JPH10150690A - オーディオビデオ装置のリモコンユニット - Google Patents

オーディオビデオ装置のリモコンユニット

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JPH10150690A
JPH10150690A JP8306723A JP30672396A JPH10150690A JP H10150690 A JPH10150690 A JP H10150690A JP 8306723 A JP8306723 A JP 8306723A JP 30672396 A JP30672396 A JP 30672396A JP H10150690 A JPH10150690 A JP H10150690A
Authority
JP
Japan
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time
data
channel
control unit
remote control
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Application number
JP8306723A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Ikeda
清和 池田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過日の現時刻に選択されたチャンネルを容易
に知ることができるようにする。 【解決手段】 データ書き込み手段8は、チャンネル選
択ボタン14に対して行われた操作と時計手段4が発生
する時刻データとにもとづいて、チャンネルを表すチャ
ンネルデータとそのチャンネルが選ばれた時刻に係わる
選択時刻データとを対応づけて記憶手段6に書き込む。
そして、データ読み出し手段10は、時計手段4が発生
する時刻データが表す現在の時刻またはその時刻に近い
時刻を表す選択時刻データを記憶手段6において検索
し、検索した選択時刻データに対応づけて過去に記憶さ
れたチャンネルデータを記憶手段6から読み出す。情報
通知手段12は、このデータ読み出し手段10が読み出
したチャンネルデータが表すチャンネルを通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャンネル選択機
能を有してオーディオビデオ装置を操作するリモートコ
ントロールユニット(ここではリモコンユニットとい
う)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビ(受像機)やVTR(ビデオテー
プレコーダ)、あるいはステレオなどのオーディオビデ
オ装置では、リモコンユニット(AVリモコンとも呼ば
れている)が広く用いられており、このリモコンユニッ
トにより利用者は見たい番組あるいは聞きたい番組を装
置本体から離れた箇所より容易に選択することができ、
非常に便利である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば連続
ドラマなどのように毎週決った曜日の決った時間に放映
されるような番組を見る場合、放映の間隔が1週間と比
較的長いため、番組が放映される曜日になってもそのこ
とを忘れてしまい、うっかり見過ごすということが起り
がちである。本発明はこのような不具合を解消すべくな
されたもので、その目的は、過去における特定の時間に
どのチャンネルを選んでいたかを容易に知るといったこ
とが可能なオーディオビデオ装置のリモコンユニットを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、チャンネル選択ボタンを含む複数の操作ボタ
ンを備えた、オーディオビデオ装置を操作するリモコン
ユニットであって、現在の時刻を表す時刻データを発生
する時計手段と、データの記憶手段と、前記チャンネル
選択ボタンに対して行われた操作と前記時計手段が発生
する前記時刻データとにもとづいて、チャンネルを表す
チャンネルデータとそのチャンネルが選ばれた時刻に係
わる選択時刻データとを対応づけて前記記憶手段に書き
込むデータ書き込み手段と、前記時計手段が発生する前
記時刻データが表す現在の時刻またはその時刻に近い時
刻を表す前記選択時刻データを前記記憶手段において検
索し、検索した前記選択時刻データに対応づけて書き込
まれている前記チャンネルデータを前記記憶手段から読
み出すデータ読み出し手段と、前記データ読み出し手段
が読み出した前記チャンネルデータが表す前記チャンネ
ルを通知する情報通知手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0005】本発明のオーディオビデオ装置のリモコン
