JPH10151669A - 基板にフォトレジストフィルムをラミネートする方法およびラミネータ - Google Patents

基板にフォトレジストフィルムをラミネートする方法およびラミネータ

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JPH10151669A
JPH10151669A JP8311987A JP31198796A JPH10151669A JP H10151669 A JPH10151669 A JP H10151669A JP 8311987 A JP8311987 A JP 8311987A JP 31198796 A JP31198796 A JP 31198796A JP H10151669 A JPH10151669 A JP H10151669A
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JP
Japan
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substrate
pair
pressure rolls
photoresist film
turntable
Prior art date
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Pending
Application number
JP8311987A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Miyake
栄一 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakuto Co Ltd
San Ei Giken Inc
Original Assignee
Hakuto Co Ltd
San Ei Giken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面に凹凸のある基板にフォトレジストフィ
ルムをラミネートする際、フォトレジスト材料を基板表
面に隙間なく密着させる。 【解決手段】 第1の対の圧力ロール8間に第1の向き
で送り込まれた基板5上にフォトレジストフィルム3を
圧着する(イ)。次いで、フィルム3が圧着された基板
5の向きを変えて第2の向きとする(ロ)。続いて基板
5を第2の向きで第2の対の圧力ロール10間に送り込
み、押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板にフォトレジス
トフィルムをラミネートする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント回路用基板等を作成するため
に、互いに対向配置された一対の圧力ロールを備えたラ
ミネータを用いて基板にフォトレジストフィルムを圧着
する技術は知られている。典型的には、一対の圧力ロー
ル間に向けて、フィルムロールから巻き戻されたフォト
レジストフィルムを供給するとともに、ローラコンベヤ
等の搬送手段により基板を送り込み、一対の圧力ロール
を回転させながら基板にフォトレジストフィルムを圧着
させてゆく。フィルムは、圧着完了前に基板の長さに合
わせて切断される。従来は、このような圧着工程を一回
行うだけで基板のラミネート処理を完了させていた。
【0003】フォトレジストフィルムを圧着すべき基板
表面には、表面処理時に生じる凹凸がある。また、基板
表面には意図的に凹凸が形成される場合もある。かかる
凹凸のある基板に対して従来のようなラミネート処理を
行うと、フィルムのフォトレジスト材料が基板の表面に
完全には密着せず、隙間ができてしまうことがある。基
板表面の凹部の、圧力ロールに向かって手前側が、フォ
トレジスト材料で埋め込まれにくいからである。図3に
は、かかる状況が概略的に示されている。カバーフィル
ム1とフォトレジスト材料2とを組み合わせてなるフォ
トレジストフィルム3は、矢印Aの方向に沿って一対の
圧力ロール4間に向けて供給され、一方、基板5は矢印
Bの向きで一対の圧力ロール4間に送り込まれる。フォ
トレジストフィルム3は、圧力ロール4の回転によって
基板5上にラミネートされるが、凹部6の、圧力ロール
4に向かって手前側には、フォトレジスト材料3が埋め
込まれず、隙間7ができる傾向にある。このようにフォ
トレジスト材料の密着性が不十分な基板は、製品不良の
発生原因となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする課題は、表面に凹凸のある基板に対してフィ
ルムのフォトレジスト材料を十分に密着させることので
きるラミネート技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、基板にフォトレジストフィルムを
ラミネートする方法であって、第1の対の圧力ロール間
