JPH10152122A - 紙製遮光カップ - Google Patents

紙製遮光カップ

Info

Publication number
JPH10152122A
JPH10152122A JP31167396A JP31167396A JPH10152122A JP H10152122 A JPH10152122 A JP H10152122A JP 31167396 A JP31167396 A JP 31167396A JP 31167396 A JP31167396 A JP 31167396A JP H10152122 A JPH10152122 A JP H10152122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
layer
light
cardboard
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31167396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3911741B2 (ja
Inventor
Kunio Yanai
邦男 箭内
Yoshiaki Take
喜昭 武
Kimikatsu Nakagawa
仁克 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP31167396A priority Critical patent/JP3911741B2/ja
Publication of JPH10152122A publication Critical patent/JPH10152122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3911741B2 publication Critical patent/JP3911741B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】金属層を含まない、少なくとも厚紙原紙の内側
に墨インキによるパターン化された遮光層とその遮光層
を隠蔽するための隠蔽層の順に積層して成る遮光カップ
用原紙を用いて成形される紙製遮光カップにおいて、カ
ップ内面の前記隠蔽層としての特に墨インキ印刷パター
ンの境界のコントラストが目立ち難く、衛生的な感触を
与え商品価値のある紙製遮光カップの提供にある。 【解決手段】前記隠蔽層が厚紙から成ることを特徴とす
る紙製遮光カップとしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品類中の金属系異
物混入を検査する金属探知機が適用可能な遮光性を有す
る紙製遮光カップに関するものであり、特に遮光層を隠
蔽する隠蔽層が著しく改善された紙製遮光カップの提供
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より内容物の光劣化防止のための紙
製遮光カップや容器として、厚紙原紙にアルミニウム箔
やアルミニウム層が積層されたものが知られている。特
に紙製遮光カップとして、代表的な例にアイスクリーム
カップがあり、外光や陳列冷凍ケース中の蛍光灯の光な
どによって、例えば内容物であるアイスクリーム中のビ
タミンや乳成分の破壊や変化、あるいは抹茶成分の変色
や味覚変化などを防止する目的で、アルミニウム箔など
による遮光層を施したものが多くある。
【0003】しかし、特に液体食品(飲料)やアイスク
リームなどの内容物について、品質管理の一環として金
属系切り粉等の混入を検査するための金属探知機を使用
するケースが多くなり、この場合には、アルミニウム箔
やアルミニウム蒸着物のように金属系からなる遮光層は
金属探知器の使用による検査とその管理を阻害するもの
であった。
【0004】また、アルミニウム箔やアルミニウム蒸着
層が積層されたものなどによる遮光性を施された紙製遮
光カップや容器は、使用後の廃棄物処理として焼却処理
する場合が多いが、焼却炉のロストル(火格子)に溶け
たアルミニウムが絡み、ロストルの動きを悪くし、燃焼
効率を低下させ且つロストル等を損傷に至らしめる問題
があり、さらにアルミニウムが焼却によりアルミナに変
化し、焼却残滓の埋め立て処分時の加湿によって、焼却
残滓中のアルミナに吸着されていた有毒なアンモニアガ
スが発生するという問題が生じている。
【0005】そこで、アルミニウム箔やアルミニウム蒸
着層が積層されたものに代えた非金属の遮光層として、
墨インキ層としたものが考えられ、その墨インキ層を隠
蔽するための乳白ポリエチレンで覆った構成のものであ
った。しかしこのような構成のカップブランクでカップ
を成形した場合、カップ内面の継ぎ目(胴部端面)に墨
インキ層がはみ出し見た目に悪く、非衛生的であるとい
うことから、図2(a)に示すように、墨インキ層をカ
ップブランク(2)の端辺に沿って一定幅の非印刷部
(22)をもった墨インキ印刷パターン(20)とし、
その墨インキ印刷パターン(20)を隠蔽するため、図
2(b)に示すように隠蔽層(14a)として、乳白ポ
リエチレンとしたものが提案されている(特願平8−2
85348号)。すなわち、カップブランク(2)の構
成は、図2(b)に示すように、厚紙原紙(12)の表
面に内容物の絵柄や食品表示等が印刷されている絵柄印
刷層(16)とその絵柄印刷層(16)の保護や耐水性
を施すための透明ポリエチレン層(18)が施され、厚
紙原紙(12)の裏面(カップの内面で食品などに触れ
る面)に遮光層(10)としての墨インキ印刷パターン
とその上に遮光層(10)を隠蔽するための隠蔽層(1
4a)としての乳白ポリエチレンから成っているもので
ある。なおここで使用している乳白ポリエチレンは従来
から遮光層にアルミニウム箔などが使用されていたもの
に対しても、隠蔽性付与とともに衛生的感触を与えるこ
とから使用されていたものである。
【0006】しかしながら、上記隠蔽層(14a)とし
ての乳白ポリエチレンでは、遮光層(10)が墨インキ
から成るため、しかも墨インキ印刷パターン(20)と
していることから、隠蔽性に難点があり、図2(a)に
示す非印刷部(22)と墨インキ印刷パターン(20)
との境界のコントラストが目立ち、見た目に悪く、非衛
生的な感触を与えると言う問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
技術の問題点を解決するものであり、その課題とすると
ころは、金属層を含まない、少なくとも厚紙原紙の内側
に墨インキによるパターン化された遮光層とその遮光層
を隠蔽するための隠蔽層の順に積層して成る遮光カップ
用原紙を用いて成形される紙製遮光カップにおいて、カ
ップ内面の前記隠蔽層を厚紙とすることによって、特に
墨インキ印刷パターンの境界のコントラストが目立ち難
く、衛生的な感触を与え商品価値のある紙製遮光カップ
の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記課題
を達成するために、金属層を含まない、少なくとも厚紙
原紙の内側に墨インキによるパターン化された遮光層と
その遮光層を隠蔽するための隠蔽層の順に積層して成る
遮光カップ用原紙を用いて成形される紙製遮光カップに
おいて、前記隠蔽層が厚紙から成ることを特徴とする紙
製遮光カップとしたものである。
【0009】ここで、本発明の金属層を含まない遮光カ
ップ用原紙とは、紙製遮光カップに一般的に使用されて
いるアルミニウム箔を用いないことで、アルミニウムを
蒸着した合成樹脂フィルムや紙は、前述のように金属探
知機に影響のない蒸着膜厚であれば必要に応じて使用す
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を説明す
る。本発明の紙製遮光カップは、図1(a)〜(b)に
示すように、金属層を含まない、少なくとも厚紙原紙
(12)の内側にカッブブランクの端辺に沿って一定幅
の非印刷部(22)をもった墨インキ印刷パターン(2
0)化された遮光層(10)と接着層(15)を介して
その遮光層(10)を隠蔽するための厚紙(14)の順
に積層して成る遮光カップ用原紙を用いて成形される紙
製遮光カップ(1)としたものであり、
【0011】まず、カップブランク(2)の端辺に沿っ
て一定幅の非印刷部(22)をもった墨インキ印刷パタ
ーン(20)について説明する。 この印刷パターン
(20)がカップブランク全面に施すことにより、紙製
遮光カップ(1)の内面の継ぎ目の胴部端面(30)及
び底部端面(32)に墨インキがはみ出し、見た目に悪
く、内容物が食品の場合は、非衛生的であるのを防ぐた
めにカップブランクより小さめの墨インキ印刷パターン
(20)を形成するものであり、この印刷パターン(2
0)の形成には、グラビア印刷法が好ましい。オフセッ
ト印刷法やスクリーン印刷法でも可能であるが、カップ
の厚紙原紙(12)が高生産性を考慮した巻き取り(ロ
ール)状であることから、グラビア印刷が最適であり、
オフセット印刷法では得られない高遮光性が得られるた
めでもある。
【0012】印刷パターン(20)の形状は、図2
(a)に示すように、カップブランク(2)より小さめ
で、カップブランク(2)の端辺に沿って一定幅の非印
刷部(22)をもったものであり、この一定幅は、カッ
プの大きさによっても異なるが例えば通常のアイスクリ
ームカップでは、2mm〜5mm程度が好ましい。ま
た、墨インキ印刷パターン(20)の厚さは、1μm〜
3μmが得られるが、例えば3μmの墨インキ(10)
層をもったカップブランク(2)の透過率の測定結果
は、自然光1000ルックス下では、約0.02で、5
000ルックス下では、約0.03であり、充分な遮光
性が得られることが実証されている。この墨インキ印刷
パターン(20)の厚さは厚い方が好ましいことはいう
までもないが、グラビア印刷法にて一回刷で得られる厚
さに限度があり、約3μmが限界値である。
【0013】グラビア用墨インキとしては、トルエンや
酢酸エチルなどの有機溶剤系インキまたは水溶性インキ
のいずれも可能であるが、環境保全の面から水溶性墨イ
ンキが好ましい。
【0014】次に厚紙原紙(12)としては、カップの
サイズにもよるが内容量150g程度の一般的なサイズ
のカップにおいては、カップの成形のし易さや物理的強
度を考慮すると坪量300g/m2 程度のカップ原紙が
好ましい。しかし本発明の紙製遮光カップでは、墨イン
キ印刷パターンの隠蔽用に厚紙(14)を採用するため
遮光カップ用原紙(2)としての総厚さ(坪量)を成形
のし易さの面から考慮すると、厚紙原紙(12)の坪量
は、150g/m2 程度のカップ原紙とし、隠蔽用の厚
紙(14)も同程度のカップ原紙とするのがが好まし
い。
【0015】本発明の遮光カップ用原紙(2)とするた
めに、厚紙原紙(12)と厚紙(14)を貼り合わせる
ための接着層(15)について説明する。紙と紙の貼り
合わせ即ち合紙における接着剤としては、一般的には天
然物接着剤であるカゼイン系やアラビアゴムなどがあ
り、合成水溶性接着剤であるポリビニールアルコール
系、イソブデン−無水マレインサン共重合体、ポリアク
リルアミドなど、エマルジョン接着剤であるスチレン−
n−ブチルアクリレート共重合体、マレイン酸共重合
体、ポリビニルメチルエーテル、n−ブチルメタクリレ
ート等々が使用でき、接着強度、固着速度、合紙物のカ
ール性などを考慮して適性な接着剤を選定しなければな
らない。なお以上の接着剤は、水溶性または水に分散し
たものであるのに対し、有機溶剤を溶媒とした接着剤
は、遮光層である墨インキを溶解するため使用不可能で
ある。
【0016】上記接着剤の塗布は、生産性を考慮すると
厚紙原紙(12)及び厚紙(14)が巻き取り(ロー
ル)状であることが好ましいことからグラビアロールコ
ート、リバースコート、バーコート等で行なうが、厚紙
原紙(12)と厚紙(14)の貼り合わせたものを再度
巻き取り乾燥することは、カールが大問題となるため、
貼り合わせ後枚葉状に断裁するかカップブランクとして
打ち抜きの方法を取らざるを得ない。しかしこの断裁や