ユニットでは、データ書き込み手段が、チャンネル選択
ボタンに対して行われた操作と時計手段が発生する時刻
データとにもとづいて、チャンネルを表すチャンネルデ
ータとそのチャンネルが選ばれた時刻に係わる選択時刻
データとを対応づけて記憶手段に書き込む。そして、デ
ータ読み出し手段は、時計手段が発生する時刻データが
表す現在の時刻またはその時刻に近い時刻を表す選択時
刻データを記憶手段において検索し、検索した選択時刻
データに対応づけて書き込まれているチャンネルデータ
を記憶手段から読み出す。情報通知手段は、このデータ
読み出し手段が読み出したチャンネルデータが表すチャ
ンネルを通知する。したがって、利用者はこの通知によ
り、過日の現時刻にどのチャンネルを選んでいたかを容
易に知ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を実施例
にもとづき図面を参照して説明する。図1は本発明によ
るオーディオビデオ装置のリモコンユニットの一例を示
す機能ブロック図、図2は図1のオーディオビデオ装置
のリモコンユニットの操作面を示す平面図である。本実
施例のオーディオビデオ装置のリモコンユニット2はテ
レビを操作するためのものであり、図1に示すように、
本発明に特に係わる要素として時計手段4、記憶手段
6、データ書き込み手段8(以下、単に書き込み手段8
ともいう)、データ読み出し手段10(以下、単に読み
出し手段10ともいう)、情報通知手段12などを含ん
でいる。以上の構成要素は具体的には不図示の1つのマ
イクロコンピュータおよび後述する周辺装置により構成
されている。このマイクロコンピュータは、所定のプロ
グラムデータが格納されたROM(リードオンリーメモ
リ)を含み、このROMに格納された上記プログラムデ
ータにしたがって動作し上記各要素の機能を果たす。
【0007】時計手段4は、クロック発生回路(図示せ
ず)を含み、この回路が発生するクロックを計数するこ
とで、現在の日付を表す日付データおよび時刻を表す時
刻データを発生する。記憶手段6は上記マイクロコンピ
ュータを構成するRAM(ランダムアクセスメモリ)か
ら成る。このRAMは、オーディオビデオ装置のリモコ
ンユニット2に内蔵された電池によりバックアップさ
れ、記憶内容は電池が取り外されない限り保持される。
書き込み手段8は、チャンネル選択ボタン14(図2)
に対して行われた操作と時計手段4が発生する日付デー
タおよび時刻データとにもとづいて、チャンネルを表す
チャンネルデータとそのチャンネルが選ばれた選択日付
データおよび選択時刻データとを対応づけて記憶手段6
に書き込む。書き込み手段8はまた、電源ONボタン1
6が操作されてテレビの電源がオフされたとき、次に電
源がオンされたときのために、電源オフ時に選択されて
いたチャンネルのデータを記憶手段6に書き込む。
【0008】読み出し手段10は、時計手段4が発生す
る時刻データが表す現在の時刻またはその時刻に近い時
刻を表す選択時刻データを記憶手段6において検索し、
検索した選択時刻データに対応づけて書き込まれている
チャンネルデータおよび選択時刻データと共に記憶され
ている選択日付データを記憶手段6から読み出す。情報
通知手段12は、周辺装置として液晶表示装置18およ
び、スピーカ20を含む音声生成装置22を有し、読み
出し手段10が読み出したチャンネルデータが表すチャ
ンネルを所定形式のメッセージと共に液晶表示装置18
に表示し、また、音声生成装置22により所定形式の音
声メッセージの形で利用者に通知する。
【0009】操作部24は、図2に示した各操作ボタン
が操作されたとき、どのボタンが操作されたかを示す信
号を出力する。操作制御部26は、本来のリモコンユニ
ット2としての機能を果たすものであり、操作部24か
らの信号にもとづいて、テレビ本体の電源をオン/オフ
する信号や、チャンネルを選択するための信号などを赤
外線でテレビ本体に送信し、テレビ本体を制御する。
【0010】次に、このように構成されたオーディオビ
デオ装置のリモコンユニット2の動作について詳しく説
明する。このオーディオビデオ装置のリモコンユニット
2はお節介モード、お任せモード、手動モードの3種類
のモードで動作する。以下ではまず、お節介モードで動
作する場合を説明し、その後、お任せモードおよび手動
モードを順次説明する。なお、このモードの切り換えは
操作制御部26が行い、モードボタン27が一回押され
るごとにモードを切り返る。
【0011】図3はテレビの電源をオンした後の一連の
動作を示すフローチャートである。この図に示すよう
に、操作制御部26は、電源ONボタン16が操作され
るとテレビ本体の電源をオンするための信号を赤外線で