に、フォトレジストフィルムを供給するとともに基板を
第1の向きで送り込み、前記フォトレジストフィルムを
前記基板に圧着する段階と、第2の対の圧力ロール間
に、前記フォトレジストフィルムを圧着された前記基板
を第2の向きで送り込んで押圧する段階と、を含み、前
記第1の向きと前記第2の向きとが互いに異なるように
なされている、基板にフォトレジストフィルムをラミネ
ートする方法が提供される。
【0006】前記第1の向きと前記第2の向きとは、1
80゜異なるものとすることができる。
【0007】前記押圧する段階において、前記基板は、
前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に該基板
を含む平面内で回転されるようにしてもよい。
【0008】前記押圧する段階において、前記基板は、
前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に表裏を
反転されるようにしてもよい。
【0009】前記押圧する段階において、前記基板は、
前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に搬送方
向を変更されるようにしてもよい。
【0010】また、本発明によれば、基板にフォトレジ
ストフィルムをラミネートするためのラミネータであっ
て、第1の対の圧力ロールと、前記第1の対の圧力ロー
ル間にフォトレジストフィルムを供給する手段と、前記
第1の対の圧力ロール間に基板を第1の向きで送り込む
第1の搬送手段と、第2の対の圧力ロールと、前記第1
の対の圧力ロール間で前記フォトレジストフィルムを圧
着された前記基板を、前記第1の向きと異なる第2の向
きで前記第2の対の圧力ロール間に送り込む第2の搬送
手段と、を備え、前記第2の搬送手段が、前記基板の向
きを前記第1の向きから前記第2の向きへと変えるため
の向き変更手段を有していることを特徴とする、ラミネ
ータも提供される。
【0011】本発明のラミネート技術によれば、表面に
凹凸のある基板にフォトレジストフィルムをラミネート
する際、第1の対の圧力ロールによる最初の圧着工程が
完了した時点でフィルムと基板との間に隙間が存在して
いたとしても、次いで基板の向きを変えて第2の対の圧
力ロールにより行われる押圧工程によって、フォトレジ
スト材料が圧着工程時とは異なる方向からの力を受けて
変形・流動し、上記隙間内に埋め込まれる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には、本発明によるラミネー
ト方法の一実施例が行われる状況が概略的に図示されて
いる。(イ)は、回転する第1の対の圧力ロール8間で
フォトレジストフィルム3が基板5上に圧着された後の
状態を示す。この状態となる前は、図3で説明したよう
な圧着工程が行われる。すなわち、第1の対の圧力ロー
ル8間に向かって、フォトレジストフィルム3が左斜め
上方から供給されるとともに、基板5が矢印Cに沿って
圧力ロール8の左方から送り込まれ、圧力ロール8間で
フォトレジストフィルム3は凹凸のある基板5上に圧着
される。圧着後の基板5の凹部6の手前側(図で右側)
すなわち凸部9の背後には、フォトレジスト材料2が埋
め込まれなかった隙間7が残っている。ここまでは、従
来の圧着工程と同じである。
【0013】本発明によるラミネート方法は、(イ)の
圧着後の基板5を、向きを変えてさらに圧力ロールで押
圧することを特徴とする。まず、(ロ)に示すように、
圧着後の基板5を、該基板を含む平面内で回転させるこ
とにより、基板5の向きを180°変える。それによ
り、隙間7は凹部6の左側に位置する。向きを変えられ
た基板5は、次いで(ハ)に示すように、矢印Dに沿っ
て第2の対の圧力ロール10間に送り込まれ、押圧され
る。この押圧工程により、基板5の凹部6内の隙間7
は、変形して流動するフォトレジスト材料2によって埋
め込まれる。これにより、フォトレジスト材料2は基板
5の表面上に完全に密着された状態となる。
【0014】(ロ)において基板5の向きを180°変
えたのは、凹部6および凸部9がどのような方向に延び
ていたとしても、圧着時の向きと正反対の向きで基板5
を第2の対の圧力ロール10間に送り込んで押圧すれ
ば、圧力ロールによりフォトレジスト材料2に加えられ
る力の向きも逆になるので、圧着時に生じた隙間7のほ
とんどをフォトレジスト材料2で埋め込むことができる
からである。
【0015】しかしながら、第1の対の圧力ロール8に
対して送り込まれる基板5の向き、すなわち第1の向き
と、第2の対の圧力ロール10に対して送り込まれる基
板5の向き、すなわち第2の向きとがなす角度を、18
0°以外とすることもできる。例えば、凹部6および凸
部9が基板5の対角線方向に沿って延びている場合、フ
ォトレジストフィルム3を圧着した後の基板5を、該基
板の対角線方向の向きにして第2の対の圧力ロール10
