent/JPH10152625A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004081119A1 (ja) * | 2001-09-06 | 2004-09-23 | Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha | アルミニウムフレーク顔料、それを含む塗料組成物、インキ組成物およびそれらの塗膜 |
US7163580B2 (en) | 2001-09-06 | 2007-01-16 | Toyo Aluminum Kabushiki Kaisha | Aluminum flake pigment, paint composition and ink composition containing the same, and films thereof |
WO2023147579A1 (en) | 2022-01-31 | 2023-08-03 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Non-conductive pigments in a multi-layer film and methods of making |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060719 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |