JPH10148840A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH10148840A JPH10148840A JP30906496A JP30906496A JPH10148840A JP H10148840 A JPH10148840 A JP H10148840A JP 30906496 A JP30906496 A JP 30906496A JP 30906496 A JP30906496 A JP 30906496A JP H10148840 A JPH10148840 A JP H10148840A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- lsi
- wirings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 静電気による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作及び
破壊を防止した液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 液晶表示パネル11に具備された液晶駆動
用電極配線15及びこれに接続される液晶表示素子駆動用
ＬＳＩ12の周辺外側部に、これを囲むように敷設され、
かつ接地される網状の導電性パターン14を備えたもので
ある。
破壊を防止した液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 液晶表示パネル11に具備された液晶駆動
用電極配線15及びこれに接続される液晶表示素子駆動用
ＬＳＩ12の周辺外側部に、これを囲むように敷設され、
かつ接地される網状の導電性パターン14を備えたもので
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
表示面に蓄積された静電荷を液晶表示素子駆動用ＬＳＩ
に悪影響を与えることなく除去できるようにした液晶表
示装置に関するものである。
表示面に蓄積された静電荷を液晶表示素子駆動用ＬＳＩ
に悪影響を与えることなく除去できるようにした液晶表
示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯情報通信及び携帯情報端末用
液晶表示装置については、表示容量の高精細度化、薄型
化、軽量化の要望が強くなってきており、これに伴い、
液晶表示装置中の液晶表示パネルを駆動する液晶駆動用
のＬＳＩ実装は、従来の樹脂パッケージをプリント基板
へ実装して液晶表示パネルと接続する方法から、ガラス
基板上に直接ＬＳＩチップを搭載するＣＯＧ工法や、フ
ィルムキャリア上にＬＳＩチップを実装して、フィルム
キャリア端子と液晶表示パネル端子を直接もしくはヒー
トシールを介して接続する方法へと変化してきている。
さらにＬＳＩはコストダウンのためにチップサイズ縮小
化が必要となり、ますます微細化が進められてきてい
る。このような構成は静電気に対して電気的に極めて弱
い構造となるため、静電気防止対策が必要となり、これ
を施した液晶表示装置としては、例えば特開平２−3105
31号公報に示されるように液晶表示パネル周辺部にダミ
ーパターンを設け、その端子(ダミー端子)をこの回路基
板のフレームグランドと電気的に接続をしたものが知ら
れている。
液晶表示装置については、表示容量の高精細度化、薄型
化、軽量化の要望が強くなってきており、これに伴い、
液晶表示装置中の液晶表示パネルを駆動する液晶駆動用
のＬＳＩ実装は、従来の樹脂パッケージをプリント基板
へ実装して液晶表示パネルと接続する方法から、ガラス
基板上に直接ＬＳＩチップを搭載するＣＯＧ工法や、フ
ィルムキャリア上にＬＳＩチップを実装して、フィルム
キャリア端子と液晶表示パネル端子を直接もしくはヒー
トシールを介して接続する方法へと変化してきている。
さらにＬＳＩはコストダウンのためにチップサイズ縮小
化が必要となり、ますます微細化が進められてきてい
る。このような構成は静電気に対して電気的に極めて弱
い構造となるため、静電気防止対策が必要となり、これ
を施した液晶表示装置としては、例えば特開平２−3105
31号公報に示されるように液晶表示パネル周辺部にダミ
ーパターンを設け、その端子(ダミー端子)をこの回路基
板のフレームグランドと電気的に接続をしたものが知ら
れている。
【０００３】以下図面を参照しながら従来の液晶表示装
置について説明する。図３(a)は従来の静電気防止機能
を有する液晶表示装置を示す平面図であり、同図(b)は
同じく側面図である。各図において、１は液晶表示用端
子８とダミーパターン５を有する液晶表示パネル、３は
インナーリードボンディングにより実装された液晶駆動
用ＬＳＩ２と、ダミーパターン６とＬＳＩ出力配線パタ
ーン９と、ＬＳＩ入力配線パターン10が敷設されたフィ
ルムキャリア、４はフレームグランド７とＬＳＩ入力配
線11を有する回路基板である。フィルムキャリア３と液
晶表示パネル１は、異方性コネクタ(図示せず)により電
気的に接続され、フィルムキャリア３と回路基板４は半
田付けにより電気的に接続される。
置について説明する。図３(a)は従来の静電気防止機能
を有する液晶表示装置を示す平面図であり、同図(b)は
同じく側面図である。各図において、１は液晶表示用端
子８とダミーパターン５を有する液晶表示パネル、３は
インナーリードボンディングにより実装された液晶駆動
用ＬＳＩ２と、ダミーパターン６とＬＳＩ出力配線パタ
ーン９と、ＬＳＩ入力配線パターン10が敷設されたフィ
ルムキャリア、４はフレームグランド７とＬＳＩ入力配
線11を有する回路基板である。フィルムキャリア３と液
晶表示パネル１は、異方性コネクタ(図示せず)により電
気的に接続され、フィルムキャリア３と回路基板４は半
田付けにより電気的に接続される。
【０００４】次にその動作について説明する。まず、外
部からの帯電物により液晶表示面に放電された電荷は、
液晶表示パネル１に敷設されたダミーパターン５からフ
ィルムキャリア３に敷設されたダミーパターン６を経由
して回路基板４のフレームグランド７に放電する。この
ように静電気放電による電荷が、ＬＳＩに直接印加され
ないため、液晶駆動用ＬＳＩ２の破壊を防止する構成と
なっている。
部からの帯電物により液晶表示面に放電された電荷は、
液晶表示パネル１に敷設されたダミーパターン５からフ
ィルムキャリア３に敷設されたダミーパターン６を経由
して回路基板４のフレームグランド７に放電する。この
ように静電気放電による電荷が、ＬＳＩに直接印加され
ないため、液晶駆動用ＬＳＩ２の破壊を防止する構成と
なっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、液晶表示パネルから回路基板のフレーム
グランドへの静電気放電により発生する放電電流は非常
に高速な電流であり、上記ダミーパターンに沿って放電
電流の変化と等しいスピードの磁界変化が現われるた
め、その磁界の電磁誘導により液晶駆動用ＬＳＩが誤動
作するという問題点を有していた。また、液晶表示装置
はセット部品でも一番外側に実装され、しかも表示面は
直接手に触れる機会が多く、とくに携帯情報通信及び携
帯情報端末用液晶表示装置においては、これによる静電
気放電のため、液晶表示装置としての機能を満足するこ
とができないという問題を有している。
来の構成では、液晶表示パネルから回路基板のフレーム
グランドへの静電気放電により発生する放電電流は非常
に高速な電流であり、上記ダミーパターンに沿って放電
電流の変化と等しいスピードの磁界変化が現われるた
め、その磁界の電磁誘導により液晶駆動用ＬＳＩが誤動
作するという問題点を有していた。また、液晶表示装置
はセット部品でも一番外側に実装され、しかも表示面は
直接手に触れる機会が多く、とくに携帯情報通信及び携
帯情報端末用液晶表示装置においては、これによる静電
気放電のため、液晶表示装置としての機能を満足するこ
とができないという問題を有している。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
であり、静電気による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作及び破
壊を防止した液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
であり、静電気による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作及び破
壊を防止した液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、液晶表示パネルに具備された液晶駆動用電極配線及
びこれに接続される液晶表示素子駆動用ＬＳＩの周辺外
側部に、これを囲むように敷設され、かつ接地される網
状の導電性パターンを備えたものである。