間に送り込み、押圧するようにしてもよい。凹部6およ
び凸部9の延びる方向が圧力ロールの軸方向と直交する
ようにすれば、凹部6に隙間7が生ずる可能性はほとん
ど無いからである。
【0016】また、フィルム圧着後の基板5を押圧する
工程は、基板の向きをさらに変えて、あるいは同じ向き
で、複数回繰り返して行うようにしてもよい。このと
き、複数段の圧力ロールを利用してもよい。
【0017】例えば凹部6および凸部9の延びる方向が
一定でないため、圧着後の基板5をさまざまな向きから
圧力ロールに送り込んで繰り返し押圧した方がよい場合
もある。
【0018】圧着後の基板5の向きを180°変えるた
めの方法として、基板を含む平面内で該基板を回転させ
る例を前述したが、他の方法を採用してもよい。例え
ば、基板を前後に反転させて表裏を逆にしたり、基板の
搬送方向を逆転することにより、基板の向きを180°
変えるようにしてもよい。
【0019】また、圧着後の基板の向きを180°以外
の角度に変える場合にも、基板を含む平面内で該基板を
回転させる手法や、基板の搬送方向を変える手法を用い
ることができる。さらに、必要に応じて基板の表裏を逆
にしてもよい。
【0020】図2には、本発明によるラミネート方法を
実施するためのラミネータの概略側面図が示されてい
る。図2中の(イ)、(ロ)および(ハ)は、図1で同
じ符号で説明したそれぞれの工程が行われる箇所を示
す。ラミネータは、フォトレジストフィルム3を基板5
に圧着するための第1の対の圧力ロール8と、フィルム
圧着後の基板5を押圧するための第2の対の圧力ロール
10とを備える。ラミネータはさらに、ロール11の状
態にされたフォトレジストフィルム3を巻き戻しながら
第1の対の圧力ロール8間へと供給するフィルム供給機
構12と、圧着前の基板5を矢印Cに沿って第1の向き
で第1の対の圧力ロール8間へと送り込むためのローラ
コンベヤ13と、圧着後の基板5を第2の向きで第2の
対の圧力ロール10間へと送り込むためのローラコンベ
ヤ14とを備える。
【0021】ローラコンベヤ14の一部は、基板を第1
の向きから第2の向きへと変えるための向き変更手段で
ある回転装置15に組み込まれている。回転装置15
は、伸縮可能なロッド16を有するピストン装置17
と、ロッド16の上端に取り付けられた回転可能なター
ンテーブル18とを備えている。第1の対の圧力ロール
8間を第1の向きで通過したフィルム圧着後の基板5が
ターンテーブル18上に到達すると、該ターンテーブル
18に設けたコンベヤロールの駆動は停止され、ロッド
16が伸長する。ターンテーブル18は、上昇位置で半
回転することにより、上に乗せた基板5の向きを180
°変えて第2の向きとする。次いでロッド16が短縮さ
れ、ターンテーブル18は搬送ライン上に戻り、コンベ
ヤロールが再駆動される。これにより、基板5は第2の
向きで第2の対の圧力ロール10間へと送り込まれ、押
圧される。
【0022】図2の実施例では、ローラコンベヤ14の
一部が回転装置15のターンテーブル18と一体となっ
て上昇・回転するようになされているが、該ローラコン
ベヤ14は搬送経路内にとどまり、ターンテーブル18
のみが上昇・回転するようにしてもよい。この場合、基
板5を乗せて上昇したターンテーブル18は、任意の角
度だけ回転した後、下降することにより、基板5を任意
の向きに変更した状態で再び搬送経路に戻すことができ
る。したがって、第2の対の圧力ロール10へ送り込ま
れるときの基板の第2の向きは、任意に選択することが
できることになる。
【0023】第2の対の圧力ロール10の下流側には、
一対または複数対の圧力ロールをさらに配置することが
できる。また、これらの圧力ロール対どうしの間にそれ
ぞれ回転装置15と同様の、あるいは異なる形式の向き
変更手段を配置することもできる。
【0024】また、基板搬送手段であるローラコンベヤ
の逆転駆動を利用することにより、同じ圧力ロール対で
複数回の押圧工程を行うようにしてもよい。
【0025】なお、図1および図3では説明の便宜上、
片面(上面)のみにフィルムをラミネートする状況を示
したが、図2に示したラミネータにより、基板の両面に
フォトレジストフィルムをラミネートする場合であって
も本発明は適用可能であることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、表面に凹凸のある基板
に対してフィルムのフォトレジスト材料を十分に密着さ
せることのできるので、フォトレジスト材料の密着が不
十分であることに起因する製品不良の発生を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラミネート方法の一実施例が行わ
れる状況を順番に説明するための概略的な断片側面図で
あり、(イ)はフィルム圧着後の基板、(ロ)は反転時
の基板、(ハ)は押圧直前の基板をそれぞれ示す。
【図2】本発明によるラミネート方法を実施するための