送信してテレビ本体の電源をオンに(ステップS1)
し、その後、前回電源がオフされたときに選択されてい
たチャンネルのデータを記憶手段6から読み出す(ステ
ップS2)。また、このとき書き込み手段8は、時計手
段4から現在の日付を表す日付データおよび現在の時刻
を表す時刻データを受け取って一時的に保持する。
【0012】そして、操作制御部26は、操作部24か
らの信号を監視してチャンネル選択ボタン14が電源の
オンの後、直ぐに操作されたか否かを調べ(ステップS
3)、チャンネル選択ボタン14が操作された場合(Y
ES)は、ステップS4に進んで、操作されたボタンが
対応するチャンネルを表す信号を赤外線でテレビ本体に
送信する。テレビ本体ではこの信号を受信して、信号が
表すチャンネルに切り換える。またこのとき、書き込み
手段8は、すでに保持している日付データおよび時刻デ
ータを破棄し、新たに時計手段4から現在の日付データ
および現在の時刻データを受け取って一時的に保持す
る。一方、チャンネル選択ボタン14が操作されなかっ
た場合(NO)は、操作制御部26はステップS4をと
ばし、オーディオビデオ装置のリモコンユニット2の動
作は次のステップS5に進む。
【0013】このような動作の後、書き込み手段8は、
操作部24からの信号を15分間監視する(ステップS
5)。そして、この15分の間にチャンネル選択ボタン
14が操作されなかった場合(YES)には、電源投入
後、選択されたチャンネルを利用者が視聴し、チャンネ
ルが確定しているとして、現在設定されているチャンネ
ルを表すチャンネルデータを、自身が保持している日付
データおよび時刻データ、すなわち選択日付データおよ
び選択時刻データと対応づけて記憶手段6に書き込む
(ステップS6)。その後、動作はステップS3に戻
り、操作制御部26は操作部24からの信号を監視して
チャンネル選択ボタン14が操作されたか否かを調べ、
以降、上述の動作が繰り返される。なお、上記監視時間
の15分は一例であり、例えば10分や20分とするこ
とも可能である。
【0014】一方、ステップ5でチャンネル選択ボタン
14が15分の間に操作された場合(NO)には、チャ
ンネルが確定していないことになるので、動作はステッ
プS3に戻り、操作制御部26は上述の場合と同様に、
操作部24からの信号を監視してチャンネル選択ボタン
14が操作されたか否かを調べ、この場合には結果はY
ESとなるので、ステップS4に進み、操作されたボタ
ンのチャンネルを表す信号を赤外線でテレビ本体に送信
する。テレビ本体ではこの信号を受信して、信号が表す
チャンネルに切り換える。またこのとき、書き込み手段
8は、時計手段4から日付データおよび現在の時刻を表
す時刻データを受け取って一時的に保持する。そして、
書き込み手段8は再び、操作部24からの信号を15分
間監視し(ステップS5)、以降、上述の動作を繰り返
す。
【0015】以上の動作により、記憶手段6には利用者
が15分以上継続して視聴したチャンネルのデータ(チ
ャンネルデータ)と、そのチャンネルを視聴し始めた時
刻のデータ、すなわち選択時刻データ、ならびに選択日
付データとが対応づけた状態で記憶手段6にすべて書き
込まれる。一方、読み出し手段10は、時計手段4から
現在の時刻データを受け取り、そのデータが表す時刻ま
たはその時刻に近い時刻を表す選択時刻データを記憶手
段6において検索する。そして、検索した選択時刻デー
タに対応づけて書き込まれているチャンネルデータを選
択日付データと共に記憶手段6から読み出す。読み出し
手段10は、記憶手段6から読み出したチャンネルデー
タのうち、時計手段4が発生する現在の日付データと、
記憶手段6から読み出した選択日付データとにもとづい
て、昨日の日付を表す選択日付データに対応するチャン
ネルデータと、1週間前の日付、すなわち本日と同一の
曜日を表す選択日付データとに対応するチャンネルデー
タとをピックアップし、情報通知手段12に供給する。
【0016】情報通知手段12は、これらのチャンネル
データを受け取ると、図2に示すように、液晶表示装置
18の画面28に“先週のこの時間は”というメッセー
ジを表示し、それにつづけて上記1週間前の日付に対応
するチャンネルデータが表すチャンネル番号、例えば
“6”を表示し、また、行を変えて、“昨日のこの時間
は”というメッセージを表示し、それにつづけて昨日の
日付に対応するチャンネルデータが表すチャンネル番
号、例えば“10”を表示する。また、情報通知手段1
2は、一定の時間ごとに、例えば“昨日のこの時間は1
0チャンネルです”や、“先週のこの時間は6チャンネ
ルです”といった音声メッセージを音声生成装置22に
より発生させ、利用者に通知する。なお、情報通知手段
12によるこの音声メッセージによる表示は、音声ボタ