は、液晶表示パネルに具備された液晶駆動用電極配線及
びこれに接続される液晶表示素子駆動用ＬＳＩの周辺外
側部に、これを囲むように敷設され、かつ接地される網
状の導電性パターンを備えたものである。
【０００８】この本発明によれば、外部からの帯電物に
より液晶表示面に放電された静電荷は、導電性パターン
を介して回路基板のフレームグランドに放電するが、導
電性パターンが網状のため、放電電流によって発生する
磁界は互いに打ち消しあって減少し、また、放電電流の
大半は網状パターン中心部分に流れることから、発生す
る磁界はＬＳＩに影響を及ぼさないレベルにまで減少す
ることになり、静電気による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作
及び破壊を防止した液晶表示装置が得られる。
より液晶表示面に放電された静電荷は、導電性パターン
を介して回路基板のフレームグランドに放電するが、導
電性パターンが網状のため、放電電流によって発生する
磁界は互いに打ち消しあって減少し、また、放電電流の
大半は網状パターン中心部分に流れることから、発生す
る磁界はＬＳＩに影響を及ぼさないレベルにまで減少す
ることになり、静電気による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作
及び破壊を防止した液晶表示装置が得られる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明の各実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
【００１０】（実施の形態１）図１(a)は本発明の液晶
表示装置の実施の形態１におけるガラス基板上に直接Ｌ
ＳＩチップを搭載するＣＯＧ実装タイプの液晶表示装置
を示す平面図であり、同図(b)は同じく側面図である。
図１において、液晶表示パネル11には、液晶駆動用電極
配線15と、ＬＳＩ入力配線16と、その周辺外側部に網状
の導電性パターン14が敷設され、液晶駆動用電極配線15
及びＬＳＩ入力配線16には液晶駆動用ＬＳＩ12が実装さ
れている。13は、回路基板の液晶駆動用ＬＳＩ12の入力
と、ＬＳＩ入力配線16を電気的に接続するための配線18
と、回路基板のフレームグランドと網状の導電パターン
を電気的に接続するための配線17を有するフィルムコネ
クタである。液晶表示パネル11とフィルムコネクタ13の
電気的接続は、異方性コネクタ(図示せず)により接続す
るが、ホットメルト接着剤を用いて接続を行ってもよ
い。なお、液晶表示パネル11に接続される液晶駆動用Ｌ
ＳＩの個数は、液晶表示容量により多数個使用すること
もできる。また、網状導体の形状において放電電流の流
れる方向に対して垂直方向に並ぶ導体の間隔は等間隔と
し、導体の本数は３本以上が望ましい。
表示装置の実施の形態１におけるガラス基板上に直接Ｌ
ＳＩチップを搭載するＣＯＧ実装タイプの液晶表示装置
を示す平面図であり、同図(b)は同じく側面図である。
図１において、液晶表示パネル11には、液晶駆動用電極
配線15と、ＬＳＩ入力配線16と、その周辺外側部に網状
の導電性パターン14が敷設され、液晶駆動用電極配線15
及びＬＳＩ入力配線16には液晶駆動用ＬＳＩ12が実装さ
れている。13は、回路基板の液晶駆動用ＬＳＩ12の入力
と、ＬＳＩ入力配線16を電気的に接続するための配線18
と、回路基板のフレームグランドと網状の導電パターン
を電気的に接続するための配線17を有するフィルムコネ
クタである。液晶表示パネル11とフィルムコネクタ13の
電気的接続は、異方性コネクタ(図示せず)により接続す
るが、ホットメルト接着剤を用いて接続を行ってもよ
い。なお、液晶表示パネル11に接続される液晶駆動用Ｌ
ＳＩの個数は、液晶表示容量により多数個使用すること
もできる。また、網状導体の形状において放電電流の流
れる方向に対して垂直方向に並ぶ導体の間隔は等間隔と
し、導体の本数は３本以上が望ましい。
【００１１】以上のように本実施の形態によれば、外部
からの帯電物により液晶表示面に放電された静電荷は、
網状の導電性パターン14からフィルムコネクタ13の配線
17を介して回路基板のフレームグランドに接地され放電
されるので、放電電流によって発生する磁界は導体が網
状のために微小なものとなり、液晶駆動用ＬＳＩ12及び
液晶駆動用電極配線15及び、ＬＳＩ入力配線16への電磁
誘導による影響は低減され、液晶駆動用ＬＳＩ12の誤動
作が防止できる。また、静電荷が液晶駆動用ＬＳＩ12に
印加されないため、液晶駆動用ＬＳＩ12の破壊も防止で
きる。
からの帯電物により液晶表示面に放電された静電荷は、
網状の導電性パターン14からフィルムコネクタ13の配線
17を介して回路基板のフレームグランドに接地され放電
されるので、放電電流によって発生する磁界は導体が網
状のために微小なものとなり、液晶駆動用ＬＳＩ12及び
液晶駆動用電極配線15及び、ＬＳＩ入力配線16への電磁
誘導による影響は低減され、液晶駆動用ＬＳＩ12の誤動
作が防止できる。また、静電荷が液晶駆動用ＬＳＩ12に
印加されないため、液晶駆動用ＬＳＩ12の破壊も防止で
きる。
【００１２】（実施の形態２）図２(a)は本発明の液晶
表示装置の実施の形態２におけるフィルムキャリアにＬ
ＳＩチップを実装するタイプの液晶表示装置を示す平面
図であり、同図(b)は同じく側面図である。図２におい
て、液晶表示パネル21には、液晶駆動用電極配線25と、
その周辺外側部に網状の導電性パターン24が敷設されて
いる。フィルムキャリア23には、ＬＳＩ出力配線26と、
ＬＳＩ入力配線27と、その周辺外側部に網状の導電性パ
ターン28が敷設され、ＬＳＩ出力配線26及びＬＳＩ入力
配線には液晶駆動用ＬＳＩ22が実装されている。液晶表
示パネル11とフィルムキャリア２３の電気的接続は、異
方性コネクタ（図示せず)により行う。なお、液晶表示
パネル21に接続されるフィルムキャリア及び液晶駆動用
ＬＳＩの個数は、液晶表示容量により多数個使用するこ
ともできる。また、網状導体の形状において放電電流の
流れる方向に対して垂直方向に並ぶ導体の間隔は等間隔
とし、導体の本数は３本以上が望ましい。
表示装置の実施の形態２におけるフィルムキャリアにＬ
ＳＩチップを実装するタイプの液晶表示装置を示す平面
図であり、同図(b)は同じく側面図である。図２におい
て、液晶表示パネル21には、液晶駆動用電極配線25と、
その周辺外側部に網状の導電性パターン24が敷設されて
いる。フィルムキャリア23には、ＬＳＩ出力配線26と、
ＬＳＩ入力配線27と、その周辺外側部に網状の導電性パ
ターン28が敷設され、ＬＳＩ出力配線26及びＬＳＩ入力
配線には液晶駆動用ＬＳＩ22が実装されている。液晶表
示パネル11とフィルムキャリア２３の電気的接続は、異
方性コネクタ（図示せず)により行う。なお、液晶表示
パネル21に接続されるフィルムキャリア及び液晶駆動用
ＬＳＩの個数は、液晶表示容量により多数個使用するこ
ともできる。また、網状導体の形状において放電電流の
流れる方向に対して垂直方向に並ぶ導体の間隔は等間隔
とし、導体の本数は３本以上が望ましい。
【００１３】以上のように本実施の形態によれば、外部
からの帯電物により液晶表示面に放電された静電荷は、
液晶表示パネル21の網状の導電性パターン24からフィル
ムキャリア23の網状の導電性パターン24を介して回路基
板のフレームグランドに接地され放電されるので、放電
電流によって発生する磁界は導体が網状のために微少な
ものとなり、液晶駆動用ＬＳＩ22及び液晶駆動用電極配
線25及びＬＳＩ出力配線26及びＬＳＩ入力配線27への電
磁誘導による影響は低減され、液晶駆動用ＬＳＩ22の誤
動作が防止できる。また、静電荷が液晶駆動用ＬＳＩ22
に印加されないため、液晶駆動用ＬＳＩ22の破壊も防止
できる。
からの帯電物により液晶表示面に放電された静電荷は、
液晶表示パネル21の網状の導電性パターン24からフィル
ムキャリア23の網状の導電性パターン24を介して回路基
板のフレームグランドに接地され放電されるので、放電
電流によって発生する磁界は導体が網状のために微少な
ものとなり、液晶駆動用ＬＳＩ22及び液晶駆動用電極配
線25及びＬＳＩ出力配線26及びＬＳＩ入力配線27への電
磁誘導による影響は低減され、液晶駆動用ＬＳＩ22の誤
動作が防止できる。また、静電荷が液晶駆動用ＬＳＩ22
に印加されないため、液晶駆動用ＬＳＩ22の破壊も防止
できる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液晶駆動
用電極配線の周辺外側部に網状の導電パターンを設ける
ことにより、外部からの帯電物により液晶表示面に放電
された静電荷による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作及び破壊
を防止することができるという有利な効果が得られる。
用電極配線の周辺外側部に網状の導電パターンを設ける
ことにより、外部からの帯電物により液晶表示面に放電
された静電荷による液晶駆動用ＬＳＩの誤動作及び破壊
を防止することができるという有利な効果が得られる。
【図１】本発明の液晶表示装置の実施の形態１における
平面図及び側面図。
平面図及び側面図。
【図２】本発明の液晶表示装置の実施の形態２における
平面図及び側面図。
平面図及び側面図。
【図３】従来の液晶表示装置の一例を示す平面図及び側
面図。
面図。
11，21…液晶表示パネル、 12，22…液晶駆動用ＬＳ
Ｉ、 13…フィルムコネクタ、 14，24，28…網状の導
電性パターン、 15，25…液晶駆動用電極配線、16，27
…ＬＳＩ入力配線、 17，18…配線、 23…フィルムキ
ャリア 26…ＬＳＩ出力配線。
Ｉ、 13…フィルムコネクタ、 14，24，28…網状の導
電性パターン、 15，25…液晶駆動用電極配線、16，27
…ＬＳＩ入力配線、 17，18…配線、 23…フィルムキ
ャリア 26…ＬＳＩ出力配線。
Claims (4)
- 【請求項１】 液晶表示パネルに具備された液晶駆動用
電極配線の周辺外側部に、これを囲むように敷設され、
かつ接地される網状の導電性パターンを備えたことを特
徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 液晶表示パネルに具備された液晶駆動用
電極配線及びこれに接続される液晶表示素子駆動用ＬＳ
Ｉの周辺外側部に、これらを囲むように敷設され、かつ
接地される網状の導電性パターンを備えたことを特徴と
する液晶表示装置。 - 【請求項３】 液晶駆動用電極配線及び網状の導電性パ
ターンには、液晶表示素子駆動用ＬＳＩと、ＬＳＩ入力
配線及びＬＳＩ出力配線と、これらの周辺外側部に網状
の導電性パターンを設けたフィルムキャリアが接続され
ていることを特徴とする請求項１記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】 液晶駆動用電極配線に接続される液晶表
示素子駆動用ＬＳＩ及び網状の導電性パターンには、Ｌ
ＳＩ入力配線及びＬＳＩ出力配線と、これらの周辺外側
部に網状の導電性パターンを設けたフィルムキャリアが
接続されていることを特徴とする請求項２記載の液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30906496A JPH10148840A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30906496A JPH10148840A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10148840A true JPH10148840A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17988455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30906496A Pending JPH10148840A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10148840A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8031150B2 (en) | 1999-04-16 | 2011-10-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Liquid crystal display panel with signal transmission patterns |
| WO2021106320A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 表示装置 |
| CN114787702A (zh) * | 2019-12-11 | 2022-07-22 | 株式会社日本显示器 | 显示装置 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30906496A patent/JPH10148840A/ja active Pending
Cited By (18)
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