打ち抜きにおいて、接着剤が固化していない状態で行う
ことになるため接着層(15)からのずれなどが生じな
いような断裁の管理や接着剤の選定に苦慮する。
【0017】一方他の接着方法としてポリエチレンの押
し出しラミネーションによる方法も採用できる。具体的
には、溶融したポリエチレンを厚紙原紙(12)と厚紙
(14)の間に押し出して両者を貼り合わせる方法で、
巻き取り状の素材を貼り合わせには高生産性の面から絶
好の方法であり、冷却ロール間で即固化し、上記のカー
ル問題や断裁、打ち抜きでの管理のし易さに優位な方法
でもある。
【0018】次に厚紙(14)は、前述のように坪量1
00g/m2 〜200g/m2 好ましくは150g/m
2 程度のカップ原紙がカップ成形性などから望ましい。
因みに本発明の目的でもある厚紙(14)の隠蔽性につ
いて検証してみた。厚紙原紙(12)に墨インキ印刷パ
ターン(20)を施したものの墨インキ印刷パターン
(20)部の反射濃度は1.60、非印刷部(22)は
0.06であった。さらにこの上に坪量150g/m2
のカップ原紙をポリエチレンを介して貼り合わせたもの
の反射濃度は、墨インキ印刷パターン(20)部で0.
10、非印刷部(22)で0.06であって、墨インキ
印刷パターン(20)が殆ど目立たない程の隠蔽性のあ
る厚紙(14)であった。比較のため、墨インキ印刷パ
ターン(20)に隠蔽層(14a)として30μmの乳
白ポリエチレンを施したものの反射濃度は、墨インキ印
刷パターン(20)部で1.10、非印刷部(22)で
0.08であって、墨インキ印刷パターン(20)と非
印刷部(22)のコントラストが目立ちすぎるものであ
った。
【0019】
【実施例】次に本発明を実施例により、本発明を具体的
に説明する。 <実施例1> 厚紙原紙(12)‥‥坪量150g/m2 のカップ原紙 絵柄印刷層(16)‥‥グラビア印刷法による 透明PE層(18)‥‥厚さ40μm、押し出しラミネ
ート 遮光層(10)‥‥墨インキ(ニューLPスーパー・東
洋インキ製造社製) 印刷パターン化‥‥非印刷部(22)の幅3mm、グラ
ビア印刷法にて厚さ3μmに形成 接着層(15)‥‥透明ポリエチレンの厚さ40μm、
押し出しラミネート 厚紙(14)‥‥坪量150g/m2 のカップ原紙
【0020】以上の条件にて、内容量120mlのアイ
スクリームカップを作成した。その紙製遮光カップの遮
光性評価のための自然光1000ルックス下での透過率
は、0.02であり、墨インキ層の隠蔽性評価のための
反射濃度は、0.60であった。即ち外光及び冷凍ケー
ス内の蛍光灯に対する遮光性はほぼ満足のいける値であ
った。またカップ内面(内側)の反射濃度は、墨インキ
印刷パターン部で0.10、非印刷部で0.60であっ
て、墨インキ印刷パターン部と非印刷部とのコントラス
トも殆ど目立たず商品価値のあるものであった。また、
金属探知機には反応のないカップであった。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるから、下記に
示す如き効果がある。即ち、金属層を含まない、少なく
とも厚紙原紙の内側に墨インキによるパターン化された
遮光層とその遮光層を隠蔽するための隠蔽層の順に積層
して成る遮光カップ用原紙を用いて成形される紙製遮光
カップにおいて、前記隠蔽層が厚紙から成る紙製遮光カ
ップであるから、カップ内面(内側)からは遮光層であ
る墨インキ印刷パターンが殆ど目立たなく、衛生的な感
触を与え商品価値の損なわない紙製遮光カップを提供す
るものである。
【0022】また、遮光層にアルミニウム箔などの金属
層が含まないので、内容物に金属系切り粉等の混入を管
理する金属探知機の使用が可能であり、かつカップの使
用後の焼却処理において、ロストル(火格子)を傷める
こともなく、焼却残滓からの有害ガスの発生もない環境
調和型の紙製遮光カップを提供する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施の形態を示す斜視図で
ある。(b)は、本発明の実施の形態を示す側断面図で
ある。
【図2】(a)は、従来及び本発明の実施の形態を示す
カップブランクの展開図である。(b)は、従来の実施
の形態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1‥‥紙製遮光カップ 2‥‥遮光カップ用原紙 10‥‥遮光層 12‥‥厚紙原紙 14‥‥厚紙 14a‥‥隠蔽層 15‥‥接着層 16‥‥絵柄印刷層 18‥‥透明PE層 20‥‥墨インキ印刷パターン 22‥‥非印刷部 30‥‥胴部端面 32‥‥底部端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属層を含まない、少なくとも厚紙原紙1
    2の内側に墨インキによるパターン化された遮光層10
    とその遮光層を隠蔽するための隠蔽層14の順に積層し
    て成る遮光カップ用原紙2を用いて成形される紙製遮光
    カップ1において、前記隠蔽層14が厚紙から成ること
    を特徴とする紙製遮光カップ。
JP31167396A 1996-11-22 1996-11-22 紙製遮光カップ Expired - Fee Related JP3911741B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31167396A JP3911741B2 (ja) 1996-11-22 1996-11-22 紙製遮光カップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31167396A JP3911741B2 (ja) 1996-11-22 1996-11-22 紙製遮光カップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10152122A true JPH10152122A (ja) 1998-06-09
JP3911741B2 JP3911741B2 (ja) 2007-05-09