ン30が押され、音声メッセージによる表がオンとなっ
ている場合のみ行われる。
【0017】したがって、利用者はこれらの表示を見る
ことにより、また音声メッセージを聞くことにより、1
週間前のこの時間にはどのチャンネルを見ていたか、ま
た昨日のこの時間にはどのチャンネルを見ていたかを容
易に知る事ができる。そのため、例えば毎日あるいは1
週間ごとに放映される連続ドラマなどをうっかり見過ご
すといったミスを解消できる。なお、記憶手段6には選
択日付データおよび選択時刻データと選択されたチャン
ネルのデータとが対応づけて書き込まれているので、こ
れらのデータにもとづいて、例えば1週間前の特定の時
刻にどのチャンネルを見ていたかを表示することも容易
である。この場合の表示は、図2に示したように、例え
ば“先週の9時からは 4”といった表示となる。
【0018】さらに、記憶手段6に書き込まれているデ
ータにもとづいて、例えば過去4週の期間中にもっと高
頻度で視聴したチャンネルを抽出して表示したり、高頻
度で試聴した上位何チャンネルかを表示するといったこ
も容易に行え、利用者がチャンネルを選択する上で大い
に参考となる。なお、音声メッセージによる通知は、具
体的には、時報的に毎時間の0分や、30分に行った
り、あるいはそれらの時刻の3分、5分、あるいは10
分前といった時刻に行ってもよい。また、どの時刻に音
声メッセージによる通知を行うかを利用者が選択できる
ようにしておくことも可能である。また、音声メッセー
ジにより通知する以外にも、何らかの信号音を発生して
通知する構成とすることも可能である。
【0019】記憶手段6に書き込まれた選択日付デー
タ、選択時刻データ、ならびにチャンネルデータは上述
のような表示に利用する以外にも、例えばコンピュータ
ネットワークにオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
ト2を接続して上記データをネットワークサーバに送り
統計データとして利用することも可能である。これによ
り、例えばデータを分析することで利用者の好みの傾向
が分り、分析結果から、利用者の好みに合う番組を自動
的に選択提示したり、その番組の開始時刻に信号音(ア
ラームなど)を鳴らして知らせるといったことが可能と
なる。また、VTRに録画する場合には記憶手段6に蓄
積されている情報を録画の予約情報として活用すること
も可能である。
【0020】なお、上記実施例では、書き込み手段8
は、チャンネルが選択された時刻のデータ、すなわち利
用者がそのチャンネルを視聴し始めた時刻のデータを記
憶手段6に書き込むとしたが、チャンネルの視聴を終了
した時刻のデータも記憶手段6に書き込んで記録するよ
うにすれば、例えば上述のように統計データとして利用
する場合により正確な分析が可能となる。これを実現す
るには、図3のステップS5でチャンネルが確定した
後、書き込み手段8が操作部24からの信号を監視し
て、チャンネル選択の解消を識別し、時計手段4からの
データによりチャンネルの選択が解消された時刻に係わ
る解消時刻データを、チャンネルデータと対応づけて記
憶手段6に書き込む構成とすればよい。
【0021】ところで、テレビの番組は通常、各時間の
0分から、あるいは30分から始まり、また同様の時間
に終了することが多い。したがって、書き込み手段8が
選択時刻データや解消時刻データを記憶手段6に書き込
む際、きりの良い時刻を表すように修正を加えて記憶手
段6に書き込むことが有効である。具体的には、例えば
5分、10分、15分、30分、45分、60分のいず
れかのきざみの時刻を表す選択時刻データを記憶手段6
に書き込むようにし、その際、時計手段4が発生する時
刻データが表す時刻より早く、最も近い上記きざみの時
刻を表す選択時刻データを記憶手段6に書き込んだり、
逆に、時計手段4が発生する時刻データが表す時刻より
遅く、最も近い上記きざみの時刻を表す選択時刻データ
を記憶手段6に書き込むようにすればよい。そして、解
消時刻データに関しても同様に対処すればよい。
【0022】また、選択時刻データについては、時計手
段4が発生する時刻データが表す時刻より早く、最も近
い上記きざみの時刻を表す選択時刻データを採用し、一
方、解消時刻データについては逆に、時計手段4が発生
する時刻データが表す時刻より遅く、最も近い上記時間
きざみの時刻を表す選択時刻データを採用するようにす
ることも有効である。すなわちこの場合には、利用者が
試聴していた時間を確実に含む時間帯の情報が記録され
ることになる。この場合の具体例を[表1]、[表2]
に示す。[表1]は時間きざみを5分とした場合、[表
2]は10分とした場合をそれぞれ示している。もとの
時刻が時計手段4が発生する時刻データが表す時刻であ
り、補正後の時刻が記憶手段6に書き込まれる選択時刻
データおよび解消時刻データが表す時刻である。なお、
各表には参考としてチャンネル番号の具体例も記載し
た。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】なお、書き込み手段8が記憶手段6に書き
込む選択時刻データおよび解消時刻データは、利用者が
修正ボタン32などを操作して適切に修正できるように
したり、また、時間きざみの選択や、時計手段4が発生
する時刻データの時刻より早い時刻を採用するか、ある
いは遅い時刻を採用するかの選択を行えるようにしてお
くこも有効であり、そのような機能は容易に実現でき
る。
【0026】上記実施例では、利用者がチャンネル選択
ボタン14を操作してチャンネルを選択する場合を説明
したが、チャンネル送りボタン34やチャンネル戻しボ
タン35によりチャンネルを選択する場合にも、チャン
ネル送りボタン34およびチャンネル戻しボタン35が
どのように操作されたかを監視することで、最初に選択
されていたチャンネルをもとに、どのチャンネルが選択
されたかを識別することができるので、本発明を適用す
ることは容易である。なお、テレビによっては、チャン
ネル送りボタン34およびチャンネル戻しボタン35を
操作したとき、ボタンを1回押すごとにチャンネル番号
が1ずつ変化するのではなく、設定にもとづいて例えば
1→3→4→6→8→10→12→48のように変化さ
せることが可能なものもある。この場合には、チャンネ
ル送りボタン34およびチャンネル戻しボタン35の操
作によりチャンネルがどのように変化するかの設定情報
をオーディオビデオ装置のリモコンユニット2が有して
いる必要がある。この設定情報の入力は、利用者が例え
ばチャンネル選択ボタン14などを操作して行うといっ
た構成により容易に実現できる。
【0027】また、図2に示したように、リモコンユニ
ット2で選択したチャンネル番号を液晶表示装置18の
画面28に“現在 8”のように表示したり、あるいは
音声メッセージで通知し、利用者がテレビ本体で実際に
選択されているチャンネルを確認して、もし異なってい
る場合には、チャンネル選択ボタン14などを操作して
リモコンユニット2側で選択されているチャンネルを変
更修正するといった構成とすることも有効である。な
お、チャンネル送りボタン34およびチャンネル戻しボ
タン35を操作した際のチャンネル変化の設定情報は、
上述のように利用者がボタンを操作して入力する以外に
も、テレビ本体から設定情報を例えば赤外線で送信し、
リモコンユニット2でこれを受信しその情報にもとづい
て自動的に設定を行う構成とすることも可能であり、そ
の場合には手間が掛からず便利である。
【0028】上記実施例では、先週のこの時間に視聴し
ていたチャンネルなどの情報をリモコンユニット2の情
報通知手段12により利用者に通知したが、テレビ本体
の画面およびスピーカを通じて通知する構成とすること
も有効である。この場合には、読み出し手段10が記憶
手段6から読み出したチャンネルデータを、情報通知手
段12と共に、操作制御部26に供給し、操作制御部2
6は、本発明の送信手段として機能して、読み出し手段
10からのチャンネルデータを赤外線でテレビ本体に送
信する構成とすればよい。そして、テレビ本体ではオー
ディオビデオ装置のリモコンユニット2から送られてき
たチャンネルデータにもとづいてテレビ本体の画面28
に“先週のこの時間は 6”といったメッセージを表示
したり、あるいはスピーカから同内容の音声メッセージ
を送出することになる。
【0029】次に、このオーディオビデオ装置のリモコ
ンユニット2がお任せモードで動作する場合について説
明する。このモードはモードボタン27を操作すること
で設定し、このモードでは読み出し手段10は、時計手
段4が発生する時刻データにもとづいて、例えば各時間
の0分や30分といったきりの良い時刻に記憶手段6の
記憶内容を検索し、例えば昨日あるいは先週のこの時刻
に選択されていたチャンネルデータを取り出す。そし
て、操作制御部26はこのチャンネルデータをチャンネ
ル設定のためのデータとしてテレビ本体に赤外線で送信
する。その結果、テレビ本体ではこのチャンネルデータ
が表すチャンネルに切り替えられる。
【0030】すなわち、このお任せモードでは、利用者
は一切チャンネル選択の操作を行う必要がなく、リモコ
ンユニット2が自動的に利用者が視聴したいチャンネル
を選択してくれるので、例えば毎日あるいは1週間ごと
に放映される連続ドラマなどをうっかり見過ごすといっ
たミスを解消できる。なお、このお任せモードでは、上
述のように記憶手段6から読み出したチャンネルデータ
そのものにもとづいてチャンネルを選択設定する以外に
も、記憶手段6の記憶内容を統計的に分析して利用者の
好みを認識し、その認識結果にもとづいて利用者の好み
に合う番組を自動的に選択設定する構成とすることも可
能である。
【0031】次に、このオーディオビデオ装置のリモコ
ンユニット2が手動モードで動作する場合について説明
する。このモードでは、操作制御部26は、昨日ボタン
36および先週ボタン38のいずれかが押されたとき、
どのボタンが押されたかを示すデータを読み出し手段1
0に供給する。そして、読み出し手段10は、次:音声
ボタン30、現:音声ボタン31、次:切替ボタン4
0、現:切替ボタン41のいずれかが押されたとき次の
ように動作する。まず、現:音声ボタン31が押された
とき、読み出し手段10は時計手段4から現在の時刻デ
ータを受け取り、そのデータが表す時刻またはその時刻
に近い時刻を表す選択時刻データを記憶手段6において
検索する。そして、検索した選択時刻データに対応づけ
て書き込まれているチャンネルデータを選択日付データ
と共に記憶手段6から読み出す。
【0032】読み出し手段10は、記憶手段6から読み
出したチャンネルデータのうち、時計手段4が発生する
現在の日付データと、記憶手段6から読み出した選択日
付データとにもとづいて、昨日の日付を表す選択日付デ
ータに対応するチャンネルデータと、1週間前の日付、
すなわち本日と同一の曜日を表す選択日付データとに対
応するチャンネルデータとをピックアップし、さらに、
ここで操作制御部26から昨日ボタン36が押されたこ
を示すデータが供給されていた場合には前者のチャンネ
ルデータを、一方、操作制御部26から先週ボタン38
が押されたこを示すデータが供給されていた場合には後
者のチャンネルデータを情報通知手段12に供給する。
【0033】情報通知手段12は、このチャンネルデー
タを受け取ると、そのデータが昨日のチャンネルデータ
であるかあるいは先週のチャンネルデータであるかによ
って、例えば“昨日のこの時間は10チャンネルです”
や、“先週のこの時間は6チャンネルです”といった音
声メッセージを音声生成装置22により発生させ、利用
者に通知する。一方、次:音声ボタン30が押されたと
きは、読み出し手段10は上述の場合と基本的に同様の
手順で記憶手段6より次の時間帯に視聴されていたチャ
ンネルのデータを読み出す。そして、昨日ボタン36お
よび先週ボタン38のいずれが押されたかに応じて、昨
日の日付を表す選択日付データに対応するチャンネルデ
ータ、および先週の同一の曜日を表す選択日付データに
対応するチャンネルデータのいずれかを情報通知手段1
2に供給する。
【0034】情報通知手段12は、このチャンネルデー
タを受け取ると、そのデータが昨日のチャンネルデータ
であるかあるいは先週のチャンネルデータであるかによ
って、例えば“昨日の次の時間は10チャンネルです”
や、“先週の次の時間は6チャンネルです”といった音
声メッセージを音声生成装置22により発生させ、利用
者に通知する。
【0035】また、現:切替ボタン41が押されたとき
は、読み出し手段10は記憶手段6より現在の時間帯に
視聴されていたチャンネルのデータを読み出す。そし
て、昨日ボタン36および先週ボタン38のいずれが押
されたかに応じて、昨日の日付を表す選択日付データに
対応するチャンネルデータ、および先週の同一の曜日を
表す選択日付データに対応するチャンネルデータのいず
れかを操作制御部26に供給する。操作制御部26はこ
のチャンネルデータにもとづいて、そのデータが表すチ
ャンネルを選択するための信号を赤外線でテレビ本体に
送信し、チャンネルを切り替える。
【0036】一方、次:切替ボタン40が押されたとき
は、読み出し手段10は記憶手段6より次の時間帯に視
聴されていたチャンネルのデータを読み出す。そして、
昨日ボタン36および先週ボタン38のいずれが押され
たかに応じて、昨日の日付を表す選択日付データに対応
するチャンネルデータ、および先週の同一の曜日を表す
選択日付データに対応するチャンネルデータのいずれか
を操作制御部26に供給する。操作制御はこのチャンネ
ルデータにもとづいて、そのデータが表すチャンネルを
選択するための信号を赤外線でテレビ本体に送信し、チ
ャンネルを切り替える。
【0037】したがって、この手動モードでは、利用者
は必要なときにボタンを押すことで過日の現在の時間帯
あるいは次の時間帯のどのチャンネルを視聴していたか
を容易に知る事ができ、また、そのチャンネルに容易に
切り替えることができる。なお、このモードでも、記憶
手段6に蓄積されているデータを統計的に分析して例え
ば過去4週の期間中にもっと高頻度で視聴したチャンネ
ルを抽出して通知したりあるいはそのチャンネルに切り
替えたりすることも可能である。この場合には、例えば
図2に示したように、MAXボタン42を設け、このボ
タンが押されたとき、読み出し手段10などが必要な動
作を行う構成とすればよい。
【0038】なお、上記実施例では利用者に対するチャ
ンネルの通知は液晶表示装置18の画面表示と、音声メ
ッセージの両方で行うとしたが、いずれか一方のみで利
用者に通知することも無論可能である。また、液晶表示
装置18の画面表示では、表示内容をスクロールさせる
ことができるようにしておけば、より多くの情報を表示
することが可能となり、そのような機能は容易に実現で
きる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明のオーディオ
ビデオ装置のリモコンユニットでは、データ書き込み手
段が、チャンネル選択ボタンに対して行われた操作と時
計手段が発生する時刻データとにもとづいて、チャンネ
ルを表すチャンネルデータとそのチャンネルが選ばれた
時刻に係わる選択時刻データとを対応づけて記憶手段に
書き込む。そして、データ読み出し手段は、時計手段が
発生する時刻データが表す現在の時刻またはその時刻に
近い時刻を表す選択時刻データを記憶手段において検索
し、検索した選択時刻データに対応づけて書き込まれて
いるチャンネルデータを記憶手段から読み出す。情報通
知手段は、このデータ読み出し手段が読み出したチャン
ネルデータが表すチャンネルを通知する。したがって、
利用者はこの通知により、過日の現時刻にどのチャンネ
ルを選んでいたかを容易に知ることができる。また、例
えばコンピュータネットワークにこのオーディオビデオ
装置のリモコンユニットを接続して記憶手段に書き込ま
れているデータをネットワークサーバに送り統計データ
として利用することも可能である。これにより、例えば
データを分析することで利用者の好みの傾向が分り、分
析結果から、利用者の好みに合う番組を自動的に選択提
示したり、その番組の開始時刻に信号音(アラームな
ど)を鳴らして知らせるといったことが可能となる。さ
らに、VTRに録画する場合には記憶手段に蓄積されて
いる情報を録画の予約情報として活用することも可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオーディオビデオ装置のリモコン
ユニットの一例を示す機能ブロック図である。
【図2】実施例のオーディオビデオ装置のリモコンユニ
ットの操作面を示す平面図である。
【図3】実施例のオーディオビデオ装置のリモコンユニ
ットの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2……リモコンユニット、4……時計手段、6……記憶
手段、8……データ書き込み手段(書き込み手段)、1
0……データ読み出し手段(読み出し手段)、12……
情報通知手段、14……チャンネル選択ボタン、16…
…電源ONボタン、18……液晶表示装置、20……ス
ピーカ、22……音声生成装置、24……操作部、26
……操作制御部、27……モードボタン、28……画
面、30……次:音声ボタン、31……現:音声ボタ
ン、32……修正ボタン、34……チャンネル送りボタ
ン、35……チャンネル戻しボタン、36……昨日ボタ
ン、38……先週ボタン、40……次:切替ボタン、4
1……現:切替ボタン、42……MAXボタン。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンネル選択ボタンを含む複数の操作
    ボタンを備えた、オーディオビデオ装置を操作するリモ
    コンユニットであって、 現在の時刻を表す時刻データを発生する時計手段と、 データの記憶手段と、 前記チャンネル選択ボタンに対して行われた操作と前記
    時計手段が発生する前記時刻データとにもとづいて、チ
    ャンネルを表すチャンネルデータとそのチャンネルが選
    ばれた時刻に係わる選択時刻データとを対応づけて前記
    記憶手段に書き込むデータ書き込み手段と、 前記時計手段が発生する前記時刻データが表す現在の時
    刻またはその時刻に近い時刻を表す前記選択時刻データ
    を前記記憶手段において検索し、検索した前記選択時刻
    データに対応づけて書き込まれている前記チャンネルデ
    ータを前記記憶手段から読み出すデータ読み出し手段
    と、 前記データ読み出し手段が読み出した前記チャンネルデ
    ータが表す前記チャンネルを通知する情報通知手段と、
    を備えたことを特徴とするオーディオビデオ装置のリモ
    コンユニット。
  2. 【請求項2】 前記データ書き込み手段は、前記チャン
    ネルが選ばれた時刻に係わる前記選択時刻データと共
    に、前記チャンネルの選択が解消された時刻に係わる解
    消時刻データを前記記憶手段に書き込むことを特徴とす
    る請求項1記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記時計手段は、現在の時刻を表す前記
    時刻データと共に、現在の日付を表す日付データを発生
    し、前記データ書き込み手段は、前記チャンネルが選択
    された時刻に係わる前記選択時刻データと共に、前記チ
    ャンネルが選択された日付を表す選択日付データを前記
    記憶手段に書き込むことを特徴とする請求項1または2
    に記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニット。
  4. 【請求項4】 前記データ読み出し手段は、前記選択時
    刻データと共に特定の日付を表す前記選択日付データに
    対応づけて記憶されている前記チャンネルデータを前記
    記憶手段から読み出すことを特徴とする請求項3記載の
    オーディオビデオ装置のリモコンユニット。
  5. 【請求項5】 前記特定の日付は昨日の日付または1週
    間前の日付であることを特徴とする請求項4記載のオー
    ディオビデオ装置のリモコンユニット。
  6. 【請求項6】 前記データ書き込み手段は、5分、10
    分、15分、30分、45分、60分のいずれかのきざ
    みの時刻を表す前記選択時刻データを前記記憶手段に書
    き込むことを特徴とする請求項1記載のオーディオビデ
    オ装置のリモコンユニット。
  7. 【請求項7】 前記データ書き込み手段は、前記時計手
    段が発生する前記時刻データが表す時刻より早く、前記
    時刻データが表す時刻に最も近い時刻を表す前記選択時
    刻データを前記記憶手段に書き込むことを特徴とする請
    求項6記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
  8. 【請求項8】 前記データ書き込み手段は、前記時計手
    段が発生する前記時刻データが表す時刻より遅く、前記
    時刻データが表す時刻に最も近い時刻を表す前記選択時
    刻データを前記記憶手段に書き込むことを特徴とする請
    求項6記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
  9. 【請求項9】 前記データ書き込み手段は、5分、10
    分、15分、30分、45分、60分のいずれかのきざ
    みの時刻を表す前記解消時刻データを前記記憶手段に書
    き込むことを特徴とする請求項2記載のオーディオビデ
    オ装置のリモコンユニット。
  10. 【請求項10】 前記データ書き込み手段は、前記時計
    手段が発生する前記時刻データが表す時刻より早く、前
    記時刻データが表す時刻に最も近い時刻を表す前記解消
    時刻データを前記記憶手段に書き込むことを特徴とする
    請求項9記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
  11. 【請求項11】 前記データ書き込み手段は、前記時計
    手段が発生する前記時刻データが表す時刻より遅く、前
    記時刻データが表す時刻に最も近い時刻を表す前記解消
    時刻データを前記記憶手段に書き込むことを特徴とする
    請求項9記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
  12. 【請求項12】 前記情報通知手段は、文字により前記
    チャンネルを通知することを特徴とする請求項1記載の
    オーディオビデオ装置のリモコンユニット。
  13. 【請求項13】 前記情報通知手段は、液晶表示装置に
    より前記チャンネルを通知することを特徴とする請求項
    12記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニット。
  14. 【請求項14】 前記情報通知手段は、信号音または音
    声により前記チャンネルを通知することを特徴とする請
    求項1記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
  15. 【請求項15】 前記データ読み出し手段が読み出した
    前記チャンネルデータを前記オーディオビデオ装置の本
    体に送信する送信手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項1記載のオーディオビデオ装置のリモコンユニッ
    ト。
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