ラミネータの一実施例を示す概略的な側面図。
【図3】フォトレジストフィルムを基板に圧着する際に
隙間ができる状況を説明するための概略的な断片側面
図。
【符号の説明】
1 カバーフィルム、2 フォトレジスト材料、3 フ
ォトレジストフィルム、4 圧力ロール、5 基板、6
凹部、7 隙間、8 第1の対の圧力ロール、9 凸
部、10 第2の対の圧力ロール、11 フィルムのロ
ール、12 フィルム供給機構、13 ローラコンベ
ヤ、14 ローラコンベヤ、15 回転装置、16 ロ
ッド、17 ピストン装置、18 ターンテーブル。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/06 H05K 3/06 E // B29L 9:00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板にフォトレジストフィルムをラミネ
    ートする方法であって、 第1の対の圧力ロール間に、フォトレジストフィルムを
    供給するとともに基板を第1の向きで送り込み、前記フ
    ォトレジストフィルムを前記基板に圧着する段階と、 第2の対の圧力ロール間に、前記フォトレジストフィル
    ムを圧着された前記基板を第2の向きで送り込んで押圧
    する段階と、 を含み、 前記第1の向きと前記第2の向きとが互いに異なるよう
    になされている、基板にフォトレジストフィルムをラミ
    ネートする方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の向きと前記第2の向きとが1
    80゜異なることを特徴とする、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記押圧する段階において、前記基板
    は、前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に該
    基板を含む平面内で回転されることを特徴とする、請求
    項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記押圧する段階において、前記基板
    は、前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に表
    裏を反転されることを特徴とする、請求項1ないし3の
    いずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記押圧する段階において、前記基板
    は、前記第2の対の圧力ロール間に送り込まれる前に搬
    送方向を変更されることを特徴とする、請求項1ないし
    4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 基板にフォトレジストフィルムをラミネ
    ートするためのラミネータであって、 第1の対の圧力ロールと、 前記第1の対の圧力ロール間にフォトレジストフィルム
    を供給する手段と、 前記第1の対の圧力ロール間に基板を第1の向きで送り
    込む第1の搬送手段と、 第2の対の圧力ロールと、 前記第1の対の圧力ロール間で前記フォトレジストフィ
    ルムを圧着された前記基板を、前記第1の向きと異なる
    第2の向きで前記第2の対の圧力ロール間に送り込む第
    2の搬送手段と、 を備え、 前記第2の搬送手段が、前記基板の向きを前記第1の向
    きから前記第2の向きへと変えるための向き変更手段を
    有していることを特徴とする、ラミネータ。
JP8311987A 1996-11-22 1996-11-22 基板にフォトレジストフィルムをラミネートする方法およびラミネータ Pending JPH10151669A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016093919A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 トヨタ自動車株式会社 ラミネート装置
CN107303749A (zh) * 2016-04-21 2017-10-31 吴良盛 一种覆膜贴合机
CN110846939A (zh) * 2019-12-06 2020-02-28 中科天工(武汉)智能技术有限公司 转盘工位上的物料压合方法及压合装置

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JP2016093919A (ja) * 2014-11-13 2016-05-26 トヨタ自動車株式会社 ラミネート装置
CN107303749A (zh) * 2016-04-21 2017-10-31 吴良盛 一种覆膜贴合机
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