Family

ID=18020103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31167396A Expired - Fee Related JP3911741B2 (ja) 1996-11-22 1996-11-22 紙製遮光カップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3911741B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3911741B2 (ja) 2007-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6589623B2 (en) Duplex label pocket
AU1802992A (en) Multi-layered label
CA2281478A1 (en) Cleaning device and method
US8251214B2 (en) Method for providing background graphics on blister card
JPH0948468A (ja) 蓋 材
JPH10152122A (ja) 紙製遮光カップ
JP4677669B2 (ja) 蓋材
JP2009120205A (ja) 隠蔽層を有する包装袋と該包装袋に使用する包装材料
JP3293497B2 (ja) 紙製遮光カップ
JP2011189949A (ja) 蓋材
JPH0848326A (ja) 容器及びその製造方法
JP2008179100A (ja) ブックタイプの圧着往復はがき
JPH10129741A (ja) 紙製遮光カップ
JPH09239910A (ja) 即席麺容器用蓋材
JPH10167319A (ja) 積層材、およびそれを使用した易開封性包装用袋
JP2003267421A (ja) インスタント食品用容器のシート状蓋材
JPH11130044A (ja) 遮光カップ
JPH07219186A (ja) 抗複写フィルム
JP3916128B2 (ja) 包装材料およびそれを用いた包装容器
JP2518379Y2 (ja) 紙はさみホールダー
JP2005178089A (ja) 積層体
JP2011201549A (ja) 蓋材
JP2528204Y2 (ja) 葉書の文面隠蔽用複層化アタッチメント
US20050045704A1 (en) Laser pouch form and method of construction
JP2003276756A (ja) イージーピール蓋材

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061024

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20070109

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070122

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees